JPH06323507A - 蒸気供給装置 - Google Patents

蒸気供給装置

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JPH06323507A
JPH06323507A JP13687493A JP13687493A JPH06323507A JP H06323507 A JPH06323507 A JP H06323507A JP 13687493 A JP13687493 A JP 13687493A JP 13687493 A JP13687493 A JP 13687493A JP H06323507 A JPH06323507 A JP H06323507A
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JP
Japan
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temperature
pressure
steam
reducing valve
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP13687493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sukunami
博史 宿南
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YUNISUN KK
Original Assignee
YUNISUN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷側に供給される蒸気の設定温度が異なる
場合でも、常に一定温度幅のもとで、蒸気過熱などに影
響されることなく、減圧弁の正確な制御を行って、蒸気
温度を安定して一定に維持する。 【構成】 負荷4に供給される蒸気の温度を設定する温
度設定手段31と、蒸気供給管1の蒸気圧力を検出する
圧力センサ20と、圧力センサ20の検出圧力値P2を
その飽和温度値T(P2)に変換する変換手段32と、飽和
温度値T(P2)と設定手段31で設定された設定温度T0
とを比較して、飽和温度値T(P2)が設定温度T0を含む
一定温度範囲△Tの幅から外れたとき、減圧弁3を設定
温度T0に復帰する方向に作動させる減圧弁制御手段3
3とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、塗料や食品などの加
熱源として使用され、真空蒸気の潜熱を利用してたとえ
ば100℃以下で被加熱物を加熱するための蒸気を発生
させ、この蒸気を消費用負荷側に供給する蒸気供給装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の蒸気供給装置において、被加熱
物を確実かつ良好に加熱するためには、負荷側に供給す
る蒸気の温度を常に所定の目標温度(設定温度)に維持
する必要がある。
【0003】そこで、従来では、 負荷側に至る蒸気供給管内の蒸気温度を温度センサで
検出して、その検出温度と設定温度とを比較し、その比
較値に基づいて減圧弁の設定圧力を制御することによ
り、前記蒸気供給管内の蒸気温度を所定の設定温度に維
持する手段、または、 前記蒸気供給管内の蒸気圧力を圧力センサで検出し
て、その検出圧力値と前記設定温度に対応する飽和圧力
値とを比較し、その比較値に基づき前記減圧弁の設定圧
力を制御することにより蒸気温度を設定温度に維持する
手段、が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、の手段に
よれば、前記蒸気供給管内の蒸気が設定温度(飽和状
態)に対し上昇して過熱状態(スーパーヒート)になる
と、蒸気圧力は適正であるにもかかわらず、前記減圧弁
が蒸気温度を下げようとして蒸気圧力を降下させる方向
に作動してしまうため、正確な温度制御ができなくな
る。従って、この場合には、前記蒸気供給管内に冷却水
を常時供給するなどの方法により、スーパーヒートの発
生を未然に防止するための対策を別途講じる必要があ
る。
【0005】また、の手段では、前記圧力センサで検
出される圧力値と前記設定温度に対応する飽和圧力値と
の比較に基づいて減圧弁を制御するから、圧力変化を伴
わない蒸気過熱などに影響されることなく、前記減圧弁
の制御が行われるため、の手段による前記問題点は解
決できるが、次のような問題が発生する。すなわち、こ
の場合、前記減圧弁のチャタリングなどを防止するた
め、前記飽和圧力値に一定の圧力範囲(マージン)を設
けて、この圧力範囲から前記圧力センサで検出される圧
力値が外れたとき、前記減圧弁の制御を行うのが一般的
であるが、前記圧力範囲に対応する温度範囲は、前記設
定温度によって大きく異なるため、設定温度の高低によ
って制御温度精度がそれぞれ異なるという問題があっ
た。
【0006】つまり、図3の圧力−飽和温度グラフに示
すように、設定温度に対応する飽和圧力値に一定の圧力
範囲ΔPを設けた場合、前記設定温度が異なると、この
圧力範囲ΔPに対応する温度範囲ΔT1,ΔT2はそれ
ぞれ範囲が大幅に異なる。従って、前記設定温度が異な
ると、前記減圧弁により制御される温度の精度が異なっ
てしまう。
【0007】この発明は、以上のような実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、設定温度に係わりなく、常
に一定温度幅のもとで、蒸気過熱などに影響を受けるこ
となく、安定して正確な温度制御を行うことができる蒸
気供給装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明にかかる蒸気供給装置は、負荷に供給され
る温度を設定する温度設定手段と、負荷に供給される蒸
気圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサで検出
した圧力値をその飽和温度値に変換する変換手段と、こ
の変換手段で変換された飽和温度値と前記設定手段で設
定された設定温度とを比較して、前記飽和温度値が設定
温度を含む一定温度範囲から外れたとき、前記減圧弁を
前記設定温度に復帰する方向に作動させる減圧弁制御手
段とを備えている。
【0009】
【作用】この発明によれば、前記負荷側に至る蒸気供給
管の蒸気圧力が圧力センサで検出され、その圧力値が変
換手段で飽和温度値に変換されて、この飽和温度値と前
記設定温度とが比較され、その比較値が前記設定温度を
含む一定範囲から外れたときに、減圧弁制御手段によっ
て減圧弁を前記設定温度に復帰する方向に作動させる。
【0010】従って、前記設定温度が異なる場合でも、
常に一定温度幅のもとで、蒸気過熱などに影響を受ける
ことなく、前記減圧弁の正確な制御ができて、前記蒸気
供給管内の蒸気温度を安定して設定温度に維持すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、この発明にかかる蒸気供給装置の一例
を示す配管系統図であり、同図において、蒸気供給管1
には、この蒸気供給管1を開閉する蒸気供給弁2と、一
次側の高圧蒸気を減圧して二次側に流す減圧弁3とを設
けるとともに、この減圧弁3の下流側には二次側蒸気の
潜熱を利用して被加熱物を加熱する蒸気消費用負荷4を
設けている。また、この負荷4の下流側の回収配管6に
は、蒸気と復水とを分離する気水分離器5を設けるとと
もに、この気水分離器5の下流側には、その復水5a側
を吸引するエジェクタ式吸引・圧送装置7を設けてい
る。
【0012】前記エジェクタ式吸引・圧送装置7は、前
記気水分離器5の復水5a側を配管8を介して吸引する
エジェクタ9と、このエジェクタ9により吸引した復水
が送り込まれる復水タンク10と、この復水タンク10
内の復水を底部側から吸入して昇圧し、前記エジェクタ
9にジェット流として送った後、この水を前記復水タン
ク10に還流させるポンプ11とを備えている。このポ
ンプ11は、インバータ12により回転速度が可変制御
される。つまり、前記気水分離器5にレベルセンサL1
を設けて、このセンサL1からの検出信号S1を受けて
コントローラ30が制御信号CS1を出力し、前記イン
バータ12を制御することで前記ポンプ11の回転数を
制御することにより、気水分離器5内の水位を適正レベ
ルに保持している。
【0013】また、前記蒸気供給管1における減圧弁3
の上流、下流側にはそれぞれセパレータ13,14を設
け、下流側セパレータ9と前記減圧弁3との間に減温器
15を設けている。
【0014】さらに、前記蒸気供給管1に圧力センサ2
0を設けるとともに、コントローラ30によって、前記
減圧弁3に内蔵されたばね体のような圧力調整部材を調
整して設定圧力を制御する。このコントローラ30に
は、前記負荷4側で使用する蒸気温度(設定温度)を設
定する温度設定手段31と、前記圧力センサ20で検出
した圧力値をその飽和温度値に変換する変換手段32
と、この変換手段32で変換された飽和温度値と前記温
度設定手段31で設定された設定温度とを比較して、前
記飽和温度値が設定温度を含む一定温度範囲から外れた
とき、前記減圧弁3を前記設定温度に復帰する方向に作
動させる減圧弁制御手段33とが設けられている。
【0015】図2は、前記コントローラ30の具体的な
構成を示すブロック図であって、前記圧力センサ20に
よる検出信号を入力し、この検出信号を圧力信号P2に
変換して出力する入力部16と、圧力信号P2をその飽
和温度値T(P2)に変換する前記変換手段32と、前記温
度設定手段31で設定される設定温度T0が入力され、
この設定温度T0に所定のマージンを付与して、第1マ
ージン信号T0+β1,第2マージン信号T0−β1,
第3マージン信号T0+β2,第4マージン信号T0−
β2として出力する演算部18とを備えている。なお、
β1はβ2よりも大きな値に設定される(β1>β
2)。
【0016】また、前記変換手段32と前記演算部18
の出力側には、それぞれ第1〜第4比較器19〜22を
設けて、これら各比較器19〜22に、前記変換手段3
2から出力される飽和温度値T(P2)と、前記演算部18
から出力される第1〜第4マージン信号T0+β1,T
0−β1,T0+β2,T0−β2とをそれぞれ入力さ
せるとともに、前記第1および第2比較器19,20の
出力側にはOR回路23を、前記第3および第4比較器
21,22の出力側にはAND回路24をそれぞれ設け
ている。
【0017】さらに、前記OR回路23とAND回路2
4の出力側には、セット端子Sとリセット端子Rおよび
出力端子Oをもつラッチ回路25を設ける。そして、前
記第1および第2比較器19,20からの出力に基づ
き、前記OR回路23から前記ラッチ回路25のセット
端子Sに出力信号が出力されたとき、前記出力端子Oか
ら前記減圧弁3に制御信号CS2を出力して、前記減圧
弁3を蒸気圧力が低圧又は高圧となる方向に制御するよ
うにしている。また、前記第3および第4比較器21,
22からの出力に基づき、前記AND回路24から前記
リセット端子Rに出力信号が出力されたときには、前記
減圧弁3の制御を停止するようになっている。
【0018】次に、以上のように構成された蒸気供給装
置の作用について説明する。先ず、図1の負荷4側で被
加熱物の加熱を行うときには、この負荷4側での目標温
度に基づき、前記コントローラ30の温度設定手段31
で所定の設定温度T0が設定される。この設定温度T0
には図2の演算部18で所定のマージンが付与されて、
第1〜第4マージン信号T0+β1,T0−β1,T0
+β2,T0−β2として前記第1〜第4比較器19〜
22に出力される。また、図1の蒸気供給管1内の蒸気
圧力が前記圧力センサ20で検出され、その圧力値P2
が前記変換手段32で飽和温度値T(P2)に変換されて、
この飽和温度値T(P2)が図2の第1〜第4比較器19〜
22に入力される。
【0019】前記第1および第2比較器19,20にお
いて、前記第1,第2マージン信号T0+β1,T0−
β1と前記飽和温度値T(P2)とが比較され、T1>T0
+β、又はT1<T0−β1であるとき、つまり、飽和
温度値T(P2)が第1マージン幅T0−β1〜T0+β1
内に入っていないとき、前記OR回路23から前記ラッ
チ回路25のセット端子Sに出力信号が入力されて、こ
れに伴い前記減圧弁3に制御信号CS2が出力される。
ここで、たとえば前記飽和温度値T(P2)が前記第1マー
ジン信号T0+β1よりも高いときには、前記第1比較
器19からの出力信号に基づき前記減圧弁3が蒸気圧力
を低圧とする方向に制御される。また、逆に、前記飽和
温度値T(P2)が前記第2マージン信号T0−β1よりも
低いときには、前記第2比較器20からの出力信号に基
づき前記減圧弁3が蒸気圧力を高圧とする方向に制御さ
れる。
【0020】さらに、前記第3および第4比較器21,
22において、前記第3,第4マージン信号T0+β
2,T0−β2と前記飽和温度値T(P2)とが比較され、
T0−β2<T<T0+β2であるとき、つまり、飽和
温度値T(P2)が第1マージン幅よりも狭い第2マージン
幅T0−β2〜T0+β2内に入っているとき、飽和温
度値T(P2)が適正範囲内にあると判断されて、前記AN
D回路24から前記ラッチ回路25のリセット端子Rに
出力信号が入力されて、出力端子Oからの制御信号CS
2がリセットされ、前記減圧弁3の高低圧側への制御が
停止される。
【0021】ここで、蒸気過熱(スーパーヒート)状態
となったとき、蒸気圧力P2は変化しないから、変換さ
れた飽和温度値T(P2)も変化しないので、蒸気弁は制御
されることがない。この場合は、例えば図1の減温器1
0から冷却水を流すような方法で蒸気過熱が抑制され
る。
【0022】図3から明らかなように、設定温度に一定
マージンの温度範囲ΔT(=2β1)を設けた場合で、
この設定温度が異なるとき、前記温度範囲ΔTに対応す
る圧力範囲ΔP1,ΔP2はそれぞれ範囲が異なるもの
の、前記減圧弁3の制御は、前記各圧力範囲ΔP1,Δ
P2とは関係なく、前記温度範囲ΔTに基づいて行われ
る。従って、前記減圧弁3を制御するときの温度精度を
常に一定として、この減圧弁3を正確に安定して制御す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、負荷
側での目標温度に基づいて設定される設定温度が異なる
場合でも、常に一定温度幅のもとで、蒸気過熱などに影
響を受けることなく、減圧弁の正確な制御ができて、負
荷に供給される蒸気温度を安定して一定に維持すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる蒸気供給装置の一
例を示す配管系統図である。
【図2】同装置に設けるコントローラの具体的な構成を
示すブロック図である。
【図3】同装置における蒸気温度と飽和圧力との関係を
示すグラフである。
【符号の説明】
1…蒸気供給管、3…減圧弁、4…負荷、11…圧力セ
ンサ、31…温度設定手段、32…変換手段、33…減
圧弁制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側蒸気を減圧して二次側に供給する
    減圧弁を備え、二次側の蒸気をこの蒸気の熱を利用する
    負荷に供給する蒸気供給装置であって、 二次側の蒸気温度を設定する温度設定手段と、 前記減圧弁から負荷側に至る蒸気供給管の蒸気圧力を検
    出する圧力センサと、 この圧力センサで検出した圧力値をその飽和温度値に変
    換する変換手段と、 この変換手段で変換された飽和温度値と前記設定温度と
    を比較して、前記飽和温度値が設定温度を含む一定温度
    範囲から外れたとき、前記減圧弁を前記設定温度に復帰
    する方向に作動させる減圧弁制御手段とを備えた蒸気供
    給装置。
JP13687493A 1993-05-13 1993-05-13 蒸気供給装置 Pending JPH06323507A (ja)

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JP13687493A JPH06323507A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 蒸気供給装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100681241B1 (ko) * 2005-12-06 2007-02-09 삼성정밀화학 주식회사 공정 스팀의 공급 제어방법
JP2011237065A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Samson Co Ltd 高温ドレン回収システム
CN103256586A (zh) * 2013-05-20 2013-08-21 中山华帝燃具股份有限公司 一种用于精确控制蒸汽温度的控制方法
CN114082282A (zh) * 2021-10-23 2022-02-25 河南中烟工业有限责任公司 一种饱和蒸汽干度在线调控系统

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