JP2920789B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2920789B2
JP2920789B2 JP13087791A JP13087791A JP2920789B2 JP 2920789 B2 JP2920789 B2 JP 2920789B2 JP 13087791 A JP13087791 A JP 13087791A JP 13087791 A JP13087791 A JP 13087791A JP 2920789 B2 JP2920789 B2 JP 2920789B2
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heating
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food
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秀明 波多野
博市郎 渡辺
基浩 黒木
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Hitachi Home Tech Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁波や電熱によって
加熱調理を行う加熱調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加熱調理器は例えば図5に提示す
る如く、調理器1Aの庫内2Aに受皿4Aを取付けた庫
内底面3Aを備え、食品の調理時には受皿4A上に食品
を載せて電磁波や電熱によって加熱調理を行ない、調理
の終了時には調理器1Aの前面に設けてある作動スイッ
チ6Aを操作し、マイコン等の電気回路(図示省略)に
よって庫内底面3A部分に設けた駆動装置9Aを駆動
し、所定の位置まで庫内底面3Aとともに受皿4Aの一
部分を庫内2Aから突出させ、高温の庫内2Aに手を入
れることなく、加熱調理後の食品を安全、かつ容易に庫
内2Aから取り出せるように構成したものがある。(特
開平2−161214号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合、特に電磁波で調理する場合は、駆動装置9Aは電磁
波による発熱や損傷を防止するため、庫内2Aと庫内底
面3Aは金属とする必要がある。従って、庫内底面3A
と、これに接近する庫内2Aの壁面は電磁波によるスパ
ーク防止や異常過熱防止のために、適正な離間距離部7
Aを設ける必要がある。しかしそのために逆に離間距離
部7Aから庫内底面3Aに設けた駆動装置9Aへ電磁波
が侵入する恐れがあり、この侵入した電磁波による加熱
や損傷の防止手段を施すことは極めて難しい。
【0004】また、離間距離部7Aや庫内底面3Aが移
動した時の庫内2Aの空間8Aには調理中の食品からの
食品くずや液体が容易に侵入する恐れがあり、以後の庫
内底面3Aの前後移動動作に支障が生じやすい。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、収納した被加熱物を電磁波及び電熱によ
って加熱する加熱室の前面に開閉自在なドアを、また加
熱室の底面上部に回転台を備えた加熱調理器において、
被加熱物を載置する移動台を回転台上面に備えるととも
にその移動台を連結しかつ移動台の前後移動動作を行な
う駆動装置を備え、ドア閉時に回転台の回転動作を制御
するほかにドア開時に移動台の前後移動動作を行なわせ
るための駆動装置の駆動動作を制御する回転台制御回路
を備え、回転台の回転動作のみならず駆動装置による移
動台の前後移動動作の両方の駆動に共用するモーターを
備え、かつ被加熱物の電磁波及び電熱による加熱調理の
終了時の回転台の所定停止位置を検出する位置検出装置
を備えて加熱調理器を構成した。また、電磁波による異
常加熱や被加熱物の成分などの影響を受ける駆動装置の
機構部を覆うカバーを備えて、駆動装置の異常過熱を防
止するのみならず、駆動装置への食品カスの付着を防止
するようにした。
【0006】
【作用】このようにすることによって加熱調理器は、調
理時の食品の加熱むらを防止するために回転台が回転動
作、移動台が前後方向に移動動作するので加熱調理の終
了時には回転台の停止位置の検出装置を介して移動台の
一部を加熱室から正確に加熱室外に突出させ、高温の加
熱室内に手を入れることなく移動台上の加熱調理後の食
品を安全かつ容易に取り出すことが出来、回転台の回転
動作と移動台の前後移動動作とを共用のモーターで行な
えるので駆動装置の構造を簡略化することが出来、駆動
装置の機構部をカバーで覆うので回転台はほぼ密閉され
た前後駆動装置となって駆動装置への電磁波の侵入を阻
止するとともに、調理中の食品からの食品くずや液体な
どの付着をも回避する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
き説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例における加熱調理
器のドア開時の外観斜視図、図2は同要部断面図、図3
は同動作システムの構成図、図4は同駆動装置に係わる
動作を説明するための図である。
【0009】図において1は加熱調理器の本体で、内部
に加熱室2を形成するとともに加熱室2の前面に、この
前面の開口を覆う開閉自在なドア5を備えている。
【0010】8は央部に孔部8Aを形成した円板状の回
転台で、加熱室2の底面3上部に備えてあり、この回転
台8上には、回転台8の上面に設けた複数個のローラー
11で上方に保持された円板状の移動台10を備えてい
る。
【0011】移動台10には回転台8の対面側に複数個
のローラー10Aが設けられていて、この移動台10が
回転台8上にあって回転台8の回転動作時には、回転台
8とともに回転するようになっている。また、移動台1
0は駆動装置9に連結していて、回転台8の回転停止時
にローラー10A及びローラー11を介して前後方向へ
の移動動作が行なえるようになっている。
【0012】12はモーターで、移動台10の回転動作
及び前後方向の移動動作の両方の駆動に共用するもので
あり、過熱室底面3の下部に固着している。
【0013】17はその上端部近傍に段状の肩部17A
を形成したモーターシャフトで、このモーターシャフト
17にはクランク14を固着している。
【0014】クランク14にはアーム13を、アーム1
3には連結ピンPで連結した連結棒15を夫々回転自在
に連結しており、回転台8、移動台10、モーター1
2、モーターシャフト17、クランク14、アーム13
及び連結棒15等で駆動装置9を構成している。
【0015】16はカバーで、クランク14、アーム1
3及び連結棒15の一部を覆うように移動台10との対
面側の回転台8上に一体的に形成しており、またカバー
16には移動台10の前後移動動作時に連結ピンPが摺
動して連結棒15を直線運動するアーム13のガイド2
6を形成している。
【0016】18は筒状に形成された回転台シャフト
で、回転台8下面央部の孔部8Aの周縁を囲繞する如く
回転台8に一体的に垂設してあり、回転台シャフト18
内を貫通した肩部17Aに前記周縁が載置された回転台
8を回転自在に保持している。27は凸部で回転台シャ
フト18下端の側面部位に設けてあり、この凸部27の
対応部位に、加熱調理の終了時に停止した回転台8の所
定位置を検出する位置検出装置19を備えている。
【0017】20は電磁リレー21によって上下動する
ストッパーで、底面3の一部を貫通して回転台8下面に
形成したストッパー受28と嵌合する部位に設けてお
り、加熱調理の終了時に所定位置へ停止した回転台8を
固定(ドア開時)、加熱調理中には回転台8の固定を開
放(ドア閉時)する役目を果たすものである。
【0018】22は前後駆動スイッチで、駆動装置9の
前後移動動作を行なう時に操作するものであり、本体1
前面の右側上部に設けている。
【0019】23はドアスイッチで、ドア5の開閉時に
電源(図示省略)を「入」、「切」するものであり、こ
のドアスイッチ23の「入」、「切」操作によって本体
1への通電をON、OFF制御している。
【0020】24は加熱制御回路で、加熱調理の種類に
応じて被加熱物への加熱強度を制御するものである。
【0021】25は回転台制御回路で、食品の加熱調理
時に、モーター12を介して移動台10にのせた食品の
回転動作を行うものであり、加熱調理後のドア5開時に
一定時間でモーターシャフト17を半回転させて移動台
10の一部を加熱室2内から加熱室2外へ突出させ、次
の一定時間でモーターシャフト17を半回転させて移動
台10を加熱室2内へ戻す制御をするものである。
【0022】前後駆動スイッチ22、ドアスイッチ2
3、位置検出装置19、加熱制御回路24、回転台制御
回路25、電磁リレー21及びモーター12等のこれら
一連の有機的結合で駆動装置9の動作システムを構成し
ている。
【0023】次に本発明の動作について説明する。
【0024】いま電磁波あるいは電熱によって食品の加
熱調理を開始する時は、まず加熱する被加熱物を加熱室
2内の回転台8に備えた移動台10の上に載せてからド
ア5を閉じると、ドア5の閉じたのを検出したドアスイ
ッチ23からの信号が加熱制御回路24及び回転台制御
回路25に送られる。
【0025】同時に加熱制御回路24から回転台制御回
路25に信号が送られ、移動台10上の食品を加熱しな
がらモーターシャフト17の肩部17Aによって回転台
8下面側の孔部8A周縁が保持された回転台8が、回転
台制御回路25からの信号を受信したモーター12によ
って回転する。
【0026】加熱調理中は、加熱制御回路24によりこ
の食品の調理種類に応じた所定の加熱強度で所定時間食
品を加熱し、所定の加熱時間が経過すると加熱調理は終
了する。加熱調理が終了し、かつ、突部27を位置演出
装置19が検出(例えば、発光素子と受光素子からなる
光量変化を検知する光センサーによって、突部27の回
転動作で発光素子からの光の反射量が変化する位置を検
知する等)した時点で、位置検出装置19から回転台制
御回路25へ回転台8が所定位置に位置したとの信号が
送られ、回転台制御回路25からはモーター12及び加
熱制御回路24に信号が送られる。
【0027】回転台制御回路25から信号を受信したモ
ーター12は回転を停止して回転台8が回転動作を停止
するとともに、回転台制御回路25から信号を受信した
加熱制御回路24も食品の加熱を停止する。
【0028】次に加熱室2から食品を取り出すためにド
ア5を開けると、ドアスイッチ23によってドア5が開
いたことを検出し、このドアスイッチ23からの検出信
号がまたも加熱制御回路24及び回転台制御回路25に
送られる。
【0029】この検出信号を受信した加熱制御回路24
は食品の加熱停止状態を保持するとともに、回転台制御
回路25はモーター12の回転停止状態を保持する。
【0030】一方、位置検出装置19から回転台8が所
定位置へ停止した信号を受信した回転台制御回路25
は、電磁リレー21を動作させてストッパー20を上方
に押し上げてその先端をストッパー受28に嵌合し、回
転台8を回転不能に固定する。また回転台8を回転不能
に固定した状態のまま操作する前後駆動スイッチ22
は、前後駆動スイッチ22を一回押す毎に一定時間で半
回転する如く回転台制御回路25を介してモーターシャ
フト17の回転を制御する。
【0031】従って、回転台8が回転不能に固定されて
いる上記の状態で前後駆動スイッチ22を一回押す毎に
モーターシャフト17が一定時間で半回転し、回転台8
は孔部8Aの周縁が載置された肩部17Aとスリップ回
転しながらモーターシャフト17だけが、前後駆動スイ
ッチ22を一回押す毎に一定時間で半回転する。
【0032】いま、回転台8が固定された状態でモータ
ーシャフト17が一定時間で半回転すると、モーターシ
ャフト17に固着したクランク14が距離OBを半径と
して図4の実線で示す如く時計方向に半回転する。
【0033】この時、クランク14と回転自在に連結し
たア−ム13もクランク14に連動して回転運動する
が、ア−ム13に連結した連結棒15との連結ピンPが
ガイド26内を図4のAO方向に直線運動(加熱室2の
外部に向かって前進運動)し、連結棒15は加熱室2の
外部に向かって移動する。
【0034】このため移動台10は、ローラー10A及
びローラー11の効果で滑らかに回転台8上を加熱室2
の外部に向かって移動して突出し、所定位置で停止す
る。
【0035】この状態で移動台10上の加熱調理後の食
品を取出す。
【0036】食品を取出した後で引続き前後駆動スイッ
チ22を一回押すと、クランク14が距離OBを半径と
して図4に点線で示す如く時計方向に半回転する。
【0037】この時、クランク14と回転自在に連結し
たア−ム13もクランク14に連動して回転運動し、ア
−ム13に連結した連結棒15との連結ピンPがガイド
26内をOA方向に直線運動(加熱室2の内部に向かっ
て後退運動)し、連結棒15は加熱室2の内部に向かっ
て移動する。
【0038】この時移動台10は、ローラー10A及び
ローラー11の効果で滑らかに回転台8上を加熱室2の
内部に向かって移動し、加熱室2内の移動前に位置して
いた位置で停止する。
【0039】更に金属(ステンレス、表面処理鋼板な
ど)材質のカバー16で覆った駆動装置9の部品(金属
性のクランク14やアーム13など)は、電磁波の侵入
を阻止するとともにオーブン調理時などの高温度からも
駆動装置9を保護する。
【0040】ここでクランク14やアーム13などはも
ちろん金属に限定する必要はなく、電磁波を吸収しにく
いセラミックスでも良い。
【0041】特にカバー16は、単に駆動装置9の部品
の電磁波による異常過熱やスパークなどの悪影響を防止
するのみならず、食品からの油付着や食品カスの付着な
どをも防止する。
【0042】またクランク14は、モーターシャフト1
7と直接連結せず、着脱自在に間接的に駆動力を伝達す
る方式をとって加熱室2清掃時に回転台8を加熱室2か
ら取外すようにしても良く、更に連結棒15と移動台1
0も直接連結しなくても、カバ−16内の連結棒部位に
磁石を設け、その相対位置の移動台部位にも磁石を設け
て間接的に連結する方式をとって駆動装置9の機構部を
完全に密閉するようにしても良い。
【0043】ここで移動台10の移動位置検出は、前述
の前後駆動スイッチ22を一回押す毎に一定時間で半回
転するモーターシャフト17の移動時間による方法でな
く、別に移動台10の位置検出装置を設けて所定の位置
で止める方法でも良い。
【0044】この場合は、停電などにより前後移動の途
中で移動台10が停止しても、再通電後に移動台10は
所定位置へ容易に停止出来る。
【0045】回転台制御回路25は、ドア5を完全に開
けきったところで回転台8をストッパー20で固定して
回転台8固定の確認がとれたところでモーターシャフト
17を所定時間回転するように制御し、前後駆動スイッ
チ22を押さなくてもドア5を開くと自動的に移動台1
0が所定位置まで突出して停止するという自動食品取出
し方式にしても良い。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明の加熱調理器によれ
ば、被加熱物を載置する移動台を備えた回転台の駆動装
置によりドア閉時及びドア開時に夫々回転台の回転動作
及び移動台の前後移動動作の駆動を制御する回転台制御
回路と、加熱調理終了時に回転台の所定停止位置を検出
する位置検出装置とを備えたことにより、調理時の食品
の加熱むらを防止するとともに回転台が回転動作の他に
移動台が前後方向に移動可能になって加熱調理の終了時
には回転台の停止位置の検出装置を介して移動台の一部
を加熱室から正確に加熱室外に突出させ、高温の加熱室
内に手を入れることなく移動台上の加熱調理後の食品を
安全、かつ容易に取り出すことが出来るようになり、加
熱された加熱室に手を触れるチャンスが減って調理中の
火傷の防止が計れて安全性が向上する。
【0047】回転台の回転動作及び移動台の前後移動動
作の駆動に共用するモーターを備えたことにより、回転
台の回転動作と移動台の前後移動動作を共用のモーター
で行なえるので駆動装置の構造を簡略化することが出来
るようになり、加熱調理器自体のコンパクト化及び製品
組立工数の軽減化が計れて安価に製作し得る。
【0048】駆動装置の機構部を覆うカバーを備えたこ
とにより、回転台はほぼ密閉された前後駆動装置となっ
て駆動装置への電磁波の侵入を阻止するとともに調理中
の食品からの食品くずや液体などの付着をも回避するよ
うになり、電磁波による異常過熱やスパークなどの悪影
響を防止するのみならず、食品からの油付着や食品カス
の付着による駆動装置の動作不良の防止が計れて信頼性
が向上する。
【0049】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における加熱調理器のドア開
時の外観斜視図である。
【図2】同要部断面図である。
【図3】同動作システムの構成図である。
【図4】同駆動装置に係わる動作を説明するための図で
ある。
【図5】従来の加熱調理器のドア開時の外観斜視図であ
る。
【符号の説明】
2 加熱室、 3 底面、 5 ドア、 8 回転台、 9 駆動装置、 10 移動台、 12 モーター、 16 カバー、 19 位置検出装置、 25 回転台制御回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 7/02 551 F24C 15/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収納した被加熱物を電磁波及び電熱によ
    って加熱する加熱室の前面に開閉自在なドアを、また加
    熱室の底面上部に回転台を備えた加熱調理器において、
    被加熱物を載置する移動台(10)を回転台(8)上面
    に備えるとともにその移動台(10)に連結しかつ移動
    台(10)の前後移動動作を行なう駆動装置(9)を備
    え、ドア(5)閉時に回転台(8)の回転動作を制御す
    るほかにドア(5)開時に移動台(10)の前後移動動
    作を行なわせるための駆動装置(9)の駆動動作を制御
    する回転台制御回路(25)を備え、回転台(8)の回
    転動作のみならず駆動装置(9)による移動台(10)
    の前後移動動作の両方の駆動に共用するモーター(1
    2)を備え、かつ被加熱物の電磁波及び電熱による加熱
    調理の終了時の回転台(8)の所定停止位置を検出する
    位置検出装置(19)を備えたことを特徴とする加熱調
    理器。
  2. 【請求項2】 電磁波による異常加熱や被加熱物の成分
    などの影響を受ける駆動装置(9)の機構部を覆うカバ
    ー(16)を備えたことを特徴とする請求項1記載の加
    熱調理器。
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