JPH06331150A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH06331150A
JPH06331150A JP12279293A JP12279293A JPH06331150A JP H06331150 A JPH06331150 A JP H06331150A JP 12279293 A JP12279293 A JP 12279293A JP 12279293 A JP12279293 A JP 12279293A JP H06331150 A JPH06331150 A JP H06331150A
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weight
pedestal
heating chamber
food
heating
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JP12279293A
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Hitoshi Tachihara
仁 立原
Ryoichi Furusawa
良一 古沢
Takahiro Hayashi
孝宏 林
Hiroyuki Uehashi
浩之 上橋
Katsu Noda
克 野田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 角皿使用可能な電子レンジにおいて、角皿上
の食品の重量を正確に測定できるようにすること。 【構成】 受け台3上に、加熱室1の壁面に当接して回
転できない形状をした角皿5が載せられたときには、制
御回路10により、加熱調理前の予め定める重量測定時
間のみ、ギヤードモータ6を駆動させて受け台3を回転
させるようにした。 【効果】 角皿5の一部が加熱室1の壁面に接触して停
止しても、ギアード軸63に回転駆動力が伝達される結
果、ギアード軸63が受け台3に対して滑り出し回転を
続ける。よって、上記各接触面との摩擦抵抗が少なくな
る結果、食品の重量が受け台3及びギアード軸63を介
して重量検知センサ7に正確に伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加熱物の重量を検知
し、その重量に適した状態で加熱調理を行う電子レンジ
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、例えば特公平3−5492号公報等に示されるよう
な、加熱室内の食品の重量を検知し、その検知重量に対
応した加熱時間、加熱出力及び加熱様式等を自動的に制
御して、最適な加熱調理を行う電子レンジが提案されて
いる。上記特公平3−5492号公報等で開示された電
子レンジにあっては、重量検知センサで食品の重量を測
定する際に、その検知誤差を少なくするため、食品が載
置された円形の載置皿を受け台上に載せ、この受け台を
回転させながら食品に重量を検知していた。
【0003】ところで、近年では、グラタン調理やクッ
キーが焼けるように、加熱室内にヒータを備えた電子レ
ンジがある。つまり、この電子レンジでは、マイクロ波
調理機能に加えて、オーブン調理機能が付与されてい
る。一般に、グラタンを調理したり、クッキーを焼いた
りする際には、載置皿上に多くの食品を載せて調理を行
うのが通常である。しかし、上記オーブン調理機能付き
電子レンジにあっては、加熱室内の隅部を有効に利用で
きず、そのため多くの食品がオーブン調理できない。つ
まり、グラタン調理やクッキーを焼く際に、円形の載置
皿が用いられるので、載置皿上に多くの食品を載せられ
ないでいた。
【0004】そこで、加熱室内の隅部を有効に利用する
ために、載置皿を例えば四角形にすることが考えられ
る。しかしながら、載置皿を四角形にすると、載置皿の
隅部が加熱室の壁面に当たり回転できない。そのため、
加熱室内で回転できない四角形の載置皿(以下、「角
皿」という。)の上に食品を載せて重量を検知する場合
には、角皿を回転させずに重量検知を行わなければなら
ない。
【0005】ところが、食品が角皿の中央から偏心した
位置に置かれた場合には、偏心荷重となって、角皿が受
け台からずれ、角皿の一部が加熱室の壁面に接触し、ま
た受け台のギヤード軸差込み部や受け台の軸受け部に接
触する。そのため、受け台及びギヤード軸を介して重量
検知センサに伝達される食品の重量が分散されてしま
う。そのため、重量が重量検知センサに正しく伝わらな
くなって、食品に対する加熱調理が失敗する原因とな
る。そこで、角皿の上に食品を載せて調理を行う際に、
いわゆる負荷偏心時の重量測定精度を向上させることが
要望されている。
【0006】本出願人は、上記のような負荷偏心時の重
量測定精度を向上させるには、角皿の上に食品を載せて
調理を行う際の加熱調理前の予め定める重量測定時間の
み、角皿が置かれている受け台を回転させるようにすれ
ばよいのではないかと考えた。本発明は、上記に鑑み、
角皿を使用して加熱調理を行う際にも、角皿上の食品重
量を正確に測定し得る電子レンジの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、被加熱物が収容される加熱室、上記加熱室内に回
転可能に設けられ、円形又は加熱室の壁面に当接して回
転できない形状をした被加熱物載置皿が載せられる受け
台、上記受け台を支持する上下に延びる回転軸、上記回
転軸を回転させることにより受け台を回転させる駆動手
段、上記回転軸の下端に接触し、この回転軸から伝達さ
れる被加熱物の重量を検知する重量検知センサ、及び上
記受け台上に、加熱室の壁面に当接して回転できない形
状をした被加熱物載置皿が載せられたときには、加熱調
理前の予め定める重量測定時間のみ、駆動手段を駆動さ
せて受け台を回転させる回転制御手段を含むものであ
る。
【0008】
【作用】上記課題解決手段では、受け台上に、加熱室の
壁面に当接して回転できない形状をした被加熱物載置皿
が載せられたときには、回転制御手段が、加熱調理前の
予め定める重量測定時間のみ、駆動手段を駆動させて受
け台を回転させる。そのため、被加熱物を当該載置皿の
中央から偏心した位置に置いた場合には、載置皿の一部
が加熱室の壁面に接触して停止し、重量検知センサに伝
わるべき食品の重量が分散されてしまうが、載置皿が停
止しても回転軸には駆動手段からの駆動力が伝達される
結果、回転軸が受け台に対して滑り出し回転を続けるの
で、上記各接触面との摩擦抵抗が少なくなる。
【0009】その結果、被加熱物の重量が受け台及び回
転軸を介して重量検知センサに正確に伝達される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づき
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る電子
レンジの構成を簡略化して示す図である。同図を参照し
て、図中1は食品が収納される加熱室であって、加熱室
1は、前面に開口を有する箱形に形成されている。加熱
室1の開口には、ドア2(図3参照)が開閉自在に設け
らている。
【0011】加熱室1内には、受け台3及びヒータ4が
備えられている。受け台3は、加熱室1の底部に配置さ
れており、円形又は加熱室1の壁面に当接して回転でき
ない四角形をした食品載置皿5が置かれる。ヒータ4
は、加熱室1の上部に配置されており、載置皿5上に載
置された食品を上方から加熱する。なお、以下の説明に
おいて、円形の載置皿を「円皿」と、四角形の載置皿を
「角皿」と称する。
【0012】また、加熱室1の下方には、受け台3を回
転させるためのギヤードモータ6が配置されており、こ
のギヤードモータ6の下方には、載置皿5上に載せられ
た食品の重量を検知する重量検知センサ7が配置されて
いる。重量検知センサ7には、歪みゲージあるいは圧力
センサ等が使用されている。さらに、加熱室1の側方に
は、マイクロ波を発振するマグネトロン8、及びマグネ
トロン8から発振したマイクロ波を伝搬して加熱室1内
に供給する導波管9が備えられている。
【0013】ヒータ4、ギヤードモータ6及びマグネト
ロン8は、制御回路10により制御される。制御回路1
0は、CPU、データRAM及びプログラムROMを含
むマイクロコンピュータであって、予めROMに記憶さ
れているプログラムに従って制御を行う。具体的には、
制御回路10には、重量検知センサ7からの検知信号
と、ヒータ4によるオーブン加熱及びマグネトロン8に
よるマイクロ波加熱を選択する加熱選択スチッチや、円
皿及び角皿の使用を入力する載置皿選択スイッチ等を備
えた操作パネルPからの操作信号とが与えられており、
これら各信号に基づきヒータ4、ギヤードモータ6及び
マグネトロン8の駆動を制御する。
【0014】図2は、ギヤードモータと重量検知センサ
との関係を示す要部拡大断面図である。同図を参照し
て、受け台3を回転させるためのギヤードモータ6は、
ケーシング61内に、駆動源となるモータ62と、受け
台3を支持するギヤード軸63と、モータ62の出力軸
に同軸回転可能に外嵌された駆動ギヤ64と、ギヤード
軸63に同軸回転可能に外嵌され、駆動ギヤ64と噛み
合する従動ギヤ65と、ギヤード軸63を回転可能に軸
受する一対の軸受け66,67とが備えられている。ギ
ヤード軸63は、ケーシング61を貫通して上下に伸び
ており、その下端は重量検知センサ7の上面に接触して
いる。そのため、ギヤード軸63に下向きの力が加わる
と、ギヤード軸63が下方へ動き、重量検知センサ7を
押す。それゆえ、載置皿5の重量及び載置皿5の上に載
置された食品の重量は、受け台3及びギヤード軸63を
介して重量検知センサ7に伝達される。
【0015】上記構成において、通常通り円皿を使用し
て加熱調理を行う際には、食品が載置された円皿が受け
台3の上に置かれ、ドア2が閉められると、ギヤードモ
ータ6により受け台3をギヤード軸63周りに回転させ
ながら食品の重量が重量検知センサ7で検知される。重
量検知センサ7で検知されたデータは、制御回路10に
入力される。制御回路10は、この検知重量に対応した
加熱時間、加熱出力及び加熱様式等を判別し、受け台3
の回転を継続させたままヒータ4又はマグネトロン8の
制御が行われる。
【0016】一方、角皿を使用して加熱調理を行う際に
は、まず操作パネルPの載置皿選択スイッチが操作され
る。そして、食品が載置された角皿が受け台3の上に置
かれ、ドア2が閉められると、制御回路10は、操作パ
ネルPの載置皿選択信号に基づき、加熱調理前の予め定
める重量測定時間だけ、ギヤードモータ6により受け台
3が回転される。重量測定時間が経過すると、ギヤード
モータ6が停止される。そして、制御回路10は、重量
検知センサ7の検知重量に対応した加熱時間、加熱出力
及び加熱様式等を判別し、受け台3の回転を停止させた
状態でヒータ4及びマグネトロン8の制御が行われる。
【0017】上記のようにして角皿に載せられた食品の
重量が測定される際には、図3で点線で示すように、角
皿51は受け台3の回転に伴って回転する。しかし、角
皿51は受け台3の回転直後に加熱室1の壁面等に衝突
して停止する。このとき、図4に示すように、食品Cを
角皿51の中央から偏心した位置に置いた場合、角皿5
1の一部が加熱室1の壁面に接触し、また受け台3のギ
ヤード軸差込み部等に接触し、重量検知センサ7に伝わ
るべき食品の重量が分散されてしまう。つまり、ギヤー
ド軸63に斜め下方に力が加わると、ギヤード軸63を
支えている部分で摩擦が生じ、ギヤード軸63が荷重に
比例して下がらない。しかし、角皿51が停止してもギ
ヤード軸63にはモータ62からの駆動力が伝達され
る。その結果、ギアード軸63が受け台3に対して滑り
出し回転を続けるので、上記各接触面との摩擦抵抗が少
なくなる。これによって、食品の重量が受け台3及びギ
ヤード軸63を介して重量検知センサ7に正確に伝達さ
れる。
【0018】このように、上記電子レンジによると、角
皿を使用して加熱室のスペースを有効に利用できると共
に、角皿上の食品重量が正確に測定できるようになり、
その結果食品を失敗することなく調理できる。因みに、
表1に、ケーキを角皿51の上に偏心させて置き、いわ
ゆる負荷偏心状態として、受け台3を回転させた場合
と、停止させた場合との重量検知誤差の比較データを示
す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から明らかなように、500gのケー
キを負荷偏心状態で角皿51上に載置した場合には、受
け台3の停止時の誤差がΔ196gであるのに対し、回
転時の誤差はΔ2gであった。また、1000gのケー
キを負荷偏心状態で角皿51上に載置した場合には、受
け台3の停止時の誤差がΔ246gであるのに対し、回
転時の誤差はΔ15gであった。このように、受け台3
上に角皿51が載せられたときには、加熱調理前の予め
定める重量測定時間のみ、受け台3を回転させて食品の
重量を測定するようにしたことで、非常に少ない誤差で
重量検知が行えるようになることが判明した。
【0021】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲内で多くの修正及び変更を加
え得ることは勿論である。上記実施例においては、操作
パネルPに備えた載置皿選択スイッチを操作することで
角皿51の使用を入力するようにしているが、例えば加
熱室1の隅部の光センサを配置して自動的に受け台3の
上に角皿51が置かれたことを検知する構成としてもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、受け台上に、加熱室の壁面に当接して回転でき
ない形状をした被加熱物載置皿が載せられたときには、
回転制御手段が、加熱調理前の予め定める重量測定時間
のみ、駆動手段を駆動させて受け台を回転させるため、
当該載置皿の一部が加熱室の壁面に接触して停止して
も、回転軸に回転駆動力が伝達される結果、回転軸が受
け台に対して滑りだし回転を続ける。
【0023】これによって、上記各接触面との摩擦抵抗
が少なくなる結果、被加熱物の重量が受け台及び回転軸
を介して重量検知センサに正確に伝達されるといった優
れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子レンジの構成を簡
略化して示す図である。
【図2】ギヤードモータと重量検知センサとの関係を示
す要部拡大断面図である。
【図3】角皿の回転及び停止状態を示す平面図である。
【図4】食品を角皿上に偏心させて載置した状態を示す
図である。
【符号の説明】
1 加熱室 3 受け台 5 載置皿 51 角皿 6 ギヤードモータ 62 モータ 63 ギヤード軸 7 重量検知センサ 10 制御回路 P 操作パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上橋 浩之 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 野田 克 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被加熱物が収容される加熱室、 上記加熱室内に回転可能に設けられ、円形又は加熱室の
    壁面に当接して回転できない形状をした被加熱物載置皿
    が載せられる受け台、 上記受け台を支持する上下に延びる回転軸、 上記回転軸を回転させることにより受け台を回転させる
    駆動手段、 上記回転軸の下端に接触し、この回転軸から伝達される
    被加熱物の重量を検知する重量検知センサ、及び上記受
    け台上に、加熱室の壁面に当接して回転できない形状を
    した被加熱物載置皿が載せられたときには、加熱調理前
    の予め定める重量測定時間のみ、駆動手段を駆動させて
    受け台を回転させる回転制御手段を含むことを特徴とす
    る電子レンジ。
JP05122792A 1993-05-25 1993-05-25 電子レンジ Expired - Fee Related JP3128392B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100441025B1 (ko) * 2002-08-19 2004-07-21 삼성전자주식회사 전자레인지의 제어 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100441025B1 (ko) * 2002-08-19 2004-07-21 삼성전자주식회사 전자레인지의 제어 방법

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JP3128392B2 (ja) 2001-01-29

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