JPH0633934A - ガイドローラの支持装置 - Google Patents

ガイドローラの支持装置

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JPH0633934A
JPH0633934A JP4207323A JP20732392A JPH0633934A JP H0633934 A JPH0633934 A JP H0633934A JP 4207323 A JP4207323 A JP 4207323A JP 20732392 A JP20732392 A JP 20732392A JP H0633934 A JPH0633934 A JP H0633934A
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guide roller
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tapered surface
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JP4207323A
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Sunao Tomita
直 冨田
Kazunori Okamura
和典 岡村
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Nippon Chemi Con Corp
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Nippon Chemi Con Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガイドローラのクランプ精度を高めるととも
に、把持及びその解除の制御性を高めた、ガイドローラ
の支持装置を提供する。 【構成】 支持すべきガイドローラ(2)の支持軸
(8)を把持するチャック(コレットチャック4)と、
回転手段(プーリ34)と連動して前記チャックに把持
している前記ガイドローラを前記チャックとともに回転
させ、かつ、前記チャックの中心方向に進退可能に設置
されて一方向に移動させた際に前記チャックを閉じ、他
方向に移動させた際に前記チャックを開くチャック開閉
機構(6)とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープ等の移送す
べき帯状体を移送するガイドローラの支持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダやビデオカメラの
磁気テープの移送をガイドする手段としてガイドローラ
が用いられているが、磁気テープの移送の高精度化や狭
幅化に対応するため、ガイドローラは小型化及び高精度
化が図られている。そして、ガイドローラの製造時、そ
の検査や研磨等の回転調整には、そのガイドローラをク
ランプするための支持装置が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このガイドローラの支
持装置には、回転精度が高く、検査や調整に際し、作業
性能が高いものが必要とされている。
【0004】そこで、本発明は、ガイドローラのクラン
プ精度を高めるとともに、把持及びその解除の制御性を
高めたガイドローラの支持装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のガイドローラの
支持装置は、支持すべきガイドローラ(2)の支持軸
(8)を把持するチャック(コレットチャック4)と、
回転手段(プーリ34)と連動して前記チャックに把持
している前記ガイドローラを前記チャックとともに回転
させ、かつ、前記チャックの中心方向に進退可能に設置
されて一方向に移動させた際に前記チャックを閉じ、他
方向に移動させた際に前記チャックを開くチャック開閉
機構(6)とを備えたことを特徴とする。
【0006】また、本発明のガイドローラの支持装置
は、支持すべきガイドローラ(2)を把持する把持部
(18)の後方に前記把持部を開閉させる第1のテーパ
面(20)を成す開閉操作部(22)を備えたチャック
(コレットチャック4)と、このチャックの前記開閉操
作部の前記第1のテーパ面に対応する第2のテーパ面
(24)を形成してドローバ(26)を備えて、前記第
1のテーパ面に前記第2のテーパ面を接触させるととも
に、前記ドローバを進退させて前記チャックを開閉させ
るチャック開閉機構(6)とを備えたことを特徴とす
る。
【0007】
【作用】ガイドローラには回転支持のための支持軸が設
けられ、その支持軸はローラ本体に所定の長さで突出し
ている。そこで、このガイドローラの支持装置は、実際
の使用状態と同様に、支持軸で着脱可能かつ回転可能に
チャックを以て保持させるようにしたものである。そし
て、チャックは、チャック開閉機構を進退させてその開
閉を行い、ガイドローラの把持及びその解除を行う。
【0008】また、本発明のガイドローラの支持装置で
は、チャックの把持部の後方に第1のテーパ面からなる
開閉操作部が設けられ、この開閉操作部に対応する第2
のテーパ面を備えたドローバを持つチャック開閉機構が
設けられている。したがって、駆動力を受けてドローバ
が進退すると、その進退に応じてチャックが開閉され、
ガイドローラの把持及びその解除が行われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示した実施例を参照し
て詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明のガイドローラの支持装置
の一実施例を示している。このガイドローラの支持装置
には、ガイドローラ2の把持機構として上端部側にガイ
ドローラ2を把持すべきチャックとしてコレットチャッ
ク4が取り付けられ、このコレットチャック4の下側に
は、コレットチャック4の開閉及びクランプ時、回転駆
動力を受けてコレットチャック4とともにガイドローラ
2を回転させるチャック開閉機構6が設けられている。
【0011】ガイドローラ2は、図2に示すように、支
持軸8の上端側に上側フランジ10、中途部に下側フラ
ンジ12が固定されているとともに、各フランジ10、
12の間隔内には円筒状の軸受部14を以て回転可能に
支持されたローラ本体16が取り付けられ、支持軸8は
下端部側がローラ本体16の一方から所定の長さだけ突
出している。そこで、コレットチャック4は、この支持
軸8を把持してガイドローラ2をクランプするための把
持部18を備えており、その中間部には、後部側に向か
って緩やかな第1のテーパ面20を以て径小となる円錐
台状の開閉操作部22が形成されている。
【0012】このコレットチャック4の開閉操作をする
ためのチャック開閉機構6には、開閉操作部22のテー
パ面20に対応する第2のテーパ面24を以て円錐状の
凹部が形成された操作軸手段としてドローバ26が設け
られている。ドローバ26には、コレットチャック4を
進退可能に支持する支持孔28が形成されており、この
支持孔28には、コレットチャック4の軸部30が弾性
支持手段としてのコイルスプリング32を介して弾性的
に支持されている。即ち、ドローバ26を上方に移動さ
せた際にその移動力がコイルスプリング32を介してコ
レットチャック4側に作用し、コレットチャック4を上
方に移動し、このとき、コレットチャック4が閉じら
れ、ガイドローラ2がクランプ状態となる。そして、ド
ローバ26の下端部には、回転又は上下移動のための駆
動力を受ける回転手段としてのプーリ34が取り付けら
れ、プーリ34には駆動ベルト36が懸け回されてい
る。プーリ34にはフランジ38が取り付けられてお
り、駆動ベルト36の離脱が防止されている。即ち、こ
の駆動ベルト36の操作によって、ドローバ26は、矢
印Aで示すように、上下方向に進退し、図示の状態は上
方移動中、即ち、ガイドローラ2のクランプ状態を示し
ている。
【0013】そして、この支持装置には、ガイドローラ
2の把持機構に対し、コレットチャック4及びチャック
開閉機構6の回転支持機構及び防護手段として、コレッ
トチャック4側にチャックケース40が設けられてい
る。ガイドローラ2を図示しない光学的検査装置を用い
て検査する際に遮蔽を少なくするための対策としてコレ
ットチャック4の突出長は長く設定され、同時に、チャ
ックケース40も円錐状を成している。このチャックケ
ース40は、円筒状を成す中間ケース42に対して支持
リング44を介在させてボルト45を以て固定されてい
る。中間ケース42の下側には下側ケース46が取り付
けられており、中間ケース42と下側ケース46との間
には、検査装置等の支持台上に固定する手段としてフラ
ンジ48が取り付けられている。フランジ48には、固
定手段としてのボルトを貫通させるための複数の取付孔
50が設けられている。
【0014】中間ケース42の内部には、ドローバ26
を回転可能に支持するための回転支持手段として深溝玉
軸受52、54が一定の間隔を以て取り付けられ、各深
溝玉軸受52、54の間には一定の間隔を保持するとと
もに回転振れを防止するための回転筒56が設けられて
いる。深溝玉軸受54の下側のドローバ26にはロック
ナット57が固定され、深溝玉軸受52、54が支持リ
ング44側に押しつけられている。また、下側ケース4
6には、スラスト軸受58が設置されており、このスラ
スト軸受58の下側と下側ケース46との間にはコレッ
トチャック4を押し上げる圧接スプリング60が設置さ
れている。
【0015】以上のように構成したので、ドローバ26
の上方移動時、コレットチャック4は閉じられてガイド
ローラ2の支持軸8を把持してクランプ状態とし、ま
た、ドローバ26の下方移動によって、コレットチャッ
ク4は下方に移動するとともに、その把持力が解除され
てガイドローラ2のクランプが解かれる。したがって、
駆動ベルト36を以てドローバ26に対して進退方向の
駆動力を与えることにより、ガイドローラ2を支持軸8
を以て保持又はその解除を行うことができる。
【0016】そして、駆動ベルト36を以てプーリ34
に回転力を与えることにより、クランプ状態にあるガイ
ドローラ2をコレットチャック4とともに所定方向に回
転させることができる。
【0017】次に、図3及び図4は、ガイドローラの支
持装置が設置された検査装置の一例を示している。この
検査装置には、円盤状を成すインデックステーブル62
が回転可能に設置され、このインデックステーブル62
には図1に示す支持装置64が設置されている。そし
て、このインデックステーブル62の周囲部には、ガイ
ドローラ2を載置したパレットを載置するパレット載置
部66、68、ガイドローラ2をパレット載置部66か
ら支持装置64側に供給する供給ロボット69、ガイド
ローラのフランジ間隔検査装置70、インデックステー
ブル62を回転させる駆動装置72、ガイドローラ2の
外観の正否を検査する外観検査装置74、ガイドローラ
2を支持装置64側からパレット載置部68側に取り出
す取出ロボット75、フランジ間隔検査装置70及び外
観検査装置74のカメラ映像をモニタするためのTVモ
ニタ装置76及び各種制御操作を指令する操作盤78が
設置されている。
【0018】次に、図6及び図7は、ガイドローラ2の
供給ロボット69のチャック部を示している。このチャ
ック部には、Y軸アーム部80に取り付けられて上下方
向に移動するチャック支持部82が設置され、このチャ
ック支持部82には、パイプ85側に作用させた負圧P
を以てガイドローラ2を吸着させる吸着チャック84が
支持されている。86は、パレット載置部66、68に
おけるガイドローラ2の着座部を示しており、この着座
部86と支持装置64のコレットチャック4との間でワ
ークであるガイドローラ2の搬送を行う。その際、Y軸
アーム部80は所定方向、即ち、X軸方向にX軸アーム
部を以て移動させる。なお、88は、Y軸方向の移動を
行うためのシリンダ装置を示している。
【0019】以上説明したように、支持装置64は、ガ
イドローラの検査装置等に用いられて、検査途上のガイ
ドローラ2を確実に支持して必要な検査を援助し、しか
も、ガイドローラ2の供給ロボット69との連携によっ
て支持及び搬送すべきワークとしてのガイドローラ2の
把持及びその解除を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
必要に応じてガイドローラを支持軸を以て確実に把持し
て固定できるとともに、その解除を行うことができ、ガ
イドローラの把持及び解除の制御性を高めることができ
る。
【0021】また、本発明では、コレットチャックの開
閉操作部側の第1のテーパ面に対応する第2のテーパ面
を持つドローバの進退移動のみでガイドローラの把持及
びその解除を行うことができ、その制御性を向上させる
ことができるとともに、検査や調整工程等のガイドロー
ラの固定及び搬送の信頼性向上に寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガイドローラの支持装置の一実施例を
示す縦断面図である。
【図2】図1に示したガイドローラの支持装置に支持さ
せるべきガイドローラを示す側面図である。
【図3】図1に示したガイドローラの支持装置を設置し
た検査装置の一例を示す平面図である。
【図4】図1に示したガイドローラの支持装置を設置し
た検査装置の一例を示す側面図である。
【図5】図1に示したガイドローラの支持装置に対して
ガイドローラの搬送を行う供給ロボットの側面図であ
る。
【図6】図1に示したガイドローラの支持装置に対して
ガイドローラの搬送を行う供給ロボットの正面図であ
る。
【符号の説明】
2 ガイドローラ 4 コレットチャック 6 チャック開閉機構 8 支持軸 18 把持部 20 第1のテーパ面 22 開閉操作部 24 第2のテーパ面 26 ドローバ 34 プーリ(回転手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持すべきガイドローラの支持軸を把持
    するチャックと、 回転手段と連動して前記チャックに把持している前記ガ
    イドローラを前記チャックとともに回転させ、かつ、前
    記チャックの中心方向に進退可能に設置されて一方向に
    移動させた際に前記チャックを閉じ、他方向に移動させ
    た際に前記チャックを開くチャック開閉機構と、 を備えたことを特徴とするガイドローラの支持装置。
  2. 【請求項2】 支持すべきガイドローラを把持する把持
    部の後方に前記把持部を開閉させる第1のテーパ面を成
    す開閉操作部を備えたチャックと、 このチャックの前記開閉操作部の前記第1のテーパ面に
    対応する第2のテーパ面を形成してドローバを備えて、
    前記第1のテーパ面に前記第2のテーパ面を接触させる
    とともに、前記ドローバを進退させて前記チャックを開
    閉させるチャック開閉機構と、 を備えたことを特徴とするガイドローラの支持装置。
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