JPH06348672A - 共有メモリの監視方法 - Google Patents

共有メモリの監視方法

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JPH06348672A
JPH06348672A JP5132253A JP13225393A JPH06348672A JP H06348672 A JPH06348672 A JP H06348672A JP 5132253 A JP5132253 A JP 5132253A JP 13225393 A JP13225393 A JP 13225393A JP H06348672 A JPH06348672 A JP H06348672A
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Yoshifumi Fukuya
善文 福屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ソフトウェアによって共有メモリを監視し、共
有メモリに関わる回路の専有面積を削減する。 【構成】ディジタル演算部#1(の共有メモリ監視手段
8)は共有メモリ3の監視対象アドレス(指定アドレ
ス)の既書込データを一旦退避したのち、その指定アド
レスに既知のテストデータを書込み、その旨を割込線7
−1を介しディジタル演算部#2に伝える。そこで演算
部#2(の共有メモリ監視手段8)は指定アドレスのテ
ストデータを読出し、正しく読出せたか否かの照合結果
を割込線7−2又は共有メモリの所定アドレスへのデー
タ書込によって演算部#1に伝える。そこで演算部#1
は退避データを指定アドレスに戻し、演算部#2の照合
結果が正しければ指定アドレスを更新し、照合結果が誤
であれば演算部#1又は(および)#2は異常警報を出
力する。このように共有メモリの監視対象領域を常時、
サイクリックに監視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力系統のディジタル式
保護継電器(いわゆるディジタルリレー)などにおい
て、複数のディジタル演算部が共通に使用する共有メモ
リのハードの異常やデータエラーを監視する方法に関す
る。なお以下各図において同一の符号は同一もしくは相
当部分を示す。
【0002】
【従来の技術】図5は共有メモリの従来の監視方式の一
例を説明するためのシステム構成図である。同図におい
て1−1,1−2は互に共有メモリ3を介してデータを
授受するCPUなどからなるディジタル演算部(なお便
宜上この2つの演算部を夫々ディジタル演算部#1,#
2とも呼ぶ)、4−1,4−2は夫々演算部#1,#2
が共有メモリ3をアクセスするためのアドレスバス、5
−1,5−2は同じくデータバス、6−1,6−2は同
じく制御線である。
【0003】また11はディジタル演算部#1,#2に
共通のハードウェアとしてのパリティビット作成回路
(但し、この例ではこのパリティビット作成回路11は
演算部#1,#2を代表するディジタル演算部#1内に
設けられている)、12は同じくディジタル演算部#
1,#2に共通のハードウェアとしてのパリティチェッ
ク回路である。
【0004】また図6は共有メモリ3内のデータ構成の
例を示し、31はアドレス順に並ぶ8ビットの本来のデ
ータの一部、32はこの各本来データ31に夫々対応す
るパリティビットである。共有メモリ3の各アドレスに
は本来のデータ31とパリティビット32との9ビット
のデータが書込まれる。なお33はパリティビットの原
理説明用のデータで本来データ31の各ビットの値とパ
リティビット32との和(2進数)の末尾のビットを示
す。
【0005】このシステムで例えばディジタル演算部#
1が同演算部#2にデータを送る場合、演算部#1が共
有メモリ3の1つのアドレスにこの送信用の本来データ
31書込むつど、図6に示すようにパリティビット作成
回路11がそのデータ31についてのパリティビット3
2を作り、当該のデータ31と対にして共有メモリ3に
書込む。パリティにはデータ31の各ビット値の和とパ
リティビット32との和が奇数(つまりこの和の末尾ビ
ット33が“1”)となるような奇数パリティと、前記
の和が偶数(つまりこの和の末尾ビット33が“0”)
となるような偶数パリティとがあり、この例は偶数パリ
ティの例を示す。
【0006】次にディジタル演算部#2が共有メモリ3
の本来データ31を読出す際は、そのデータ31と対の
パリティビット32をも読出して、まずパリティチェッ
ク回路12に与える。このチェック回路12は読出され
た両データ31,32の各ビットの和を求め、この和が
偶数でなければ異常を示す信号をディジタル演算部#2
に出力してこの演算部#2が当該のデータ31を取込む
ことを禁止する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の共
有メモリの監視方法には次のような問題点がある。 (1)パリティビットが共有メモリ3の各アドレスに対
して必要となり、共有メモリの必要容量が大きくなる。 (2)パリティビット作成回路11や、パリティチェッ
ク回路12などの専用ハードウェアが必要である。
【0008】(3)上記専用ハードウェアが必要なた
め、共有メモリ1に関わる回路の専有面積が大きくな
り、装置の小型化ができない。 そこで本発明はこの問題を解消できる共有メモリの監視
方法を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1の共有メモリの監視方法では、第1およ
び第2の制御演算手段(ディジタル演算部1−1,1−
2など)を含む複数の制御演算手段が共有メモリ(3な
ど)を介して相互にデータを授受するシステムにおい
て、第1の制御演算手段は共有メモリの監視対象アドレ
スの既書込データを一旦退避したのち、当該アドレスに
既知のテストデータを書込み、かつ第2の制御演算手段
に当該アドレスを監視対象とする旨を割込によって伝
え、これに応じて第2の制御演算手段は当該アドレスの
データを読出し、この読出したデータが前記テストデー
タであるか否かを照合して、この照合結果および必要に
応じて前記の読出しを行った旨を第1の制御演算手段に
割込または共有メモリの所定アドレスへのデータの書込
によって伝え、これに応じて第1の制御演算手段は前記
の退避データを共有メモリの当該監視対象アドレスへ戻
し、前記の照合結果か不一致であるときは第1又は(お
よび)第2の制御演算手段は警報を出力するようにす
る。
【0010】また請求項2の共有メモリの監視方法で
は、第1および第2の制御演算手段を含む複数の制御演
算手段が共有メモリを介して相互にデータを授受するシ
ステムにおいて、第1の制御演算手段は共有メモリの監
視対象領域(41など)のデータのサム値を求めてこの
サム値を共有メモリの第1の所定のアドレス(サム値書
込領域42など)に書込むと共に、第2の制御演算手段
に前記領域を監視対象とする旨を割込によって伝え、こ
れに応じて第2の制御演算手段は当該監視対象領域のデ
ータのサム値を求めてこのサム値を共有メモリの第2の
所定のアドレス(サム値書込領域43など)に書込んで
必要に応じ第1の制御演算手段にこの書込を行った旨を
割込または共有メモリの第3の所定のアドレスへのデー
タの書込によって伝え、次に第1又は(および)第2の
制御演算手段は前記第1,第2のアドレスのサム値を照
合し、不一致であるときは警報を出力するようにする。
【0011】また請求項3の共有メモリの監視方法で
は、複数の制御演算手段が共有メモリを介して相互にデ
ータを授受するシステムにおいて、制御演算手段は共有
メモリにデータ(本来データ31など)を書込む際は、
この本来のデータを書込むアドレスの隣接のアドレスに
当該本来データのチェック用データ(反転データ52な
ど)を書込み、また制御演算手段が共有メモリから本来
データを読出す際は、当該本来データとこのデータに対
応するチェック用データとを読出して、読出された当該
本来データの正誤を判別し、読出された当該本来データ
が誤であれば警報を出力するようにする。
【0012】
【作用】
(1)請求項1に関わる発明について:例えばディジタ
ル演算部#1が共有メモリ3のチェックしたいアドレス
の既書込データを一旦退避したのち、このアドレスに既
知のテストデータを書込んで演算部#2に読出させ、正
常に読出さたか否かを調べて共有メモリのそのアドレス
のハードの良否を判定する。
【0013】なお一旦退避した既書込データは演算部#
2のテストデータの読出後、共有メモリ3の元のアドレ
スへ戻す。 (2)請求項2に関わる発明について:共有メモリ3の
チェックしたい領域のデータ31のサム値を演算部#
1,#2の両者で同時に求めて照合し、共有メモリ3お
よびそのアクセス回路のハードの良否を判定する。
【0014】(3)請求項3に関わる発明について:共
有メモリ3に本来のデータ31とその反転データとをペ
アにして書込み、読出し時もこのペアデータを読出して
両者を加算し、読出したデータの良否を調べる。この場
合、共有メモリの必要容量は本来のデータ容量の2倍と
なるが、パリティ作成等の専用ハードが不要となり、従
来より共有メモリに関わる回路の面積は少なくできる。
【0015】
【実施例】図1は請求項1ないし3に関わる発明の実施
例としてのシステム構成図である。本発明においてはデ
ィジタル演算部#1,#2内にソフトウェアとしての共
有メモリ監視手段8が設けられている。なお7−1は演
算部#1から#2に対する割込の信号線(割込線とい
う)、7−2は演算部#2から#1に対する割込の信号
線(割込線)である。
【0016】図2は請求項1に関わる発明におけるディ
ジタル演算部#1,#2(の共有メモリ監視手段8)の
処理(動作)の説明用のフローチャートで、S1〜S8
はそのステップを示す。次に図1に参照しつつ図2を説
明する。なお図2の共有メモリ監視処理は演算部#1が
主導権を持って行う場合を示している。先ずディジタル
演算部#1(の共有メモリ監視手段8)は監視対象とな
る共有メモリ3のアドレス(指定アドレスと呼ぶ)の既
書込のデータを一旦退避したのち(S1)、この指定ア
ドレスを監視対象とする旨を割込線7−1を介してディ
ジタル演算部#2に伝えると共に(S2)、共有メモリ
3の指定アドレスに既知の(つまり演算部#2が既に承
知している)テストデータを書込む(S3)。そこで演
算部#2(の共有メモリ監視手段8)はこのテストデー
タを読出し(S4)、このテストデータが正しく読出せ
たか否かを照合し、少なくともその照合結果を割込線7
−2または共有メモリの所定アドレスへのデータ書込に
よって演算部#1に知らせる(S6)。なお演算部#1
は少なくとも演算部#2が指定アドレスのデータを読み
取ったのち(なお演算部#1はこの読み取りが行われた
か否かを、前記照合結果の受信によって、又は演算部#
2が別に読取済を示すデータを共有メモリ3の所定アド
レスに書込むなどの方法によって知ることができる)、
一旦退避した指定アドレスの既書込データを元に戻す
(S5)。演算部#1は演算部#2の前記の照合結果に
よりテストデータが正当であれば(S6,分岐Y)、監
視対象の指定アドレスを更新し、ステップS1に戻って
次の新たな指定アドレスを監視対象とする。またステッ
プS6でテストデータが正当でない場合(分岐N)、演
算部#1は共有メモリ3に異常がある旨の警報を出力す
る(S8)。
【0017】なお以上の処理でディジタル演算部#2が
主導権を持つようにするには、図2の処理中の#1と#
2を互に入れ替えればよい。このようにして共有メモリ
3の対象領域の監視を常時サイクリックに行うことがで
きる。また図2の手順では共有メモリの異常警報は演算
部#1が出力するものとしたが、これに代わり演算部#
2が、またはこの2つの演算部#1,#2が共に出力す
るようにしてもよい。
【0018】図3は請求項2に関わる発明の説明図であ
る。同図において41は共有メモリ3の監視対象領域、
42は監視対象領域41のデータのサム値をディジタル
演算部#1が書込むアドレス領域、43は同じく領域4
1のデータのサム値をディジタル演算部#2が書込む領
域である。対象領域41の検査を行う時は、演算部#1
が主導権を持つ場合、演算部#1はその旨を割込線7−
1によって演算部#2に伝え、対象領域41内の全デー
タについてのサム値を求めて領域42へ書込む。そこで
同時に演算部#2も対象領域41内の全データについて
のサム値を求めて領域43に書込み、必要に応じ演算部
#1へこの書込を行った旨を割込線7−2又は共有メモ
リ3の所定アドレスへのデータの書込によって伝える。
【0019】次にこの伝達を受けた演算部#1又は(お
よび)演算部#2はサム値書込領域42,43のサム値
を読出して比較し、両者が一致しないときは異常警報を
出力する。図4は請求項3に関わる発明の説明図であ
る。本発明では共有メモリ3を2つの隣接アドレスから
なるペアアドレス51づつ利用する。そして1つのペア
アドレス51内の例えば小さい番地には本来のデータ3
1を、またこのペアアドレス51内の大きい番地には本
来データ31のチェック用データとしての反転データを
書込むようにする。演算部#1から演算部#2にデータ
を送信する場合、上述のようにペアアドレス51を指定
してその中に上述のように送信すべき本来データ31と
その反転データ52とを書込み、データ送信を行う旨を
割込線7−1を介して演算部#2に伝える。これにより
演算部#2は割込線7−2を介しデータ受信を行う旨を
演算部#1に伝えたのち、指定されたペアアドレス51
内の本来データ31の正否をチェックするため、このデ
ータ31とその反転データ52とを読出して加算し、加
算値の全桁が“1”であれば本来データ31を取込み、
全桁が“1”でなければデータ異常の警報を出力する。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば従来ハードウェアのみで
監視していた共有メモリの異常を、ソフトウェアで監視
するようにしたため、1つの共有メモリに関して、多種
の監視方法を採用することができるのでメモリの信頼度
が向上する。また共有メモリ監視用の専用ハードウェア
が不必要となるので共有メモリに関わる回路の専有面積
を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例としてのシステム構成図
【図2】請求項1に関わる発明を説明するためのフロー
チャート
【図3】請求項2に関わる発明を説明するための共有メ
モリの構成図
【図4】請求項3に関わる発明を説明するための共有メ
モリの構成図
【図5】図1に対応する従来のシステム構成図
【図6】図5の動作説明用の共有メモリの構成図
【符号の説明】
1−1 ディジタル演算部#1 1−2 ディジタル演算部#2 3 共有メモリ 4−1,4−2 アドレスバス 5−1,5−2 データバス 6−1,6−2 制御線 7−1,7−2 割込線 8 共有メモリ監視手段 31 本来データ 41 監視対象領域 42 演算部#1のサム値書込領域 43 演算部#2のサム値書込領域 51 ペアアドレス 52 反転データ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1および第2の制御演算手段を含む複数
    の制御演算手段が共有メモリを介して相互にデータを授
    受するシステムにおいて、 第1の制御演算手段は共有メモリの監視対象アドレスの
    既書込データを一旦退避したのち、当該アドレスに既知
    のテストデータを書込み、かつ第2の制御演算手段に当
    該アドレスを監視対象とする旨を割込によって伝え、 これに応じて第2の制御演算手段は当該アドレスのデー
    タを読出し、この読出したデータが前記テストデータで
    あるか否かを照合して、この照合結果および必要に応じ
    て前記の読出しを行った旨を第1の制御演算手段に割込
    または共有メモリの所定アドレスへのデータの書込によ
    って伝え、 これに応じて第1の制御演算手段は前記の退避データを
    共有メモリの当該監視対象アドレスへ戻し、 前記の照合結果か不一致であるときは第1又は(およ
    び)第2の制御演算手段は警報を出力するようにしたこ
    とを特徴とする共有メモリの監視方法。
  2. 【請求項2】第1および第2の制御演算手段を含む複数
    の制御演算手段が共有メモリを介して相互にデータを授
    受するシステムにおいて、 第1の制御演算手段は共有メモリの監視対象領域のデー
    タのサム値を求めてこのサム値を共有メモリの第1の所
    定のアドレスに書込むと共に、第2の制御演算手段に前
    記領域を監視対象とする旨を割込によって伝え、 これに応じて第2の制御演算手段は当該監視対象領域の
    データのサム値を求めてこのサム値を共有メモリの第2
    の所定のアドレスに書込んで必要に応じ第1の制御演算
    手段にこの書込を行った旨を割込または共有メモリの第
    3の所定のアドレスへのデータの書込によって伝え、 次に第1又は(および)第2の制御演算手段は前記第
    1,第2のアドレスのサム値を照合し、不一致であると
    きは警報を出力するようにしたことを特徴とする共有メ
    モリの監視方法。
  3. 【請求項3】複数の制御演算手段が共有メモリを介して
    相互にデータを授受するシステムにおいて、 制御演算手段は共有メモリにデータを書込む際はこの本
    来のデータを書込むアドレスの隣接のアドレスに当該本
    来データのチェック用データを書込み、 また制御演算手段が共有メモリから本来データを読出す
    際は、当該本来データとこのデータに対応するチェック
    用データとを読出して読出された当該本来データの正誤
    を判別し、読出された当該本来データが誤であれば警報
    を出力するようにしたことを特徴とする共有メモリの監
    視方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111258636A (zh) * 2018-11-30 2020-06-09 上海寒武纪信息科技有限公司 数据处理方法、处理器、数据处理装置及存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111258636A (zh) * 2018-11-30 2020-06-09 上海寒武纪信息科技有限公司 数据处理方法、处理器、数据处理装置及存储介质

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