JPH06349436A - 電子顕微鏡等の試料交換装置 - Google Patents

電子顕微鏡等の試料交換装置

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JPH06349436A
JPH06349436A JP5141742A JP14174293A JPH06349436A JP H06349436 A JPH06349436 A JP H06349436A JP 5141742 A JP5141742 A JP 5141742A JP 14174293 A JP14174293 A JP 14174293A JP H06349436 A JPH06349436 A JP H06349436A
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Hiroaki Fukuda
浩章 福田
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Jeol Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単に操作性良く試料ホルダの脱着を行うこ
とができ、また、ホルダの試料交換棒からの脱落を防止
し得る電子顕微鏡等の試料交換装置を実現するを実現す
る。 【構成】 試料ホルダ8を試料ステージ3上に載せるた
めに、試料交換棒6を図中右側に移動させる。ホルダ8
を装着したC状の弾性体を試料室2内部に導入し、ステ
ージ3上の逆C状の弾性体13に当接させる。交換棒6
を更に押すと、C状の弾性体12の開口部Aの径がホル
ダ8が装着されているために開かれているので、逆C状
の弾性体13の先端部はC状の弾性体12の開口部Aの
内側から入り込み、ホルダ8の外側に逆C状の弾性体1
3が挿入され、その外側にC状の弾性体12が位置す
る。次に交換棒6を左側に引き抜くと、試料ホルダ8は
逆C状の弾性体13に保持されるため、ステージ3上に
残され、試料交換棒6先端のC状の弾性体13からはホ
ルダ8が外される。試料交換棒6を更に引き抜き、C状
の弾性体12部分を試料交換室5内にまで移した後、仕
切弁4が閉じらる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走査電子顕微鏡等の真
空排気される試料室と大気との間で試料の交換を行うよ
うにした電子顕微鏡等の試料交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の走査電子顕微鏡の試料交換
装置の概要を示しており、1は走査電子顕微鏡の電子光
学鏡筒である。鏡筒1の下部には図示していない真空ポ
ンプによって排気される試料室2が設けられている。試
料室2内には試料ステージ3が配置されている。試料室
2の側部には、仕切弁4を介して試料交換室5が取り付
けられている。6は試料交換棒であり、試料交換棒6は
試料交換室5の側壁を貫通して直線状に移動可能に構成
されている。試料交換棒6の先端には雄ネジ部7が形成
されており、この雄ネジ部7と試料ステージ3上に配置
される試料ホルダ8に設けられた雌ネジ部9とが接合で
きるように形成されている。
【0003】図2は試料ステージ3上に試料ホルダ8が
配置されたときの、試料交換棒6から見た断面図を示し
ている。試料ステージ3にはカンナ台10が設けられて
おり、カンナ台10はバネ11によって常に試料ステー
ジ3側に力を受けている。試料ホルダ8にはカンナ台1
0と接合する溝12が形成されている。このような構成
の動作を次に説明する。
【0004】試料ホルダ8を試料ステージ3上に載せ、
走査電子顕微鏡観察を行う場合、まず、試料交換棒6先
端の雄ネジ部7を試料ホルダ8の雌ネジ部9に捩じ込
み、試料交換棒6と試料ホルダ8とを一体化する。試料
ホルダ8を試料交換室5内部に搬送し、試料交換室5内
部を図示していない真空ポンプで排気する。この時仕切
弁4は閉じられている。この状態のときの試料ホルダ8
が点線で示してある。試料交換室5内部の粗引きが終了
した後、仕切弁4を開け試料交換棒6を図中右側に移動
させ、試料ホルダ8を試料ステージ3上に配置する。
【0005】この時、試料ホルダ8に形成されている溝
12がカンナ台10に接合し、カンナ台10がバネ11
によって下向きに力を受けているので、試料ホルダ8は
試料ステージ3に固定されることになる。この状態で試
料交換棒8を外部から回転させ、試料交換棒8先端の雄
ネジ部7を試料ホルダ8の雌ネジ部9から取り外し、試
料交換棒6のみを試料室2から取り外す。その後、仕切
弁4を閉じ、試料ホルダ8に取り付けられた試料の走査
電子顕微鏡観察が行われる。
【0006】次に試料の観察が終了し、試料ホルダ8を
外部に取り出す場合、仕切弁4を開け試料交換棒6を試
料室2内に導入し、試料交換棒6先端の雄ネジ部7を試
料ホルダ8の雌ネジ部9に捩じ込む。その後、試料交換
棒6を図中左側に移動し、試料ホルダ8を試料交換室5
内に搬送する。そして仕切弁4を閉じ、試料交換室5を
大気に解放してホルダ8を外部に取り出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成では、試
料交換棒6に試料ホルダ8を脱着する際、試料交換棒6
を回転させねばならず面倒である。また、試料ホルダ8
に形成されている雌ネジ部9は装置のスペース上大きい
ネジにできないため、ネジ部が早期に磨耗損傷し、時と
して試料交換棒6と試料ホルダ8との脱着ができなくな
る事故が発生する。
【0008】更に、試料ホルダ8を試料室2内の試料ス
テージ3上から取り出す場合に、大気中から試料交換棒
6を操作し、試料ステージ3上の試料ホルダ8の雌ネジ
部9と交換棒6の雄ネジ部7とを接合させねばならない
が、この接合部は外部から大変見ずらく、作業者に不安
感を与える。更にまた、雄ネジ部7と雌ネジ部9とが完
全に接合されていない場合には、試料ホルダ搬送中にホ
ルダ8が落下し、試料や他の構成部品を破損させる事故
も生じる。
【0009】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的は、簡単に操作性良く試料ホルダの脱
着を行うことができ、また、ホルダの試料交換棒からの
脱落を防止し得る電子顕微鏡等の試料交換装置を実現す
るにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に基づく電子顕微
鏡等の試料交換装置は、内部が真空排気され、試料ホル
ダが配置される試料ステージを有した試料室と、試料交
換室と、試料交換室と試料室とを仕切る仕切弁と、試料
交換室を介して試料室内に試料ホルダを搬送する試料交
換棒と、試料交換棒の先端に取り付けられC状に形成さ
れた弾性部材と、試料ステージ上に固定され逆C状に形
成された弾性部材とを備えており、試料交換棒先端のC
状の弾性部材と試料ステージ上の逆C状の弾性部材と
は、それぞれ、試料ホルダーが装着されたときには開口
部が比較的大きく開かれることを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明に基づく電子顕微鏡等の試料交換装置
は、試料ホルダを試料交換棒の先端のC状の弾性体に装
着し、試料ステージ上の逆C状の弾性体部分に搬送す
る。C状の弾性体は試料ホルダが装着されているので比
較的その開口部が大きく開かれ、C状の弾性体と試料ホ
ルダの間に逆C状の弾性体が入り込み、C状の弾性体を
引き抜くと試料ホルダはステージ状に残されることにな
る。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図3は本発明の一実施例である試料交換装
置の試料室2と試料交換室5部分の平面図を示し、図4
はその立面図を示しており、図1の従来装置と同一番号
は同一構成要素を示す。この実施例で、試料交換棒6の
先端には図1の従来装置における雄ネジ部7に代え、C
状の弾性体12が設けられている。C状の弾性体12は
断面が円形の試料ホルダ8を挟み付け保持できるように
形成されている。すなわち、C状の弾性体12は通常は
その径がホルダ8の外径よりも小さくされているが、開
口部Aをホルダ8に押し付けることにより、開口部Aが
開き、ホルダ8を弾性体12内部に装着し、その弾性力
によりホルダを適切に保持できるようになっている。
【0013】試料室2内部の試料ステージ3上には逆C
状の弾性体13が取り付けられている。この逆C状の弾
性体13は、C状の弾性体12と形状は同一で、その開
口部Bの向きが逆となっており、図中P部でステージ3
に固定されている。なお、C状の弾性体12と逆C状の
弾性体13は、試料ホルダ8が内部に装着されたとき
は、その径が大きくなり、その開口部AあるいはBは比
較的大きく開かれる。このような構成の動作を次に説明
する。
【0014】図3の状態は試料交換棒6先端のC状の弾
性体12に試料ホルダ8が装着された状態である。試料
ホルダ8を試料ステージ3上に載せるために、仕切弁4
が開かれ、試料交換棒6が図中右側に移動させられ、ホ
ルダ8が試料室2内部に導入される。更に交換棒6を移
動させ、ステージ3上の逆C状の弾性体13に当接させ
る。そして、交換棒6を更に押すと、C状の弾性体12
の開口部Aの径がホルダ8が装着されているために開か
れているので、逆C状の弾性体13の先端部はC状の弾
性体12の開口部Aの内側から入り込み、最終的には図
5に示すようにホルダ8の外側に逆C状の弾性体13が
挿入され、その外側にC状の弾性体12が位置すること
になる。
【0015】この状態で次に交換棒6を左側に引き抜く
と、試料ホルダ8は逆C状の弾性体13に保持されるた
め、試料ステージ3上に残され、試料交換棒6先端のC
状の弾性体13からはホルダ8が外される。試料交換棒
6を更に引き抜き、C状の弾性体12部分を試料交換室
5内にまで移した後、仕切弁4が閉じられ、試料ホルダ
8上の試料の走査電子顕微鏡像の観察が実行される。
【0016】次に、試料ホルダ8を試料ステージ3上か
ら取り外す場合には、仕切弁4を開け、試料交換棒6を
試料室2内に導入し、試料交換棒6のC状の弾性体12
を試料ホルダ8部分に押し付ける。この時、C状の弾性
体12はその開口部Aの径がホルダ8を保持した逆C状
の弾性体13の開口部Bの径よりも小さいので、今度は
逆にC状の弾性体12が試料ホルダ8と逆C状の弾性体
13との間に入り込む。そして、交換棒6を左側に移動
させると、C状の弾性体12に試料ホルダ8は保持され
てステージ3上から取り外され、試料交換室5内に戻さ
れる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に基づく電
子顕微鏡等の試料交換装置は、内部が真空排気され、試
料ホルダが配置される試料ステージを有した試料室と、
試料交換室と、試料交換室と試料室とを仕切る仕切弁
と、試料交換室を介して試料室内に試料ホルダを搬送す
る試料交換棒と、試料交換棒の先端に取り付けられC状
に形成された弾性部材と、試料ステージ上に固定され逆
C状に形成された弾性部材とを備えるように構成してい
るので、単に試料交換棒を押し込む操作により試料ホル
ダを試料ステージ上に配置することができ、極めて操作
性が良い。
【0018】また、ネジを用いていないので、従来装置
のように、ネジ部が早期に磨耗し、試料交換棒と試料ホ
ルダとの脱着ができなくなるようなことは防止される。
更に、本発明では、試料ホルダは試料交換棒のC状の弾
性体に装着されて搬送されるため、搬送中に試料ホルダ
が落下するような事故はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の走査電子顕微鏡の試料交換装置を示す図
である。
【図2】図1の装置の試料ホルダ部分の断面を示す図で
ある。
【図3】本発明に基づく走査電子顕微鏡の試料交換装置
の一実施例の平面図である。
【図4】本発明に基づく走査電子顕微鏡の試料交換装置
の一実施例の立面図である。
【図5】図3の実施例における試料ホルダの装着の様子
を示す図である。
【符号の説明】
1 電子光学鏡筒 2 試料室 3 試料ステージ 4 仕切弁 5 試料交換室 6 試料交換棒 8 試料ホルダ 12 C状の弾性体 13 逆C状の弾性体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が真空排気され、試料ホルダが配置
    される試料ステージを有した試料室と、試料交換室と、
    試料交換室と試料室とを仕切る仕切弁と、試料交換室を
    介して試料室内に試料ホルダを搬送する試料交換棒と、
    試料交換棒の先端に取り付けられC状に形成された弾性
    部材と、試料ステージ上に固定され逆C状に形成された
    弾性部材とを備えており、試料交換棒先端のC状の弾性
    部材と試料ステージ上の逆C状の弾性部材とは、それぞ
    れ、試料ホルダーが装着されたときには開口部が比較的
    大きく開かれることを特徴とする電子顕微鏡等の試料交
    換装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040032659A (ko) * 2002-10-10 2004-04-17 삼성전자주식회사 시편 홀더
JP2007324128A (ja) * 2006-05-29 2007-12-13 Fei Co 試料キャリア及び試料ホルダ
JP2008305679A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Sanyu Electron Co Ltd 電子顕微鏡用の引張装置
JP2013196863A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Hitachi High-Tech Science Corp 荷電粒子ビーム装置及び試料搬送装置

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