JPH06336474A - フルオロアルキル基含有マレイミド誘導体 - Google Patents
フルオロアルキル基含有マレイミド誘導体Info
- Publication number
- JPH06336474A JPH06336474A JP12737893A JP12737893A JPH06336474A JP H06336474 A JPH06336474 A JP H06336474A JP 12737893 A JP12737893 A JP 12737893A JP 12737893 A JP12737893 A JP 12737893A JP H06336474 A JPH06336474 A JP H06336474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- fluoroalkyl group
- alcohol
- maleimide derivative
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pyrrole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 下記一般式化1で表わされるフルオロアルキ
ル基含有マレイミド誘導体。 【化1】 【効果】 本発明のフルオロアルキル基含有マレイミド
誘導体は、優れた耐熱性、耐圧性、撥油性等を有するの
で、含フッ素ポリマーの原料、改質用添加剤等として有
用であり、しかも各種医薬品又は農薬等の中間体等にも
利用可能である。
ル基含有マレイミド誘導体。 【化1】 【効果】 本発明のフルオロアルキル基含有マレイミド
誘導体は、優れた耐熱性、耐圧性、撥油性等を有するの
で、含フッ素ポリマーの原料、改質用添加剤等として有
用であり、しかも各種医薬品又は農薬等の中間体等にも
利用可能である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なフルオロアルキ
ル基含有マレイミド誘導体に関する。
ル基含有マレイミド誘導体に関する。
【0002】
【従来の技術】有機化合物中にフルオロアルキル基を含
有する化合物は、耐候性、撥水撥油性、更には生理活性
等の有用な性質を示すものとして注目を集めている。
有する化合物は、耐候性、撥水撥油性、更には生理活性
等の有用な性質を示すものとして注目を集めている。
【0003】従来、含フッ素ポリマーの原料又は改良用
添加剤等として、例えばN−(p−ペルフルオロアルケ
ニルオキシフェニル)マレイミド等の各種フッ素系モノ
マーが知られている(特開昭64−83064号公
報)。
添加剤等として、例えばN−(p−ペルフルオロアルケ
ニルオキシフェニル)マレイミド等の各種フッ素系モノ
マーが知られている(特開昭64−83064号公
報)。
【0004】しかしながら、フルオロアルキル基とマレ
イミド基とを併せ持つフルオロアルキル基含有マレイミ
ド誘導体に関しては、ほとんど知られていないのが現状
である。
イミド基とを併せ持つフルオロアルキル基含有マレイミ
ド誘導体に関しては、ほとんど知られていないのが現状
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、含フ
ッ素ポリマーの原料又は改質用添加剤等として有用であ
り、しかも各種の医薬品又は農薬等の中間体等に利用可
能な新規なフルオロアルキル基含有マレイミド誘導体を
提供することにある。
ッ素ポリマーの原料又は改質用添加剤等として有用であ
り、しかも各種の医薬品又は農薬等の中間体等に利用可
能な新規なフルオロアルキル基含有マレイミド誘導体を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、下記一
般式化2で表わされるフルオロアルキル基含有マレイミ
ド誘導体(以下マレイミド誘導体Aと称す)が提供され
る。
般式化2で表わされるフルオロアルキル基含有マレイミ
ド誘導体(以下マレイミド誘導体Aと称す)が提供され
る。
【0007】
【化2】
【0008】以下本発明を更に詳細に説明する。
【0009】本発明のフルオロアルキル基含有マレイミ
ド誘導体は、前記一般式化2で表わされるマレイミド誘
導体Aである。該マレイミド誘導体Aにおいて、Rfの
炭素数が13以上の場合には製造が困難である。
ド誘導体は、前記一般式化2で表わされるマレイミド誘
導体Aである。該マレイミド誘導体Aにおいて、Rfの
炭素数が13以上の場合には製造が困難である。
【0010】前記マレイミド誘導体Aにおいて適用可能
なRfは、例えばペルフルオロデシルエチル基、ペルフ
ルオロオクチルエチル基、ペルフルオロオクチルメチル
基、ペルフルオロヘキシルエチル基、ペルフルオロヘキ
シルメチル基、ペルフルオロブチルメチル基、ペルフル
オロブチルエチル基、ヘキサフルオロイソプロピル基、
ペンタフルオロプロピル基、トリフルオロエチル基、ト
リフルオロメチル基等を挙げることができる。
なRfは、例えばペルフルオロデシルエチル基、ペルフ
ルオロオクチルエチル基、ペルフルオロオクチルメチル
基、ペルフルオロヘキシルエチル基、ペルフルオロヘキ
シルメチル基、ペルフルオロブチルメチル基、ペルフル
オロブチルエチル基、ヘキサフルオロイソプロピル基、
ペンタフルオロプロピル基、トリフルオロエチル基、ト
リフルオロメチル基等を挙げることができる。
【0011】本発明のマレイミド誘導体Aとしては、例
えばペルフルオロデシルエトキシカルボニルメチルマレ
イミド、ペルフルオロオクチルエトキシカルボニルメチ
ルマレイミド、ペルフルオロオクチルメトキシカルボニ
ルメチルマレイミド、ペルフルオロヘキシルエトキシカ
ルボニルメチルマレイミド、ペルフルオロヘキシルメト
キシカルボニルメチルマレイミド、ペルフルオロブチル
メトキシカルボニルメチルマレイミド、ペルフルオロブ
チルエトキシカルボニルメチルマレイミド、ヘキサフル
オロイソプロピルカルボニルメチルマレイミド、ペンタ
フルオロプロピルカルボニルメチルマレイミド、トリフ
ルオロエチルカルボニルメチルマレイミド、トリフルオ
ロメチルカルボニルメチルマレイミド等を好ましく挙げ
ることができる。
えばペルフルオロデシルエトキシカルボニルメチルマレ
イミド、ペルフルオロオクチルエトキシカルボニルメチ
ルマレイミド、ペルフルオロオクチルメトキシカルボニ
ルメチルマレイミド、ペルフルオロヘキシルエトキシカ
ルボニルメチルマレイミド、ペルフルオロヘキシルメト
キシカルボニルメチルマレイミド、ペルフルオロブチル
メトキシカルボニルメチルマレイミド、ペルフルオロブ
チルエトキシカルボニルメチルマレイミド、ヘキサフル
オロイソプロピルカルボニルメチルマレイミド、ペンタ
フルオロプロピルカルボニルメチルマレイミド、トリフ
ルオロエチルカルボニルメチルマレイミド、トリフルオ
ロメチルカルボニルメチルマレイミド等を好ましく挙げ
ることができる。
【0012】本発明のマレイミド誘導体Aを調製するに
は、例えば無水マレイン酸とグリシンとを反応させてN
−グリシニルマレアミン酸を合成した後、トリエチルア
ミンの存在下にて閉環させ、次いで得られたグリシニル
マレイミドと塩化チオニルとを置換反応させてクロロカ
ルボニルメチルマレイミドを合成した後、フルオロアル
キル基を有するアルコール類でエステル化反応させる方
法等により得ることができる。
は、例えば無水マレイン酸とグリシンとを反応させてN
−グリシニルマレアミン酸を合成した後、トリエチルア
ミンの存在下にて閉環させ、次いで得られたグリシニル
マレイミドと塩化チオニルとを置換反応させてクロロカ
ルボニルメチルマレイミドを合成した後、フルオロアル
キル基を有するアルコール類でエステル化反応させる方
法等により得ることができる。
【0013】前記フルオロアルキル基を有するアルコー
ル類としては、例えばペルフルオロデシルエチルアルコ
ール、ペルフルオロオクチルエチルアルコール、ペルフ
ルオロオクチルメチルアルコール、ペルフルオロヘキシ
ルエチルアルコール、ペルフルオロヘキシルメチルアル
コール、ペルフルオロブチルメチルアルコール、ペルフ
ルオロブチルエチルアルコール、ヘキサフルオロイソプ
ロピルアルコール、ペンタフルオロプロピルアルコー
ル、トリフルオロエチルアルコール、トリフルオロメチ
ルアルコール等を好ましく挙げることができる。
ル類としては、例えばペルフルオロデシルエチルアルコ
ール、ペルフルオロオクチルエチルアルコール、ペルフ
ルオロオクチルメチルアルコール、ペルフルオロヘキシ
ルエチルアルコール、ペルフルオロヘキシルメチルアル
コール、ペルフルオロブチルメチルアルコール、ペルフ
ルオロブチルエチルアルコール、ヘキサフルオロイソプ
ロピルアルコール、ペンタフルオロプロピルアルコー
ル、トリフルオロエチルアルコール、トリフルオロメチ
ルアルコール等を好ましく挙げることができる。
【0014】前記クロロカルボニルメチルマレイミドと
前記フルオロアルキル基を有するアルコール類とを反応
させるにあたり、前記クロロカルボニルメチルマレイミ
ドと前記アルコールとの仕込みモル比は1:1〜1.5
が好ましく、特に1:1.05〜1.2であることが望
ましい。また反応温度は通常50〜120℃が好まし
く、特に80〜100℃の範囲であることが望ましい。
更に反応時間は通常12〜24時間が好ましく、特に1
5〜20時間になるように条件を設定することが望まし
い。
前記フルオロアルキル基を有するアルコール類とを反応
させるにあたり、前記クロロカルボニルメチルマレイミ
ドと前記アルコールとの仕込みモル比は1:1〜1.5
が好ましく、特に1:1.05〜1.2であることが望
ましい。また反応温度は通常50〜120℃が好まし
く、特に80〜100℃の範囲であることが望ましい。
更に反応時間は通常12〜24時間が好ましく、特に1
5〜20時間になるように条件を設定することが望まし
い。
【0015】
【発明の効果】本発明のフルオロアルキル基含有マレイ
ミド誘導体は、優れた耐熱性、耐圧性、撥油性等を有す
るので、含フッ素ポリマーの原料、改質用添加剤等とし
て有用であり、しかも各種医薬品又は農薬等の中間体等
にも利用可能である。
ミド誘導体は、優れた耐熱性、耐圧性、撥油性等を有す
るので、含フッ素ポリマーの原料、改質用添加剤等とし
て有用であり、しかも各種医薬品又は農薬等の中間体等
にも利用可能である。
【0016】
[実施例1]クロロカルボニルメチルマレイミド26g
(0.15モル)をクロロホルム200mlに溶解した
後、ペルフルオロオクチルエチルアルコール75.6g
(0.165モル)とトリエチルアミン16.5g
(0.18モル)とを加えた5℃のベンゼン溶液中に滴
下した。滴下終了後、一時間室温中で撹拌し、20時
間、100℃にて加熱還流した。反応終了後、反応混合
物を濾過して固形分を除去した後、濾液を水洗し、硫酸
マグネシウムを用いて乾燥させた。ベンゼンを減圧留去
した後、ヘキサンから再結晶させることによってペルフ
ルオロオクチルエトキシカルボニルメチルマレイミドを
得た。得られた化合物の収率は41.0%であった。融
点、IR、NMR、元素分析の各測定結果を表1に示
す。
(0.15モル)をクロロホルム200mlに溶解した
後、ペルフルオロオクチルエチルアルコール75.6g
(0.165モル)とトリエチルアミン16.5g
(0.18モル)とを加えた5℃のベンゼン溶液中に滴
下した。滴下終了後、一時間室温中で撹拌し、20時
間、100℃にて加熱還流した。反応終了後、反応混合
物を濾過して固形分を除去した後、濾液を水洗し、硫酸
マグネシウムを用いて乾燥させた。ベンゼンを減圧留去
した後、ヘキサンから再結晶させることによってペルフ
ルオロオクチルエトキシカルボニルメチルマレイミドを
得た。得られた化合物の収率は41.0%であった。融
点、IR、NMR、元素分析の各測定結果を表1に示
す。
【0017】
【表1】
【0018】[実施例2]クロロカルボニルメチルマレ
イミドの仕込み量を45g(0.26モル)に、クロロ
ホルムをベンゼン400mlに、ペルフルオロオクチル
エチルアルコールの仕込み量をペルフルオロヘキシルエ
チルアルコール104g(0.286モル)に、トリエ
チルアミンの仕込み量を28g(0.312モル)に代
えた以外は、実施例1に従って行ったところペルフルオ
ロヘキシルエトキシカルボニルメチルマレイミドを得
た。得られた化合物の収率は28.4%であった。各測
定結果を表2に示す。
イミドの仕込み量を45g(0.26モル)に、クロロ
ホルムをベンゼン400mlに、ペルフルオロオクチル
エチルアルコールの仕込み量をペルフルオロヘキシルエ
チルアルコール104g(0.286モル)に、トリエ
チルアミンの仕込み量を28g(0.312モル)に代
えた以外は、実施例1に従って行ったところペルフルオ
ロヘキシルエトキシカルボニルメチルマレイミドを得
た。得られた化合物の収率は28.4%であった。各測
定結果を表2に示す。
【0019】
【表2】
【0020】[実施例3]ペルフルオロオクチルエチル
アルコールをヘキサフルオロイソプロピルアルコールに
代えた以外は、実施例1に従って行ったところヘキサフ
ルオロイソプロピルカルボニルメチルマレイミドを得
た。得られた化合物の収率は65.2%であった。各測
定結果を表3に示す。
アルコールをヘキサフルオロイソプロピルアルコールに
代えた以外は、実施例1に従って行ったところヘキサフ
ルオロイソプロピルカルボニルメチルマレイミドを得
た。得られた化合物の収率は65.2%であった。各測
定結果を表3に示す。
【0021】
【表3】
Claims (1)
- 【請求項1】 下記一般式化1で表わされるフルオロア
ルキル基含有マレイミド誘導体。 【化1】
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12737893A JPH06336474A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | フルオロアルキル基含有マレイミド誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12737893A JPH06336474A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | フルオロアルキル基含有マレイミド誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06336474A true JPH06336474A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14958510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12737893A Pending JPH06336474A (ja) | 1993-05-28 | 1993-05-28 | フルオロアルキル基含有マレイミド誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06336474A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003055924A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Composes portant un maleimido, compositions de resine contenant ces derniers et articles durcis fabriques a partir de ceux-ci |
JP2004091479A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | マレイミド化合物、それを含有する活性エネルギー線硬化性組成物、低屈折光学材料用重合体、及びマレイミド化合物の製造方法 |
KR100682197B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2007-02-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 할로겐 원소를 포함하는 말레이미드계 포토레지스트단량체 및 이를 포함하는 포토레지스트 중합체 |
WO2021033649A1 (ja) * | 2019-08-20 | 2021-02-25 | Agc株式会社 | 含窒素含フッ素化合物の製造方法 |
-
1993
- 1993-05-28 JP JP12737893A patent/JPH06336474A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100682197B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2007-02-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 할로겐 원소를 포함하는 말레이미드계 포토레지스트단량체 및 이를 포함하는 포토레지스트 중합체 |
WO2003055924A1 (fr) * | 2001-12-27 | 2003-07-10 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Composes portant un maleimido, compositions de resine contenant ces derniers et articles durcis fabriques a partir de ceux-ci |
US7169829B2 (en) | 2001-12-27 | 2007-01-30 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Maleimido-bearing compounds resin composition containing the same and cured articles thereof |
JP2004091479A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | マレイミド化合物、それを含有する活性エネルギー線硬化性組成物、低屈折光学材料用重合体、及びマレイミド化合物の製造方法 |
WO2021033649A1 (ja) * | 2019-08-20 | 2021-02-25 | Agc株式会社 | 含窒素含フッ素化合物の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4769493A (en) | Process for producing tetrafluorophthalic acid | |
JPH06336474A (ja) | フルオロアルキル基含有マレイミド誘導体 | |
AU637287B2 (en) | Ammonium salt of methyl 4,4,4-trifluoro-3-oxo-butanethioate | |
US5663365A (en) | Process for the preparation of pyrazolones | |
AU630545B2 (en) | Process for preparation of fluoromethyl-substituted pyridine carbodithioates | |
JP2517304B2 (ja) | ブロモアセトニトリルの製造方法 | |
JPH09255668A (ja) | ビスオキサゾリン類の製造方法 | |
JP3850471B2 (ja) | アリールグリシンから4−アリール−2−ペルフルオロアルキル−3−オキサゾリン−5−オンの製造 | |
JP2540167B2 (ja) | マレイミドの製造方法 | |
JPH09188662A (ja) | スルホン酸アミド化合物の製造方法 | |
DE68913685T2 (de) | Verfahren zur Herstellung von 2,2'-Bis-defla2-oxazolin. | |
JP3038380B1 (ja) | ケテンイミン化合物の製造方法 | |
JPS5888361A (ja) | 3−アミノ−1,4−ビス(アルコキシカルボニル)マレイミド類およびその製法 | |
CA1265143A (en) | Process for preparing 3-(pyrid-4-yl)propanoic acid derivatives | |
JP4168184B2 (ja) | N−アシル(メタ)アクリルアミド誘導体の製造方法 | |
JPS6354707B2 (ja) | ||
JPS5817736B2 (ja) | フエニル酢酸アルキルエステルの製造方法 | |
JPS60158137A (ja) | 含フツ素アクリル酸誘導体の製法 | |
JP3997440B2 (ja) | アシルイソシアネートの製造方法 | |
JP2861122B2 (ja) | ピラゾールカルボン酸エステル類の製造方法 | |
JPH0432064B2 (ja) | ||
JPH04235952A (ja) | アシルアミノ化合物の合成方法 | |
JPH07258234A (ja) | 1,3,4−オキサジアゾール−2(3h)−チオン類の製造法 | |
NO762117L (ja) | ||
JPH06774B2 (ja) | ピロ−ル誘導体の製造方法 |