JPH0632755B2 - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPH0632755B2 JPH0632755B2 JP10507785A JP10507785A JPH0632755B2 JP H0632755 B2 JPH0632755 B2 JP H0632755B2 JP 10507785 A JP10507785 A JP 10507785A JP 10507785 A JP10507785 A JP 10507785A JP H0632755 B2 JPH0632755 B2 JP H0632755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- base
- heater
- main body
- setting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、一般家庭において使用するアイロンに関す
るものである。
るものである。
従来の技術 従来この種のアイロンは、第４，５図の様な構造になっ
ていた。すなわち、ヒーター１を内蔵したベース２の上
方に、把手をなす本体３を設置し、この本体３の後部に
は、ベース２温度を任意の温度に設定する温度設定手段
４と、同温度設定手段４により設定温度の表示、ベース
２温度の表示および電源の入力表示を行う複数のＬＥＤ
にて構成された表示装置５とが取付けていた。また、ヒ
ーター１は、ヒーター制御手段６により制御されてい
る。
ていた。すなわち、ヒーター１を内蔵したベース２の上
方に、把手をなす本体３を設置し、この本体３の後部に
は、ベース２温度を任意の温度に設定する温度設定手段
４と、同温度設定手段４により設定温度の表示、ベース
２温度の表示および電源の入力表示を行う複数のＬＥＤ
にて構成された表示装置５とが取付けていた。また、ヒ
ーター１は、ヒーター制御手段６により制御されてい
る。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記の様な構造においては、表示装置５に示す
各設定温度に対応してそれぞれＬＥＤ(L0〜L6)を設けて
おり、温度設定手段４にて最高温度に設定すると、同最
高温度を示すＬＥＤ(L6)が点灯し、設定温度を表示す
る。その後ヒーター１より加熱されたベース２の温度上
昇に従って、ベース２温度に相当するＬＥＤ(L0〜L5)が
順次点滅し、ベース２温度が設定温度に到達していない
こと及びベース２の現在温度を表示し、到達後L6のＬＥ
Ｄのみ点灯する。又、「切」に対応するＬＥＤ(L0)は、
使い始めに電源コードをコンセントに差し込むと点灯
し、電源の入力表示を行う。このように、温度設定手段
４にて設定した設定温度と、ベース２の温度と、電源の
入力表示とを、それぞれに対応した複数のＬＥＤにて表
示しているので表示装置５の構成に多くの部品と広いス
ペースが必要である。したがって、このような表示装置
５を見やすい本体３の握り部前方の上面に配設しようと
した場合、これらを収容するために本体３を握り部の前
方へ突出させなければならず、その結果、本体３の前部
に設けられる水タンクの高さが低くなり水量が減少する
ことから、本体３の後部に設けざるを得ないという問題
があった。
各設定温度に対応してそれぞれＬＥＤ(L0〜L6)を設けて
おり、温度設定手段４にて最高温度に設定すると、同最
高温度を示すＬＥＤ(L6)が点灯し、設定温度を表示す
る。その後ヒーター１より加熱されたベース２の温度上
昇に従って、ベース２温度に相当するＬＥＤ(L0〜L5)が
順次点滅し、ベース２温度が設定温度に到達していない
こと及びベース２の現在温度を表示し、到達後L6のＬＥ
Ｄのみ点灯する。又、「切」に対応するＬＥＤ(L0)は、
使い始めに電源コードをコンセントに差し込むと点灯
し、電源の入力表示を行う。このように、温度設定手段
４にて設定した設定温度と、ベース２の温度と、電源の
入力表示とを、それぞれに対応した複数のＬＥＤにて表
示しているので表示装置５の構成に多くの部品と広いス
ペースが必要である。したがって、このような表示装置
５を見やすい本体３の握り部前方の上面に配設しようと
した場合、これらを収容するために本体３を握り部の前
方へ突出させなければならず、その結果、本体３の前部
に設けられる水タンクの高さが低くなり水量が減少する
ことから、本体３の後部に設けざるを得ないという問題
があった。
そこで本発明は、表示装置をコンパクトな構成にして、
水タンクの水量を減少させることなく、表示の見やすい
アイロンを実現するものである。
水タンクの水量を減少させることなく、表示の見やすい
アイロンを実現するものである。
問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決する本発明の技術的手段は、ヒータ
ーにより加熱されるベースと、このベースの温度を検知
する温度検知手段と、前記ベースの上方に設置した本体
と、前記ベースを任意の温度に設定する温度設定手段
と、前記温度検知手段の出力によりヒーターへの通電を
制御して前記ベースを温度設定手段により設定された温
度に制御するヒーター制御手段と、前記本体の握り部前
方の上面に配設されるとともに、電源の投入により点灯
し、かつ、前記温度設定手段により設定された温度を表
示するとともに、前記温度検知手段の出力によりベース
が設定温度に到達するまでは文字表示発光体を点滅さ
せ、設定温度に到達すると同文字表示発光体を連続点灯
に変化させる表示装置とを具備したものである。
ーにより加熱されるベースと、このベースの温度を検知
する温度検知手段と、前記ベースの上方に設置した本体
と、前記ベースを任意の温度に設定する温度設定手段
と、前記温度検知手段の出力によりヒーターへの通電を
制御して前記ベースを温度設定手段により設定された温
度に制御するヒーター制御手段と、前記本体の握り部前
方の上面に配設されるとともに、電源の投入により点灯
し、かつ、前記温度設定手段により設定された温度を表
示するとともに、前記温度検知手段の出力によりベース
が設定温度に到達するまでは文字表示発光体を点滅さ
せ、設定温度に到達すると同文字表示発光体を連続点灯
に変化させる表示装置とを具備したものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。すなわ
ち、温度設定手段によりベース温度を任意の温度に設定
すると、表示装置をなす文字表示発光体に数字，文字な
どが表示され、設定温度を示す。またこの文字表示発光
体はベース温度が、設定温度に合っていない時は点滅を
くり返し、到達すると点灯に変化することにより非適温
及び適温の表示を行う。それに、電源コードをコンセン
トに差し込むと文字表示は点灯し、電源の入力表示を行
う。このように、１つの文字表示発光体にて表示装置を
コンパクトに構成させたことにより、表示装置が本体の
握部前方に位置でき、表示も見やすく、操作性も向上で
きるものである。
ち、温度設定手段によりベース温度を任意の温度に設定
すると、表示装置をなす文字表示発光体に数字，文字な
どが表示され、設定温度を示す。またこの文字表示発光
体はベース温度が、設定温度に合っていない時は点滅を
くり返し、到達すると点灯に変化することにより非適温
及び適温の表示を行う。それに、電源コードをコンセン
トに差し込むと文字表示は点灯し、電源の入力表示を行
う。このように、１つの文字表示発光体にて表示装置を
コンパクトに構成させたことにより、表示装置が本体の
握部前方に位置でき、表示も見やすく、操作性も向上で
きるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。第１，２，３図において、１０はヒーター１１を内
蔵したベースで、その上方には後部に開口部を有する本
体１２を設け、本体蓋１３によって同後部の開口部を覆
っている。本体１２には握り部１４を構成している。１
５はアイロンへ電源の入力を行う電源コードにて、本体
１２の後部に取付けられている。１６は温度サーミスタ
等を利用し、ベース１０の温度を検知してヒーター１１
への通電を制御するヒーター制御手段であり、このベー
ス１０の温度は握り部１４を握った手の操作範囲に設け
たプッシュ式ボタンスイッチにて構成された温度設定手
段１７にて任意に設定される。１８は文字表示発光体に
て構成された表示装置を示し、この表示装置１８は、電
源コード１５が、電源へ差し込まれたことを示す電源の
入力表示と、温度設定手段１７にて設定した設定位置の
表示と、設定した温度に対してベース１０の温度が合っ
ているか、否かを示す適温及び非適温の表示とを行い、
温度設定手段１７の近くでアイロン掛け作業時にも最も
表示が見やすい握り部１４の前方に設けている。
る。第１，２，３図において、１０はヒーター１１を内
蔵したベースで、その上方には後部に開口部を有する本
体１２を設け、本体蓋１３によって同後部の開口部を覆
っている。本体１２には握り部１４を構成している。１
５はアイロンへ電源の入力を行う電源コードにて、本体
１２の後部に取付けられている。１６は温度サーミスタ
等を利用し、ベース１０の温度を検知してヒーター１１
への通電を制御するヒーター制御手段であり、このベー
ス１０の温度は握り部１４を握った手の操作範囲に設け
たプッシュ式ボタンスイッチにて構成された温度設定手
段１７にて任意に設定される。１８は文字表示発光体に
て構成された表示装置を示し、この表示装置１８は、電
源コード１５が、電源へ差し込まれたことを示す電源の
入力表示と、温度設定手段１７にて設定した設定位置の
表示と、設定した温度に対してベース１０の温度が合っ
ているか、否かを示す適温及び非適温の表示とを行い、
温度設定手段１７の近くでアイロン掛け作業時にも最も
表示が見やすい握り部１４の前方に設けている。
上記構成において動作を説明すると、アイロン掛け作業
を行う為に、電源コード１５を電源へ差し込むと、握り
部１４前方の見やすい位置に設置した表示装置１８をな
す文字表示発光体には第３図に示す「０」が表示され、
電源の入力表示を行う。次にアイロン掛けを行う衣類の
繊維に合せて、握り部１４を握った手の操作範囲に設置
された温度設定手段１７をなすプッシュ式ボタンスイッ
チを操作し、低温側から高温側へ「１〜６」の数字にて
表示された６段階の設定温度から任意の設定を行なう。
を行う為に、電源コード１５を電源へ差し込むと、握り
部１４前方の見やすい位置に設置した表示装置１８をな
す文字表示発光体には第３図に示す「０」が表示され、
電源の入力表示を行う。次にアイロン掛けを行う衣類の
繊維に合せて、握り部１４を握った手の操作範囲に設置
された温度設定手段１７をなすプッシュ式ボタンスイッ
チを操作し、低温側から高温側へ「１〜６」の数字にて
表示された６段階の設定温度から任意の設定を行なう。
例えば、「麻」等通常高温にてアイロン掛けを行なうも
のは、温度設定手段１７にて「６」に設定すると、ヒー
ター１１より加熱されたベース１０の温度が設定温度に
達するまでは表示装置１８に表示された「６」の表示が
点滅をくり返し、非適温を表示する。その後ベース１０
の温度が上昇し、設定温度に達すると「６」の表示が点
灯に変わり、適温を表示する。よって、アイロン掛け作
業者は、表示された数字が点灯に変わってから、アイロ
ン掛け作業を行えば繊維に合った温度で作業できるの
で、作業の能率が向上し、かつ繊維をいためることもな
い。上記に示す様に表示装置１８を文字表示発光体にて
構成したことにより、表示装置１８がコンパクトな構造
となり、握り部１４の前方にも設置できる。したがっ
て、アイロン掛け作業者は表示が見やすくなり、操作性
も向上し、かつ、設定した温度に対してベース１０温度
が適温か非適温かを表示している為に、アイロン掛けの
能率も向上できるものである。
のは、温度設定手段１７にて「６」に設定すると、ヒー
ター１１より加熱されたベース１０の温度が設定温度に
達するまでは表示装置１８に表示された「６」の表示が
点滅をくり返し、非適温を表示する。その後ベース１０
の温度が上昇し、設定温度に達すると「６」の表示が点
灯に変わり、適温を表示する。よって、アイロン掛け作
業者は、表示された数字が点灯に変わってから、アイロ
ン掛け作業を行えば繊維に合った温度で作業できるの
で、作業の能率が向上し、かつ繊維をいためることもな
い。上記に示す様に表示装置１８を文字表示発光体にて
構成したことにより、表示装置１８がコンパクトな構造
となり、握り部１４の前方にも設置できる。したがっ
て、アイロン掛け作業者は表示が見やすくなり、操作性
も向上し、かつ、設定した温度に対してベース１０温度
が適温か非適温かを表示している為に、アイロン掛けの
能率も向上できるものである。
上記実施例では表示装置１８を文字表示発光体にて構成
し、設定温度を数段階に区分して数字にて表わしたが、
数字以外に、英文字，漢字，カタカナ等の文字表示でも
よく、また、文字表示以外に、絵表示，色表示にてもよ
く、要は、各設定温度が表示できればよい。
し、設定温度を数段階に区分して数字にて表わしたが、
数字以外に、英文字，漢字，カタカナ等の文字表示でも
よく、また、文字表示以外に、絵表示，色表示にてもよ
く、要は、各設定温度が表示できればよい。
発明の効果 以上のように本発明のアイロンは、ヒーターにより加熱
されるベースと、このベースの温度を検知する温度検知
手段と、前記ベースの上方に設置した本体と、前記ベー
スを任意の温度に設定する温度設定手段と、前記温度検
知手段の出力によりヒーターへの通電を制御して前記ベ
ースを温度設定手段により設定された温度に制御するヒ
ーター制御手段と、前記本体の握り部前方の上面に配設
されるとともに、電源の投入により点灯し、かつ、前記
温度設定手段により設定された温度を表示するととも
に、前記温度検知手段の出力によりベースが設定温度に
到達するまでは文字表示発光体を点滅させ、設定温度に
到達すると同文字表示発光体を連続点灯に変化させる表
示装置とを具備したことにより、電源の入力表示や設定
温度の表示、さらにはベース温度の適温と非適温表示
等、複数の表示をコンパクトに構成することができる。
したがって、、水タンクに所定の水量を確保し、使用中
に水を注ぎ足す手間を少なくして能率よく作業すること
ができるとともに、握り部前方の上面に見やすく表示す
ることができ、作業中の視認性を高めて使い勝手を格段
に向上させることができるものである。
されるベースと、このベースの温度を検知する温度検知
手段と、前記ベースの上方に設置した本体と、前記ベー
スを任意の温度に設定する温度設定手段と、前記温度検
知手段の出力によりヒーターへの通電を制御して前記ベ
ースを温度設定手段により設定された温度に制御するヒ
ーター制御手段と、前記本体の握り部前方の上面に配設
されるとともに、電源の投入により点灯し、かつ、前記
温度設定手段により設定された温度を表示するととも
に、前記温度検知手段の出力によりベースが設定温度に
到達するまでは文字表示発光体を点滅させ、設定温度に
到達すると同文字表示発光体を連続点灯に変化させる表
示装置とを具備したことにより、電源の入力表示や設定
温度の表示、さらにはベース温度の適温と非適温表示
等、複数の表示をコンパクトに構成することができる。
したがって、、水タンクに所定の水量を確保し、使用中
に水を注ぎ足す手間を少なくして能率よく作業すること
ができるとともに、握り部前方の上面に見やすく表示す
ることができ、作業中の視認性を高めて使い勝手を格段
に向上させることができるものである。
第１図は本発明の一実施例を示すアイロンの要部欠截断
面図、第２図は同平面図、第３図は文字表示発光体のタ
イミングチャート図、第４図は従来のアイロンを示す要
部欠截断面図、第５図は同表示装置の拡大図、第６図は
同発光体出力のタイミングチャート図を示す。 １０……ベース、１１……ヒーター、１６……ヒーター
制御手段、１７……温度設定手段、１８……表示装置。
面図、第２図は同平面図、第３図は文字表示発光体のタ
イミングチャート図、第４図は従来のアイロンを示す要
部欠截断面図、第５図は同表示装置の拡大図、第６図は
同発光体出力のタイミングチャート図を示す。 １０……ベース、１１……ヒーター、１６……ヒーター
制御手段、１７……温度設定手段、１８……表示装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浅田 修司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−109100（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−218199（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】ヒーターにより加熱されるベースと、この
ベースの温度を検知する温度検知手段と、前記ベースの
上方に設置した本体と、前記ベースを任意の温度に設定
する温度設定手段と、前記温度検知手段の出力によりヒ
ーターへの通電を制御して前記ベースを温度設定手段に
より設定された温度に制御するヒーター制御手段と、前
記本体の握り部前方の上面に配設されるとともに、電源
の投入により点灯し、かつ、前記温度設定手段により設
定された温度を表示するとともに、前記温度検知手段の
出力によりベースが設定温度に到達するまでは文字表示
発光体を点滅させ、設定温度に到達すると同文字表示発
光体を連続点灯に変化させる表示装置とを具備したアイ
ロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507785A JPH0632755B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507785A JPH0632755B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | アイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263497A JPS61263497A (ja) | 1986-11-21 |
| JPH0632755B2 true JPH0632755B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=14397870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10507785A Expired - Lifetime JPH0632755B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632755B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2743619B2 (ja) * | 1991-06-03 | 1998-04-22 | 松下電器産業株式会社 | アイロン装置 |
| US6399919B1 (en) * | 2001-07-31 | 2002-06-04 | Tsann Kuen Usa Inc. | Pressing iron capable of continued temperature status indication after power interruption |
| US6396027B1 (en) * | 2001-07-31 | 2002-05-28 | Tsann Kuen Usa, Inc. | Pressing iron with electroluminescent temperature status indicator |
| JP2009034342A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Hitachi Living Supply:Kk | アイロン及びアイロンのベース設定温度対応情報表示方法 |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP10507785A patent/JPH0632755B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61263497A (ja) | 1986-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |