JPH06339409A - 棒状物質用回転式容器 - Google Patents

棒状物質用回転式容器

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JPH06339409A
JPH06339409A JP3163830A JP16383091A JPH06339409A JP H06339409 A JPH06339409 A JP H06339409A JP 3163830 A JP3163830 A JP 3163830A JP 16383091 A JP16383091 A JP 16383091A JP H06339409 A JPH06339409 A JP H06339409A
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JP
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cup
recess
sleeve
nipple
inner sleeve
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JP3163830A
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Claude Susini
スジーニ、クロード
Pascal Mejean
メジャン、パスカル
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Reboul SAS
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Reboul SMT SA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/06Casings wherein movement of the lipstick or like solid is a screwing movement

Abstract

(57)【要約】 【目的】 棒状物質用回転式容器において、摺動カップ
のニップルがその移動終点でガイドスリーブから外れる
危険性のない構造を提供する。 【構成】 内スリーブのスロット壁の縁をニップルのく
びれ部に挿入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器に関するものであ
り、更に詳しくは、回転式に上下するケース内に口紅等
の棒状体を収納し、使用時には棒状体をケースから分離
することなく突出させ、かつ次に使用するまでケース内
にもどしておくことができる容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の容器は、相互に回転する2個の同
心同軸スリーブ内を軸方向に摺動することができる棒状
体保持カップからなり、かつ外スリーブは固定式であ
り、内スリーブは回転式のものである。外スリーブの内
面には2個のらせん溝が180゜隔てて対称形に切られ
ている。回転式の内スリーブは、直径上の対向する位置
に2個の対称形の縦スロットを有し、 各スロットはカ
ップの 各移動終点において90゜屈曲した凹部を有す
る。該凹部はカップをその移動終点に導くスリーブの回
転と逆の方向を向いている。カップは互いに180゜隔
てられ外方へ突出した2個のニップルを有し、各ニップ
ルはそれぞれスロットを貫通し先端はらせん溝に達す
る。
【0003】外観上および経済性の上から、このような
容器の機構は通常プラスチックなどの薄肉材料を用いて
製造される。プラスチックは機械的強度が高く通常の使
用には適しているが、カップの移動終点において過度の
ねじりを加えたときに、ニップルのくびれ部がスロット
から外れないようにするには強度が不十分な場合があ
る。このようにしてニップルがたまたま外れると、次に
使用する際に悪影響を及ぼす。この欠点を除くために
は、容器の直径が商品として許容し得る最大限まで内外
スリーブの肉厚を増大させ、同時にこのため外観および
経済性の点において不利が生じ、それらについて対策を
図らなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の容器の欠点を解決し、薄肉スリーブを用いた場合でも
回転機構が不用意に外れないような容器を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、棒状の物質に
用いる前記のような容器に関し、前記らせん溝の幅はニ
ップルの頂部の幅に適合し、かつ凹部の幅よりも大き
く、ニップルは内スリーブと向き合う位置に対称形に切
り込まれたくびれ部を有し、該くびれ部は内スリーブの
厚みに適合する長さと凹部の幅に適合する間隔に相当す
る深さとを有し、これにより、ニップルはらせん溝、ス
ロットおよび凹部内を少ない遊びで容易に摺動し、かつ
少なくとも凹部内では内スリーブの壁の対向する縁をわ
ずかの摩擦力により捕捉することを特徴とするものであ
る。
【0006】縦スロットは凹部と同じ幅にすることがで
き、この場合にはニップルのくびれ部は円形とし、また
縦スロットはらせん溝と同じ幅にしてもよく、この場合
にはニップルのくびれ部は凹部の向きと平行な切り欠き
とする。
【0007】内スリーブの壁の外側の縁は、少なくとも
凹部の末端では面取りを行うことにより、ニップルを該
壁の内面により有効に押し当ててニップルを凹部に入れ
やすくすることができる。棒状体の容器内収納位置に相
当する凹部は、縦スロット末端部の外面側縁を面取りし
た形状とすることもできる。
【0008】更に外れを有効に防止するために、内スリ
ーブおよび外スリーブに補助ストッパーを設けて、両ス
リーブ間の相対回転を1回転以下に制限し、カップの移
動終点を強制的に設定することもできる。
【0009】
【実施例】本発明をより詳細に理解するため、添付した
図面について以下詳細に説明するが、これらは本発明に
ついて当業者が容易に推考し得る多数の実施形態のうち
から、例として少数の実施態様を選んだものにすぎな
い。これらの図において、対応する部材には同一の符号
を付した。図面を理解し易くするため、これら部材の寸
法およびその比率は考慮していない。
【0010】図1から図4に示す口紅等の棒状物質用の
ケースは、基本的に棒状体2を保持するカップ1を有す
る。 該カップ1は、 直径上の対向する位置に2個の外
側へ突出したニップル 3、3’を有し、 ニップルの先
端は、外スリーブ5と同心円をなし、 これと逆方向に
回転する内スリーブ7の縦スロット 6、6’を貫通し
て、外スリーブ5の内面に対称形に切り込まれた逆向き
のらせん溝4、4’内を摺動する。カップ1の各移動終
点において、各スロット6、6’は内スリーブ7の回転
方向と逆向きに90゜屈曲した凹部8、8’、9、9’
を有し、これによってカップ1をその移動終点に導く。
外套10は、 必要により装飾を施してあり、かつ外ス
リーブ5の周囲を覆う。
【0011】ニップル3、3’の頂部11、11’は、
らせん溝4、4’よりも幅がわずかに小さく、その中を
自由に摺動するが、凹部8、8’、9、9’よりも大き
い幅である。 該ニップル 3、3’には、 内スリーブ
7の壁に向き合って くびれ部12、12’が対称形に
切り込まれている。くびれ部の長さは内スリーブ7の厚
さよりわずかに大きく、 深さは凹部8、8’、9、
9’ の幅よりわずかに小さい。このようにして、ニッ
プル3、3’は スロット6、6’および凹部8、8’、
9、9’を貫通し、溝4、4’の中を少ない遊びで自由
に摺動し、カップ1の各移動終点の凹部内で、対向する
内スリーブ7の縁をわずかの摩擦力により捕捉する。こ
れにより、ニップルが凹部より外れる危険を避ける。
【0012】くびれ部12、12’ を凹部8、8’、
9、9’ 内に確実に挿入するためには、スリーブの壁
の外側の縁を13、13’、14(図2、5および6)
に示すように面取りすることができる。
【0013】図6下部に示す別の実施態様においては、
凹部がスロット6aの末端の面取り部14aに変形され
ており、これによりニップル3aのくびれ部内にスリー
ブ7aの壁を捕捉して、カップを最下点に固定する。こ
の位置ではカップと棒状体はケース内にもどされてお
り、カップの他の終点で棒状体をケースから出して摩擦
により 表面へ押しつける際のような力を受けることは
ない。 上記の他の終点では、スロットを延長して少な
くともニップル3の直径に等しい長さを有する横型の凹
部とし、カップを軸方向に固定することが好ましい。
【0014】図7および8は本発明の他の実施態様を示
すものであり、ニップル3bのくびれ部が凹部8b、8
b’の軸に平行な2個の切り欠き12b、12b’から
なっている。ニップルの切り欠き面間の間隔は、ニップ
ルが嵌入する凹部の幅よりわずかに小さい。
【0015】カップの各移動終点においてより確実に回
転を制止するため、らせん溝を有するスリーブ5cの一
端にストッパー15を設けることが有効である。該スト
ッパーは、縦スロットを有するスリーブ7c(図10、
11)の対応する一端にある別のストッパー16と協同
して作動する。該ストッパー15、16の幅によりスリ
ーブ5cおよび7cの相対回転は1回転よりわずかに低
く制限されるが、これにより口紅ケースの実用上に問題
を生ずることはない。
【0016】
【発明の効果】本発明により、プラスチック製の材料を
使用しても回転機構に外れを生じる危険性のない、実用
性に優れた棒状物質用回転式容器を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケースの軸線における縦断面図であ
る。
【図2】図1の II−II 線における拡大横断面図であ
る。
【図3】図1および図2のケースのカップを示す斜視図
である。
【図4】図1から図3のケースに用いたカップのニップ
ルを示す拡大斜視図である。
【図5】本発明におけるスリーブの面取りした縦スロッ
トを示す縦断面図である。
【図6】図5のスロットの正面図である。
【図7】図4に類似の他の実施態様を示すニップルの斜
視図である。
【図8】縦スロットを有するスリーブの正面図であり、
図7におけるニップルの移動終点位置を示す。
【図9】図8の IX−IX 線における断面図である。
【図10】本発明のケースにおけるらせん溝および回転
ストッパーを有するスリーブを示す斜視図である。
【図11】図10のスリーブと対応する縦スロットおよ
び回転ストッパーを有するスリーブを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 カップ 2 棒状体 3、3’ ニップル 4、4’ らせん溝 5 外スリーブ 6、6’ 縦スロット 7 内スリーブ 8、8’、9、9’ 凹部 10 外套 11、11’ ニップル3、3’の頂部 12、12’ ニップル3、3’のくびれ部 13、13’、14 面取り部 15、16 ストッパー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定式の外スリーブおよび回転式の内ス
    リーブからなる相互に回転する2個の同心同軸スリーブ
    と、該スリーブ内を軸方向に摺動することができる棒状
    体保持カップからなる、棒状物質特に口紅用のケースで
    あり;前記外スリーブの内面に2個のらせん溝が180
    ゜隔てて対称形に切られ;回転式の内スリーブは直径上
    の対向する位置に2個の縦スロットを有し、各スロット
    はカップの各移動終点において90゜屈曲した凹部を有
    し、該凹部はカップをその移動終点に導くスリーブの回
    転と逆の方向を向き;前記カップは互いに180゜隔て
    られ外方へ突出した2個のニップルを有し、各ニップル
    はそれぞれスロットを貫通し先端がらせん溝に達する構
    造であって;前記らせん溝の幅は ニップルの頂部の幅
    に適合し、 かつ凹部の幅よりも大きく;ニップルは内
    スリーブと向き合う位置に対称形に切り込まれたくびれ
    部を有し、該くびれ部は内スリーブの厚みに適合する長
    さと凹部の幅に適合する間隔に相当する深さとを有し;
    これにより、ニップルはらせん溝、スロットおよび凹部
    内を少ない遊びで容易に摺動し、かつ少なくとも凹部内
    では内スリーブの壁の対向する縁をわずかの摩擦力によ
    り捕捉することを特徴とするケース。
  2. 【請求項2】 縦スロットが凹部と同じ幅を有し、ニッ
    プルのくびれ部が円形である請求項1に記載のケース。
  3. 【請求項3】 縦スロットが前記らせん溝と同じ幅を有
    し、ニップルのくびれ部が凹部の向きと平行な切り欠き
    である請求項1に記載のケース。
  4. 【請求項4】 内スリーブの壁の外側の縁が、少なくと
    も凹部の末端では面取りされていることを特徴とする請
    求項1に記載のケース。
  5. 【請求項5】 棒状体の容器内収納位置に相当する凹部
    が、縦スロット末端部の 外面側縁を面取りしたもので
    あることを特徴とする 請求項4に記載のケース。
  6. 【請求項6】 内スリーブおよび外スリーブに補助スト
    ッパーを設けて、両スリーブ間の相対回転を1回転以下
    に制限し、カップの移動終点を設定することを特徴とす
    る請求項1に記載のケース。
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EP (1) EP0461001B1 (ja)
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KR (1) KR920000273A (ja)
AT (1) ATE108985T1 (ja)
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DE (1) DE69103094T2 (ja)
DK (1) DK0461001T3 (ja)
ES (1) ES2057807T3 (ja)
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