JPH0636415A - 回転ヘッド装置の製造方法 - Google Patents

回転ヘッド装置の製造方法

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JPH0636415A
JPH0636415A JP4215431A JP21543192A JPH0636415A JP H0636415 A JPH0636415 A JP H0636415A JP 4215431 A JP4215431 A JP 4215431A JP 21543192 A JP21543192 A JP 21543192A JP H0636415 A JPH0636415 A JP H0636415A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
magnetic tape
rotary head
head device
thin wall
Prior art date
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JP4215431A
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English (en)
Inventor
Masanori Okazaki
昌紀 岡▲崎▼
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転ヘッド装置の製造方法において、特殊な
工程を用いない簡易な手順で磁気テープの突入端及び又
は離脱端に所望の突起部を形成する。 【構成】 固定ドラム3の荒加工として穴あけを行う際
に、穴あけ加工によって磁気テープ4の突入端IN及び
又は離脱端OUTに応じた固定ドラム3の壁面内側に第
1及び又は第2の薄壁部40及び又は41を形成し、固
定ドラム周側面の仕上げ加工時に、第1及び又は第2の
薄壁部40及び又は41に働く切削抵抗によって固定ド
ラム3の磁気テープ4の突入端IN及び又は離脱端OU
Tに、磁気テープ4の振動を防止する突起部40A及び
又は41Aを形成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転ヘッド装置の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダの回転ヘッ
ド装置1においては、図5及び図6に示すように、上ド
ラム2及び下ドラム3に例えば 180°でなる所定の巻き
付け角で斜めに巻き付けられて走行する磁気テープ4
を、上ドラム2及び下ドラム3に内蔵された中ドラム上
の磁気ヘッド構成の回転ヘッド5で磁気テープ4の走行
方向(矢印a)に対して斜めに走査してヘリカルスキャ
ンし、これにより磁気テープ4上に所望の映像信号や音
声信号を記録し再生するようになっている。
【0003】この回転ヘッド装置1においては、下ドラ
ム3がビデオテープレコーダの基台に固定されると共
に、中ドラムが駆動モータ(図示せず)によって回転駆
動される。また下ドラム3の周側面には磁気テープ4の
下エッジの走行を規制するリード6が、磁気テープ4の
斜め走行に応じて形成されている。
【0004】またこの下ドラム3の周側面上で、回転ヘ
ッド5が磁気テープ4に接触し始める位置(以下、これ
を突入端という)や、回転ヘッド5が磁気テープ4に接
触し終わる位置(以下、これを離脱端という)の上端部
分には、リード6の形状に応じた形状を有し約50〔μ
m〕程度の隆起量の微小突起でなるいわゆるバルジ7が
形成されている。
【0005】これによりこの回転ヘッド装置1では、突
入端や離脱端における回転ヘッド5の磁気テープ4に対
する接触面圧の急激な変動を緩和して、磁気テープ4の
振動によるインパクトエラーの発生を未然に防止し、再
生信号中に含まれる磁気テープ4の振動によるジッタの
発生を防止できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような構
成の回転ヘッド装置1のように、リード6の形状に応じ
た形状のバルジ7を形成する場合には、例えば数値制御
旋盤による下ドラム3の周側面の仕上げ加工時に、切削
バイトに対して下ドラム3の加工回転に同期させて所定
の方向に高速で送りを与え、これにより同時に削り出す
ようにしている。このため、旋盤等の制御が複雑になる
と共に製造時間が長くなるという問題があった。
【0007】またこのような問題を解決するため、バル
ジ7の必要な下ドラム3の所定位置に窓を設け、この窓
にダミーのヘッドを取り付け、下ドラム表面からの突き
出し量を調整するようにされたものがある。ところがこ
のようにするとその分部品数が増加する問題や、取り付
けや調整のためにその分製造工程が増えるという問題が
あり、結局実現が困難であった。
【0008】本発明は以上の点を解決するためになされ
たもので、特殊な工程を用いない簡易な手順で磁気テー
プの突入端及び又は離脱端に所望の突起部を形成できる
回転ヘッド装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明にあっては、ドラムに内蔵された回転ヘッド
で、このドラムに斜めに巻き付けられて走行する磁気テ
ープをヘリカルスキャンして、所定の情報信号を記録し
再生する磁気記録再生装置における回転ヘッド装置の製
造方法において、固定ドラムの荒加工時に、上記磁気テ
ープの突入端に応じた上記固定ドラムの壁面内側に第1
の薄壁部を形成し、上記固定ドラム周側面の仕上げ加工
時に、上記第1の薄壁部に働く切削抵抗によって上記固
定ドラムの上記磁気テープの突入端に、上記磁気テープ
の振動を防止する第1の突起部を形成するようにした回
転ヘッド装置の製造方法により、達成される。
【0010】また、上記目的は、本発明にあっては、ド
ラムに内蔵された回転ヘッドで、前記ドラムに斜めに巻
き付けられて走行する磁気テープをヘリカルスキャンし
て、所定の情報信号を記録し再生する磁気記録再生装置
における回転ヘッド装置の製造方法において、固定ドラ
ムの荒加工時に、上記磁気テープの離脱端に応じた上記
固定ドラムの壁面内側に第2の薄壁部を形成し、上記固
定ドラム周側面の仕上げ加工時に、上記第2の薄壁部に
働く切削抵抗によって上記固定ドラムの上記磁気テープ
の離脱端に、上記磁気テープの振動を防止する第2の突
起部を形成するようにした回転ヘッド装置の製造方法に
より、達成される。
【0011】また、好ましくは、前記固定ドラムへの種
々の穴あけを行う際に、穴あけ加工によって上記第1及
び又は第2の薄壁部を形成する。
【0012】
【作用】固定ドラムの荒加工として穴あけを行う際に、
穴あけ加工によって磁気テープの突入端及び又は離脱端
に応じた固定ドラムの壁面内側に第1及び又は第2の薄
壁部及び又はを形成する。そして、固定ドラム周側面の
仕上げ加工時に、第1及び又は第2の薄壁部及び又はに
働く切削抵抗によって固定ドラムの磁気テープの突入端
及び又は離脱端に、磁気テープの振動を防止する突起部
及び又はを形成するようにしたことにより、特殊な工程
を用いない簡易な手順で磁気テープの突入端及び又は離
脱端に所望の突起部及び又はを形成できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0014】図2において、10は全体として本発明に
よる製造方法を適用した回転ヘッド装置を示し、それぞ
れ固定されて上側及び下側に配置された上ドラム2及び
下ドラム3が、ドラム支え11で固定されたいわゆる上
ドラム固定構造を有して構成されている。この上ドラム
2及び下ドラム3は、それぞれ同一の外径寸法で内部に
所定の空間を有する円筒形形状で形成され、上下方向に
所定の間隙を有するように、ドラム支え11を通じてボ
ルト12、13で締結されている。
【0015】またこの上ドラム2及び下ドラム3の内部
には、ドラム軸14に連通したモータ15に駆動されて
回転する中ドラム16が配置され、この中ドラム16上
に磁気ヘッド構成の回転ヘッド17が搭載されている。
回転ヘッド17は先端が上ドラム2及び下ドラム3の間
隙から僅かに突出するようにされ、モータ15の回転駆
動によって中ドラム16が回転することにより、上ドラ
ム2及び下ドラム3の周側面に斜めに巻き付けられた磁
気テープ(図示せず)をヘリカルスキャンする。
【0016】ドラム軸14は下ドラム3の内部に形成さ
れた円筒状の軸受部に配置されたベアリング18を介し
て回転自在に取り付けられている。また中ドラム16は
所定チャンネル分の2次側のロータリートランス19が
一体に配置されたフランジ20を介してドラム軸14に
取り付けられている。さらにこの2次側のロータリトラ
ンス19に対向するように1次側のロータリートランス
を含むステータ組立部21が配置されている。
【0017】中ドラム16の上部には、ヘッドアンプ等
が配置され中ドラム16と共に回転するアンプ基板22
が取り付けられ、これにより回転ヘッド17より得られ
る再生信号が増幅され、2次側及び1次側のロータリー
トランス19及び20を通じて外部の信号処理回路(図
示せず)に送出される。逆に外部の信号処理回路からそ
れぞれ1次側及び2次側のロータリートランス20及び
19を通じて入力された記録信号がアンプ基板22のヘ
ッドアンプで増幅されて回転ヘッド17に供給される。
このようにして、所望のビデオ信号やオーディオ信号を
記録したり再生できるようになっている。
【0018】ここで、図3及び図4に示すように、切削
バイト30を用いて金属塊でなる被加工物31の表面を
加工する際、被加工物31が一様な材質の場合(図3
(A))には、切削バイト30の制御に応じた一様な平
面31Aに仕上がる(図3(B))。
【0019】これに対して被加工物32の一部に薄肉部
33を有する場合(図4(A))には、切削バイト30
による切削時に切削方向及び切削力に応じて切削抵抗に
が生じ、薄肉部33が中心ほど強く押し下げられ(図4
(B))、加工後これが元に戻ることにより、被加工物
32の表面で薄肉部33に対応した箇所に突起部32A
が形成される(図4(C))。
【0020】この実施例の下ドラム3の場合には、この
ような切削加工の原理を利用して、図5(A)及び
(B)に示すように、下ドラム3の周側面上で磁気ヘッ
ド17の突入端IN及び離脱端OUTに対応した位置の
壁部3Aに肉厚の薄い薄壁部40、41を形成し、この
状態で周側面の表面を切削バイトで仕上げ加工すること
により、磁気テープ4の突入端IN及び離脱端OUTに
所望の突起部40A及び41Aを形成するようになって
いる。
【0021】すなわち、この実施例においては、図1に
示すような手順に従って、下ドラム3が製造される。ま
ず図1(A)に示すように、例えばアルミニウム合金で
なり下ドラム3の概略寸法の円柱形状を有する素材50
について、切削バイト30によって荒加工が施され、図
1(B)に示すように、ドラム軸14及びベアリング1
8やステータ組立部21を配置する形状や、円筒状の壁
部51が形成される。
【0022】続いて穴あけ加工として、図1(C)に示
すように、ドラム支え11を取り付けるためのボルト穴
52や、下ドラム3を基台に取り付けるボルト穴がドリ
ルによってあけられる。この実施例の場合にはこの穴あ
け加工の工程で、磁気テープ4の突入端IN及び離脱端
OUTに応じた下ドラム3の壁面内側にドリルやドリル
及びエンドミルを組み合わせて所定の穴形状で穴あけさ
れ、これにより第1及び第2の薄壁部40及び41が形
成されている。
【0023】この後例えば数値制御旋盤による切削加工
で、切削バイトによって下ドラム3の周側面が仕上げ鏡
面加工され、同時にリード6が形成される。さらにこの
実施例の場合には、この時同時に上述したような切削バ
イト加工の原理によって、第1及び第2の薄壁部の表面
側に、それぞれ例えば10〔μm〕程度の微小突起40
A、41Aが形成される。
【0024】このようにしてこの下ドラム3の製造方法
においては、ドリル加工時に穴あけによって、磁気テー
プ4の突入端IN及び離脱端OUTに応じた下ドラム3
の壁面内側を穴あけするのみの工程で第1及び第2の薄
壁部40及び41を形成し、通常と同様に仕上げ加工す
ることにより、磁気テープ4の突入端IN及び離脱端O
UTに所望の突起部40A及び41Aでなるバルジを形
成することができる。
【0025】以上の方法によれば、下ドラム3の荒加工
として穴あけを行う際に、穴あけ加工によって磁気テー
プ4の突入端IN及び離脱端OUTに応じた下ドラム3
の壁面内側に第1及び第2の薄壁部40及び41を形成
し、下ドラム3の周側面の仕上げ加工時に、第1及び第
2の薄壁部40及び41に働く切削抵抗によって下ドラ
ム3における磁気テープ4の突入端IN及び離脱端OU
Tに、磁気テープ4の振動を防止する突起部を形成する
ようにした。したがって、特殊な工程を用いない簡易な
手順でバルジ40A及び41Aを有する下ドラム3を製
造できる。
【0026】そして、ダミーのヘッドを設けたり、仕上
げ加工時にリードの形状に応じてバルジを形成する従来
の製造方法に比して、格段に製造工程を簡単化できる。
【0027】上述の実施例においては、固定された下ド
ラムにおける磁気テープの突入端及び離脱端にバルジを
設けた場合について述べたが、これに限らず、磁気テー
プのテープパスに応じて、固定された上ドラムにおける
磁気テープの突入端及び離脱端にバルジを設けても良
く、さらに必要に応じて突入端又は離脱端の一方に、磁
気テープの振動防止用に微小突起を設けるようにしても
良い。
【0028】また上述の実施例においては、本発明をビ
デオテープレコーダの回転ヘッド装置の下ドラムを製造
する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、デ
ジタルオーディオテープレコーダやデータレコーダ等、
回転ヘッド装置を用いて磁気テープの所望の情報を記録
し、再生する磁気記録再生装置の回転ヘッド装置の製造
方法に広く適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、特
殊な工程を用いない簡易な手順で磁気テープの突入端及
び又は離脱端に所望の突起部を形成でき、かくして従来
の製造方法に比して、製造工程を簡単化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による回転ヘッド装置における下
ドラムの製造方法の一実施例を示す概略図。
【図2】図2は本発明による回転ヘッド装置の構成を一
部断面をとって示す側面図。
【図3】図3は本発明による回転ヘッド装置の製造方法
の図。
【図4】図4は本発明による回転ヘッド装置の製造方法
の説明図。
【図5】図5は本発明によって製造された下ドラムを示
す(A)平面図及びその(B)縦断面図。
【図6】図6は回転ヘッド装置の動作の説明に供する概
略的斜視図。
【符号の説明】
1、10 回転ヘッド装置 2 上ドラム 3 下ドラム 4 磁気テープ 5、17 回転ヘッド 6 リード 7 バルジ 11 ドラム支え 12、13 ボルト 14 ドラム軸 15 モータ 16 中ドラム 18 ベアリング 19 ロータリートランス 20 フランジ 21 ステータ組立部 22 アンプ基板 30 切削バイト 31、32 被加工物 32A 突起部 33 薄肉部 40、41 薄壁部 40A、41A 突起部 50 素材 51 壁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラムに内蔵された回転ヘッドで、この
    ドラムに斜めに巻き付けられて走行する磁気テープをヘ
    リカルスキャンして、所定の情報信号を記録し再生する
    磁気記録再生装置における回転ヘッド装置の製造方法に
    おいて、 固定ドラムの荒加工時に、上記磁気テープの突入端に応
    じた上記固定ドラムの壁面内側に第1の薄壁部を形成
    し、 上記固定ドラム周側面の仕上げ加工時に、上記第1の薄
    壁部に働く切削抵抗によって上記固定ドラムの上記磁気
    テープの突入端に、上記磁気テープの振動を防止する第
    1の突起部を形成するようにしたことを特徴とする、回
    転ヘッド装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 ドラムに内蔵された回転ヘッドで、前記
    ドラムに斜めに巻き付けられて走行する磁気テープをヘ
    リカルスキャンして、所定の情報信号を記録し再生する
    磁気記録再生装置における回転ヘッド装置の製造方法に
    おいて、 固定ドラムの荒加工時に、上記磁気テープの離脱端に応
    じた上記固定ドラムの壁面内側に第2の薄壁部を形成
    し、 上記固定ドラム周側面の仕上げ加工時に、上記第2の薄
    壁部に働く切削抵抗によって上記固定ドラムの上記磁気
    テープの離脱端に、上記磁気テープの振動を防止する第
    2の突起部を形成するようにしたことを特徴とする、回
    転ヘッド装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記固定ドラムへの種々の穴あけを行う
    際に、穴あけ加工によって上記第1及び又は第2の薄壁
    部を形成するようにしたことを特徴とする、請求項1及
    び又は請求項2に記載の回転ヘッド装置の製造方法。
JP4215431A 1992-07-21 1992-07-21 回転ヘッド装置の製造方法 Pending JPH0636415A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5811871A (en) * 1996-09-19 1998-09-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device comprising a bipolar transistor

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5811871A (en) * 1996-09-19 1998-09-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device comprising a bipolar transistor
US5960273A (en) * 1996-09-19 1999-09-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method of manufacturing a semiconductor device including a bipolar transistor

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