JPH06323509A - 蒸気供給装置 - Google Patents

蒸気供給装置

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Publication number
JPH06323509A
JPH06323509A JP13687393A JP13687393A JPH06323509A JP H06323509 A JPH06323509 A JP H06323509A JP 13687393 A JP13687393 A JP 13687393A JP 13687393 A JP13687393 A JP 13687393A JP H06323509 A JPH06323509 A JP H06323509A
Authority
JP
Japan
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steam
temperature
pressure
value
cooling
Prior art date
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Pending
Application number
JP13687393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sukunami
博史 宿南
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YUNISUN KK
Original Assignee
YUNISUN KK
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Publication date
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Publication of JPH06323509A publication Critical patent/JPH06323509A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 例えば被加熱物を加熱するために、負荷に蒸
気を供給する蒸気供給装置において、スーパーヒートの
発生を正確に検出し、このスーパーヒートが発生したと
きにのみ蒸気に冷却水を供給して、蒸気の冷却を確実か
つ安定して行う。 【構成】 減圧弁3を調整して目標温度を設定する温度
設定手段23と、蒸気供給管1内の蒸気圧力を検出する
圧力センサ20と、蒸気温度を検出する温度センサ21
と、圧力センサ21で検出した圧力値をその飽和温度値
T(P2)に変換する変換手段26と、蒸気供給管1内に冷
却水を供給する冷却器17と、変換手段26で得られた
飽和温度値と、温度センサ21による検出値とを比較し
て、この検出値が高いとき、冷却器17を作動させる冷
却制御手段24とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、塗料や食品などの加
熱源として使用され、真空蒸気の潜熱を利用してたとえ
ば100℃以下で被加熱物を加熱するための蒸気を発生
させ、この蒸気を消費用負荷側に供給する蒸気供給装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種蒸気供給装置において
は、負荷側に供給される蒸気が設定温度(飽和温度)に
対し過熱状態つまりスーパーヒートとなって、被加熱物
の熱的損傷を招いたり、蒸気が無駄となる。従って、ス
ーパーヒートとなったときには、前記蒸気を速やかに冷
却する必要がある。
【0003】そこで、従来では、負荷側に至る蒸気供給
管に、その内部の蒸気温度を検出する温度センサを設け
るとともに、前記蒸気供給管に冷却器を取付けて、前記
温度センサによる検出値と前記設定温度とを比較し、前
記検出値が高くなったとき、前記蒸気供給管内の蒸気が
スーパーヒートになったと判断し、前記冷却器内に冷却
水を供給して前記蒸気を冷却するようにしている。ま
た、前記冷却器に常時少量の冷却水を供給することによ
り、スーパーヒートとなったときに水の蒸発による冷却
作用を発揮させるようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、後者の手段
によれば、スーパーヒートでない状態でも水が蒸気供給
管内に導入されるので、水が無駄となるばかりか、実際
にスーパーヒートとなったときの水量調整が難しい問題
がある。
【0005】また、前者の手段によると、蒸気温度の上
昇原因は、スーパーヒート以外にも、前記減圧弁が調整
不充分な場合や、負荷が変動した場合、圧力変動が生じ
た場合などがあるにも拘らず、これらスーパーヒート以
外の原因で蒸気温度が上昇し、前記温度センサによる検
出値が設定値よりも高くなった場合でも、前記冷却器か
ら蒸気供給管内に冷却水が供給されるため、過熱蒸気の
冷却、つまりスーパーヒートの抑制を正確に行うことが
できなかった。
【0006】しかも、スーパーヒート以外の蒸気の温度
変化は、一般に圧力変動を伴い、また、逆に、圧力変動
が発生したときには温度変化を伴うことから、前記減圧
弁による圧力制御と前記冷却器による冷却制御とが同時
に行われることになり、温度制御が不安定となる問題が
あった。
【0007】この発明は、以上のような実情に鑑みてな
されたもので、その目的は、スーパーヒートの発生を正
確に検出でき、このスーパーヒートが発生したときにの
み蒸気供給管に冷却水を供給して、供給蒸気の冷却を確
実かつ安定して行うことができる蒸気供給装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明にかかる蒸気供給装置は、減圧弁を制御し
て負荷に供給される二次側蒸気の温度(目標温度)を設
定する温度設定手段と、二次側の蒸気を負荷に供給する
蒸気供給管内の蒸気圧力を検出する圧力センサと、前記
蒸気供給管内の蒸気温度を検出する温度センサと、前記
圧力センサで検出した圧力値をその飽和温度値に変換す
る変換手段と、前記蒸気供給管内に冷却水を供給する冷
却器と、前記変換手段で得られた飽和温度値と、前記温
度センサによる検出値とを比較して、この検出値が高い
とき、前記冷却器を作動させる冷却制御手段とを備えて
いる。
【0009】
【作用】この発明によれば、温度設定手段に基づく減圧
弁の調整により、負荷側に供給される二次側の蒸気(供
給蒸気)が所定の設定温度(目標温度)となるように、
二次側の蒸気圧力が調整される。この設定温度は、減圧
弁で調整された圧力に対応する蒸気の飽和温度である。
他方、供給蒸気の圧力が圧力センサで検出されて、この
センサで検出された圧力値がその飽和温度値に変換手段
で変換される。そして、前記温度センサによる検出値
と、前記変換手段で変換された飽和温度値とが比較され
て、この飽和温度値に対し前記検出値が高いとき、スー
パーヒートが発生したと判断されて、冷却制御手段から
の出力により冷却器から冷却水が供給され、供給蒸気の
冷却が行われる。
【0010】以上の構成では、スーパーヒートの発生を
正確に検出でき、しかも、スーパーヒートが発生したと
きにのみ蒸気供給管に冷却水を供給して、供給蒸気の冷
却制御を確実かつ安定して行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、この発明にかかる蒸気供給装置の一例を
示す配管系統図であり、同図において、1は蒸気供給
管、2は蒸気供給管1を開閉する蒸気供給弁、3は減圧
弁で、一次側の高圧蒸気を減圧して二次側に流すもので
ある。この減圧弁3は、内蔵された圧力調整ばねのばね
力を調整することにより、二次側蒸気の圧力を設定温度
(目標温度)に対応した設定圧力に制御する公知のもの
である。4は二次側蒸気の潜熱を利用して被加熱物を加
熱する蒸気消費用負荷、5は負荷下流側の回収配管6に
設けられて蒸気と復水とを分離する気水分離器である。
【0012】7は前記気水分離器5の下流側に設けられ
たエジェクタ式吸引・圧送装置で、前記気水分離器5の
復水5a側を配管8を介して吸引するエジェクタ9と、
このエジェクタ9により吸引した復水が送り込まれる復
水タンク10と、このタンク10内の復水を底部側から
吸入して昇圧し、前記エジェクタ9にジェット流として
送った後、この水を前記復水タンク10に還流させるポ
ンプ11とを備えている。このポンプ11は、インバー
タ12により回転速度が可変制御される。つまり、前記
気水分離器5にレベルセンサL1を設けて、このセンサ
L1からの検出信号S1を受けてコントローラ22が制
御信号CS1を出力し、前記インバータ12を制御する
ことで前記ポンプ11の回転数を制御することにより、
気水分離器5内の水位を適正レベルに保持している。
【0013】また、同図中、13,14は前記蒸気供給
管1に設けたセパレータ、15は復水排出管であって、
途中に復水吐出弁16が設けられている。
【0014】前記蒸気供給管1における減圧弁3の下流
側には冷却器17が設けられており、この冷却器17と
前記復水排出管15との間に冷却配管18が接続される
とともに、この冷却配管18の途中に冷却バルブ19が
介装されている。また、前記蒸気供給管1の負荷4側
に、供給蒸気の圧力を検出する圧力センサ20と、前記
供給蒸気の温度を検出する温度センサ21とが設けられ
ている。そして、これら圧力および温度センサ20,2
1による検出結果に基づくコントローラ22からの制御
信号CS2,CS3により、前記減圧弁3と冷却バルブ
19とが制御される。
【0015】つまり、前記コントローラ22には、二次
側蒸気の目標温度(設定温度)を設定し、かつ温度セン
サ21による温度検出値に基づいて、設定温度が得られ
るように減圧弁3の設定圧力を調整する温度設定手段2
3と、前記圧力センサ20で検出した圧力値をその飽和
温度値に変換して、この飽和温度値と前記温度センサ2
1による検出値とを比較し、この検出値が高いときに前
記冷却バルブ19を開動作させ、前記復水排出管15内
の水を前記冷却器17から前記蒸気供給管1内に供給し
て、蒸気を冷却する冷却制御手段24とが設けられてい
る。
【0016】図2は、前記コントローラ22に内蔵され
た冷却制御手段24の具体的な構成を示すブロック図で
あり、同図において、入力部25は前記圧力センサ20
からの検出信号を受けて圧力信号P2を出力し、変換手
段26は圧力信号P2を飽和温度値T(P2)に変換する。
変換された飽和温度値T(P2)は加算部27に入力され
て、この飽和温度値T(P2)に所定のマージンが付与さ
れ、第1マージン信号T(P2)+α1および第2マージン
信号T(P2)+α2が出力される。入力部28は前記温度
センサ21からの検出値を受けて温度値T1を出力す
る。尚、α1はα2よりも大きい。
【0017】29,30は第1および第2比較器であっ
て、この第1比較器29には、前記加算部27から出力
される第1マージン信号T(P2)+α1と、前記温度セン
サ側入力部28からの温度信号T1とがそれぞれ入力さ
れ、また、前記第2比較器30には、前記加算部27か
ら出力される第2マージン信号T(P2)+α2と、前記温
度センサ側入力部28からの温度信号T1とがそれぞれ
入力される。
【0018】31はラッチ回路で、そのセット端子Sに
前記第1比較器29から出力信号が入力されたときに、
出力端子OからHレベルの信号が出力されて前記冷却バ
ルブ19の開動作が行われ、また、前記ラッチ回路31
のリセット端子Rに前記第2比較器30から出力信号が
出力されたとき、出力端子Oからの出力がLレベルとな
り、前記冷却バルブ19が閉動作するようになってい
る。
【0019】次に、作用について説明する。図4は、従
来の蒸気供給装置によるタイミングチャートを示してお
り、(a)は蒸気供給管1内における実際の蒸気圧力P
2の変動曲線を、(b)は前記温度センサ21で検出さ
れる蒸気供給管1内における蒸気温度T1の変動曲線
を、(c)はスーパーヒートの検出状態をそれぞれ示し
ている。尚、図4の(b)において、T0は設定温度
(目標温度)を、また、T0+α1およびT0+α2
は、設定温度T0に所定のマージンα1,α2を付与し
たものを示している。
【0020】そして、従来では、図4(a)の曲線部分
P10で示したように、前記蒸気圧力P2の上昇が小さい
にも拘らず、(b)のように、前記蒸気温度T1が前記
マージン付与温度T0+α1よりも高くなったとき、ス
ーパーヒートと正しく判断され、供給蒸気に対する冷却
水の供給が行われて蒸気が冷却される。この蒸気の冷却
に伴い蒸気温度T1が前記マージン付与温度T0+α2
に到したとき、冷却水の供給が停止される。
【0021】他方、図4(a)の曲線部分P20で示した
ように、前記蒸気圧力P2が上昇し、これに伴い前記蒸
気温度T1が前記マージン付与温度T0+α1よりも高
くなったような場合、実際にはスーパーヒートでないに
も拘らず、スーパーヒートと誤判断されて供給蒸気に対
する冷却水の供給が行われる。従って、スーパーヒート
の検出が不正確となって、供給蒸気の冷却制御が不確実
となっていた。
【0022】図3は、この発明にかかるタイミングチャ
ートを示しており、同図の(a)は前記圧力センサ20
で検出される蒸気供給管1内における蒸気圧力P2の変
動曲線を、(b)は前記変換手段26で蒸気圧力P2か
ら変換された飽和温度値T(P2)の変動曲線を、(c)は
前記温度センサ21で検出される蒸気供給管1内におけ
る蒸気温度T1の変動曲線を、(d)は前記蒸気温度T
1と飽和温度値T(P2)との比較値T1−T(P2)の変動曲
線を、(e)はスーパーヒートの検出状態をそれぞれ示
している。ただし、同図の(b),(c)中の設定温度
T0は目標温度から若干ずれた温度としてもよい。同図
の(d)において、T(P2)+α1およびT(P2)+α2
は、それぞれ飽和温度値T(P2)に所定のマージンα1,
α2を付与したものを示している。
【0023】この発明によれば、図3の(a),
(b),(c)から明らかなように、前記圧力センサ2
0で検出される蒸気圧力P2と、この蒸気圧力P2に基
づき前記変換手段26で変換された飽和温度値T(P2)
と、前記温度センサ21で検出される蒸気温度T1と
は、互いに関連して上下変動する。そして、同図の
(d)および(e)で示したように、蒸気温度T1と飽
和温度値T(P2)との比較値T1−T(P2)が前記第1マー
ジン温度T(P2)+α1よりも高くなったとき、スーパー
ヒートと判断されて、ラッチ回路31からの出力により
前記冷却バルブ19が開かれ、冷却器17に冷却水が供
給されて、蒸気供給管1内の蒸気が冷却される。また、
蒸気の冷却に伴い前記比較値T1−T(P2)が第2マージ
ン温度T(P2)+α2に到したときに、前記ラッチ回路3
1からリセット信号が出力され、前記冷却バルブ19が
閉じられて前記冷却器17への冷却水の供給が停止され
る。
【0024】従って、図3(a)に示すように、蒸気圧
力P2の上昇が少ない曲線部分P10では飽和温度値T(P
2)の上昇も少ないから、図3(c)の比較値T1−T(P
2)が大きくなって、スーパーヒートであることが正しく
判断される。これに対し、図3(a)の蒸気圧力P2が
大きく上昇した曲線部分P20では、飽和温度値T(P2)も
大きく上昇するから、図3(c)の比較値T1−T(P2)
が小さく抑制されるので、スーパーヒートと誤判断され
ることがない。冷却されて飽和温度値T(P2)に達したの
ち、蒸気温度T1が設定温度(目標温度)T0からずれ
ていると、その原因は主として蒸気圧力P2の変動であ
る。この蒸気圧力P2の変動は、図1のコントローラ2
2からの制御信号C2によって設定圧力が調整される減
圧弁3により、自動的に解消される。
【0025】以上のように、前記比較値T1−T(P2)と
マージン温度T(P2)+α1又はT(P2)+α2とを比較す
ることにより、スーパーヒートの発生状態を正確に検出
することができ、しかも、スーパーヒートに対応して前
記ラッチ回路31からの出力により前記冷却バルブ19
を開閉動作させ、前記蒸気供給管1内の蒸気に対する冷
却を行うことができるので、スーパーヒート状態の蒸気
の冷却を確実かつ安定して行うことができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スー
パーヒートの発生を正確に検出でき、このスーパーヒー
トが発生したときにのみ供給蒸気に冷却水を供給して、
供給蒸気の冷却を確実かつ安定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る蒸気供給装置を示す
配管系統図である。
【図2】同装置のコントローラにおける冷却制御手段の
具体的な構成を示すブロック図である。
【図3】同装置の制御動作を説明するためのタイミング
チャートである。
【図4】従来の蒸気供給装置による制御動作を説明する
タイミングチャートである。
【符号の説明】
1…蒸気供給管、3…減圧弁、4…負荷、17…冷却
器、20…圧力センサ、21…温度センサ、23…温度
設定手段、24…冷却制御手段、25…変換手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側蒸気を減圧して二次側に供給する
    減圧弁を備え、二次側の蒸気をこの蒸気の熱を利用する
    負荷に供給する蒸気供給装置であって、 前記減圧弁を制御して前記二次側の蒸気温度を設定する
    温度設定手段と、 二次側の蒸気を前記負荷に供給する蒸気供給管内の蒸気
    圧力を検出する圧力センサと、 前記蒸気供給管内の蒸気温度を検出する温度センサと、 前記圧力センサで検出した圧力値をその飽和温度値に変
    換する変換手段と、 前記蒸気供給管内に冷却水を供給する冷却器と、 前記変換手段で得られた飽和温度値と前記温度センサに
    よる検出値とを比較して、この検出値が高いとき、前記
    冷却器を作動させる冷却制御手段とを備えてなる蒸気供
    給装置。
JP13687393A 1993-05-13 1993-05-13 蒸気供給装置 Pending JPH06323509A (ja)

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JP13687393A JPH06323509A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 蒸気供給装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100681241B1 (ko) * 2005-12-06 2007-02-09 삼성정밀화학 주식회사 공정 스팀의 공급 제어방법
JP2011237065A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Samson Co Ltd 高温ドレン回収システム
JP2012002405A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Tlv Co Ltd 減圧蒸気加熱装置

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JP2011237065A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Samson Co Ltd 高温ドレン回収システム
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