JPH06334323A - はんだプリコート方法 - Google Patents
はんだプリコート方法Info
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- JPH06334323A JPH06334323A JP14570593A JP14570593A JPH06334323A JP H06334323 A JPH06334323 A JP H06334323A JP 14570593 A JP14570593 A JP 14570593A JP 14570593 A JP14570593 A JP 14570593A JP H06334323 A JPH06334323 A JP H06334323A
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- land
- solder paste
- screen
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3415—Surface mounted components on both sides of the substrate or combined with lead-in-hole components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
Landscapes
- Screen Printers (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファインピッチIC用ランドに対するはんだ
プリコートが、簡単な工程によって、低コストで行なわ
れ得るようにした、はんだプリコート方法を提供するこ
と。 【構成】 基板表面のランド11,14上に、ソルダー
ペースト印刷によって、はんだを塗布した後、はんだプ
リコートすべきランド11,14上には部品をマウント
せずに、リフロー工程で、ランド上のはんだを溶解させ
るように、はんだプリコート方法を構成する。
プリコートが、簡単な工程によって、低コストで行なわ
れ得るようにした、はんだプリコート方法を提供するこ
と。 【構成】 基板表面のランド11,14上に、ソルダー
ペースト印刷によって、はんだを塗布した後、はんだプ
リコートすべきランド11,14上には部品をマウント
せずに、リフロー工程で、ランド上のはんだを溶解させ
るように、はんだプリコート方法を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に部品を実装す
る際に、前以て基板に形成されたランド上にはんだを供
給しておく、所謂はんだプリコート方法に関するもので
ある。
る際に、前以て基板に形成されたランド上にはんだを供
給しておく、所謂はんだプリコート方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、基板への部品実装は、例えば図8
に示すように、行なわれている。図8において、両面基
板1の一面1aに対して、その表面に形成された部品を
はんだ付けするための各ランド2上に、例えば200μ
m厚のスクリーンを使用したソルダーペースト印刷によ
り、ソルダーペースト3を塗布する(図8(a)参
照)。
に示すように、行なわれている。図8において、両面基
板1の一面1aに対して、その表面に形成された部品を
はんだ付けするための各ランド2上に、例えば200μ
m厚のスクリーンを使用したソルダーペースト印刷によ
り、ソルダーペースト3を塗布する(図8(a)参
照)。
【0003】続いて、図8(b)に示すように、各ラン
ド2上に、一般部品4やIC5をマウントし、さらにリ
フロー工程にて、上記ソルダーペースト3を加熱溶解さ
せることにより、図8(c)に示すように、基板1の一
面1aにおける部品実装が行なわれる。
ド2上に、一般部品4やIC5をマウントし、さらにリ
フロー工程にて、上記ソルダーペースト3を加熱溶解さ
せることにより、図8(c)に示すように、基板1の一
面1aにおける部品実装が行なわれる。
【0004】その後、基板1を上下反転させ、基板1の
他方の面1bに対して、同様に、各ランド6上にソルダ
ーペースト7を塗布し(図8(d)参照)、各ランド6
上に、一般部品8やIC9をマウントし(図8(e)参
照)、リフロー工程にて、上記ソルダーペースト7を加
熱溶解させることにより、図8(f)に示すように、基
板1の他面1bにおける部品実装が行なわれる。
他方の面1bに対して、同様に、各ランド6上にソルダ
ーペースト7を塗布し(図8(d)参照)、各ランド6
上に、一般部品8やIC9をマウントし(図8(e)参
照)、リフロー工程にて、上記ソルダーペースト7を加
熱溶解させることにより、図8(f)に示すように、基
板1の他面1bにおける部品実装が行なわれる。
【0005】ここで、例えばソルダーペースト印刷にお
いては、例えば図9(A)に示すような一文字印刷用の
スクリーンや、図9(B)に示すような分割印刷用のス
クリーンが使用されている。
いては、例えば図9(A)に示すような一文字印刷用の
スクリーンや、図9(B)に示すような分割印刷用のス
クリーンが使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近になっ
て、例えば0.3mmピッチ等の所謂ファインピッチの
ICを実装する場合には、前以て基板1のランド2,6
上に、実装に必要なはんだを供給しておく、はんだプリ
コートが利用されてきている。この際、はんだプリコー
トは、前記のスクリーンを使用した場合、以下のような
問題がある。
て、例えば0.3mmピッチ等の所謂ファインピッチの
ICを実装する場合には、前以て基板1のランド2,6
上に、実装に必要なはんだを供給しておく、はんだプリ
コートが利用されてきている。この際、はんだプリコー
トは、前記のスクリーンを使用した場合、以下のような
問題がある。
【0007】すなわち、図9(A)の一文字印刷用のス
クリーンS1においては、200μm厚のスクリーンの
場合、開口部S1aの幅Xを0.20mm以下にしない
と、ファインピッチIC用のランドに対して塗布される
はんだ量が多過ぎてしまい、はんだ付け時にはんだブリ
ッジが多発してしまう。
クリーンS1においては、200μm厚のスクリーンの
場合、開口部S1aの幅Xを0.20mm以下にしない
と、ファインピッチIC用のランドに対して塗布される
はんだ量が多過ぎてしまい、はんだ付け時にはんだブリ
ッジが多発してしまう。
【0008】しかしながら、開口幅Xが0.20mm以
下ということは、スクリーンがその厚さよりも狭い開口
部を有することになり、印刷を行なうためには、困難な
条件になってしまう。
下ということは、スクリーンがその厚さよりも狭い開口
部を有することになり、印刷を行なうためには、困難な
条件になってしまう。
【0009】また、図9(B)の分割印刷用のスクリー
ンS2の場合には、同様に開口部S2aの幅Yを0.2
0mm以下にする必要があるが、このような開口幅にす
るためには、例えばスクリーンの厚さが100mm以下
でないと、はんだの抜けが悪く、従って安定したソルダ
ーペースト印刷が行なわれ得なくなってしまう。
ンS2の場合には、同様に開口部S2aの幅Yを0.2
0mm以下にする必要があるが、このような開口幅にす
るためには、例えばスクリーンの厚さが100mm以下
でないと、はんだの抜けが悪く、従って安定したソルダ
ーペースト印刷が行なわれ得なくなってしまう。
【0010】このため、従来、ファインピッチIC実装
のためのはんだプリコートは、例えば化学反応によって
ランド上にはんだを析出させるスーパーソルダー法や、
基板の導電パターンによる回路形成時に、銅ランド上に
電気メッキによりはんだを析出させる部分剥離法等によ
って、行なわれているが、いずれもコストが高くなって
しまうと共に、工程が複雑であるという問題があった。
のためのはんだプリコートは、例えば化学反応によって
ランド上にはんだを析出させるスーパーソルダー法や、
基板の導電パターンによる回路形成時に、銅ランド上に
電気メッキによりはんだを析出させる部分剥離法等によ
って、行なわれているが、いずれもコストが高くなって
しまうと共に、工程が複雑であるという問題があった。
【0011】本発明は、以上の点に鑑み、ファインピッ
チIC用ランドに対するはんだプリコートが、簡単な工
程によって、低コストで行なわれ得るようにした、はん
だプリコート方法を提供することを目的としている。
チIC用ランドに対するはんだプリコートが、簡単な工
程によって、低コストで行なわれ得るようにした、はん
だプリコート方法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、基板表面のランド上に、ソルダーペースト印刷に
よって、はんだを塗布した後、はんだプリコートすべき
ランド上には部品をマウントせずに、リフロー工程で、
ランド上のはんだを溶解させるようにしたことを特徴と
する、はんだプリコート方法により、達成される。
れば、基板表面のランド上に、ソルダーペースト印刷に
よって、はんだを塗布した後、はんだプリコートすべき
ランド上には部品をマウントせずに、リフロー工程で、
ランド上のはんだを溶解させるようにしたことを特徴と
する、はんだプリコート方法により、達成される。
【0013】本発明による方法は、好ましくは、基板表
面のランド上に、先づ比較的薄いスクリーンを使用し
て、はんだプリコートすべきランド上にのみソルダーペ
ーストを塗布し、その後比較的厚いスクリーンを使用し
て、他のランド上に、ソルダーペーストを塗布する。
面のランド上に、先づ比較的薄いスクリーンを使用し
て、はんだプリコートすべきランド上にのみソルダーペ
ーストを塗布し、その後比較的厚いスクリーンを使用し
て、他のランド上に、ソルダーペーストを塗布する。
【0014】また、本発明による方法は、好ましくは、
基板の一面の表面にのみ、はんだプリコートすべきラン
ドを形成しておき、この一面に対しては、比較的薄いス
クリーンを使用して、ソルダーペーストを塗布した後、
他面のランドに対して、比較的厚いスクリーンを使用し
て、ソルダーペーストを塗布し、リフロー工程によっ
て、上記各ランド上のはんだを溶解させる。
基板の一面の表面にのみ、はんだプリコートすべきラン
ドを形成しておき、この一面に対しては、比較的薄いス
クリーンを使用して、ソルダーペーストを塗布した後、
他面のランドに対して、比較的厚いスクリーンを使用し
て、ソルダーペーストを塗布し、リフロー工程によっ
て、上記各ランド上のはんだを溶解させる。
【0015】
【作用】上記構成によれば、はんだプリコートすべきラ
ンドに対して、ソルダーペースト印刷によって、ソルダ
ーペーストが塗布され、部品が実装されない状態にて、
リフロー工程によって、このランドのはんだプリコート
が行なわれる。
ンドに対して、ソルダーペースト印刷によって、ソルダ
ーペーストが塗布され、部品が実装されない状態にて、
リフロー工程によって、このランドのはんだプリコート
が行なわれる。
【0016】基板表面のランド上に、先づ比較的薄いス
クリーンを使用して、はんだプリコートすべきランド上
にのみソルダーペーストを塗布し、その後比較的厚いス
クリーンを使用して、他のランド上に、ソルダーペース
トを塗布する場合には、ファインピッチIC等の部品に
対して、はんだブリッジが形成されるようなことなく、
適宜のはんだプリコートが行なわれ得ることになる。
クリーンを使用して、はんだプリコートすべきランド上
にのみソルダーペーストを塗布し、その後比較的厚いス
クリーンを使用して、他のランド上に、ソルダーペース
トを塗布する場合には、ファインピッチIC等の部品に
対して、はんだブリッジが形成されるようなことなく、
適宜のはんだプリコートが行なわれ得ることになる。
【0017】また、基板の一面の表面にのみ、はんだプ
リコートすべきランドを形成しておき、この一面に対し
ては、比較的薄いスクリーンを使用して、ソルダーペー
ストを塗布した後、他面のランドに対して、比較的厚い
スクリーンを使用して、ソルダーペーストを塗布し、リ
フロー工程によって、上記各ランド上のはんだを溶解さ
せる場合には、はんだプリコートすべきランドと同じ面
にある他のランドに対してソルダーペースト印刷を行な
う場合に、はんだプリコートすべきランドに塗布された
ソルダーペーストが既にリフロー工程によって溶融・固
化されているので、容易にソルダーペースト印刷が行な
われ得る。
リコートすべきランドを形成しておき、この一面に対し
ては、比較的薄いスクリーンを使用して、ソルダーペー
ストを塗布した後、他面のランドに対して、比較的厚い
スクリーンを使用して、ソルダーペーストを塗布し、リ
フロー工程によって、上記各ランド上のはんだを溶解さ
せる場合には、はんだプリコートすべきランドと同じ面
にある他のランドに対してソルダーペースト印刷を行な
う場合に、はんだプリコートすべきランドに塗布された
ソルダーペーストが既にリフロー工程によって溶融・固
化されているので、容易にソルダーペースト印刷が行な
われ得る。
【0018】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1乃至図
7を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
7を参照しながら、詳細に説明する。尚、以下に述べる
実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に
好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載
がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0019】図1は、本発明によるはんだプリコート方
法の第一の実施例を示している。図1において、両面基
板10の一面10aに対して、その表面に形成された部
品をはんだ付けするための各ランド11上に、例えば2
00μm厚の一文字印刷用または分割印刷用のスクリー
ンを使用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペ
ースト12を塗布する(図1(a)参照)。
法の第一の実施例を示している。図1において、両面基
板10の一面10aに対して、その表面に形成された部
品をはんだ付けするための各ランド11上に、例えば2
00μm厚の一文字印刷用または分割印刷用のスクリー
ンを使用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペ
ースト12を塗布する(図1(a)参照)。
【0020】続いて、図1(b)に示すように、各ラン
ド11上に、一般部品13をマウントし、さらにリフロ
ー工程にて、上記ソルダーペースト12を加熱溶解させ
る。これにより、図1(c)に示すように、基板10の
一面10aにおける一般部品13の実装と、ファインピ
ッチIC等用のランド11のはんだプリコートが行なわ
れる。
ド11上に、一般部品13をマウントし、さらにリフロ
ー工程にて、上記ソルダーペースト12を加熱溶解させ
る。これにより、図1(c)に示すように、基板10の
一面10aにおける一般部品13の実装と、ファインピ
ッチIC等用のランド11のはんだプリコートが行なわ
れる。
【0021】その後、基板10を上下反転させ、基板1
0の他方の面10bに対して、同様に、各ランド14上
にソルダーペースト15を塗布し(図1(d)参照)、
各ランド14上に、一般部品16をマウントし(図1
(e)参照)、リフロー工程にて、上記ソルダーペース
ト15を加熱溶解させる。これにより、図1(f)に示
すように、基板10の他面10bにおける一般部品16
の実装と、ファインピッチIC等用のランド14のはん
だプリコートが行なわれる。
0の他方の面10bに対して、同様に、各ランド14上
にソルダーペースト15を塗布し(図1(d)参照)、
各ランド14上に、一般部品16をマウントし(図1
(e)参照)、リフロー工程にて、上記ソルダーペース
ト15を加熱溶解させる。これにより、図1(f)に示
すように、基板10の他面10bにおける一般部品16
の実装と、ファインピッチIC等用のランド14のはん
だプリコートが行なわれる。
【0022】最後に、上述のようにはんだプリコートさ
れたランド11,14に対して、ファインピッチIC1
7,18をそれぞれマウントし、例えばリフロー工程に
よって、このファインピッチIC17,18の実装が行
なわれる(図1(f)参照)。
れたランド11,14に対して、ファインピッチIC1
7,18をそれぞれマウントし、例えばリフロー工程に
よって、このファインピッチIC17,18の実装が行
なわれる(図1(f)参照)。
【0023】このように、本実施例によれば、はんだプ
リコートすべきランドに対して、ソルダーペースト印刷
によって、ソルダーペーストが塗布され、部品が実装さ
れない状態にて、リフロー工程によって、このランドの
はんだプリコートが行なわれる。従って、従来の実装工
程をそのまま利用することにより、簡単な構成によっ
て、容易に且つ低コストではんだプリコートが行なわれ
得る。
リコートすべきランドに対して、ソルダーペースト印刷
によって、ソルダーペーストが塗布され、部品が実装さ
れない状態にて、リフロー工程によって、このランドの
はんだプリコートが行なわれる。従って、従来の実装工
程をそのまま利用することにより、簡単な構成によっ
て、容易に且つ低コストではんだプリコートが行なわれ
得る。
【0024】図2は、本発明によるはんだプリコート方
法の第二の実施例を示している。図2において、両面基
板20の一面20aに対して、その表面に形成された例
えばファインピッチIC用ランド21上に、例えば比較
的薄い一文字印刷用または分割印刷用のスクリーンを使
用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペースト
22を塗布する(図2(a)参照)。
法の第二の実施例を示している。図2において、両面基
板20の一面20aに対して、その表面に形成された例
えばファインピッチIC用ランド21上に、例えば比較
的薄い一文字印刷用または分割印刷用のスクリーンを使
用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペースト
22を塗布する(図2(a)参照)。
【0025】続いて、両面基板20の一面20aに対し
て、その表面に形成された一般部品用ランド23上に、
例えば200μmの厚さのスクリーンを使用したソルダ
ーペースト印刷により、ソルダーペースト24を塗布す
る(図2(b)参照)。
て、その表面に形成された一般部品用ランド23上に、
例えば200μmの厚さのスクリーンを使用したソルダ
ーペースト印刷により、ソルダーペースト24を塗布す
る(図2(b)参照)。
【0026】この場合、ランド21上に印刷されたソル
ダーペースト22を避けて、一般部品用のソルダーペー
スト印刷を行なうために、例えば図3に示すように、ス
クリーン25の下面には、このランド21及びソルダー
ペースト22を受容するための凹陥部25aが、例えば
ハーフエッチング等により設けられている。
ダーペースト22を避けて、一般部品用のソルダーペー
スト印刷を行なうために、例えば図3に示すように、ス
クリーン25の下面には、このランド21及びソルダー
ペースト22を受容するための凹陥部25aが、例えば
ハーフエッチング等により設けられている。
【0027】これにより、このスクリーン25の表面に
載置されたソルダーペースト24が、スキージ26によ
って、このスクリーン25の開口部内に押し込まれ、図
3(B)に示すように、ソルダーペースト印刷が行なわ
れ得るようになっている。
載置されたソルダーペースト24が、スキージ26によ
って、このスクリーン25の開口部内に押し込まれ、図
3(B)に示すように、ソルダーペースト印刷が行なわ
れ得るようになっている。
【0028】続いて、図2(c)に示すように、各一般
部品用ランド23上に、一般部品27をマウントし、さ
らにリフロー工程にて、上記ソルダーペースト22,2
4を加熱溶解させることにより、図2(d)に示すよう
に、基板20の一面20aにおける一般部品27の実装
と、ファインピッチIC等用のランド21のはんだプリ
コートが行なわれる。
部品用ランド23上に、一般部品27をマウントし、さ
らにリフロー工程にて、上記ソルダーペースト22,2
4を加熱溶解させることにより、図2(d)に示すよう
に、基板20の一面20aにおける一般部品27の実装
と、ファインピッチIC等用のランド21のはんだプリ
コートが行なわれる。
【0029】その後、基板20を上下反転させ、両面基
板20の他方の面20bに対して、その表面に形成され
た例えばファインピッチIC用ランド28上に、例えば
比較的薄い一文字印刷用または分割印刷用のスクリーン
を使用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペー
スト29を塗布する(図2(e)参照)。
板20の他方の面20bに対して、その表面に形成され
た例えばファインピッチIC用ランド28上に、例えば
比較的薄い一文字印刷用または分割印刷用のスクリーン
を使用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペー
スト29を塗布する(図2(e)参照)。
【0030】続いて、両面基板20の他方の面20bに
対して、その表面に形成された一般部品用ランド30上
に、例えば200μmの厚さのスクリーンを使用したソ
ルダーペースト印刷により、ソルダーペースト31を塗
布する(図2(f)参照)。
対して、その表面に形成された一般部品用ランド30上
に、例えば200μmの厚さのスクリーンを使用したソ
ルダーペースト印刷により、ソルダーペースト31を塗
布する(図2(f)参照)。
【0031】続いて、各一般部品用ランド30上に、一
般部品32をマウントし(図2(g)参照)、リフロー
工程にて、上記ソルダーペースト29,31を加熱溶解
させる。これにより、図2(h)に示すように、基板2
0の他面20bにおける一般部品32の実装と、ファイ
ンピッチIC等用のランド28のはんだプリコートが行
なわれる。
般部品32をマウントし(図2(g)参照)、リフロー
工程にて、上記ソルダーペースト29,31を加熱溶解
させる。これにより、図2(h)に示すように、基板2
0の他面20bにおける一般部品32の実装と、ファイ
ンピッチIC等用のランド28のはんだプリコートが行
なわれる。
【0032】最後に、上述のようにはんだプリコートさ
れたランド22,28に対して、ファインピッチIC3
3,34をそれぞれマウントし、例えばリフロー工程に
よって、このファインピッチIC33,34の実装が行
なわれる(図2(i)参照)。
れたランド22,28に対して、ファインピッチIC3
3,34をそれぞれマウントし、例えばリフロー工程に
よって、このファインピッチIC33,34の実装が行
なわれる(図2(i)参照)。
【0033】このように、本実施例によれば、基板表面
のランド上に、先づ比較的薄いスクリーンを使用して、
はんだプリコートすべきランド上にのみソルダーペース
トを塗布し、その後比較的厚いスクリーンを使用して、
他のランド上に、ソルダーペーストを塗布している。
のランド上に、先づ比較的薄いスクリーンを使用して、
はんだプリコートすべきランド上にのみソルダーペース
トを塗布し、その後比較的厚いスクリーンを使用して、
他のランド上に、ソルダーペーストを塗布している。
【0034】このため、はんだプリコート用のソルダー
ペースト印刷と、他のランドに対するソルダーペースト
印刷が、それぞれ別個に行なわれることにより、適宜の
ソルダーペースト,スクリーンが選択されることにな
る。従って、ファインピッチIC等の部品に対して、は
んだブリッジが形成されるようなことなく、適宜のはん
だプリコートが行なわれることになる。
ペースト印刷と、他のランドに対するソルダーペースト
印刷が、それぞれ別個に行なわれることにより、適宜の
ソルダーペースト,スクリーンが選択されることにな
る。従って、ファインピッチIC等の部品に対して、は
んだブリッジが形成されるようなことなく、適宜のはん
だプリコートが行なわれることになる。
【0035】図4は、本発明によるはんだプリコート方
法の第三の実施例を示している。図4において、両面基
板40の一面40aに対して、その表面に形成された例
えばファインピッチIC用ランド41上に、例えば比較
的薄い一文字印刷用または分割印刷用のスクリーンを使
用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペースト
42を塗布する(図4(a)参照)。
法の第三の実施例を示している。図4において、両面基
板40の一面40aに対して、その表面に形成された例
えばファインピッチIC用ランド41上に、例えば比較
的薄い一文字印刷用または分割印刷用のスクリーンを使
用したソルダーペースト印刷により、ソルダーペースト
42を塗布する(図4(a)参照)。
【0036】ここで、基板40を上下反転させて、両面
基板40の他方の面40bに対して、その表面に形成さ
れたランド43上に、例えば200μmの厚さのスクリ
ーンを使用したソルダーペースト印刷により、ソルダー
ペースト44を塗布する(図4(b)参照)。
基板40の他方の面40bに対して、その表面に形成さ
れたランド43上に、例えば200μmの厚さのスクリ
ーンを使用したソルダーペースト印刷により、ソルダー
ペースト44を塗布する(図4(b)参照)。
【0037】この場合、基板40の一面40aのランド
41上に印刷されたソルダーペースト42が潰れないよ
うにする。具体的には、基板40の他方の面40bのラ
ンド43上にソルダーペースト印刷を行なう際、例えば
図5に示すように、ソルダーペースト印刷機のバックア
ップ45の上面には、このランド41及びソルダーペー
スト42を受容するための凹陥部45aが、設けられて
いる。
41上に印刷されたソルダーペースト42が潰れないよ
うにする。具体的には、基板40の他方の面40bのラ
ンド43上にソルダーペースト印刷を行なう際、例えば
図5に示すように、ソルダーペースト印刷機のバックア
ップ45の上面には、このランド41及びソルダーペー
スト42を受容するための凹陥部45aが、設けられて
いる。
【0038】そして、このスクリーン46の表面に載置
されたソルダーペースト44が、スキージ47によっ
て、このスクリーン46の開口部内に押し込まれ、ソル
ダーペースト印刷が行なわれるようになっている。
されたソルダーペースト44が、スキージ47によっ
て、このスクリーン46の開口部内に押し込まれ、ソル
ダーペースト印刷が行なわれるようになっている。
【0039】続いて、図4(c)に示すように、各ラン
ド43上に、一般部品48をマウントし、さらにリフロ
ー工程にて、上記ソルダーペースト42,44を加熱溶
解させる。これにより、図4(d)に示すように、基板
40の他方の面40bにおける一般部品48の実装と、
基板40の一面40aにおけるファインピッチIC等用
のランド41のはんだプリコートが行なわれる。
ド43上に、一般部品48をマウントし、さらにリフロ
ー工程にて、上記ソルダーペースト42,44を加熱溶
解させる。これにより、図4(d)に示すように、基板
40の他方の面40bにおける一般部品48の実装と、
基板40の一面40aにおけるファインピッチIC等用
のランド41のはんだプリコートが行なわれる。
【0040】その後、基板40を上下反転させ、両面基
板40の一面40aに対して、その表面に形成された一
般部品用ランド49上に、例えば200μmの厚さのス
クリーンを使用したソルダーペースト印刷により、ソル
ダーペースト50を塗布する(図4(e)参照)。
板40の一面40aに対して、その表面に形成された一
般部品用ランド49上に、例えば200μmの厚さのス
クリーンを使用したソルダーペースト印刷により、ソル
ダーペースト50を塗布する(図4(e)参照)。
【0041】この場合、ランド41上に印刷されたソル
ダーペースト42は、既にリフロー加工によって、溶融
・固化しているので、図6に示すように、スクリーン5
1が、ソルダーペースト42に当接しても、このソルダ
ーペースト42が損なわれるようなことはない。
ダーペースト42は、既にリフロー加工によって、溶融
・固化しているので、図6に示すように、スクリーン5
1が、ソルダーペースト42に当接しても、このソルダ
ーペースト42が損なわれるようなことはない。
【0042】かくして、このスクリーン51の表面に載
置されたソルダーペースト50が、スキージ52によっ
て、このスクリーン51の開口部内に押し込まれ、図7
に示すように、ソルダーペースト印刷が行なわれ得るよ
うになっている。
置されたソルダーペースト50が、スキージ52によっ
て、このスクリーン51の開口部内に押し込まれ、図7
に示すように、ソルダーペースト印刷が行なわれ得るよ
うになっている。
【0043】続いて、各一般部品用ランド49上に、一
般部品53をマウントし(図4(f)参照)、リフロー
工程にて、上記ソルダーペースト50を加熱溶解させる
ことにより、図4(g)に示すように、基板40の一面
40aにおける一般部品53の実装が行なわれる。
般部品53をマウントし(図4(f)参照)、リフロー
工程にて、上記ソルダーペースト50を加熱溶解させる
ことにより、図4(g)に示すように、基板40の一面
40aにおける一般部品53の実装が行なわれる。
【0044】最後に、上述のようにはんだプリコートさ
れたランド41に対して、ファインピッチIC54をそ
れぞれマウントし、例えばリフロー工程によって、この
ファインピッチIC54の実装が行なわれる(図4
(h)参照)。
れたランド41に対して、ファインピッチIC54をそ
れぞれマウントし、例えばリフロー工程によって、この
ファインピッチIC54の実装が行なわれる(図4
(h)参照)。
【0045】このように、本実施例によれば、基板の一
面の表面にのみ、はんだプリコートすべきランドを形成
しておき、この一面に対しては、比較的薄いスクリーン
を使用して、ソルダーペーストを塗布した後、他面のラ
ンドに対して、比較的厚いスクリーンを使用して、ソル
ダーペーストを塗布し、リフロー工程によって、上記各
ランド上のはんだを溶解させるようにした。
面の表面にのみ、はんだプリコートすべきランドを形成
しておき、この一面に対しては、比較的薄いスクリーン
を使用して、ソルダーペーストを塗布した後、他面のラ
ンドに対して、比較的厚いスクリーンを使用して、ソル
ダーペーストを塗布し、リフロー工程によって、上記各
ランド上のはんだを溶解させるようにした。
【0046】このため、はんだプリコートすべきランド
と同じ面にある他のランドに対してソルダーペースト印
刷を行なう場合に、はんだプリコートすべきランドに塗
布されたソルダーペーストが既にリフロー工程によって
溶融・固化されているので、スクリーンがソルダーペー
ストに当接したとしても、当このソルダーペーストが損
なわれるようなことはない。従って、このソルダーペー
ストを避けるために、高度の技術を要しないので、容易
にソルダーペースト印刷が行なわれる。
と同じ面にある他のランドに対してソルダーペースト印
刷を行なう場合に、はんだプリコートすべきランドに塗
布されたソルダーペーストが既にリフロー工程によって
溶融・固化されているので、スクリーンがソルダーペー
ストに当接したとしても、当このソルダーペーストが損
なわれるようなことはない。従って、このソルダーペー
ストを避けるために、高度の技術を要しないので、容易
にソルダーペースト印刷が行なわれる。
【0047】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、簡
単な工程によって、ファインピッチIC用ランドに対す
るはんだプリコートが、低コストで行なえるような、は
んだプリコート方法を提供することができる。
単な工程によって、ファインピッチIC用ランドに対す
るはんだプリコートが、低コストで行なえるような、は
んだプリコート方法を提供することができる。
【図1】本発明によるはんだプリコート方法の第一の実
施例を順次に示す概略図である。
施例を順次に示す概略図である。
【図2】本発明によるはんだプリコート方法の第二の実
施例を順次に示す概略図である。
施例を順次に示す概略図である。
【図3】図2(b)におけるソルダーペースト印刷工程
を順次に拡大断面図である。
を順次に拡大断面図である。
【図4】本発明によるはんだプリコート方法の第三の実
施例を順次に示す概略図である。
施例を順次に示す概略図である。
【図5】図4(b)におけるソルダーペースト印刷工程
を示す拡大断面図である。
を示す拡大断面図である。
【図6】図4(e)におけるソルダーペースト印刷工程
を示す拡大断面図である。
を示す拡大断面図である。
【図7】図6の工程によりソルダーペーストが塗布され
た状態を示す拡大断面図である。
た状態を示す拡大断面図である。
【図8】従来の基板への部品実装方法の一例を順次に示
す概略図である。
す概略図である。
【図9】従来のソルダーペースト印刷における(A)一
文字印刷及び(B)分割印刷を示す概略図である。
文字印刷及び(B)分割印刷を示す概略図である。
10 両面基板 11 ランド 12 ソルダーペースト 13 一般部品 14 ランド 15 ソルダーペースト 16 一般部品 17 ファインピッチIC 18 ファインピッチIC 20 両面基板 21 ファインピッチIC用ランド 22 ソルダーペースト 23 一般部品用ランド 24 ソルダーペースト 25 スクリーン 26 スキージ 27 一般部品 28 ファインピッチIC用ランド 29 ソルダーペースト 30 一般部品用ランド 32 一般部品 33 ファインピッチIC 34 ファインピッチIC 40 両面基板 41 ファインピッチIC用ランド 42 ソルダーペースト 43 ランド 44 ソルダーペースト 45 一般部品 46 スクリーン 47 スキージ 48 一般部品 49 一般部品用ランド 50 ソルダーペースト 51 スクリーン 52 スキージ 53 一般部品 54 ファインピッチIC
Claims (3)
- 【請求項1】 基板表面のランド上に、ソルダーペース
ト印刷によって、はんだを塗布した後、 はんだプリコートすべきランド上には部品をマウントせ
ずに、リフロー工程で、ランド上のはんだを溶解させる
ようにしたことを特徴とする、はんだプリコート方法。 - 【請求項2】 前記基板表面のランド上に、先づ比較的
薄いスクリーンを使用して、はんだプリコートすべきラ
ンド上にのみソルダーペーストを塗布し、 その後比較的厚いスクリーンを使用して、他のランド上
に、ソルダーペーストを塗布することを特徴とする、請
求項1に記載のはんだプリコート方法。 - 【請求項3】 前記基板の一面の表面にのみ、はんだプ
リコートすべきランドを形成しておき、 この一面に対しては、比較的薄いスクリーンを使用し
て、ソルダーペーストを塗布した後、 他面のランドに対して、比較的厚いスクリーンを使用し
て、ソルダーペーストを塗布し、 リフロー工程によって、上記各ランド上のはんだを溶解
させるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の
はんだプリコート方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14570593A JPH06334323A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | はんだプリコート方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14570593A JPH06334323A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | はんだプリコート方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06334323A true JPH06334323A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15391216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14570593A Pending JPH06334323A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | はんだプリコート方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06334323A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020080525A1 (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 半導体装置の製造方法およびスクリーン |
US11824429B2 (en) | 2018-10-19 | 2023-11-21 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Multi-phase step-down DC/DC power source device |
US12009750B2 (en) | 2018-10-19 | 2024-06-11 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Power source device |
-
1993
- 1993-05-25 JP JP14570593A patent/JPH06334323A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020080525A1 (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 半導体装置の製造方法およびスクリーン |
JP2020065029A (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント | 半導体装置の製造方法およびスクリーン |
CN112889355A (zh) * | 2018-10-19 | 2021-06-01 | 索尼互动娱乐股份有限公司 | 半导体装置制造方法和丝网 |
US11647593B2 (en) | 2018-10-19 | 2023-05-09 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Semiconductor device manufacturing method |
US11824429B2 (en) | 2018-10-19 | 2023-11-21 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Multi-phase step-down DC/DC power source device |
US12009750B2 (en) | 2018-10-19 | 2024-06-11 | Sony Interactive Entertainment Inc. | Power source device |
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