JPH06323864A - 慣性センサを用いた管路の変位量計測装置 - Google Patents

慣性センサを用いた管路の変位量計測装置

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JPH06323864A
JPH06323864A JP13685293A JP13685293A JPH06323864A JP H06323864 A JPH06323864 A JP H06323864A JP 13685293 A JP13685293 A JP 13685293A JP 13685293 A JP13685293 A JP 13685293A JP H06323864 A JPH06323864 A JP H06323864A
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雅路 青木
Masaaki Kakurai
正昭 加倉井
Koji Matsuo
宏司 松尾
Takashi Kimura
隆 木村
Hiroyuki Kikuchi
宏之 菊池
Junji Hori
淳二 堀
Yoshiaki Hayakawa
義彰 早川
Hiroshi Takagi
博 高木
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Mitsubishi Precision Co Ltd
Takenaka Doboku Co Ltd
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Takenaka Komuten Co Ltd
Mitsubishi Precision Co Ltd
Takenaka Doboku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定対象管路の変位量を高精度で計測するこ
とのできる計測装置の提供を目的とする。 【構成】 基準位置に対する管路10の変位量を該管路
10を走行する慣性センサ12によって計測する変位量
計測装置であって、前記慣性センサ12のケーシング1
4の走行方向前方に配設されて前記管路10を走行でき
る走行体18と、該走行体18と前記慣性センサ12の
ケーシング14との間に配設されて該走行体18と該ケ
ーシング14とを連結して、該走行体18の前方への走
行によって前記ケーシング14を牽引すると共に連結方
向の曲がりの自在な連結体22と、前記走行体18に連
結されて該走行体18を牽引するケーブル26とを具備
するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加速度計とジャイロス
コープとを有した慣性センサを用いて基準位置からの管
路の変位量を計測する計測装置に関する。従って、土木
建設工事における地盤の変形状態の計測等に利用可能で
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、工事中の地盤等の変形状態を監視
するために、その地盤に測定用の管路を埋設しておき、
初期の基準位置からのこの管路の変位量を種々の装置に
よって測定している。この測定において、最近になって
慣性センサを用いて変位量を計測する手法が開発されて
きた。この慣性センサに関しては、本出願人の内の一の
出願人が平成3年11月11日付けで出願した特願平3
ー321449号“孔曲り計測装置”や、同出願人によ
る平成4年4月14日付けの特願平4−119600号
“孔曲り計測装置及び孔曲り計測方法”に詳細な説明が
ある。この計測手法は計測対象管路に慣性センサを走行
させて行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの場合、走行
する計測対象管路内面と慣性センサのケーシングやその
車輪との間には幾分かの隙間が存在する。これに対し、
ばね支持によって管路内面と慣性センサのケーシングや
車輪との間の隙間を無くすることも考えられる。しか
し、一般に非常に長い牽引ケーブルによって慣性センサ
のケーシングを牽引する際は、前記ケーシングの先から
巻取り用リールに亘る間の長いケーブルがその重量によ
って垂れる。
【0004】このため慣性センサのケーシングの先に連
結した牽引ケーブルの重みによって該慣性センサのケー
シングが下方に引かれて傾いた状態で管路内を走行す
る。これは車輪等をばね支持した場合も同様である。
【0005】また、管路が曲がっている場合には、牽引
ケーブルは先に牽引する方向を変えるため、後方の慣性
センサのケーシングに対して該ケーシングの走行方向と
は異なる方向に牽引力を与える。従って、まだ真っ直な
管路を走行中のケーシングは左右方向等に牽引されよう
とし、必ずしも管路に沿って真っ直に牽引されない。
【0006】以上のようにケーシングには各方向に牽引
力が作用し、このためピッチングやヨーイングを生じ、
この躍りの量も計測結果に現われるため計測対象管路の
変位量を正しく計測できないという問題が有る。
【0007】依って、本発明は測定対象管路の変位量を
高精度で計測することのできる計測装置の提供を目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、基準位置に対する管路の変位量を該管路を走行する
慣性センサによって計測する変位量計測装置であって、
前記慣性センサのケーシングの走行方向前方に配設され
て前記管路を走行できる走行体と、該走行体と前記慣性
センサのケーシングとの間に配設されて該走行体と該ケ
ーシングとを連結して、該走行体の前方への走行によっ
て前記ケーシングを牽引すると共に連結方向の曲がりの
自在な連結体と、前記走行体に連結されて該走行体を牽
引するケーブルとを具備することを特徴とする慣性セン
サを用いた管路の変位量計測装置を提供する。
【0009】
【作用】牽引ケーブルが直接に牽引する対象は走行体で
あり、この走行体自体は上述の課題たるケーシングの傾
き等と同様に牽引ケーブルによって走行体の走行方向、
即ち管路の方向、とは異なる方向の牽引力を受ける。従
ってピッチングやヨーイングを生ずる。然しながら、慣
性センサは連結方向の曲がりの自在な連結体を介して連
結されたその後方のケーシングに収容されており、走行
体の傾斜の影響はこの連結体が吸収して後方の慣性セン
サには及ばない。従って、管路状態に関係のない走行方
向変動に基づくピッチングやヨーイングを生ぜず、計測
精度が向上する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き更に詳細に説明する。図1は計測対象管路10の中に
慣性センサ12を走行させている状態を示す縦断面図で
ある。この図1を参照すると、慣性センサ12はケーシ
ング14によって覆われており、そのケーシングには前
後に車輪16が取り付けられている。
【0011】一方、その慣性センサ12の前方には、車
輪20を有して管路10内を走行できる走行体18が配
設されている。この走行体18の後端中央位置Bと前記
慣性センサ12のケーシング前端中央位置Aとを、その
連結方向の曲がりが自在な連結体としてのロープ22に
よって連結している。また、走行体18の前端位置には
牽引用のケーブル26の一端が取り付けられている。こ
のロープ22は棒等であってもよいが、上記位置AとB
において回動自在であることが条件となる。連結方向の
曲がりが自在とはこのことを意味する。
【0012】このケーブル26は、走行対象管路10の
出口10Bの外側に設置されているケーブル巻取り用リ
ール24によって矢印Aの方向に巻取られている。慣性
センサ12を、計測対象管路10の入口10Aから出口
10B付近まで走行させて、該管路10の埋設時の基準
位置からの変位量を計測する必要が有るため、ケーブル
26は一般に非常に長い。
【0013】従って、慣性センサ12と走行体18とを
牽引している最中には、図示の如くケーブル26は垂れ
る。このため図2に拡大図示しているように走行体18
は重力方向に(下方に)力F1を受ける。
【0014】ところで、慣性センサ12も走行体18
も、管路10内を走行する際に滑らかに走行することが
可能なように、ほぼ管路内径に合致するように各車輪1
6、20を取り付けている。然しながら、僅かな隙間を
有することは避けられず、このため走行体18がケーブ
ル26から上記のように力F1を受けると図2のように
前傾斜で走行することとなる。この傾斜は誇張して描い
てある。
【0015】この場合、走行体18の後輪の浮き上がり
による走行体18の後端中央位置Bの浮き上がり量をΔ
hとすると、ロープ22の管路10の中心軸線10Cに
対する傾斜角度θ1はほぼ次式となる。 θ1=Δh/L ここで、Lはロープ22の長さである。元々、浮き上が
り量Δhは最大でも管路10の内周と走行体18の車輪
20との隙間程度であり、非常に小さい。従って、ロー
プ22の長さLを極端に短くしない限りはロープ22の
傾斜角度θ1は非常に小さい。
【0016】ここでは、慣性センサ12が浮き上がらな
いとしてロープ22の傾斜角度θ1を算定したが、もし
浮き上がった場合は、上記傾斜角度θ1は更に小さくな
る。従って、ロープ22の傾斜角度θ1は大きめに見積
もって上記式によることとなるが、既述の如くこれでも
非常に小さい値になり、ケーブル26の傾斜角度θ0
(例えば、10度以上)と比較して無視できる程度であ
る。
【0017】従って、ロープ22の非常に小さな傾斜に
よる慣性センサ12を上又は下の方向へ牽引する力はほ
とんど作用せず、走行体18は傾斜して走行するが、慣
性センサ12は傾斜せず、管路10を正しく計測するこ
とができる。これが本発明装置の特徴的な利点である。
【0018】次に、曲がっている管路10’の場合につ
いて図3を参照しながら本発明の利点を説明する。この
管路10’は直管10aから曲がり部10bを介して他
方の直管10cに至るように形成されている。慣性セン
サ12の前にロープ22で連結された走行体18がケー
ブル26によって牽引されている。この場合もし走行体
18が存在しなければ、慣性センサ12はまだ直管10
aの中を走行中であるにも拘らず、2点鎖線26’の方
向のケーブルによって牽引されようとする。従って、図
3における上方向の力F2’を受けて、車輪16と直管
10aとの隙間の分傾斜した状態で走行する。
【0019】しかし、本発明では走行体18が存在し、
図3は走行体18が前方の直管10cに進入し終える直
前の状態を示し、この状態までは慣性センサ12はまだ
後方の直管10aに位置しており、ロープ22はまだほ
とんど傾斜していない。従って慣性センサ12は傾斜す
ることなくここまで走行することができる。これも慣性
センサ12の前に走行体18を走行させているからであ
る。
【0020】次に図4は走行体18が直管10cの中を
走行し、慣性センサ12が直管10aの走行を終了して
曲がり部10bに進入しようとしている状態を示す。こ
の場合は、ロープ22は慣性センサ12の走行方向(直
管10aの中心軸線方向)に対して直管10aと直管1
0cとの成す角度だけ傾斜し、慣性センサ12に対して
図4における上方向に力F2を作用させる。従って、慣
性センサ12は曲がり部10bに沿って走行することが
できる。
【0021】以上により、慣性センサ12は前方の走行
体18の存在によって曲がり管路であっても正しく管路
形状に沿って走行し、管路の変位量を正確に計測するこ
とができる。なお、図3と図4の曲がり管路10’の曲
がりの方向は水平方向であっても、上下方向であっても
同じように本発明が適用できる。従って、本発明によれ
ば、慣性センサ12は本来存在しない管路変動によるピ
ッチングやヨーイングを生ずることなく、正確に管路の
変位量の計測が可能となる。
【0022】上記曲がり管路10’の場合は、ロープ2
2が長すぎれば図3に示す2点鎖線26’のケーブルの
ようになることが容易に分るように、ロープ22は短い
程よい。前述の直管10の場合は慣性センサ12にとっ
てロープ22の長さLは長い方が計測精度がよかったこ
とから、直管10aと直管10cとを曲がり部10bに
よって連結した曲がり管路10’の場合には、各直管1
0aと10cとを走行中はロープLの長さは長い方がよ
いのであるが、曲がり部10bを走行する際には短い方
がよい。従って、現実の管路の場合にはロープ22の長
さは適宜選択する必要がある。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、慣性センサの前に位置する走行体が直接ケーブ
ルに接続されており、該走行体と慣性センサとは連結方
向の曲がりの自在な連結体によって連結されているた
め、慣性センサはケーブルの牽引方向の変化の影響を受
けず、管路の変位量が高精度に計測可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る計測装置を用いて管路を計
測走行している状態の縦断面図である。
【図2】図2は図1の要部拡大図である。
【図3】図3は本発明に係る装置の他の作用説明図であ
る。
【図4】図4は図3を補う作用説明図である。
【符号の説明】
10,10’ 計測対象管路 10a,10c 直管 10b 曲がり部 10C 管路の中心軸線 12 慣性センサ 14 ケーシング 16 車輪 18 走行体 22 連結体 26 ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加倉井 正昭 東京都江東区南砂二丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 松尾 宏司 東京都江東区南砂二丁目5番14号 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 木村 隆 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 菊池 宏之 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 堀 淳二 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中土木内 (72)発明者 早川 義彰 神奈川県鎌倉市上町屋345番地 三菱プレ シジョン株式会社内 (72)発明者 高木 博 神奈川県鎌倉市上町屋345番地 三菱プレ シジョン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準位置に対する管路の変位量を該管路
    を走行する慣性センサによって計測する変位量計測装置
    であって、 前記慣性センサのケーシングの走行方向前方に配設され
    て前記管路を走行できる走行体と、 該走行体と前記慣性センサのケーシングとの間に配設さ
    れて該走行体と該ケーシングとを連結して、該走行体の
    前方への走行によって前記ケーシングを牽引すると共に
    連結方向の曲がりの自在な連結体と、 前記走行体に連結されて該走行体を牽引するケーブルと
    を具備することを特徴とする慣性センサを用いた管路の
    変位量計測装置。
JP13685293A 1993-05-14 1993-05-14 慣性センサを用いた管路の変位量計測装置 Expired - Fee Related JP3384463B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102889065A (zh) * 2012-10-29 2013-01-23 中国海洋石油总公司 立管的通径工艺
CN105398988A (zh) * 2015-11-18 2016-03-16 西南科技大学 一种应用于大坝检测的柔索驱动机构
JP2019056592A (ja) * 2017-09-20 2019-04-11 株式会社Ntec 管路位置確認装置及び管路位置確認方法

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CN102889065A (zh) * 2012-10-29 2013-01-23 中国海洋石油总公司 立管的通径工艺
CN105398988A (zh) * 2015-11-18 2016-03-16 西南科技大学 一种应用于大坝检测的柔索驱动机构
JP2019056592A (ja) * 2017-09-20 2019-04-11 株式会社Ntec 管路位置確認装置及び管路位置確認方法

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