JPH06325488A - 録音レベル自動調整装置 - Google Patents

録音レベル自動調整装置

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JPH06325488A
JPH06325488A JP5113291A JP11329193A JPH06325488A JP H06325488 A JPH06325488 A JP H06325488A JP 5113291 A JP5113291 A JP 5113291A JP 11329193 A JP11329193 A JP 11329193A JP H06325488 A JPH06325488 A JP H06325488A
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JP
Japan
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lch
level
circuit
mhz
wave
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Katsuyoshi Yamahata
勝義 山畑
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 放送波中のビート成分の400KHz成分
が、最小となる様にL及びRcHFM波の録音レベルの
調整を行ってHiFiビート発生を防止する。 【構成】 LcH,RcH音声信号のキャリア周波数成
分の分離を行う狭帯域1.3MHzBPF52,BPF
53と、前者、後者の差、400KHzの分離を行う狭
帯域400KHzBFF51と、BPF51からの40
0KHzビート成分の値と限度レベルとを比較して限度
レベル以上の場合のみH電圧を出力する比較器54と、
放送中の無音声時のみH電圧を出力するエンベロープ検
波器55と、前記比較器54、検波器55からH電圧が
出力時にのみBPF52から出力の1.3MHz周波数
成分とBPF53から出力の1.7MHz周波数成分と
のレベルの比較して制御信号を生成する1.3及1.7
MHzレベル比較器56と、制御信号から400KHz
成分が最小となる様にL,RcHの録音レベルの調整す
るRECレベル可変回路57とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、HiFiVTRの録音
レベル自動調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を、図7に示すブロック図に基づ
いて説明する。
【0003】VTRの録音回路は、記録部1と、ヘッド
部3と、再生部5とで構成される。
【0004】記録部1は、図8に示され、左チャンネル
(LcH)音声信号の入力を行うための左チャンネル音
声信号入力端子11と、右チャンネル(RcH)音声信
号の入力を行うための右チャンネル音声信号入力端子1
2と、前記LcH音声信号入力端子11から供給される
LcHの入力信号の増幅を行うための増幅(AMP)回
路13と、前記RcH音声信号入力端子12から供給さ
れるRcH音声信号の増幅を行うための増幅(AMP)
回路14と、前記アンプ回路13から供給されるLcH
信号のdBX処理を行うとともにFM波の復調後の三角
ノイズ減少に対応するためのエンファシスを行うための
ルート(√)圧縮回路+エンファシス回路で構成される
ノイズリダクション回路15と、前記AMP回路14か
ら供給されるRcH音声信号のdBX処理を行うととも
にFM波の復調後の三角ノイズ減少に対応するためのエ
ンファシスを行うための√圧縮回路+エンファシス回路
で構成されるノイズリダクション回路16と、前記ノイ
ズリダクション回路15から供給されるLcH音声信号
を1.3MHz±150KHzにてFM変調を行うFM
変調器17と、前記ノイズリダクション回路16から供
給されるRcH音声信号を1.7MHz±150KHz
にてFM変調を行うFM変調器18と、前記FM変調器
17から供給されるLcHのFM信号からVIDEO
FM波に影響を与える可能性のあるHiFi FM波の
高調波成分を除去するためのローパスフィルター(L.
P.F.)回路19と、前記FM変調器18から供給さ
れるRcHのFM信号からVIDEO FM波に影響を
与える可能性のあるHiFiFM波の高調波成分を除去
するためのローパスフィルター(L.P.F.)回路2
0と、L.P.F.回路19から出力されるLcH音声
信号の録音レベルの調整を行うためのLcHレベル調整
VR21と、L.P.F.回路20から出力されるRc
H音声信号の録音レベルの調整を行うためのRcHレベ
ル調整VR22と、前記LcHレベル調整VR21及び
RcHレベル調整VR22から供給されるLcH信号と
RcH信号との混合及び増幅を行うLcH/RcH M
IX回路及びREC 増幅回路23とで構成される。
【0005】回転ヘッド部3は、図9に示され、音声信
号のビデオテープへの録音及び再生を行うための回転ヘ
ッドA31と、音声信号のビデオテープへの録音及び再
生を行うための回転ヘッドB32とで構成される。
【0006】再生部5は、図10に示され、前記回転ヘ
ッドA31で再生されたFM信号の増幅を行うためのヘ
ッドAMP回路51と、前記回転ヘッドB32で再生さ
れたFM信号の増幅を行うためのヘッドAMP回路52
と、ヘッド切換パルスを生成するためのヘッド切換パル
ス発振器54と、前記ヘッド切換パルス発振器54から
供給されるヘッド切換パルスに応答して前記ヘッドAM
P回路51,52から供給されるHIFi FM波の切
り換えを行うための切り換え回路53と、前記切り換え
回路53から供給されるHiFi FM波からLcH信
号を抽出するためのバンドパスフィルター(B.P.
F.)55と、前記切り換え回路53から供給されるH
iFiFM波からRcH信号を抽出するためのバンドパ
スフィルター(B.P.F.)56と、前記B.P.
F.55から供給されるLcHのHiFi再生FM波か
ら元の音声信号を復調するための復調器57と、前記
B.P.F.56から供給されるRcHのHiFi再生
FM波から元の音声信号を復調するための復調器58
と、復調されたLcH音声信号からスイッチングノイズ
の低減を行うためのドロップアウト検出回路69・遅延
器59・サンプルホールド回路61と、復調されたRc
H音声信号からスイッチングノイズの低減を行うための
ドロップアウト検出回路70・遅延器60・サンプルホ
ールド回路62と、LcH音声信号からHiFi再生F
M波成分を除去するためのローパスフィルター(L.
P.F.)63と、RcH音声信号からHiFi再生F
M波成分を除去するためのローパスフィルター(L.
P.F.)64と、前記L.P.F.63から供給され
るLcH音声信号に録音時とは逆補正である2乗伸長を
行うとともにディエンファシスを行うための2乗伸長回
路とディエンファシス回路とで構成されるノイズリダク
ション回路65と、前記L.P.F.64から供給され
るRcH音声信号に録音時とは逆補正である2乗伸長を
行うとともにディエンファシスを行うための2乗伸長回
路とディエンファシス回路とで構成されるノイズリダク
ション回路66と、前記ノイズリダクション回路65と
から供給されるLcH音声信号の増幅を行うための増幅
(AMP)回路67と、前記ノイズリダクション回路6
6から供給されるRcH音声信号の増幅を行うための増
幅(AMP)回路68と、前記AMP回路67から供給
されるLcH音声信号の外部への出力を行うためのLc
H音声信号出力端子71と、前記AMP回路68から供
給されるRcH音声信号の外部への出力を行うためのR
cH音声信号出力端子72とで構成される。
【0007】最初に記録系1について、説明していく。
【0008】LcH,RcH音声入力端子11,12よ
り入力されたLcH,RcHの各音声信号は、夫々AM
P回路13,14に供給される。
【0009】AMP回路13,14では、入力された各
音声信号を増幅した後、次段へ出力する。
【0010】増幅されたLcH,RcH各音声信号は、
ノイズリダクション回路15,16に入力され、√圧縮
処理とFM波の復調後の三角ノイズ減少に対応するため
のエンファシスを行った後、FM変調器17,18に供
給される。
【0011】FM変調器17では、入力されたLcH音
声信号を、1.3MHz±150KHzでFM変調し、
また、FM変調器18では、RcH音声信号を、1.7
MHz±150KHzでFM変調する。
【0012】FM変調されたLcH,RcH各音声信号
は、L.P.F.回路19,20にてVIDEO FM
波に影響を与える可能性のあるFM波の高調波成分が除
去される。
【0013】高調波成分が除去されたLcH,RcH各
音声信号は、LcHレベル調整VR21及びRcHレベ
ル調整VR22に入力される。
【0014】LcHレベル調整VR21及びRcHレベ
ル調整VR22でのLcH/RcHのREC FM波レ
ベルの調整(LcH×RcHMIX比決定)は、1.3
MHzキャリアと1.7MHzキャリアの差成分(ビー
ト成分)である400KHz成分が最小となる様に行わ
れ、その状態で固定された後、LcH/RcH MIX
回路及びREC AMP回路23に入力される。
【0015】そして、各音声信号は、LcH/RcH
MIX回路及びREC AMP回路23でLcH信号と
RcH信号が混合された後、増幅されてヘッド部2へ出
力される。
【0016】ヘッド部2では、記録系1から出力された
混合音声信号を入力し、回転ヘッドのCH A31、B
32により、録音される。
【0017】また、回転ヘッドのCH A31、B32
は、ビデオテープより音声を再生し、再生系5に出力す
る。
【0018】一方、再生系5では、ヘッド部3からとり
出された再生FM波を、ヘッドAMP部51,52で増
幅した後、切り換えSW53に供給する。
【0019】切り換えSW53で切り換えられた再生F
M波は、B.P.F.55,56でVIDEO FM波
が除去された後、復調器57,58に供給される。
【0020】ヘッド切換パルス発振器54は、ヘッド切
り換えパルスを生成し、サンプルホールド回路61,6
2及びヘッドAMP部51,52からB.P.F.5
5,56への出力を切り換えるための切り換えSW53
に供給される。
【0021】復調器57,58では、入力されたLc
H,RcH各FM信号より元の音声信号を復調する。
【0022】復調されたLcH,RcH各音声信号は、
ドロップアウト検出回路69,70、遅延器59,6
0、サンプルホールド回路61,62により、スイッチ
ングノイズの低減が行なわれた後、L.P.F.63,
64に供給される。
【0023】L.P.F.63,64では、入力された
各音声信号よりHiFi再生FM波を除去した後、ノイ
ズリダクション回路65,66に供給する。
【0024】ノイズリダクション回路65,66では、
録音時とは逆の補正である2乗伸長及び、ディエンファ
シスが行われる。
【0025】その後、LcH,RcH各音声信号は、A
MP回路67,68で増幅された後、LcH,RcH音
声信号出力端子71,72へ出力される。
【0026】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、HiF
iFM波のLcHのキャリア周波数である1.3MHz
とRcHのキャリア周波数である1.7MHzとの差成
分である400KHz成分が、録画時にクロマ信号(6
29KHz±500KHz)へ混入し、HiFiビート
として記録されてしまい、再生時には画面上でクロマノ
イズ、クロマビートとして現われる。
【0027】この現象は、1.3MHzと1.7MHz
のキャリア周波数のみの場合、すなわち無音声で、クロ
マ単色で面積の大きい画面ほど目立ち易い。
【0028】この低減策として、従来400KHz成分
が最小となる様に調整が行われ、その状態でLcH及び
RcHのREC信号レベルが各々固定されていた。
【0029】しかし、上記の設定方法では、テープの品
種間のバラツキにより、1.3MHzと1.7MHzと
の磁化レベルが、一定していないため、テープ及びヘッ
ドの組み合わせ方によっては、400KHz成分が、必
ずしも最小となるとは限らなかった。
【0030】本発明は、上記の点に鑑み、テープの品種
間のバラツキを吸収し、常に400KHz成分を最小に
することにより、画面上でのクロマノイズ、クロマビー
トを抑える録音レベル自動調整装置を提供するものであ
る。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明による録音レベル
自動調整装置は、HiFi再生FM波から1.3MHz
のキャリア成分のみをとり出すための第一の帯域通過手
段と、HiFi再生FM波から1.7MHzキャリア成
分のみをとり出すための第二の帯域通過手段と、HiF
i再生FM波から1.3MHzと1.7MHzとの差成
分である400KHz成分のみをとり出すための第三の
帯域通過手段と、前記第一及び第二の帯域通過手段から
供給されるキャリア成分のエンベーロープ検波波形が共
に平坦な場合にのみ第一の制御信号を出力するエンベロ
ープ検波手段と、前記第三の帯域通過手段から供給され
た400KHz成分の値と予め設定されている基準値と
の比較を行い基準値より大きい場合にのみ第二の制御信
号を出力する第一の比較手段と、前記第一の制御信号と
前記第二の制御信号とが共に出力された場合にのみ、前
記第一の帯域通過手段及び前記第二の帯域通過手段から
供給される1.3MHzのHiFiFM波と1.7MH
zのHiFiFM波波とのレベルとの比較を行い、その
差電圧に応答した第三の制御信号を出力する第二の比較
手段と、前記第三の制御信号を受けて、400KHz成
分が最小となる様にLcH及びRcHの録音レベルの調
整を行うための調整手段とで構成される。
【0032】
【作用】第一の帯域通過手段は、HiFi再生FM波か
ら1.3MHzのキャリア成分のみをとり出し、第二の
帯域通過手段は、HiFi再生FM波から1.7MHz
キャリア成分のみをとり出し、各々エンベロープ検波手
段及び第二の比較手段へ供給する。第三の帯域通過手段
では、HiFi再生FM波から1.3MHzと1.7M
Hzとの差成分である400KHz成分のみをとり出
し、第一の比較手段へ供給する。
【0033】エンベロープ検波手段では、前記第一及び
第二の帯域通過手段から供給されるキャリア成分のエン
ベーロープ検波波形が共に平坦な場合にのみ第一の制御
信号を出力する。第一の比較手段では、前記第三の帯域
通過手段から供給される400KHz成分の値と予め設
定されている基準値とを比較し、基準値より大きい場合
にのみ第二の制御信号を発生し第二の比較手段へ供給す
る。第二の比較手段では、前記第一の制御信号と前記第
二の制御信号とが共に出力された場合にのみ、前記第一
の帯域通過手段及び前記第二の帯域通過手段から供給さ
れる1.3MHzのキャリア成分のレベルと1.7MH
zのキャリア成分のレベルとの比較を行い、そのレベル
差電圧に応答した第三の制御信号を調整手段へ供給す
る。調整手段は、前記第三の制御信号を受けて、400
KHz成分が最小になる様にLcH及びRcHの録音レ
ベルの調整を行う。
【0034】
【実施例】本発明による一実施例のブロック図を、図1
に示す。
【0035】本発明による録音レベル自動調整装置は、
記録系1と、ヘッド部3と、再生系5と、調整部9とで
構成される。
【0036】記録系1は、図4に示され、左チャンネル
(LcH)音声信号の入力を行うための左チャンネル音
声信号入力端子11と、右チャンネル(RcH)音声信
号の入力を行うための右チャンネル音声信号入力端子1
2と、前記LcH音声信号入力端子1から供給されるL
cHの入力信号の増幅を行うための増幅(AMP)回路
13と、前記RcH音声信号入力端子12から供給され
るRcH音声信号の増幅を行うための増幅(AMP)回
路14と、前記AMP回路13から供給されるLcH信
号のdBX処理を行うとともにFM波の復調後の三角ノ
イズ減少に対応するためのエンファシスを行うためのノ
イズリダクション回路15と、前記AMP回路14から
供給されるRcH音声信号のdBX処理を行うとともに
FM波の復調後の三角ノイズ減少に対応するためのエン
ファシスを行うためのノイズリダクション回路16と、
前記ノイズリダクション回路15から供給されるLcH
音声信号を1.3MHz±150KHzにてFM変調を
行うためのFM変調器17と、前記ノイズリダクション
回路16から供給されるRcH音声信号を1.7MHz
±150KHzにてFM変調を行うためのFM変調器1
8と、前記FM変調器17から供給されるLcH FM
信号からVIDEO FM波に影響を与える可能性のあ
るHiFiFM波の高調波成分を除去するためのローパ
スフィルター(L.P.F.)回路19と、前記FM変
調器18から供給されるRcH FM信号からVIDE
O FM波に影響を与える可能性のあるHiFiFM波
の高調波成分を除去するためのローパスフィルター
(L.P.F.)回路20と、後述する調整部9の1.
3MHz&1.7MHzレベル比較器96からの制御信
号を受けて400KHz成分が最小となる様にLcHと
RcHの録音レベルの調整を行うためのLcH/RcH
RECレベル可変回路24と、前記LcH/RcHR
ECレベル可変回路24から供給されるLcH信号とR
cH信号との混合及び増幅を行うLcH/RcHMIX
回路及びREC AMP回路23とで構成される。
【0037】ヘッド部3は、従来例と同様に図8に示さ
れ、音声信号のビデオテープへの録音及び再生を行うた
めの回転ヘッドA31と、音声信号のビデオテープへの
録音及び再生を行うための回転ヘッドB32とで構成さ
れる。
【0038】再生系5は、図2に示され、前記回転ヘッ
ドA31で再生されたFM信号の増幅を行うためのヘッ
ドAMP回路51と、前記回転ヘッドB32で再生され
たFM信号の増幅を行うためのヘッドAMP回路52
と、ヘッド切換パルスを生成するためのヘッド切換パル
ス発振器54と、前記前記ヘッド切換パルス発振器54
から供給されるヘッド切換パルスに応答して前記ヘッド
AMP回路51,52から供給されるHIFiFM波の
切り換えを行うための切り換え回路53と、前記切り換
え回路53から供給されるHiFi FM波からLcH
信号を抽出するためのB.P.F.55と、前記切り換
え回路53から供給されるHiFiFM波からRcH信
号を抽出するためのB.P.F.56と、前記B.P.
F.55から供給されるLcHのHiFi再生FM波か
ら元の音声信号を復調するための復調器57と、前記
B.P.F.56から供給されるRcHのHiFi再生
FM波から元の音声信号を復調するための復調器58
と、復調器57から供給される復調されたLcH音声信
号からスイッチングノイズの低減を行うためのドロップ
アウト検出回路69・遅延器59・サンプルホールド回
路61と、復調器58から供給される復調されたRcH
音声信号からスイッチングノイズの低減を行うためのド
ロップアウト検出回路70・遅延器60・サンプルホー
ルド回路62と、LcH音声信号からHiFi再生FM
波成分を除去するためのL.P.F.63と、RcH音
声信号からHiFi再生FM波成分を除去するための
L.P.F.64と、前記L.P.F.63から供給さ
れるLcH音声信号に録音時とは逆補正である2乗伸長
を行うとともにディエンファシスを行うための2乗伸長
回路とディエンファシス回路で構成されるノイズリダク
ション回路65と、前記L.P.F.64から供給され
るRcH音声信号に録音時とは逆補正である2乗伸長を
行うとともにディエンファシスを行うための2乗伸長回
路とディエンファシス回路で構成されるノイズリダクシ
ョン回路66と、前記ノイズリダクション回路65から
供給されるLcH音声信号の増幅を行うための増幅(A
MP)回路67と、前記ノイズリダクション回路66か
ら供給されるRcH音声信号の増幅を行うための増幅
(AMP)回路68と、前記AMP回路67から供給さ
れるLcH音声信号の外部への出力を行うためのLcH
音声信号出力端子71と、前記AMP回路68から供給
されRcH音声信号の外部への出力を行うためのRcH
音声信号出力端子72とで構成される。
【0039】調整部9は、図3に示され、前記切り換え
回路53から供給されるHiFiFM波からLcH音声
信号のキャリア周波数成分の分離を行うための狭帯域
1.3MHzバンドパスフィルター回路(B.P.
F.)92と、前記切り換え回路53から供給されるH
iFiFM波からRcH音声信号キャリア周波数の分離
を行うための狭帯域1.7MHzバンドパスフィルター
回路(B.P.F.)93と、前記切り換え回路53か
ら供給されるHiFiFM波からLcHとRcHとの差
である400KHzの分離を行うための狭帯域400K
Hzバンドパスフィルター回路(B.P.F.)91
と、前記B.P.F.91から供給された400KHz
ビート成分の値と予め締め設定された限度レベルと比較
し、限度レベル以上の場合のみ(H)電圧を出力する比
較器94と、前記B.P.F.92で分離されたLcH
音声信号のキャリア周波数成分と前記B.P.F.93
で分離されたRcH音声信号のキャリア周波数成分とか
ら放送中の無音声部の検知を行い無音声時のみ(H)電
圧を出力するエンベロープ検波器95と、前記比較器9
4及び前記エンベロープ検波器95の双方から(H)電
圧が出力された場合のみ前記B.P.F.52から出力
される1.3MHzキャリア周波数成分と前記B.P.
F.93から出力される1.7MHzキャリア周波数成
分とのレベル比較を行いその結果に応じた制御信号を生
成し記録系に出力するための1.3MHz&1.7MH
zレベル比較器96とで構成される。
【0040】以下、上記にて構成される録音レベル自動
調整装置の動作について、詳述していく。
【0041】記録系1では、LcH音声信号入力端子1
1とRcH音声信号入力端子12に入力されたLcH、
RcH音声信号は、AMP回路13,14に供給され、
夫々増幅される。
【0042】増幅されたLcH,RcHの音声信号は、
ノイズリダクション回路15,16に入力され、√圧縮
処理とFM波の復調後の三角ノイズ減少に対応するため
のエンファシスが行われた後、FM変調器17,18に
供給される。
【0043】FM変調器17では、入力されたLcHの
音声信号を1.3MHz±150KHzで、FM変調器
18では、入力されたRcH音声信号を1.7MHz±
150KHzで夫々FM変調した後、次段へ出力する。
【0044】FM変調されたLcH,RcHの音声信号
は、L.P.F.回路19,20でVIDEO FM波
に影響を与える可能性のあるFM波の高調波成分が除去
された後、LcH/RcH RECレベル可変回路24
に入力される。
【0045】LcH/RcH RECレベル可変回路2
4では、後述する1.3MHz&1.7MHzレベル比
較器96から出力される制御信号に応じて、LcHとR
cHの音声信号の録音レベルが変更された後、LcH/
RcHMIX回路及びREC増幅回路23に供給され
る。
【0046】LcH/RcH MIX回路及びREC
増幅回路23では、LcHとRcHの音声信号を混合し
た後増幅し、ヘッド部3へREC FM波として供給す
る。
【0047】ヘッド部2では、記録系から出力された混
合音声信号を入力し、回転ヘッドのCH A31、B3
2により、録音される。
【0048】また、回転ヘッドのCH A31、B32
は、ビデオテープより音声を再生し、再生系5に出力す
る。
【0049】次に、再生系5について、以下に述べてい
く。
【0050】HiFi用回転ヘッドからとり出された再
生FM波は、ヘッドAMP回路51,52で増幅された
後、切り換え回路53に供給される。
【0051】ヘッド切換パルス切り換え回路54は、ヘ
ッド切換パルスを生成し、サンプルホールド回路61,
62と、エンベロープ検波器95と、切り換え回路53
に供給する。
【0052】切り換え回路53では、ヘッド切換パルス
切り換え回路54から供給されるヘッド切換パルスによ
って入力された音声信号を切り換えてB.P.F.5
5,56、及びB.P.F.91,92,93に供給さ
れる。
【0053】B.P.F.55,56では、LcHとR
cHの分離を行われ、VIDEOFM波の除去を行った
後、復調器57,58に供給される。
【0054】復調器57,58では、FM信号から元の
LcH,RcH音声信号を復調し、次段へ出力する。
【0055】復調された音声信号は、ドロップアウト検
出回路69,70、遅延器59,60、サンプルホール
ド回路61,62により、スイッチングノイズ低減が行
なわれた後、L.P.F.63,64により、HiFi
再生FM波が除去されて、ノイズリダクション回路6
5,66に供給される。
【0056】ノイズリダクション回路65,66では、
録音時とは逆補正である2乗伸長を行うとともにディエ
ンファシスが行われた後、出力される。
【0057】出力されたLcH,RcH音声信号は、A
MP回路67,68で増幅された後、LcH音声信号出
力端子71,RcH音声信号出力端子72へと、各々出
力される。
【0058】調整部9では、狭帯域1.3MHzB.
P.F.52が、切り換え回路53より供給されたHi
Fi再生FM波から、LcHFM音声信号のキャリア信
号である1.3MHz周波数成分を抽出し、エンベロー
プ検波器95へ供給する。また、狭帯域1.7MHz
B.P.F.93では、切り換え回路53より供給され
たHiFi再生FM波から、RcHFM音声信号のキャ
リア信号である1.7MHz周波数成分を抽出し、エン
ベロープ検波器95へ供給する。エンベロープ検波器9
5は、検波波形平坦時のみ(H)電圧が、次の1.3M
Hz&1.7MHzレベル比較器96へ出力される様に
なっている。なすわちエンベロープ検波器95は、放送
中の無音声部を検知する役目をしている。
【0059】なお、狭帯域1.3MHzB.P.F.9
2と狭帯域1.7MHzB.P.F.93通過後のHi
FiFM波は、エンベロープ検波器95へ入力されると
同時に、1.3MHz&1.7MHzレベル比較器96
へも供給される。
【0060】ここで、エンベロープ検波器95の動作
を、図5に基づいて説明していく。放送無音声部では図
5(a)に示す様に、CH AからCH Bにかけて、
エンベロープ検波波形は平たんになるが、無音声部以外
は、図5(b)に示す様にデェビエイション±150K
Hzで変調されているため、エンベロープ中で、狭帯域
1.3MHzB.P.F.92と狭帯域1.7MHz
B.P.F.93を通過出来ない成分があるためにエン
ベロープにでこぼこが生じ、CH AからCH Bにか
けてのエンベロープ検波波形は、平坦ではなくなる。
【0061】一方、400KHz狭帯域B.P.F.9
1では、入力されたHiFiFM波から、LcH音声信
号とRcH音声信号のビート成分である400KHz成
分が抽出され、比較器94へ送られる。
【0062】比較器94では、B.P.F.91から供
給された400KHzビート成分を予め設定された画像
に影響を与える限度レベルと比較し、限度レベルを越え
ている場合のみ、比較器94より(H)電圧が出力さ
れ、1.3MHz&1.7MHzレベル比較器96へ入
力される。即ち、比較器94は、画像に影響を与える4
00KHzビート成分が、発生しているか否かを判定す
る役目をしている。
【0063】1.3MHz&1.7MHzレベル比較器
96では、入力された1.3MHzキャリア周波数成分
と1.7MHzキャリア周波数成分とでレベルの比較を
行い、そのレベル差の電圧に対応した制御信号を生成
し、前記比較器94と前記エンベロープ検波器95の両
方から(H)電圧が、1.3MHz&1.7MHzレベ
ル比較器96に入力された時のみ、制御信号がLcH/
RcH RECレベル可変器回路24へ印加される。
【0064】即ち、音声無信号部での400KHzビー
トが、設定レベルを越えている場合のみ、LcH/Rc
H RECレベルは変更され、LcHキャリアRECレ
ベルとRcHキャリアRECレベルを、400KHz成
分が最小となる様に調整が行われる。(無音部でくり返
しADJされる為) 上記調整の動作を、図6にLcH/RcH RECレベ
ル可変回路24を示し、この図を参照に以下に説明して
いく。
【0065】LcH/RcH RECレベル可変回路2
4は、LcHの音声信号の録音レベル調整を行うため
の、図6(a)に示すカップリングコンデンサC1,C
2,C3と増幅を行うためのTr1とバイアス抵抗R
1,R2,R3,R4と1.3MHz&1.7MHzレ
ベル比較器96からの制御信号に応じて抵抗値を変更す
る電圧可変抵抗器VR1と、RcHの音声信号の録音レ
ベル調整を行うための、図6(b)に示すカップリング
コンデンサC4,C5,C6と増幅を行うためのTr2
とバイアス抵抗R5,R6,R7,R8と、1.3MH
z&1.7MHzレベル比較器96からの制御信号に応
じて抵抗値を変更する電圧可変抵抗器VR2とで構成さ
れる。
【0066】LcH/RcH RECレベル可変回路2
4のLcH側Tr1及びRcH側Tr2のエミッタ抵抗
R4,R8と並列に電圧可変抵抗器VR1,VR2が入
っている。ここで、この電圧可変抵抗器VR1,VR2
は、その抵抗値が印可される電圧に比例して、増加する
ものとする。
【0067】そのため、各々TrのアンプのGain
は、電圧可変抵抗器に印加される電圧レベルにより変化
するため、REC FM波レベルが、電圧可変抵抗器に
印加される電圧により制御されることになる。
【0068】例えば、LcHキャリアレベルに比べてR
cHキャリアレベルの方が小さい場合には、LcH×R
cH RECレベル可変器回路24のLcH側Tr1の
エミッタ抵抗に並列に入っている電圧可変抵抗器VR1
には、LcHとRcHとのキャリアのレベル差電圧が、
現在印加されている電圧に重畳して、印加される。
【0069】そのため、電圧可変抵抗器VR1の抵抗値
が大きくなり、LcH側Tr1のエミッタの合成抵抗値
が大きくなる。
【0070】その結果、Tr1のGainが下がり、L
cH側録音FM波のレベルが低下し、レベルが小さい方
のRcH側のREC FM波レベルへそろえられて、L
×RMIX及びREC AMP回路23へ供給される。
【0071】一方、RcH側Tr2のエミッタ抵抗R8
に並列に入っている電圧可変抵抗器VR2には、現状の
印加電圧がそのまま保持され、RcH側の録音FM波レ
ベルは、そのままのレベルでL×RMIX及びREC
AMP回路23へ供給される。
【0072】ここで、RECレベルの小さい方へそろえ
るのは、レベルを小さくして出来るだけRECクロマ信
号(629KHz±500KHz)への影響(混信)を
小さくするためである。本実施例は、テープをVTRに
装着した後、録音を行ない、その後録音した部分を再生
した時に、再生中の放送音声録音部分の無音声部をエン
ベロープ検波器で検出し、その無音声部について1.3
MHz&1.7MHzレベル比較器で1.3MHzHi
Fiキャリア成分と1.7MHzHiFiキャリア成分
を比較して、その差電圧により制御信号を生成し、その
制御信号によりREC系側の1.3MHz側録音レベル
と1.7MHz側録音レベルを400KHz成分が最小
となる様に制御する事により、HiFiビートを減らす
もので、あるテープの再生後に再度同一テープをVTR
に装着したまま録音を行なった時に、効果が出る様にな
っている。
【0073】もし、上記以外のテープを装着してユーザ
ーの一回目録音時にすぐHiFiビートを減らしたい場
合には、テープ装着時にシステムコントロールマイコン
から制御信号を出力し、それにより、ある決められた時
間プリ録音を行ない、その後すぐにその部分を再生し、
後は上記と同様手順で、録音系側の1.3MHz側録音
レベルと1.7MHz側録音レベルの制御を行ない、そ
の後、プリ録音のスタート箇所までテープを巻きもど
し、そこで停止し、次の録音(ユーザーにとっては、初
回録音となる。)スタンバイ状態とする方法も考えられ
る。
【0074】
【発明の効果】従来技術では、HiFiビート低減策と
して、HiFiFM波キャリヤ周波数(1.3MHzと
1.7MHz)差成分の400KHz成分が最小となる
様に、LcH及びRcHのREC FM波信号レベルを
調整し、その状態で固定されているが、これではテープ
及びヘッドの組み合わせにより、1.3MHzと1.7
MHzの磁化レベルがいつでも一定とは言えない為、4
00KHz成分が、必ずしも常に最小になっているとは
限らない。
【0075】本発明では、録音する放送の無音声部を利
用して、無音声部の所で、いつも400KHz成分が最
小となる様に、1.3MHz録音FM波レベルと1.7
MHz録音FM波レベルとをそろえる。
【0076】そのため、例えばテープを交換した場合、
その交換テープに対してLcH/RcHMIX比が最適
となる様に、常に自動制御するので、HiFiビート発
生防止に大いに効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例のブロック図を示す。
【図2】本発明による一実施例の再生系の構成図を示
す。
【図3】本発明による一実施例の再生系の構成図を示
す。
【図4】本発明による一実施例の記録系の構成図を示
す。
【図5】本発明による一実施例に用いるエンベロープ検
波器部の動作説明図を示す。
【図6】本発明による一実施例に用いるLcH/RcH
RECLEVEL可変器の動作説明に供する図を示
す。
【図7】従来例のブロック図を示す。
【図8】従来例の記録系の構成図を示す。
【図9】従来例のヘッド部の構成図を示す。
【図10】従来例の再生系の構成図を示す。
【符号の説明】 91 狭帯域400KHzバンドパスフィルター 92 狭帯域1.3MHzバンドパスフィルター 93 狭帯域1.7MHzバンドパスフィルター 94 比較器 95 エンベロープ検波器 96 1.3MHz&1.7MHzレベル比較器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 HiFiVTRの録音レベル自動調整装
    置において、HiFi再生FM波から1.3MHzキャ
    リア周波数成分のみをとり出すための第一の帯域通過手
    段と、HiFi再生FM波から1.7MHzキャリア周
    波数成分のみをとり出すための第二の帯域通過手段と、
    前記第一及び第二の帯域通過手段から供給されるキャリ
    ア周波数成分のエンベロープ検波波形が共に平坦な場合
    にのみ第一の制御信号を出力するエンベロープ検波手段
    と、HiFi再生FM波から1.3MHzと1.7MH
    zとの差成分である400KHz成分のみをとり出すた
    めの第三の帯域通過手段と、前記第三の帯域通過手段か
    ら供給された400KHz成分の値と予め設定されてい
    る基準値とを比較し、前記値が基準値より大きい場合に
    のみ第二の制御信号の出力を行う第一の比較手段と、前
    記第一の制御信号と前記第二の制御信号との出力が共に
    ある場合にのみ、前記第一の帯域通過手段及び前記第二
    の帯域通過手段から供給される1.3MHzのHiFi
    FM波のレベルと1.7MHzのHiFiFM波のレベ
    ルとの比較を行い、その差電圧に応答した第三の制御信
    号を出力する第二の比較手段と、前記第三の制御信号を
    受けて、400KHz成分が最小となる様にLchとR
    chの録音レベルの調整を行うための調整手段とで構成
    される録音レベル自動調整装置。
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