JPS6034370A - ミンチ包装体、その製造方法および装置 - Google Patents

ミンチ包装体、その製造方法および装置

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JPS6034370A
JPS6034370A JP58134373A JP13437383A JPS6034370A JP S6034370 A JPS6034370 A JP S6034370A JP 58134373 A JP58134373 A JP 58134373A JP 13437383 A JP13437383 A JP 13437383A JP S6034370 A JPS6034370 A JP S6034370A
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JP
Japan
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film
parchment
meat
packaging
slack
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JP58134373A
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武司 岡本
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NIHON KIYARIA KOGYO KK
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NIHON KIYARIA KOGYO KK
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  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はミンチ包装体、その製造方法および装置に関す
る。
〔従来技術の説明〕
従来、ミンチ、すなわち、挽肉を店頭販売する際には、
挽肉機で引いた多量の挽肉をバットに入れ、ショーケー
ス内に展示し、購買客のめに応じてそこから人手により
包装容器に分けとったり、またはスパーマーケット等で
良く見受けられるようにプラスチック等で製作したトレ
イに少量ノ挽肉を載せてショーケースに入れておき、ト
レイごと取り出すようにしている。
これらの場合に、購入客はより新鮮に見える挽肉を購入
しようとする。このため、従来から、挽肉の販売に際し
ては、所謂目の立った状態、すなわち、挽肉機で挽かれ
た各自の細片の先端が見えるように盛り付けることが売
り上げ向上に繋がると言われている。
しかし、機械的にこのような状態に盛り付けることは極
めて難しく、従来スパーマーケット等においてトレイに
盛り付けて販売する場合には全て人手により、上述の目
の立った状態になるように盛り付けていた。
このように、人手が生鮮食品の包装に際して直接触れる
ことは、衛生上の観点から好ましくない。
また、包装に時間が掛ることにより、挽肉機により挽肉
にしてから店頭に並べるまでの鮮度低下の問題もある。
また、人手により包装する場合には、包装量のバラツキ
が大きく、この対策として、個3− 個のトレイの重量をいちいち測定し、その重量に見合っ
た価格を各トレイに付ける必要があり、上述のように目
が立った状態という複雑な包装形態と相俟って包装コス
トを高騰させていた。
また、特公昭55−8126号公報には、挽肉機の押出
し口に押出し方向に断面形状が縮小する挽肉集成路を設
け、この挽肉集成路を通すことにより挽肉機で押出され
た挽肉を圧縮して、次いでシートの上に押出し、シート
とともに圧縮した挽肉を切断することが開示されている
。しかし、このように圧縮して包装したものは罐詰めの
コーンビーフ状となり見栄えが悪く、商品価値が低いと
いう問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上述のような従来のミンチ包装に付随する問題
を解消して、人手で触れることな(機械的にミンチの包
装が可能であって衛生的であり、短時間で包装できるた
めに、挽肉機により挽肉にしてから店頭に並べるまでの
鮮度低下の問題もなく、また、人手により包装する場合
のような包装4− 量のバラツキが少なく包装コストが安価で商品価値カ高
いミンチ包装体を提供することを目的とする。
更に、本発明は、上述のミンチ包装体を製造する方法お
よび装置に関する。
〔発明の構成〕
本願の特定発明として、包装用のトレイの底部にパーチ
メントを敷き、挽肉機から押出したそのままの状態で、
前記トレイに平行して該パーチメント上に挽肉を載置し
たミンチ包装体が提供される。
このミンチ包装体を製造する方法として、包装用トレイ
の長さに対応する間隔でパーチメントとなるフィルム状
体に弛みをいれ、包装用トレイに対応する複数の包装部
を長手方向に互いに隣接させる工程、隣接した複数の包
装部を越えて、挽肉機から押出したままの連続状態で挽
肉を供給、載置する工程、連続供給、載置された挽肉を
隣接する包装部の間のフィルムの弛みを延ばした箇所で
カットする工程、前記フィルム状体の弛みを延ばす工程
、隣接した包装部間の前記弛みに対応する!所でフィル
ム状体を切断してパーチメントとする工程および挽肉を
載置したままパーチメントを包装用トレイに載せる工程
からなるミンチ包装体の製造方法に関する本願第二発明
が提供される。
また、このミンチ包装体を製造する装置として、フィル
ム状体を供給する手段と、送り方向に所定間隔てロッド
を具備し、該フィルム状体を受取るロッドコンベア手段
と、前記供給手段からロットコンベアに受け渡されるフ
ィルム状体の一部をロッドコンベア手段のロンド間に弛
ませる手段と、弛みを有してロッドコンベア手段に受け
渡されたフィルム状体の弛みを、前記ロッドコンベア手
段と協働して保持する手段と、ロッドコンベア手段上の
フィルム状体に挽肉を連続供給する手段と、前記弛みに
対応してその上の挽肉をカッ1〜する手段と、前記フィ
ルム状体を前記弛みに対応して所定間隔で切断してパー
チメントとする手段と、該挽肉を載置したパーチメント
を包装用トレイに収納する手段とからなるミンチ包装体
の製造装置に関する本願第三発明が提供される。
〔実施例の説明〕
以下、本発明の実施例を図示した添付図面ヲ参照して、
本発明の詳細な説明する。 従来、挽肉の販売に際して
は、第1図に示すように、人手により、挽肉2を、所謂
目の立った状態、すなわち、挽肉機で挽かれた8肉の細
片の先端が見えるようにして包装用トレイ1の上に直接
に盛り付ける包装が行われている。
しかし、このような目の立った状態という包装形態を取
り続けるためには、軟らかい挽肉の挽肉機からの押出し
状態を崩さないようにして、ソッともつという作業が必
要なため、人手の介入が不可欠であり、機械化、自動化
に馴染まないものであった。
本発明者は市場調査等を通じて検討の結果、所謂目の立
った状態それ自体の形態が重要と言うよりは、挽肉機で
挽肉にしてから長時間経過すると挽肉もだれてくるであ
ろうとの経験的な事実に照らして、目の立った状態であ
れば個々の挽肉が押7− し潰されておらず挽肉機からの押出し直後の新鮮な物で
あろうとの期待感により、購買客に強くアピールしてい
ることを突き止めた。
上述のような検討結果に基き、本発明においては、包装
形態そのものにつき再検討した。そして、挽肉機からの
押出し直後の新鮮な状態が保存されたままで包装されて
いれば購買客に強くアピールすることに着目し、事実挽
肉機からの押出し直後の新鮮な状態で包装することを試
みた。すなわち、第2図および第3図に示すように、包
装用トレイ1に所定長さのパーチメント3を敷き、その
上に、挽肉機から押出した状態の挽肉4をそのまま載置
して包装したところ、第1図に示す目の立った状態で包
装したものと同様にアピールすることを見出した。
ところで、挽肉4を直接包装用トレイ1に載置しようと
すると、包装用トレイ1が皿形状に絞り形成されている
ため包装用トレイ1に載置する際に挽肉4の形態が崩れ
、商品価値が大幅に低下する。
8− 前述した特公昭55−8126号公報におい工は、挽肉
の形態が崩れることを防止するために、挽肉機から押出
した挽肉を圧縮している。しかし、このように圧縮する
と、罐詰めのコーンと一フ状となり、もはや挽肉機から
押出した直後の新鮮な状態が保存されているとの感じを
与えず、商品価値が低下する。
これに対して、第2図および第3図に示した本発明にお
いては、包装用トレイ1に挽肉4を直接載置せず、包装
用トレイ1にパーチメント3を敷いてその上に挽肉4を
載置する形態としている。
パーチメント3は、ポリエチレン、ポリエステル、ポリ
アミド等の合成樹脂フィルム、紙、またはシート状不織
布等とできる。
ここに、パーチメント3の長さを挽肉4の長さより実質
的に長くして、包装作業時には挽肉4の長手方向端面を
パーチメント3により保護するようにしている。
このため、包装に際しては、挽肉機から押出した挽肉4
をそのままの状態でパーチメント3上に受ケ、その後、
パーチメント3で保護しつつ挽肉4を包装用トレイ1に
収納することが可能である。
これにより、絞り形成した包装用トレイ1に挽肉4の形
態を崩すことなく、すなわち、新鮮な状態のまま載置可
能である。加えて、挽肉機から押出した挽肉4をパーチ
メント3に受け、その上で包装用トレイ1に収納するた
め、人手の介入を実質的に排除して、機械的に且つ衛生
的に挽肉の包装を行うことが可能となる。
次に第4図を参照して、上述した本発明のミンチ包装体
を包装する方法を説明する。
第4図(a )において、パーチメント用フィルム13
を巻いたロール10からパーチメント用フィルム13を
解舒し、包装用トレイ1の長さに対応する間隔で、パー
チメントとなるフィルム状体13に弛み13aをいれて
いる。これにより、パーチメント用フィルム13には、
包装用トレイに対応する複数の包装部が長手方向に互い
に隣接して形成されることになる。次に、挽肉機15か
ら、この隣接した複数の包装部を越えるようにして、連
続状態で挽肉14を供給し、フィルム状体13上に載置
する。
第4図(b)に示すように、連続供給、載置された挽肉
14を、隣接する包装部の間のフィルムの弛み13aに
対応する箇所で、挽肉切断線16に沿いカットすること
により、長手方向に互いに隣接して形成された複数の包
装部の各々に所定長さの挽肉14が載置されることにな
る。
隣接した包装部間の前記弛みを延ばし、第4図(C)に
示すように、隣接した包装部間の前記弛み13aに対応
する箇所で、パーチメント切断線17に沿いフィルム状
体13を切断してパーチメント3を形成する。
挽肉4を載置したままでパーチメント3を包装用トレイ
1に載せることにより、本発明のミンチ包装体が得られ
る。(第4図(e )参照)。
次に、第5図を参照して、上述した本発明のミンチ包装
方法を実施して、本発明のミンチ包装体を形成するため
の装置を説明する。
第5図の右下部分には、本発明のフィルム状体11− (すなわち、パーチメント用フィルム13)を供給する
手段として、パーチメント用フィルム13を巻いたロー
ルを回転可能に支承している。レバー18は支持ピン2
0の回りに揺動可能であり、該レバー18の揺動により
、レバー18に連結したブレーキバンドがロール9を制
動し、または制動を解除して該ロール10からのパーチ
メント用フィルム13の繰出しをIIJIIlする。
プーリ22はロール10から案内ロール21を経て解舒
されたパーチメント用フィルム13を、ロッドコンベア
へ送出すようになっている。
スプロケット31.32間には2本のアタッチメント付
チェーン33が掛は渡され、該チェーン33の間には、
第6図に示すように送り方向に所定間隔でロッド34を
取着し、該フィルム状体(パーチメント用フィルム13
)を受取るOツドコンベア手段が形成されている。
前記供給手段22〜30からロンドコンベア31〜34
に受け渡されるフィルム状体(パーチメント用フィルム
13)の一部をロンドコンベア12一 手段の隣接するロン634間に弛ませる手段としてプー
リ22に押し込みヘッド23が形成されている。
すなわち、ヘッド23はプーリ22とともに回転すると
ともに該プーリ22の半径方向に摺動可能に支持されて
いる。ヘッド23のプーリ中心側端部はカムフォロア(
第7図参照)として形成されており、該カムフォロアは
カム24に接触し、それによりヘッド23の先端は半径
方向に移動可能である。カム24は支持軸26の回りに
揺動可能なくの字状レバー25の先端に取着されており
、くの字状レバー25の他端にはカムフォロア27が支
承されている。カムフォロア27は偏心カム27に接触
しており、該偏心カム27によりくの字状レバー25が
揺動し、それにつれてヘッド23はプーリ22の周面か
ら出没し、パーチメント用フィルム13の一部をロッド
コンベアのロン634間に押し込み弛ませる。
円形断面の複数のベル1〜30がプーリ22.29およ
び該プーリ間に掛は渡され且つロツドコンベアのロッド
34に巻き掛けられており、弛み13a (第4図参照
)を有してロッドコンベア手段に受け渡されたフィルム
状体(パーチメント用フィルム13)の弛みを、ロッド
コンベア手段と協働して保持するようになっている。
公知の構造の挽肉[115がロンドコンベアの上方に設
置されており、ロッドコンベア手段上のフィルム状体(
パーチメント用フィルム13)上に挽肉14を連続供給
する。
スプロケット35.36に一対のチェーン37(1本の
み図示)を掛は渡し、一対のチェーンに取着したブラケ
ット38の間に第5図を描いた紙面に垂直の方向に針金
を張っている。スプロケット35.36はロッドコンベ
アのスプロケット31.32に同期して回転するので、
前記パーチメント用フィルム13の弛み13a (第4
図参照)に対応して、切断線16に沿い、ロンドコンベ
アの上の挽肉14を所定長さにカットする。
次いで、所定長さにカットされた挽肉4とともにパーチ
メント用フィルム13は隣接配置したコンベア手段に移
送される。コンベア手段は、一対のプーリ39.41と
該プーリ間に掛は渡された平ベルト42からなり、ロッ
ドコンベア手段より大きな周速度で移動し、フィルム状
体(パーチメント用フィルム13)の弛みを延ばすよう
になっている。
平ベルト42の上方には、前記フィルム状体(パーチメ
ント用フィルム13)を弛み13aに対応して所定間隔
で、切断線17に沿って切断してパーチメント3とする
手段が設置されている。
すなわち、支持ビン43のまわりにレバー54を揺動可
能に支承し、該レバーをロンドコンベアに同期して回転
軸45の回りに回転するカムパー44により押圧して、
パーチメント用フィルム13を所定の長さのパーチメン
ト3に切断するようにしている。
パーチメント用フィルム13および挽肉4は平ベルト4
2から隣接するベルトコンベア55に移送される。この
ベルトコンベア55はプーリ46〜49の回りに掛は渡
されており、その周速は平15− ベルト42より大きく、従って、隣接するパーチメント
3はこのベルトコンベア55上でその間隔が開き、後述
の包装用トレイ1への収納が容易に行えるようになって
いる。
プーリ50に掛は渡したアタッチメント52付コンベア
51をベルトコンベア51の下方に設置しており、アタ
ッチメント52付コンベア51により包装用トレイを案
内ガイド53に沿って所定の間隔で移送するようになっ
ている。従って、その上に挽肉4が載置されベルトコン
ベア55により移送されたパーチメント3は、アタッチ
メント52付コンベア51により移送された包装用トレ
イ1に収納され、本発明のミンチ包装体が得られる。
〔発明の効果〕
本発明により、人手で触れることなく機械的にミンチの
包装が可能であって衛生的であり、短時間で包装できる
ために、挽肉機により挽肉にしてから店頭に並べるまで
の鮮度低下の問題もなく、また、人手により包装する場
合のような包装量の16− バラツキが少なく包装コストが安価なミンチ包装体、そ
のミンチ包装体を製造する方法および装置が提供される
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のミンチ包装体の断面図、第2図は本発明
に係るミンチ包装体の断面図、第3図は第2図の斜視図
、第4図は本発明のミンチ包装体の包装手順を示す正面
図、第5図は本発明のミンチ包装設備の正面図、第6図
は第5図の一部の斜視図、第7図は第5図の一部拡大正
面図である。 1・・・包装用トレイ、 2.4・・・挽肉、3・・・
パーチメント、 10・・・パーチメント用フィルムロール、13・・・
パーチメント用フィルム、 13a・・・弛み部、 14・・・挽肉機から押出した挽肉、 16・・・挽肉切断線、 17・・・パーチメント切断線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 包装用のトレイの底部にパーチメントを敷き、挽
    肉機から押出したそのままの状態で、前記トレイに平行
    して該パーチメント上に挽肉を載置したことを特徴とす
    るミンチ包装体。 2、 前記パーチメントの長さが挽肉と平行する方向の
    トレイ長さより長い特許請求の範囲第1項記載のミンチ
    包装体。 3、 包装用1−レイの長さに対応する間隔でパーチメ
    ントとなるフィルム状体に弛みをいれ、包装用トレイに
    対応する複数の包装部を長手方向に互いに隣接させる工
    程、隣接した複数の包装部を越えて、挽肉機から押出し
    たそのままの連続状態で挽肉を供給、載置する工程、連
    続供給、載置された挽肉を隣接する包装部の間のフィル
    ムの弛みを延ばした箇所でカットする工程、前記フィル
    ム状体の弛みを延ばす工程、隣接した包装部間の前記弛
    みに対応する箇所でフィルム状体を切断してパーチメン
    トとする工程および挽肉を載置したままパーチメントを
    包装用トレイに軟せる工程からなることを特徴とするミ
    ンチ包装体の製造方法。 4、 前記フィルム状体を切断する工程の後に、隣接す
    るパーチメントの間の間隔を拡げる特許請求の範囲第3
    項または第4項記載のミンチ包装体の製造方法。 5、 フィルム状体を供給する手段と、送り方向に所定
    間隔でロンドを具備し、該フィルム状体を受取るロンド
    コンベア手段と、前記供給手段からロッドコンベアに受
    け渡されるフィルム状体の一部をロンドコンベア手段の
    ロッド間に弛ませる手段と、弛みを有してロットコンベ
    ア手段に受け渡されたフィルム状体の弛みを、前記ロッ
    ドコンベア手段と協働して保持する手段と、ロットコン
    ベア手段上のフィルム状体に挽肉を連続供給する手段と
    、前記弛みに対応してその上の挽肉をカットする手段と
    、前記フィルム状体を前記弛みに対応して所定間隔で切
    断してパーチメントとする手段と、該挽肉を載置したパ
    ーチメントを包装用トレイに収納する手段とからなるこ
    とを特徴とするミンチ包装体の製造装置。 1、 前記フィルム状体切断手段がロンドコンベア手段
    より大きな周速度で移動し、フィルム状体の弛みを延ば
    すコンベア手段を含んであり、該コンベア手段上の前記
    フィルム状体を前記弛みに対応して所定間隔で切断して
    パーチメントとする特許請求の範囲第6項記載のミンチ
    包装体の製造装置。
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