JPH06342349A - ネットワーク・プリンタ - Google Patents

ネットワーク・プリンタ

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JPH06342349A
JPH06342349A JP5129866A JP12986693A JPH06342349A JP H06342349 A JPH06342349 A JP H06342349A JP 5129866 A JP5129866 A JP 5129866A JP 12986693 A JP12986693 A JP 12986693A JP H06342349 A JPH06342349 A JP H06342349A
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JP
Japan
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data
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network
outputting
printer
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Application number
JP5129866A
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English (en)
Inventor
Minako Sakurai
美奈子 櫻井
Hiroshi Hiraki
博史 平木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ネットワーク・プリンタに関し、
ネットワークを介し連続してデータを出力する際、どこ
からどこまで1つのデータ内容なのかを容易に判断する
ことができるとともに、誰が出力要求したのかを容易に
判断することができるネットワーク・プリンタを提供す
ることを目的とする。 【構成】 複数のデータをネットワークを介し連続して
出力する際、各データの各ページの所定位置に、データ
の区切りを判断するデータ識別印を所定の大きさで出力
する出力制御部を有するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットワーク・プリン
タに係り、詳しくは、複数のデータをネットワークを介
し連続して出力するネットワークに接続されたプリンタ
装置に適用することができ、特に、ネットワークを介し
連続してデータを出力する際、どこからどこまで1つの
データ内容なのかを容易に判断することができるととも
に、誰が出力要求したのかを容易に判断することができ
るネットワーク・プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のネットワーク・プリンタにおいて
は、図22に示すように、WSAからプリンタに対してプ
リント出力要求を実行した場合、まず、最初にデータ内
容が格納されているfileA−1を送信した後、ユー
ザー名、ホスト名及びデータファイル名等の情報が格納
されているfileA−2を送信していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のネットワーク・プリンタでは、前述の如く、W
SAからプリンタに対してプリント出力要求を実行した
場合、まず、最初にデータ内容が格納されているfil
eA−1を送信した後、ユーザー名、ホスト名及びデー
タファイル名等の情報が格納されているfileA−2
を送信していたため、データをプリント出力する前にこ
れらの情報を得ることができず、ネットワークを介し連
続して複数のデータを出力する場合、どこからどこまで
が1つのデータ内容なのかを区別し難く、しかも誰が出
力要求したのかを判断し難いという問題があった。
【0004】そして、既存のプリントプログラムを使用
し、ネットワーク・プリンタに連続して複数のデータを
出力する場合、ファイル名、要求元ホスト名及びユーザ
ー名等の制御ファイルがデータの後から送られることが
あるが、特にスプール機能を有していない従来のプリン
タでは、制御ファイルを受信するより前にデータを印字
しなければならず、データとデータを区別する紙(デー
タ識別ページ)を出力するための情報がないため、デー
タ識別ページを出力することができないという問題があ
った。
【0005】さて、従来、ページナンバリング装置につ
いては、例えば特開平4−227565号公報で報告さ
れたものがあり、ここでは、文書のプリント要求時に、
プリンタで印刷される文書の各ページに、文書の全ペー
ジ数又は文書のタイトル名を含むページ番号に付加して
出力するように構成することにより、単に全頁数の付加
要求をするだけで文書の各頁にページ番号と全頁数を記
入することができるので、操作性を向上できるという利
点を有する。
【0006】しかしながら、この従来のページナンバリ
ング装置では、文書のプリント要求時にページ番号を付
加して出力できるが、上記したネットワーク・プリンタ
と同様、データをプリント出力する前に上記の如く情報
を得ることができず、上記と同様の問題が生じてしま
う。そこで本発明は、ネットワークを介し連続してデー
タを出力する際、どこからどこまで1つのデータ内容な
のかを容易に判断することができるとともに、誰が出力
要求したのかを容易に判断することができるネットワー
ク・プリンタを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
複数のデータをネットワークを介し連続して出力する
際、各データの各ページの所定位置に、データの区切り
を判断するデータ識別印を所定の大きさで出力する出力
制御部を有することを特徴とするものである。請求項2
記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、出力
するデータ識別印の位置を設定する印位置設定部を有す
ることを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、複数のデータをネ
ットワークを介し連続して出力する際、異なるデータの
間に、データの区切りを判断する複数の色からなる定型
パターンのうち一枚を自動的に出力する出力制御部を有
するのである。請求項4記載の発明は、一定期間毎の識
別番号を取得する識別番号取得部と、一定期間毎の時刻
を取得する時刻取得部と、複数のデータをネットワーク
を介し連続して出力する際、各データの間に、該識別番
号取得部及び該時刻取得部で取得したデータの区切りを
判断する一定期間毎の識別番号と時刻を一枚に印刷して
出力する出力制御部とを有することを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項5記載の発明は、複数のデータをネ
ットワークを介し連続して出力する際、異なるデータフ
ァイルの間に、データの区切りを判断する色紙を自動的
に一枚出力する出力制御部を有することを特徴とするも
のである。請求項6記載の発明は、複数のデータをネッ
トワークを介し連続して出力する際、ネットワーク・ア
ドレスとホスト名のテーブルを有し、異なるデータファ
イルの間に、ネットワーク・アドレスからホスト名に変
換し、この変換した該ホスト名をデータの区切りを判断
する定型パターンとして一枚に表示して出力する出力制
御部を有することを特徴とするものである。
【0010】請求項7記載の発明は、複数のデータをネ
ットワークを介し連続して出力する際、異なるデータフ
ァイルの間に、ネットワーク・アドレスによって決めら
れたデータの区切りを判断する色又は網かけパターンか
らなる定型パターンを出力する出力制御部を有すること
を特徴とするものである。請求項8記載の発明は、複数
のデータをネットワークを介し連続して出力する際、異
なるデータファイルの間に、ユーザーによって決められ
たデータの区切りを判断する色又は網かけパターンから
なる定型パターンを自動的に出力する出力制御部を有す
ることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では、複数のデータをネッ
トワークを介し連続して出力する際、出力制御部により
各データの各ページの所定位置(同じ位置)に、データ
の区切りを判断するデータ識別印を所定(一定)の大き
さで出力することができる。
【0012】このため、ネットワークを介し複数のデー
タを連続して出力する時に、各データの各ページの同じ
位置、例えばページ端に(同じ)データ識別印を付加し
て出力することができるので、データの区切りを一目で
判断することができる上、各データ識別印の出力パター
ンを変更することができるので、出力要求者を判断する
ことができる。
【0013】請求項2記載の発明では、上記請求項1記
載の発明において、印位置設定部により出力するデータ
識別印の位置を適宜設定することができるので、上記請
求項1記載の発明の効果を効率良く得ることができる。
請求項3記載の発明では、複数のデータをネットワーク
を介し連続して出力する際、出力制御部により異なるデ
ータの間に、データの区切りを判断する複数の色(カラ
ープリンタの場合)からなる定型パターンのうち一枚を
自動的に出力することができる。
【0014】このため、各データ間に複数の色からなる
定型パターンを識別ページとして出力することができる
ので、データの区切りを一目で判断することができるう
え、各データ間の識別ページとなる色の出力パターンを
変更することができるので、出力要求者を判断すること
ができる。請求項4記載の発明では、一定期間毎の識別
番号と時刻を識別番号/時刻取得部により取得し、複数
のデータをネットワークを介し連続して出力する際、出
力制御部により各データ間に、該識別番号/時刻取得部
で取得したデータの区切りを判断する一定期間毎の識別
番号と時刻を一枚に印刷して出力することができる。
【0015】このため、各データ間に一定期間毎の識別
番号と時刻を識別ページとして印字し出力することがで
きるので、データの区切りを一目で判断することができ
るうえ、各データ間の識別ページとなる一定期間毎の識
別番号と時刻の出力パターンを変更することができるの
で、出力要求者を判断することができる。請求項5記載
の発明では、複数のデータをネットワークを介し連続し
て出力する際、出力制御部により異なるデータファイル
の間に、データの区切りを判断する色紙を自動的に一枚
出力することができる。
【0016】このため、各データの間に色紙を識別ペー
ジとして出力することができるので、データの区切りを
一目で判断することができるうえ、各データ間の識別ペ
ージとなる色紙の出力パターンを変更することができる
ので、出力要求者を判断することができる。請求項6記
載の発明では、複数のデータをネットワークを介し連続
して出力する際、ネットワーク・アドレスとホスト名の
テーブルを有し、異なるデータファイルの間に、ネット
ワーク・アドレスからホスト名に変換し、この変換した
該ホスト名を出力制御部によりデータの区切りを判断す
る定型パターンとして一枚に表示して出力することがで
きる。
【0017】このため、ネットワーク・アドレスからホ
スト名に変換し、この変換したホスト名を識別ページと
して出力することができるので、データの区切りを一目
で判断することができるうえ、各データ間の識別ページ
となるホスト名の出力パターンを変更することができる
ので、出力要求者を判断することができる。請求項7記
載の発明では、複数のデータをネットワークを介し連続
して出力する際、異なるデータファイルの間に、出力制
御部によりネットワーク・アドレスによって決められた
データの区切りを判断する色(カラープリンタの場合)
又は網かけパターンからなる定型パターンを出力するこ
とができる。
【0018】このため、ネットワーク・アドレスによっ
て決められた色又は網かけパターンからなる定型パター
ンを識別ページとして出力することができるので、デー
タの区切りを一目で判断することができるうえ、ネット
ワーク・アドレスによって決められる各データ間の識別
ページとなる色又は網かけの出力パターンを変えること
ができるので、出力要求者を判断することができる。
【0019】請求項8記載の発明では、複数のデータを
ネットワークを介し連続して出力する際、異なるデータ
ファイルの間に、ユーザーによって決められたデータの
区切りを判断する色(カラープリンタの場合)又は網か
けパターンからなる定型パターンを出力制御部により自
動的に出力することができる。このため、要求ユーザー
により決められた色又は網かけパターンからなる定型パ
ターンを識別ページとして出力することができるので、
データの区切りを一目で判断することができるうえ、要
求ユーザーにより決められた識別ページとなる色又は網
かけの出力パターンを変更することができるので、出力
要求者を区別することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (実施例1)図1は本発明(請求項1,2)の実施例1
に則したネットワーク・プリンタの構成を示すブロック
図である。本実施例のネットワーク・プリンタは図1に
示す如く、装置各部の制御を行う主制御部1と、画情報
を記憶する画像メモリ2と、回線とのネットワーク制御
を行うネットワーク制御部3と、データの識別を行うデ
ータ識別手段4と、画像を記録するプリンタ部5と、各
データの各ページの端(同じ位置)にデータ識別印を一
定の大きさで出力するデータ識別印出力手段8と、デー
タ識別印の位置を設定する印位置設定部6と、印位置設
定部6の操作を行う操作卓7とから構成されている。な
お、これらの各部は、バスライン9に接続されており、
これらの各部間でのデータの遣り取りは主としてこのバ
スライン9を介して行われている。
【0021】次に、本実施例の基本動作フローを図2の
フローチャートを用いて説明する。なお、本実施例で
は、図3に示す如く定型パターンの出力形式になる。ま
ず、識別印の出力位置の初期化を行い(処理P1 )、ネ
ットワークを介して制御ファイルのないプリント出力デ
ータを受信した後(処理P2 )、新しいデータか否かを
判断する(処理P3 )。この時、新しいデータであると
判断した場合(処理P3)は、データ識別印を変更し
(処理P4 )、ページ毎にデータ識別印が設定されてい
る位置に出力した後(処理P5 )、データが終了したな
らば(処理P6 )、処理を終了する。なお、新しいデー
タでないと判断した場合(処理P3 )は、データ識別印
を変更しないでそのままページ毎にデータ識別印を出力
し(処理P5)、また、データが終了でない場合(処理
6 )は、処理P2 に戻り、再度上記と同様の処理を繰
り返す。
【0022】このように、本実施例では、複数のデータ
をネットワークを介し連続して出力する際、データ識別
印出力手段8により各データの各ページの同じ位置にデ
ータ識別印を一定の大きさで出力し、このデータ識別印
の位置を印位置設定部6により適宜設定できるように構
成している。このため、ネットワークを介し複数のデー
タを連続して出力する時に、各データの各ページの同じ
位置、例えばページ端に同じデータ識別印を付加して出
力することができるので、データの区切りを一目で判断
することができるうえ、各データのデータ識別印の出力
パターンを変更することができるので、出力要求者を判
断することがきる。
【0023】(実施例2)次に、図4は本発明(請求項
3)の実施例2に則したネットワーク・プリンタの構成
を示すブロック図である。本実施例のネットワーク・プ
リンタは図4に示す如く、装置各部の制御を行う主制御
部1と、画情報を記憶する画像メモリ2と、回線とのネ
ットワーク制御を行うネットワーク制御部3と、データ
の識別を行うデータ識別手段4と、画像を記録するプリ
ンタ部5と、異なるデータ間に複数の色(カラープリン
タの場合)の定型パターンのうち一枚を自動的に出力す
る定型パターン出力手段10とから構成されている。な
お、これらの各部は、バスライン9に接続されており、
これらの各部間でのデータの遣り取りは主としてこのバ
スライン9を介して行われている。
【0024】次に、本実施例の基本動作フローを図5の
フローチャートを用いて説明する。なお、本実施例で
は、図6に示す如く定型パターンの出力形式となる。ま
ず、ネットワークを介して制御ファイルのないプリント
出力データを受信した後(処理P11)、新しいデータか
否かを判断する(処理P12)。この時、新しいデータで
あると判断した場合(処理P12)は、カラープリンタか
否かを識別し(処理P13)、カラープリンタの場合(処
理P13)は、カラーを定義している領域から次のカラー
を取得し設定し(処理P14)、一方、カラープリンタで
ない場合(処理P 13)は、パターン順序を定義している
領域から次のパターンを取得し設定し(処理P15)、こ
の設定された定型パターンを1枚出力した後(処理
16)、パターンをインクリメントする(処理P17)。
そして、プリント出力データを出力し(処理P18)、デ
ータが終了したならば(処理P19)、処理を終了する。
なお、新しいデータでない場合(処理P12)は、上記の
ような処理は何もしないでそのままプリント出力データ
を出力し(処理P18)、また、データが終了でないなら
ば(処理P19)、処理P11に戻り、再度上記と同様の処
理を繰り返す。
【0025】このように、本実施例では、複数のデータ
をネットワークを介し連続して出力する際、定型パター
ン出力手段10により異なるデータの間に、複数の色(カ
ラープリンタの場合)からなる定型パターンのうち一枚
を自動的に出力できるように構成している。このため、
各データ間に複数の色からなる定型パターンを識別ペー
ジとして出力することができるので、データの区切りを
一目で判断することができるうえ、各データ間の識別ペ
ージとなる色の出力パターンを変更することができるの
で、出力要求者を判断することができる。
【0026】(実施例3)次に、図7は本発明(請求項
4)の実施例3に則したネットワーク・プリンタの構成
を示すブロック図である。本実施例のネットワーク・プ
リンタは図7に示す如く、装置各部の制御を行う主制御
部1と、画情報を記憶する画像メモリ2と、回線とのネ
ットワーク制御を行うネットワーク制御部3と、データ
の識別を行うデータ識別手段4と、画像を記録するプリ
ンタ部5と、ファイルNo.を取得するフォント部11
と、時刻を取得する時刻取得手段12と、一定期間毎の識
別番号と時刻を識別ページとして印字し出力する識別ペ
ージ出力手段13とから構成されている。なお、これらの
各部は、バスライン9に接続されており、これらの各部
間でのデータの遣取りは、主としてこのバスライン9を
介して行われている。次に、本実施例の基本動作フロー
を図8のフローチャートを用いて説明する。なお、本実
施例では、図9に示す如く定型パターンの出力形式とな
る。まず、ネットワークを介して制御ファイルのないプ
リント出力データを受信した後(処理P 21)、新しいデ
ータか否かを判断する(処理P22)。この時、新しいデ
ータの場合(処理P22)は、時刻取得手段12により時刻
を取得し(処理P23)、この取得した時刻により、日付
が新しくなっているかどうか判断し(処理P24)、日付
が新しくなっていれば(処理P24)、ファイルNo.を
クリアして(処理P25)、ファイルNo.を取得する
(処理P27)。一方、日付が新しくなっていなければ
(処理P24)、ファイルNo.をインクリメントした後
(処理P26)、ファイルNo.を取得する(処理
27)。ファイルNo.取得後、取得したファイルN
o.と時刻のデータを印字した定型パターンを1枚出力
し(処理P28)、このプリント出力データを出力する
(処理P29)。なお、新しいデータでない場合(処理P
22)は、何も処理しないでそのままプリント出力データ
を出力する(処理P29)。そして、プリント出力データ
の出力後、データが終了したならば(処理P30)、処理
を終了する。一方、データが終了していない場合(処理
30)は、処理P21に戻り、上記と同様の処理を繰り返
す。
【0027】このように、本実施例では、フォント部11
と時刻取得手段12により一定期間の識別番号と時刻を取
得し、複数のデータをネットワークを介し連続して出力
する際、各データの間に、取得した一定期間毎の識別番
号と時刻を一枚に印刷して出力できるように構成してい
る。このため、各データの間に一定期間毎の識別番号と
時刻を識別ページとして印字し出力することができるの
で、データの区切りを一目で判断することができるう
え、各データ間の識別ページとなる一定期間毎の識別番
号と時刻の出力パターンを変更することができるので、
出力要求者を判断することができる。
【0028】(実施例4)次に、図10は本発明(請求項
5)の実施例4に則したネットワーク・プリンタの構成
を示すブロック図である。本実施例のネットワーク・プ
リンタは、図10に示す如く、装置各部の制御を行う主制
御部1と、画情報を記憶する画像メモリ2と、回線との
ネットワーク制御を行うネットワーク制御部3と、デー
タの識別を行うデータ識別手段4と、画像を記録するプ
リンタ部5と、色紙を給紙する色紙給紙装置14とから構
成されている。なお、これらの各部は、バスライン9に
接続されており、これらの各部間でのデータの遣取り
は、主としてこのバスライン9を介して行われている。
【0029】次に、本実施例の基本動作フローを図11の
フローチャートを用いて説明する。なお、本実施例で
は、図12に示す如く定型パターンの出力形式となる。ま
ず、ネットワークを介して制御ファイルのないプリント
出力データを受信した後(処理P31)、新しいデータか
否かを判断する(処理P32)。この時、新しいデータの
場合(処理P32)は、色紙給紙装置14より1枚色紙を出
力した後(処理P33)、このプリント出力データを出力
する(処理P34)。一方、新しいデータでない場合(処
理P32)は、何も処理しないでそのままプリント出力デ
ータを出力する(処理P34)。そして、プリント出力デ
ータの出力後、データが終了したならば(処理P35)、
処理を終了する。一方、データが終了でないならば(処
理P35)、処理P31に戻り、上記と同様の処理を繰り返
す。
【0030】このように、本実施例では、複数のデータ
をネットワークを介し連続して出力する際、色紙給紙装
置14により異なるデータファイルの間に、色紙を自動的
に一枚出力できるように構成している。このため、各デ
ータの間に色紙を識別ページとして出力することができ
るので、データの区切りを一目で判断することができる
うえ、各データ間の色紙の出力パターンを変更すること
ができるので、出力要求者を判断することができる。
【0031】(実施例5)次に、図13は本発明(請求項
6)の実施例5に則したネットワーク・プリンタの構成
を示すブロック図である。本実施例のネットワーク・プ
リンタは、図13に示す如く、装置各部の制御を行う主制
御部1と、画情報を記憶する画像メモリ2と、回線との
ネットワーク制御を行うネットワーク制御部3と、デー
タの識別を行うデータ識別手段4と、画像を記録するプ
リンタ部5と、ファイルNo.を取得するフォント部11
と、異なるデータファイルの間にネットワークアドレス
からホスト名に変換し、このホスト名を定型パターンと
して一枚に表示してこれを識別ページとして出力する識
別ページ出力手段13と、ホスト/IPテーブル15と、ホ
スト名を取得するホスト名取得手段16とから構成されて
いる。なお、これらの各部は、バスライン9に接続され
ており、これらの各部間でのデータの遣取りは、主とし
てこのバスライン9を介して行われている。
【0032】次に、本実施例の基本動作フローを図14の
フローチャートを用いて説明する。本実施例では、図15
に示す如く定型パターンの出力形式となる。まず、ネッ
トワークを介して制御ファイルのないプリント出力デー
タを受信した後(処理P41)、新しいデータか否かを判
断する(処理P42)。この時、新しいデータの場合(処
理P42)は、ネットワークアドレスを取得し(処理
43)、ホスト/IPテーブル15より、ネットワークア
ドレスからホスト名に変換してホスト名を取得した後
(処理P44)、この取得したホスト名を定型パターンと
して印字し1枚出力し(処理P45)、このプリント出力
データを出力する(処理P46)。なお、新しいデータで
ない場合(処理P42)は、何も処理しないでそのままプ
リント出力データを出力する(処理P46)。そして、プ
リント出力データの出力後、データが終了したならば
(処理P47)、処理を終了する。一方、データが終了で
ないならば(処理P47)、処理P41に戻り、再度上記と
同様の処理を繰り返す。
【0033】このように、本実施例では、複数のデータ
をネットワークを介し連続して出力する際、ネットワー
ク・アドレスとホスト名のテーブルを有し、異なるデー
タファイルの間に、ネットワーク・アドレスからホスト
名に変換し、この変換した該ホスト名を識別ページ出力
手段13により定型パターンとして一枚に表示して出力で
きるように構成している。このため、ネットワーク・ア
ドレスからホスト名に変換し、この変換したホスト名を
識別ページとして出力することができるので、データの
区切りを一目で判断することができるうえ、各データ間
の識別ページとなる変換したホスト名の出力パターンを
変更することができるので、出力要求者を判断すること
ができる。
【0034】(実施例6)次に、図16は、本発明(請求
項7)の実施例6に則したネットワーク・プリンタの構
成を示すブロック図である。本実施例のネットワーク・
プリンタは、図16に示す如く、装置各部の制御を行う主
制御部1と、画情報を記憶する画像メモリ2と、回線と
のネットワーク制御を行うネットワーク制御部3と、デ
ータの識別を行うデータ識別手段4と、画像を記録する
プリンタ部5と、定型パターンを出力する定型パターン
出力手段10と、ネットワークアドレスによる定型パター
ンを出力する定型パターン出力手段17とから構成されて
いる。なお、これらの各部は、バスライン9に接続され
ており、これらの各部間でのデータの遣取りは、主とし
てこのバスライン9を介して行われている。
【0035】次に、本実施例の基本動作フローを図17の
フローチャートを用いて説明する。本実施例では、図18
に示す如く定型パターンの出力形式となる。まず、ネッ
トワークを介して制御ファイルのないプリント出力デー
タを受信した後(処理P51)、新しいデータか否かを判
断する(処理P52)。この時、新しいデータの場合(処
理P52)は、ネットワークアドレスを取得し(処理
53)、使用しているプリンタがカラープリンタか否か
を判断する(処理P54)。カラープリンタの場合(処理
54)は、取得したネットワークアドレスによって、定
義されているカラーを定型パターンとして設定し(処理
55)、決定した定型パターンで一枚出力した後(処理
57)、このプリント出力データを出力する(処理
58)。一方、カラープリンタでない場合(処理P54
は、ネットワークアドレスによって定義されている網か
け等の定型パターンとして設定し(処理P56)、決定し
た定型パターンで一枚出力した後(処理P57)、このプ
リント出力データを出力する(処理P58)。なお、新し
いデータがない場合(処理P52)は、何も処理しないで
そのままプリント出力データを出力する(処理P58)。
そして、プリント出力データの出力後、データが終了し
たならば(処理P59)、処理を終了する。一方、データ
が終了でないならば(処理P59)、処理P51に戻り、再
度上記と同様の処理を繰り返す。
【0036】このように、本実施例では、複数のデータ
をネットワークを介し連続して出力する際、定型パター
ン出力手段17により異なるデータファイルの間に、ネッ
トワーク・アドレスによって決められた色(カラー・プ
リンタの場合)又は網かけパターンからなる定型パター
ンを出力できるように構成している。このため、ネット
ワーク・アドレスによって決められた色又は網かけパタ
ーンからなる定型パターンを識別ページとして出力する
ことができるので、データの区切りを一目で判断するこ
とができるうえ、ネットワーク・アドレスによって決め
られた各データ間の識別ページとなる色又は網かけパタ
ーンの出力パターンを変えることができるので、出力要
求者を判断することができる。
【0037】(実施例7)次に、図19は本発明(請求項
8)の実施例7に則したネットワーク・プリンタの構成
を示すブロック図である。本実施例のネットワーク・プ
リンタは、図19に示す如く、装置各部の制御を行う主制
御部1と、画情報を記憶する画像メモリ2と、回線との
ネットワーク制御を行うネットワーク制御部3と、デー
タの識別を行うデータ識別手段4と、画像を記録するプ
リンタ部5と、定型パターンを出力する定型パターン出
力手段10と、ユーザ別による定型パターンを出力する定
型パターン出力手段18と、制御ファイルによりユーザー
識別を行うユーザー識別手段19とから構成されている。
なお、これらの各部は、バスライン9に接続されてお
り、これらの各部間でのデータの遣取りは、主としてこ
のバスライン9を介して行われている。
【0038】次に、本実施例の基本動作フローを図20の
フローチャートを用いて説明する。本実施例では、図21
に示す如く定型パターンの出力形式となる。まず、ネッ
トワークを介して制御ファイルがあるプリント出力デー
タを受信した後(処理P61)、新しいデータか否かを判
断する(処理P62)。この時、新しいデータの場合(処
理P62)は、制御ファイルによりユーザーを判別し(処
理P63)、使用しているプリンタがカラープリンタか否
かを識別する(処理P64)。カラープリンタの場合(処
理P65)は、ユーザによって定義されているカラーを定
型パターンとして1枚出力し(処理P65)、このプリン
ト出力データを出力する(処理P67)。一方、カラープ
リンタでない場合(処理P64)は、ユーザによって定義
されている網かけ等を定型パターンとして1枚出力し
(処理P66)、このプリント出力データを出力する(処
理P67)。そして、プリント出力データの出力後、デー
タが終了したならば(処理P68)、処理を終了する。一
方、データが終了でない場合(処理P68)は、処理P61
に戻り、再度上記と同様の処理を繰り返す。
【0039】このように、本実施例では、複数のデータ
をネットワークを介し連続して出力する際、定型パター
ン出力手段18により異なるデータファイルの間に、ユー
ザーによって決められた色(カラープリンタの場合)又
は網かけパターンからなる定型パターンを自動的に出力
できるように構成している。このため、要求ユーザによ
り決められた色又は網かけパターンからなる定型パター
ンを識別ページとして出力することができるので、デー
タの区切りを一目で判断することができるうえ、要求ユ
ーザにより各データ間の識別ページの色又は網かけパタ
ーンの出力パターンを変更することができるので、出力
要求者を区別することができる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、ネットワークを介し連
続してデータを出力する際、どこからどこまで1つのデ
ータ内容なのかを容易に判断することができるととも
に、誰が出力要求したのかを容易に判断することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に則したネットワーク・プリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例1に則した基本動作フローを示
すフローチャートである。
【図3】本発明の実施例1に則した定型パターンの出力
形式を示す図である。
【図4】本発明の実施例2に則したネットワーク・プリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の実施例2に則した基本動作フローを示
すフローチャートである。
【図6】本発明の実施例2に則した定型パターンの出力
形式を示す図である。
【図7】本発明の実施例3に則したネットワーク・プリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の実施例3に則した基本動作フローを示
すフローチャートである。
【図9】本発明の実施例3に則した定型パターンの出力
形式を示す図である。
【図10】本発明の実施例4に則したネットワーク・プリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【図11】本発明の実施例4に則した基本動作フローを示
すフローチャートである。
【図12】本発明の実施例4に則した定型パターンの出力
形式を示す図である。
【図13】本発明の実施例5に則したネットワーク・プリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【図14】本発明の実施例5に則した基本動作フローを示
すフローチャートである。
【図15】本発明の実施例5に則した定型パターンの出力
形式を示す図である。
【図16】本発明の実施例6に則したネットワーク・プリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【図17】本発明の実施例6に則した基本動作フローを示
すフローチャートである。
【図18】本発明の実施例6に則した定型パターンの出力
形式を示す図である。
【図19】本発明の実施例7に則したネットワーク・プリ
ンタの構成を示すブロック図である。
【図20】本発明の実施例7に則した基本動作フローを示
すフローチャートである。
【図21】本発明の実施例7に則した定型パターンの出力
形式を示す図である。
【図22】従来例のネットワーク・プリンタにおける基本
動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 主制御部 2 画像メモリ 3 ネットワーク制御部 4 データ識別手段 5 プリンタ部 6 印位置設定部 7 操作卓 8 データ識別印出力手段 9 バスライン 10 定型パターン出力手段 11 フォント部 12 時刻取得手段 13 識別ページ出力手段 14 色紙給紙装置 15 ホスト/IPテーブル 16 ホスト名取得手段 17 ネットワークアドレスによる定型パターン出力手
段 18 ユーザ別による定型パターン出力手段 19 制御ファイルによるユーザー識別手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のデータをネットワークを介し連続し
    て出力する際、各データの各ページの所定位置に、デー
    タの区切りを判断するデータ識別印を所定の大きさで出
    力する出力制御部を有することを特徴とするネットワー
    ク・プリンタ。
  2. 【請求項2】出力するデータ識別印の位置を設定する印
    位置設定部を有することを特徴とする請求項1記載のネ
    ットワーク・プリンタ。
  3. 【請求項3】複数のデータをネットワークを介し連続し
    て出力する際、異なるデータの間に、データの区切りを
    判断する複数の色からなる定型パターンのうち一枚を自
    動的に出力する出力制御部を有することを特徴とするネ
    ットワーク・プリンタ。
  4. 【請求項4】一定期間毎の識別番号を取得する識別番号
    取得部と、一定期間毎の時刻を取得する時刻取得部と、
    複数のデータをネットワークを介し連続して出力する
    際、各データの間に、該識別番号取得部及び該時刻取得
    部で取得したデータの区切りを判断する一定期間毎の識
    別番号と時刻を一枚に印刷して出力する出力制御部とを
    有することを特徴とするネットワーク・プリンタ。
  5. 【請求項5】複数のデータをネットワークを介し連続し
    て出力する際、異なるデータファイルの間に、データの
    区切りを判断する色紙を自動的に一枚出力する出力制御
    部を有することを特徴とするネットワーク・プリンタ。
  6. 【請求項6】複数のデータをネットワークを介し連続し
    て出力する際、ネットワーク・アドレスとホスト名のテ
    ーブルを有し、異なるデータファイルの間に、ネットワ
    ーク・アドレスからホスト名に変換し、この変換した該
    ホスト名をデータの区切りを判断する定型パターンとし
    て一枚に表示して出力する出力制御部を有することを特
    徴とするネットワーク・プリンタ。
  7. 【請求項7】複数のデータをネットワークを介し連続し
    て出力する際、異なるデータファイルの間に、ネットワ
    ーク・アドレスによって決められたデータの区切りを判
    断する色又は網かけパターンからなる定型パターンを出
    力する出力制御部を有することを特徴とするネットワー
    ク・プリンタ。
  8. 【請求項8】複数のデータをネットワークを介し連続し
    て出力する際、異なるデータファイルの間に、ユーザー
    によって決められたデータの区切りを判断する色又は網
    かけパターンからなる定型パターンを自動的に出力する
    出力制御部を有することを特徴とするネットワーク・プ
    リンタ。
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