JP2770845B2 - プリントシステム - Google Patents
プリントシステムInfo
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- JP2770845B2 JP2770845B2 JP6304021A JP30402194A JP2770845B2 JP 2770845 B2 JP2770845 B2 JP 2770845B2 JP 6304021 A JP6304021 A JP 6304021A JP 30402194 A JP30402194 A JP 30402194A JP 2770845 B2 JP2770845 B2 JP 2770845B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- client
- network
- storage unit
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
ントシステムに関する。
ムは、ネットワーク上に複数のクライアントがつながっ
ているとき、各クライアントから送られたネットワーク
を通して送られた印字データは、一度サーバコンピュー
タに蓄えられ、その送信が完了すると、サーバコンピュ
ータから送られてくる印字データを印刷していた。プリ
ントシステムから出力された印字がどのクライアントか
ら送られて来たものかは、普通サーバコンピュータとプ
リントシステムがネットワーク上で通信を行うことによ
ってクライアント情報をプリントシステムが受け取り、
印字出力の前にクライアント名が入ったトップシートを
印字することによってユーザは知ることができた。しか
し、そのトップシートは、紙を節約するために出力しな
いように設定してしまうことが多かった。
ントシステムは、複数のクライアントに使用されるた
め、クライアントそれぞれ自己固有の設定で印字する
と、印字トラブルが発生しやすかった。そして、トラブ
ルが発生しても、クライアント情報のトップシートを付
けないことが多いために、トラブルの原因を突き止める
のが困難であった。
を改良し、他のクライアントから印字の割り込みが入っ
てもそれに影響されずに印字することができるようにし
て、トラブルの発生を減少し、また、トラブルが発生し
ても、クライアント名を表示して、原因を容易に追求す
ることができるように図るものである。
決するため、ネットワークにつながったコンピュータに
よって利用されるネットワーク上のプリントシステムに
おいて、クライアントから送られた送信データを解析
し、印字データとクライアント名に選別するネットワー
クI/F部と、印字データから印字画像を作成する際に
参照される情報を記憶している作業用記憶部と、クライ
アント別の印刷情報を記憶した印刷動作記憶部と、ネッ
トワークI/F部からクライアント名を受け取ってクラ
イアントが変更されたと認識すると、作業用記憶部から
現在の印刷情報を受け取り印刷動作記憶部の該当するク
ライアントの領域に記憶し、次の印刷するクライアント
に該当する領域から印刷情報を取り出して作業用記憶部
に設定するリセット部と、クライアント名をリセット部
から受け取りパネル上に表示する表示手段を有するプリ
ントシステムを、採用する。
て説明する。
る。図1の実施例は、複数のネットワークに接続されて
いるプリントシステムであり、各ネットワーク上には複
数のクライアントが接続されている。ネットワークI/
F部A101、ネットワークI/F部B102及びネッ
トワークI/F部C103は、それぞれのネットワーク
に接続されていて、送られてくる送信データを受け取っ
て、印字データとクライアント情報に選別する。印字デ
ータは、編集部108に渡され作業用記憶部104を使
って印字画像を作成する。印字画像は、印字手段109
を使って印字出力される。ネットワークI/F部10
1,102,103で選別されたクライアント情報は、
リセット部105に送られる。リセット部105は、ク
ライアント情報から現在どのネットワークのどのクライ
アントから送られて来るかを監視し、プリントシステム
が現在印字を受け付けているクライアントが変わると、
そのときの作業用記憶部104の印刷情報を印刷動作記
憶部106に記憶し、次に印字するクライアントのため
の印刷情報を印刷動作記憶部106から取り出し、作業
用記憶部104に設定する。また、このとき表示手段1
07を使ってクライアント名を表示する。
と構成を示した図である。このように内容は、ネットワ
ークごとに大きく分かれていて、さらにそれぞれのネッ
トワークのクライアント単位に分かれている。印刷情報
は、そのクライアントごとにあり、そのクライアントが
プリントシステムを最後に使用したときの作業用記憶部
104の印刷情報が記憶されている。
トである。まずネットワークI/F部101,102,
103からクライアント情報を取得する。(ステップ3
01)そしてクライアント情報から送信データの送り主
のクライアントは変更されてないか確認する。(ステッ
プ302)変更がなければなにもしない。変更があった
時、現在の作業用記憶部104の印刷情報を印刷動作記
憶部106に記憶する。(ステップ303)印刷情報を
変更後のクライアントに該当する印刷動作記憶部106
から取り出し、作業用記憶部104に設定する。(ステ
ップ304)そして次に印字するクライアントの名前を
表示手段107を使って表示する。(ステップ305)
ごとの印刷環境を記憶するから、他のクライアントコン
ピュータから印字の割り込みが入ってもそれに影響され
ずに印字ができるので、トラブルが減少するという効果
を奏する。また、たとえトラブルが発生してもプリント
システムによってクライアント名が表示されているの
で、その原因を追求することが容易であるという効果を
奏する。
ある。
明表である。
チャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ネットワークにつながったコンピュータ
(以下クライアントと呼ぶ)によって利用されるネット
ワーク上のプリントシステムにおいて、クライアントか
ら送られた送信データを解析し、印字データとクライア
ント名に選別するネットワークI/F部と、印字データ
から印字画像を作成する際に参照される情報(以下印刷
情報と呼ぶ)を記憶している作業用記憶部と、クライア
ント別の印刷情報を記憶した印刷動作記憶部と、ネット
ワークI/F部からクライアント名を受け取ってクライ
アントが変更されたと認識すると、作業用記憶部から現
在の印刷情報を受け取り印刷動作記憶部の該当するクラ
イアントの領域に記憶し、次の印刷するクライアントに
該当する領域から印刷情報を取り出して作業用記憶部に
設定するリセット部と、クライアント名をリセット部か
ら受け取りパネル上に表示する表示手段を有することを
特徴とするプリントシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6304021A JP2770845B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | プリントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6304021A JP2770845B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | プリントシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08161132A JPH08161132A (ja) | 1996-06-21 |
JP2770845B2 true JP2770845B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=17928125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6304021A Expired - Fee Related JP2770845B2 (ja) | 1994-12-07 | 1994-12-07 | プリントシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2770845B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01298428A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Hitachi Ltd | 共用プリンタの制御方式 |
JPH03164927A (ja) * | 1989-11-24 | 1991-07-16 | Ricoh Co Ltd | プリンタのジョブ表示方式 |
JPH064242A (ja) * | 1992-06-23 | 1994-01-14 | Seiko Epson Corp | プリンタ共有装置 |
JPH06208441A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-07-26 | Hokuriku Nippon Denki Software Kk | プリンタ装置印字環境制御方式 |
JPH06219022A (ja) * | 1993-01-29 | 1994-08-09 | Minolta Camera Co Ltd | プリンタ装置 |
-
1994
- 1994-12-07 JP JP6304021A patent/JP2770845B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08161132A (ja) | 1996-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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