JPH06328689A - インクジェット式印字ヘッド - Google Patents

インクジェット式印字ヘッド

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JPH06328689A
JPH06328689A JP12014493A JP12014493A JPH06328689A JP H06328689 A JPH06328689 A JP H06328689A JP 12014493 A JP12014493 A JP 12014493A JP 12014493 A JP12014493 A JP 12014493A JP H06328689 A JPH06328689 A JP H06328689A
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ink
plate
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nozzle
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Koichi Toba
浩一 鳥羽
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高応答周波数を実現でき、ラインヘッド化し
た場合のねじれ等において充分な剛性を保つヘッド構
造。 【構成】 インクの固有振動周期Tcを高速にするため
圧力室302を小さくすることにより発生する剛性不足
を、各圧力室302にインクを供給する本インク流路1
10と同じインク流路板106で形成され、隔壁板10
4の延材、ノズル開口部102が配置されているノズル
プレート105とにより構成されている補助インク流路
111を設けることにより高応答周波数対応でかつ、充
分な剛性を保つラインヘッドを実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
ターに用いる印字ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット式印字ヘッドの公
知技術として、図14に示されるように、インク流路を
ノズルプレートと圧力発生部材との間に介装した、前記
圧力発生部材により駆動される振動板面よりも掘り下げ
た構造が特開平4−1052号公報に開示されている。
本構造によれば圧力室両側のノズル配列方向に直交する
インク流路断面積を深さ方向に容易に大きく出来るため
高粘度インクであっても容易にヘッドの多ノズル化、高
駆動周期化が可能になるという特徴がある。
【0003】しかし、多ノズル化構造にした場合、駆動
ノズルに隣接したノズルへ圧力波が、圧力室を形成して
いる壁部材やノズルプレート及び共通のインク流路を介
して伝播し、隣接したノズルを駆動したとき、その吐出
インク滴の大きさや吐出速度、吐出タイミングを変化さ
せたり、粒子化状態を不安定にさせるクロストークが発
生する。これらのクロストークを防止するため特開平3
−82546号公報に示されているように、供給される
インクを収納するための液室に連絡する連絡口に、第2
の液室を有する連絡口付板を備えた構造が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高応答周波数
対応のヘッドを実現するためには、圧力室に満たされる
インクの固有振動周期Tcを高速化しなければならな
い。高速のインク固有振動周期Tcを実現するために
は、特開平4−1052号公報を示す図14に於ける圧
力室寸法Aを小さくすることにより実現できる。しか
し、圧力室寸法Aを小さくすることにより、ノズルプレ
ートと隔壁板を支持している部分が小さくなるため、ノ
ズルプレートと隔壁板の剛性ダウン、特にラインヘッド
化した場合(圧力室が横一列に並ぶ)は、ヘッドのねじ
れ、ヘッド表面のクリーニング時に於けるワイピングや
キャッピング時に、圧力室寸法A部に大きな力が掛かる
ため破壊する恐れがある。
【0005】また、特開平3−82546号公報は第2
液室を形成するための連絡口付板を必要とするため、コ
スト高になる。また、流路を作る壁と連絡口付板の接着
が隙間なく行われていない場合、隣合う流路と流路がつ
ながってしまうためクロストークが発生し易くなるとい
う問題を有している。
【0006】本発明の目的は、高応答周波数のラインヘ
ッド化を目的とし、且つラインヘッド化した場合のねじ
れやたわみ等において各部品の充分な剛性を保つライン
ヘッドを実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
式印字ヘッドは、インク滴を吐出するノズル開口を配列
するノズルプレートと、各ノズルに対応した圧力室と、
各圧力室を隔離する壁部材と、前記ノズルプレートと前
記壁部材と共に圧力室を形成し、圧電素子の動圧を伝え
る振動板と各圧力室にインクを供給する本インク流路
と、壁部材の延材とノズルプレート及び本インク流路を
形成するインク流路板により構成される補助インク流路
を有することを特徴とする。
【0008】また、補助インク流路は隣接する2つ以上
の圧力室と連通していることを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例の詳細を図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の高応答周波数を達成するた
め、小さな圧力室を用いたインクジェット式印字ヘッド
の全体構成を示す分解斜視図、図2は前記ヘッドの上面
図で、図3は、図2に於けるAA断面図、図4は、図3
に於けるC部拡大図、図5は、図2に於けるBB断面図
である。
【0011】本発明のインクジェット式印字ヘッドは図
1に示すように、圧電素子101、ベース板107、イ
ンク流路板106、振動板103、隔壁板104、ノズ
ルプレート105、インク供給口113から構成されて
いる。
【0012】図2乃至図5に於いて、インクはインク流
路板106に形成されたインク供給口113より本イン
ク流路110を通りさらに補助インク流路111を介し
て、隔壁板104とノズルプレート105と振動板10
3により構成された各圧力室302に供給される。
【0013】各圧力室302に対応して圧電素子101
と、ノズル開口部102が配置されており、圧電素子1
01はベース板107上に配置され、FPC108を介
したプリンタ本体からの電気信号により伸縮運動を繰り
返し振動板103を介してノズル開口部102よりイン
クを吐出する。
【0014】図6は、本発明の第1の実施例を示す高応
答周波数を達成するための小さな圧力室を用いたライン
ヘッド主要部の構造説明斜視図、図7は前記主要部の平
面図である。
【0015】インクの固有振動周期Tcが小さい程、イ
ンクの吐出間隔を狭くし、周波数特性を向上させること
ができるため、高速印字が可能になることが確認されて
いる。
【0016】圧力室302に満たされるインクの固有振
動周期Tcは、式1のように示される。
【0017】
【数1】
【0018】ここで、Mnはノズルのイナータンス、M
iはインク流路のイナータンス、Ciはインクのコンプ
ライアンス、Ccは圧力室302のコンプライアンスで
ある。
【0019】また、Mn,Mi,Ci,Ccは以下のよ
うに式2乃至式5によって定義されている。
【0020】
【数2】
【0021】ここで、ρはインク密度、S(x)はノズル
プレート105の厚さxに於けるノズル開口部102の
断面積、kはノズル開口部102形状によって決定され
る非定常解を考慮した比例定数である。
【0022】
【数3】
【0023】ここで、ρはインク密度、S(l)は圧力室
302lに於ける圧力室302の断面積、kは圧力室3
02形状によって決定される非定常解を考慮した比例定
数、nはノズル開口部に対する圧力室302の数であ
る。
【0024】
【数4】
【0025】ここで、vは圧力室302の体積、ρはイ
ンク密度、cはインクの音速である。
【0026】
【数5】
【0027】ここで、ΔVは単位圧力あたりの圧力室3
02の変形体積、P0は単位圧力である。
【0028】このように、圧力室302の体積を小さく
することにより、インクの固有振動周期Tcを小さくす
ることができる。圧力室302の体積を小さくするため
には、隔壁板104の厚み、ノズル配列方向に直交する
幅及び、振動板103とインク流路板106のノズル配
列方向に直交する幅等を小さくすることが考えられる
が、中でも、振動板103とインク流路板106のノズ
ル配列方向に直交する幅を小さくすることにより、圧力
室302の体積をより小さくすることができる。
【0029】しかし、振動板103とインク流路板10
6のノズル配列方向に直交する幅を小さくすることによ
り、前記課題のノズルプレート105と隔壁板104の
剛性ダウン、破壊するという問題を有しているため、本
発明では、これらの問題に対して、補助インク流路11
1を設けることで、ノズルプレート105及び隔壁板1
04の延材部114を支持する部分の面積が大きくなる
ことから、剛性アップ、破壊を防ぐことができた。
【0030】補助インク流路111は、各圧力室302
にインクを供給する本インク流路110と同じインク流
路板106で形成され、隔壁板104の延材部114、
インク開口部102が配置されているノズルプレート1
05とにより構成されている。
【0031】補助インク流路部112を形成するインク
流路板106の壁部113と隔壁板104の延材部11
4を別部材で構成した場合、下記に示す影響が起こる。
【0032】図8は図2の他の実施例を示すBB断面図
で、補助インク流路111を形成するインク流路板10
6の壁部113を別部材で形成した時の図である。
【0033】図8に示すように、補助インク流路111
を形成する壁部113を別部材で形成した場合、インク
流路板106と、壁部113は図8に示すように断差が
生じる。断差が生じることにより、圧電素子101と振
動板103との接着が確実にできなくなるため、圧電素
子101の伸縮運動により発生する振動が圧力室302
内に伝達されずノズル開口部102よりインクが吐出さ
れなくなってしまう。また、圧電素子101と振動板1
03の接着が確実に行われた場合、今度は振動板103
と隔壁板104の接着面に隙間が生じ、隣合う圧力室3
02がつながるため圧力室302内のコンプライアンス
が大きくなり、インクの固有振動周期Tcが遅くなる。
さらにはクロストークも発生する可能性がある。
【0034】また、図9は図2の他の実施例を示すBB
断面図で、補助インク流路111を形成するインク流路
板106の壁上に配置される隔壁板104の延材部11
4が別部材で形成した時の図である。
【0035】図9に示すように、補助インク流路111
を形成する延材部114を別部材で形成した場合、隔壁
板104と延材部114は図9に示すように断差が生じ
る。
【0036】このような断差が生じた場合、ノズルプレ
ート105と隔壁板104の接着面に隙間が生じ、隣合
う圧力室302がつながるため圧力室302内のコンプ
ライアンスが大きくなり、インクの固有振動周期Tcが
遅くなる。さらにはノズルプレート105の圧力室部3
03部の剛性がダウンしてしまうため、クロストークが
発生してしまう。
【0037】このように、壁部113及び延材部114
を別部品で構成することは前述のような悪影響があるこ
とから、補助インク流路111を形成する壁部113、
延材部114それぞれはインク流路板106、隔壁板1
04の延材であることが良い。それぞれが延材であるこ
とにより前述の断差が発生しないため、圧電素子101
の発生する振動が、振動板103を介して各圧力室30
2に確実に伝達することができると同時に、各圧力室3
02が確実に隔離できる。そして、延材を用いることに
より接着面積を大きくすることができることから、圧力
室部303の剛性アップができ、前述した圧力室のコン
プライアンスを低減でき高速なインクの固有振動周期T
cが実現できる効果を有する。
【0038】補助インク流路111の寸法は、圧力室3
02内のインクの固有振動周期Tcが変わらないように
するのが望ましい。本発明者が実験を行った結果、図1
0のようになった。
【0039】図10は、実施例図5及び図6で述べた、
圧力室302内の条件が、以下の表1の時に、補助イン
ク流路部112の長さを、圧力室302ノズル配列直交
方向幅の1/2として、補助インク流路111の断面積
を圧力室302のX倍とした時の圧力室302内の、イ
ンクの固有振動周期Tcを調査したものである。尚、1
00%の時は補助インク流路111が無く、圧力室30
2が直接本インク流路110に連通している場合であ
る。
【0040】
【表1】
【0041】これによると補助インク流路111の断面
積は、圧力室302の断面積に対し大きいほど圧力室3
02内のインクの固有振動周期Tcに影響を与えること
なく50倍以上あれば影響は皆無である。
【0042】さらに図11の前記ラインヘッド主要部の
他の実施例の平面図で示すように、補助インク流路11
1は隣接する2つ以上の圧力室302と連通していても
よい。 この場合、補助インク流路111の断面積は実
施例図5及び図6で述べた断面積よりも2倍以上の大き
さになるので、深さを半分以下にすることができる。こ
れにより、補助インク流路111を形成し、ノズルプレ
ート105及び隔壁板104を支持しているインク流路
106の壁の強度が上がる。
【0043】また圧力室302挟んで対象形状ではな
く、図11に示すように補助インク流路111を形成し
ているインク流路板106の壁が交互に設けられていて
もよい。この場合、前記強度が上がると同時に各圧力室
302を形成する隔壁板104の強度が均等になる。
【0044】さらに、図12は前記ラインヘッド主要部
の他の実施例を示す構造説明斜視図、第13図は前記主
要部の平面図で示すように、各圧力室302を隔ててい
る隔壁板104の壁は補助インク流路111上で、隣合
う壁と本インク流路110側で継がることにより、隔壁
板104とインク流路板106及びノズルプレート10
5の剛性アップができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明してきたように、インクの固有
振動周期Tcを高速にするため圧力室を小さくすること
により発生する剛性不足は、補助インク流路を設けるこ
とにより高応答周波数対応でかつ、充分な剛性を保つラ
インヘッドを実現することができる。また、補助インク
流路は本インク流路を形成しているインク流路板と一体
で形成することにより、高精度で特性のバラツキが無い
ラインヘッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット式印字ヘッドの全体構
成を示す斜視図。
【図2】本発明のインクジェット式印字ヘッドの構造を
示す上面図。
【図3】本発明のインクジェット式印字ヘッドの構造を
示す図2のA−A断面図。
【図4】本発明のインクジェット式印字ヘッドの構造を
示す図2のC部詳細断面図。
【図5】本発明のインクジェット式印字ヘッドの構造を
示す図2のB−B断面図。
【図6】本発明の第1の実施例を示すラインヘッド主要
部の構造説明斜視図。
【図7】本発明の第1の実施例を示すラインヘッド主要
部の平面図。
【図8】本発明のインクジェット式印字ヘッドの構造を
示す図2の他の実施例を示すBB断面図。
【図9】本発明のインクジェット式印字ヘッドの構造を
示す図2の他の実施例を示すBB断面図。
【図10】インクの固有振動周期Tcの実験結果を示す
図。
【図11】本発明の他の実施例を示すラインヘッド主要
部の平面図。
【図12】本発明の他の実施例を示すラインヘッド主要
部の構造説明斜視図。
【図13】本発明の他の実施例を示すラインヘッド主要
部の平面図。
【図14】本発明に関する従来例を示すインクジェット
ヘッド主要部の断面図。
【符号の説明】
101 圧電素子 102 ノズル開口部 103 振動板 104 隔壁板 105 ノズルプレート 106 インク流路板 107 ベース板 110 本インク流路 111 補助インク流路 302 圧力室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクを加圧しインク滴を飛翔させるマ
    ルチノズルインクジェット式印字ヘッドにおいて、イン
    ク滴を吐出するノズル開口を配列するノズルプレート
    と、各ノズルに対応した圧力室と、各圧力室を隔離する
    壁部材と、前記ノズルプレートと前記壁部材と共に圧力
    室を形成し、圧電素子の動圧を伝える振動板と各圧力室
    にインクを供給する本インク流路と、壁部材の延材とノ
    ズルプレート及び本インク流路を形成するインク流路板
    により構成される補助インク流路を有することを特徴と
    するインクジェット式印字ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記マルチノズルインクジェット式印字
    ヘッドにおいて、補助インク流路は隣接する2つ以上の
    圧力室と連通していることを特徴とする請求項1記載の
    インクジェット式印字ヘッド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6702431B1 (en) 1999-01-29 2004-03-09 Seiko Epson Corporation Ink jet recording head and image recording apparatus incorporating the same
US7422309B2 (en) 2003-09-24 2008-09-09 Fujifilm Corporation Droplet discharging head
JP2018094866A (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 エスアイアイ・プリンテック株式会社 液体噴射ヘッド及び液体噴射記録装置
JP2018158552A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 株式会社東芝 インクジェット式記録ヘッド

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