JPH06323375A - 自動車の変速機 - Google Patents
自動車の変速機Info
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- JPH06323375A JPH06323375A JP5263869A JP26386993A JPH06323375A JP H06323375 A JPH06323375 A JP H06323375A JP 5263869 A JP5263869 A JP 5263869A JP 26386993 A JP26386993 A JP 26386993A JP H06323375 A JPH06323375 A JP H06323375A
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- Japan
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- gear
- speed
- shaft
- transmission
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/04—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing
- B60K17/06—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing
- B60K17/08—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or kind of gearing of change-speed gearing of mechanical type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/02—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
- F16H3/08—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts
- F16H3/087—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
- F16H3/091—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears including a single countershaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
- F16H2200/003—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds
- F16H2200/0052—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds the gear ratios comprising six forward speeds
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19219—Interchangeably locked
- Y10T74/19223—Disconnectable counter shaft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/19—Gearing
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- Y10T74/19242—Combined gear and clutch
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯車対の多重利用原理を用いて、前進段の場
合にも少なくとも一対の歯車を節約し、変速機の構造長
さと製作コストを低減することである。 【構成】 自動車の同期式変速機は駆動軸3と、平行に
設けられた被駆動軸7と、副軸6を備えている。大きく
変速する第1速を形成するために、後退速と第5速を介
して力の伝達が行われる。
合にも少なくとも一対の歯車を節約し、変速機の構造長
さと製作コストを低減することである。 【構成】 自動車の同期式変速機は駆動軸3と、平行に
設けられた被駆動軸7と、副軸6を備えている。大きく
変速する第1速を形成するために、後退速と第5速を介
して力の伝達が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同期クラッチによって
シフト可能な複数の前進速と一つの後退速を備え、変速
段の歯車列が駆動軸、平行に設けられた被駆動軸および
副軸に設けられ、少なくとも一つの変速段が既存の歯車
列の多重利用によって形成されている自動車の変速機に
関する。
シフト可能な複数の前進速と一つの後退速を備え、変速
段の歯車列が駆動軸、平行に設けられた被駆動軸および
副軸に設けられ、少なくとも一つの変速段が既存の歯車
列の多重利用によって形成されている自動車の変速機に
関する。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国特許出願公開第383
0026号公報によって知られているこの種の変速機の
場合には、後退速を形成するための、2対の前進段歯車
と、中間軸に軸承された2個の中間歯車が使用される。
この中間歯車は切換え可能なクラッチによってトルクを
伝達するよう相互連結可能である。一方の中間歯車は第
1速G1の固定歯車と噛み合い、他方の中間歯車は第3
速の遊び歯車と噛み合う。クラッチをつなぐと、変速機
の入力軸から第1速G1の固定歯車、第1の中間歯車、
クラッチ、第2の中間歯車、第3速の遊び歯車を介し
て、この遊び歯車に噛み合い出力軸に相対回転しないよ
うに固定さた第3速の固定歯車に力が伝達される。これ
により、後退速の歯車対が節約される。
0026号公報によって知られているこの種の変速機の
場合には、後退速を形成するための、2対の前進段歯車
と、中間軸に軸承された2個の中間歯車が使用される。
この中間歯車は切換え可能なクラッチによってトルクを
伝達するよう相互連結可能である。一方の中間歯車は第
1速G1の固定歯車と噛み合い、他方の中間歯車は第3
速の遊び歯車と噛み合う。クラッチをつなぐと、変速機
の入力軸から第1速G1の固定歯車、第1の中間歯車、
クラッチ、第2の中間歯車、第3速の遊び歯車を介し
て、この遊び歯車に噛み合い出力軸に相対回転しないよ
うに固定さた第3速の固定歯車に力が伝達される。これ
により、後退速の歯車対が節約される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、歯車
対の上記多重利用原理を用いて、前進段の場合にも少な
くとも一対の歯車を節約し、変速機の構造長さと製作コ
ストを低減することである。
対の上記多重利用原理を用いて、前進段の場合にも少な
くとも一対の歯車を節約し、変速機の構造長さと製作コ
ストを低減することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に従
い、大きく減速する第1速の歯車が、後退速の歯車列
と、最高の変速段の歯車対に噛み合う、副軸に取付けら
れた固定歯車とによって形成されていることによって解
決される。大きく減速させる第1速を形成するために、
後退速の歯車列と第5速の歯車対を介して力が伝達され
ると、第1速の歯車対が不必要になる。従って、変速機
の構造長さと製作コストが低減される。その際、後退速
の中間歯車の軸を副軸として延長し、この副軸に、第5
速の歯車列と噛み合う固定歯車を設けるだけよい。第1
速にシフトするために、後退速の中間歯車が半分の同期
クラッチを介して副軸に連結される。
い、大きく減速する第1速の歯車が、後退速の歯車列
と、最高の変速段の歯車対に噛み合う、副軸に取付けら
れた固定歯車とによって形成されていることによって解
決される。大きく減速させる第1速を形成するために、
後退速の歯車列と第5速の歯車対を介して力が伝達され
ると、第1速の歯車対が不必要になる。従って、変速機
の構造長さと製作コストが低減される。その際、後退速
の中間歯車の軸を副軸として延長し、この副軸に、第5
速の歯車列と噛み合う固定歯車を設けるだけよい。第1
速にシフトするために、後退速の中間歯車が半分の同期
クラッチを介して副軸に連結される。
【0005】請求項2では第2速を同様に形成可能であ
る。そのために、副軸に、第3速の歯車対に噛み合う他
の遊び歯車が軸承されている。第1速にシフトするため
に、後退速の中間歯車が副軸に連結され、第2速に入れ
るため、他の遊び歯車が副軸に連結される。すべての変
速段にシフトするためにその都度1個だけのクラッチを
操作するだけでよい。シフトパターンは普通のH型シフ
トパターンと同じである。このようにして形成された6
速変速機は前進段のために、並べて配置された4対の歯
車を必要とするだけである。構造長さがきわめて短いの
で、このような変速機は自動車の前車軸のために適して
いる。
る。そのために、副軸に、第3速の歯車対に噛み合う他
の遊び歯車が軸承されている。第1速にシフトするため
に、後退速の中間歯車が副軸に連結され、第2速に入れ
るため、他の遊び歯車が副軸に連結される。すべての変
速段にシフトするためにその都度1個だけのクラッチを
操作するだけでよい。シフトパターンは普通のH型シフ
トパターンと同じである。このようにして形成された6
速変速機は前進段のために、並べて配置された4対の歯
車を必要とするだけである。構造長さがきわめて短いの
で、このような変速機は自動車の前車軸のために適して
いる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例が図に示してある。次に、こ
の実施例について説明する。自動車の前車軸1の近く
に、ピストン往復エンジン2が横向きに組み込まれてい
る。このエンジンから延びる駆動軸3は同様に横向きの
同期式変速機4に軸承されている。駆動軸3と平行に副
軸6と被駆動軸7が変速機ケーシング5に軸承されてい
る。一対の平歯車8と差動装置9を介して被駆動軸によ
って前車軸1が駆動される。
の実施例について説明する。自動車の前車軸1の近く
に、ピストン往復エンジン2が横向きに組み込まれてい
る。このエンジンから延びる駆動軸3は同様に横向きの
同期式変速機4に軸承されている。駆動軸3と平行に副
軸6と被駆動軸7が変速機ケーシング5に軸承されてい
る。一対の平歯車8と差動装置9を介して被駆動軸によ
って前車軸1が駆動される。
【0007】駆動軸、被駆動軸および副軸は端側が変速
機ケーシング5内で円錐ころ軸受10に軸承されてい
る。駆動軸3と被駆動軸7の間には後退速R、第3速G
3、第2速G2、第5速G5および第4速G4の歯車が
この順序で配置されている。駆動軸3には第5速G5と
G4の遊び歯車11,12が軸承され、被駆動軸7には
第2速G3と第2速G2の遊び歯車13,14が軸承さ
れている。これらの遊び歯車は同期クラッチ15によっ
て所属の軸に連結可能である。
機ケーシング5内で円錐ころ軸受10に軸承されてい
る。駆動軸3と被駆動軸7の間には後退速R、第3速G
3、第2速G2、第5速G5および第4速G4の歯車が
この順序で配置されている。駆動軸3には第5速G5と
G4の遊び歯車11,12が軸承され、被駆動軸7には
第2速G3と第2速G2の遊び歯車13,14が軸承さ
れている。これらの遊び歯車は同期クラッチ15によっ
て所属の軸に連結可能である。
【0008】第1速を形成するために、副軸6には固定
歯車16が取付けられている。この固定歯車は第5速の
遊び歯車11に噛み合っている。同様に、後退速Rの中
間歯車17が副軸6に軸承され、半分の同期クラッチ1
8によって副軸に連結可能である。後退速Rの遊び歯車
19は被駆動軸7に軸承され、半分の同期クラッチ18
によって被駆動軸に連結可能である。
歯車16が取付けられている。この固定歯車は第5速の
遊び歯車11に噛み合っている。同様に、後退速Rの中
間歯車17が副軸6に軸承され、半分の同期クラッチ1
8によって副軸に連結可能である。後退速Rの遊び歯車
19は被駆動軸7に軸承され、半分の同期クラッチ18
によって被駆動軸に連結可能である。
【0009】第1速のギアを入れるために、後退速Rの
固定歯車20と噛み合う中間歯車が副軸6に連結され
る。副軸6の固定歯車16を介して、第5速G5の遊び
歯車11、それと噛み合う第5速G5の固定歯車21お
よび被駆動軸7へ力が伝達される。
固定歯車20と噛み合う中間歯車が副軸6に連結され
る。副軸6の固定歯車16を介して、第5速G5の遊び
歯車11、それと噛み合う第5速G5の固定歯車21お
よび被駆動軸7へ力が伝達される。
【0010】図4の変速機構造の場合には更に、既存の
歯車対の多重利用によって第2速の歯車が形成されてい
る。駆動軸3と被駆動軸7の間には、後退速R、第3速
G3、第4速G4、第5速G5の順序で設けられてい
る。駆動軸3に取付けられた第3速の固定歯車には、副
軸6に軸承された他の遊び歯車23が噛み合っている。
この遊び歯車は後退速Rの中間歯車17に隣接し、歯車
17と23の間に設けられた同期クラッチ15によって
副軸6に連結可能である。
歯車対の多重利用によって第2速の歯車が形成されてい
る。駆動軸3と被駆動軸7の間には、後退速R、第3速
G3、第4速G4、第5速G5の順序で設けられてい
る。駆動軸3に取付けられた第3速の固定歯車には、副
軸6に軸承された他の遊び歯車23が噛み合っている。
この遊び歯車は後退速Rの中間歯車17に隣接し、歯車
17と23の間に設けられた同期クラッチ15によって
副軸6に連結可能である。
【0011】第1速G1へのシフトおよび力の伝達は、
図2の場合と同様に行われる。第2速G2へのシフトの
ために、遊び歯車23は副軸6に連結される。第3速の
固定歯車22から遊び歯車23、副軸6、固定歯車1
6、第5速の遊び歯車11、第5速の固定歯車21およ
び被駆動軸7へ力の伝達が行われる。
図2の場合と同様に行われる。第2速G2へのシフトの
ために、遊び歯車23は副軸6に連結される。第3速の
固定歯車22から遊び歯車23、副軸6、固定歯車1
6、第5速の遊び歯車11、第5速の固定歯車21およ
び被駆動軸7へ力の伝達が行われる。
【0012】この構造により、5速型変速機の構造長さ
が非常に短くなる。図1に従って第5速の歯車対の隣に
他の歯車対を用いると、少しだけ構造長さを長くするこ
とによって6速型変速機を形成することができる。この
ような変速機は構造長さが短いので、特に前車軸におけ
る横向き組み込みに適している。
が非常に短くなる。図1に従って第5速の歯車対の隣に
他の歯車対を用いると、少しだけ構造長さを長くするこ
とによって6速型変速機を形成することができる。この
ような変速機は構造長さが短いので、特に前車軸におけ
る横向き組み込みに適している。
【0013】
【発明の効果】本発明による変速機は、前進段の場合に
も少なくとも一対の歯車を節約し、変速機の構造長さと
製作コストを低減することができる。
も少なくとも一対の歯車を節約し、変速機の構造長さと
製作コストを低減することができる。
【図1】横向きに組み込んだエンジンと変速機を備えた
自動車の前車軸を示す図である。
自動車の前車軸を示す図である。
【図2】3軸変速機の縦断面図である。
【図3】第1速を切り換えるための歯車のレイアウトを
示す図である。
示す図である。
【図4】短い構造の3軸変速機の縦断面図である。
【図5】図4の変速機の場合の第1速を切り換えるため
の歯車のレイアウトを示す図である。
の歯車のレイアウトを示す図である。
【図6】第2速を切り換えるための歯車のレイアウトを
示す図である。
示す図である。
3 駆動軸 6 副軸 7 被駆動軸 11,21 歯車対 13,14,19,22,23 遊び歯車 16 固定歯車 17 中間歯車 G1 第1速 G2 第2速 G3 第3速 G4 第4速 G5 第5速 R 後退速
Claims (5)
- 【請求項1】 同期クラッチによってシフト可能な複数
の前進速と一つの後退速を備え、変速段の歯車列が駆動
軸(3)、平行に設けられた被駆動軸(7)および副軸
(6)に設けられ、少なくとも一つの変速段が既存の歯
車列の多重利用によって形成されている自動車の変速機
において、大きく減速する第1速(G1)の歯車が、後
退速(R)の歯車列と、最高の変速段(G5)の歯車対
(11,21)に噛み合う、副軸(6)に取付けられた
固定歯車(16)とによって形成されていることを特徴
とする自動車の変速機。 - 【請求項2】 第2速(G2)の歯車が、第3速(G
3)の遊び歯車(22)に噛み合い副軸(6)に軸承さ
れこの副軸に連結可能な遊び歯車(23)と、第5速
(G5)の歯車対に噛み合う変速機軸(6)の固定歯車
(16)とによって形成されていることを特徴とする請
求項1の変速機。 - 【請求項3】 駆動軸(3)と被駆動軸(7)に、後退
速(R)および第3速(G3)、第2速(G2)、第5
速(G5)および第4速(G4)の順序でそれらの、固
定歯車と遊び歯車からなる歯車対が設けられ、副軸
(6)が回転可能に軸承された後退速(R)の中間歯車
(17)と第1速(G1)を形成するための固定歯車
(16)を含んでいることを特徴とする請求項1の変速
機。 - 【請求項4】 駆動軸(3)と被駆動軸(7)の間に、
後退速(R)、第3速(G3)、第4足(G4)および
第5速(G5)がその順序で設けられ、副軸(6)が固
定歯車(16)、変速段(G3)の固定歯車(22)に
噛み合う遊び歯車(23)および後退速(R)の中間歯
車(17)を含み、第1速(G1)または第2速(G
2)の遊び歯車(23)または中間歯車(17)が副軸
(6)に選択的に連結可能であることを特徴とする請求
項1の変速機。 - 【請求項5】 後退速(R)、第3速(G3)および第
2速(G2)の遊び歯車(19,13,14)が被駆動
軸(7)に回転可能に軸承され、かつこの軸に連結可能
であり、第5速(G5)と第4速(G4)の遊び歯車
(11,12)が駆動軸(3)に回転可能に軸承され、
かつこの軸に連結可能であることを特徴とする請求項3
の変速機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4236000A DE4236000A1 (de) | 1992-10-24 | 1992-10-24 | Gangschaltgetriebe eines Kraftfahrzeuges |
DE4236000:5 | 1992-10-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06323375A true JPH06323375A (ja) | 1994-11-25 |
Family
ID=6471300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5263869A Withdrawn JPH06323375A (ja) | 1992-10-24 | 1993-10-21 | 自動車の変速機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5458015A (ja) |
EP (1) | EP0595059B1 (ja) |
JP (1) | JPH06323375A (ja) |
KR (1) | KR940008938A (ja) |
DE (2) | DE4236000A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5692776A (en) * | 1995-08-08 | 1997-12-02 | Morton International, Inc. | Liquid-fueled, porous-piston-actuated, inflator for an airbag inflatable restraint system |
US5743141A (en) * | 1996-10-04 | 1998-04-28 | New Venture Gear, Inc. | Compact transaxle |
US5735175A (en) * | 1996-10-18 | 1998-04-07 | New Venture Gear, Inc. | Multi-speed manual transaxle |
JP4053206B2 (ja) * | 2000-03-30 | 2008-02-27 | アイシン・エーアイ株式会社 | 手動変速機 |
FR2939175B1 (fr) * | 2008-12-03 | 2011-04-01 | Renault Sas | Boite de vitesses a passages sous couple a trois arbres paralleles. |
FR2939485A1 (fr) * | 2008-12-09 | 2010-06-11 | Renault Sas | Boite de vitesses a arbre auxiliaire de premiere et de marche arriere. |
DE102012004096B4 (de) * | 2012-02-29 | 2021-01-21 | Audi Ag | Schaltvorrichtung für Geschwindigkeits-Wechselgetriebe |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3320494A1 (de) * | 1983-06-07 | 1984-12-13 | Getrag Getriebe- Und Zahnradfabrik Gmbh, 7140 Ludwigsburg | Wechselgetriebe mit synchronisiertem rueckwaertsgang |
GB8406969D0 (en) * | 1984-03-16 | 1984-04-18 | Automotive Prod Plc | Change speed transmission |
DE3830026A1 (de) * | 1988-09-03 | 1990-03-15 | Porsche Ag | Gangschaltgetriebe fuer ein kraftfahrzeug |
JPH0650138B2 (ja) * | 1988-12-22 | 1994-06-29 | いすゞ自動車株式会社 | 車両用歯車変速機 |
DE4116189C2 (de) * | 1990-05-25 | 2001-03-22 | Volkswagen Ag | Schaltgetriebe |
-
1992
- 1992-10-24 DE DE4236000A patent/DE4236000A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-10-01 EP EP93115880A patent/EP0595059B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-10-01 DE DE59302903T patent/DE59302903D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-10-21 JP JP5263869A patent/JPH06323375A/ja not_active Withdrawn
- 1993-10-23 KR KR1019930022127A patent/KR940008938A/ko active IP Right Grant
- 1993-10-25 US US08/141,232 patent/US5458015A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE59302903D1 (de) | 1996-07-18 |
DE4236000A1 (de) | 1994-04-28 |
US5458015A (en) | 1995-10-17 |
EP0595059B1 (de) | 1996-06-12 |
KR940008938A (ko) | 1994-05-16 |
EP0595059A1 (de) | 1994-05-04 |
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Date | Code | Title | Description |
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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