JPH09210224A - 弁装置 - Google Patents

弁装置

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JPH09210224A
JPH09210224A JP1792496A JP1792496A JPH09210224A JP H09210224 A JPH09210224 A JP H09210224A JP 1792496 A JP1792496 A JP 1792496A JP 1792496 A JP1792496 A JP 1792496A JP H09210224 A JPH09210224 A JP H09210224A
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soft
valve plug
sheet
holder
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Takamitsu Kobayashi
孝光 小林
Yoshiyuki Okutsu
良之 奥津
Koichi Okawa
幸一 大川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸気等の高温流体を流すと、ソフトシートの
高温による軟化とバルブプラグからの当接圧力とによ
り、ソフトシートに不必要な変形が生じて該変形部分か
ら流体が漏れてしまうなどの課題があった。 【解決手段】 Oリング5を介して、軟性部材たるソフ
トシート3を嵌入して保持するシートホルダ4を、シー
トリテーナ6及びバネ14によってバルブプラグ2側に
付勢して配設すると共に、シートホルダ4にかしめ部4
dを設け、これをかしめてソフトシート3を保持固定し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、弁軸によって回
動されることにより流体の流れを制御するバルブプラグ
を備えた弁装置に関し、特に該バルブプラグのシール構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の弁装置を示す断面図、図5
は図4の要部断面図であり、図において、1は弁軸、2
は弁軸1によって回動されることにより流体の流れを制
御するバルブプラグ、13はバルブプラグ2に当接可能
に形成され、テフロンやグラファイト等の軟性部材から
なるソフトシートであり、全体形状はほぼ円筒状に形成
されている。また、このソフトシート13の長手方向中
央部の外周面には、リング状台形に形成されたバネ座金
を数枚表裏交互に積層したものを使用したバネ部材又は
圧縮コイル等のバネ(弾性部材)14を受けるバネ受け
部13aが一体に設けられている。なお、ソフトシート
13のバルブプラグ2との当接面は、バルブプラグ2と
の密着が担保されるような形状に形成されている。
【0003】15はソフトシート13をバネ14を介し
てバルブプラグ2に圧接させる金属製のシートリテーナ
であり、全体形状はほぼ円筒状に形成されている。な
お、図示例は省略するが、シートリテーナ15の反バル
ブプラグ2側の外周面には、管路内周面に設けられた雌
ネジ部と螺合可能な雄ネジ部が形成されている。また、
15aはソフトシート13を嵌入可能に形成された係合
段部、15bはOリング16を設けるために係合段部1
5aの内周面に形成された溝部である。
【0004】次に動作について説明する。シートリテー
ナ15の係合段部15aに嵌入されたソフトシート13
は、バネ14によって付勢され、バルブプラグ2に圧接
する。バルブプラグ2の開閉の際には、この圧接によ
り、ソフトシート13は適宜、弾性変形してバルブプラ
グ2に密着し、シール性が保たれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の弁装置は以上の
ように構成されているので、蒸気等の高温流体を流す
と、ソフトシート13の高温による軟化と、バルブプラ
グ2からの当接圧力とにより、ソフトシート13に不必
要な変形が生じて該変形部分から流体が漏れてしまうな
どの課題があった。
【0006】また、かかる変形により、ソフトシート1
3には、いわゆる心ずれや偏摩耗が生じてシール性能を
長く維持できないなどの課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、蒸気等の高温流体を流す場合であ
っても、ソフトシートの不必要な変形による流体漏れを
防止すると共に、心ずれや偏摩耗を防止してシール性能
を長く維持できる弁装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る弁装置は、シール材を介してソフトシートを嵌入して
保持するシートホルダと、該シートホルダの該バルブプ
ラグ側の端部を前記ソフトシート側に折曲して該ソフト
シートを押圧保持する押圧保持部とを備えたものであ
る。
【0009】請求項2記載の発明に係る弁装置は、シー
トホルダのソフトシートを嵌入する部分には、該ソフト
シートに係合する係合段部を備え、該係合段部に嵌入さ
れたソフトシートを押圧保持部でかしめて固定したもの
である。
【0010】請求項3記載の発明に係る弁装置は、ソフ
トシートのバルブプラグ側の内周面に、該バルブプラグ
側に拡開するテーパ部を形成したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。なお、上記従来技術の説明における図4及び
図5で示したものに相当する部分には同一符号を付し、
その説明を省略又は簡略化する。
【0012】実施の形態1.図1は弁装置の要部を示す
断面図であり、図において、3はバルブプラグ2に当接
可能に形成され、テフロンやグラファイト等の軟性部材
からなるほぼ円筒状のソフトシートであり、そのバルブ
プラグ2側の端部の外周縁には鍔部3aが一体に形成さ
れている。また、ソフトシート3のバルブプラグ2側の
端部の内周縁には、バルブプラグ2との密着が担保され
るように面取りをして当接部3bが形成されている。
【0013】4はソフトシート3を嵌入して保持するた
めに、ほぼ円筒状に形成された金属製のシートホルダで
ある。
【0014】4aは、バネ14を受けるために、シート
ホルダ4の長手方向中央部付近の外周面に一体に設けら
れたバネ受け部である。
【0015】4bは、ソフトシート3を嵌入するために
シートホルダ4のバルブプラグ2側の端部の内周縁に形
成された係合段部であり、ソフトシート3を嵌入した際
に、シートホルダ4とソフトシート3の内周面が面一と
なるようになっている。
【0016】4cは、Oリング(シール材)5を設ける
ために係合段部4bの内周面に形成された溝部である。
【0017】4dは、シートホルダ4のバルブプラグ2
側の端部に、ソフトシート3の鍔部3a側にかしめるこ
とにより、該鍔部3aを押圧して保持するかしめ部(押
圧保持部)である。このかしめ部4dの長さは、鍔部3
aの厚みよりも若干短めに形成されている。なお、かし
め部4dと鍔部3aとの間に、いわゆる液状ガスケット
等のシール材を塗布してもよい。
【0018】6は、シートホルダ4をバネ14を介して
バルブプラグ2側に付勢し、シートホルダ4に嵌入され
たソフトシート3の当接部3bをバルブプラグ2に圧接
させる金属製のシートリテーナであり、全体形状をほぼ
円筒状に形成されている。なお、図示例は省略するが、
シートリテーナ6の反バルブプラグ2側の外周面には、
管路内周面に設けられた雌ネジ部と螺合可能な雄ネジ部
が形成されている。
【0019】6aは、シートホルダ4を嵌入可能に形成
された係合段部である。なお、かかる係合段部6aの長
さは、シートホルダ4が軸方向に摺動できるように形成
されている。
【0020】6bはOリング16を設けるために係合段
部6aの内周面に形成された溝部である。
【0021】次に動作について説明する。シートリテー
ナ6に嵌入されたシートホルダ4は、バネ14によって
バルブプラグ2側に付勢され、これによりシートホルダ
4に嵌入されたソフトシート3の当接部3bがバルブプ
ラグ2に圧接する。バルブプラグ2の開閉の際には、こ
の圧接により、ソフトシート3は適宜、弾性変形してバ
ルブプラグ2に密着し、シール性が保たれる。
【0022】また、ソフトシート3の鍔部3aは、シー
トホルダ4のかしめ部4dによって押圧保持されている
ので、蒸気等の高温流体が流されて鍔部3aが高温によ
り軟化しバルブプラグ2からの当接圧力を受けても、不
必要な変形が生じず、流体漏れを防止する。
【0023】さらに、このかしめ部4dの押圧保持によ
り、ソフトシート3にいわゆる心ずれや偏摩耗が生じな
いので、シール性能を長く維持できる。
【0024】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、蒸気等の高温流体を流す場合であっても、ソフトシ
ート3の不必要な変形による流体漏れを防止すると共
に、心ずれや偏摩耗を防止してシール性能を長く維持で
きる弁装置を得ることができる効果がある。
【0025】実施の形態2.図2は弁装置の要部を示す
断面図であり、図において、3はテフロンやグラファイ
ト等の軟性部材からなり、リング状に形成されたソフト
シートである。
【0026】4はソフトシート3を嵌入して保持するた
めに、ほぼ円筒状に形成された金属製のシートホルダで
あり、上記実施の形態1における溝部4cが形成されて
いない点以外は、実施の形態1における構成と同様であ
る。すなわち、ソフトシート3は、かしめ部4dによっ
て形成される開口部に嵌入され、かしめ部4dによって
かしめられて固定されている。
【0027】7はシートホルダ4のかしめ部4dをかし
める前に、ソフトシート3のシートホルダ4と当接する
面に塗布された液状ガスケット(シール材)である。な
お、該部分に塗布でき、所定のシール性が担保できれ
ば、その他のシール材を使用してももちろんよい。
【0028】なお、シートリテーナ6やバネ14等の構
成は、実施の形態1における構成と同様であるので、説
明を省略する。
【0029】次に動作について説明する。シートリテー
ナ6に嵌入されたシートホルダ4は、バネ14によって
バルブプラグ2側に付勢され、これによりシートホルダ
4に嵌入されたソフトシート3の当接部3bがバルブプ
ラグ2に圧接する。バルブプラグ2の開閉の際には、こ
の圧接により、ソフトシート3は適宜、弾性変形してバ
ルブプラグ2に密着し、シール性が保たれる。
【0030】また、ソフトシート3は、シートホルダ4
のかしめ部4dによって押圧保持されていると共に、液
状ガスケット7によりシールされているので、蒸気等の
高温流体が流されてソフトシート3が高温により軟化
し、バルブプラグ2からの当接圧力を受けても、不必要
な変形が生じず、流体漏れを防止する。特に、ソフトシ
ート3はリング状に形成され、実施の形態1の場合より
もコンパクトな構成となっているため、膨張等による変
形の影響を受けにくい。
【0031】また、このかしめ部4dの押圧保持によ
り、ソフトシート3にいわゆる心ずれや偏摩耗が生じな
いので、シール性能を長く維持できる。
【0032】さらに、液状ガスケット7によってソフト
シート3とシートホルダ4とのシール性を担保している
ので、実施の形態1における溝部4cの形成やOリング
5が不要となり、製作コストも低減できる。
【0033】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、実施の形態1の場合よりもさらに簡易な構成によっ
て、蒸気等の高温流体を流す場合であっても、ソフトシ
ート3の不必要な変形による流体漏れを防止すると共
に、心ずれや偏摩耗を防止してシール性能を長く維持で
きる弁装置を得ることができる効果がある。
【0034】実施の形態3.図3は弁装置の要部を示す
断面図であり、かしめ部4dをかしめる前の状態(a)
とかしめた後の状態(b)とを示したものである。図に
おいて、3はテフロンやグラファイト等の軟性部材から
なるソフトシートであり、テーパ部3cを形成した点以
外は、実施の形態1における構成と同様である。
【0035】すなわち、このテーパ部3cは、ソフトシ
ート3のバルブプラグ2側の内周面に、該バルブプラグ
2側に拡開するようにテーパ状に形成したものである。
このテーパ部3cのテーパ角度は、図3(b)に示すよ
うに、かしめ部4dをかしめて鍔部3aが弾性変形した
後に、該テーパ部3cを形成していない部分と同一の内
径となるように形成してある。
【0036】なお、その他の部材の構成は、実施の形態
1における場合と同様であるので、説明を省略する。
【0037】次に動作について説明する。図3に示すよ
うに、ソフトシート3をシートホルダ4に嵌入して、か
しめ部4dをかしめることによって鍔部3aを押圧保持
する。この時、かしめ部4dをかしめると鍔部3aが弾
性変形して、テーパ部3cを形成した部分が、テーパ部
3cを形成していない部分と同一の内径となる。
【0038】したがって、あらかじめテーパ部3cを形
成したことにより、鍔部3aの内周面が弾性変形によっ
て流路側に突出して流路が狭くなるのを防止するので、
流体の流れを乱すことなく、当接部3bのシール性を担
保することができる。
【0039】なお、その他の動作例は、実施の形態1に
おける場合と同様であるので、説明を省略する。
【0040】以上のように、この実施の形態3によれ
ば、蒸気等の高温流体を流す場合であっても、流体の流
れを乱すことなく、ソフトシート3の不必要な変形によ
る流体漏れを防止すると共に、心ずれや偏摩耗を防止し
てシール性能を長く維持できる弁装置を得ることができ
る効果がある。
【0041】なお、テーパ部3cは、上記実施の形態2
におけるソフトシート3に形成しても、もちろんよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、シール材を介してソフトシートを嵌入して保持す
るシートホルダと、該シートホルダの該バルブプラグ側
の端部を、前記ソフトシート側に折曲して該ソフトシー
トを押圧保持する押圧保持部とを設けて構成したので、
蒸気等の高温流体を流す場合であっても、ソフトシート
の不必要な変形による流体漏れを防止すると共に、心ず
れや偏摩耗を防止してシール性能を長く維持できる効果
がある。また、ソフトシートが流れる流体圧によってプ
ラグ側に押され、押圧保持部によく当接するので、内面
からの液漏れを防止するとともに、ソフトシートはプラ
グ側に突出するように働き、該プラグとの当接が良くな
る効果がある。
【0043】請求項2記載の発明によれば、シートホル
ダのソフトシートを嵌入する部分には、該ソフトシート
に係合する係合段部を備え、該係合段部に嵌入されたソ
フトシートを押圧保持部でかしめて固定して構成したの
で、請求項1記載の発明よりもさらに簡易な構成によっ
て、蒸気等の高温流体を流す場合であっても、ソフトシ
ートの不必要な変形による流体漏れを防止すると共に、
心ずれや偏摩耗を防止してシール性能を長く維持できる
効果がある。
【0044】請求項3記載の発明によれば、ソフトシー
トのバルブプラグ側の内周面に、該バルブプラグ側に拡
開するテーパ部を形成して構成したので、蒸気等の高温
流体を流す場合であっても、流体の流れを乱すことな
く、ソフトシートの不必要な変形による流体漏れを防止
すると共に、心ずれや偏摩耗を防止してシール性能を長
く維持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による弁装置の要部を
示す断面図である。
【図2】この発明の実施の形態2による弁装置の要部を
示す断面図である。
【図3】この発明の実施の形態3による弁装置の要部を
示す断面図であり、かしめ部をかしめる前の状態(a)
とかしめた後の状態(b)とを示したものである。
【図4】従来の弁装置を示す断面図である。
【図5】図4の要部断面図である。
【符号の説明】
1 弁軸 2 バルブプラグ 3 ソフトシート 3c テーパ部 4 シートホルダ 4b 係合段部 4d かしめ部(押圧保持部) 5 Oリング(シール材) 6 シートリテーナ 7 液状ガスケット(シール材) 14 バネ(弾性部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁軸によって回動されることにより流体
    の流れを制御するバルブプラグと、該バルブプラグに当
    接可能に形成されたソフトシートと、該ソフトシートを
    付勢手段を介して前記バルブプラグに圧接させるシート
    リテーナとを有する弁装置において、シール材を介して
    前記ソフトシートを嵌入して保持するシートホルダと、
    該シートホルダの前記バルブプラグ側の端部を前記ソフ
    トシート側に折曲して該ソフトシートを押圧保持する押
    圧保持部とを備えたことを特徴とする弁装置。
  2. 【請求項2】 シートホルダのソフトシートを嵌入する
    部分には、該ソフトシートに係合する係合段部を備え、
    該係合段部に嵌入されたソフトシートを押圧保持部でか
    しめて固定したことを特徴とする請求項1記載の弁装
    置。
  3. 【請求項3】 ソフトシートのバルブプラグ側の内周面
    に、該バルブプラグ側に拡開するテーパ部を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載の弁装置。
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