JPH06327220A - 多重軸パルスモータ - Google Patents

多重軸パルスモータ

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Publication number
JPH06327220A
JPH06327220A JP11465293A JP11465293A JPH06327220A JP H06327220 A JPH06327220 A JP H06327220A JP 11465293 A JP11465293 A JP 11465293A JP 11465293 A JP11465293 A JP 11465293A JP H06327220 A JPH06327220 A JP H06327220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse motor
output shaft
motor unit
bearing
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP11465293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Sato
佐藤修治
Masayuki Osawa
大澤真之
Ryuichi Katsuhisa
勝久隆一
Akihisa Mikami
三上明久
Nobuhiro Kobayashi
小林信弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pulse Motor Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pulse Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同心的に回転される複数の被回転部材を、パ
ルスモータにより回転駆動するに当たり、部品点数を少
なくして構成を簡略化するとともに、種々の作動パター
ンで駆動できるようにすること。 【構成】 出力軸(21、41)に多極永久磁石(2
4)を設けた回転子と、該回転子に間欠的に回転磁界を
与える回転界磁部(29、31)と、前記出力軸を軸受
を介して支持するとともに前記回転界磁部を支持する前
後一対のフランジ(25、26)とを有するパルスモー
タユニットを、多段に重合する多重パルスモータにおい
て、第2段以降のパルスモータユニットにおける出力軸
(41)を中空軸で構成し、該中空の出力軸に他の出力
軸(21)を同一突出方向且つ同心状に嵌挿することに
より、複数のパルスモータユニットを重合して一体構造
とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時計、特殊攪拌機、
遊戯機器の役物、自動販売機や看板等のディスプレー、
その他の諸装置に使用する多重軸パルスモータに関し、
より詳しくは、同心的に回転され、各々個別に制御可能
な複数の回転駆動力を必要とする複数の被回転部材の駆
動に利用する多重軸パルスモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パルスモータを有する多重軸の駆
動機構は、例えば針式(アナログ)時計の減速機構に見
られる。この時計の場合、駆動原として1台の制御用モ
ータを使用し、その動力を一旦3箇所の減速系列に分
け、最終的に同軸上の多重出力軸として出力する駆動機
構がある。この種駆動機構は、複雑な減速機構又は伝達
機構を必要とし、又、ギア比や動力源のモータの回転方
向、回転速度に応じて各々の出力軸の動作パターンが限
定されてしまう問題がある。
【0003】そこで、上記問題点の一つを解決し、各々
の出力軸の動作を個別に制御し得るようにした駆動機構
が開発された。その一例が図5に示される。図5の
(a)は、同駆動機構の平面図、(b)は同駆動機構の
出力軸中心に沿う断面図である。図5において、モータ
1Aは、ピニオン1B、減速ギア1C及び出力ギア1D
を介して、出力軸1Eに駆動連結されている。同様に、
モータ2Aは、ピニオン2B、減速ギア2C及び出力ギ
ア2Dを介して、出力軸2Eに連結されており、また、
モータ3Aは、ピニオン3B、減速ギア3C及び出力ギ
ア3Dを介して、出力軸3Eに連結されている。このよ
うな構成にすると、各出力軸は個別に制御可能である
が、動力源としてのモータは3台必要であり、かなりの
スペースが必要となる上、機構も複雑化する。
【0004】また、時計以外の装置において、通常、2
個のモータを個別に組み込んで使用する場合があるが、
スペースを取るばかりでなく装置全体の配線や設計まで
も複雑にせざるを得ない場合があった。更に、前記ディ
スプレー等においては、その駆動機構を外部から見えな
い側に集約しなければならず、動作パターンも制約され
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例に述べたよ
うに、同一軸、同一方向の出力軸の個別制御を可能にす
るためには、複数個(例えば3個)の制御用モータを必
要とする上、複雑な減速機構や多重出力軸が必要とな
る。更に、図5に示す従来例では、中心部の軸に他の軸
が嵌挿され且つ支持されていて互いに干渉するため、ラ
ジアル荷重に弱いといった欠点があった。
【0006】本発明は、上記のような従来例における複
雑な構造、スペース、制御、ラジアル荷重の問題等を解
決し、アクチュエータとしての応用範囲を広げた多重軸
パルスモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため、本発明による多重軸パルスモータは、出力軸
に多極永久磁石を設けた回転子と、該回転子に回転磁界
を与える回転界磁部と、前記出力軸を軸受を介して支持
するとともに前記回転界磁部を支持する前後一対のフラ
ンジとを有するパルスモータユニットを、多段に重合す
る多重パルスモータにおいて、第2段以降のパルスモー
タユニットにおける出力軸を中空軸で構成し、該中空と
した出力軸に他の出力軸を同一突出方向に嵌挿すること
により、複数のパルスモータユニットを重合して一体構
造としたことを特徴とする。
【0008】また上記多重軸パルスモータにおいて、各
段のパルスモータユニットの間にスペーサを介装し、該
スペーサの穴内に各段の軸受を嵌合固定したことを特徴
とする。
【0009】また上記多重軸パルスモータにおいて、各
段のパルスモータユニットが互いに重合する部分のフラ
ンジを1枚とし、該フランジに各パルスモータユニット
の出力軸を支持する1個の中間軸受を設けたことを特徴
とする。
【0010】また上記多重軸パルスモータにおいて、後
段のパルスモータユニットの多極永久磁石内に形成した
スペース内に、前段のパルスモータユニットを配設した
ことを特徴とする。
【0011】上記手段により、複数のモータユニットの
各出力軸が、同心状、同一方向に多重嵌合されているの
で、同心状に回転する複数の被回転部材を減速ギア等を
介することなく直接駆動することができる。各モータユ
ニットは、互いに独立して制御することができ、各出力
軸を任意の動作パターンで回転することができる。ま
た、各出力軸は、夫々独立に回転するので、多重軸パル
スモータは、安定した動作をする。
【0012】
【実施例】本発明による多重軸パルスモータの一実施例
を、図1及び図2を参照して説明する。これらの図に
は、PM型パルスモータを使った2軸の場合の例を示
す。
【0013】図1及び図2において、20は第1段のパ
ルスモータユニットを示し、該モータユニット20は、
出力軸21を有し、該出力軸にアルミ等の非磁性のロー
タ間座23、及びマグネット即ち多極永久磁石24から
なる回転子が固定されている。またパルスモータユニッ
ト20は、前部フランジ又は前部ディスク25及び後部
フランジ又は後部ディスク26を有し(本発明において
は出力軸の突出する方を前方とする)、該フランジ2
5、26は、前部軸受27及び後部軸受28を介して前
記出力軸22を回転自在に支持する。
【0014】前部軸受27は、大径部27A及び小径部
27Bを有し、小径部27Bを前部フランジ25の穴内
にカシメ等で固着することにより、軸受27は芯出し固
定される。もう一方の後部軸受28も、同様な構成とな
っており、後部フランジ26の内側又は外側にカシメ等
により芯出し固定される。また、永久磁石又は間座のス
ラスト方向の規制は、間座の端面と軸受の端面とにより
行なわれる。
【0015】マグネット24の周囲には、これと微小間
隙をおいて前部ヨーク29及び後部ヨーク30が配設さ
れ、前記フランジ25、26に固定支持されている。該
ヨークには、多数のポールが設けれ、例えば、前部及び
後部の各ヨーク29、30に夫々12本のポールが設け
られており、これらの前後のポールを互いに入り組ませ
ることにより、合計24本のポールが形成されることに
なる。該ヨークの空所内に、前部コイル及び後部コイル
31が設けられている。各コイル31には、パルス信号
に応じて直流電圧が交番的に印加される。前記ヨーク2
9、30及び各コイル31は、前記回転子に回転磁界を
付与する回転界磁部を構成する。ポールの図示は、図面
を複雑にするのでその図示を省略する。
【0016】33は給電用リード線、34はコネクタで
あり、これらを介して前記コイルに電流が供給される。
前記回転子及び回転界磁部自体の構造は、従来のそれと
基本的に同一であるが、好ましくは出力軸21が従来の
ものより長尺に作製され、モータの外径寸法の一例はφ
42である。
【0017】40は、前記第1段のパルスモータユニッ
ト20に重合する第2段のパルスモータユニットであ
る。該パルスモータユニット40は、第1段のパルスモ
ータユニット20の出力軸21を回転自在に嵌挿し得る
中空部が形成され、ステンレス等で作製された出力軸4
1を有する。該出力軸41は、前部軸受47及び後部軸
受48により回転自在に支持されている。後部軸受48
は、前記軸受27と同様に大径部48A及び小径部48
Bを有するが、その外径及び内径を図示の如く、軸受2
7のそれより大とすることが好ましい。第2段のパルス
モータユニット40における間座、多極永久磁石等は、
第1段のパルスモータユニット20におけるそれと同一
であるので、同一符号を付し説明は省略する。
【0018】以上のような構成の第1段及び第2段のパ
ルスモータユニット20及び40は、出力軸21を、同
一回転軸心及び同一突出方向をもって、出力軸41内の
中空部に嵌挿することにより重合される。この重合に当
たり、互いに隣接乃至対向するフランジ25及び46の
間にスペーサ35が介装される。該スペーサ35は、所
定の厚みを有するとともに、軸受27及び48の各大径
部27A及び48Aの外径に適合するように、精密加工
された内径の2個のが設けれており、これらの各穴に、
各軸受の大径部27A及び48Aを嵌合することによ
り、各軸受27及び48の芯出し、延ては各出力軸21
及び41の芯出しが行なわれる。そして各モータユニッ
ト及びスペーサの三者の一体結合は、プラズマ溶接等の
溶接や接着剤による接合等の適宜接合手段が採用され
る。
【0019】上記構成において、コイル31に直流電流
を交番的に給電することにより、各永久磁石24が回転
し、結果的に各出力軸21及び41が段階的に回転さ
れ、各出力軸により図示しない負荷が駆動されることに
なる。
【0020】本発明の一実施例による多重軸パルスモー
タは、上記のように構成されており、次のような効果が
ある。即ち、複数のモータユニットの各出力軸が、同心
状、同一方向に多重嵌合されているので、同心状に回転
される複数の被回転部材を減速ギア等を介することなく
直接駆動することができ、被駆動部材を含めた装置全体
の部品点数を少なくして構成を簡単とするとともに、装
置全体を小型化し、配線や設計も簡素化することができ
る。また、各モータユニットが、互いに独立して制御可
能になっており、各出力軸を任意の動作パターンで回転
することができるので、動作の多様性を容易に実現する
ことができ、前述した時計等の諸装置の需要に容易に対
応することができる。また、各出力軸は、夫々独立の軸
受で支持されるとともに、スペーサにより高精度の芯出
しが行なわれるので、回転時の動作が安定し、耐用期間
を長期化することができる。また、各モータユニットを
個々に組み立て、個々に検査し、最終的に両者をアセン
ブリできる等の利点がある。
【0021】なお上記実施例において、2段のパルスモ
ータユニットの例で説明したが、後述の実施例と同様、
必要に応じて3段とする等、それ以上の段数とすること
ができることは、勿論である。
【0022】次に本発明の第2の実施例について、図3
を参照して説明する。図3において、60は第1段のパ
ルスモータユニット、80は第2段のパルスモータユニ
ットであり、61は第1段のパルスモータユニットの出
力軸で、大径部61A及び小径部61Bを有し、81は
第2段のパルスモータユニットの出力軸で、前記小径部
61Bが回転自在に嵌挿される中空部を有する。
【0023】62は間座、63は多極永久磁石、64は
後部フランジ、65は大径部65A及び小径部65Bを
有する後部軸受、66、67はヨーク、68はコイル、
69は給電用リード線、70はコネクタ、84は前部フ
ランジ、85は後部軸受65と同様の前部軸受であり、
これらの構成は、前記実施例と同様であるので、説明を
省略する。
【0024】当該第2の実施例における特徴は、第1段
のモータユニット60と第2段のモータユニット80の
間に1枚の中間フランジ75が設けられており、該フラ
ンジ75は、モータユニット60の前部フランジとモー
タユニット80の後部フランジを兼ねる。該中間フラン
ジに、大径部76A及び小径部76Bを有する中間軸受
76が固定支持され、該中間軸受76内に、出力軸61
の大径部61A及び出力軸81が回転自在に支持されて
いる。
【0025】当該実施例は、前記第1の実施例において
各モータユニットの間に存する2枚のフランジ及び2個
の軸受に代えて、1枚の中間フランジ及び1個の中間軸
受を用い、スペーサを有しないので、更に部品点数を少
なくし、全長を短くするという要求に対して有利であ
る。
【0026】図4は、本発明の第3の実施例を示す。図
4において、100は多重軸パルスモータ、111は大
径部111A及び小径部111Bを有する第1の出力
軸、112は第1の多極永久磁石、112Aは第1の間
座、113は第1の前部ヨーク、114は第1の後部ヨ
ーク、115は第1のコイル、116はコイル115の
ための給電用端子であり、第1の出力軸、多極永久磁
石、ヨーク等により、第1のモータユニットが構成され
る。
【0027】101は中空の第2の出力軸、102は第
2の多極永久磁石、103は第2の間座、104Aは第
2の前部フランジ、104Bは第2の後部フランジ、1
05は第2の前部ヨーク、106は第2の後部ヨーク、
107は第2のコイル、108はコネクタ、109は給
電用リード線であり、第2の出力軸、多極永久磁石、ヨ
ーク等により、第2のモータユニットが構成される。そ
して、第1のモータユニットは、第2のモータユニット
の多極永久磁石の内径の空きスペース即ち空所内に配設
されている。
【0028】また、117は前部軸受け、118は後部
軸受け、119は中間フランジ120に固定された中間
軸受であり、該中間軸受119は、第1の出力軸101
の外周及び第2の出力軸111の大径部111Aの外周
を回転自在に支持する。
【0029】当該第3の実施例においては、第1のモー
タユニットと第2のモータユニットの特性は異なるが、
第1のモータユニットの特性をほぼ維持しながら、多重
軸の性能が付加されたことになる。
【0030】なお上記各実施例において、説明を簡潔に
するために、コイルに直流電圧を印加する典型的なパル
スモータについて説明したが、本発明におけるパルスモ
ータは、前記各コイル31、32等に交流電圧を印加し
て使用する所謂シンクロナスモータを含むものである。
また第1段のモータユニットの出力軸も中空にしてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による多重
軸モータは、複数のモータユニットの各出力軸が、同心
状、同一方向に多重嵌合されているので、同心状に回転
される複数の被回転部材を減速ギア等を介することなく
直接駆動することができ、被駆動部材を含めた装置全体
の部品点数を少なくして構成を簡単とするとともに、装
置全体を小型化することができる。また、各モータユニ
ットが互いに独立して制御可能になっており、各出力軸
を任意の動作パターンで回転することができるので、動
作の多様性を容易に実現することができ、時計等の諸装
置の需要に容易に対応することができる。また、各出力
軸は、夫々独立の軸受で支持されるので、動作が安定
し、耐用期間を長期化することができる。また、各モー
タユニットを個々に組み立て、個々に検査し、最終的に
両者をアセンブリできる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多重軸パルスモータの第1の実施
例を示す縦断面図
【図2】図1に示す各パルスモータユニットを分離して
示す縦断面図
【図3】本発明による多重軸パルスモータの第2の実施
例を示す縦断面図
【図4】本発明による多重軸パルスモータの第3の実施
例を示す縦断面図
【図5】従来の多重軸駆動機構を示す図
【符号の説明】
21、41、61、81、101、111…出力軸、2
4、63、102…多極永久磁石、25、26、64、
84、104A、104B…フランジ、29、30、6
6、67、105、106…ヨーク、27、28、4
7、48、65、76、85、117、118、119
…軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三上明久 東京都文京区本郷2丁目16番13号 日本パ ルスモーター株式会社内 (72)発明者 小林信弘 東京都文京区本郷2丁目16番13号 日本パ ルスモーター株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力軸に多極永久磁石を設けた回転子
    と、該回転子に回転磁界を与える回転界磁部と、前記出
    力軸を軸受を介して支持するとともに前記回転界磁部を
    支持する前後一対のフランジとを有するパルスモータユ
    ニットを、多段に重合する多重パルスモータにおいて、
    第2段以降のパルスモータユニットにおける出力軸を中
    空軸で構成し、該中空とした出力軸に他の出力軸を同一
    突出方向且つ同心状に嵌挿することにより、複数のパル
    スモータユニットを重合して一体構造としたことを特徴
    とする多重軸パルスモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1の多重軸パルスモータにおい
    て、各段のパルスモータユニットの間にスペーサを介装
    し、該スペーサの穴内に各段の軸受を嵌合固定したこと
    を特徴とする多重軸パルスモータ。
  3. 【請求項3】 請求項1の多重軸パルスモータにおい
    て、各段のパルスモータユニットが互いに重合する部分
    のフランジを1枚とし、該フランジに各パルスモータユ
    ニットの出力軸を支持する1個の中間軸受を設けたこと
    を特徴とする多重軸パルスモータ。
JP11465293A 1993-05-17 1993-05-17 多重軸パルスモータ Pending JPH06327220A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100538180B1 (ko) * 1997-03-20 2006-03-22 상트르 나쇼날 드 라 러쉐르쉐 시앙티피크 여자코일, 자석 또는 이중여자요소를 갖는 회전전기기계
JP2010045875A (ja) * 2008-08-08 2010-02-25 Sinfonia Technology Co Ltd モータ装置並びにこれを搭載した車両又はアクチュエータ
JP2014176118A (ja) * 2013-03-06 2014-09-22 Seiko Epson Corp 電気機械装置、並びに、これを備える移動体およびロボット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100538180B1 (ko) * 1997-03-20 2006-03-22 상트르 나쇼날 드 라 러쉐르쉐 시앙티피크 여자코일, 자석 또는 이중여자요소를 갖는 회전전기기계
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