JPS632802Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS632802Y2 JPS632802Y2 JP1982095647U JP9564782U JPS632802Y2 JP S632802 Y2 JPS632802 Y2 JP S632802Y2 JP 1982095647 U JP1982095647 U JP 1982095647U JP 9564782 U JP9564782 U JP 9564782U JP S632802 Y2 JPS632802 Y2 JP S632802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- touch
- heating output
- touch keys
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 14
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 12
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば電子レンジ等の調理器に設けら
れた加熱出力の切替え表示構成に関するものであ
る。
れた加熱出力の切替え表示構成に関するものであ
る。
最近電子レンジの機能は飛躍的に向上し、例え
ばプログラム可能な回路を内蔵してその調理時間
や出力を自由に切替えることができるようなもの
がある。そして、操作は押しボタンあるいはタツ
チキーの操作によりワンタツチで上記プログラム
の切替えが可能となつており、近年脚光を浴びて
いる。ところが、一方使う側から見ると操作が複
雑化して誤操作等がより発生し易いといつた使用
者の不便さも一面に出てきているのが実状であ
る。
ばプログラム可能な回路を内蔵してその調理時間
や出力を自由に切替えることができるようなもの
がある。そして、操作は押しボタンあるいはタツ
チキーの操作によりワンタツチで上記プログラム
の切替えが可能となつており、近年脚光を浴びて
いる。ところが、一方使う側から見ると操作が複
雑化して誤操作等がより発生し易いといつた使用
者の不便さも一面に出てきているのが実状であ
る。
本考案はこの問題を考慮して、操作した加熱出
力切替え用のタツチキーに設けられた発光ダイオ
ードと加熱出力を表示する発光ダイオードとを点
灯させ、これにより使用者に各操作した位置を明
示して誤操作を防止すると共に、動作中の電子レ
ンジがどの様なプログラム（条件下）で動作して
いるかを一目でわかるようにしたものである。
力切替え用のタツチキーに設けられた発光ダイオ
ードと加熱出力を表示する発光ダイオードとを点
灯させ、これにより使用者に各操作した位置を明
示して誤操作を防止すると共に、動作中の電子レ
ンジがどの様なプログラム（条件下）で動作して
いるかを一目でわかるようにしたものである。
以下、考案の一実施例を電子レンジに適用した
ものを第１図，第２図にもとづいて説明する。
ものを第１図，第２図にもとづいて説明する。
第１図において、１は本体、２は加熱室Ａの前
面開口部に横開き自在に設けたドアー、３はドア
ー２に取付けられたハンドルである。
面開口部に横開き自在に設けたドアー、３はドア
ー２に取付けられたハンドルである。
第２図において４は本体１の前面に設けられた
操作パネル、５は操作パネル４に設けられ、プロ
グラムの設定（電子レンジの動作設定）を示す発
光ダイオードである。また、６は加熱出力の切替
えや加熱設定を操作する為のタツチキーで、この
タツチキー６自体には出力の表示があり、かつ操
作表示用の発光ダイオード７が埋め込まれてい
る。そして、希望するタツチキー６を操作するこ
とにより、このタツチキー６に埋め込まれた発光
ダイオード７が点灯する構造になつている。６ａ
は調理時間設定用のタツチキー、８は調理スター
トボタンである。なお、この実施例ではタツチキ
ー７を用いたがこれは押しボタンスイツチでもよ
い。
操作パネル、５は操作パネル４に設けられ、プロ
グラムの設定（電子レンジの動作設定）を示す発
光ダイオードである。また、６は加熱出力の切替
えや加熱設定を操作する為のタツチキーで、この
タツチキー６自体には出力の表示があり、かつ操
作表示用の発光ダイオード７が埋め込まれてい
る。そして、希望するタツチキー６を操作するこ
とにより、このタツチキー６に埋め込まれた発光
ダイオード７が点灯する構造になつている。６ａ
は調理時間設定用のタツチキー、８は調理スター
トボタンである。なお、この実施例ではタツチキ
ー７を用いたがこれは押しボタンスイツチでもよ
い。
このように構成された電子レンジにおいて高周
波により加熱調理する時は、例えばハイの加熱出
力設定用のタツチキー６を押し、加熱時間を調理
時間設定用のタツチキー６ａで設定すると、ハイ
のタツチキー６に設けられた発光ダイオード７と
プログラムの設定を表示する発光ダイオード５と
が点灯して使用者に調理の動作を表示するため、
操作誤りを未然に防止することができ、使い勝手
を一段と向上させることが可能となる。
波により加熱調理する時は、例えばハイの加熱出
力設定用のタツチキー６を押し、加熱時間を調理
時間設定用のタツチキー６ａで設定すると、ハイ
のタツチキー６に設けられた発光ダイオード７と
プログラムの設定を表示する発光ダイオード５と
が点灯して使用者に調理の動作を表示するため、
操作誤りを未然に防止することができ、使い勝手
を一段と向上させることが可能となる。
また加熱出力や加熱時間の設定用にタツチキー
６，６ａを用いたことにより、操作パネル４の後
方に占めるスペースが少なくなるため、タツチキ
ー６，６ａ後方のスペースを有効に活用すること
ができる。
６，６ａを用いたことにより、操作パネル４の後
方に占めるスペースが少なくなるため、タツチキ
ー６，６ａ後方のスペースを有効に活用すること
ができる。
更にタツチキー６に発光ダイオード７が埋込ま
れているため、タツチキー６の取付け操作が容易
である。
れているため、タツチキー６の取付け操作が容易
である。
以上の様に本考案の調理器は加熱出力の設定、
切替や調理時間の設定を複数のタツチキーで操作
するとともに各々タツチキーと対応させて発光ダ
イオードを設けたことにより、使用者には発光ダ
イオードの点灯でその各操作位置を明示させ、操
作間違い等を未然に防止すると共に動作中の調理
器の動作設定条件が一目でわかり、かつ操作パネ
ルの後方に石めるタツチキーのスペースも少なく
なるため有効に活用することができるなどその効
果はきわめて大きい。
切替や調理時間の設定を複数のタツチキーで操作
するとともに各々タツチキーと対応させて発光ダ
イオードを設けたことにより、使用者には発光ダ
イオードの点灯でその各操作位置を明示させ、操
作間違い等を未然に防止すると共に動作中の調理
器の動作設定条件が一目でわかり、かつ操作パネ
ルの後方に石めるタツチキーのスペースも少なく
なるため有効に活用することができるなどその効
果はきわめて大きい。
第１図は本考案の一実施例を示す調理器の斜視
図、第２図は同第１図の部分を示す拡大斜視図で
ある。 ４……操作パネル、６，６ａ……操作キー、
５，７……発光ダイオード。
図、第２図は同第１図の部分を示す拡大斜視図で
ある。 ４……操作パネル、６，６ａ……操作キー、
５，７……発光ダイオード。
Claims (1)
- 本体の前面に設けられた操作パネルと、この操
作パネルに設けられた加熱出力設定用の加熱出力
を表示した複数個のタツチキーと、このタツチキ
ーに各々設けられた発光ダイオードと、前記操作
パネルに設けられた調理時間設定用の複数個のタ
ツチキーとからなり、前記タツチキーに設けられ
た発光ダイオードは、前記加熱出力設定用のタツ
チキーを操作時に点灯する構成とした調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9564782U JPS588001U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9564782U JPS588001U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588001U JPS588001U (ja) | 1983-01-19 |
| JPS632802Y2 true JPS632802Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=29890543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9564782U Granted JPS588001U (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588001U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371343A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-24 | Brother Ind Ltd | Cooking equipment |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP9564782U patent/JPS588001U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5371343A (en) * | 1976-12-07 | 1978-06-24 | Brother Ind Ltd | Cooking equipment |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588001U (ja) | 1983-01-19 |
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