JPH063600B2 - カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム - Google Patents
カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステムInfo
- Publication number
- JPH063600B2 JPH063600B2 JP17409286A JP17409286A JPH063600B2 JP H063600 B2 JPH063600 B2 JP H063600B2 JP 17409286 A JP17409286 A JP 17409286A JP 17409286 A JP17409286 A JP 17409286A JP H063600 B2 JPH063600 B2 JP H063600B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- key
- card key
- accommodation
- automatic front
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 27
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 12
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 9
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
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- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、カードキーを用いて客室の錠の開閉を行う
カードキー式ホテル用自動フロントシステムのカードキ
ーの改良に関する。
カードキー式ホテル用自動フロントシステムのカードキ
ーの改良に関する。
第5図ないし第10図を用いて従来のホテル用自動フロ
ントシステムの概要を説明する。
ントシステムの概要を説明する。
第5図に示すように、宿泊者登録用の宿泊カード1は、
住所、氏名等の所定事項を記入する手書き部1Aと客室
番号,預かり金,宿泊日,宿泊日数,キー番号等が印字
される印字部1Bとから構成されている。
住所、氏名等の所定事項を記入する手書き部1Aと客室
番号,預かり金,宿泊日,宿泊日数,キー番号等が印字
される印字部1Bとから構成されている。
また第6図に示すように、カードキー2は、磁気ストラ
イプ2A、客室番号,預かり金,宿泊日,宿泊日数等が
印字される印字部2Bを備えている。そして、このカー
ドキーの構造は既に周知なので説明は省略する。
イプ2A、客室番号,預かり金,宿泊日,宿泊日数等が
印字される印字部2Bを備えている。そして、このカー
ドキーの構造は既に周知なので説明は省略する。
第7図は自動フロント機の簡略構成図を示し、図におい
て、3は自動フロント機で、自動フロント機3は宿泊カ
ード挿入口31、カード挿入口32、カード払出口3
3、硬貨投入口34、紙幣投入口35、金額表示器36
等より構成される。
て、3は自動フロント機で、自動フロント機3は宿泊カ
ード挿入口31、カード挿入口32、カード払出口3
3、硬貨投入口34、紙幣投入口35、金額表示器36
等より構成される。
第8図は宿泊者登録用の宿泊カード1の挿入経路を示
し、図において、11は正逆転可能な搬出機構、12は
プリンタ、13は用紙収納箱、14は制御部である。
し、図において、11は正逆転可能な搬出機構、12は
プリンタ、13は用紙収納箱、14は制御部である。
第9図はカードキー2の払出経路を示し、図において、
21はカードキー2を収納するとともにカードを払出す
カード払出し機、22は正転可能な搬送機構、23はカ
ードキー2の磁気ストライプ2Aおよび印字部2Bへの
記録書き込み用のプリンタ機能付カードライタである。
21はカードキー2を収納するとともにカードを払出す
カード払出し機、22は正転可能な搬送機構、23はカ
ードキー2の磁気ストライプ2Aおよび印字部2Bへの
記録書き込み用のプリンタ機能付カードライタである。
第10図はカードキー2の挿入経路を示し、図におい
て、25はカードキー2の磁気ストライプ2Aへの記録
読み取り用のカードリーダである。
て、25はカードキー2の磁気ストライプ2Aへの記録
読み取り用のカードリーダである。
なお、制御部14は所定のプログラムにより各機構を共
通に制御する。
通に制御する。
この構成において、チェックイン時の動作は、宿泊予定
者が自動フロント機3の前で宿泊登録用の宿泊カード1
を取り、該カード1の手書き部1Aに例えば住所,氏
名,年齢,職業を記入し、自動フロント機3の宿泊カー
ド挿入口31に所定事項を記入したカード1を挿入す
る。該カードが挿入されると、制御部14より図示しな
い操作部に案内が出力され、この案内を見て利用者は客
室を選択して、一定の宿泊料金を紙幣投入口35より挿
入する。ここで、宿泊が成立したとして、搬出機構11
によりカード1をプリンタ12へ搬送して、プリンタ1
2ではカード1の印字部1Bに例えば客室番号,日付,
領収金額,キー番号等を印字し、ホテル側控えとして、
収納箱13内にカード1を収納しておく。このように宿
泊する客室が決まると、カード払出し機21の1枚のカ
ードキー2を搬送機構22を介してプリンタ機能付カー
ドライタ23へ送りだす。カードライタ23では、カー
ドキー2の磁気ストライプ2Aにキー番号,日付,宿泊
日数,領収金額等を記録するとともに、カードキー2の
印字部2Bにキー番号,日付,宿泊日数,領収金額等を
印字する。このデータは周知のホテルベンダシステムの
伝送方式によりフロントマシンに送信される。このよう
にカードキー2に所定事項が書き込まれると、このカー
ドキー2をカード払出口33より払い出す。宿泊者はこ
の払い出されたカードキー2を利用して客室の錠の開閉
を行う。
者が自動フロント機3の前で宿泊登録用の宿泊カード1
を取り、該カード1の手書き部1Aに例えば住所,氏
名,年齢,職業を記入し、自動フロント機3の宿泊カー
ド挿入口31に所定事項を記入したカード1を挿入す
る。該カードが挿入されると、制御部14より図示しな
い操作部に案内が出力され、この案内を見て利用者は客
室を選択して、一定の宿泊料金を紙幣投入口35より挿
入する。ここで、宿泊が成立したとして、搬出機構11
によりカード1をプリンタ12へ搬送して、プリンタ1
2ではカード1の印字部1Bに例えば客室番号,日付,
領収金額,キー番号等を印字し、ホテル側控えとして、
収納箱13内にカード1を収納しておく。このように宿
泊する客室が決まると、カード払出し機21の1枚のカ
ードキー2を搬送機構22を介してプリンタ機能付カー
ドライタ23へ送りだす。カードライタ23では、カー
ドキー2の磁気ストライプ2Aにキー番号,日付,宿泊
日数,領収金額等を記録するとともに、カードキー2の
印字部2Bにキー番号,日付,宿泊日数,領収金額等を
印字する。このデータは周知のホテルベンダシステムの
伝送方式によりフロントマシンに送信される。このよう
にカードキー2に所定事項が書き込まれると、このカー
ドキー2をカード払出口33より払い出す。宿泊者はこ
の払い出されたカードキー2を利用して客室の錠の開閉
を行う。
次にチェックアウト時の動作は、カードキー2を自動フ
ロント機3のカード挿入口32に挿入し、カードリーダ
25でカードキー2の磁気ストライプ2Aの記録内容を
読み取り、カードキー2に対するホテル利用料金の清算
を行い、不足分が有れば、不足分の金額を支払い、ま
た、余分に支払っていれば、余りの金額を戻し、清算を
終了する。清算終了後、挿入されたカードキー2の磁気
ストライプ2Aの記録を抹消し、カードキーの無効処理
を行う。そして、無効化されたカードキー2は宿泊者に
返却するか、あるいは自動フロント機内に取り込む。
ロント機3のカード挿入口32に挿入し、カードリーダ
25でカードキー2の磁気ストライプ2Aの記録内容を
読み取り、カードキー2に対するホテル利用料金の清算
を行い、不足分が有れば、不足分の金額を支払い、ま
た、余分に支払っていれば、余りの金額を戻し、清算を
終了する。清算終了後、挿入されたカードキー2の磁気
ストライプ2Aの記録を抹消し、カードキーの無効処理
を行う。そして、無効化されたカードキー2は宿泊者に
返却するか、あるいは自動フロント機内に取り込む。
以上のように自動フロントシステムの一連の動作を簡単
に説明したが、このようなシステムは、登録用の宿泊カ
ードとカードキーとの2種類のカードが必要となり、こ
れに伴って、装置が大型となり、高価な装置となる問題
点があった。また、宿泊カードにより利用状況を集計す
る際、印字部の印字を手作業で行わなければならず、作
業が面倒である等の問題点があった。
に説明したが、このようなシステムは、登録用の宿泊カ
ードとカードキーとの2種類のカードが必要となり、こ
れに伴って、装置が大型となり、高価な装置となる問題
点があった。また、宿泊カードにより利用状況を集計す
る際、印字部の印字を手作業で行わなければならず、作
業が面倒である等の問題点があった。
この発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、
なるべく装置の構成を簡単にすることのできるカードキ
ー式ホテル用自動フロントシステムを提供することを目
的とする。
なるべく装置の構成を簡単にすることのできるカードキ
ー式ホテル用自動フロントシステムを提供することを目
的とする。
この発明は、宿泊者を登録するための宿泊カードを挿入
することにより、磁気ストライプに情報が書き込まれて
いるカードキーを発行し、該カードキーにより客室の錠
の開閉を可能としたホテル用自動フロントシステムにお
いて、上記カードキーと上記宿泊カードとを一体化して
なる複合カードと、搬送&カットユニットと、プリンタ
機能付カードリード&ライタと、制御部とを備える自動
フロント機とを設け、チェックイン時に、自動フロント
機に上記複合カードを挿入することにより、カードキー
と宿泊者カードとを切り離し、カードキーを搬出するよ
うに制御したことにより、システムの簡略化を図ろうと
するものである。
することにより、磁気ストライプに情報が書き込まれて
いるカードキーを発行し、該カードキーにより客室の錠
の開閉を可能としたホテル用自動フロントシステムにお
いて、上記カードキーと上記宿泊カードとを一体化して
なる複合カードと、搬送&カットユニットと、プリンタ
機能付カードリード&ライタと、制御部とを備える自動
フロント機とを設け、チェックイン時に、自動フロント
機に上記複合カードを挿入することにより、カードキー
と宿泊者カードとを切り離し、カードキーを搬出するよ
うに制御したことにより、システムの簡略化を図ろうと
するものである。
第1図ないし第4図はこの発明の実施例を示すもので、
以下に詳細に説明する。
以下に詳細に説明する。
第1図はこの発明による複合カードを示し、該複合カー
ド4は、例えば客室番号,日付,料金等が印字されるカ
ードキー4Aと住所,氏名等の手書き記入部を有する宿
泊の登録に必要な宿泊カード4Bからなり、4Cは磁気
ストライプで、カードキー4Aと宿泊カード4Bとにわ
たって設けられている。
ド4は、例えば客室番号,日付,料金等が印字されるカ
ードキー4Aと住所,氏名等の手書き記入部を有する宿
泊の登録に必要な宿泊カード4Bからなり、4Cは磁気
ストライプで、カードキー4Aと宿泊カード4Bとにわ
たって設けられている。
第2図はこの発明の自動フロント機5を示し、自動フロ
ント機5は、複合カード4を挿入するための挿入口5
1、カードキー4Aを取り出すためのカードキー取出口
52、硬貨投入口53、紙幣投入口54、金額表示器5
5から構成される。
ント機5は、複合カード4を挿入するための挿入口5
1、カードキー4Aを取り出すためのカードキー取出口
52、硬貨投入口53、紙幣投入口54、金額表示器5
5から構成される。
第3図および第4図はカードの挿入および搬出経路を示
すもので、カードの搬送機構とカット機構とを一体化し
た搬送&カットユニット41、カードの磁気情報の書き
込み/読み出し用およびプリンタ機能を有するプリンタ
機能付カードリード&ライタ42、カードの収納箱4
3、制御部44とからなる。
すもので、カードの搬送機構とカット機構とを一体化し
た搬送&カットユニット41、カードの磁気情報の書き
込み/読み出し用およびプリンタ機能を有するプリンタ
機能付カードリード&ライタ42、カードの収納箱4
3、制御部44とからなる。
この構成において、まず、チェックイン時の動作につい
て説明すると、自動フロント機5の前に置かれている複
合カード4の宿泊カード4B側に住所,氏名を記入し
て、カードの挿入口51に挿入し、図示しない操作部に
より宿泊する客室を選択して、所定の金額を挿入する
と、制御部44から信号が出力され、搬送&カットユニ
ット41により、一旦プリンタ機能付カードリード&ラ
イタ42に搬送される。ここで、カードキー4A側およ
び宿泊カード4B側の磁気ストライプ4Cにそれぞれ客
室番号,日付,領収金額,キー番号等を書き込み、更に
カードキー4A側の所定位置に宿泊者にも確認できるよ
うに印字を行う。書き込みおよび印字が終了した後、複
合カード4を搬送&カットユニット42側に戻し、この
後、搬送&カットユニット42により複合カード4は所
定位置でカードキー4Aと宿泊カード4Bとに切り離
し、宿泊カード4Bは収納箱43へ、カードキー4Aは
カードキー取出口52へ払い出される。この結果、カー
ドキー4Aにより客室の錠の開閉が可能となる。
て説明すると、自動フロント機5の前に置かれている複
合カード4の宿泊カード4B側に住所,氏名を記入し
て、カードの挿入口51に挿入し、図示しない操作部に
より宿泊する客室を選択して、所定の金額を挿入する
と、制御部44から信号が出力され、搬送&カットユニ
ット41により、一旦プリンタ機能付カードリード&ラ
イタ42に搬送される。ここで、カードキー4A側およ
び宿泊カード4B側の磁気ストライプ4Cにそれぞれ客
室番号,日付,領収金額,キー番号等を書き込み、更に
カードキー4A側の所定位置に宿泊者にも確認できるよ
うに印字を行う。書き込みおよび印字が終了した後、複
合カード4を搬送&カットユニット42側に戻し、この
後、搬送&カットユニット42により複合カード4は所
定位置でカードキー4Aと宿泊カード4Bとに切り離
し、宿泊カード4Bは収納箱43へ、カードキー4Aは
カードキー取出口52へ払い出される。この結果、カー
ドキー4Aにより客室の錠の開閉が可能となる。
次にチェックアウト時の動作を説明すると、自動フロン
ト機5のカード挿入口51にカードキーを挿入すると、
制御部44から信号が出力され、搬送&カットユニット
41により、一旦プリンタ機能付カードリード&ライタ
42に搬送される。ここで、カードキー4Aの情報を読
み取り、追加料金を清算し、清算が終了した後、カード
4Aを無効化して、カードキー取出口52へ戻す。
ト機5のカード挿入口51にカードキーを挿入すると、
制御部44から信号が出力され、搬送&カットユニット
41により、一旦プリンタ機能付カードリード&ライタ
42に搬送される。ここで、カードキー4Aの情報を読
み取り、追加料金を清算し、清算が終了した後、カード
4Aを無効化して、カードキー取出口52へ戻す。
以上のように、カードキーと宿泊カードとを一体化する
ことにより、装置が簡略化できる。
ことにより、装置が簡略化できる。
また、宿泊カード側に磁気ストライプを設け、この磁気
ストライプに情報を書き込むようにしたため、カードリ
ーダが有れば、簡単に利用状況が把握できるようにな
る。
ストライプに情報を書き込むようにしたため、カードリ
ーダが有れば、簡単に利用状況が把握できるようにな
る。
この発明によれば、宿泊者を登録するための宿泊カード
を挿入することにより、磁気ストライプに情報が書き込
まれているカードキーを発行し、該カードキーにより客
室の錠の開閉を可能としたホテル用自動フロントシステ
ムにおいて、上記カードキーと上記宿泊カードとを一体
化することにより、カードが1枚で済み、また、カード
を1枚することにより、各機構の共通化が図れるので、
装置が簡単となり、省スペース化および装置が安価にで
きるなどの効果が得られる。
を挿入することにより、磁気ストライプに情報が書き込
まれているカードキーを発行し、該カードキーにより客
室の錠の開閉を可能としたホテル用自動フロントシステ
ムにおいて、上記カードキーと上記宿泊カードとを一体
化することにより、カードが1枚で済み、また、カード
を1枚することにより、各機構の共通化が図れるので、
装置が簡単となり、省スペース化および装置が安価にで
きるなどの効果が得られる。
第1図はこの発明の実施例を示すカードの正面図、第2
図はこの発明の実施例を示す自動フロント機の正面図、
第3図および第4図はこの発明の実施例のカードの流れ
を示すブロック図、第5図は従来の宿泊カードを示す正
面図、第6図は従来のカードキーを示す正面図、第7図
は従来の自動フロント機を示す正面図、第8図ないし第
10図は従来のカードの流れを示すブロック図である。 4…複合カード、4A…カードキー、4B…宿泊カー
ド、4C…磁気ストライプ、5…自動フロント機、51
…挿入口、52…カードキー取出口、41…搬送&カッ
トユニット、42…プリンタ機能付カードリード&ライ
タ、44…制御部。
図はこの発明の実施例を示す自動フロント機の正面図、
第3図および第4図はこの発明の実施例のカードの流れ
を示すブロック図、第5図は従来の宿泊カードを示す正
面図、第6図は従来のカードキーを示す正面図、第7図
は従来の自動フロント機を示す正面図、第8図ないし第
10図は従来のカードの流れを示すブロック図である。 4…複合カード、4A…カードキー、4B…宿泊カー
ド、4C…磁気ストライプ、5…自動フロント機、51
…挿入口、52…カードキー取出口、41…搬送&カッ
トユニット、42…プリンタ機能付カードリード&ライ
タ、44…制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】宿泊者を登録するための宿泊カードを挿入
することにより、磁気ストライプに情報が書き込まれて
いるカードキーを発行し、該カードキーにより客室の錠
の開閉を可能としたホテル用自動フロントシステムにお
いて、 上記カードキーと上記宿泊カードとを一体化してなる複
合カードと、 搬送&カットユニットと、プリンタ機能付カードリード
&ライタと、制御部とを備える自動フロント機とを設
け、 チェックイン時に、自動フロント機に上記複合カードを
挿入することにより、カードキーと宿泊者カードとを切
り離し、カードキーを搬出するように制御したことを特
徴とするカードキー式ホテル用自動フロントシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17409286A JPH063600B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17409286A JPH063600B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6329878A JPS6329878A (ja) | 1988-02-08 |
JPH063600B2 true JPH063600B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=15972511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17409286A Expired - Lifetime JPH063600B2 (ja) | 1986-07-24 | 1986-07-24 | カ−ドキ−式ホテル用自動フロントシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063600B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0831175B2 (ja) * | 1992-05-08 | 1996-03-27 | 積水化学工業株式会社 | バーコードカードシステム |
-
1986
- 1986-07-24 JP JP17409286A patent/JPH063600B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6329878A (ja) | 1988-02-08 |
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