JPH06341501A - 遊星ローラ減速機 - Google Patents

遊星ローラ減速機

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Publication number
JPH06341501A
JPH06341501A JP13322293A JP13322293A JPH06341501A JP H06341501 A JPH06341501 A JP H06341501A JP 13322293 A JP13322293 A JP 13322293A JP 13322293 A JP13322293 A JP 13322293A JP H06341501 A JPH06341501 A JP H06341501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
planetary
planetary roller
input shaft
output shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP13322293A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takagawa
溥之 高川
Hisayoshi Takahashi
久義 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP13322293A priority Critical patent/JPH06341501A/ja
Publication of JPH06341501A publication Critical patent/JPH06341501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで高動力伝達能力を有する遊星ロ
ーラ減速機を提供する。 【構成】 入力軸12と出力軸13と出力軸13に遊星
ピン18を介して直結する支持環(中間キャリア)17
とを同一直線上に回転自在に支承し、入力軸12上の太
陽ローラ23の外周とケーシング11内の2列の内ロー
ラ28の内周に圧接しながら回転する遊星ローラ21を
設け、この遊星ローラ21を遊星ピンに軸支してなる遊
星ローラ減速機において、太陽ローラ23の外径を大径
とすると共に、遊星ローラ21の外径を小径として6〜
8個周方向等配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遊星ローラ式の単段及び
多段減速機に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の遊星ローラ式動力伝達装置
の一例を表す断面、図5に図4のV−V断面、図6に内
ローラの組付状態を表す断面を示す。図4及び図5に示
すように、装置のケーシング101内には入力軸102
と出力軸103とが同軸上に貫通しており、これらはそ
れぞれ軸受104,105,106によって独立して回
転自在に支承されている。そして、出力軸103の端部
には複数の遊星ピン107が一体的に突設され、この遊
星ピン107にはそれぞれ遊星ローラ108が軸受10
9を介して回転自在に支承されている。これら遊星ロー
ラ108は入力軸102と一体をなす太陽ローラ110
の外周に転動自在に当接している。一方、ケーシング1
01には締付ボルト111によってカバー112が取付
けられており、このケーシング101とカバー112と
の間には挟圧された状態で複数(図示例では2個)の溝
形断面をなす内ローラ113が設けられており、各内ロ
ーラ113の間にはスペーサ114が介設されている。
【0003】ところで、内ローラ113の組付け前の状
態において、図6(a)に示すように、内ローラ113
の幅寸法はWiである。一方、締付ボルト111にてカ
バー112をケーシング101に取付けた後の状態で
は、図6(b)に示すように、カバー112とケーシン
グ101との間で挾持された内ローラ113は軸方向の
押付力Tを受ける。この結果、内ローラ113の幅寸法
はWiからWtへと弾性的に押し縮められ、その内径D
iはrを半径とするクラウニング変形を形成しながら2
Cだけ縮小してDmとなる。これにより、遊星ローラ1
08との接触点ではクラウニング変形が拘束されてその
変形量Cと対応したローラ圧接力Pが発生し、摩擦によ
る駆動力の伝達を行うことが可能となって、入力軸10
2側から出力軸103側へ動力が伝達される。
【0004】このように、ローラ圧接力Pを得るために
は内ローラ113の幅をWiからWtに弾性変形させれ
ば良いが、上述した従来例では内ローラ113の2個分
の幅寸法が(Wi−Wt)×2だけ縮小するようカバー
112のオーバラップ厚みVを設定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遊星ロ
ーラ式動力伝達装置にあっては、太陽ローラ110、遊
星ローラ108、内ローラ113の摩擦接触面を増加し
て動力伝達能力の増大を図ったものである。ところが、
市場ではさらに高トルク、高動力伝達能力の動力伝達装
置が要求されており、前述の遊星ローラ式動力伝達装置
では、その要求を達成するのには不十分であった。
【0006】本発明は上述の問題点を解決するものであ
って、コンパクトで、且つ、高動力伝達能力を有する遊
星ローラ減速機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の遊星遊星ローラ減速機は、入力軸と出力軸
と該入力軸及び出力軸の間に配設されて該出力軸と直結
する中間キャリアとをそれぞれ同一の直線回りに回転可
能に軸承し、前記入力軸上に設けられた太陽ローラの外
周とケーシングの内側に固定され同心複列に配置された
内ローラの内周に圧接しながら回転自在な遊星ローラを
設け、該遊星ローラを前記中間キャリアのフランジ部に
支持された遊星ピンによって軸支してなる遊星ローラ減
速機において、前記太陽ローラの外径を大径とすると共
に、前記遊星ローラの外径を小径として6乃至8個周方
向に等配したことを特徴とするものである。
【0008】また、本発明の遊星ローラ減速機は入力軸
と出力軸と該入力軸及び出力軸の間に配設された2つ以
上の中間キャリアとをそれぞれ同一の直線回りに回転可
能に軸承し、前記入力軸上に設けられた太陽ローラの外
周とケーシングの内側に固定された内ローラの内周に圧
接しながら回転自在な遊星ローラを設け、該遊星ローラ
を前記中間キャリアのフランジ部に支持された遊星ピン
によって軸支すると共に、前記中間キャリアに一体に設
けられた太陽ローラの外周とケーシングの内側に固定さ
れ同心複列に配置された内ローラの内周に圧接しながら
回転自在な遊星ローラを設け、該遊星ローラを前記出力
軸と直結する中間キャリアのフランジ部に支持された遊
星ピンによって軸支してなる遊星ローラにおいて、前記
太陽ローラの外径を大径とすると共に、前記遊星ローラ
の外径を小径として6乃至8個周方向等配したことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】遊星ローラ減速機において、太陽ローラの外径
を大径とし、これに対応して遊星ローラ外径を縮径し、
且つこの遊星ローラの数量を6〜8個として同一円周上
等配することにより、動力伝達能力が倍増される。
【0010】また、多段の遊星ローラ減速機の最終減速
段において、太陽ローラの外径を大径とし、これに対応
して遊星ローラ外径を縮径し、同ローラの数量を6〜8
個として同一円周上等配することにより、十分の減速比
と多大の出力トルクが得られる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0012】図1に本発明の遊星ローラ減速機の一実施
例に係る単段減速機の断面、図2に図1のII−II断面を
示す。
【0013】図1及び図2に示すように、ケーシング1
1内には入力軸12と出力軸13とが同軸に貫通してお
り、これらはそれぞれ軸受14,15,16によって独
立して回転自在に支承されている。出力軸13の端部と
入力軸12の外周辺に位置する支持環17には複数の遊
星ピン18が貫通してナット19,20によって一体的
に取付けられ、これによって、中間キャリアを構成して
いる。そして、この遊星ピン18には遊星ローラ21が
軸受22を介して回転自在に支承されている。これら遊
星ローラ21は直径を通常より小さくし、数量を8個と
して入力軸12と一体をなす大径の太陽ローラ23の外
周に転動自在に当接している。
【0014】ケーシング11には締付ボルト24によっ
てカバー25が取付けられており、このケーシング11
とカバー25との間に軸受26を支える軸受台27と共
に挟圧される複数(本実施例では2個)の溝形断面をな
す内ローラ28が端面を接して設けられている。なお、
軸受26は支持環17を回転自在に支持している。
【0015】而して、この単段遊星ローラ減速機におい
て、2個の溝形断面をなす内ローラ28の弾性変形によ
って摩擦駆動伝達のための圧接力が発生するようになっ
ている。即ち、内ローラ28は、締付ボルト24によっ
てカバー25がケーシング11に取付られることで装着
され、このカバー25とケーシング11との間に挟持さ
れた内ローラ28は軸方向に押され、この内ローラ28
の幅は弾性的に押し締められてその内周面はクラウニン
グ変形を形成しながら半径を縮小する。これによって、
遊星ローラ21との接触点ではクラウニング変形に対応
したローラ圧接力が発生し、摩擦による駆動力の伝達を
行うことが可能となって、入力軸12側から出力軸13
側へ動力が伝達される。
【0016】上述した実施例では、内ローラ28を2個
並べ、大径の太陽ローラ23の外周に当接する遊星ロー
ラ21は直径を小さくし、数量を8個としているので、
内ローラ28が1個の一般的な遊星ローラ減速機と比べ
ると伝達トルクは単純な計算で4倍となるが、太陽ロー
ラ23の直径を大きくとっているので減速比はあまり大
きくは望めない。図3に本発明の遊星ローラ減速機の他
の実施例に係る多段減速機の断面を示す。本実施例にあ
っては、最終減速段の遊星ローラ組合わせに前述した実
施例と同様の機構を採用した多段遊星ローラ減速機とし
てある。
【0017】図3に示すように、ケーシング11内には
入力軸12と中間軸31と出力軸13とが同軸に貫通し
ており、これらはそれぞれ軸受14,15,16によっ
て独立して回転自在に支承されている。ケーシング11
に固設された軸受台32には軸受26,33が支えられ
ており、出力軸13の端部と軸受26に支承された支持
環17には複数の遊星ピン18がナット19,20によ
って一体的に取付けられ、これによって中間キャリアを
構成している。そして、この遊星ピン18には遊星ロー
ラ21が軸受22を介して回転自在に支承されている。
これら遊星ローラ21は直径を小さくし、数量を8個と
して中間軸31と一体をなす大径の太陽ローラ23の外
周に転動自在に当接している。
【0018】中間軸31の端部フランジ部には複数の遊
星ピン34が一体的に突設され、この遊星ピン34には
遊星ローラ35が軸受36を介して回転自在に支承され
ている。これら遊星ローラ35は入力軸12と一体をな
す太陽ローラ37の外周に転動自在に当接している。ケ
ーシング11には締付ボルト24によってカバー25が
取付けられており、このケーシング11とカバー25と
の間に軸受台32とともに挟圧される複数(本実施例で
は3個)の溝形断面をなす内ローラ28が端面を接して
設けられている。
【0019】而して、この多段遊星ローラ減速機におい
て、3個の溝形断面をなす内ローラ28の弾性変形によ
って摩擦駆動伝達のための圧接力が発生するようになっ
ており、その作用は前述の多段遊星ローラ減速機の作用
とほぼ同様であり、詳細な説明は省略する。
【0020】本実施例では、最終の出力軸直結のキャリ
アにおいて、内ローラ28を2個並べ、大径の太陽ロー
ラ23の外周に当接する遊星ローラ21は直径を小さく
し、数量を8個としており、出力軸13において大きい
伝達トルクが得られると共に、前段の遊星ローラ機構に
おいて大きい減速比を持たせているので、十分の減速比
を確保することができる。
【0021】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明の遊星ローラ減速機によれば、入力軸と出力
軸と中間キャリアとを同一の直線回りに回転可能に軸承
し、入力軸上の太陽ローラの外周とケーシング内側の内
ローラの内周に圧接しながら回転自在な遊星ローラを設
け、この遊星ローラを中間キャリアのフランジ部に支持
された遊星ピンによって軸支し、太陽ローラの外径を大
径とすると共に、遊星ローラの外径を小径として6乃至
8個周方向に等配したので、減速機のサイズを大きくせ
ずにコンパクトで、且つ、高トルク、高動力伝達能力を
有することができ、また、減速比の範囲の広く適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊星ローラ減速機の一実施例に係る遊
星ローラ式単段減速機の断面図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】本発明の遊星ローラ減速機の他実施例に係る遊
星ローラ式多段減速機の断面図である。
【図4】従来の遊星ローラ減速機を表す断面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】溝形断面をなす内ローラの取付状態図である。
【符号の説明】
11 ケーシング 12 入力軸 13 出力軸 17 支持環 18,34 遊星ピン 21,35 遊星ローラ 23,37 太陽ローラ 28 内ローラ 31 中間ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸と出力軸と該入力軸及び出力軸の
    間に配設されて該出力軸と直結する中間キャリアとをそ
    れぞれ同一の直線回りに回転可能に軸承し、前記入力軸
    上に設けられた太陽ローラの外周とケーシングの内側に
    固定され同心複列に配置された内ローラの内周に圧接し
    ながら回転自在な遊星ローラを設け、該遊星ローラを前
    記中間キャリアのフランジ部に支持された遊星ピンによ
    って軸支してなる遊星ローラ減速機において、前記太陽
    ローラの外径を大径とすると共に、前記遊星ローラの外
    径を小径として6乃至8個周方向に等配したことを特徴
    とする遊星ローラ減速機。
  2. 【請求項2】 入力軸と出力軸と該入力軸及び出力軸の
    間に配設された2つ以上の中間キャリアとをそれぞれ同
    一の直線回りに回転可能に軸承し、前記入力軸上に設け
    られた太陽ローラの外周とケーシングの内側に固定され
    た内ローラの内周に圧接しながら回転自在な遊星ローラ
    を設け、該遊星ローラを前記中間キャリアのフランジ部
    に支持された遊星ピンによって軸支すると共に、前記中
    間キャリアに一体に設けられた太陽ローラの外周とケー
    シングの内側に固定され同心複列に配置された内ローラ
    の内周に圧接しながら回転自在な遊星ローラを設け、該
    遊星ローラを前記出力軸と直結する中間キャリアのフラ
    ンジ部に支持された遊星ピンによって軸支してなる遊星
    ローラ減速機において、前記太陽ローラの外径を大径と
    すると共に、前記遊星ローラの外径を小径として6乃至
    8個周方向等配したことを特徴とする遊星ローラ減速
    機。
JP13322293A 1993-06-03 1993-06-03 遊星ローラ減速機 Pending JPH06341501A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1036954A2 (en) * 1999-03-16 2000-09-20 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Oscillating internally meshing planetary gear unit and planetary roller mechanism
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021022