JP2528945B2 - ヘリカルスキャン方式ビデオ装置 - Google Patents

ヘリカルスキャン方式ビデオ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘリカルスキャン方式ビデオテープレコー
ダにおいて、回転シリンダに取付けたビデオヘッドがテ
ープから離脱する時に発生する振動を低減するヘリカル
スキャン方式ビデオ装置に関する。
〔発明の背景〕
回転シリンダの周囲にほぼ180度にわたって磁気テー
プを巻き付け、回転する磁気ヘッドで磁気テープの長手
方向に対して斜めにビデオ信号を記録し、またこれを再
生する回転磁気ヘッドシリンダ装置は、磁気ヘッドの先
端が回転シリンダの外周面より突出している。従って磁
気ヘッドが磁気テープの磁性面に接触している時は、磁
気テープは磁気ヘッドによって回転シリンダの外周面か
ら引き離されるように持ち上げられ、磁気ヘッドと磁気
テープとの間に大きな圧力が作用している。そして磁気
ヘッドが磁気テープから離れる時にこの圧力が急激に取
り除かれ、その時の衝撃で磁気テープに振動が発生し、
このテープの振動により再生時にジッタが生ずる問題が
ある。
以下このジッタの発生について図を用いて説明する。
第6図は従来の回転磁気ヘッドシリンダの概略図であ
る。第6図において3は回転シリンダで、シリンダ3は
上側シリンダ20と下側シリンダ21とに分れ、上側シリン
ダ20と下側シリンダ21との間に磁気ヘッド6が配置され
ている。磁気テープ11は2本のガイドピン12,13によっ
てシリンダ3の外周にほぼ180度にわたってら線状に巻
き付けられ、下側シリンダ21の外周に設けられた案内用
のテープガイド22に沿って走行する。磁気ヘッド6はそ
れ単独かあるいは上側シリンダ20と伴に回転し、その回
転方向は矢印Aで示す方向であって、磁気ヘッド6は磁
気テープ11の下端から接触を開始し、磁気テープ11の上
端から抜け出るようにテープ11と接触する。第9図はこ
のシリンダ部分の一部の断面図であり、磁気ヘッド6は
ヘッド板23を介して上側シリンダ20に取付けられ、上側
シリンダ20と伴に回転する。磁気ヘッド6の先端は上側
シリンダ20及び下側シリンダ21の外周面より外方に突出
しており、これにより磁気テープ11はシリンダ20,21の
外周面より引き離されている。
このような装置で、磁気テープを走行させかつ磁気ヘ
ッドを回転させて磁気テープ上にビデオ信号を記録する
場合、あるいは磁気テープ上のビデオ信号を再生する場
合、第6図に示すように磁気ヘッド6は磁気テープ11の
下端より接触を開始し、磁気テープ11の上端より抜け出
る。そして磁気ヘッド6と磁気テープ11とが接触してい
る時には磁気ヘッド6と磁気テープ11との間に圧力がか
かっており、磁気ヘッド6が磁気テープ11の上端から抜
け出た時にこの圧力は急激になくなり、その時の衝撃に
より磁気テープ11の上端部分C(第6図)に振動を発生
する。このようにテープ11に振動が発生すると再生時に
第7図に示すようにテレビモニタ14上では例えば1本の
直線であるべき線EがD部においてうねりを生じ見苦し
い画面となる。このような画面の曲りを一般にジッター
と呼んでいるが、このジッタをスペクトラム分析した結
果を第8図に示す。
〔発明の目的〕
本発明は、上記した欠点を排除するヘリカルスキャン
方式ビデオ装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、テープ出口側でビデオヘッドが離れる時に
発生するテープの振動を低減する為に、テープが下シリ
ンダから離脱する個所にわずかの突部を設けたもので、
しかもこの突部を下シリンダの加工の際に形成するもの
である。これによりテープとビデオヘッドの面圧を低下
させることができ、テープへの衝撃力を低下させ、テー
プの出口側での振動を防止するものであり、かつ突部を
簡単に形成することができるものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。第1図
は回転磁気ヘッドシリンダの平面図であり、第2図は第
1図におけるX−X′断面図である。図において、1,2
は玉軸受、21は下シリンダ、4は軸で下シリンダ21に玉
軸受1,2を介し回転自在に支持されており、軸4の上端
部にはディスク5を嵌合している。ディスク5には、ビ
デオヘッド6が固定された上側シリンダ20が固定され、
又ディスク5の他端面には、ロータリトランス8が接着
固定されている。又、軸4の下端部には、駆動用のロー
タマグネット9が固定されており、コイルが巻かれたス
テータ10により駆動力(回転力)が得られる。ビデオヘ
ッド6は、上側シリンダ20のテープ摺動面よりわずかに
突出させ、磁気テープ11に接触させることにより記録再
生を行なっている。又、回転シリンダの回転方向は矢印
A方向とし、磁気テープ巻付け開始側から0゜,90゜,18
0゜,270゜と設定し以下述べることにする。
第3図は本発明の回転磁気シリンダの斜視図であり、
第4図はシリンダの断面図である。第3図、第4図にお
いて、磁気テープ11はガイドピン12,13によって回転シ
リンダ3の周囲にほぼ180度にわたって巻き付けられて
いる。下側シリンダ21の外周上端部で磁気テープ11の巻
き付が終る所には突部25が設けられており、磁気テープ
11はこの突部25の上に巻き付けられ、そして突部25の所
で回転シリンダ3より離れる。
このような構成にすると、回転シリンダ3の外周に巻
き付けられた磁気テープ11は突部25の部分で回転シリン
ダ3の中心から離れるため、磁気ヘッド6と磁気テープ
11との接触圧はこの突部25の所で小さくなる。従ってこ
の状態で磁気ヘッド6が磁気テープより離れていけば、
磁気テープ11から磁気ヘッド6が離れる時の衝撃は小さ
くなり、磁気テープ11のうねりは生じない。
本発明の回転磁気ヘッドシリンダのジッターのスペク
トラム分析結果を第5図に示す。縦軸にジッタ〔dB〕、
横軸に周波数〔KHz〕を取ってあり、第8図に示す従来
のジッターと比較してわかるように2KHz付近の周波数領
域でジッタが低減されている。第11図にテープ巻付角度
位置と、テープ振動量に関する図を示す。従来例の場
合、(ハ)の線で示す様に、I部(テープ巻付終了付
近)において激しい振動を発生し、その振動の影響によ
り、前述した様な再生画面にうねりを生ずることにな
る。ところが、本発明によれば、第10図の曲線(ロ)で
示示す様に、下シリンダ21のテープ走行部のテープ巻付
終了部(180゜)近傍にわずかに突部25を設けてあるた
めに、180゜付近でヘッド6とテープ11の間の面圧を低
下させることができる。つまり、第11図の曲線(ニ)で
示す様に、ヘッドがテープから離脱する時の衝撃が少な
くたるために、振動の発生はほとんど無くなり、画面上
でもくねりを発生しなくなる。第10図の曲線(イ)は従
来のシリンダにおいてヘッドに加わる面圧特性を示す。
さらにヘッド6とテープ11の面圧比較に関して第4図と
第9図の断面模型によって詳しく説明する。第9図は従
来例を示してあるが、ビデオヘッド6の先端部に加わる
画圧P1とすると、第4図に示す本発明実施例において
は、突部25を設けてあることにより面圧P2は明らかに P2<P1 となる。
本発明の回転磁気ヘッドシリンダの下側シリンダ21に
設けられた突部25は、下側シリンダ21を切削加工する際
に、突部25の部分をわずかに削り残すことにより簡単に
作ることができる。
第12図はこの加工により作られた下側シリンダを含む
本発明の具体的な回転磁気ヘッドシリンダの斜視図を示
す。第3図と同一個所に同一符号をつけた。ここで突部
25はその形状を強調するためにやゝ大きめに書かれてい
る。第13図(a)はその突部25を含む下側シリンダ21の
要部の拡大正面図、第13図(b)は第13図(a)のb−
b線に沿う拡大断面図である。下側シリンダ21は従来よ
り下側シリンダ21の外周面より内側で平行のテープ走行
面24と、該テープ走行面24の下端にあってテープ走行面
24と直角でテープ外周面にのびるテープ案内面22を有し
ている。下側シリンダ21を切削加工する際には、シリン
ダの外周よりかつ上側からバイトで切削していってテー
プ走行面24を順次シリンダの下側に向けて作り、テープ
走行面24の下端をテープ走行面24と直角な面に切削して
テープ案内面22としている。本発明の突部25はこのシリ
ンダの外周に切削加工の際に、当初において、切削をわ
ずかに削り残したもので作られるものであるから、その
突起はテープ案内面22の形状に沿った下端線25aaを有す
る円弧面25aと、シリンダの上面25bと、テープ走行面24
と平行でシリンダの外周面方向に50ミクロン突出したバ
ルジ面25cとで構成される。
以下、本発明実施例加工法の一例を図を用い詳しく説
明する。第14図は、一般に下シリンダ21を加工する際に
用いられている油圧倣いカム式リード加工型数値制御施
盤の加工部分の概略図である。このような施盤は例えば
日立精工株式会社製の型式DPL−Sで公知である。下シ
リンダ21は、その円周突部21aが主軸27に固定のカム26
に固定されたチャック28に対してスライド可能なツメ29
によりはさまれて高精度に保持され、主軸27の回転方向
Iと同方向に回転する。
一方カムフォロワ33は、リードターナ34に回転自在に
取付けられており、主軸27の回転に伴い、カム26のカム
面26aに倣い矢印Fで示す様に往復運動することによ
り、リードターナ34にY軸制御可能に取付けられている
バイトホルダ31の先端部に取付けられたバイト30も、カ
ム26のカム面26aの形状に倣った動きをする。このカム
面26aはその形状がシリンダ21のテープ案内面22の所望
の形状になるよう予め設定されている。
本装置を使用し、突部25を加工する方法について、従
来実施例と比較して説明する。第17図に、従来実施例を
加工する際のバイト30の制御方法、第18図に第17図の下
シリンダ21のY−Yの線に沿う拡大断面図を示す。バイ
ト30の切込量Tを、第14図のX軸数値制御系35により設
定し、バイト30の送り長さLをY軸油圧制御系36により
送り長さLを設定する。このことにより、第17図のバイ
ト30は、図示の30aの位置から切込み量Tだけシリンダ2
1の内側に図示の30b迄移動し、第14図のカム26のカム面
26aの形状に倣って第17図の矢印K方向に移動し一周毎
に70ミクロンのピッチでL方向に移動し、送り長さL分
移動して止まり、次いで第14図の他のバイト37が切削端
部を切削加工して直角な面に仕上げて、テープ走行面24
とテープ案内面22を切削加工することができる。
次に、第15図に本実施例を加工する際のバイトの制御
方法、第16図に第15図の下シリンダ21のZ−Zの線に沿
う拡大断面図を示す。第14図のX軸数値制御系35によ
り、突部25の所定の高さを得る為、シリンダ21の外周面
からの切込み量t2を設定し、第14図のY軸油圧制御系36
により、突部25の所定の長さl1を加工制御する。
所定の長さl1を加工後、さらに、第14図のX軸油圧制
御系35、Y軸油圧制御系36を制御し、テープ走行面24を
切込み量t1、所定の長さl2で切削加工することにより、
第15図、第16図で示す様な突部25を設けることができ
る。この様な加工方法により得られた突部25の外周下端
縁が、テープ案内面22と平行になることが特徴であり、
形状のばらつきも少なく、高精度に加工できる。
第13図に示すとおり突部25は、削り残された突部の径
方向の寸法が外周面の径寸法とテープ走行面の径寸法の
中間の寸法に設定され、突部の下端部と上端部の間の寸
法が離脱側で順次広くなった後、順次狭くなる曲線状の
下端部と直線状の上端部から構成されている。これによ
りテープ巻付終了部近傍での振動により発生するジッタ
ーを容易に低減する突起を、テープ走行面とテープ案内
面を切削する際に、所定のタイミングで切り込みをいれ
るだけで、容易にかつ高精度に設けることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、テープ巻付終了部近傍での振動によ
り発生するジッタを容易に低減する突起を、テープ走行
面及びテープ案内面22切削加工する際に、所定のタイミ
ングで切込みを入れるだけで、容易にかつ高精度に設け
ることができるので、便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転磁気ヘッドシリンダの平面図、第2図は第
1図の断面図、第3図は本発明の回転磁気ヘッドシリン
ダの斜視図、第4図は本発明の回転シリンダの断面図、
第5図はジッタのスペクトラム図、第6図は従来の回転
磁気ヘッドシリンダの斜視図、第7図は従来のモニター
画面の模式図、第8図は従来のジッターのスペクトラム
図、第9図は従来の回転磁気ヘッドシリンダの断面図、
第10図、第11図はヘッド面圧及びテープ振動量の特性
図、第12図は本発明の具体的な回転磁気ヘッドシリンダ
の斜視図、第13図(a)は突部を含む下側シリンダの要
部の拡大正面図、第13図(b)は第13図(a)のb−b
の線に沿う拡大断面図、第14図は油圧倣いカム式リード
加工型数値制御施盤の加工部分の概略図、第15図は本発
明の下側シリンダとバイトとの関係を示す図、第16図は
第15図のZ−Zの線に沿う拡大断面図、第17図は従来の
下側シリンダとバイトとの関係を示す図、第18図は第17
図のY−Yの線に沿う拡大断面図である。 6……ビデオヘッド、20……上側シリンダ、 21……下側シリンダ、22……テープ案内面、 24……テープ走行面、25……突部、 25a……円弧面、25aa……下端線、 30……バイト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊部 誠 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (72)発明者 長田 俊男 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (72)発明者 滝沢 仁志 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 日立ビデオエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 川瀬 英幸 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (72)発明者 西田 育雄 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (72)発明者 塙 栄一 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (72)発明者 岡部 均 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (72)発明者 宇野 利男 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (56)参考文献 特開 昭58−6547(JP,A) 特開 昭62−132257(JP,A) 特開 昭63−46647(JP,A) 実開 昭51−3318(JP,U) 実開 昭61−111048(JP,U) 実開 昭61−48446(JP,U) 実開 昭61−153152(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一個のビデオヘッドを具備した
    回転シリンダと、該回転シリンダと対向する固定シリン
    ダとを有し、磁気テープを用いるヘリカルスキャン方式
    ビデオ装置において、 上記固定シリンダは、 前記磁気テープの面と接する円筒状のテープ走行面と、 巻きつけられた前記磁気テープの端面が接して走行する
    螺旋部と、該螺旋部の巻きつけ終了部と連続した曲線部
    から構成され、前記テープ走行面と略直角なテープ案内
    面と、 前記テープ走行面及びテープ案内面よりも外径の外周面
    と、 前記固定シリンダの回転シリンダ側の上端面で、且つテ
    ープ離脱側に設けられた突部とを有し、 該突部は切削加工により、削り残されることにより設け
    られ、該突部の径方向の寸法が前記外周面の径寸法と前
    記テープ走行面の径寸法の中間の寸法に設定され、 前記突部の下端部と上端部の間の寸法が離脱側で順次広
    くなった後、順次狭くなる曲線状の下端部の上端部から
    構成されたことを特徴とするヘリカルスキャン方式ビデ
    オ装置。
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JPS5848267A (ja) * 1981-09-16 1983-03-22 Sanyo Electric Co Ltd ガイドシリンダ製造方法

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