JPH06350611A - 通信処理方式 - Google Patents

通信処理方式

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JPH06350611A
JPH06350611A JP5141818A JP14181893A JPH06350611A JP H06350611 A JPH06350611 A JP H06350611A JP 5141818 A JP5141818 A JP 5141818A JP 14181893 A JP14181893 A JP 14181893A JP H06350611 A JPH06350611 A JP H06350611A
Authority
JP
Japan
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processing
mac
crc
packet data
packet
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5141818A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kuranaga
寛 蔵永
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH06350611A publication Critical patent/JPH06350611A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045Arrangements at the receiver end
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0056Systems characterized by the type of code used
    • H04L1/0061Error detection codes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CRC検査と同時に、パケット内のMAC階
層以外のヘッダ処理を行なって処理遅延を減少させ、C
RC検査の結果パケットにエラーがあると判定されたと
きにはリカバリ処理を可能にする。 【構成】 通信線1からのデータパケットをレシーバ回
路2で受信し、CRC検査部30によるCRC検査と同
時にMAC処理部40によってデータパケットのMAC
層の処理を行ない、CRCエラーのないことが検査され
たことに応じて、CPU6によってMAC層以外の階層
の処理を行ない、CRC検査が正常に終了すれば、デー
タパケットを計算機300に転送し、エラーのあること
が検査されたとき、そのデータパケット受信以前の状態
に戻し、そのデータパケットを廃棄する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は通信処理方式に関し、
特に、LANを用いて通信を行なう通信装置において、
パケット受信処理遅延を小さくできるような通信処理方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】図10は従来のLANインタフェース装
置の受信機能および関連装置を示した概略ブロック図で
ある。図10において、通信線1はLANインタフェー
ス装置200に含まれるLANコントローラ装置の受信
部100に接続される。受信部100はレシーバ回路2
とCRC検査部3とMAC処理部4とを含む。レシーバ
回路2は通信線1から与えられるパケットデータを受信
して増幅するものであり、その出力をCRC検査部3と
MAC処理部4とに与える。CRC検査部3は受信デー
タのCRC(Cyclic Redundancy C
heck)検査を行なう。MAC処理部4はLANのM
AC層の処理を行なう。LANインタフェース装置20
0は制御用バス5とCPU6とROM7とRAM8とD
MA9とI/Oを含む。バス5はMAC処理部4とCP
U6とROM7とRAM8とDMA9とI/Oとの間で
データおよび制御信号のやり取りをする。CPU6はM
AC層より上の階層の処理を行なうものであり、ROM
7は予めプログラムを記憶し、RAM8はMAC処理部
4あるいはCPU6で処理されたデータを記憶する。D
MA9はRAM8からインタフェースライン10を介し
て計算機300にデータ転送を行なう。I/Oは計算機
300を駆動するためのドライバやレシーバを含む。な
お、MAC処理部4からCPU6に対して、MACヘッ
ダの処理の終了およびCRCチェックが終了し、エラー
がなかったときに割込信号12が与えられる。
【0003】図11はパケットデータのフォーマットの
一例を示す図であり、この図11に示したパケットデー
タが通信線1を介して受信部2に順次送られる。通信プ
ロトコルは機能ごとに階層的に定義されており、図11
に示したMACヘッダは、LANのメディア(イーサネ
ット,トークン・リングなど)によって異なるプロトコ
ル処理で用いられ、パケットのヘッダ(情報部分の前に
ついている部分)のMAC層に関係する部分を示してい
る。MAC以外のヘッダはMAC階層より上の階層のヘ
ッダであり、たとえばLLC,TCP/IPなどのLA
Nのメディアに依存しないプロトコル階層に関するヘッ
ダである。CRCはCRCチェック用のビット列であ
り、CRC検査部3でパケットの先頭ビットから最後の
CRCビットまで計算して、パケットにエラーがあるか
否かのチェックが行なわれる。
【0004】図12は図10に示した通信装置で自己の
装置が受信すべきパケットの処理の流れを示すフロー図
であり、図13は従来の通信装置で受信パケットの時間
的な流れをCRCエラーがない場合について示した図で
ある。
【0005】次に、図10〜図13を参照して、従来の
通信装置の動作について説明する。通信線1を介して図
13(a)に示すパケットデータが送られてくると、レ
シーバ回路2はそのパケットデータを受信し、MAC処
理部4にそのパケットデータを与える。MAC処理部4
はパケットデータに含まれるMACヘッダを処理し、そ
の処理結果とともにパケットの残りの部分をバス5を介
してRAM8に送る。CRC検査部3は、受信されたパ
ケットデータのCRC検査を行ない、図13(b)に示
すパケットの最後にあるCRCまで処理し、エラーの場
合にはそのパケットは廃棄し、CRCエラーがなくかつ
MAC処理部4が図13(c)に示すMACヘッダの処
理を完了すると、通常「L」レベルになっている割込信
号線12を「H」レベルにし、CPU6に割込をかけ
る。CPU6は、その後割込に応じて、図13(e)に
示すMAC以外のヘッダの処理をROM7に記憶されて
いるプログラムに基づいて行ない、これが終了すると、
パケットのデータをDMA9およびI/Oを用いて、図
13(f)に示すデータを計算機300に転送する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の通信装置は上述
のように構成されているので、CRC検査の終了までC
PU6が処理の開始を待たされるため、処理遅延時間が
増加し、アクノリッジの帰りを考えると、スループット
まで落とすことになるという問題点があった。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、C
RC検査の終了までCPUが処理の開始を待たされるこ
となく、またCRCエラーが発生したときにはリカバリ
処理が可能な通信処理方式を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
LANで用いられる通信処理装置において、LANから
のパケットデータを受信する受信手段と、受信されたパ
ケットデータのCRC検査を行なう検査手段と、受信さ
れたパケットデータ内のMAC層などのOSIレイヤに
関連の処理を行なうMAC処理手段と、MAC層または
そのMAC層よりも上の階層の処理を行なう中央処理手
段と、計算機とを備え、検査手段によるCRC検査と同
時にMAC処理手段によってパケットデータ内のMAC
層の処理を行ない、検査手段によってパケットデータに
エラーのないことが検査されたことに応じて、中央処理
手段によってMAC層以外の階層の処理を行ない、CR
C検査が正常に終了したことに応じてデータを計算機に
転送し、検査手段によってデータにエラーのあることが
検査されたことに応じて、そのパケットデータ受信以前
の状態に戻し、そのパケットデータを廃棄するように構
成される。
【0009】請求項2に係る発明は、さらに正常なパケ
ットヘッダを処理するためのヘッダ処理手段を含む。
【0010】請求項3に係る発明は、検査手段によるC
RC検査終了前に、前記ヘッダ処理手段によって正常な
パケットヘッダの処理を行ない、それ以外の処理をCR
C検査が正常に終了した後に行なう。
【0011】
【作用】この発明に係る通信処理方式は、CRC検査と
同時にパケットデータ内のMAC層の処理を行ない、パ
ケットデータにエラーがないことが検査されたことに応
じて、MAC層以外の階層の処理を行ない、その処理が
終了しかつCRC検査が正常に終了した時点でパケット
データを計算機に転送することにより、遅延時間を減少
できる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の概略ブロック図
であり、図2は図1に示した受信部の具体的なブロック
図である。
【0013】図1において、受信部100はレシーバ回
路2とCRC検査部30とMAC処理部40とを含む。
MAC処理部40は、図2に示すように、MACヘッダ
処理部41とデータ転送部42とインバータ44と論理
積回路45および46とを含む。MACヘッダ処理部4
1はレシーバ回路2で受信されたパケットデータに含ま
れるMACヘッダを処理し、その処理結果をデータ転送
部42に出力する。データ転送部42は、MACヘッダ
処理部41の処理結果と、MAC以外のヘッダとデータ
とを転送線43を介してバス5に出力し、RAM8に書
込む。
【0014】CRC検査部30は、レシーバ回路2で受
信されたパケットデータに含まれるCRCチェックビッ
トを検査し、CRC検査終了信号31とCRCエラー信
号32を出力して論理積回路45に与える。論理積回路
45はCRC検査終了信号31とCRCエラー信号32
との論理積を求め、割込信号13をCPU6に与える。
また、CRCエラー信号32はインバータ44で反転さ
れ、CRC検査終了信号31とともに論理積回路46に
与えられる。論理積回路46はCRC検査終了信号31
とCRCエラー信号32の反転信号との論理積を求め、
割込信号12をCPU6に与える。
【0015】図3はこの発明の一実施例における通信装
置で自己の装置が受信すべきパケットの処理の流れを示
すフロー図であり、図4は通信装置で受信パケットの時
間的な流れをCRCエラーがない場合について示す図で
ある。
【0016】次に、図1〜図3を参照して、この発明の
一実施例の具体的な動作について説明する。通信線1を
介してパケットデータが送られてくると、レシーバ回路
2がそのパケットデータを受信し、MAC処理部40に
与える。MAC処理部40はMACヘッダを処理し、M
ACヘッダの処理結果とMACヘッダ以外のヘッダを、
バス5を介してRAM8に転送する。MACヘッダ処理
部41はその転送が完了すると、通常は「L」レベルの
割込信号14を一定時間「H」レベルにする。CPU6
はこの割込信号を検出し、MAC以外のプロトコルの状
態変数,TCPプロトコルを使う場合であればたとえば
既に受信しているパケットデータ中のデータのシリアル
番号などをRAM8に記憶し、MAC以外のヘッダの処
理をROM7のプログラムに基づいて行なう。このと
き、MAC処理部40はバス5の空き時間を使って受信
パケットデータをRAM8に転送する。
【0017】一方、CRC検査部30は、パケットデー
タの受信と同時にCRC検査を開始し、パケットデータ
の最後にあるCRCまで処理し、CRCエラーがなけれ
ば、CRCエラー信号32を「H」レベルにするととも
に、CRC検査終了信号31を「H」レベルにし、それ
まで「L」レベルになっていた割込信号13を「H」レ
ベルにしてCPU6に与える。
【0018】CPU6はその割込信号に応じて、MAC
層以外のヘッダの処理を終了しかつCRC検査部30に
よる正常な終了を確認して、パケットデータをDMA
9,I/O11を用いて計算機300に転送する。も
し、CRC検査部30がエラーであることを検査したと
きには、CRCエラー信号32を「L」レベルにする。
この「L」レベル信号はインバータ44で「H」レベル
に反転され、通常「L」レベルの割込信号12を論理積
回路46によって「H」レベルにしてCPU6に割込を
かける。CPU6はその後割込信号に応じて、先にRA
M8に記憶したプロトコル状態変数を復活させ、CRC
エラーのあるパケットを受信以前の状態に戻し、このパ
ケットを廃棄する。このように、パケットデータにCR
Cエラーがない場合、CRC検査が終わる前にMAC以
外のヘッダ処理を始めるため、処理の遅延を抑えること
ができ、CRCエラーがある場合も正常にパケットの廃
棄が可能となる。
【0019】図5はこの発明の他の実施例のブロック図
であり、図6は図5に示した通信装置で自己の装置が受
信すべきパケットの処理の流れを示し、図7は受信パケ
ットの時間的な流れをCRCエラーがない場合について
示した図である。
【0020】図5に示した実施例は、LANコントロー
ラ装置の受信部100にヘッダ処理部15を設けたもの
であり、それ以外の構成は図1で同じである。
【0021】実際にLANでデータ伝送をする場合、
通信線に最も近い物理層,MAC,LLC,IP,TC
P各プロトコル階層を順次起動していく通信開始処理、
送りたいデータを各通信路で決められた大きさに分割
し、各プロトコル層のヘッダを分割データの前に付加し
たパケットの連続伝送、通信開始処理と逆の順番でプ
ロトコルの各階層を切断していく通信終了処理からな
る。このうち、計算期間の大規模なファイル伝送で最も
時間を要するのはのパケットの連続伝送であるため、
各層のプロトコルの正常ヘッダ受信の処理のみを、CR
Cチェック前にLANコントローラ装置100に設けら
れたヘッダ処理部15で行ない、それ以外の処理はCP
U6で行なう。
【0022】すなわち、ヘッダ処理部15はMAC処理
部40から出力される割込信号14を認識した後、MA
C処理部40からMACヘッダ処理結果とMAC以外の
ヘッダおよびパケットデータを受取り、MAC以外のヘ
ッダのうち処理できるものは処理し、その処理結果と処
理できなかったヘッダ,パケットデータをバス5を介し
てROM8に転送する。この処理途中に割込信号12が
入力された場合、上述の処理を続行するが、割込信号1
3が与えられるとその処理を中止する。
【0023】図8はこの発明のさらに他の実施例におけ
るパケットデータの処理の流れを示す図であり、図9は
受信パケットの時間的な流れをCRCエラーがない場合
について示した図である。
【0024】この図8および図9に示した実施例は、前
述の図5に示した通信装置で処理され、ROM7に記憶
されているプログラムのみが図8のように異なってい
る。
【0025】前述の各実施例では、MAC以外のプロト
コルのすべての状態変数を記憶し、受信パケットのCR
C検査終了前に処理しているが、プロトコルによっては
この状態変数が膨大なものになる場合がある。このた
め、図8に示した実施例では、CRC検査終了前の処理
を各層のプロトコルの正常ヘッダ受信処理のみに限定
し、これに関するプロトコルの状態変数のみを記憶する
ようにすれば、RAM8のプロトコル状態変数記憶用の
領域を大幅に減少させても、同様の効果を得ることがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、CR
C検査の終了を待つことなく、中央処理手段によってM
AC階層より上位の階層の処理を開始し、中央処理手段
による処理が終了しかつCRC検査が正常に終了した時
点で、受信データを計算機に転送することができ、遅延
時間を減少できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の概略ブロック図である。
【図2】図1に示したLANコントローラ装置の具体的
なブロック図である。
【図3】この発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図である。
【図4】図1に示した実施例で受信パケットの時間的な
流れを示す図である。
【図5】この発明の他の実施例の概略ブロック図であ
る。
【図6】図5に示した実施例の動作を説明するためのフ
ロー図である。
【図7】この発明の他の実施例における受信パケットの
時間的な流れを示す図である。
【図8】この発明のさらに他の実施例の動作を説明する
ためのフロー図である。
【図9】この発明のさらに他の実施例における受信パケ
ットの時間的な流れを示す図である。
【図10】従来の通信装置の概略ブロック図である。
【図11】データフォーマットの一例を示す図である。
【図12】従来の通信装置の動作を説明するためのフロ
ー図である。
【図13】従来の通信装置における受信パケットの時間
的な流れを示す図である。
【符号の説明】
1 通信線 2 レシーバ回路 5 バス 6 CPU 7 ROM 8 RAM 9 DMA装置 10 インタフェースライン 11 I/O 12,13,14 割込信号 15 ヘッダ処理部 30 CRC検査部 40 MAC処理部 41 MACヘッダ処理部 42 データ転送部 44 インバータ 45,46 論理積回路 100 LANコントローラ装置 200 LANインタフェース装置 300 計算機
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LANで用いられる通信処理装置におい
    て、 前記LANからのパケットデータを受信する受信手段、 前記受信手段によって受信されたパケットデータのCR
    C検査を行なう検査手段、 前記受信手段によって受信されたパケットデータ内のM
    AC層などのOSIレイヤに関連の処理を行なうMAC
    処理手段、 前記MAC層または該MAC層よりも上の階層の処理を
    行なう中央処理手段、および計算機を備え、 前記検査手段によるCRC検査と同時に前記MAC処理
    手段によってパケットデータ内のMAC層の処理を行な
    い、前記検査手段によってパケットデータにエラーがな
    いことが検査されたことに応じて、前記中央処理手段に
    よってMAC層以外の階層の処理を行ない、前記CRC
    検査が正常に終了したことに応じてデータを前記計算機
    に転送し、前記検査手段によってデータにエラーのある
    ことが検査されたことに応じて、そのデータ受信以前の
    状態に戻し、そのパケットデータを廃棄することを特徴
    とする、通信処理方式。
  2. 【請求項2】 さらに、正常なパケットヘッダを処理す
    るためのヘッダ処理手段を含む、請求項1の通信処理方
    式。
  3. 【請求項3】 前記検査手段によるCRC検査終了前に
    正常なパケットヘッダの処理を行ない、それ以外の処理
    をCRC検査が正常に終了した後に行なうことを特徴と
    する、請求項2の通信処理方式。
JP5141818A 1993-06-14 1993-06-14 通信処理方式 Withdrawn JPH06350611A (ja)

Priority Applications (1)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001006711A1 (fr) * 1999-07-15 2001-01-25 Seiko Epson Corporation Controleur de transfert de donnees et dispositif electronique
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Effective date: 20000905