JPH06341650A - 電気ストーブ - Google Patents

電気ストーブ

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JPH06341650A
JPH06341650A JP13032893A JP13032893A JPH06341650A JP H06341650 A JPH06341650 A JP H06341650A JP 13032893 A JP13032893 A JP 13032893A JP 13032893 A JP13032893 A JP 13032893A JP H06341650 A JPH06341650 A JP H06341650A
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JP
Japan
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pulse signal
heater
pulse
electric stove
light emitting
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Pending
Application number
JP13032893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Tanaka
稔之 田中
Tokio Kawarai
十起夫 瓦井
Tomoyuki Kawase
知之 河瀬
Seiji Oshio
清次 大塩
Yuuji Yamamoto
融士 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルス信号により駆動する安価な赤外線セン
サによって、可燃物が本体にかかった時にヒータへの通
電を停止し過熱を防止する安全な電気ストーブを提供す
る。 【構成】 本体開口部に高温輻射ヒータ4を備え、開口
部前面に赤外線発光ダイオード1とフォトトランジスタ
2を対にして赤外線発光ダイオード1の光がフォトトラ
ンジスタ2に到達するように備え、パルス信号発生手段
21からのパルス信号により赤外線発光ダイオード1を
駆動し、これをフォトトランジスタ2で受光し、フィル
タ回路23によりパルス成分のみを取りだしたあとパル
ス信号発生手段21からのパルス信号とフォトトランジ
スタ1からの信号を比較手段24で比較し、一致した時
はヒータ4への通電をオンし、不一致の時はヒータへの
通電をオフする。そして電気ストーブの前面に可燃物が
来た時パルスの変化を感知してストーブの電源をオフし
て安全性を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は火災、火傷防止の安全装
置を有した電気ストーブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電気ストーブは例えば図2に示す
ように、本体3の開口部内部に高温輻射ヒータ4と、本
体3前面に発光部40と受光部41が備えられ、通常の
場合図2に示すように、発光部40から出た光が受光部
41に到達する。図3に示すように電気ストーブ前面に
可燃物5が存在した場合、可燃物5により光が遮られる
ようになっている。
【0003】図10に上記構成の回路を示す。図2中の
発光部40には発光素子として集光ランプ43が、受光
部41には受光素子としてCdsセンサ44が設けられ
ている。集光ランプ43から出た光がCdsセンサ44
に到達している状態、すなわち本体3前面に可燃物5が
存在しない場合ではCdsセンサ44と抵抗器6の接続
点の検出電位は抵抗器7と抵抗器8の接続点の基準電位
よりも低い。オペアンプ9は、基準電位とCdsセンサ
44からの検出電位を比較し、トランジスタ10をオン
する電圧を発生する。これにより、リレーコイル11に
通電されリレー接点12がオンとなり輻射ヒータ4に通
電される。
【0004】本体3前面に可燃物5が存在し、集光ラン
プ43からの光がさえぎられCdsセンサ44に到達し
なかった場合、Cdsセンサ44と抵抗器6の接続点の
検出電位は抵抗器7と抵抗器8の接続点の基準電位より
も高くなる。オペアンプ9は、基準電位とCdsセンサ
44からの検出電位を比較し、トランジスタ10をオフ
する電圧を発生する。これにより、リレーコイル11へ
の通電が停止し、リレー接点12がオフとなり高温輻射
ヒータ4への通電が停止する。
【0005】この構成により、電気ストーブ前面に可燃
物が存在した場合、これが高温になる前に高温輻射ヒー
タ4への通電を停止し、発火させないようにして安全性
を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の技
術のこのような構成では、Cdsセンサ44へ光が入射
しているか否かのみで可燃物の有無を判定するため以下
のような課題があった。
【0007】Cdsセンサ44は光に反応するため、集
光ランプ43以外からの光も受光すると動作する。すな
わち、日光や照明などの外来光が入射していても、集光
ランプ43からの光が入射していても同じように動作し
てしまう。したがって、可燃物が電気ストーブにかけら
れていても何らかの光がCdsセンサ44に入っている
状態では可燃物がないのと同じ状態になってしまい、高
温輻射ヒータ4への通電を停止できない可能性がある。
【0008】これを避けるために発光部40ではレンズ
のついた集光ランプ43で光軸をしぼり、受光部41で
はCdsセンサ44におおいをつけ外来光の影響を防ぐ
ようにすれば、外来光の影響はある程度逃れることがで
きる。しかし、このような構成では、光軸が絞られた光
軸を合わせるために集光ランプ43とCdsセンサ44
の取り付けに高い精度が要求され、場合によっては調整
が必要であるなどコスト高の要因となっていた。
【0009】また、外来光の影響をなるべくさけるため
に、赤外線を用いることが考えられるが、高温輻射ヒー
タ4は熱とともに光を出しており、この中に赤外線領域
のスペクトルも含まれることから単に赤外線を用いただ
けでは上記と同様の課題がある。
【0010】また、赤外線以外の方法では超音波を使用
した物が考えられるが、超音波センサは光を用いたセン
サに比べて高価であるという課題がある。
【0011】本発明は上記した課題を解決し、可燃物を
検出するためのセンサに安価な赤外線センサを用い、か
つ、ヒータから発せられる赤外線や外乱光による誤検出
がなく安全性を高めた電気ストーブを提供することを第
1の目的とする。
【0012】さらに本発明の第2の目的は該電気ストー
ブに交流電源同期の負荷を同時に組み込んだ場合や他の
交流機器が発生する電源電圧波形に同期した電気的ノイ
ズが回路に侵入することによる誤検出を防止することに
ある。
【0013】さらに本発明の第3の目的は他の機器の赤
外線リモコン等の外来光の影響での誤検出を防止するこ
とにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電気ストーブは、前面が開口した本体と、
本体の開口内部に設けたヒータと、ヒータへの通電をオ
ン、オフする電力制御手段と、パルス信号を出力するパ
ルス信号発生手段と、本体前面に設置されパルス信号発
生手段からのパルス信号により駆動される赤外線発光素
子と、赤外線発光素子と対向して設置され赤外線発光素
子からの赤外線を受光する受光素子と、受光素子からの
信号によりパルス成分のみを抽出するフィルタ回路と、
パルス信号発生手段からの信号とフィルタ回路からの信
号を比較して一致した時はオン信号を一致しない時はオ
フ信号を電力制御手段に出力する比較手段からなる。
【0015】また、第2の目的を達成するために、パル
ス信号発生手段を商用電源を入力して電源波形のゼロク
ロス点に同期したパルス信号を出力するように構成して
なるものである。
【0016】また、第3の目的を達成するために、パル
ス信号発生手段は少なくとも2ビット以上のデータによ
りコード化をしたパルス信号を出力するように構成して
なる。
【0017】
【作用】上記した構成により、パルス信号発生手段から
のパルス信号により赤外線発光素子が駆動され、これを
受光素子で受光し、フィルタ回路によりパルス成分のみ
を取りだした後、パルス信号発生手段からのパルス信号
と受光素子からの信号を比較手段で比較し、一致した時
はヒータへの通電をオンし、不一致の時はヒータへの通
電をオフする。
【0018】さらに、パルス信号発生手段からの電源電
圧のゼロクロス点と同期したパルス信号により赤外線発
光素子が駆動され、これを受光素子で受光し、フィルタ
回路によりパルス成分のみを取りだした後、パルス信号
発生手段からのパルス信号と受光素子からの信号を比較
手段で比較し、一致した時はヒータへの通電をオンし、
不一致の時はヒータへの通電をオフする。
【0019】さらに、パルス信号発生手段からの少なく
とも2ビット以上のデータによりコード化をしたパルス
信号により赤外線発光素子が駆動され、これを受光素子
で受光し、フィルタ回路によりパルス成分のみを取りだ
したあと、パルス信号発生手段からのパルス信号と受光
素子からの信号を比較手段で比較し、一致した時はヒー
タへの通電をオンし、不一致の時はヒータへの通電をオ
フする。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。本実施例の電気ストーブの外観は従来例
と同じく図2のようになっている。図2の中で3は本
体、4は高温輻射ヒータ、本体3の開口部前面に発光部
40と受光部41が対向して取り付けられている。本実
施例では発光部40には赤外線発光素子として赤外線発
光ダイオード1と、受光部41には受光素子としてフォ
トトランジスタ2が取り付けられている。
【0021】通常使用時は赤外線発光ダイオード1から
発せられた光がフォトトランジスタ2に到達している。
【0022】図3に示すように可燃物5が本体3開口部
前面にかかった場合、赤外線発光ダイオード1から発せ
られた赤外線が可燃物5で遮られ、フォトトランジスタ
2に到達しないようになっている。
【0023】図1にマイクロコンピュータを用いて構成
した本実施例の電気ストーブのブロック図を示す。20
はマイクロコンピュータ、21はマイクロコンピュータ
20内部でプログラムによりパルス信号を発生させるパ
ルス信号発生手段である。赤外線発光ダイオード1はマ
イクロコンピュータ20内のパルス信号発生手段21で
発生したパルス信号で駆動される。赤外線発光ダイオー
ド1からの赤外線はフォトトランジスタ2により受光さ
れ、フィルタ回路23を通り、マイクロコンピュータ2
0内部の比較手段24に入力される。比較手段24には
同時にパルス信号発生手段21からのパルス信号が入力
されている。比較手段24の出力は電力制御手段として
のリレーコイル25に接続され、リレー接点26により
高温輻射ヒータ4が駆動される、また、図4にマイクロ
コンピュータ20のプログラムのフローチャートを示
す。
【0024】次に動作を説明をする。図5に動作説明図
を示す。まず、パルス信号発生手段21からマイクロコ
ンピュータ20の出力端子を通じて27のようなパルス
信号を出力している。パルス信号はトランジスタ22に
より赤外線発光ダイオード1を駆動する。赤外線発光ダ
イオード1からの赤外線は可燃物5がない通常時にはフ
ォトトランジスタ2により受光される。受光されたパル
ス状の赤外線信号はフォトトランジスタ2により電気信
号に変換される。この時、高温輻射ヒータ4からの赤外
線により、一定レベルの赤外線をフォトトランジスタ2
が受光するため、フォトトランジスタ2からの電気信号
は28のようになる。
【0025】フォトトランジスタ2からの電気信号はフ
ィルタ回路23により直流成分をカットされ29のよう
な信号になり、入力端子を通じてマイクロコンピュータ
20に入力される。マイクロコンピュータ20内部で
は、比較手段24によりパルス信号と比較され、一致し
ていれば45のようにHレベルの信号を出力する。この
信号によりリレー接点26はオンとなり、高温輻射ヒー
タは発熱する。
【0026】次に図3のように可燃物5が本体3前面に
かかり、赤外線発光ダイオード1からの赤外線がフォト
トランジスタ2に到達しない場合はフォトトランジスタ
2からの電気信号は図5の30のようにパルスが現れな
い。フィルタ回路23を通ったあとの信号は直流成分を
カットされ31のようになり、マイクロコンピュータ2
0の入力端子に入力される。この時パルス信号は32の
状態であり、不一致となるため、比較手段24により4
6のように出力端子からはLレベルの信号を出力する。
したがってリレー接点26はオフとなり、高温輻射ヒー
タ4の発熱は停止する。
【0027】このように、本体3の前面に可燃物5がお
かれた時には高温輻射ヒータ4は発熱を停止し、安全を
確保することができる。
【0028】さらに第2の実施例について図6〜図8を
用いて説明する。電源電圧は抵抗32及び33により分
圧されトランジスタ34のベースに入力される。トラン
ジスタ34のコレクタはマイクロコンピュータ20に入
力され、入力端子を通じてパルス信号発生手段21に入
力される。マイクロコンピュータ20内では図7の35
のように電源のゼロクロス点に同期したパルス信号を発
生し、出力端子を通じて赤外線発光ダイオード1を駆動
する。その他の構成は上記した実施例と同様である。
【0029】次に動作を説明する。図7に動作説明図を
示す。電源電圧波形が抵抗32及び33により分圧さ
れ、トランジスタ34のベースに入力されることにより
トランジスタ34のコレクタ電圧は37のように正サイ
クルで負となるパルス波形となる。この波形はマイクロ
コンピュータ20に入力される。マイクロコンピュータ
20では図8のフローチャートに基づき電源電波波形3
6のゼロクロス点に同期したパルス信号35を発生させ
る。この場合、正サイクルで負となるパルス信号のエッ
ジが入力される度に1msのパルスを出力する。すなわ
ち、電源電圧半サイクルごとに1ms巾のパルスが出力
される。このパルス信号により発光ダイオード1を駆動
して可燃物検知を行う。パルス信号35が電源のゼロク
ロス点に同期している他は前記した実施例と動作と同一
である。
【0030】この実施例では電源のゼロクロス点に同期
してパルス信号を出し、そのタイミングで可燃物検知判
定を行う。一般にゼロクロス点は電圧がかからないため
この点でスイッチングを行っても電源にノイズを発生さ
せることは少ない。したがってこのタイミングで検出を
行うことで、電源に重畳した電気的ノイズの影響を避け
ることができる。
【0031】さらに第3の実施例について説明する。回
路ブロックの構成は図1と同じである。異なる点は図1
のパルス信号発生手段21として、図9の38のように
コード化したパルス信号を出力する。この場合3ビット
のコードで1ならば電圧をHレベルに、0ならば電圧を
Lレベルにするコード化を行っている。この例では“1
01”というコードを使用している。このパルス信号に
より赤外線発光ダイオード1を駆動し、可燃物検知に使
用する。比較手段24ではコードをデコードし、このコ
ードの一致によりリレーのオン、オフを決定する信号を
出力する。
【0032】この実施例ではパルス状の外乱光や他機器
の赤外線リモコンがフォトトランジスタ2に入射しこの
信号による誤検出をなくすことができる。
【0033】
【発明の効果】以上の説明からあきらかなように本発明
の電気ストーブは赤外線センサをパルスで駆動するため
以下の効果を得ることができる。
【0034】(1)電気ストーブではヒータより赤外線
を発生しており、赤外線を用いたセンサでは受光側に定
常的に信号が現われる。発光側をパルスにし、パルス成
分のみを通すフィルタ回路を通して定常成分をカットで
きるためヒータの影響を受けにくく、電気ストーブにお
いて安全性を向上させるための可燃物検知を比較的安価
な赤外線によるセンサで実現できる。発光側の赤外線発
光ダイオードは高温で連続通電されると寿命が短くなる
が、パルス化することで寿命を延ばすことができる。ま
た、連続通電のものと同等以上の寿命を確保しながら比
較的高温の場所に設置できるので、より検出に適した場
所への設置が可能で安全性が高まる。パルスによって動
作し、発光側と受光側の信号の一致により判定をしてい
るため発光側、ならびに受光側が故障した場合、ヒータ
への通電を停止することができ、安全性が高まる。パル
スによって動作し、受光側と受光側の信号の一致により
判定をしているため他の光源からの影響により物体があ
るのに、外来光により物体がないと判定する危険側の誤
検出が起こりにくい。
【0035】(2)ノイズの発生が少ない電源のゼロク
ロス点に同期したパルスを使用するため、電源に重畳さ
れてくる電気的ノイズの影響を受けにくい。
【0036】(3)複数ビットのデータでコード化した
パルス信号を発光し、受光側でその信号の一致を見てい
るので、他の外来の赤外線信号の影響を受けにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電気ストーブの
ブロック図
【図2】従来及び本発明の実施例の電気ストーブの斜視
【図3】同電気ストーブの異常状態を示す側面図
【図4】本発明の第1の実施例における電気ストーブの
動作フロー図
【図5】同電気ストーブの動作説明図
【図6】本発明の第2の実施例における電気ストーブの
ブロック図
【図7】同電気ストーブの動作説明図
【図8】同電気ストーブの動作フロー図
【図9】本発明第3の実施例における電気ストーブの動
作説明図
【図10】従来の電気ストーブの電気回路図
【符号の説明】
1 赤外線発生ダイオード 2 フォトトランジスタ 4 高温輻射センサ 21 パルス信号発生手段 23 フィルタ回路 24 比較手段 48 リレー(電力制御手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塩 清次 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 山本 融士 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面が開口した本体と、前記本体の開口内
    部に設けたヒータと、前記ヒータへの通電をオン、オフ
    する電力制御手段と、パルス信号を出力するパルス信号
    発生手段と、前記本体前面に設置され前記パルス信号発
    生手段からのパルス信号により駆動される赤外線発光素
    子と、前記赤外線発光素子と対向して設置され前記赤外
    線発光素子からの赤外線を受光する受光素子と、前記受
    光素子からの信号よりパルス成分のみを抽出するフィル
    タ回路と、前記パルス信号発生手段からの信号とフィル
    タ回路からの信号を比較して一致した時はオン信号を、
    一致しない時はオフ信号を前記電力制御手段に出力する
    比較手段を備えた電気ストーブ。
  2. 【請求項2】パルス信号発生手段は商用電源を入力して
    電源波形のゼロクロス点に同期したパルス信号を出力す
    るように構成した請求項1記載の電気ストーブ。
  3. 【請求項3】パルス信号発生手段は少なくとも2ビット
    以上のデータによりコード化をしたパルス信号を出力す
    るように構成した請求項1記載の電気ストーブ。
JP13032893A 1993-06-01 1993-06-01 電気ストーブ Pending JPH06341650A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009222266A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Sengoku:Kk 電気ストーブの安全装置
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US10563870B2 (en) 2014-07-25 2020-02-18 Denso Corporation Radiation heating device

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