JPS5822901Y2 - ストレツチフイルムの2本掛けハンドラツパ− - Google Patents
ストレツチフイルムの2本掛けハンドラツパ−Info
- Publication number
- JPS5822901Y2 JPS5822901Y2 JP1979133691U JP13369179U JPS5822901Y2 JP S5822901 Y2 JPS5822901 Y2 JP S5822901Y2 JP 1979133691 U JP1979133691 U JP 1979133691U JP 13369179 U JP13369179 U JP 13369179U JP S5822901 Y2 JPS5822901 Y2 JP S5822901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- rolls
- cradles
- pulled out
- stretch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は食品などを包装する際に使用されるストレッチ
フィルムのハントラッパーに関するものである。
フィルムのハントラッパーに関するものである。
ストレッチフィルムは透明で物を包装する場合表面滞電
により合せ目が一時的に付着して包装し易く、包装した
品物をそのまま店頭においても衛生的で内容が見え購売
者の選択にまかせることが出来る。
により合せ目が一時的に付着して包装し易く、包装した
品物をそのまま店頭においても衛生的で内容が見え購売
者の選択にまかせることが出来る。
このため食品等をあらかじめ計量してストレッチフィル
ムによりプレパッケージして店頭にならべておけば、販
売の際計量する必要がなく衛生的で視覚的にも美しく労
力も節減出来るので食品店、スーパーなどで大量に使用
されている。
ムによりプレパッケージして店頭にならべておけば、販
売の際計量する必要がなく衛生的で視覚的にも美しく労
力も節減出来るので食品店、スーパーなどで大量に使用
されている。
この様な大量の食品を購買者の選択し易い様に小分けし
てプレパッケージをするには、ストレッチフィルムをボ
ビンに巻いたフィルムロールより包装に必要な長さを引
き出して切断し包装、溶着するハントラッパーが使われ
ているが、包装品の種類によって、幅の異るストレッチ
フィルムを使い分けなければならないので、異る幅のス
トレッチフィルムを取りつけたハントラッパーを並置し
て使用するか、必要に応じて異る幅のストレッチフィル
ムをかけ変えて使用していた。
てプレパッケージをするには、ストレッチフィルムをボ
ビンに巻いたフィルムロールより包装に必要な長さを引
き出して切断し包装、溶着するハントラッパーが使われ
ているが、包装品の種類によって、幅の異るストレッチ
フィルムを使い分けなければならないので、異る幅のス
トレッチフィルムを取りつけたハントラッパーを並置し
て使用するか、必要に応じて異る幅のストレッチフィル
ムをかけ変えて使用していた。
しかしハントラッパーの台数を増加することは不経済で
あり、寸法の異るストレッチフィルムを掛は変えること
は無駄な時間を労費するため、複数のストレッチフィル
ムが切換え使用出来るハントラッパーが考案されている
。
あり、寸法の異るストレッチフィルムを掛は変えること
は無駄な時間を労費するため、複数のストレッチフィル
ムが切換え使用出来るハントラッパーが考案されている
。
ところでストレッチフィルムは静電気によって、互に吸
引して付着し易く、一旦付着すると分離しにくいため、
装着したフィルムが使用生瓦に接触して包装作業が中断
される不都合があった。
引して付着し易く、一旦付着すると分離しにくいため、
装着したフィルムが使用生瓦に接触して包装作業が中断
される不都合があった。
本考案は上記の事情に鑑み、必要に応じて幅の異るスト
レッチフィルムを簡単に切換え使用することが出来、し
かも装着したストレッチフィルムが互に接触することが
ない2本掛はハントラッパーを提供することを目的とす
るもので、一方のストレッチフィルムに張力を与え中間
でフィルムが付着するのを防止するとともに、一方のフ
ィルムを使用中他方のフィルムの引出し端部と接触しな
いようにしたものである。
レッチフィルムを簡単に切換え使用することが出来、し
かも装着したストレッチフィルムが互に接触することが
ない2本掛はハントラッパーを提供することを目的とす
るもので、一方のストレッチフィルムに張力を与え中間
でフィルムが付着するのを防止するとともに、一方のフ
ィルムを使用中他方のフィルムの引出し端部と接触しな
いようにしたものである。
以下図面を参照して本考案を詳細に説明する。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すもので1
,2は幅の異るストレッチフィルムをボビンに巻いたフ
ィルムロールである。
,2は幅の異るストレッチフィルムをボビンに巻いたフ
ィルムロールである。
フィルムロール1,2は、2枚の側板(フレーム)3a
、3bに回転自在に水平に軸着された2本1組の上下の
支持ロール(支持部材)la、lb及び2a、2bの上
ニフイルムが支持ロール1a、2aの周にそって引き出
せる様に置かれている。
、3bに回転自在に水平に軸着された2本1組の上下の
支持ロール(支持部材)la、lb及び2a、2bの上
ニフイルムが支持ロール1a、2aの周にそって引き出
せる様に置かれている。
フィルムロール1より支持ロール1a周にそって引き出
された上段フィルムは中間ロール1C91dにガイドさ
れて断面が釣針状の後クレードル1eとエンドロール1
fの間より引き出されるように構成されている。
された上段フィルムは中間ロール1C91dにガイドさ
れて断面が釣針状の後クレードル1eとエンドロール1
fの間より引き出されるように構成されている。
しかして中間ロールIC,ldは側板3 a 、3 b
に水平に軸着されており、後クレードル1eはフィルム
摺動部にフェルト1gが添着されピン1hによって側板
3a、3bに回動出来る様に水平に保持され、ストッパ
11により下方への回動を制限され、かつスプリング1
jによってストッパー11に接する方向に引かれている
。
に水平に軸着されており、後クレードル1eはフィルム
摺動部にフェルト1gが添着されピン1hによって側板
3a、3bに回動出来る様に水平に保持され、ストッパ
11により下方への回動を制限され、かつスプリング1
jによってストッパー11に接する方向に引かれている
。
フィルムロール2より支持ロール2aの周にそって引出
された下段フィルムは中間ロール2C,2dにガイドさ
れ前クレードル2eとエンドロール2fの間より引出さ
れるようになっている。
された下段フィルムは中間ロール2C,2dにガイドさ
れ前クレードル2eとエンドロール2fの間より引出さ
れるようになっている。
しかして中間ロール2Cは側板3 a 、3 bに水平
に軸着され、中間ロール2dは側板3 a 、3 bに
穿設された垂直方向に長い孔4に軸着されフィルムをガ
イドすると同時に自重によって、フィルムロール2より
引出された下段フィルムに張力を与えている。
に軸着され、中間ロール2dは側板3 a 、3 bに
穿設された垂直方向に長い孔4に軸着されフィルムをガ
イドすると同時に自重によって、フィルムロール2より
引出された下段フィルムに張力を与えている。
前クレードル2eは断面がC字形状でフィルム摺動部に
フェルト2gが添着され、ピン2hにより側板3 a
、3 bに回動出来るように水平に保持され、ストッパ
ー2・iにより回動を制限されかつスプリング2jによ
ってストッパー21に接する方向に引かれている。
フェルト2gが添着され、ピン2hにより側板3 a
、3 bに回動出来るように水平に保持され、ストッパ
ー2・iにより回動を制限されかつスプリング2jによ
ってストッパー21に接する方向に引かれている。
エンドロールIf、2fは第3図に示す如く、スプリン
グ5により押されているつまみ6を引き出して、側板3
a、3bに装けられた瓢箪形の孔1に、2kにはめ込む
ことによってエンドロール1f、2fとして作用する様
になっている。
グ5により押されているつまみ6を引き出して、側板3
a、3bに装けられた瓢箪形の孔1に、2kにはめ込む
ことによってエンドロール1f、2fとして作用する様
になっている。
すなわちIf、2fのエンドロールは引き出すフィルム
によって位置を変えて使用される1本のロールAである
。
によって位置を変えて使用される1本のロールAである
。
なお7はフィルムを所定の寸法に切断するカッターであ
り、8は包装されたフィルム接合部を溶着する熱板、9
はハントラッパーの脚である。
り、8は包装されたフィルム接合部を溶着する熱板、9
はハントラッパーの脚である。
次に上記の様に構成された本考案に係るストレッチフィ
ルムの2本掛はハントラッパーの作用を説明する。
ルムの2本掛はハントラッパーの作用を説明する。
第1図上段のフィルムロール1を使用する場合には下部
フィルムの引き出し端部を前クレードル2eのC字形の
内部に挿入係止する。
フィルムの引き出し端部を前クレードル2eのC字形の
内部に挿入係止する。
しがる時、中間ロール2dの軸は長い孔4に挿入されて
いるので゛、その自重によってフィルムロール2より引
出されたフィルムに張力が与えちれ上段、下段のフィル
ムの接触が防止される。
いるので゛、その自重によってフィルムロール2より引
出されたフィルムに張力が与えちれ上段、下段のフィル
ムの接触が防止される。
次にエンドロールAの位置をつ、まみ6を引いて孔1k
に挿入しく第3図2点鎖線の位置)エンドロール1fと
して作用させる。
に挿入しく第3図2点鎖線の位置)エンドロール1fと
して作用させる。
後クレードル1eよりフィルムの端部を取り出しフィル
ムを引き出すとフィルムロール1からのフィルムは支持
ロール1a1中間ロールIC,ldの回転及びクレード
ル側面のフェルト1gの摺動及びエンドロール1fの回
転によりスムースに引き出される。
ムを引き出すとフィルムロール1からのフィルムは支持
ロール1a1中間ロールIC,ldの回転及びクレード
ル側面のフェルト1gの摺動及びエンドロール1fの回
転によりスムースに引き出される。
この際スプリング1jの弾力はフィルムを早く引出す場
合の瞬間にかかる力を緩和してフィルム・が裂けること
を防止する。
合の瞬間にかかる力を緩和してフィルム・が裂けること
を防止する。
所定の長さ引き出したフィルムはカッター7により切断
し、包装に使用し熱板8により、接合面を溶着する。
し、包装に使用し熱板8により、接合面を溶着する。
カッター7により切られたフィルム端部は前クレードル
2eがスプリング2jに引かれストッパー21によって
2点鎖線の位置にあることがら、エンドロール1fの面
と前クレードル2eのコーナー10、カッター7の先端
を結ぶ線に支持され、浮いているので把持し易く、かつ
下段フィルム端部と引出した上段フィルムは接触しない
ので、次の包装のために端部を引き出す操作が容易な状
態となっている。
2eがスプリング2jに引かれストッパー21によって
2点鎖線の位置にあることがら、エンドロール1fの面
と前クレードル2eのコーナー10、カッター7の先端
を結ぶ線に支持され、浮いているので把持し易く、かつ
下段フィルム端部と引出した上段フィルムは接触しない
ので、次の包装のために端部を引き出す操作が容易な状
態となっている。
次に下段のフィルムを使用する場合には上段フィルム端
部の後クレードル1eの釣針状の内部に挿入係止し、前
クレードル2dを第2図の実線の位置としてエンドロー
ルAのつまみ7を引いて孔2kに挿入しく第3図実線の
位置)エンドロール、2fとし、前クレードル2eより
フィルム端部をとり出して引き出す。
部の後クレードル1eの釣針状の内部に挿入係止し、前
クレードル2dを第2図の実線の位置としてエンドロー
ルAのつまみ7を引いて孔2kに挿入しく第3図実線の
位置)エンドロール、2fとし、前クレードル2eより
フィルム端部をとり出して引き出す。
しかる時支持ロール2a、中間ロール2C22d、の回
転、前クレードル2eの側面のフェルト2g表面の摺動
及びエンドロール2fの回転によりスムースに引き出さ
れる。
転、前クレードル2eの側面のフェルト2g表面の摺動
及びエンドロール2fの回転によりスムースに引き出さ
れる。
この際においてもスプリング2jの賦勢力は1jと同様
にフィルムを引出す時のクッションとなりまたフィルム
端部は前クレードル2eのコーナー10とカッター7の
先端を結ぶ線に浮いているので次の包装をするためのフ
ィルムを取り出す操作は容易である。
にフィルムを引出す時のクッションとなりまたフィルム
端部は前クレードル2eのコーナー10とカッター7の
先端を結ぶ線に浮いているので次の包装をするためのフ
ィルムを取り出す操作は容易である。
以上説明したように本考案に係るハントラッパーは2種
のストレッチフィルムが容易に別個に引出して使用出来
るとともに、互に接触することがないように構成されて
いるので経済的かつ能率的な包装作業を可能とするもの
である。
のストレッチフィルムが容易に別個に引出して使用出来
るとともに、互に接触することがないように構成されて
いるので経済的かつ能率的な包装作業を可能とするもの
である。
第1図は本考案にかかるストレッチフィルムのハントラ
ッパーの縦断面図、第2図は同上ハントラッパーのフィ
ルム引き出し目部分の縦断面詳細図、第3図はエンドロ
ールの端部構造を示す詳細図である。
ッパーの縦断面図、第2図は同上ハントラッパーのフィ
ルム引き出し目部分の縦断面詳細図、第3図はエンドロ
ールの端部構造を示す詳細図である。
Claims (1)
- 2本のストレッチフィルムロールをセットしていずれか
一方のフィルム端部を引出して使用するストレッチフィ
ルムの2本掛はハントラッパーにおいて、上記フィルム
ロールをそれぞれ回動自在に支持する上下の支持部材と
、上記上下の支持部材に取付けられたフィルムロールよ
り引出された上下段のストレッチフィルムをそれぞれガ
イドする中間ロールと、左右方向の軸線を中心に回動可
能に設けられた前後2つのクレードルおよびこれら前後
2つのクレードルの間にそれぞれのクレードルに近接す
るように前後方向の移動自在に設けられたエンドロール
によって形成された上下段のストレッチフィルムの引出
口とを具備してなり、上記下段ストレッチフィルムをガ
イドする中間ロールのうち少くとも1ケは、ガイドする
下段ストレッチフィルムを下方に引下げて張力を与える
ように構成され、上記前後のクレードルは、前後のクレ
ードルとエンドロールとの間から引出された上下段のス
トレッチフィルムの端部をそれぞれ挿入係止出来る形状
を有し、かつ上記上下段のストレッチフィルムが接して
引出される前後のクレードルの縁がフィルムの引出され
る方向と逆の方向に賦勢され、前クレードルはエンドロ
ールを後方に移動すると上記賦勢力によって回動するよ
うに構成されてなるストレッチフィルムの2本掛はハン
トラッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979133691U JPS5822901Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | ストレツチフイルムの2本掛けハンドラツパ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979133691U JPS5822901Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | ストレツチフイルムの2本掛けハンドラツパ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5649706U JPS5649706U (ja) | 1981-05-02 |
JPS5822901Y2 true JPS5822901Y2 (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=29365279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979133691U Expired JPS5822901Y2 (ja) | 1979-09-27 | 1979-09-27 | ストレツチフイルムの2本掛けハンドラツパ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822901Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487288B1 (ko) * | 2002-10-31 | 2005-05-06 | 한국후지기계 주식회사 | 상이한 폭의 랩 로울러가 구비된 랩 포장기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4311116Y1 (ja) * | 1965-06-03 | 1968-05-14 | ||
JPS4919014U (ja) * | 1972-05-26 | 1974-02-18 |
-
1979
- 1979-09-27 JP JP1979133691U patent/JPS5822901Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4311116Y1 (ja) * | 1965-06-03 | 1968-05-14 | ||
JPS4919014U (ja) * | 1972-05-26 | 1974-02-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5649706U (ja) | 1981-05-02 |
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