JPH0682175A - 蒸気供給装置 - Google Patents

蒸気供給装置

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JPH0682175A
JPH0682175A JP26315992A JP26315992A JPH0682175A JP H0682175 A JPH0682175 A JP H0682175A JP 26315992 A JP26315992 A JP 26315992A JP 26315992 A JP26315992 A JP 26315992A JP H0682175 A JPH0682175 A JP H0682175A
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Kotohiko Sekoguchi
言彦 世古口
Hiroshi Sukunami
博史 宿南
Masakazu Maruoka
正和 丸岡
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MIYAWAKI KK
YUNISUN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蒸気と復水とを分離する気水分離器の復水の
流入によって持ち込まれる熱量によって上昇するドレン
タンク内の水温を、時間遅れのない状態で適正に冷却制
御して、エジェクタによる吸引力の低下等を生じない所
定値以下に確実に維持できるようにする。 【構成】 気水分離器4内の復水4aの温度を検出する
温度センサ19と、ドレンタンク13内の水位を検出す
る水位センサ16とを設け、これら両センサ19,16
により検出された温度および水位をパラメータとして、
ドレンタンク13内に流入する復水の持つ水温を算出
し、その算出された水温が所定値を越えた場合、冷却水
弁18を開弁させて冷却水をドレンタンク13内に供給
するコントローラ10を備えさせたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、真空蒸気の潜熱を利
用して、100℃より低い温度での各種加熱を行なうた
めの蒸気を発生して、これを蒸気熱量を消費する負荷に
供給する蒸気供給装置に関するもので、詳しくは、上記
負荷からの復水が流入するドレンタンク内の水温を所定
値以下に維持するように制御する技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の蒸気供給装置においては、ドレ
ンタンク内の水をジェット流とするエジェクタによって
復水を吸引しているので、エジェクタの吸引力が低下し
ないよう、ドレンタンク内の水温を所定値以下に維持し
たい要請がある。そこで、特公昭57−32240号公
報に開示されているように、ドレンタンク内の水温を検
出して、その検出水温が所定値を越えたとき、上記ドレ
ンタンク内に冷却水を供給するものが知られている。
【0003】また、他の水温制御方法として、図3に示
すように、ドレンタンク30の外側に冷却水CWが循環
する水ジャケット31を設け、この水ジャケット31内
を循環する冷却水SWを介してドレンタンク30内の水
Wを間接冷却する方法が考えられている。さらに、もう
1つの方法として、ドレンタンクの外周部に空冷用フィ
ンを付設して、ドレンタンク内の水を空冷することも考
えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような水温制御方法のうち、ドレンタンク内の水温検出
に基づいて、該ドレンタンク内に冷却水を供給する方法
の場合は、高温の復水の流入によってドレンタンク内の
水温が上昇するのであるが、そのドレンタンク内の水温
の上昇が遅いために、冷却水の供給による水温制御に遅
れを生じ、その結果、ドレンタンク内の水温がエジェク
タによる吸引力の低下を招くほどに上昇する場合があ
る。
【0005】また、図3に示すような水ジャケット21
による間接冷却方法の場合は、その水ジャケット21の
付設にともなって、装置全体が大型化しやすい。さら
に、空冷式の場合は、冷却効果が低いために、やはり、
迅速な水温制御が容易でない。
【0006】この発明は上述のような実情に鑑みてなさ
れたもので、装置の大型化を招くことなく、ドレンタン
ク内の水温を制御遅れのないように所定値以下に冷却す
ることができて、負荷の変動に拘らずエジェクタの吸引
効率を高く維持できる蒸気供給装置を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係る蒸気供給装置は、蒸気の熱量を消費
する負荷の下流に設けられて蒸気と復水とを分離する気
水分離器と、この気水分離器の復水側を吸引してドレン
タンクに送り込むエジェクタと、上記ドレンタンク内の
水を昇圧して上記エジェクタのジェット流を生成したの
ち、その水を上記ドレンタンクに送り込む圧送装置と、
上記ドレンタンクに冷却水を供給する冷却水通路とこの
通路を開閉する冷却水弁と、上記気水分離器内の復水の
温度を検出する温度センサと、上記ドレンタンク内の水
位を検出する水位センサと、上記各センサにより検出さ
れた温度と水位とに基づいて、ドレンタンク内の水温を
算出する水温演算手段と、この水温演算手段により算出
された熱量が所定値を越えたとき、上記冷却水弁を制御
して、冷却水をドレンタンクに供給させる冷却制御手段
とを備えたものである。
【0008】
【作用】この発明によれば、蒸気熱量の消費負荷を通過
した後の蒸気と復水とは気水分離器において分離され
る。そこで分離された復水は、ドレンタンク内の水を昇
圧して生成されるジェット流により作動するエジェクタ
に吸引されて、ドレンタンク内に送り込まれる。このよ
うな復水の送り込みにともなって、ドレンタンク内に復
水の熱量が持ち込まれてドレンタンク内の水の温度が上
昇する。
【0009】ところで、上記構成によれば、上記気水分
離器内の復水の温度および上記ドレンタンク内の水位が
各々センサにより検出されており、それら検出された温
度および水位に基づいて、ドレンタンク内の水温が算出
される。そして、その算出された水温が所定値を越える
と、冷却水弁が開弁制御されて冷却水通路を通じて上記
ドレンタンク内に冷却水が供給され、ドレンタンク内の
水温が所定値以下に制御されることになる。
【0010】このように、冷却制御対象となるドレンタ
ンク内の水よりも早い時期に温度変化が生じる気水分離
器内の復水の温度と、この種の装置が本来備えている水
位センサによる検出水位とをパラメータとして、ドレン
タンク内の水温の上昇を予測して冷却制御することによ
り、時間遅れのない的確な水温制御が可能となり、これ
によって、ドレンタンク内の水温が所定値以上になるこ
とにともなって生じるエジェクタの吸引力の低下を確実
に防止する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は、この発明の一実施例による蒸気供給
装置の系統図であり、同図において、1は蒸気供給管、
2は真空減圧弁、3は被加熱物を加熱する蒸気消費負
荷、4は上記蒸気消費負荷3の下流に設けられて蒸気と
復水とを分離する気水分離器、5はエジェクタ式真空ポ
ンプ装置、6は復水吐出管、7は復水吐出弁、8は上記
蒸気消費負荷3と気水分離器4とを連通する配管9に設
けられた調整弁、10はコントローラである。
【0012】上記エジェクタ式真空ポンプ装置5は、図
2に示すように、上記気水分離器4の復水側4aを配管
11を通して吸引するエジェクタ12と、このエジェク
タ12により吸引した復水が送り込まれるドレンタンク
13と、このドレンタンク13内の水Wをタンク13の
底部から吸入し昇圧し、上記エジェクタ12のジェット
流を生成したのち、その水を上記復水とともにドレンタ
ンク13に送り込む圧送装置としてのポンプ14と、こ
のポンプ14の作動速度を可変制御するインバータ15
とを備えている。
【0013】上記エジェクタ式真空ポンプ装置5のドレ
ンタンク13には、該ドレンタンク13内の水位を検出
する水位センサ16が設けられているとともに、上記ド
レンタンク13内に冷却水CWを供給する冷却水通路1
7およびその通路17を開閉する冷却水弁18が設けら
れている。上記水位センサ16は、設定高水位Hを検出
したとき、上記吐出弁7を開いて、ドレンタンク13内
の水Wを吐出管6を経て回収タンク(図示せず)へ吐出
させ、設定低水位Lを検出したとき、上記吐出弁7を閉
じるように構成されている。また、図1の気水分離器4
には、その復水4aの温度を検出する温度センサ19が
設けられている。
【0014】図1のコントローラ10には、上記水位セ
ンサ16による水位検出信号S1および上記温度センサ
19による温度検出信号S2がそれぞれ入力されてお
り、それら両検出信号S1,S2に基づいて、上記ドレ
ンタンク13内の水温を算出する水温演算手段20と、
その算出された水温Tと予め設定されている所定値Ts
とを比較して、T>Tsとなったとき、上記冷却水弁1
8を開弁制御して冷却水CWを通路17を経てドレンタ
ンク13内に供給させる冷却制御手段21とを備えてい
る。
【0015】上記水温演算手段20での水温の演算方法
は、たとえば次のようである。まず、上記水位検出信号
S1による検出水位(上記設定低水位Lとの差)にドレ
ンタンク13の横断面積を乗算して、ドレンタンク13
に流入した復水の重量Wiを算出し、この重量Wiと、
上記温度検出信号S2による検出温度Tiとを乗算し
て、ドレンタンク13に流入した復水の熱量Qiを算出
する(Qi=Ti×Wi)。
【0016】ドレンタンク13における設定低水位L以
下の水の温度を、安全サイドで高めに見積もって、上記
所定温度Tsとし、このTsに、設定低水位L以下の水
の重量Woを乗算して、設定低水位L以下の水の熱量Q
oを算出する(Qo=Ts×Wo)。ついで、この熱量
Qoと上記流入した復水の熱量Qiとを加算して、ドレ
ンタンク13内の水の総熱量Qを求める(Q=Qi+Q
o)。
【0017】この総熱量Qをドレンタンク13内の総水
量W(=Wi+Wo)Wで除して、水の単位重量当たり
の熱量q=Q/Wを求める。求めた単位重量当たりの熱
量qを水の比熱cで除して水温Tを算出する(T=q/
c)。
【0018】なお、上記流入した復水の熱量Qiの算出
にあたっては、気水分離器4からエジェクタ12までの
配管11の長さおよび現在のポンプ14の作動速度を加
味した時間遅れdtを設定し、温度検出信号S2と、こ
のS2からdt時間遅れて出力された水位検出信号S1
とを乗算して上記復水の熱量Qiを算出することによ
り、配管11の長さおよび現在のポンプ14の作動速度
に関係なく、適正な熱量Qiを算出することが可能であ
る。
【0019】上記構成の蒸気供給装置においては、従来
から周知の装置と同様な基本的な動作を行なうが、以
下、この発明による特有の動作について説明する。
【0020】すなわち、上記気水分離器4内の復水4a
の温度および上記ドレンタンク13内の水位が各々セン
サ19および16により検出されており、それら検出さ
れた温度信号S2および水位信号S1がコントローラ1
0にそれぞれ入力される。これら温度信号S2および水
位信号S1に基づいて、水温演算手段20によってドレ
ンタンク13内の水温Tが算出される。
【0021】ついで、その算出された水温Tと予め設定
されている所定値Tsとが比較されて、T>Tsとなっ
たとき、コントローラ10の冷却制御手段21から出力
される制御信号S3により、冷却水弁18が開弁制御さ
れて冷却水通路17を通じて上記ドレンタンク13内に
冷却水CWが供給され、これによって、ドレンタンク1
3内の水温が所定値Ts以下に制御される。
【0022】上記のように、冷却制御対象となるドレン
タンク13内の水Wよりも早い時期に温度変化が生じる
気水分離器4内の復水4aの温度と、この種の装置が本
来備えている水位センサ16による検出水位とをパラメ
ータとして、ドレンタンク13内の水温の上昇を予測し
冷却制御することによって、時間遅れを生じることな
く、ドレンタンク13内の水温を所定値以下に冷却維持
することが可能であり、したがって、ドレンタンク13
内の水温が所定値以上になることにともなって生じるエ
ジェクタ12の吸引力の低下が確実に防止される。
【0023】なお、上記実施例では、上記エジェクタ式
真空ポンプ装置5のポンプ14の作動速度をインバータ
15により可変制御可能にしたもので示したが、ポンプ
14の作動速度が一定のものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、冷却
制御対象となるドレンタンク内の水よりも早い時期に温
度変化が生じる気水分離器内の復水の温度と、この種の
装置が本来備えている水位センサによる検出水位とをパ
ラメータとして、ドレンタンク内に流入される復水の持
つ熱量を算出し、その熱量が所定値を越えたとき、冷却
水をドレンタンクに供給してドレンタンク内の水温が所
定値以下になるように冷却制御するものであるから、従
来のように、ドレンタンク内の水温を直接検出する場合
に比して、水温の上昇を予測した冷却制御が可能で、時
間遅れのない的確な水温制御を実現することができる。
【0025】したがって、ドレンタンク内の水温が所定
値以上になることにともなって生じるエジェクタの吸引
力の低下を確実に防止し、負荷の変動に拘らず、熱バラ
ンスの崩れをなくして所定の蒸気供給動作を常に適正、
良好に行なわせることができる。また、水ジャケットな
どを付設する場合に比して、装置全体の小型化および低
コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による蒸気供給装置の系統
図である。
【図2】エジェクタ式真空ポンプ装置の構成図である。
【図3】従来の水温制御装置の一例を示す要部の概略構
成図である。
【符号の説明】
3…蒸気消費負荷、4…気水分離器、10…コントロー
ラ、12…エジェクタ、13…ドレンタンク、14…ポ
ンプ(圧送装置)、16…水位センサ、19…温度セン
サ、20…水温演算手段、21…冷却制御手段、CW…
冷却水。
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】上記目的を達成するために、この発明に係
る蒸気供給装置は、蒸気の熱量を消費する負荷の下流に
設けられて蒸気と復水とを分離する気水分離器と、この
気水分離器の復水側を吸引してドレンタンクに送り込む
エジェクタと、上記ドレンタンク内の水を昇圧して上記
エジェクタのジェット流を生成したのち、その水を上記
ドレンタンクに送り込む圧送装置と、上記ドレンタンク
に冷却水を供給する冷却水通路とこの通路を開閉する冷
却水弁と、上記気水分離器内の復水の温度を検出する温
度センサと、上記ドレンタンク内の水位を検出する水位
センサと、上記各センサにより検出された温度と水位と
に基づいて、ドレンタンク内の水温を算出する水温演算
手段と、この水温演算手段により算出された水温が所定
値を越えたとき、上記冷却水弁を制御して、冷却水をド
レンタンクに供給させる冷却制御手段とを備えたもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宿南 博史 大阪府大阪市淀川区田川北2丁目1番30号 株式会社ユニスン内 (72)発明者 丸岡 正和 大阪府大阪市淀川区田川北2丁目1番30号 株式会社ミヤワキ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気の熱量を消費する負荷の下流に設け
    られて蒸気と復水とを分離する気水分離器と、 この気水分離器の復水側を吸引してドレンタンクに送り
    込むエジェクタと、 上記ドレンタンク内の水を昇圧して上記エジェクタのジ
    ェット流を生成したのち、その水を上記ドレンタンクに
    送り込む圧送装置と、 上記ドレンタンクに冷却水を供給する冷却水通路とこの
    通路を開閉する冷却水弁と、 上記気水分離器内の復水の温度を検出する温度センサ
    と、 上記ドレンタンク内の水位を検出する水位センサと、 上記各センサにより検出された温度と水位とに基づい
    て、ドレンタンク内の水温を算出する水温演算手段と、 この水温演算手段により算出された熱量が所定値を越え
    たとき、上記冷却水弁を制御して、冷却水をドレンタン
    クに供給させる冷却制御手段とを備えてなる蒸気供給装
    置。
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