JPH06338286A - 低圧水銀蒸気放電ランプ - Google Patents
低圧水銀蒸気放電ランプInfo
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- JPH06338286A JPH06338286A JP5243333A JP24333393A JPH06338286A JP H06338286 A JPH06338286 A JP H06338286A JP 5243333 A JP5243333 A JP 5243333A JP 24333393 A JP24333393 A JP 24333393A JP H06338286 A JPH06338286 A JP H06338286A
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- H01J61/12—Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature
- H01J61/18—Selection of substances for gas fillings; Specified operating pressure or temperature having a metallic vapour as the principal constituent
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Abstract
提供する。 【構成】ガラスバルブ11と、ガラスバルブ11両端に設け
られた電極と、ガラスバルブ11内に封入され、ランプの
動作時のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ軟化温度
未満で溶融し、水銀放出後は水銀を実質的に再吸収しな
い水銀放出金属基体18と、水銀と希ガスを含む放電媒体
とを具備し、上記ガラスバルブ11端部には節部17が形成
されており、この節部17に水銀放出金属基体18が固着さ
れていることを特徴とする。 【効果】 水銀放出金属基体18は簡単にガラスバルブ11
に溶融固着し、しかもガラスバルブ11端部の節部17に固
着するので、固着接触面積が大きく脱落しにくい。
Description
光ランプなどの低圧水銀蒸気放電ランプに関する。
電ランプに水銀を封入する方法としては、液状の水銀を
ランプに接続した細管から滴下するのが最も一般的であ
るが水銀を定量封入することが困難である。これを解決
するために、水銀をアマルガムとして封入する方法、水
銀合金として封入し加熱して放出させる方法、水銀をペ
レットに含浸させてから封入する方法や水銀をガラスカ
プセルに入れて封入する方法等がある。これらの方法に
よれば水銀を滴下する方法よりは定量封入ができる。
ガムはその温度特性からどのようなランプにも利用でき
るものではない。また、ガラスカプセルはその構造が複
雑で高価なものとなり、さらに従来の水銀合金、水銀ペ
レットはともにその固定方法が難しい欠点があった。
から簡単にランプに固定できそうなものを選択し、これ
について新たな固定方法を考え、定量封入が容易で安価
に行える低圧水銀蒸気放電ランプを提供することを目的
とする。
蒸気放電ランプは、ガラスバルブの内側に形成した蛍光
発光層を、ガラスバルブ両端に電極を設け、さらにガラ
スバルブ内に、ランプの動作時のバルブ壁温度を越えか
つガラスバルブ加工温度未満で溶融し、水銀放出後は水
銀を再吸収しない水銀放出金属基体を封入し、この水銀
放出金属基体から水銀蒸気を放出した低圧水銀蒸気放電
ランプであり、ガラスバルブ端部には節部が形成されて
おり、この節部に水銀放出金属基体が固着していること
を特徴とする。
は、ガラスバルブの内側に形成した蛍光発光層を、ガラ
スバルブ両端に電極を設け、さらにガラスバルブ内に、
ランプの動作時のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ
加工温度未満で溶融し、水銀放出後は水銀を再吸収しな
い水銀放出金属基体を封入し、この水銀放出金属基体か
ら水銀蒸気を放出した低圧水銀蒸気放電ランプであり、
ガラスバルブは鉛ガラスの部分を具備し、鉛ガラス部分
に水銀放出金属基体が固着されていることを特徴とす
る。
は、請求項2において、ガラスバルブがソーダライムガ
ラスからなるメインチューブと、メインチューブの端部
を封止し、電極を支持する鉛ガラスステムとを具備し、
水銀放出金属基体が、鉛ガラスステムに固着しているこ
とを特徴とする。
は、ガラスバルブの内側に形成した蛍光発光層を、ガラ
スバルブ両端に電極を設け、さらにガラスバルブ内に、
ランプの動作時のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ
加工温度未満で溶融し、水銀放出後は水銀を再吸収しな
い水銀放出金属基体を封入し、この水銀放出金属基体か
ら水銀蒸気を放出した低圧水銀蒸気放電ランプであり、
ガラスバルブはソーダライムガラスからなるメインチュ
ーブと、メインチューブの端部を封止し、電極を支持す
る鉛ガラスステムとを具備するとともに、水銀放出金属
基体はメインチューブと鉛ガラスステムの境界部分に固
着していることを特徴とする。 請求項5記載の低圧水
銀蒸気放電ランプは、請求項1ないし4において、ガラ
スバルブを環形としたことを特徴とする。
は、請求項1ないし4において、水銀放出金属基体をZ
nを主体としたことを特徴とする。
は、請求項1ないし4において、水銀放出金属基体近傍
を除いたガラスバルブ内面に蛍光発光層を有することを
特徴とする。
ルブ壁温度を越えかつガラスバルブ加工温度未満で溶融
する水銀放出金属基体であるので、簡単にガラスバルブ
に溶融固着し、しかもガラスバルブ端部の節部に固着す
るので、固着接触面積が大きく脱落しにくい。
のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ加工温度未満で
溶融する水銀放出金属基体であるので、簡単にガラスバ
ルブに溶融固着し、しかも鉛ガラスバルブ部分に固着す
るので、ガラスバルブの鉛成分が水銀放出金属基体と馴
染み、脱落しにくい。
スは通常鉛ガラスなので、この部分に水銀放出金属基体
を容易にかつ強固に固着できる。
のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ加工温度未満で
溶融する水銀放出金属基体であるので、簡単にガラスバ
ルブに溶融固着し、しかも水銀放出金属基体はメインチ
ューブと鉛ガラスステムの境界部分固着するので、ガラ
スバルブの鉛成分が水銀放出金属基体と馴染み、また、
境界部分はガラスバルブ無い表面があれているので、特
に水銀放出金属基体は脱落しにくい。
環形であり、特に水銀を封入しやすい。請求項6記載の
発明では、Znを主体とした水銀放出金属基体は、請求
項1ないし4の低圧水銀蒸気放電ランプに適する。
電ランプは、水銀放出金属基体とガラスバルブ内面との
間に蛍光発光層が介在しないので、水銀放出金属基体の
固着が強固である。
る。
プの一部断面図である。図において11は鉛成分を含ま
ないソーダライムガラスからなる環状のメインチューブ
であり、内部には水銀およびアルゴン等の希ガスを含む
可電離性媒体が封入されている。12はメインチューブ
内面に形成した蛍光発光層である。13は電極であっ
て、電極13は鉛ガラスからなるステム14に設置され
ている。ステム14には排気管15が設けられている。
メインチューブ11とステム14の境界部16には節部
17がモールド整形されている。
形するときにこの節部17をチャックで掴むためのもの
である。しかしながら、本実施例では節部17を環状に
整形するためだけでなく、水銀放出金属基体18を固定
するためにも用いる。すなわち、この節部17のより端
部側の蛍光発光層13の形成されていない部分に水銀放
出金属基体18を固定している。この水銀放出金属基体
18は水銀を放出した後の金属であり、亜鉛Znを主成
分としたものである。このものの水銀放出前は水銀との
合金(水銀濃度50ないし60重量%の過剰溶融したも
ので、この合金自体は知られている)を形成している
が、加熱によりほとんどの水銀を放出し、水銀を僅かに
含んだZn−Hg合金だけが残留する。水銀放出後は、
水銀の再吸収は実質的に行われない。実質的にとは、ア
マルガムのようにバルブ内の水銀蒸気圧に影響を与える
程吸収しないという意味である。
金の状態で直径約1.5mmの大きさの粒1個である
が、これよりも小さいものを数個封入してもよい。
される。蛍光体焼成行程等を経て内面に蛍光発光層12
を形成したソーダライムガラスバルブからなる直状のメ
インチューブ11の両端に、電極13と排気管15を具
備した鉛ガラスからなるステム14を封止する。このと
き、2つのうちの一方の排気管は閉塞されていて、他方
は閉塞されていない。また、ステム14を封止すると
き、ガラスが柔らかいうちに、メインチューブ11とス
テム14の境界部16に節部17が形成されるようモー
ルド整形される。メインチューブ11の両端の封止、モ
ールド工程を終了後、排気管が閉塞されている端部を下
にしてガラスバルブ全体を加熱し、メインチューブ11
を軟化させる。その後下側の節部17を掴んで曲げ、円
形ドラムに巻き付けて環状に整形する。このとき、ガラ
スバルブ内のガス圧を高めて、メインチューブ11が潰
れないようにする。その後、ランプ全体を加熱しながら
閉塞されていない排気管15から排気を行い、希ガスを
封入した後、水銀放出前の、すなわち水銀を含有した水
銀放出金属基体18を排気管15からランプ内に入れ
る。その後排気管をチップオフする。水銀を含有した水
銀放出金属基体18を入れる際、メインチューブ11、
ステム14を含めてかなり高温になっており、水銀放出
金属基体18は重力下側に落下して節部17近傍の境界
部16に移動する。水銀放出金属基体18は、そこで高
温のメインチューブ11とステム14の境界部16に接
触し、そのままあるいは若干の加熱(ガラスバルブの軟
化温度未満)を加えることで水銀を放出するとともに溶
融し、境界部16に溶融固着する。以上のようにしてラ
ンプは完成する。
18は、固形であるから定量封入と減量化が容易であ
り、また比較的低い温度で水銀放出するので、放出のた
めの特別な手段は必要としない。
方式による封入水銀量と比較することで確認できる。F
CL30を各々の方式で100本製作して封入された水
銀量を測定したのが表1の結果である。
場合には定量化、減量化ができており、ランプ特性につ
いても差異はなく問題ない。
に、節部17は図1の断面方向に見られる湾曲している
ので、この節部17に水銀放出金属基体18を固着する
と、固着接触面積が大きく脱落しにくい。
スバルブ11部分に固着すれば、ガラスバルブ11の鉛
成分が水銀放出金属基体18と馴染み、脱落しにくい。
またステム14は通常鉛ガラスなので、この部分に水銀
放出金属基体18を容易にかつ強固に固着できる。特に
この実施例では水銀放出金属基体18はメインチューブ
11と鉛ガラスステム14の境界部分固着するので、ガ
ラスバルブ11の鉛成分が水銀放出金属基体18と馴染
む効果を持ち、また、境界部分はガラスバルブ11内の
表面があれているので、特に水銀放出金属基体18は脱
落しにくい。
環形であり、環形に加工した後水銀放出金属基体18を
封入するので、節部17の環状外側(図1の位置)に水
銀放出金属基体18が位置し、若干の加熱が必要なと
き、容易に行える。また、サエス社製のジェメデスと称
されるリボン状の水銀放出構体をリング状に成形して電
極の周囲に配置する場合に、環形に成形するとき、リン
グがガラスバルブに接触して蛍光発光層を傷つけてしま
うような欠点は、本発明の場合にはみられない。
工程の余熱を利用できるので、自動的に、また加熱する
としても若干の加熱で容易に水銀が放出できる。
水銀ペレット(水銀放出前の水銀放出金属基体18)の
種類、水銀放出金属基体18の位置、加熱開始時点での
ガラスバルブの温度によって適切な条件は変わってく
る。上記実施例のように、Zn−Hg水銀ペレット(Z
n:50%、Hg:50%)を節部に固定する場合、種
々加熱温度、加熱時間を変えて実験した結果を表2に示
す。加熱開始時点でのガラスバルブの温度は約25度で
あり、加熱はバルブの節部に熱風機により熱風を吹き付
けることでおこなっている。バルブの節部と熱風機との
間隔は10mmである。
8は水銀を放出するがガラスバルブに全く固定されなか
ったり(表中×印)、一時的に固定されてもすぐに脱落
したり(表中△印)、また、温度を高くしても加熱時間
が短いと同じく固定されない。逆に温度が高過ぎたり、
加熱時間が長過ぎると基体金属が溶融しすぎて黒化をお
こしたり、水銀の爆発的蒸発により、蛍光発光層12の
汚損黒化がおこる(表中□印)。上記ケースでは摂氏4
50度程度で20から25秒加熱するのが最適(表中○
印)であった。
このものは直管形蛍光ランプであるが、このものはメイ
ンチューブ11が直管であることと、環形の蛍光ランプ
に比較して節部17が小さいことが第一の実施例と異な
る点である。
は、固形であるから定量封入が容易であり、また比較的
低い温度で水銀放出するので、放出のための特別な手段
は必要としない。また、固着にあたり、上記実施例のよ
うに、比較的小さいが、節部17に固着する水銀放出金
属基体18なるので、簡単にガラスバルブ11に溶融固
着し、しかもガラスバルブ11端部の節部17に固着す
ると、固着接触面積が大きくなり脱落しにくい。さらに
また、水銀放出金属基体18は鉛ガラスバルブ11部分
に固着すれば、ガラスバルブ11の鉛成分が水銀放出金
属基体18と馴染み、脱落しにくい。また、ステム14
は通常鉛ガラスなので、この部分に水銀放出金属基体1
8を容易にかつ強固に固着できる。特にこの実施例では
水銀放出金属基体18はメインチューブ11と鉛ガラス
ステム14の境界部分固着するので、ガラスバルブ11
の鉛成分が水銀放出金属基体18と馴染む効果を持ちま
た、境界部分はガラスバルブ11内表面があれているの
で、特に水銀放出金属基体18は脱落しにくい。
金属基体18は1個であるが、複数個に分割して封入し
てもよく、この場合、1つくらい固定されないものがあ
っても全く問題ない。必要な分量の水銀放出金属基体が
本発明の趣旨の範囲で固定されていれば良い。
プは、蛍光発光層を有しているが、紫外線ランプなどの
ように、これを形成しないランプであってもよい。
部に形成されている節部17は、バルブ端部を内側にへ
こませた形状であるが、逆にこれを外側に出っ張らせ、
あるいは膨らませた形状であっても良く、この場合でも
環形成形の際に把持できる形状であるとともに、水銀放
出金属基体がこの出っ張り、あるいは膨らみに収容さ
れ、接着面積が多くなって、強固に固定できる。
時のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ加工温度未満
で溶融する水銀放出金属基体であるので、簡単にガラス
バルブに溶融固着し、しかもガラスバルブ端部の節部に
固着するので、固着接触面積が大きく脱落しにくい。
のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ加工温度未満で
溶融する水銀放出金属基体であるので、簡単にガラスバ
ルブに溶融固着し、しかも鉛ガラスバルブ部分に固着す
るので、ガラスバルブの鉛成分が水銀放出金属基体と馴
染み、脱落しにくい。
スは通常鉛ガラスなので、この部分に水銀放出金属基体
を容易にかつ強固に固着できる。
のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ加工温度未満で
溶融する水銀放出金属基体であるので、簡単にガラスバ
ルブに溶融固着し、しかも水銀放出金属基体はメインチ
ューブと鉛ガラスステムの境界部分固着するので、ガラ
スバルブの鉛成分が水銀放出金属基体と馴染み、また、
境界部分はガラスバルブ無い表面があれているので、特
に水銀放出金属基体は脱落しにくい。
環形であり、特に水銀を封入しやすい。請求項6記載の
発明では、Znを主体とした水銀放出金属基体は、請求
項1ないし4の低圧水銀蒸気放電ランプに適する。
電ランプは、水銀放出金属基体とガラスバルブ内面との
間に蛍光発光層が介在しないので、水銀放出金属基体の
固着が強固である。
部を破断し、かつ一部を拡大して示す正面図である。
一部を破断し、かつ一部を拡大して示す正面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】ガラスバルブと;ガラスバルブ両端に設け
られた電極と;ガラスバルブ内に封入され、ランプの動
作時のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ軟化温度未
満で溶融し、水銀放出後は水銀を実質的に再吸収しない
水銀放出金属基体と;水銀と希ガスとを含む放電媒体
と;を具備し、 上記ガラスバルブ端部には節部が形成されており、この
節部に水銀放出金属基体が固着されていることを特徴と
する低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項2】ガラスバルブと;ガラスバルブ両端に設け
られた電極と;ガラスバルブ内に封入され、ランプの動
作時のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ軟化温度未
満で溶融し、水銀放出後は水銀を実質的に再吸収しない
水銀放出金属基体と;水銀と希ガスとを含む放電媒体
と;を具備し、 ガラスバルブは鉛ガラスの部分を具備し、鉛ガラス部分
に水銀放出金属基体が固着されていることを特徴とする
低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項3】ガラスバルブはソーダライムガラスからな
るメインチューブと、メインチューブの端部を封止し、
電極を支持する鉛ガラスステムとを具備し、水銀放出金
属基体は、鉛ガラスステムに固着されていることを特徴
とする請求項2記載の低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項4】ガラスバルブと;ガラスバルブ両端に設け
られた電極と;ガラスバルブ内に封入され、ランプの動
作時のバルブ壁温度を越えかつガラスバルブ軟化温度未
満で溶融し、水銀放出後は水銀を実質的に再吸収しない
水銀放出金属基体と;水銀と希ガスとを含む放電媒体
と;を具備し、 ガラスバルブはソーダライムガラスからなるメインチュ
ーブと、メインチューブの端部を封止し、電極を支持す
る鉛ガラスステムとを具備し、水銀放出金属基体は、メ
インチューブと鉛ガラスステムの境界部分に固着されて
いることを特徴とする低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項5】ガラスバルブは環形であることを特徴とす
る請求項1ないし4のいずれか一記載の低圧水銀蒸気放
電ランプ。 - 【請求項6】水銀放出金属基体は、Znを主体としてい
ることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一記載
の低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項7】水銀放出金属基体近傍を除いたガラスバル
ブ内面に蛍光発光層を有することを特徴とする請求項1
ないし4のいずれか一記載の低圧水銀蒸気放電ランプ。
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Cited By (1)
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CN101145484B (zh) * | 2006-09-11 | 2010-06-09 | 陈宗烈 | 一种t2~t1规格热阴极荧光灯的制作方法 |
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- 1993-09-29 JP JP5243333A patent/JP2783269B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN1092393C (zh) * | 1996-03-08 | 2002-10-09 | 松下电器产业株式会社 | 荧光灯的制造方法 |
Also Published As
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KR940022672A (ko) | 1994-10-21 |
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