JPH06325433A - リモートコントロール装置 - Google Patents
リモートコントロール装置Info
- Publication number
- JPH06325433A JPH06325433A JP5109077A JP10907793A JPH06325433A JP H06325433 A JPH06325433 A JP H06325433A JP 5109077 A JP5109077 A JP 5109077A JP 10907793 A JP10907793 A JP 10907793A JP H06325433 A JPH06325433 A JP H06325433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservation
- time
- remote controller
- recording
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】リモートコントローラにおいて、タイマー予約
を迅速かつ簡単に設定すること。 【構成】リモートコントローラ１にアナログ時計２を内
蔵し、かつ有線によって送信する。 【効果】誰でも簡単に予約設定できる。
を迅速かつ簡単に設定すること。 【構成】リモートコントローラ１にアナログ時計２を内
蔵し、かつ有線によって送信する。 【効果】誰でも簡単に予約設定できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置等の
タイマー予約機能を有するリモートコントロールシステ
ムに係わり、特にリモートコントローラ本体で予約設定
する場合に好適なリモートコントロール装置に関する。
タイマー予約機能を有するリモートコントロールシステ
ムに係わり、特にリモートコントローラ本体で予約設定
する場合に好適なリモートコントロール装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のタイマー予約機能を有するリモー
トコントロールシステムは、例えば「電波新聞」１９９
２年４月２４日（電波新聞社発行）の第２２項に記載の
ように、各番組毎の数桁の数字を入力するＧコードによ
り予約設定し、無線により磁気記録再生装置等に時間が
来ると送信するシステムであり、リモートコントローラ
からの送信をさえぎられた場合に対する配慮がなされて
いなかった。
トコントロールシステムは、例えば「電波新聞」１９９
２年４月２４日（電波新聞社発行）の第２２項に記載の
ように、各番組毎の数桁の数字を入力するＧコードによ
り予約設定し、無線により磁気記録再生装置等に時間が
来ると送信するシステムであり、リモートコントローラ
からの送信をさえぎられた場合に対する配慮がなされて
いなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】現在のタイマー予約
は、操作釦を数多く押さなければならず、複雑で不便で
ある。
は、操作釦を数多く押さなければならず、複雑で不便で
ある。
【０００４】本発明の目的は、この不便さを解決するこ
とにある。
とにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、リモコン装
置が電気的或は機械的に接続されたことで予約設定状態
にすることより解決出来る。
置が電気的或は機械的に接続されたことで予約設定状態
にすることより解決出来る。
【０００６】
【作用】指令によってタイマー予約状態であることを記
録再生装置のシステム動作を制御するマイクロコンピュ
ター（以下マイコンと称する）に伝送する。それによっ
て、マイコンはタイマー予約モードに入り、リモートコ
ントローラ自身に事前に設定された時間になるとタイマ
ー録画する。
録再生装置のシステム動作を制御するマイクロコンピュ
ター（以下マイコンと称する）に伝送する。それによっ
て、マイコンはタイマー予約モードに入り、リモートコ
ントローラ自身に事前に設定された時間になるとタイマ
ー録画する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１により説明す
る。
る。
【０００８】図１において、目覚し時計型のリモートコ
ントローラ１には、アナログ時計部２と予約設定機能を
制御するタイマー予約時刻検出回路３と、その内容を伝
送する出力回路４が内蔵する。
ントローラ１には、アナログ時計部２と予約設定機能を
制御するタイマー予約時刻検出回路３と、その内容を伝
送する出力回路４が内蔵する。
【０００９】ここで、アナログ時計部２には現在時刻を
示す現在時刻指示針７と予約時刻を設定する予約設定用
針５が有り、予約設定用針５を操作する予約設定用つま
み６がある。
示す現在時刻指示針７と予約時刻を設定する予約設定用
針５が有り、予約設定用針５を操作する予約設定用つま
み６がある。
【００１０】また、磁気記録再生装置等の該装置８に
は、記録再生装置のシステムを制御するマイクロコンピ
ュター（以下マイコンと称する）１２と、リモートコン
トローラ１と磁気記録再生装置等の該装置８とを接続す
るための接続端子１３および接続されたことを判別する
判別スイッチ１１が内蔵されている。
は、記録再生装置のシステムを制御するマイクロコンピ
ュター（以下マイコンと称する）１２と、リモートコン
トローラ１と磁気記録再生装置等の該装置８とを接続す
るための接続端子１３および接続されたことを判別する
判別スイッチ１１が内蔵されている。
【００１１】タイマー予約する時、リモートコントロー
ラ１に内蔵されている予約時刻設定用針５を予約設定用
つまみ６により回して予約希望時刻に合わせる。
ラ１に内蔵されている予約時刻設定用針５を予約設定用
つまみ６により回して予約希望時刻に合わせる。
【００１２】そして、録画時間設定スイッチ１４で録画
時間の選択を行う。
時間の選択を行う。
【００１３】次に、リモートコントローラ１と磁気記録
再生装置等の接続端子１３とを接続するコード９のプラ
グ１０を磁気記録再生装置等の接続端子１３に挿入す
る。
再生装置等の接続端子１３とを接続するコード９のプラ
グ１０を磁気記録再生装置等の接続端子１３に挿入す
る。
【００１４】すると、磁気記録再生装置等の該装置８内
の判別スイッチ１１がＯＮすることにより、８の磁気記
録再生装置等の内部にあるマイコン１２が作動して自動
的にタイマー予約モードになる。
の判別スイッチ１１がＯＮすることにより、８の磁気記
録再生装置等の内部にあるマイコン１２が作動して自動
的にタイマー予約モードになる。
【００１５】現在時刻を示す針７が予約開始時刻に至る
と同時に、タイマー予約時刻検出回路３が作動して出力
回路４によって、８の磁気記録再生装置等にリモートコ
ントローラ１とを接続するコード９をとうし、電源ＯＮ
及び録画開始モードをリモートコントローラ１から伝送
される。
と同時に、タイマー予約時刻検出回路３が作動して出力
回路４によって、８の磁気記録再生装置等にリモートコ
ントローラ１とを接続するコード９をとうし、電源ＯＮ
及び録画開始モードをリモートコントローラ１から伝送
される。
【００１６】伝送された信号は、磁気記録再生装置等の
該装置８に内蔵されているマイコン１２に入力される。
マイコン１２は、磁気記録再生装置等の該装置８を、こ
の指令により電源ＯＮさせ、録画開始を行わせる。
該装置８に内蔵されているマイコン１２に入力される。
マイコン１２は、磁気記録再生装置等の該装置８を、こ
の指令により電源ＯＮさせ、録画開始を行わせる。
【００１７】予約開始時刻から録画時間設定スイッチ１
４で設定した時間が経過すると同時に再度、タイマー予
約時刻検出回路３が作動し、出力回路４により録画停
止、及び電源ＯＦＦのモードを接続コード９により磁気
記録再生装置等の該装置８の内蔵されているマイコン１
２に伝送され、マイコン１２は磁気記録再生装置等の該
装置８を録画停止、電源ＯＦＦさせて予約終了とする。
４で設定した時間が経過すると同時に再度、タイマー予
約時刻検出回路３が作動し、出力回路４により録画停
止、及び電源ＯＦＦのモードを接続コード９により磁気
記録再生装置等の該装置８の内蔵されているマイコン１
２に伝送され、マイコン１２は磁気記録再生装置等の該
装置８を録画停止、電源ＯＦＦさせて予約終了とする。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、タイマーの予約時間設
定を目覚し時計感覚で時針を見ながら設定し、また有線
によって予約内容が転送されるので誤りがなく、誰にで
も簡単にタイマー予約が出来る。
定を目覚し時計感覚で時針を見ながら設定し、また有線
によって予約内容が転送されるので誤りがなく、誰にで
も簡単にタイマー予約が出来る。
【図１】リモートコントローラによる予約設定する一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
１…リモートコントローラ、２…アナログ時計部、３…
タイマー予約時刻検出回路、４…出力回路、５…予約設
定用針、６…予約設定用つまみ、７…現在時刻指示針、
８…磁気記録再生装置、９…接続コード、１０…プラ
グ、１１…判別スイッチ、１２…マイコン、１３…接続
端子、１４…録画時間設定スイッチ。
タイマー予約時刻検出回路、４…出力回路、５…予約設
定用針、６…予約設定用つまみ、７…現在時刻指示針、
８…磁気記録再生装置、９…接続コード、１０…プラ
グ、１１…判別スイッチ、１２…マイコン、１３…接続
端子、１４…録画時間設定スイッチ。
Claims (2)
- 【請求項１】タイマー録画，再生等の予約機能を有する
磁気記録再生装置等のタイマー予約が可能なリモートコ
ントロール装置において、リモートコントローラ単体で
予約内容を設定した上でリモートコントローラと前記磁
気記録再生装置とを電気的又は機械的に接続することに
より該磁気記録再生装置がリモートコントローラで設定
した内容で自動的に予約モードになる事を特徴とするリ
モートコントロール装置。 - 【請求項２】請求項１において、リモートコントローラ
に内蔵されるタイマー表示部がアナログ式であり、その
予約時刻設定を機械的に行うことを特徴とするリモート
コントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109077A JPH06325433A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109077A JPH06325433A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | リモートコントロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06325433A true JPH06325433A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=14501026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5109077A Pending JPH06325433A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06325433A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1436983A1 (en) * | 2001-08-10 | 2004-07-14 | Universal Electronics, Inc. | Universal remote control capable of simulating a skip search |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP5109077A patent/JPH06325433A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1436983A1 (en) * | 2001-08-10 | 2004-07-14 | Universal Electronics, Inc. | Universal remote control capable of simulating a skip search |
| EP1436983A4 (en) * | 2001-08-10 | 2007-08-01 | Universal Electronics Inc | UNIVERSAL REMOTE CONTROL WITH THE ABILITY TO SIMULATE A SKIP SEARCH |
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