JPH06345035A - ミンチのトレイへの盛付方法及びその装置 - Google Patents

ミンチのトレイへの盛付方法及びその装置

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JPH06345035A
JPH06345035A JP16848193A JP16848193A JPH06345035A JP H06345035 A JPH06345035 A JP H06345035A JP 16848193 A JP16848193 A JP 16848193A JP 16848193 A JP16848193 A JP 16848193A JP H06345035 A JPH06345035 A JP H06345035A
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JP
Japan
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tray
mince
conveyor
minch
cutter
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JP16848193A
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English (en)
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Tameichi Ishikawa
為市 石川
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HIDAKA SANGYO KK
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HIDAKA SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ミンチ製造機から押し出して連続供給される
ミンチを、盛り付けるべきトレイの大きさに合わせてカ
ットすると同時にトレイに収納できるようにしたミンチ
のトレイへの盛り付け方法及びその装置を提供する。 【構成】 吐出口14から所定厚及び幅でミンチ13を
繰り出すミンチ製造機1と、該ミンチ製造機1の吐出口
14の下部に一端を回動可能に支持し、他端をナイフエ
ッジ4を摺接して回動するようにしたミンチコンベア2
と、前記ナイフエッジ4側のミンチコンベア2の上部に
位置してミンチコンベア2の搬送面に向けて進退可能な
カッター5と、前記ミンチコンベア2の下部において同
調して回動可能なトレイコンベア8とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミンチのトレイへの盛付
方法及びその装置に関し、特にはミンチ製造機により連
続した棒状体として供給されるミンチを盛付けるべきト
レイのサイズに合わせカットし、これを順次搬送されて
来るトレイ上に供給し、自動包装ラインに連続して搬送
できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、マーケット等の小売店にあって
は、生食品を所定量毎にトレイに収容し包装して店頭に
並べることが多くなっている。とりわけ、ミンチ肉など
は肉をグラインダーで粉砕・混練して絞り出すことによ
って、麺類製造機と同じように肉を麺状にしてグライン
ダーから押し出して製品化するものであるから、小売店
でこのような手間をかけることは少なくなり、多くは肉
処理工場で専門的に製造して小売店に卸している。
【0003】このミンチ肉の製造工程は、従来より、前
記グラインダーで粉砕・混練した肉を麺状にして押し出
して製造された製品を、作業員が手作業でトレイに所定
量毎に収容し、かつ、包装している。すなわち、自動機
械的な製造ラインが確立されておらず、全て手作業によ
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、手作業
でミンチ肉をトレイに盛付けることは能率が悪くて製品
コストに悪影響が出るばかりか、ミンチを製造する工程
を自動化できたとしても、盛付け工程が自動化できない
のでは、全体としての効率が上昇することはない。さら
に、手作業で盛付作業をすることは、衛生上の見地から
好ましくない。
【0005】そこで、本発明は上記事情に鑑み、ミンチ
製造機から繰り出されて連続供給されるミンチを、盛り
付けるべきトレイの大きさに合わせてカットすると同時
にトレイに収容できるようにしたミンチのトレイへの盛
り付け方法及びその装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるミンチの
トレイへの盛付方法は、ミンチ製造機から所定幅及び厚
で繰り出されるミンチを一定速度で搬送しつつ所定距離
間隔で切断するとともに、そのミンチ搬送部の下方にミ
ンチの移動速度と合わせて一定速度でトレイを移動さ
せ、ミンチがトレイからはみ出す手前でカッターにて切
断し、ミンチとトレイを移動させながらミンチをトレイ
に盛付ける構成を提供する。
【0007】そして、本発明にかかるミンチのトレイへ
の盛付装置は、吐出口から所定厚及び幅でミンチを繰り
出すミンチ製造機と、該ミンチ製造機の吐出口の下部に
一端を回動可能に支持し、他端をナイフエッジを摺接し
て回動するようにしたミンチコンベアと、前記ナイフエ
ッジ側のミンチコンベアの上部に位置してミンチコンベ
アの搬送面に向けて進退可能なカッターと、前記ミンチ
コンベアの下部において同調して回動可能なトレイコン
ベアとからなる構成を提供する。
【0008】さらに、本発明にかかるミンチのトレイへ
の盛付装置は、カッターを所定距離間隔毎に動作させる
とともに、トレイをミンチの移動速度と同調して移動さ
せるようにした構成、トレイコンベア上を移動するトレ
イを所定位置で検出するトレイ検出器を有する構成、カ
ッターの近傍に配設されてミンチコンベア上を移動する
ミンチを検出するミンチ検出器を有する構成、ミンチコ
ンベア上に、ミンチコンベア上を搬送されるミンチの幅
を規制するガイド板を付設してなる構成、及びガイド板
は幅間隔が調節自在である構成を提供する。
【0009】
【作用】上記構成の本発明によれば、所定厚及び幅で繰
り出されるミンチが所定距離間隔で切断されると同時に
トレイがミンチの移動速度と同調して移動することによ
ってミンチを収容し、かつ、ミンチがトレイからこぼれ
る手前でカッターが作動してミンチが切断され、切断さ
れたミンチはトレイに完全に収容される。なお、ミンチ
製造機の吐出口から繰り出されるミンチをガイド板で規
制することにより、定量性を確保しうる。また、ガイド
板間の幅を変更すれば、トレイに盛り付ける量を自由に
変更しうる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を説明する。本発明
にかかるミンチのトレイへの盛付方法は、ミンチ製造機
から所定厚及び幅で自動的に繰り出されるミンチを一定
速度で搬送しつつ所定距離間隔で切断するとともに、そ
のミンチ搬送部の下方にミンチの移動速度と合わせて一
定速度でトレイを移動させ、ミンチとトレイを移動させ
ながらミンチを自動的に切断してトレイに盛付けるもの
である。
【0011】すなわち、肉を混練して麺状に絞り出す公
知のグラインダー装置から繰り出されるミンチを、所定
幅及び高さの溝等に案内して一定速度で移動させ、その
溝の端末でミンチをカッターで切断して所定量ごとに分
断して落下できるようにするとともに、その分断したミ
ンチを連続して移動するトレイ内に順次落下させるよう
にしたものである。
【0012】この方法を具体的に模式図で示すと、図1
に示すように、吐出口14からミンチ13を所定厚及び
幅にて繰り出すミンチ製造機1の下部に、ミンチコンベ
ア2をプーリ3で回動可能に支持し、その端末を楔形の
摺接部であるナイフエッジ4を介して所定の速度で回動
できるように支持する。ナイフエッジ4の上方にはカッ
ター5がエアシリンダー等の駆動手段6により垂直に上
下動可能に設けられる。そして、このカッター5の近傍
にミンチ検出器7が設けられる。
【0013】ミンチコンベア2の下方にはトレイコンベ
ア8がプーリ9とプーリ10を介して回動可能に、か
つ、プーリ10側が上位にてやや傾斜して配置されてい
る。トレイコンベア8の上端部には図示しない自動搬送
ラインが接続される。トレイコンベア8はトレイ11の
自動供給機(トレイ剥離機)から繰り出される一枚一枚
を順次載せてカッター5の下方に移動させる。このトレ
イコンベア8の近傍に、トレイ検出器12が設けられ
る。作業開始当初においてトレイ検出器12は先端のト
レイ11がミンチコンベア2のナイフエッジ4の下方に
移動した段階でこれを検出してトレイコンベア8を一時
停止をさせる。
【0014】カッター5の動作速度は盛付けるべきトレ
イ11の長さ方向のサイズにより決定されるものであ
り、例えば、トレイ11の長さが22cmであるとき、
ミンチコンベア2が22cm移動した段階でカッター5
が作動してミンチ13を切断するように設定される。
【0015】そこで、ミンチ製造機1の吐出口14から
ミンチ13が所定厚及び幅で連続して繰り出されると、
ミンチ13は板状となってミンチコンベア2に落下し、
ナイフエッジ4側に向け分断することなく連続して搬送
され、その先端部がナイフエッジ4の端部側から下方へ
落下しようとする。この先端部をミンチ検出器7が検出
すると、カッター5を作動させてミンチ13を切断する
とともに、トレイコンベア8をミンチコンベア2に同調
して移動させる。
【0016】よって、カッター5で切断されたミンチ1
3は下方に落下してトレイ11に収容される。しかし、
このとき先頭のトレイ11に収容されたミンチ13は定
量でないために商品とはならないので破棄される。ミン
チ検出器7はミンチが安定して定量供給されるようにな
るまでの運転開始当初において使用されるものである。
【0017】その後、順次ミンチコンベア2とトレイコ
ンベア8は同調して移動するとともに設定された所定距
離間隔毎にカッター5が作動する。具体的にはトレイ検
出器12がトレイ11の通過を検出すると、ミンチコン
ベア2が起動し、ミンチ13が所定量移動した段階(設
定された距離を経過した段階)でカッター5が作動して
ミンチ13を切断してトレイ11に収容する。このカッ
ター5が作動しているときは、ミンチコンベア2は停止
しており、一方トレイコンベア8は加速される。以後こ
の動作を繰り返すのである。
【0018】即ち、ミンチ13が定量供給され始める
と、ミンチコンベア2のナイフエッジ4側から落下する
ミンチ13の先端部は後続する第2のトレイ11に収容
され、先端部を収容した後続の第2のトレイ11とミン
チ13が一緒に移動することにより第2のトレイ11の
中にミンチ13が収容され終わると、自動的にカッター
5が作動して切断し(カッター5の作動中ミンチコンベ
ア2は停止している)、次に第3のトレイの通過をトレ
イ検出器12が検知すると、再びミンチコンベア2が起
動して切断されたミンチ13を押し出して後続する第3
のトレイ11内に収容されるのである。かくして、ミン
チ13が継続して送り出される限り、自動的に盛り付け
が行われる。
【0019】次に上記方法を実施するための具体的な装
置を図2及び図3に基づき説明すると、図において、上
記参照符号と同一符号の部分は同じ構成部分を示してい
る。すなわち、ミンチ製造機1は公知のグラインダーで
あり、生肉を投入するホッパー15に蓋16を冠して支
持台17に載設されて所定の高さに保持されている。ホ
ッパー15の下部に設けた吐出口14の下部からミンチ
13が一定厚で繰り出されるミンチコンベア2が配置さ
れている。
【0020】ミンチコンベア2の搬送面にはミンチ13
の幅を一定にする一対のガイド板19,19がハンドル
20で間隔調節自在に長手方向へ載置されている。ガイ
ド板19,19の間隔を調節することにより、トレイ1
1に盛り付ける量及び使用するトレイ11の幅に応じて
ミンチ13の幅を調節できる。ミンチコンベア2の下方
にトレイコンベア8が斜めに交差する形式で配置されて
いる。
【0021】そして、ナイフエッジ4の端末上にカッタ
ー5が昇降可能に設けられる。カッター5はミンチコン
ベア2の幅とほぼ同じ幅を有する金属板がエアシリンダ
ー等の駆動手段6にて昇降可能に吊支されてなる。トレ
イコンベア8とミンチコンベア2はそれぞれ回転駆動源
21,22によって独立して回動可能に構成される。カ
ッター5の近傍にはミンチ検出器7が、また、トレイコ
ンベア8の近傍にはトレイ検出器12がそれぞれ設けら
れる。ミンチ検出器7及びトレイ検出器12は光電管を
使用するのが適当であるが、検出機能を有しているもの
であればどのようなものでもよく、適宜のものを選択す
ればよい。
【0022】なお、23は積層したトレイ11を剥離し
てトレイコンベア8に供給するトレイ剥離機で、集積し
たトレイ11を一枚々々剥離してトレイコンベア8に供
給する。24はミンチ検出器7やトレイ検出器12及び
駆動源21,22を統括する総合制御盤である。
【0023】上記装置の作用は前記作用と同じであるか
ら重複する説明を省略する。なお、ミンチ製造機1の吐
出口14から所定厚及び幅でミンチ13を繰り出せない
とき、トレイ11に盛り付けるミンチ13の量を一定に
するために、ガイド板19,19が配設されており、こ
れは、ミンチ13がミンチ製造機1の吐出口14から所
定厚で繰り出されると、ミンチ13はミンチコンベア2
に落下してガイド板19,19に案内されながら所定幅
とすることを目的として付設されている。また、ミンチ
13を収容したトレイ11はトレイコンベア8から自動
包装ラインに搬送される。
【0024】また、トレイ11に盛り付けるミンチ13
の量を変更するとき又は1つの盛り付け工程の終了後、
他の盛り付け工程において、トレイ11の種類により幅
の大小等が第1の工程とは異なるときは、ハンドルを回
転してガイド板19,19の幅を自由に変更調節すれば
よい。更にトレイ11の長さが異なるときはカッター5
の作動間隔の設定変更の双方で変更調節すればよい。
【0025】
【発明の効果】以上に説明した本発明によれば、連続し
て所定幅及び厚の板状に押し出されるミンチを一定速度
で搬送しつつ所定距離間隔で切断し、その下でミンチの
移動速度に合わせて移動するトレイに順次収容するよう
にしたから、ミンチの盛付けが自動機械的に構成され、
作業能率を向上させる。
【0026】しかも、ミンチ製造機から所定幅及び厚に
ミンチを繰り出すようにしたので、各トレイに収容され
たミンチの量は大幅に変化することなく、全てほぼ等し
い量で盛り付けることができるから、自動機械化をして
も量目が不揃いでは実用化が難しい面があるが、それが
払拭される。
【0027】したがって、従来のような人手作業が省略
できて人件費の節約ができ、しかも機械的に行うために
きわめて衛生的な盛付けができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念的説明のための模式図。
【図2】本発明装置を示す正面図。
【図3】図2の平面図。
【符号の説明】
1…ミンチ製造機 2…ミンチコンベア 4,10…ナイフエッジ 5…カッター 6…駆動手段 7…ミンチ検出器 8…トレイコンベア 11…トレイ 12…トレイ検出器 13…ミンチ 14…吐出口 19…ガイド板 20…ハンドル 21,22…回転駆動源 23…トレイ剥離機 24…総合制御盤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミンチ製造機から自動的に押し出される
    ミンチを一定速度で搬送しつつ所定距離間隔で切断する
    とともに、そのミンチ搬送部の下方にミンチの移動速度
    と合わせて一定速度でトレイを移動させ、ミンチがトレ
    イからはみ出す手前でカッターにて切断し、ミンチとト
    レイを移動させながらミンチをトレイに盛付けることを
    特徴とするミンチのトレイへの盛付方法。
  2. 【請求項2】 吐出口から所定厚及び幅でミンチを繰り
    出すミンチ製造機と、該ミンチ製造機の吐出口の下部に
    一端を回動可能に支持し、他端をナイフエッジに摺接し
    て回動するようにしたミンチコンベアと、前記ナイフエ
    ッジ側のミンチコンベアの上部に位置してミンチコンベ
    アの搬送面に向けて進退可能なカッターと、前記ミンチ
    コンベアの下部において同調して回動可能なトレイコン
    ベアとからなることを特徴とするミンチのトレイへの盛
    付装置。
  3. 【請求項3】 前記カッターを所定距離間隔毎に動作さ
    せるとともに、トレイをミンチの移動速度と同調して移
    動させるようにした請求項2記載のミンチのトレイへの
    盛付装置。
  4. 【請求項4】 該トレイコンベア上を移動するトレイを
    所定位置で検出するトレイ検出器を有する請求項1,2
    記載のミンチのトレイへの盛付装置。
  5. 【請求項5】 前記カッターの近傍に配設されてミンチ
    コンベア上を移動するミンチを検出するミンチ検出器を
    有する請求項2,3,4記載のミンチのトレイへの盛付
    装置。
  6. 【請求項6】 前記ミンチコンベア上に、ミンチコンベ
    ア上を搬送されるミンチの幅を規制するガイド板を付設
    してなる請求項2,3,4,5記載のミンチのトレイへ
    の盛付装置。
  7. 【請求項7】 前記ガイド板は幅間隔が調節自在である
    請求項6記載のミンチのトレイへの盛付装置。
JP16848193A 1993-06-14 1993-06-14 ミンチのトレイへの盛付方法及びその装置 Pending JPH06345035A (ja)

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