JPH06349692A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH06349692A
JPH06349692A JP13768093A JP13768093A JPH06349692A JP H06349692 A JPH06349692 A JP H06349692A JP 13768093 A JP13768093 A JP 13768093A JP 13768093 A JP13768093 A JP 13768093A JP H06349692 A JPH06349692 A JP H06349692A
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semiconductor
semiconductor substrate
substrate
layer
lattice constant
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JP13768093A
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Tomonobu Tsuchiya
朋信 土屋
Toshihiro Kono
敏弘 河野
Masaaki Komori
正明 古森
Yae Okuno
八重 奧野
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】第1の半導体基板上に、これと異なる格子定数
を持つ第2の半導体基板を設けた構造を有し、接着界面
が強固な接着力を持ち、接着界面での欠陥やトラップ密
度が抑制された半導体装置を提供すること。 【構成】第1の半導体基板であるn−GaAs基板1
と、これと異なる格子定数を持つ第2の半導体基板であ
るp−InP基板3との間に、接着層として、n−In
0.65Ga0.35As0.250.75層2、2’を設けた半導体
装置。この接着層は、いずれか一方の半導体基板と同じ
種類の材料よりなるものか、いずれか一方の半導体基板
と同じ格子定数を持つものか又は両方の半導体基板の格
子定数の中間の値の格子定数を持つものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、異なる材質の半導体基
板を有する半導体装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】異種半導体の集積化方法、つまりSi、
GaAs、InP等の半導体単結晶材料を一つの基板上
に集積化する方法としては、従来、特開平4−2960
75に記載のように、半導体基板上に単層の歪薄膜を設
け、転位を低減して、格子定数の異なる他の半導体層を
結晶成長させる方法が主であったが、最近では、直接接
着と呼ばれる方法が研究されている。この方法は、複数
の基板を表面処理による活性化により、熱処理のみで接
着させる方法である。この方法では、従来の結晶成長で
問題となっていた欠陥や転位の発生を界面近傍にのみ局
在化することができる。なお、この種の技術に関連する
ものとしては、GaAs基板とInP基板との直接接着
等を記載した特開昭61−182215やオプトニュー
ス(1993)No.1、pp19等が挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記後者の従来技術
は、接合面での結晶性、特に接着面がヘテロ接合になる
ことから欠陥やトラップ密度の増加、接合面での接着力
の強さ等に問題があった。この問題を解決するには、接
着時での温度を上げることにより、界面での結晶化を促
進するのが有効である。しかし、上記方法では高温化に
伴い、異なる半導体層の構成原子が界面で相互拡散し、
界面付近に歪層等を発生しやすい。
【0004】本発明の目的は、第1の半導体基板上に、
これと異なる格子定数を持ち、かつ、半導体素子が設け
られた第2の半導体基板を設けた構造であって、接着界
面が強固な接着力を持ち、接着界面での欠陥やトラップ
密度が抑制された半導体装置を提供することにある。本
発明の他の目的は、このような半導体装置の製造方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体装置は、第1の半導体基板と、これ
と異なる格子定数を持つ第2の半導体基板と、第1の半
導体基板と第2の半導体基板の間に接着層として設けら
れた、いずれか一方の半導体基板と同じ種類の材料より
なる成長層より構成され、少なくとも第2の半導体基板
に半導体素子を設けたものである。
【0006】ここに同じ種類の材料とは、組成比は異な
るが同じ元素からなるもの、組成比が異なると共に、元
素の内の一部のものは含まないもの等をいう。例えば、
InGaAsPという四元の化合物半導体は、それぞれ
がどのような比率であってもすべて同じ種類の材料であ
るものとする。さらにInGaAsPに対して、そのう
ちのある元素、例えばPの比率がゼロであるInGaA
sも、InとPの比率がゼロであるGaAsもすべて同
じ種類の材料であるものとする。
【0007】さらに上記目的を達成するために、本発明
の半導体装置は、第1の半導体基板と、これと異なる格
子定数を持つ第2の半導体基板と、第1の半導体基板と
第2の半導体基板の間に接着層として設けられた、いず
れか一方の半導体基板と同じ格子定数を持つか又は両方
の半導体基板の格子定数の中間の値の格子定数を持つ成
長層より構成され、少なくとも第2の半導体基板に半導
体素子を設けたものである。
【0008】いずれの半導体装置においても、接着層
は、直接接しているいずれか一方の半導体基板に対し、
臨界膜厚以下の膜厚であり、単原子層以上の厚さである
ことが好ましい。二つの半導体基板のどちらにも接して
いるときは、所望の一方の半導体基板に対し、臨界膜厚
以下の膜厚であればよい。また、この接着層は、化合物
半導体であることが好ましい。臨界膜厚についての詳し
い説明は、ジャーナルオブ クリスタル グロース,第
27巻 第118頁(1974)(J.ofCryst
al Growth,27(1974)pp118)に
記載されている。
【0009】さらに、上記他の目的を達成するために、
本発明の半導体装置の製造方法は、第1の半導体基板
と、これと異なる格子定数を持つ第2の半導体基板との
少なくとも一方の半導体基板の上に、他方の半導体基板
と同じ種類の接着層を成長させ、接着層を内側にして、
2つの半導体基板を合わせ、加熱して接着するようにし
たものである。このとき、他方の半導体基板の上にも、
上記一方の半導体基板と同じ種類の第2の接着層を成長
させて、接着することもできる。
【0010】またさらに、上記他の目的を達成するため
に、本発明の半導体装置の製造方法は、第1の半導体基
板と、これと異なる格子定数を持つ第2の半導体基板の
少なくとも一方の半導体基板の上に、他方の半導体基板
と同じ格子定数を持つか又は両方の半導体基板の格子定
数の中間の値の格子定数を持つ接着層を成長させ、接着
層を内側にして、2つの半導体基板を合わせ、加熱して
接着するようにしたものである。このとき、他方の半導
体基板の上にも、上記一方の半導体基板と同じ格子定数
を持つか又は両方の半導体基板の格子定数の中間の値の
格子定数を持つ第2の接着層を成長させて、接着するこ
ともできる。
【0011】いずれの半導体装置の製造方法において
も、接着層、第2の接着層についての好ましい条件は、
上記した通りである。また、加熱するときの好ましい温
度範囲は、300℃から1000℃、より好ましい温度
範囲は、500℃から700℃である。
【0012】
【作用】本発明の作用を、GaAs基板とInP基板と
を接着する場合を例として説明する。GaAs基板上に
接着層としてInGaAsP層を成長させ、次に、In
P基板上にも接着層としてInGaAsP層を成長させ
る。この二つのInGaAsP層を洗浄により活性化し
た後、熱処理を加え、InGaAsP層を通してInP
基板とGaAs基板を直接接着させる。接着層が同じ種
類の結晶であることから、接合面での結晶化が進み、接
着力が向上する。また、接合がヘテロ界面ではなくなる
ことから、接合面でのトラップ密度や欠陥等も減少す
る。さらに、界面での相互拡散による歪層の発生等につ
いては、同じ種類の結晶を用いていることから、従来と
は逆に温度を上げ、界面で原子を混ぜ合わせることによ
り、結晶化を促進することができる。
【0013】
【実施例】
〈実施例1〉図1を用いて本発明の第1の実施例を説明
する。有機金属気相成長法により、n−GaAs基板1
上に、接着層としてn−In0.65Ga0.35As0.25
0.75層2(バンドギャップ波長0.89μm、GaAs
に対する歪量2%、膜厚4nm)を成長させた。この膜
厚は臨界膜厚以下である。一方、p−InP基板3上
に、厚さ1.5μmのp−InPバッファ層4、多重量
子井戸(以下、MQWと記載する)活性層5、厚さ0.
4μmのn−InPクラッド層6、接着層である厚さ4
nmのn−In0.65Ga0.35As0.250.75層2’を順
次成長させた。さらに、n−In0.65Ga0.35As0.25
0.75層2とn−In0.65Ga0.35As0.250.75
2’の表面をそれぞれ硫酸及びフッ酸系のエッチング液
により洗浄し、表面を活性化させた。
【0014】次に、n−GaAs基板1上のn−In
0.65Ga0.35As0.250.75層2とp−InP基板3上
のn−In0.65Ga0.35As0.250.75層2’を接触さ
せ、600℃で熱処理を行い接着した。さらに電極(図
示せず)を形成し、所定の形状として半導体レーザ装置
とした。本実施例では、従来の1nPとGaAsの直接
接着に比べ接着強度を1.5倍にまで向上できた。ま
た、接合界面での欠陥密度も1/2にまで低減できた。
また、作製したレーザ装置の寿命についても、従来装置
に比べ1.3倍にまで向上させることができた。
【0015】なお、4元のInGaAsP層については
n−GaAs基板上の層もp−InP基板上の層も組成
の同じものを用いたが、組成の異なるInGaAsP層
を用いても良い。例えば、n−GaAs基板上のInG
aAsP層をプラス1%歪、p−InP基板上のInG
aAsP層をマイナス1%歪の組成にしても同様の効果
が得られた。
【0016】〈実施例2〉図2を用いて本発明の第2の
実施例を説明する。この実施例は、接着層を一方にのみ
設けた例である。有機金属気相成長法により、n−Ga
As基板1上に、接着層として、n−InP層7(膜厚
約2nm)を成長させた。一方、p−InP基板3上
に、それぞれ実施例1と同じ厚さのp−InPバッファ
層4、MQW活性層5、n−InPクラッド層6を順次
成長させた。さらに、n−InP層7とp−InP基板
3上のn−InPクラッド層6を硫酸系及びフッ酸系の
エッチング液により洗浄し、表面を活性化させた。
【0017】n−GaAs基板1上のn−InP層7と
p−InP基板3上のn−InPクラッド層6とを接触
させ、600℃で熱処理を行い接着した。以下、実施例
1と同様にして半導体レーザ装置とした。本実施例で
は、InP層中のInが高温時にマストランスポートに
より移動することから、より接着力の強い結合が得ら
れ、接着強度を2倍にまで向上できた。また、接合界面
での欠陥密度やレーザ素子の寿命についても、実施例1
と同様の効果が得られた。
【0018】〈実施例3〉図1を用いて本発明の第3の
実施例を説明する。この実施例は、図1に示した実施例
1と同様の構造で、Si基板上にGaAs層を成長させ
た例である。有機金属気相成長法によりn−Si基板8
上にn−GaAs層9(膜厚約2nm)を成長させた。
一方、p−InP基板3上に、実施例1とそれぞれ同じ
厚さのp−InPバッファ層4、MQW活性層5、n−
InPクラッド層6を順次成長させ、次にn−GaAs
層9’(膜厚約2nm)を成長させた。n−Si基板8
上のn−GaAs層9とp−InP基板3上のn−Ga
As層9’を硫酸系及びフッ酸系のエッチング液により
洗浄し、表面を活性化させた。
【0019】n−GaAs層9とn−GaAs層9’を
接触させ、600℃で熱処理を加え、接着した。以下、
実施例1と同様にして半導体レーザ装置とした。本実施
例では、接着層がGaAs層であること及び格子定数が
Si<GaAs<InPの順に大きくなることから、G
aAs層がバッファ層的な役割を果たし、従来のSiと
InPの直接接着に比べて欠陥密度を1/3程度にまで
低減できた。接合界面での接着力やレーザ素子の寿命に
ついても実施例1と同様の効果が得られた。
【0020】〈実施例4〉図3を用いて本発明の第4の
実施例を説明する。この実施例は、半導体レーザ10、
変調器11等の素子が形成されたp−InP基板3を予
め各素子の駆動回路12(電界効果トランジスタ)の形
成されたn−Si基板8に、直接接着により接着し、集
積化を図った例である。p−InP基板3上に、それぞ
れ有機金属気相成長法により多層構造を成長させ、酸化
膜を形成し、選択エッチング等を行ってメサ構造とし、
n型電極14を形成して各素子を製造した。ついで、研
磨、エッチング、洗浄によりp−InP基板3の薄膜化
(50μm厚)及び活性化を行った。n−Si基板8
は、酸化膜の形成及び選択エッチングにより、各p−I
nP基板3と接着する部分以外に酸化膜を形成した。
【0021】次に、有機金属気相成長法によりn−Si
基板8の各p−InP基板3と接着する部分にのみp−
InP層15を成長させ、前記実施例と同様の洗浄によ
り、p−InP層15を活性化させた。薄膜化された各
p−InP基板3の裏面側とn−Si基板8上のp−I
nP層15とを600℃の密着により接着させた。各素
子のn型電極14とn−Si基板8上の駆動回路12を
ワイヤーボンディング16により接続し、集積化を図っ
た。本実施例では、この直接接着により集積化を容易に
し、従来より集積度を3倍にまで向上できた。また、接
着強度、寿命等については、前記実施例とほぼ同様の効
果が得られた。
【0022】なお、以上の実施例では、エッチングは硫
酸とフッ酸を用いて行ったが塩酸系のエッチング液を用
いてもよい。また、各半導体層の作製方法には有機金属
気相成長法を用いているが、分子線エピタキシ法やその
他の気相成長法を用いてもよい。また、p−InP基板
に変えて、n−InP基板を用い、接着層として、p−
InGaAsP層又はp−InP層を用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、半
導体基板上に、これと異なる格子定数を持つ第2の半導
体基板が直接接着により形成された構造を有し、そのた
め接着界面が強固な接着力を持ち、接着界面での欠陥や
トラップ密度が抑制されるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1及び実施例3の半導体装置の
断面構造図。
【図2】本発明の実施例2の半導体装置の断面構造図。
【図3】本発明の実施例4の半導体装置の断面構造図。
【符号の説明】
1…n−GaAs基板 2、2’…n−In0.65Ga0.35As0.250.75層 3…p−InP基板 4…p−InPバッファ層 5…MQW活性層 6…n−InPクラッド層 7…n−InP層 8…n−Si基板 9、9’…n−GaAs層 10…半導体レーザ 11…変調器 12…駆動回路 14…n型電極 15…p−InP層 16…ワイヤーボンディング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奧野 八重 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の半導体基板、該第1の半導体基板と
    異なる格子定数を持つ第2の半導体基板及び第1の半導
    体基板と第2の半導体基板の間に接着層として設けられ
    た、いずれか一方の半導体基板と同じ種類の材料よりな
    る成長層を有し、少なくとも第2の半導体基板に半導体
    素子が設けられたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】第1の半導体基板、該第1の半導体基板と
    異なる格子定数を持つ第2の半導体基板及び第1の半導
    体基板と第2の半導体基板の間に接着層として設けられ
    た、いずれか一方の半導体基板と同じ格子定数を持つか
    又は両方の半導体基板の格子定数の中間の値の格子定数
    を持つ成長層を有し、少なくとも第2の半導体基板に半
    導体素子が設けられたことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の半導体装置におい
    て、上記接着層は、直接接しているいずれか一方の半導
    体基板に対し、臨界膜厚以下の膜厚であることを特徴と
    する半導体装置。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれか一に記載の半導
    体装置において、上記接着層は、化合物半導体であるこ
    とを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】第1の半導体基板及び該第1の半導体基板
    と異なる格子定数を持つ第2の半導体基板の少なくとも
    一方の半導体基板の上に、他方の半導体基板と同じ種類
    の材料よりなる接着層を成長させる第1の工程及び該接
    着層を内側にして、2つの半導体基板を合わせ、加熱し
    て接着する第2の工程を有することを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  6. 【請求項6】請求項5記載の半導体装置の製造方法にお
    いて、上記第1の工程は、上記他方の半導体基板の上
    に、上記一方の半導体基板と同じ種類の材料よりなる第
    2の接着層を成長させる工程を含むことを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】第1の半導体基板及び該第1の半導体基板
    と異なる格子定数を持つ第2の半導体基板の少なくとも
    一方の半導体基板の上に、他方の半導体基板と同じ格子
    定数を持つか又は両方の半導体基板の格子定数の中間の
    値の格子定数を持つ接着層を成長させる第1の工程及び
    該接着層を内側にして、2つの半導体基板を合わせ、加
    熱して接着する第2の工程を有することを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】請求項7記載の半導体装置の製造方法にお
    いて、上記第1の工程は、上記他方の半導体基板の上
    に、上記一方の半導体基板と同じ格子定数を持つか又は
    両方の半導体基板の格子定数の中間の値の格子定数を持
    つ第2の接着層を成長させる工程を含むことを特徴とす
    る半導体装置の製造方法。
  9. 【請求項9】請求項5から8のいずれか一に記載の半導
    体装置の製造方法において、上記接着層及び第2の接着
    層の膜厚は、いずれも臨界膜厚以下の膜厚であることを
    特徴とする半導体装置の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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