JPH06347287A - 磁気式の変位・回転検出センサ - Google Patents

磁気式の変位・回転検出センサ

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JPH06347287A
JPH06347287A JP16636393A JP16636393A JPH06347287A JP H06347287 A JPH06347287 A JP H06347287A JP 16636393 A JP16636393 A JP 16636393A JP 16636393 A JP16636393 A JP 16636393A JP H06347287 A JPH06347287 A JP H06347287A
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JP
Japan
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magnetic
sensor
displacement
magnetoresistive
pitch
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JP16636393A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Motokura
義信 本蔵
Hitoshi Aoyama
均 青山
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Aichi Steel Corp
Original Assignee
Aichi Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで検出感度の高い磁気式で非接触
の変位・回転検出センサの提供。 【構成】 一定のピッチPで磁極12を交互に反転配置
した磁束発生源としての磁極円板11と,磁極12に対
向配置した磁気センサ20と,検出信号を処理する演算
部30を有する変位・回転検出センサ10である。磁気
センサ20は,同一基板15上に配置した一対の磁気抵
抗ユニット21,22からなり,磁気抵抗ユニット2
1,22は,磁極12のピッチの1/4となる間隔dで
互いに平行に配置されている。演算部30は,磁気抵抗
ユニット21,22の検出信号を2値化して演算処理を
行う。演算部30も同一基板15に搭載するのが好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,非接触で対象の変位や
回転量を検出するコンパクトで高精度な磁気式の変位・
回転検出センサに関する。
【0002】
【従来技術】検出対象に磁束発生源を装着し,検出対象
の位置の変化量や回転量を磁束の変化により検出する磁
気式の変位又は回転の検出センサがある。その1つは,
センサ部に磁気ヘッドを用いるものであり,磁束発生源
に数10〜数100μmと極めて近接させて変位を検出
するものである。本方式は,センサを対象に対して極め
て近接させる必要があるから,振動の多い所や,小さな
異物がギャップに入り込み易いような所には用いること
ができない。
【0003】上記欠点を補う非接触の磁気式の変位・回
転検出センサとして,永久磁石と磁気センサを用いて,
両者のギャップを比較的大きく取ったものが用いられて
いる。このセンサ9は,例えば図6に示すように磁極9
1を交互に反転配置した磁束発生源の磁極円板90とパ
ッケージに封入した磁気抵抗センサ92とをギャップを
設けて配置するものである。
【0004】上記磁気抵抗センサ92は,図7に示すよ
うに,同一基板93上に,空間的に90°ずつ交互に回
転配置した4つの異方性の磁気抵抗素子921〜924
からなるものであり,該磁気抵抗素子921〜924
を,図8に示すようにブリッジ回路の各辺に挿入したも
のである。
【0005】そして,磁極円板90が回転すると,磁気
抵抗センサ92に鎖交する磁束の方向は交互に変化す
る。即ち,磁極91の中心が磁気抵抗センサ92の直下
に最接近したとき,磁束は磁極円板90の法線方向とな
り,磁気抵抗センサ92がNS両磁極91の中間にある
ときは,磁束は磁極円板90の接線方向となる。
【0006】その結果,ブリッジ回路93の出力電圧V
0 は,図9(c)の実線カーブ81に示すように変化す
る。なお,磁束密度が磁気抵抗素子921〜924の飽
和領域にあれば,上記カーブ81は台形波状に変化す
る。そして上記図9に示すように,出力電圧V0 は,磁
極の1ピッチ(N−S極間の間隔)の変化の間に,1サ
イクル変化し,この波山と波谷とをカウントすることに
より,磁極の1/2ピッチの変位を計測することができ
る。なお,図9(a)は,磁気抵抗センサ92を通過す
る磁極91の位置を表し,(b)はそれに伴う磁気抵抗
素子の抵抗値の変化(但し一方の対のみ)を示すもので
ある。
【0007】なお,回転センサの場合は,磁極ピッチを
同一にして,磁極円板の径を大きくすれば,検出感度
(検出可能な最小変位又は回転角,以下同じ)を上昇さ
せることができる。また,リニア変位センサの場合は,
磁気センサが検知可能な範囲で磁極ピッチを狭くして,
極数を増やすことにより検出感度を上昇させることがで
きる。
【0008】
【解決しようとする課題】しかしながら,図6に示す非
接触式の変位・回転検出センサ9には,次のような問題
がある。リニア変位センサにおいては,検出感度を上げ
るには磁極ピッチを小さくする必要があるが,磁極ピッ
チを小さくすれば,磁束発生源と磁気抵抗センサとの間
の最大ギャップを小さく取る必要がある。そして,磁束
発生源と磁気抵抗センサとの最大ギャップが小さくなれ
ば,変位・回転検出センサの寸法精度が厳しくなると共
に,振動等の影響を受け易くなり,設置条件が厳しくな
るという問題がある。従って,耐振性等を保持して,検
出感度を上げることは,極めて困難である。
【0009】一方,回転検出センサの場合には,検出感
度を上げるためには,磁極円板の径を大きくすればよい
が,回転検出センサが大型化するという問題がある。本
発明は,上記従来の変位・回転検出センサの問題点に鑑
みて,コンパクトにして検出感度の高い磁気式の変位・
回転検出センサを提供しようとするものである。
【0010】
【課題の解決手段】本発明は,一定のピッチで磁極を交
互に反転配置した磁束発生源と,該磁束発生源の磁束を
検知すべく上記磁極に対向配置した磁気センサと,該磁
気センサの検出信号を演算処理する演算部とを有する磁
気式の変位・回転検出センサであって,上記磁気センサ
は,同一基板上に配置した一対の磁気抵抗ユニットから
なり,該一対の磁気抵抗ユニットは,上記磁極のピッチ
の1/4の位相差角となる間隔で互いに平行に配置され
ており,一方,演算部は,磁気抵抗ユニットの検出信号
を2値信号化して変位又は回転値の演算処理を行うこと
を特徴とする変位・回転検出センサにある。
【0011】本発明において,最も注目すべきことの第
1は,磁気センサが一対の磁気抵抗ユニットからなり,
2個の磁気抵抗ユニットは,磁極の1ピッチの位相差を
2πとしたとき,その1/4の位相差角,即ちπ/2と
なる位置に配置したことである。そして,上記一対の磁
気抵抗ユニットは,一枚の基板上に配置したことであ
る。
【0012】即ち,磁極を直線上に配置した場合には,
磁気抵抗素子は,磁極の間隔P(N−S極間隔)の1/
4の間隔に配置する。一方,磁極を円周上に配置した場
合には,磁極のピッチが円心に対してθの角度を有する
とき,磁気抵抗素子の間隔はθ/4の角度差となる位置
に配置するものである。なお,磁気抵抗ユニットは,磁
気抵抗素子を抵抗−電圧(電流)変換回路に組み込んで
なるものであり,磁気抵抗素子を組み込んだブリッジ回
路,ポテンショ回路(抵抗分圧回路)などがある。
【0013】本発明において,最も注目すべきことの第
2は,磁気抵抗ユニットの検出信号を受信する演算部
は,アナログ値である上記検出信号を2値信号に変換
し,2値信号化された検出値を演算して変位又は回転値
を演算処理することである。
【0014】即ち,例えば磁気抵抗素子をブリッジ回路
の一辺とすることにより,磁気抵抗素子の抵抗値を電圧
値に変換し,更に適当なバイアス電圧(しきい値電圧)
を付加したシュミット回路等により2値信号に変換する
ことができる。そして,上記2値信号を演算処理するこ
とにより,磁束発生源の変位や回転値に変換する。
【0015】なお,上記磁気抵抗ユニットと演算部と
は,単一の基板上に形成することが好ましい。一対の磁
気抵抗素子と演算部とを同一の基板上に搭載することに
より,磁気センサと演算部とを一つのパッケージにまと
めることができ,変位・回転検出センサ全体を小型化す
ることができるからである。
【0016】
【作用及び効果】本発明にかかる変位・回転検出センサ
においては,磁気センサとしての磁気抵抗ユニットは,
磁極のピッチの1/4の位相差角となる位置に配置され
ている。そして,各々の磁気抵抗ユニットの検出信号
は,2値信号,例えば(0,1)の2進値に変換され
る。そして,各磁気抵抗ユニットの出力信号は,磁極の
1ピッチの変化の間に(0,1)の信号値の変化を生ず
る。
【0017】そして,2つの磁気抵抗ユニットの間に
は,1/4の位相差がある。従って,図5(e)に示す
ように,二つの磁気抵抗ユニットの信号の組合せとして
は,(0,0),(0,1),(1,0),(1,1)
の4つの信号の組合せがあり,それらは,磁極の1/4
ピッチの変化に対応させることができる。
【0018】図5において,(a)は,磁気抵抗ユニッ
トに対する磁極の位置を示し,(b)は,磁気抵抗素子
が挿入されたブリッジ回路など磁気抵抗ユニットの出力
電圧V1 ,V2 の変化を示す。そして,図5(c),
(d)は,それぞれの出力電圧V1 ,V2 を2値化した
パルスD1 ,D2 を示す。また,図5(e)は,上記2
値パルスD1 ,D2 の組合せ状態Sを示すものである。
【0019】上記のように,本発明の変位・回転検出セ
ンサによれば,わずか2つの磁気抵抗ユニットを用いる
ことにより,磁極の1/4ピッチの変位を検出すること
ができ,検出感度が倍増する。即ち,従来の回転検出セ
ンサにおいては,センサに同一の磁束密度変化を与え
て,回転の検出感度を2倍にするためには,磁極のピッ
チを同一とし,磁極円板の半径を2倍にする必要があっ
た。しかしながら,本発明によれば,磁極円板は元のま
までよく,その大きさは変わらない。
【0020】また,従来のリニア変位センサでは,検出
感度を2倍にするためには,磁極ピッチを1/2にする
必要があり,そのため磁気抵抗ユニットと磁極とのギャ
ップを狭める必要があった。しかし本発明は,そのよう
な変更は不要である。
【0021】また,上記2つの磁気抵抗ユニットは,同
一基板上に搭載してある。それ故,磁気センサ部は,1
つのパッケージにまとめることが可能であり,従来の変
位・回転検出センサにおいては,2ヶ所に磁気センサを
配置する場合には,2パッケージの磁気抵抗センサ92
を用いる必要があったのに対して,大幅にコンパクトに
なる。
【0022】また,2つの磁気抵抗ユニットを,同一基
板上に搭載することにより,磁気抵抗ユニット相互の位
置関係を極めて正確かつ均一にすることができると共
に,相互の位置ずれなどが生じない。そして,磁束発生
源と磁気抵抗ユニットとの距離が,磁気抵抗ユニット毎
にばらつくことがない。それ故,均一で安定した精度の
高い変位・回転検出センサを得ることができる。
【0023】また,磁気抵抗ユニット21,21の検出
信号は,変換部において2値信号化されて演算処理が行
われる。このようにディジタル化して磁極の変位を計測
するから,アナログ信号処理の場合のように温度変化,
電源変動,雑音等に対してもエラーが生じにくく,検出
精度が安定的である。
【0024】更に,前記のように,変換部を含めて単一
の基板上に搭載すれば,変換部を含めて単一パッケージ
化することができ,一層のコンパクト化を実現すること
ができる。上記のように,本発明によれば,コンパクト
にして検出感度の高い磁気式の変位・回転検出センサを
提供することができる。
【0025】
【実施例】本発明の実施例にかかる変位・回転検出セン
サについて,図1〜図4を用いて説明する。本例は,図
1,図2に示すように,一定のピッチPで磁極12を交
互に反転配置した磁束発生源としての磁極円板11と,
該磁束発生源の磁束を検知すべく,磁極12に対向配置
した磁気センサ20と,磁気センサ20の検出信号を演
算処理する演算部30とを有する変位・回転検出センサ
10である。
【0026】磁気センサ20は,図1に示すように,同
一基板15上に配置した磁気抵抗ユニット21,22か
らなり,該一対の磁気抵抗ユニット21,22は,磁極
12のピッチPの1/4の位相差角となる間隔dで互い
に平行に配置されている。
【0027】一方,演算部30は,磁気抵抗ユニット2
1,22の検出信号を2値信号化して変位又は回転値の
演算処理を行う。また,上記演算部30と,一対の磁気
抵抗ユニット21,22とは,同一の基板15上に形成
されている。
【0028】以下,それぞれについて詳説する。本例
は,自動車の速度の検出など,振動のある所で用いられ
る変位・回転検出センサ10であり,回転数を検出する
ものである。図2に示すように,磁束発生源としての,
半径Rの磁極円板11上には数10極の磁極12が配設
されており,磁極12のピッチPは約4mmである。
【0029】そして,磁極12に対して0.5〜4mm
のギャップHを取って,磁気センサ20が取付けられて
いる。磁気センサ20は,図1に示すように,磁気抵抗
素子211,221を構成要素とするブリッジ回路から
なる磁気抵抗ユニット21,22を有する。そして,磁
気抵抗ユニット21,22は,磁極12のピッチの1/
4の間隔d(正確にはd=0.25P×(1+H/
R))で,互いに平行に配置されている。
【0030】そして,図3,図4に示すように,磁気抵
抗素子211,221は磁束密度B1 ,B2 の変化によ
り,その抵抗値R1 ,R2 を変化させ,ブリッジ回路の
一辺に挿入されている。そしてブリッジ回路の出力
1 ,V2 は,A/D変換回路33,34で,2値信号
1 ,D2 に変換される。A/D変換回路33,34の
出力D1 ,D2 は,排他的論理和(EX・OR)回路3
5においてパルス逓倍化される。EX・OR回路35の
出力D3 は,図1には図示しないカウンタ回路36に入
力され,そのパルス数nの計数が行われる。
【0031】そして,図1に示すように,上記ブリッジ
回路,A/D変換回路33,34,排他的論理和回路3
5は,すべて同一基板15上に形成されている。また,
上記基板15はプラスチックケース16にモールドされ
ている。図1において,符号41,42は電源端子,符
号43,44はパルス出力端子である。
【0032】本例の変位・回転検出センサ10は,図4
に示すように,磁極12の1ピッチの変化図4(a)に
対して,4パルスの出力を発生させる。即ち,1パルス
は,1/4ピッチに相当し,磁極12のピッチPの1/
4の変位を検出することができる。従来の変位・回転検
出センサ(図9)は,1/2ピッチを検出するものであ
るから,検出感度は倍増する。
【0033】上記のように,本例の変位・回転検出セン
サ10によれば,磁束発生源の磁極12のピッチP及び
磁極円板11の大きさを同一のまま,磁気抵抗ユニット
21,22を2個用いることにより,検出感度を倍増
(1/4ピッチ検出)することができる。
【0034】また,磁気抵抗ユニット21,22及び変
換部30の回路を同一の基板15上に形成して1パッケ
ージ化してあるから,磁気センサ部と演算部とは一体化
され極めてコンパクトにすることができる。また,2つ
の磁気抵抗ユニット21,22を,同一基板15上に搭
載することにより,相互の位置関係を極めて正確かつ均
一にすることができると共に,相互の位置ずれなどが生
じない。
【0035】そして,磁束発生源と磁気抵抗ユニット2
1,22との距離が,磁気抵抗ユニット21,22毎に
ばらつくことがない。それ故,均一で安定した精度の高
い変位・回転検出センサ10を得ることができる。ま
た,基板15はプラスチックケース16の中にモールド
してあるため,外部環境の変化に対して極めて安定であ
る。
【0036】また,図4から知られるように,本例の演
算部30は,検出信号をディジタル化して,パルス数を
計測をすることにより,変位を検知している。そして,
発生するパルス数nが変化しなければエラーが生じない
から,電源電圧変動,温度変化等に対してもエラーが生
じにくい。上記のように,本例によれば,コンパクトに
して検出感度の高い安定した磁気式の変位・回転検出セ
ンサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の変位・回転検出センサの説明図。
【図2】実施例の変位・回転検出センサの全体説明図。
【図3】実施例の変位・回転検出センサの回路構成図。
【図4】実施例の変位・回転検出センサの信号説明図。
【図5】本発明にかかる変位・回転検出センサの信号説
明図。
【図6】従来の変位・回転検出センサの全体説明図。
【図7】従来の変位・回転検出センサの磁気抵抗素子の
配置図。
【図8】従来の変位・回転検出センサの磁気抵抗素子の
接続図。
【図9】従来の変位・回転検出センサの信号説明図。
【符号の説明】
10...変位・回転検出センサ, 11...磁極円板, 12...磁極, 15...基板, 20...磁気センサ, 21,22...磁気抵抗ユニット, 30...演算部, P...ピッチ,

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定のピッチで磁極を交互に反転配置し
    た磁束発生源と,該磁束発生源の磁束を検知すべく上記
    磁極に対向配置した磁気センサと,該磁気センサの検出
    信号を演算処理する演算部とを有する磁気式の変位・回
    転検出センサであって,上記磁気センサは,同一基板上
    に配置した一対の磁気抵抗ユニットからなり,該一対の
    磁気抵抗ユニットは,上記磁極のピッチの1/4の位相
    差角となる間隔で互いに平行に配置されており,一方,
    演算部は,磁気抵抗ユニットの検出信号を2値信号化し
    て変位又は回転値の演算処理を行うことを特徴とする変
    位・回転検出センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記一対の磁気抵抗
    ユニットと演算部とは,同一の基板上に形成してあるこ
    とを特徴とする変位・回転検出センサ。
JP16636393A 1993-06-11 1993-06-11 磁気式の変位・回転検出センサ Pending JPH06347287A (ja)

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Cited By (5)

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