JPH0633820U - ローラコンベア - Google Patents

ローラコンベア

Info

Publication number
JPH0633820U
JPH0633820U JP7123492U JP7123492U JPH0633820U JP H0633820 U JPH0633820 U JP H0633820U JP 7123492 U JP7123492 U JP 7123492U JP 7123492 U JP7123492 U JP 7123492U JP H0633820 U JPH0633820 U JP H0633820U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
drive shaft
friction
roller conveyor
conveying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7123492U
Other languages
English (en)
Inventor
保雄 原
光司 佐藤
秀博 青木
Original Assignee
マルヤス機械株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マルヤス機械株式会社 filed Critical マルヤス機械株式会社
Priority to JP7123492U priority Critical patent/JPH0633820U/ja
Publication of JPH0633820U publication Critical patent/JPH0633820U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライブシャフトからの駆動力の搬送用ロー
ラへの伝達を、搬送用ローラを改良せずに行うことがで
きるローラコンベアを提供する。 【構成】 前後一対のフレーム部11、11に亘って回転可
能に横架する各搬送用ローラ4とその搬送用ローラ4の
下位レベルであって上記フレーム部11、11に対して平行
に縦設したドライブシャフト3との間に駆動伝達機構5
を装設し、該駆動伝達機構5は、各搬送用ローラ4と同
一間隔をおいてドライブシャフト3に一体化した溝付き
車部15と、前記ドライブシャフト3に対して直交する方
向を向いてフレーム部11に軸支され周面を搬送用ローラ
4の周面に当接状としたフリクションローラ25とを備え
てなり、該フリクションローラ25は、前記ドライブシャ
フト3との相対面に溝付き車部15の溝15aにその一部分
が係合する円状突部25aを突出状に周設する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はローラコンベアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ローラコンベアとして、前後どちらかのフレーム部内にドライブシャフ トを沿うように配設し、搬送用ローラ間隔をおいて溝付き車(摩擦ボス)をドラ イブシャフトに同軸上に装設し、搬送用ローラの一端に嵌着固定した摩擦プラグ を、上記溝付き車(摩擦ボス)に係合して、ドライブシャフトの駆動回転を、溝 付き車(摩擦ボス)と摩擦プラグの係合によって搬送用ローラに伝達する構造の ものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この先行技術では、ドライブシャフトの溝付き車に搬送用ローラに 嵌着固定した摩擦プラグを直接係合する構造であることから、下記の点で問題と なる。 (1 )摩擦プラグを端部に固定した専用のローラを業々製作せねばならず、該搬 送用ローラの使用本数も多いことも相俟って設備コストが大幅に高騰する。 (2 )永続的使用によって摩擦プラグが摩耗した場合には、搬送用ローラ自体を 交換しなければならず、交換コストも高くつく。 (3 )ドライブシャフトからの搬送用ローラへの駆動伝達をクラッチ機構で必要 に応じて断って搬送用ローラをフリー回転させる場合には、搬送用ローラ内にエ アークラッチを挿設して対処することになるが、限られた断面積の搬送用ローラ 内へのエアークラッチの組み付けは、非常に面倒で、精度を要する。
【0004】 本考案は、上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ドラ イブシャフトからの駆動力の搬送用ローラへの伝達を、搬送用ローラを改良せず に行うことができるローラコンベアを提供することにある。 更に、他の目的とする処は、搬送用ローラを改良せずに、ドライブシャフトか らの搬送用ローラへの駆動伝達を必要に応じて断つことができ、更にはその搬送 用ローラに制動をかけることもできる便利なローラコンベアを提供することにあ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた技術的手段は、前後一対のフレーム部に亘っ て回転可能に横架する各搬送用ローラとその搬送用ローラの下位レベルであって 上記フレーム部に対して平行に縦設したドライブシャフトとの間に、駆動伝達機 構を装設し、該駆動伝達機構は、各搬送用ローラと同一間隔をおいてドライブシ ャフトに一体化した溝付き車部と、前記ドライブシャフトに対して直交する方向 を向いてフレーム部に軸支され周面を搬送用ローラの周面に当接状としたフリク ションローラとを備えてなり、該フリクションローラは、前記ドライブシャフト との相対面に溝付き車部の溝にその一部分が係合する円状突部を突出状に周設し たことを要旨とする。更に、請求項1のフリクションローラと搬送用ローラとの 係合を断つクラッチ機構が装設され、該クラッチ機構が、溝付き車部の溝に対す る円状突部の部分的な係合を継続した状態を維持してフリクションローラを搬送 用ローラから離間する方向に傾動させるものであると有効である。また、請求項 2のクラッチ機構を作動させて搬送用ローラから離間する方向にフリクションロ ーラを傾動させた際、搬送用ローラ側に傾動して接触する制動機構を、クラッチ 機構に連動するように備えたものであれば更に有効である。
【0006】
【作用】
上記技術的手段によれば、下記の作用がある。 (請求項1)ドライブシャフトの駆動回転を、溝付き車部から、ドライブシャフ トに直交する方向(搬送用ローラと平行方向)を回転中心とするフリクションロ ーラの回転に変換し、該フリクションローラとの回転摩擦力で各搬送用ローラを 回転させる。 (請求項2)ドライブシャフトの駆動回転を受けて回転するフリクションローラ と搬送用ローラとの伝達を絶ち、該搬送用ローラをフリー回転させる。 (請求項3)ドライブシャフトの駆動回転を受けて回転するフリクションローラ と搬送用ローラとの駆動伝達を絶つと同時に該搬送用ローラを固定させる。
【0007】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成したローラコンベアであるから、下記の利点がある 。 (請求項1)フリクションローラを介してドライブシャフトの駆動回転を搬送用 ローラの回転に変換する構造になっているから、標準タイプのローラを搬送用ロ ーラとして使用できる。 従って設備コストの高騰を招かずにドライブシャフトの駆動回転を搬送用ロー ラの回転に変換するタイプのローラコンベアを新規に提供できる。 また、永続的使用でフリクションローラが摩耗した場合にはフリクションロー ラのみを交換すれば良く、安価に対処できる。 (請求項2)必要に応じて搬送用ローラをフリー回転させる場合に、先行技術で 開示しているように搬送用ローラ内にエアークラッチを組み込むような面倒で精 度を要する組立製作作業を遂行することなく、溝付き車に係合(接触)した状態 を維持してフリクションローラを搬送用ローラから離間させる方向に単に傾動さ せる単純な機械的機構をクラッチ機構として採用できる。 (請求項3)更に搬送物を搬送途中で一時的に停止させる場合でも、搬送用ロー ラに当接して制動をかける単純な機械的機構の制動機構を上記クラッチ機構に連 動させれば良く、エアークラッチと共にブレーキ部をも搬送用ローラに内設して 対処するような取付作業が窮屈で煩雑化する構造を敢えて採用することがなく、 構造的に簡略化できる。
【0008】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図3は請求項1の実施例を、図4乃至図7は、請求項3の実施例を各 々示している。
【0009】 図1乃至図3に示す請求項1のローラコンベアの実施例について説明する。 ローラコンベアAは、前後一対のフレーム部11、11の上端部間をフレームステ ー(図示せず)で連結すると共に、所望部位のフレーム部11、11から支持脚21を 必要本垂設して機枠1を組立形成し、該機枠1内の底部域に駆動源である電動モ ータ2を吊持状に支持させ、該電動モータ2の駆動力を上記フレーム部11、11間 で且つそのフレーム部11、11対して平行にフレームステー(図示せず)に亘って 横架したドライブシャフト3に所定の手段で伝達し、該ドライブシャフト3の駆 動回転力を、ドライブシャフト3に対して直交状となるように一対のフレーム部 11、11間に亘り回転可能に軸支した搬送用ローラ4に伝達するようになっている 。
【0010】 ドライブシャフト3の駆動回転力は、駆動伝達機構5を介して各搬送用ローラ 4に伝達される。
【0011】 一対のフレーム部11、11は、その下端部や中間部等に各種のアタッチメントを 任意に取付けるナット(図示せず)等を回転不能に挿設する挿設用凹溝11aを長 さ方向全長に亘って凹設した型材形状を呈し、対向する内面には上方から軸受け 凹部11b’を所定間隔をおいて凹設した支持用板材11bを固着してなり、その軸 受け凹部11b’に軸部4’を載置して各搬送用ローラ4が回転可能に載承されて いる。
【0012】 駆動伝達機構5は、各搬送用ローラ4と同一間隔をおいてドライブシャフト3 に一体化した溝付き車部15と、ドライブシャフト3に対して直交する方向を向い て軸支したフリクションローラ25とから構成されている。
【0013】 溝付き車部15は、周面にV型の溝15a(後述ではV型溝と称する)を周設して なり、各搬送用ローラ4の直下から若干位置ズレしたドライブシャフト3部分に 一体回転状に取付られ、所定以上の摩擦力がドライブトャフト3との間で生じた 場合に、動力を搬送用ローラ4に伝達しないようになっている。
【0014】 フリクションローラ25は、周面を各搬送用ローラ4の周面に当接状として、ド ライブシャフト3に丁度相対するように前記支持用板材11bの厚肉部分に軸支し なり、裏面と支持用板材11b表面との間に介装した圧縮バネ35を介して常時上記 溝付き車部15方向に加圧されている。
【0015】 また、このフリクションローラ25は、ドライブシャフト3に相対する面に断面 V型とする円状突部25aが周設され、該円状突部25aの一部が前記溝付き車部15 のV型溝15aに係合するようになっている。
【0016】 次にこのローラコンベアの実施例の作用を簡単に説明する。電動モータ2を駆 動させ、ドライブシャフト3を駆動回転させると、各溝付き車部15が回転する。 その溝付き車15のV型溝15aには圧縮バネ35の作用を受けて強くフリクションロ ーラ25の円状突部25aの一部分が係合している為、同フリクションローラ25は回 転し、周面の摩擦抵抗で各搬送用ローラ4を回転させる。
【0017】 この実施例の特長は、各搬送用ローラ4が上方を開放した軸受け凹部11b’に 、差し込み載承された構造になっている為、各搬送用ローラ4のみの脱着がドラ イブシャフト3や駆動伝達機構5とは無関係に行えることである。
【0018】 次に図4乃至図7に示すローラコンベアの実施例を説明すると、この実施例は 、フリクションローラ25と搬送用ローラ4との係合関係を断つクラッチ機構6と 、同係合関係を断った際、搬送用ローラ4に制動力を作用させる制動機構7とを 各々装設したものであり、搬送物(図示せず)を一時的に停止させる場合等に好 都合である。尚、搬送用ローラ4、ドライブシャフト3、溝付き車部15の実体構 造、取付方法及びフリクションローラ25の実体構造は前記実施例と同様である為 、同一符号を付け、説明は敢えて省略する。
【0019】 クラッチ機構6は、図6、図7に示すように水平状片16aの一端部に垂直状片 16bを連設した正面視逆向きL型に形成され且つ水平状片16aの遊端部位を一方 のフレーム部11内面に回転可能に軸支した支持腕16と、各支持腕16下端に亘って 回転可能に連結された長尺な連結棒材26と、その連結棒材26の基端部に装着され たエアーシリンダー装置36と、所望部位のフレーム部11、11内面上域部にシーソ ー状に揺動可能に軸支され一端部にストッパー用ローラ46aを、また他端部に上 記エアーシリンダー装置36切り替え用のスイッチ部56をON、OFFさせる開閉 用板部46bを備えた揺動部46とから構成されている。
【0020】 各フリクションローラ25は、支持腕16において水平状片16aに対して垂直状片 16bを連設したその連設部位に回転可能に軸支してなり、支持腕16を回転(傾動 )させた場合、図7に示すように、支持腕16の回転中心16’と該フリクションロ ーラ25の軸支点25’の回転時の変位量で同フリクションローラ25が搬送用ローラ 4から離間する方向に僅か回転し、水平状片16aの上記回転中心16’が逆に搬送 用ローラ4方向(反時計回り)に回転するようになっている。
【0021】 揺動部46は、常時は、ストッパー用ローラ46aが搬送用ローラ4よりも上方に 位置するように開閉用板部46bを、一端をフレーム部11に固定した延設腕9とに 亘って介装した引っ張りバネ8で下方向へ引っ張っており、ストッパー用ローラ 46aが搬送物(図示せず)に重みで引っ張りバネ8のバネ力に抗して下方向に回 転し逆に開閉用板部46bが離れるように上方向に回転して、切り替え用スイッチ 部56がONすると、一方のフレーム部11の内面の任意位置に設けたエアーシリン ダー装置36の加圧方向が切り替えられて連結棒材26を正方向、即ち前記支持腕16 の回転中心16’を搬送用ローラ4方向に回転させるように支持腕16を押動させる ようになっている。
【0022】 エアーシリンダー装置36によって押動される連結棒材26のストロークは、溝付 き車部15のV型溝15aに対する円状突部25aの部分的な係合を継続した状態を維 持してフリクションローラ25が搬送用ローラ4から離れる程度とするが、詳細に は支持腕16の回転中心16’とフリクションローラ25の軸支点25’との変位量を根 底にして決定する。
【0023】 制動機構7は、前記支持腕16の回転中心16’から上方向に突設した突腕部17の 先端面にブレーキパッド27を固着して構成され、前記エアーシリンダー装置36で 連結棒材26が正方向に押動されると、先端のブレーキパッド27が搬送用ローラ4 方向に回転し且つ圧接するようになっている。
【0024】 次にこのローラコンベアの実施例の作用を説明する。電動モータ2を駆動させ るとフリクションローラ25を介して摩擦抵抗で搬送用ローラ4を回転することに ついては前記実施例と同様である為、説明は敢えて省略する。
【0025】 扠、搬送物(図示せず)の重みでストッパー用ローラ46aが下方向に回転され ると、開閉用板部46bが逆に上方向に回転して切り替え用スイッチ部56から離間 して同スイッチ部56を0Nさせ、エアーシリンダー装置36の加圧方向を逆転させ て連結棒材26を所定量だけ押動し、支持腕16を一方向に所定角度傾動(回転)さ せる。この時、溝付き車部15のV型溝15aに対する円状突部25aの部分的な係合 を継続した状態を維持してフリクションローラ25が搬送用ローラ4から離間する 方向に回転(傾動)するから、駆動力の伝達が断たれ、またブレーキパッド27が 搬送用ローラ4方向に傾動(回転)して同搬送用ローラ4に制動をかける(図7 )。
【0026】 尚、この実施例では図1に示すように適宜間隔をおいて揺動部46を配置して、 どれかの揺動部46のストッパー用ローラ46aが搬送物(図示せず)の重みで下方 向に回転した際に全ての搬送用ローラ4が固定されるように長尺な連結棒材26を 介して全ての支持腕16が傾動(回転)するように構成されているが、これに限定 されず、揺動部46をローラコンベアAにおいて所望箇所のみに配置すると共に、 連結棒材26も、固定する必要のある箇所の搬送用ローラ4に対応して設けた支持 腕16のみに連結して、特定された支持腕のみを傾動(回転)させるように構成す ることも任意である。
【0027】 この実施例の特長は、ドライブシャフト3の駆動回転を受けて回転するフリク ションローラ25と所望箇所の搬送用ローラ4との駆動力の伝達を絶つ機能と、所 望箇所の搬送用ローラ4を固定して搬送物(図示せず)を一時的に停止させる機 能とを一個のエアーシリンダー装置36の働きでコントロールしている為、構造的 に簡素化できることである。
【0028】 また、請求項2の実施例について説明すると、この実施例は上記する請求項3 の実施例で開示したローラコンベアAの突腕部17及びブレーキパット27、もしく はブレーキパッド27を有さない構造である為、図面は省略する。
【0029】 この実施例の特長は、請求項3の実施例として開示したローラコンベアAが、 突腕部17及びブレーキパット27、もしくはブレーキパッド27を除いてそのまま使 用できることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の実施例のローラコンベアの正面図で
一部切欠し、中間省略して示す。
【図2】要部の正面断面図で拡大して示す。
【図3】図2の(3)−(3)線断面図。
【図4】請求項3の実施例のローラコンベアの要部の正
面断面図で拡大して示す。
【図5】図4の側面断面図。
【図6】クラッチ機構と制動機構を示す正面図で拡大し
て示す。
【図7】同クラッチ機構と制動機構が共に機能している
時の状態を示す同正面図で拡大して示す。
【符号の説明】
A:ローラコンベア 11、11:フレ
ーム部 4:搬送用ローラ 3:ドラ
イブシャフト 15:溝付き車部 25:フリ
クションローラ 25a:円状突部 5:駆
動伝達機構

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後一対のフレーム部に亘って回転可能
    に横架する各搬送用ローラとその搬送用ローラの下位レ
    ベルであって上記フレーム部に対して平行に縦設したド
    ライブシャフトとの間に、駆動伝達機構を装設し、該駆
    動伝達機構は、各搬送用ローラと同一間隔をおいてドラ
    イブシャフトに一体化した溝付き車部と、前記ドライブ
    シャフトに対して直交する方向を向いてフレーム部に軸
    支され周面を搬送用ローラの周面に当接状としたフリク
    ションローラとを備えてなり、該フリクションローラ
    は、前記ドライブシャフトとの相対面に溝付き車部の溝
    にその一部分が係合する円状突部を突出状に周設したこ
    とを特徴とするローラコンベア。
  2. 【請求項2】 フリクションローラと搬送用ローラとの
    係合を断つクラッチ機構が装設され、該クラッチ機構
    が、溝付き車部の溝に対する円状突部の部分的な係合を
    継続した状態を維持してフリクションローラを搬送用ロ
    ーラから離間する方向に傾動させるものであることを特
    徴とする請求項1記載のローラコンベア。
  3. 【請求項3】 上記クラッチ機構を作動させて搬送用ロ
    ーラから離間する方向にフリクションローラを傾動させ
    た際に、搬送用ローラ側に傾動して接触する制動機構を
    クラッチ機構に連動するように備えたことを特徴とする
    請求項1記載のローラコンベア。
JP7123492U 1992-10-13 1992-10-13 ローラコンベア Pending JPH0633820U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7123492U JPH0633820U (ja) 1992-10-13 1992-10-13 ローラコンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7123492U JPH0633820U (ja) 1992-10-13 1992-10-13 ローラコンベア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0633820U true JPH0633820U (ja) 1994-05-06

Family

ID=13454806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7123492U Pending JPH0633820U (ja) 1992-10-13 1992-10-13 ローラコンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0633820U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005206372A (ja) * 2003-12-26 2005-08-04 Shinmei Ind Co Ltd コンベア装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241955A (en) * 1975-08-12 1977-03-31 Alf Sa Grinder for material containing lignocellulose
JPS5493571A (en) * 1977-09-15 1979-07-24 Hammond Theodore A Line shaft driving mechanism for power conveyor
JPS5511570A (en) * 1978-07-07 1980-01-26 Conrad Ltd Antiipsoriasis active substance and its manufacture

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5241955A (en) * 1975-08-12 1977-03-31 Alf Sa Grinder for material containing lignocellulose
JPS5493571A (en) * 1977-09-15 1979-07-24 Hammond Theodore A Line shaft driving mechanism for power conveyor
JPS5511570A (en) * 1978-07-07 1980-01-26 Conrad Ltd Antiipsoriasis active substance and its manufacture

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005206372A (ja) * 2003-12-26 2005-08-04 Shinmei Ind Co Ltd コンベア装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1806210A2 (en) Travelling robot
JP5010380B2 (ja) 印刷枚葉紙を制動するための枚葉紙制動システム
EP1854443A3 (en) Motorized wheelchair
US1978526A (en) Driving mechanism
JPH0633820U (ja) ローラコンベア
CN213451564U (zh) 摩擦驱动装置
JPH1129914A (ja) 除雪機の除雪高さ調節機構
JP3732622B2 (ja) 三次元自走台車およびそれに用いるレ−ル
KR20140055771A (ko) 포장지 날인 어셈블리
WO2020022068A1 (ja) ガラス板の切断装置及びガラス板の切断方法
JPH0635851Y2 (ja) 握索装置
US5197369A (en) Scroll saw bearing compensating mechanism
JP4621047B2 (ja) 物品搬送装置における駆動装置
JPH07112809A (ja) ローラーコンベヤーのブレーキ装置
JP2563383Y2 (ja) ゲーム機の座席揺動装置
CN220726918U (zh) 一种冷弯机组的碟刹设备
CN221323190U (zh) 一种转轴旋转限位机构
JPH0893871A (ja) 移動農機の走行動力断続装置
JPS5820563Y2 (ja) 往復搬送装置
JPH0631917U (ja) 帯鋸盤における鋸刃の振動防止装置
JP4187322B2 (ja) 間欠送り装置
JPS5943307Y2 (ja) 搬送物反転装置
JP4324714B2 (ja) トロリコンベヤ
JP2690830B2 (ja) 自走式搬送装置
JPH0811314B2 (ja) 倣い走行装置