JPH0634880Y2 - 流動担体生物処理装置 - Google Patents

流動担体生物処理装置

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JPH0634880Y2
JPH0634880Y2 JP1991066011U JP6601191U JPH0634880Y2 JP H0634880 Y2 JPH0634880 Y2 JP H0634880Y2 JP 1991066011 U JP1991066011 U JP 1991066011U JP 6601191 U JP6601191 U JP 6601191U JP H0634880 Y2 JPH0634880 Y2 JP H0634880Y2
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JP
Japan
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bottom wall
inclined bottom
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area
tank
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Application number
JP1991066011U
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JPH0499298U (ja
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修三 藤井
国夫 菅野
好信 和佐田
功三 小西
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Denka Consultant and Engineering Co Ltd
Original Assignee
Denka Consultant and Engineering Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】この考案は、流動担体生物処理装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】流動処理槽に隣接して傾斜底壁を備えた
担体沈降分離部を設け該沈降分離部に複数の隔壁を並設
した生物処理装置は公知である。(実開昭61−913
97)上記装置における傾斜底壁は循環流動域外に設け
られ、沈降した担体を循環流動域に案内するものであっ
て傾斜底壁上方には多数の担体分離用の隔壁を必要とす
る。 この結果、装置全体が大型化する他、装置が全体として
長方形にならざるを得ない欠点がある。
【0003】
【解決しようとする課題】本考案は処理槽の横断面形状
をほぼ正方形として小型化して設置面積を節約すると共
に該小型槽内において、流動担体分布を高密度で均一化
し、更に槽外への担体流出防止と槽底への堆積防止の相
反する目的を同時に達成できる小型化廃水処理装置を提
供するものである。 本考案者等は、槽の形状をできるだけ小型化し断面形状
を正方形にするため、流出阻止板の下端位置、傾斜底壁
の角度、流出阻止板下端と傾斜底壁との間の通水域面積
と沈降域水面積との関係及び沈降域における気泡随伴担
体の上昇現象防止等について研究した。
【0004】
【解決するための手段】この結果、下記の構成を有する
処理装置によって上記目的が達成されることを確認し
た。 本考案装置は、曝気用散気手段が槽底部に設置され、前
記散気手段に隣接して45°以上の角度で傾斜底壁が形
成されると共に該傾斜底壁のほぼ中間部上方に位置して
下端に下降流案内用屈曲部を有する担体流出阻止板が垂
設されて該傾斜底壁の上半部が沈降域の底部となり、前
記傾斜底壁の下半部が下降流動域の底部とされ、前記沈
降域の中間に前記流出阻止板に並行する1枚の整流板が
立設され、更に前記傾斜底壁の下端上方に位置して水中
仕切板が設けられて前記散気手段上方に上昇流動域Aが
形成されると共に前記傾斜底壁の下半部上方に下降流動
域Bが形成され、前記流出阻止板の下端と前記傾斜底壁
との間に、前記沈降域の水面積の1/10〜2倍の面積
となるような通水域が形成されてなるものである。
【0005】本案において傾斜底壁の角度は、運転中受
入水量の変動があっても担体が堆積しないようにするた
めには45°以上であることが必要である。 特に流出阻止板の直下の沈降域底壁と下降流動域底壁の
隣接部は一様の角度であることが必要である。 なお、傾斜底壁は上記角度が保たれていれば平面でも曲
面でも案内効果は同一である。 次に沈降域の水面積は上昇排出水の流速が担体沈降速度
以下になるように設定することは勿論であり、このため
には前記流出阻止板下部の下降流案内用屈曲部下端と傾
斜底壁との間の通水域面積を沈降域水面積の1/10〜
2倍までの範囲で設計するのが好ましい。 下端位置が浅過ぎる場合は、下降流動域の影響が沈降域
に及び沈降域での沈降担体を巻上げ或は局部上昇流を生
ぜしめる。 反対に深過ぎる場合は、沈降域での下降担体が下降流動
域に戻るのが妨害され結果的に沈降域底部に担体が堆積
する。 本考案においては傾斜底壁の下半部が下降流動域の底部
となっているから、その上半部に滞留する担体を流出阻
止板下端の案内用屈曲部による下降流によって容易に流
動域内に誘導する。 この作用によって沈降域に設ける整流板は1枚で充分で
ある。
【0006】
【実施例】図において1は処理槽、1aは導入側側壁、
1bは排水側側壁である。2は底板であって散気管3を
固設している。4は底板から排水側側壁まで45°以上
の角度で設定した傾斜底壁、4aは下端、5は水中仕切
板であって傾斜底壁下端4aの上方に設置されている。
6は傾斜底壁のほぼ中間部上方に設けた流出阻止板であ
って下端部6aが下降流動域B側に屈曲されて下降流案
内部とされている。6bは屈曲部下端である。4bは傾
斜底壁の下半部であって下降流動域Bの底部となり、4
cは上半部であって沈降域Cの底部となる。 7は整流板、8は溢流堰、9は廃水原水導入管である。 上記装置において導入管9から導入された被処理水は散
気管3からの気泡と共に仕切板を介して循環流動域AB
を担体(図示せず)を伴なって循環流動する。 槽内の全体の流れは溢流堰8に向かうから一部は通水域
Dを通り沈降域Cを上昇する。 沈降域での上昇流速は前述したように設定されているか
ら殆どの担体は下降し下降流動域Bの下降流に案内され
て再び流動域内に導入される。 沈降域において気泡を伴なう微細担体は沈降域水面に達
するが表層流によって整流板7に衝突して気泡を消滅さ
れ重力によって沈降する。
【0007】
【試験例】槽容積 778L、傾斜底板4の傾斜角55°、
流出阻止板6の下端6bとその下方の傾斜底板までの距
離30cm、沈降域水面積1800cm2 、通水域面積
1700cm2 とした処理槽1に被処理水(原水)を導
入した結果は表1及び表2のようであった。
【0008】
【表1】
【0009】
【表2】
【0010】例1に於ては容積当りCOD負荷3.0k
g/m3 ・dに於て、COD除去率は74.0%を得
て、しかも担体の流出及び硫化水素の発生は認められな
かった。例2に於ては容積当りCOD負荷1.0kg/
3 ・dに於て、COD除去率は84.0%を得て、担
体の流出及び硫化水素の発生は認められなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案装置の断面図である。
【図2】図2は平面図である。
【符号の説明】
3は散気管 5は水中仕切板 6は流出阻止板 7は整流板 Aは上昇流動域 Bは下降流動域 Cは沈降域 Dは通水域

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】槽内に散気手段を備えた循環処理槽に隣接
    して傾斜底壁を有する担体沈降部が設けられた生物処理
    装置において、曝気用散気手段が槽底部に設置され、前
    記散気手段に隣接して45°以上の角度で傾斜底壁が形
    成されると共に該傾斜底壁のほぼ中間部上方に位置して
    下端に下降流案内用屈曲部を有する担体流出阻止板が垂
    設されて該傾斜底壁の上半部が沈降域の底部となり、前
    記傾斜底壁の下半部が下降流動域の底部とされ、前記沈
    降域の中間に前記流出阻止板に並行する1枚の整流板が
    立設され、更に前記傾斜底壁の下端上方に位置して水中
    仕切板が設けられて前記散気手段上方に上昇流動域Aが
    形成されると共に前記傾斜底壁の下半部上方に下降流動
    域Bが形成され、前記流出阻止板の下端と前記傾斜底壁
    との間に、前記沈降域の水面積の1/10〜2倍の面積
    となるような通水域が形成されてなる流動担体生物処理
    装置。
JP1991066011U 1991-07-26 1991-07-26 流動担体生物処理装置 Expired - Lifetime JPH0634880Y2 (ja)

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JPH0499298U JPH0499298U (ja) 1992-08-27
JPH0634880Y2 true JPH0634880Y2 (ja) 1994-09-14

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JPH0499298U (ja) 1992-08-27

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