JPH0634056A - 高温用バタフライ弁のシート部材取付構造 - Google Patents
高温用バタフライ弁のシート部材取付構造Info
- Publication number
- JPH0634056A JPH0634056A JP18850492A JP18850492A JPH0634056A JP H0634056 A JPH0634056 A JP H0634056A JP 18850492 A JP18850492 A JP 18850492A JP 18850492 A JP18850492 A JP 18850492A JP H0634056 A JPH0634056 A JP H0634056A
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- JP
- Japan
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- seat
- valve
- sheet
- pressing member
- valve box
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 弁箱側の金属製シート部の寸法や加工精度を
厳密に管理しなくても、シート面の密着性を良好なもの
にして、シート部の漏れを容易に防止できるようにす
る。 【構成】 円筒形の弁箱1の内周面に軸心方向の端面1
aに開口して形成された陥入段部6内に、上記軸心方向
に変位可能に設定されたシート押え部材7の内側面7a
に当接される横断面略L形のシート部材8を配設し、上
記シート部材8に軸心方向外方へのばね力を付勢するば
ね部材10を上記陥入段部6内に設け、上記シート押え
部材と弁箱1の端面1aに接続される配管側フランジ5
との間にシート部材位置調整用のシム11を介挿可能に
構成する。
厳密に管理しなくても、シート面の密着性を良好なもの
にして、シート部の漏れを容易に防止できるようにす
る。 【構成】 円筒形の弁箱1の内周面に軸心方向の端面1
aに開口して形成された陥入段部6内に、上記軸心方向
に変位可能に設定されたシート押え部材7の内側面7a
に当接される横断面略L形のシート部材8を配設し、上
記シート部材8に軸心方向外方へのばね力を付勢するば
ね部材10を上記陥入段部6内に設け、上記シート押え
部材と弁箱1の端面1aに接続される配管側フランジ5
との間にシート部材位置調整用のシム11を介挿可能に
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温流体用流路の開閉
に適用される高温用バタフライ弁のシート部材取付構造
に関するものである。
に適用される高温用バタフライ弁のシート部材取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来一般のバタフライ弁とし
て、図2に示すような構成のものが知られている。これ
は、円筒形の弁箱21に径方向から貫通して支承された
弁軸22に円板状の弁体23を固定し、配管側フランジ
24が接続される弁箱21の軸心方向(矢印a,b方
向)の端面21aに形成された環状の陥入段部25に環
状のシート押え部材26を嵌着し、上記弁体23の外周
面に構成されたシート面23aに対応するシート面27
aを有する横断面略L形の環状のシート部材27の基部
側を上記陥入段部25内において上記シート押え部材2
6を介してボルト28により固定して、閉成位置の弁体
側シート面23aをシート部材27のシート面27aに
密着させるようにしたものである。
て、図2に示すような構成のものが知られている。これ
は、円筒形の弁箱21に径方向から貫通して支承された
弁軸22に円板状の弁体23を固定し、配管側フランジ
24が接続される弁箱21の軸心方向(矢印a,b方
向)の端面21aに形成された環状の陥入段部25に環
状のシート押え部材26を嵌着し、上記弁体23の外周
面に構成されたシート面23aに対応するシート面27
aを有する横断面略L形の環状のシート部材27の基部
側を上記陥入段部25内において上記シート押え部材2
6を介してボルト28により固定して、閉成位置の弁体
側シート面23aをシート部材27のシート面27aに
密着させるようにしたものである。
【0003】上記シート部材27として、弁体側シート
面23aとの密着性を考慮すれば、ゴム製とすることが
好ましいが、このようなゴム製のシート部材27は高温
流体用流路で使用する場合、耐熱性の問題が発生する関
係から、高温用バタフライ弁のシート部材としては、従
来から金属製のシート部材27が使用されている。
面23aとの密着性を考慮すれば、ゴム製とすることが
好ましいが、このようなゴム製のシート部材27は高温
流体用流路で使用する場合、耐熱性の問題が発生する関
係から、高温用バタフライ弁のシート部材としては、従
来から金属製のシート部材27が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
構成の従来のバタフライ弁によれば、シート部材27の
取付位置がシート押え部材26で固定されているので、
シート部材27の寸法や加工精度のばらつき、さらには
熱膨張変形があった場合、そのばらつきや変形がそのま
まシート面の密着性の良否を左右することになり、これ
らを配慮して厳密な寸法管理等を行わないと、シート部
から漏れを招くおそれがあつた。
構成の従来のバタフライ弁によれば、シート部材27の
取付位置がシート押え部材26で固定されているので、
シート部材27の寸法や加工精度のばらつき、さらには
熱膨張変形があった場合、そのばらつきや変形がそのま
まシート面の密着性の良否を左右することになり、これ
らを配慮して厳密な寸法管理等を行わないと、シート部
から漏れを招くおそれがあつた。
【0005】本発明は上記の実情に鑑みてなされたもの
で、弁箱側シート部材が金属製でありながら、それらの
厳密な寸法管理等を要することなく、シート部からの漏
れを確実に防止することができる高温用バタフライ弁の
シート部材取付構造を提供することを目的としている。
で、弁箱側シート部材が金属製でありながら、それらの
厳密な寸法管理等を要することなく、シート部からの漏
れを確実に防止することができる高温用バタフライ弁の
シート部材取付構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る高温用バタフライ弁のシート部材取付
構造は、円板状の弁体を固定した弁軸が径方向から貫通
する円筒形の弁箱の内周面に、該弁箱の軸心方向におけ
る配管側フランジ接続用端面に開口する環状の陥入段部
を形成し、この陥入段部内に、上記配管側フランジに対
向する環状のシート押え部材と、上記弁体の外周側のシ
ート面に対応するシート面を有し、上記シート押え部材
の軸心方向の内側面に当接される横断面略L形の環状の
金属製シート部材とを上記陥入段部内にそれぞれ軸心方
向に変位可能に配設するとともに、上記金属製シート部
材およびシート押え部材を上記配管側フランジ側へ向け
て押圧付勢するばね部材を上記陥入段部内に配置し、か
つ、上記シート押え部材と配管側フランジとの間にシー
ト部材位置調整用のシムを介挿可能に構成したものであ
る。
に、本発明に係る高温用バタフライ弁のシート部材取付
構造は、円板状の弁体を固定した弁軸が径方向から貫通
する円筒形の弁箱の内周面に、該弁箱の軸心方向におけ
る配管側フランジ接続用端面に開口する環状の陥入段部
を形成し、この陥入段部内に、上記配管側フランジに対
向する環状のシート押え部材と、上記弁体の外周側のシ
ート面に対応するシート面を有し、上記シート押え部材
の軸心方向の内側面に当接される横断面略L形の環状の
金属製シート部材とを上記陥入段部内にそれぞれ軸心方
向に変位可能に配設するとともに、上記金属製シート部
材およびシート押え部材を上記配管側フランジ側へ向け
て押圧付勢するばね部材を上記陥入段部内に配置し、か
つ、上記シート押え部材と配管側フランジとの間にシー
ト部材位置調整用のシムを介挿可能に構成したものであ
る。
【0007】
【作用】上記構成により、弁体を弁箱の軸心方向と直交
する位置まで回動させると、弁体側シート面に対してシ
ート部材のシート面が密着する。ここで、上記シート部
材の加工精度のばらつきや熱膨張変形があっても、上記
シート押え部材と配管側フランジとの間のシムの厚さを
変えることにより、シート部材の軸心方向の位置を自由
に調整することができる。つまり、シート部材などの組
付後において、上記調整を行なうことにより、シート面
同志を良好に密着させて、シート部からの漏れのないバ
タフライ弁を容易に得ることが可能である。
する位置まで回動させると、弁体側シート面に対してシ
ート部材のシート面が密着する。ここで、上記シート部
材の加工精度のばらつきや熱膨張変形があっても、上記
シート押え部材と配管側フランジとの間のシムの厚さを
変えることにより、シート部材の軸心方向の位置を自由
に調整することができる。つまり、シート部材などの組
付後において、上記調整を行なうことにより、シート面
同志を良好に密着させて、シート部からの漏れのないバ
タフライ弁を容易に得ることが可能である。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1は本発明の一実施例による高温用バタフラ
イ弁のシート部材取付構造を示す断面図である。
明する。図1は本発明の一実施例による高温用バタフラ
イ弁のシート部材取付構造を示す断面図である。
【0009】図1において、円筒形の弁箱1には、径方
向から貫通する弁軸2が軸受3を介して支承されてお
り、この弁軸2には、外周面がシート面4aに形成され
た円板状の弁体4が固定されている。5は上記弁箱1の
軸心方向(矢印a,b方向)の端面1aに接続される配
管側フランジである。
向から貫通する弁軸2が軸受3を介して支承されてお
り、この弁軸2には、外周面がシート面4aに形成され
た円板状の弁体4が固定されている。5は上記弁箱1の
軸心方向(矢印a,b方向)の端面1aに接続される配
管側フランジである。
【0010】上記弁箱1の上記端面1a寄りの内周面に
は、該端面1aに開口する大径の陥入部6Aとこれに連
なる小径の陥入部6Bとからなる陥入段部6が形成され
ている。上記大径の陥入部6Aには、配管側フランジ5
に対向して横断面略L形の環状のシート押え部材7が軸
心方向に変位可能に嵌入されている。
は、該端面1aに開口する大径の陥入部6Aとこれに連
なる小径の陥入部6Bとからなる陥入段部6が形成され
ている。上記大径の陥入部6Aには、配管側フランジ5
に対向して横断面略L形の環状のシート押え部材7が軸
心方向に変位可能に嵌入されている。
【0011】8は上記弁体4のシート面4aに対応する
シート面8aを有する横断面略L形の環状の金属製シー
ト部材であり、その基部側の外面が上記シート押え部材
7の内側面7aに当接された状態で上記小径の陥入部6
B内に軸心方向に変位可能に配設されている。
シート面8aを有する横断面略L形の環状の金属製シー
ト部材であり、その基部側の外面が上記シート押え部材
7の内側面7aに当接された状態で上記小径の陥入部6
B内に軸心方向に変位可能に配設されている。
【0012】このシート部材8の基部側内面と小径の陥
入部6Bの段差面9との間には、上記シート部材8およ
びシート押え部材7を軸心方向外方(矢印a方向)へ押
圧付勢する環状板ばね等のばね部材10が介在されてい
る。11は上記シート押え部材7と上記配管側フランジ
5との間に介在されたシムであり、種々の肉厚のものが
準備されており、そのうち任意の厚さのシム11を選択
的に介在させることで上記シート押え部材7を介してシ
ート部材8の軸心方向の位置が調整可能に構成されてい
る。
入部6Bの段差面9との間には、上記シート部材8およ
びシート押え部材7を軸心方向外方(矢印a方向)へ押
圧付勢する環状板ばね等のばね部材10が介在されてい
る。11は上記シート押え部材7と上記配管側フランジ
5との間に介在されたシムであり、種々の肉厚のものが
準備されており、そのうち任意の厚さのシム11を選択
的に介在させることで上記シート押え部材7を介してシ
ート部材8の軸心方向の位置が調整可能に構成されてい
る。
【0013】なお、図1中、12はシート押え部材7と
シート部材8との間のシール用Oリングである。上記構
成により、回転軸2を回動操作し、弁体4を上記軸心方
向に沿わせた位置に変位させると、流路が開放され、ま
た、弁体4を軸心方向と直交する位置に変位させると、
図1のように弁体4のシート面4aに対して弁箱側シー
ト部材8のシート面8aが密着して、流路が閉成され
る。
シート部材8との間のシール用Oリングである。上記構
成により、回転軸2を回動操作し、弁体4を上記軸心方
向に沿わせた位置に変位させると、流路が開放され、ま
た、弁体4を軸心方向と直交する位置に変位させると、
図1のように弁体4のシート面4aに対して弁箱側シー
ト部材8のシート面8aが密着して、流路が閉成され
る。
【0014】ところで、上記金属製のシート部材8の寸
法公差や加工精度のばらつき、あるいは熱膨張変形など
があると、上記シート面4a,8aの密着性に影響があ
るので、シム11による間隔調整を行なう。つまり、シ
ート部材8などの組付状態において、たとえば上記シー
ト面4a,8aの密着力が小さい場合には、シム11の
厚さを大にすれば、シート押え部材7を介してシート部
材8がばね部材10のばね力に抗して軸心方向内方(矢
印b方向)へ変位する。したがって、このシート部材8
の位置が調整されて、上記シート部材8のシート面8a
を弁体側シート面4aに対して適正状態に密着させるこ
とができる。これにより、閉成状態での漏れを確実に防
止することが可能となる。
法公差や加工精度のばらつき、あるいは熱膨張変形など
があると、上記シート面4a,8aの密着性に影響があ
るので、シム11による間隔調整を行なう。つまり、シ
ート部材8などの組付状態において、たとえば上記シー
ト面4a,8aの密着力が小さい場合には、シム11の
厚さを大にすれば、シート押え部材7を介してシート部
材8がばね部材10のばね力に抗して軸心方向内方(矢
印b方向)へ変位する。したがって、このシート部材8
の位置が調整されて、上記シート部材8のシート面8a
を弁体側シート面4aに対して適正状態に密着させるこ
とができる。これにより、閉成状態での漏れを確実に防
止することが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、弁箱の内
周面側の陥入段部内に軸心方向に変位可能に嵌入されて
シート押え部材の軸心方向の内側面に当接されるシート
部材に対して軸心方向外方へのばね力を付与し、上記シ
ート押え部材と弁箱の軸心方向の端面に接続される配管
側フランジとの間に介挿可能なシムによりシート部材の
位置を調整するようにしたので、シート部材の寸法や加
工精度などに関係なく、組付後にシート部材のシート面
と弁箱側シート面との密着状態を適確に設定でき、漏れ
の発生を確実に防止することができる。
周面側の陥入段部内に軸心方向に変位可能に嵌入されて
シート押え部材の軸心方向の内側面に当接されるシート
部材に対して軸心方向外方へのばね力を付与し、上記シ
ート押え部材と弁箱の軸心方向の端面に接続される配管
側フランジとの間に介挿可能なシムによりシート部材の
位置を調整するようにしたので、シート部材の寸法や加
工精度などに関係なく、組付後にシート部材のシート面
と弁箱側シート面との密着状態を適確に設定でき、漏れ
の発生を確実に防止することができる。
【図1】本発明の一実施例による高温用バタフライ弁の
シート部材取付構造を示す断面図である。
シート部材取付構造を示す断面図である。
【図2】従来の高温用バタフライ弁のシート部材取付構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
1 弁箱 1a 弁箱の端面 2 弁軸 4 弁体 4a 弁体側シート面 5 配管側フランジ 6 陥入段部 7 シート押え部材 7a シート押え部材の内側面 8 シート部材 8a シート部材のシート面 10 ばね部材 11 シム
Claims (1)
- 【請求項1】 円板状の弁体を固定した弁軸が径方向か
ら貫通する円筒形の弁箱の内周面に、該弁箱の軸心方向
における配管側フランジ接続用端面に開口する環状の陥
入段部を形成し、この陥入段部内に、上記配管側フラン
ジに対向する環状のシート押え部材と、上記弁体の外周
側のシート面に対応するシート面を有し、上記シート押
え部材の軸心方向の内側面に当接される横断面略L形の
環状の金属製シート部材とを上記陥入段部内にそれぞれ
軸心方向に変位可能に配設するとともに、上記金属製シ
ート部材およびシート押え部材を上記配管側フランジ側
へ向けて押圧付勢するばね部材を上記陥入段部内に配置
し、かつ、上記シート押え部材と配管側フランジとの間
にシート部材位置調整用のシムを介挿可能に構成したこ
とを特徴とする高温用バタフライ弁のシート部材取付構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18850492A JPH0634056A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 高温用バタフライ弁のシート部材取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18850492A JPH0634056A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 高温用バタフライ弁のシート部材取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0634056A true JPH0634056A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16224886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18850492A Pending JPH0634056A (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 高温用バタフライ弁のシート部材取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634056A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030015702A (ko) * | 2001-08-17 | 2003-02-25 | 케이.비.(주) | 버터플라이 밸브 |
JP2011058536A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Denso Corp | 流体制御弁およびその製造方法 |
WO2013141970A1 (en) | 2012-03-19 | 2013-09-26 | Baker Hughes Incorporated | Alignment system for flapper valve |
KR101321592B1 (ko) * | 2011-12-02 | 2013-10-28 | 주식회사 프로발 | 기밀 성능의 개선을 위한 밸브 |
JP2014169703A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-09-18 | Nikki Co Ltd | ガス燃料用レギュレータ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030322B1 (ja) * | 1970-06-16 | 1975-09-30 | ||
JPS6348065B2 (ja) * | 1981-07-28 | 1988-09-27 | Fujitsu Ltd |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP18850492A patent/JPH0634056A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030322B1 (ja) * | 1970-06-16 | 1975-09-30 | ||
JPS6348065B2 (ja) * | 1981-07-28 | 1988-09-27 | Fujitsu Ltd |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2828473A4 (en) * | 2012-03-19 | 2015-12-16 | Baker Hughes Inc | ALIGNMENT SYSTEM FOR FLAP VALVES |
JP2014169703A (ja) * | 2014-05-30 | 2014-09-18 | Nikki Co Ltd | ガス燃料用レギュレータ |
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