JPH0634913B2 - 混合機 - Google Patents

混合機

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JPH0634913B2
JPH0634913B2 JP62118723A JP11872387A JPH0634913B2 JP H0634913 B2 JPH0634913 B2 JP H0634913B2 JP 62118723 A JP62118723 A JP 62118723A JP 11872387 A JP11872387 A JP 11872387A JP H0634913 B2 JPH0634913 B2 JP H0634913B2
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
    • B01F27/70Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with paddles, blades or arms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/02Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
    • B29B7/06Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
    • B29B7/10Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary
    • B29B7/18Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
    • B29B7/183Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft having a casing closely surrounding the rotors, e.g. of Banbury type
    • B29B7/186Rotors therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29B7/00Mixing; Kneading
    • B29B7/02Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type
    • B29B7/06Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices
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    • B29B7/263Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors from the underside in mixers having more than one rotor and a a casing closely surrounding the rotors

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般にバッチ型式の混合機、すなわち互いに
反対方向に回転するウィングを備えた2つのロータを収
容するように成形された混合室を有し、ロータが往復ラ
ムによって装填室から混合室へ連続的に供給された材料
をバッチごとに混合するような機械に関する。混合され
ると吐出口を通して材料が取り出され、混合室でさらに
次のバッチを混合するために上記吐出口はドアにより閉
鎖される。
本発明は、ウィングロータが少なくともその一回転反対
方向に回転するとき、ウィングロータの間に周期的に繰
り返し可能な相互作用窓を作ることによって、混合され
る材料の挙動を最適化しようとするものである。
在来の強力バッチ混合機は、連結ギヤを介して同一速度
又はわずかに異なる速度で駆動される2つの反対方向回
転ウィングロータを有し、ウィングロータは材料に作用
してこれを混合室の一方の部分からもう一方の部分へ移
動させる。ロータウィングはまた材料に作用して各ロー
タの軸線に沿って材料を移動させる。1971年10月
5日にディー・マクレオド氏(D.Macleod) に交付され、
その後本譲受人に譲渡された先行の米国特許第3,610,58
5 は典型的な従来技術のロータ形態を説明している。そ
して、これらのロータは互いにかみ合わないブレード、
すなわちウィングを有し、この結果これらのロータをわ
ずかに異なる速度であるいは同じ速度で駆動することが
できることに気付くであろう。
本発明の一般的な目的は、対向したロータ及びウィング
が互いに相互作用する混合室において、ロータ間の相互
作用窓に周期的に繰り返し可能な流れパターンを作るこ
とによって、混合機の混合動作を最適化することであ
る。
目下の好ましい形態では本発明の混合機は、混合室を構
成する、更に特定すれば開口側が互いに対面する水平方
向に対向した部分円筒形キャビティを構成するハウジン
グを備えている。混合室はさらに、材料を入口開口部を
通して混合室へ供給するラムの下端及び下部出口開口部
を閉鎖するヒンジ形ドアによって構成されている。ラム
及びドアはこれらの混合室キャビティと協働して混合室
を構成する。反対方向に回転するロータは部分円筒形キ
ャビティの各々のなかに設けられており、各ロータは少
なくとも2つの全体的にらせん状のウィングを有し、各
ウィングはそれぞれ前端及び後端を有する。ロータは平
行な軸を中心に回転し、これらの軸は混合室の端壁と協
働してキャビティ及び混合室を横切って延びる水平基準
平面に長方形を構成する。基準平面をロータウィングが
通過する結果、様々な形状の窓が基準平面においてロー
タ間に作られる。各ロータウィングは、その前端が混合
室の一方の端壁に隣接して配置されるように、またその
後端が端壁の中間で且つ前端の後方へ角度αだけ周囲軸
方向に間隔をへだてて設けられるように配列される。さ
らに詳細には、ウィングは対向するロータに対向した対
をなして設けられており、ロータウィングの第1の対は
上記長方形の第1の対角線の両側に、第2の対は上記長
方形の第2の対角線の両側に設けられている。かくし
て、これらの対をなしたウィングの前端は好ましくはロ
ータ自体の回転サイクル中の所定時に、対をなして基準
平面を同時に通過し、従って連続的に形成される窓の形
状及び大きさがロータの一回転毎の間繰り返される。目
下の好ましい形態では、混合機に4対のロータが設けら
れ、各対のロータはウィングロータの90度毎の回転中
に様々な外形の窓を形成するように作動する。
少なくともウィングの1対は、協働して窓を構成するよ
うに軸方向に互いに重なる長いウィングを備え、目下の
好ましい実施例では、上記2対の長いウィングが周期的
に混合物に作用するように設けられている。この周期的
な混合は、360度毎即ちロータの1回転毎に繰り返さ
れるばかりでなく、これらのロータの180度の移動毎
に繰り返される。
更に詳細に図面を参照すると、第1図及び第2図は、垂
直方向に往復動可能なラム10を備えた混合機を示し、
このラムは第1図に示した位置と第2図に示した位置と
の間を移動して、混合すべき一回分の材料を装填室11
から混合室17へ移動させることができる。反対方向に
回転する2つのロータ13及び13aは上記材料に作用
してその完全な混合を行うウィングを有する。このよう
な混合機の一般的な観点のさらに完全な説明について
は、1960年11月26日にシー.エフ.ゴットシャ
ルク氏(C.F.Gottschalk)に付与された米国特許第2,962,
186 号及び上述の先行特許第3,610,585 号を参照された
い。
ラム10が上昇位置にある間に(第1図)材料が先ずホ
ッパ15へ導入され、その結果材料は装填室11の中へ
下方に落ち込み、そこで材料はラム10で圧縮されて混
合室17へ供給される。一回分が混合されると、ラム1
0と反対側のヒンジ形ドア14を開けて混合材料を取り
出す。混合工程中ドア14を所定位置に保持するための
係止装置が設けられている。作動ロッド20を移動させ
るためにシリンダ内にピストン18を設けアクチュエー
タ16の形態をした垂直方向に往復動可能な流体モータ
によってラム10を作動させるのが好ましい。ラム10
はシリンダ16の外側で作動ロッド20の下端に取り付
けられており、ピストンを第1図の位置から第2図の位
置まで下方に付勢するために、空気圧が管路22に選択
的に供給される。ラム10はピストン18の反対側に加
えられる空気圧によって引き込められる。
第3図に最もよく示したように、ロータ13及び13a
は、駆動モータ26を介して在来のギヤ機構24によっ
て互いに反対方向に駆動される。ギヤ機構24は両ロー
タを同じ速度で駆動させる同一のギヤを備えることもで
きるし、あるいは典型的な混合機は通常両ロータを異な
る速度で駆動させるいわゆるフリクション比ギヤを備え
ている。しかしながら、本発明によれば、ギヤ機構24
は本発明の利点を実現するように、専らロータ13及び
13aを同一速度で反対方向に駆動させるのに役立つ。
駆動モータ26は在来の形態のものでよく、ロータに対
する回転速度を変化させるための適当な装置を備えるの
が好ましい。上記速度は、主として混合する材料によっ
て指定される。
本発明によれば、非かみ合いロータ13及び13aは矢印2
8及び28aで支持したように反対方向に駆動され、そ
の結果対角線状に対向した長いウィング32及び32a
は対向した対をなして配置されてロータ軸線30及び3
0aの水平面によって構成された窓内の混合物に作用す
る。
先行技術では例えば上述の米国特許第3,610,585号に明
示されているように軸方向に長いあるいは短い形態をし
た全体的にらせん状のロータウィングが知られているけ
れども、本発明では特に対向したロータ間の位相関係及
びこれらのらせん状ウィングの向きを処理し、この結果
第3A図の両ロータで各ウィング32及び32aの前端
34及び34aは、混合室の軸方向に対向した端壁36
及び38にそれぞれ隣接して移動する。
各ウィングの前端がロータ軸線によって構成された基準
平面を同時に通過するようにウィングを方向付けた結
果、またウィングの各前端が混合室の端壁に隣接して配
置されるようにウィングを方向付けた結果、ウィングに
より横断方向の、すなわち広範囲な混合がなされ、これ
により材料が混合室の部分円筒形キャビティ部分の一方
から他方へ付勢されるばかりでなく、混合室の中心40
(ここで中心40は、端壁36及び38とロータ軸線3
0及び30aとによって構成された長方形の2つの対角
線42及び44の交差点によって構成される)に向かっ
て軸線方向に混合物を絞る結果、強力な混合が達成され
るという点でも改良された混合が達成される。第3A図
の対角線42の両側に、すなわち以下基準位置又は零度
位置というロータに対する位置に、対をなしたロータウ
ィング32及び32aが設けられている。横断方向及び
軸線方向の絞り混合の組合わせは、ロータウィング32
及び32aが上述に定義された一方の対角線42に向っ
て全体的に混合物を移動させる傾向を説明する4つの力
図によって第3A図に説明されている。また、混合機の
中央の材料はウィングによって部分円筒形キャビティへ
移動されてせん断作用によって混合される。
更に本発明によれば、各ロータ13及び13aの第2の
対のロータウィング52及び52aには、上述した第1
の対のロータウィング32及び32a の後端によって構成
された軸線面内に位置決めされた前端がそれぞれ設けら
れている。更に詳細には、この第1の対のロータウィン
グ52及び52a は、前のパラグラフで言及した第1の対
の長いロータウィングから少なくとも90度遅れて設け
られている。これらの短いロータウィング52及び52
aは、上述の長いウィング32及び32aと実質的に同
じ態様で混合物に作用する。これらの短いウィング52
及び52aの各々は、長いロータウィング32及び32
aが基準面を通過した時点で軸線30及び30aによっ
て構成された基準面と同時に交差するようになっている
前端を有しており、第4図にはロータサイクルのこの次
の部分が説明されている。これらの短いロータウィング
52及び52aは、すでに第3A図を参照して言及した
第2の対角線44の両側で方向付けられていることを注
意しなければならない。第4図にも同様の力図が設けら
れており、横断方向及び軸線方向の両流れ方向を与える
ようにウィングが混合物に作用し、これにより横断方向
の強力な混合が達成されるという事実を説明している。
第3A図、第4図及び第5図は水平方向に対向したロー
タに対する位置を表示したものであり、更に詳細にはこ
れらのロータに対する360度の回転の一部の間に90
度の間隔でロータウィングの位置を表示したものであ
る。ロータの回転サイクルは、ロータの一回転毎に対し
て繰り返される。これらの図面に示した好ましい形態の
ロータでは、すなわち2つの対をなした長いロータウィ
ングと2つの対をなした短いロータウィングとが設けら
れているロータでは、ウィング及び水平基準面の領域に
おけるロータの本体部分によって構成される窓の外形の
このサイクルは、上記ロータの各回転サイクルの間に2
回繰り返される。例えば、第5図はロータが180度回
転した後のロータ13及び13aの形態を説明してい
る。第5図は第3A図と同じであるけれども、第3A図で
第1の対の長いロータウィングが占めている位置と同じ
位置を長いロータウィング62及び62aが占めている
ことに注意しなければならない。
本発明のロータウィングの形態によって達成され対向し
たロータ間で反復される窓の外形は、第6図乃至第8図
においてグラフにより説明されている。これらの図に示
した様々な構図は第3A図、第4図及び第5図に示した
ロータ位置に対応しており、このような構図は明瞭のた
めに第6図乃至第8図に適当に注釈がされている。第6
図で混合機中央線39の両側に35及び35aで示した
2つの隣接した構図は、対角線42の両側に配置された
長いロータウィング32及び32aを概略的に示してい
る。隣接した構図は、また第4図を参照してすでに記載
されたその他のロータウィング52及び52aに対する
形態を、さらに第5図を参照して上述されたロータウィ
ング62及び62a に対する形態を示している。
第7図は、構図35及び35aが対向したロータによっ
て構成された中央窓から離れて移動し、代わりに上記窓
がすでに上述したように第2の対角線44の両側に配置
されたロータウィング52及び52aによって構成され
ているのを単純に示している。
第8図は第7図から更に90度回転した状態を示してお
り、ここで中央の構図はロータウィング62及び62a
に対する下方移動の結果として外形が変化する窓を構成
している。かくして、ロータ13及び13aに対する方
向更に詳細にはこれらの図のウィングに関して、第6図
は第3A図に第7図は第4図に第8図は第5図に対応す
る。第9図及び第10図は一緒に説明されなければなら
ないものであり、これらのグラフ表示は、ロータを上述
の如く整列させこれらのロータを同一速度で回転させて
混合室に周期的に繰り返される窓外形を設けることによ
って達成される結果を定量的に示している。
各図(第9図及び第10図)の水平基底線は、互いに異
なる速度でロータを回転させて(更に詳細にはフリクシ
ョン比を1.12:1にして)達成される生産性レベル
及び粘性レベルを示している。
第9図では、上述の好ましい構成に従ってロータを整列
(零度)させた方が、一方のロータを他方のロータと異
なる速度で回転させてランダムに整列させるよりはわず
かに生産性(kg/時)がよいことがわかる。事実、もし
ロータを同一速度で回転させ零度整列と異なる角度関係
に整列させれば、さらに大きな生産性を達成することが
できる。しかしながら、生産性だけで唯一重要なのでな
く、粘性についても考慮しなければならない。というの
も、本発明の目的はポンプにおけるように単に材料を移
動させることではなく、材料を混合させて最小粘性の材
料を提供することにある。
第10図は、粘性の低減がロータの零度整列において最
高であることを示している。粘性及び生産性の双方に対
する組み合わせた結果は、ロータを上述の零度整列に近
接させさえすれば、本発明の利点が実現されることを示
している。更に詳細には、最良の結果を得るのにロータ
が上記零度方向の±20度の範囲内になければならな
い。
次に結論として、上述の如きロータ形態及び操作によ
り、非同期性ロータから期待できる結果にまさる改良さ
れた粘性及び生産性が得られる。上述のロータ形態を使
用すれば例えば先行技術による特許第3,610,585 号のロ
ータ形態によって達成される結果と比較してより短い期
間に混合物の粘性が減少される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、混合機全体を説明する概略縦断図であり、 第2図は、第1図に示した機械の下部部分の縦断面図で
あって、下方位置にあるラムを示す図であり、 第3図は、第1図の線3−3に関する水平断面図であ
り、 第3A図は、本発明に従って好ましい整列状態にある2
つの反対方向回転ロータの関係を示す概略図であり、 第4図は、第3A図と同様な図であるが、第3A図に示し
た位置に対して両ロータが90度だけ回転した第3A図
よりわずかに遅い瞬間を示す図であり、 第5図は、第3A図及び第4図と同様な図であるが、更
に90度回転した後、すなわち第3A図の位置から18
0度回転した後のロータを示す図であり、 第6図は、ロータウィングを収容する円筒形囲いを取り
外して第3A図のロータウィングの方向を示す概略図で
あり、 第7図は、第6図と同様な図であるが、ロータに対して
90度回転した後のロータウィングの方向を示した第4
図に対応する図であり、 第8図は、第6図及び第7図と同様な図であるが、第7
図の位置から90度、すなわち第6図の位置から180
度のロータウィングを示した第5図に対応する図であ
り、 第9図は、ロータの零度整合からわずかにずれたとき
の、すなわち1つのロータが第3A図、第4図及び第5
図に提案された零度関係と異なる角度関係に設けられた
場合のロータの生産性(kg/時)に関する影響をグラフ
表示したものであり、 第10図は、第9図に提案されたようにロータ間のわず
かな不整合の混合粘性に関する影響をグラフ表示したも
のであり、第9図及び第10図ではともに、水平ロータ
ユニットは同じ回転整列関係(すなわち零度整合+/−
不整合)にある。 10……ラム、 13、13a……ロータ、 14……ドア、 36、38……端面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開放側が互いに対面した2つの水平方向に
    対向した部分円筒形キャビティを構成しかつチャンバを
    構成し、前記チャンバ及び前記キャビティと連通し垂直
    方向に間隔をへだてた入口開口部及び出口開口部を有す
    るハウジングと、 前記キャビティ及びチャンバのために軸線方向に対向し
    た端壁と、 前記入口開口部を閉鎖するためのラムと、 前記出口開口部を閉鎖するためのドアと、 前記キャビティの各々の中に設けられ、各々が少なくと
    も2つのほぼ螺旋状のウィングを有し、各ウィングが前
    端及び後端を有する2つの対向した互いにかみ合わない
    混合ロータと、 前記部分円筒形キャビティ内の平行軸線を中心として、
    前記ロータを同一速度で反対方向に、専ら回転させる駆
    動手段とを有し、 前記軸線及び端壁が前記キャビティ及び前記チャンバを
    横切って延びる水平基準平面に長方形を構成する配合剤
    をバッチ毎に混合するバッチ型式の混合機において、 前記ロータは互いにかみあわず、同一の回転速度で反対
    方向に回転して、前記長方形内の前記ロータ間に窓を形
    成し、 前記窓は、前記ロータウィングが前記水平基準平面の前
    記長方形を通過する結果、前記ロータの回転毎に繰り返
    される周期的に可変の外形を有し、 前記各ロータウィングの前端が前記端壁の一方に隣接し
    て配置され、前記各ロータウィングの後端が前記端壁の
    中間で、ロータの回転の方向に関して角度(α)だけ前
    記前端から遅れて周囲軸方向に間隔をへだてて配置され
    ており、 前記ロータウィングは、対向して対をなして配置されて
    おり、第1の一対の対向したウィングが、同一の回転速
    度で前記長方形を通過したときに、前記第1の一対の対
    向したウィングは、前記長方形の第1の対角線の両側に
    位置し、 前記第1の一対の対向したロータウィングは、同一の回
    転速度で回転する前記ロータが、これらロータの間に一
    定な回転整列関係をもったほぼ同じ第1の時に、上記水
    平基準平面の前記長方形を同時に通過する前端を有し、 前記一定な回転整列関係が、前記水平基準平面の前記長
    方形を通過する前記第1の一対の対向したロータウィン
    グの間で配合材を横方向および軸線方向に絞り混合する
    ために、前記第1の一対のロータウィングの前端の0゜
    (零度)の整列から±20゜以内にあり、 前記第1の対をなすロータウィングの間での前記横方向
    および軸線方向の絞り混合が、前記第1の対角線の両側
    から前記第1の対角線に向かっており、 第2の一対の対向したロータウィングが、同一の回転速
    度で前記長方形を通過したときに、前記第2の一対の対
    向したロータウィングが、前記長方形の第2の対角線の
    両側に位置し、前記第2の一対の対向したロータウィン
    グの前記前端は、ほぼ同じ第2の時に、前記水平基準平
    面の前記長方形を同時に通過し、 前記第2の時は、前記水平基準平面の前記長方形を通過
    する前記第2の一対の対向したロータウィングの間で配
    合材を横方向および軸線方向に絞り混合するために、前
    記第1の対をなす対向したロータウィングが前記長方形
    を通過した後の時点であり、 前記第2の一対のロータウィングの間での横方向および
    軸線方向の絞り混合が、前記第2の対角線の両側から前
    記第2の対角線に向かっており、 前記対の対向したウィングが協働して、対向したロータ
    の回転毎に繰り返される順次形成された窓の形状及び大
    きさを構成することにより、 前記チャンバ内の配合材が、混合されるとともに、一方
    の部分円筒形キャビティから他方の部分円筒形キャビテ
    ィに押され、前記混合物が、同一の回転速度で反対方向
    に回転するロータの回転毎に少なくとも2回、前記長方
    形の第1の対角線と第2の対角線の交点に向かって絞ら
    れることを特徴とする混合機。
  2. 【請求項2】前記第1の一対の対向したロータウィング
    が、互いに重なり合うように軸線方向に十分な長さを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の混
    合機。
  3. 【請求項3】前記第2の一対の対向したロータウィング
    が、前記第1の一対の対向したロータウィングより短い
    軸線方向長さを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の混合機。
  4. 【請求項4】前記第1の対の各ロータウィングの前端と
    後端との間の前記角度関係(α)が、約90゜であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の混合機。
  5. 【請求項5】さらに、第3の一対の対向したロータウィ
    ングを備え、 前記第3の一対の対向したロータウィングは、同一の回
    転速度で前記長方形を通過するときに、前記第1の対角
    線の両側に位置し、 前記第3の一対の対向したロータウィングは、前記水平
    基準平面の前記長方形を通過する前記第3の一対の対向
    したロータウィングの間で配合材を横方向および軸線方
    向に絞り混合するために、前記各ロータが前記第1の時
    の夫々の位置から180゜回転したほぼ同じ第3の時
    に、前記水平基準平面の前記長方形を同時に通過する前
    端を有し、 前記第3の対をなすロータウィングの間での横方向およ
    び軸線方向の絞り混合が、前記第1の対角線の両側から
    前記第1の対角線に向かっていることを特徴とする請求
    の範囲第4項に記載の混合機。
  6. 【請求項6】さらに、第4の一対の対向したロータウィ
    ングを備え、 前記第4の一対の対向したロータウィングは、同一の回
    転速度で前記長方形を通過するときに、前記第2の対角
    線の両側に位置し、 前記第4の一対の対向したロータウィングが、前記水平
    基準平面の前記長方形を通過する前記第4の一対の対向
    したロータウィングの間で配合材を軸線方向および横方
    向に絞り混合するために、ほぼ同じ第4の時に前記水平
    基準平面の前記長方形を同時に通過する前端を有し、 前記第4の対をなすロータウィングの間での横方向およ
    び軸線方向の絞り混合が、前記第2の対角線の両側から
    前記第2の対角線に向かっており、前記第2の一対の対
    向したロータウィングが、それぞれのロータの軸線に対
    して、前記第4の一対の対向したロータウィングと対向
    して配置されていることを特徴とする請求の範囲第5項
    に記載の混合機。
  7. 【請求項7】前記第2の対及び第4の対のロータウィン
    グはそれぞれ互いに直径方向に対向した関係に方向付け
    られた前端を有し、 前記第1の対及び第3の対のロータウィングはそれぞれ
    互いに直径方向に対向した関係に方向付けられた前端を
    有し、 前記対をなした前端の直径方向に対向した方向付けは、
    互いに直角に配置されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項に記載の混合機。
  8. 【請求項8】開口側が互いに対面した2つの水平方向に
    対向した部分円筒形キャビティを構成し、かつ、チャン
    バを構成し、前記チャンバおよび前記キャビティと連通
    し、垂直方向に間隔をへだてた入口開口部および出口開
    口部を有するハイウジングと、前記キャビティおよび前
    記チャンバのために軸線方向に対向した端壁と、前記入
    口開口部を閉鎖するためのラムと、前記出口開口部を閉
    鎖するためのドアと、二つの互いに対向した互いにかみ
    合わない混合ロータとを有し、前記各々のロータは、前
    記キャビティの各々の中に設けられ、前記ロータが、各
    々少なくとも2つのほぼ螺旋状のウィングを有し、各ウ
    ィングが前端および後端を有しているバッチ形式の混合
    装置で配合材をバッチ毎に混合する方法であって、 前記ロータを、平行な水平軸線上で、同一速度で反対方
    向に、専ら駆動し、 前記ロータを前記ロータの間の所定の回転整列関係に向
    け、 前記所定の回転整列関係が、第1のロータウィングの前
    端の0゜(零度)の整列から±20゜以内にあり、 第1の一対の対向したロータウィングとして機能するよ
    うに、各ロータに第1のロータウィングを配置し、前記
    第1の一対の対向したロータウィングを、同一の回転速
    度で、前記ロータの軸線および前記二つの端壁によって
    構成される水平基準長方形を通過させ、前記第1の一対
    の対向したロータウィングは、該第1の一対の対向した
    ロータウィングの前端がそれぞれ端壁に隣接して、前記
    長方形の第1の対角線の両側で前記長方形を通過し、前
    記第1の一対の対向したロータウィングの前端が、前記
    第1の対角線の両側で前記長方形を通過する前記第1の
    一対の対向したロータウィングの間で配合材を横方向お
    よび軸線方向に絞り混合するために、ほぼ同じ第1の時
    に前記長方形を通過し、 前記第1の対をなすロータウィングの間での横方向およ
    び軸線方向の絞り混合が、前記第1の対角線の両側から
    前記第1の対角線に向かっており、 第2の一対の対向したロータウィングとして機能するよ
    うに、各ロータに第2のロータウィングを配置し、前記
    第2の一対の対向したロータウィングを、同一の回転速
    度で、前記ロータの軸線および前記二つの端壁によって
    前記長方形を通過させ、前記第2の一対の対向したロー
    タウィングは、該第2の一対の対向したロータウィング
    の前端がそれぞれ端壁に隣接して、前記長方形の第2の
    対角線の両側で前記長方形を通過し、前記第2の一対の
    対向したロータウィングの前端が、ほぼ同じ第2の時に
    前記長方形を通過し、 前記第2の時が、前記長方形を通過する前記第2の一対
    の対向したロータウィングの間で配合材を横方向および
    軸線方向に絞り混合するために、前記第1の一対の対向
    したロータウィングが前記長方形を通過した後の時点で
    あり、 前記第2の対をなすロータウィングの間での横方向およ
    び軸線方向の絞り混合が、前記第2の対角線の両側から
    前記第2の対角線に向かっており、 それによって、前記第1の対角線の両側からおよび前記
    第2の対角線の両側からの横方向および軸線方向の混合
    が、二つのロータの回転毎に繰り返されることを特徴と
    する方法。
  9. 【請求項9】各ロータに、前端および後端を各々有する
    第3および第4の螺旋状のウィングを配置し、各ロータ
    上の前記第3のウィングが前記ロータ上の第1のウィン
    グと対向し、各ロータ上の前記第4のウィングが前記ロ
    ータ上の第2のウィングと対向し、 第3の一対の対向したロータウィングとして機能するた
    めの、ロータ上の前記第3のウィングは、前記第3の一
    対の対向したロータウィングの前端がそれぞれ端壁に隣
    接して、前記第1の対角線の両側で、前記長方形を同一
    の回転速度で通過し、前記前端は、前記第1の対角線の
    両側の前記第3の一対の対向したロータウィングの間で
    配合材を横方向および軸線方向に絞り混合するために、
    前記各ロータが前記第1の時の各ロータの夫々の位置か
    ら180゜回転したほぼ同じ第3の時に前記長方形を通
    過し、 前記第3の対をなすロータウィングの間での横方向およ
    び軸線方向の絞り混合が、前記第1の対角線の両側から
    前記第1の対角線に向かっており、 第4の一対の対向したロータウィングとして機能するた
    めのロータ上の前記第4のウィングは、前記第4の一対
    の対向したロータウィングの前端がそれぞれ端壁に隣接
    して、前記第2の対角線の両側で、前記長方形を同一の
    回転速度で通過し、前記前端は、前記第2の対角線の両
    側の前記第4の一対の対向したロータウィングの間で配
    合材を軸線方向および横方向に絞り混合するために、ほ
    ぼ同じ第4の時に前記長方形を通過し、 前記第4の対をなすロータウィングの間での横方向およ
    び軸線方向の混合が、前記第2の対角線の両側から前記
    第2の対角線に向かっており、 それによって、前記第1の対角線の両側からおよび前記
    第2の対角線の両側からの横方向および軸線方向の絞り
    混合が、二つのロータの回転毎に二回繰り返されること
    を特徴とする請求の範囲第8項に記載の方法。
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