JPH0636126B2 - 車載ナビゲ−シヨンシステムの制御方式 - Google Patents
車載ナビゲ−シヨンシステムの制御方式Info
- Publication number
- JPH0636126B2 JPH0636126B2 JP60039457A JP3945785A JPH0636126B2 JP H0636126 B2 JPH0636126 B2 JP H0636126B2 JP 60039457 A JP60039457 A JP 60039457A JP 3945785 A JP3945785 A JP 3945785A JP H0636126 B2 JPH0636126 B2 JP H0636126B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- tuner
- control
- navigation
- control command
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は車載ナビゲーションシステムの制御方式に関す
る。
る。
背景技術 近時、車輛搭乗者に対してより木目細かい情報を提供し
て車両運転を容易にする車載ナビゲーション装置が提案
されている。
て車両運転を容易にする車載ナビゲーション装置が提案
されている。
発明の概要 本発明は、最新かつ正確な道路交通情報等の運転環境情
報を効果的に供給することを可能とした車載ナビゲーシ
ョンシステムを提供することを目的としている。
報を効果的に供給することを可能とした車載ナビゲーシ
ョンシステムを提供することを目的としている。
上記目的を達成する為に本発明の車載ナビゲーションシ
ステムにおいては、ARI(Automotive Radio Informatio
n)あるいは将来予想される道路情報サービス等の放送シ
ステムによって放送された最新の道路交通情報データ等
の運転環境情報を有する放送を受信し、該データによっ
て記憶された運転環境情報データをナビゲーションシス
テムに逐次反映させる構成を採用している。
ステムにおいては、ARI(Automotive Radio Informatio
n)あるいは将来予想される道路情報サービス等の放送シ
ステムによって放送された最新の道路交通情報データ等
の運転環境情報を有する放送を受信し、該データによっ
て記憶された運転環境情報データをナビゲーションシス
テムに逐次反映させる構成を採用している。
すなわち、本発明による制御方式は、情報識別信号を含
み運転環境情報を有する放送を受信するチューナと、前
記チューナにより受信された前記運転環境情報を記憶し
かつこの記憶した前記運転環境情報及び車両位置情報に
基づいて運転支援情報を出力するナビゲーション手段
と、前記チューナ及び前記ナビゲーション手段に制御指
令を発する制御手段とを有する車載ナビゲーションシス
テムにおける制御方式であって、前記制御手段は、前記
ナビゲーション手段が非活性状態にあるとき前記チュー
ナが前記情報識別信号を受信した場合に前記ナビゲーシ
ョン手段を活性化せしめる起動制御指令を発することを
特徴としている。
み運転環境情報を有する放送を受信するチューナと、前
記チューナにより受信された前記運転環境情報を記憶し
かつこの記憶した前記運転環境情報及び車両位置情報に
基づいて運転支援情報を出力するナビゲーション手段
と、前記チューナ及び前記ナビゲーション手段に制御指
令を発する制御手段とを有する車載ナビゲーションシス
テムにおける制御方式であって、前記制御手段は、前記
ナビゲーション手段が非活性状態にあるとき前記チュー
ナが前記情報識別信号を受信した場合に前記ナビゲーシ
ョン手段を活性化せしめる起動制御指令を発することを
特徴としている。
実施例 以下、本発明の実施例につき、添付図面を参照しつつ詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は、本発明による制御方式をいわゆるマイクロコ
ンピュータを用いて実行するナビゲーションシステムを
示している。本図において、１は受信アンテナであり、
多目的アンテナであるのでアンテナコントローラ２によ
って受信同調周波数等の特性が調整されている。アンテ
ナコントローラ２はいわゆるＦＭ／ＡＭ放送の受信信号
をチューナ３に、テレビ放送の受信信号をテレビチュー
ナ４に供給する。チューナ３はキーボード５から入力さ
れた受信すべき放送を示す指令信号もしくは制御回路６
からの制御指令信号に応じた選局操作をなすＦＭ／ＡＭ
チューナである。このチューナ３には識別信号検出回路
７が付属しており、特定の周波数を常に受信している。
この周波数には例えばARI放送システムの如くいわゆる
制御コード信号或いは交通情報識別信号等が送出され
て、例えば道路交通情報放送の開始及び終了を検知せし
める。そして、この道路交通情報放送には可聴であるい
わゆる一般放送信号の外、所定の規則によって道路交通
情報がディジタル情報化された運転環境情報たる道路交
通情報データ信号が含まれており、チューナ３は制御回
路６からの指令信号に応じて適宜に該情報データ信号を
選択して復調し、該情報データを制御回路６に供給す
る。識別信号検出回路７は情報識別信号である上記交通
情報識別信号を検知したときは制御回路６に受信指令信
号を供給する。制御回路６はこの受信指令信号を監視し
ている。カセットテーププレーヤ８、コンパクトディス
クプレーヤ９及びテレビチューナ４はキーボード５から
の指令信号もしくは制御回路６からの制御指令信号に応
じて択一に作動し、オーディオ信号及び映像情報信号を
制御回路を介してアンプ10及び表示制御回路11に供給す
る。アンプ10はスピーカ12及び13を駆動して音声情報が
得られる。表示制御回路11は例えばNTSC方式及びRGB方
式等の映像情報信号に基づいてCRT14を駆動し制御す
る。また、表示制御回路11はキャラクタジェネレータを
内蔵しており供給される符号情報信号に対応した文字等
を画面上の所定位置に表示する。位置検出器15は車両の
現在の位置を例えばGPS(Global Positioning System)或
は慣性航法等によって検知して、現在位置信号をナビゲ
ーション装置16に供給する。ナビゲーション装置16は、
地図画面情報片群、地域情報片群、道路交通情報片群等
の情報を記憶しており、車両の現在位置に対応した情報
を選択して制御回路６に供給する。また、キーボード５
から入力されるデータ、チューナ３から供給される道路
交通情報データ等を記憶し、制御回路６からの制御指令
信号に応じて作動する。制御回路６は上述の如くに各部
に制御指令信号を適宜に供給して作動せしめると共に各
種情報信号の中継をなすのである。
ンピュータを用いて実行するナビゲーションシステムを
示している。本図において、１は受信アンテナであり、
多目的アンテナであるのでアンテナコントローラ２によ
って受信同調周波数等の特性が調整されている。アンテ
ナコントローラ２はいわゆるＦＭ／ＡＭ放送の受信信号
をチューナ３に、テレビ放送の受信信号をテレビチュー
ナ４に供給する。チューナ３はキーボード５から入力さ
れた受信すべき放送を示す指令信号もしくは制御回路６
からの制御指令信号に応じた選局操作をなすＦＭ／ＡＭ
チューナである。このチューナ３には識別信号検出回路
７が付属しており、特定の周波数を常に受信している。
この周波数には例えばARI放送システムの如くいわゆる
制御コード信号或いは交通情報識別信号等が送出され
て、例えば道路交通情報放送の開始及び終了を検知せし
める。そして、この道路交通情報放送には可聴であるい
わゆる一般放送信号の外、所定の規則によって道路交通
情報がディジタル情報化された運転環境情報たる道路交
通情報データ信号が含まれており、チューナ３は制御回
路６からの指令信号に応じて適宜に該情報データ信号を
選択して復調し、該情報データを制御回路６に供給す
る。識別信号検出回路７は情報識別信号である上記交通
情報識別信号を検知したときは制御回路６に受信指令信
号を供給する。制御回路６はこの受信指令信号を監視し
ている。カセットテーププレーヤ８、コンパクトディス
クプレーヤ９及びテレビチューナ４はキーボード５から
の指令信号もしくは制御回路６からの制御指令信号に応
じて択一に作動し、オーディオ信号及び映像情報信号を
制御回路を介してアンプ10及び表示制御回路11に供給す
る。アンプ10はスピーカ12及び13を駆動して音声情報が
得られる。表示制御回路11は例えばNTSC方式及びRGB方
式等の映像情報信号に基づいてCRT14を駆動し制御す
る。また、表示制御回路11はキャラクタジェネレータを
内蔵しており供給される符号情報信号に対応した文字等
を画面上の所定位置に表示する。位置検出器15は車両の
現在の位置を例えばGPS(Global Positioning System)或
は慣性航法等によって検知して、現在位置信号をナビゲ
ーション装置16に供給する。ナビゲーション装置16は、
地図画面情報片群、地域情報片群、道路交通情報片群等
の情報を記憶しており、車両の現在位置に対応した情報
を選択して制御回路６に供給する。また、キーボード５
から入力されるデータ、チューナ３から供給される道路
交通情報データ等を記憶し、制御回路６からの制御指令
信号に応じて作動する。制御回路６は上述の如くに各部
に制御指令信号を適宜に供給して作動せしめると共に各
種情報信号の中継をなすのである。
さらに、第２図のフローチャートを参照しつつ制御回路
６の制御動作を説明する。例えば車両のACC(Accessory)
スイッチをオンにすることによって少なくとも、チュー
ナ３には電源電圧が供給されて、チューナ３は受信を開
始する。チューナ３の識別信号検出回路７が上記受信指
令信号を出力すると公知の手段で制御回路６に主電源が
供給されて制御回路６は直ちに作動を開始して上記受信
指令信号の存在を確認する。また、他の動作モード、例
えばコンパクトディスクプレーヤ９、制御回路６、アン
プ10及びスピーカ12，13等を動作状態にして（キーボー
ド５の操作によりなされる）記録ディスクを演奏してい
るときも制御回路６は上記受信指令信号の存在を監視す
る（ステップS1）。受信指令信号が存在しないときはこ
の動作モードを終了し、該指令信号が存在するときは、
現在の動作モードを記憶する（ステップS2,S3）。次
に、ナビゲーション装置に電源が供給されているかどう
かチェックし（ステップS4）、電源が供給されていない
ときは電源の供給を行なってナビゲーション装置を動作
可能状態とし（ステップS5）、すでに動作可能状態であ
れば（ステップS4,S5）、表示制御回路11及びCRT装置14
に電源が供給されているかどうかチェックし（ステップ
S6）、電源が供給されていないときは電源を供給して動
作可能状態にする（ステップS7）。そして、制御回路６
はチューナ３から供給される道路交通情報データを順次
記憶する。道路交通情報データの放送終了は例えば識別
信号検出回路７が終了信号を検出することによって判断
される（ステップS8）。供給される道路交通情報データ
の構造を、例えば１の情報毎に、情報の種別、該情報の
適用範囲もしくは地域、新規な情報か情報更新の為の情
報であるか等を区別するデータ属性を付加することとす
ればデータ処理は容易になる。供給された各種の道路交
通情報のデータ属性等の内容に対応するデータの読出し
をナビゲーション装置16に指令して、ナビゲーション装
置16に記憶された当該データを得る（ステップS9）。そ
して、供給された道路交通情報データによってナビゲー
ション装置16に記憶されたデータを適宜に修正もしくは
更新し、さらに新規データを追加して、最新の道路交通
情報データを得る（ステップS10）。得られた当該情報
データはナビゲーション装置の所定記憶位置に保持され
ると共に表示制御回路11のビデオメモリに供給される
（ステップS11）。そして、タイマ機能を作動せしめ
（ステップS12）、表示制御回路11に表示指令信号を供
給する（ステップS13）。タイマ作動後所定の確認時
間、例えば10分間を経過したとき、記憶した現在動作モ
ードに復帰する（ステップS14,S15）。例えば、CRT装置
14の表示画面上に道路交通情報が表示されている状態か
ら始めの記録ディスク演奏状態となるのである。
６の制御動作を説明する。例えば車両のACC(Accessory)
スイッチをオンにすることによって少なくとも、チュー
ナ３には電源電圧が供給されて、チューナ３は受信を開
始する。チューナ３の識別信号検出回路７が上記受信指
令信号を出力すると公知の手段で制御回路６に主電源が
供給されて制御回路６は直ちに作動を開始して上記受信
指令信号の存在を確認する。また、他の動作モード、例
えばコンパクトディスクプレーヤ９、制御回路６、アン
プ10及びスピーカ12，13等を動作状態にして（キーボー
ド５の操作によりなされる）記録ディスクを演奏してい
るときも制御回路６は上記受信指令信号の存在を監視す
る（ステップS1）。受信指令信号が存在しないときはこ
の動作モードを終了し、該指令信号が存在するときは、
現在の動作モードを記憶する（ステップS2,S3）。次
に、ナビゲーション装置に電源が供給されているかどう
かチェックし（ステップS4）、電源が供給されていない
ときは電源の供給を行なってナビゲーション装置を動作
可能状態とし（ステップS5）、すでに動作可能状態であ
れば（ステップS4,S5）、表示制御回路11及びCRT装置14
に電源が供給されているかどうかチェックし（ステップ
S6）、電源が供給されていないときは電源を供給して動
作可能状態にする（ステップS7）。そして、制御回路６
はチューナ３から供給される道路交通情報データを順次
記憶する。道路交通情報データの放送終了は例えば識別
信号検出回路７が終了信号を検出することによって判断
される（ステップS8）。供給される道路交通情報データ
の構造を、例えば１の情報毎に、情報の種別、該情報の
適用範囲もしくは地域、新規な情報か情報更新の為の情
報であるか等を区別するデータ属性を付加することとす
ればデータ処理は容易になる。供給された各種の道路交
通情報のデータ属性等の内容に対応するデータの読出し
をナビゲーション装置16に指令して、ナビゲーション装
置16に記憶された当該データを得る（ステップS9）。そ
して、供給された道路交通情報データによってナビゲー
ション装置16に記憶されたデータを適宜に修正もしくは
更新し、さらに新規データを追加して、最新の道路交通
情報データを得る（ステップS10）。得られた当該情報
データはナビゲーション装置の所定記憶位置に保持され
ると共に表示制御回路11のビデオメモリに供給される
（ステップS11）。そして、タイマ機能を作動せしめ
（ステップS12）、表示制御回路11に表示指令信号を供
給する（ステップS13）。タイマ作動後所定の確認時
間、例えば10分間を経過したとき、記憶した現在動作モ
ードに復帰する（ステップS14,S15）。例えば、CRT装置
14の表示画面上に道路交通情報が表示されている状態か
ら始めの記録ディスク演奏状態となるのである。
なお、供給される道路交通情報放送を音声にてナビゲー
ション装置に記録し、これを情報の表示画面に合わせて
聴取することとしても良い。また、表示装置はCRTに限
らず液晶パネル等、２次元に表示可能なものであればよ
い。更に、道路交通情報データを受信中に、チューナ３
以外のオーディオソース例えばテレビやカセットテープ
プレーヤ等が演奏状態であるときはそのまま音楽等を楽
しめるようにし、一部の情報が更新されたことを示す信
号の表示をなし必要なときに、操作によって道路交通情
報を表示せしめて確認するとしてもよい。上述した放送
による道路交通情報等は例えば給油所等においてケーブ
ル等にて直接にアンテナや端子等へ供給することも可能
である。
ション装置に記録し、これを情報の表示画面に合わせて
聴取することとしても良い。また、表示装置はCRTに限
らず液晶パネル等、２次元に表示可能なものであればよ
い。更に、道路交通情報データを受信中に、チューナ３
以外のオーディオソース例えばテレビやカセットテープ
プレーヤ等が演奏状態であるときはそのまま音楽等を楽
しめるようにし、一部の情報が更新されたことを示す信
号の表示をなし必要なときに、操作によって道路交通情
報を表示せしめて確認するとしてもよい。上述した放送
による道路交通情報等は例えば給油所等においてケーブ
ル等にて直接にアンテナや端子等へ供給することも可能
である。
発明の効果 上記したことから明らかな如く、本発明による車載ナビ
ゲーションシステムの制御方式においては、ナビゲーシ
ョン装置が非動作状態にあってもチューナの受信信号中
から最新の道路交通情報データあるいは観光案内データ
等の運転環境情報を得て、これに基づいてナビゲーショ
ン装置に記憶された情報を適宜に変更させるようになさ
れているので、該ナビゲーション装置から搭乗者に迅速
にして最新かつ正確な道路交通情報やその他の情報を提
供することが出来るので好ましいのである。
ゲーションシステムの制御方式においては、ナビゲーシ
ョン装置が非動作状態にあってもチューナの受信信号中
から最新の道路交通情報データあるいは観光案内データ
等の運転環境情報を得て、これに基づいてナビゲーショ
ン装置に記憶された情報を適宜に変更させるようになさ
れているので、該ナビゲーション装置から搭乗者に迅速
にして最新かつ正確な道路交通情報やその他の情報を提
供することが出来るので好ましいのである。
第１図は、本発明による制御方式を実行するためのナビ
ゲーションシステムの構成を示すブロック図、第２図
は、第１図のナビゲーションシステムの動作例を示すフ
ローチャートである。 主要部分の符号の説明 ３……チューナ、５……キーボード ６……制御回路、７……識別信号検出回路 11……表示制御回路、14……CRT装置 16……ナビゲーション装置
ゲーションシステムの構成を示すブロック図、第２図
は、第１図のナビゲーションシステムの動作例を示すフ
ローチャートである。 主要部分の符号の説明 ３……チューナ、５……キーボード ６……制御回路、７……識別信号検出回路 11……表示制御回路、14……CRT装置 16……ナビゲーション装置
Claims (5)
- 【請求項１】情報識別信号を含み運転環境情報を有する
放送を受信するチューナと、前記チューナにより受信さ
れた前記運転環境情報を記憶しかつこの記憶した前記運
転環境情報及び車両位置情報に基づいて運転支援情報を
出力するナビゲーション手段と、前記チューナ及び前記
ナビゲーション手段に制御指令を発する制御手段とを有
する車載ナビゲーションシステムにおける制御方式であ
って、 前記制御手段は、前記ナビゲーション手段が非活性状態
にあるとき前記チューナが前記情報識別信号を受信した
場合に前記ナビゲーション手段を活性化せしめる起動制
御指令を発することを特徴とする制御方式。 - 【請求項２】前記ナビゲーション手段は、前記起動制御
指令に応答して前記チューナより受信された前記運転環
境情報を新たに記憶することを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の制御方式。 - 【請求項３】前記ナビゲーション手段は、前記起動制御
指令に応答して新たに記憶された前記運転環境情報に基
づき前記運転支援情報を修正することを特徴とする特許
請求の範囲第２項記載の制御方式。 - 【請求項４】前記制御手段は、前記ナビゲーション手段
において修正された前記運転支援情報を所定時間表示せ
しめる表示制御指令を発することを特徴とする特許請求
の範囲第３項記載の制御方式。 - 【請求項５】前記制御手段は、前記ナビゲーション手段
において前記運転支援情報が修正された後前記起動制御
指令の発生前の動作モードに復帰せしめる復帰制御指令
を発することを特徴とする特許請求の範囲第４項記載の
制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039457A JPH0636126B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 車載ナビゲ−シヨンシステムの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60039457A JPH0636126B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 車載ナビゲ−シヨンシステムの制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61198267A JPS61198267A (ja) | 1986-09-02 |
| JPH0636126B2 true JPH0636126B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=12553572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60039457A Expired - Lifetime JPH0636126B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 車載ナビゲ−シヨンシステムの制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0636126B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2577749Y2 (ja) * | 1991-01-31 | 1998-07-30 | ナイルス部品株式会社 | 車両用情報受信装置 |
| JPH05204308A (ja) * | 1992-04-20 | 1993-08-13 | Clarion Co Ltd | ナビゲーション装置 |
| JP4952073B2 (ja) * | 2006-06-08 | 2012-06-13 | トヨタ自動車株式会社 | 操作装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816283A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-29 | 株式会社デンソー | ナビゲ−タ |
| JPS58143370A (ja) * | 1982-02-19 | 1983-08-25 | 日産自動車株式会社 | 車両用地図表示装置 |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039457A patent/JPH0636126B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61198267A (ja) | 1986-09-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |