JPH06322712A - 弾性舗装体及びその製造方法 - Google Patents
弾性舗装体及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH06322712A JPH06322712A JP10933393A JP10933393A JPH06322712A JP H06322712 A JPH06322712 A JP H06322712A JP 10933393 A JP10933393 A JP 10933393A JP 10933393 A JP10933393 A JP 10933393A JP H06322712 A JPH06322712 A JP H06322712A
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- elastic
- layer
- adhesive
- projection
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 副資材のコストを低減することが出来ると共
に、施工工程を短縮させて施工費用を低減させることが
出来ると共に施工作業の能率を著しく高めることが出来
る弾性舗装体及びその製造方法を提供する。 【構成】 予め透水性を有するシート状の基布５上に、
可撓性を有する合成樹脂材料により構成した突起部材７
を配設固定して突起成形品４を成形し、この突起成形品
４を、加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで結合させ
た弾性層２上に、接着剤１２を介して貼付け固定する。
に、施工工程を短縮させて施工費用を低減させることが
出来ると共に施工作業の能率を著しく高めることが出来
る弾性舗装体及びその製造方法を提供する。 【構成】 予め透水性を有するシート状の基布５上に、
可撓性を有する合成樹脂材料により構成した突起部材７
を配設固定して突起成形品４を成形し、この突起成形品
４を、加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで結合させ
た弾性層２上に、接着剤１２を介して貼付け固定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、弾性舗装体及びその
製造方法に係わり、更に詳しくは副資材のコストを低減
することが出来ると共に、施工工程を短縮させて施工費
用を低減させることが出来る弾性舗装体及びその製造方
法に関するものである。
製造方法に係わり、更に詳しくは副資材のコストを低減
することが出来ると共に、施工工程を短縮させて施工費
用を低減させることが出来る弾性舗装体及びその製造方
法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、テニスコート等球技場、および各
種のグラウンド、ゴルフ場の歩径路等に舗装される弾性
舗装体は、耐久性に優れ、人間の運動 (行動) 等に対し
て膝、腰等に負担を掛けないこと、日常の維持管理が容
易であること、しかも補修が簡便であることから、各種
の弾性体よりなる舗装体が使用されている。
種のグラウンド、ゴルフ場の歩径路等に舗装される弾性
舗装体は、耐久性に優れ、人間の運動 (行動) 等に対し
て膝、腰等に負担を掛けないこと、日常の維持管理が容
易であること、しかも補修が簡便であることから、各種
の弾性体よりなる舗装体が使用されている。
【０００３】これら弾性舗装体の構成の一例としては、
まずアスファルトやコンクリート等の半整地された基層
として下地層と、この下地層上にゴムチップのような弾
性体の粒状物とバインダーとを混合して得られる混合物
を塗布し、硬化させて得られた弾性体層と、弾性体層上
に各種の塗料が塗布され硬化されて形成された上面被覆
層 (トップコート層) から構成される。
まずアスファルトやコンクリート等の半整地された基層
として下地層と、この下地層上にゴムチップのような弾
性体の粒状物とバインダーとを混合して得られる混合物
を塗布し、硬化させて得られた弾性体層と、弾性体層上
に各種の塗料が塗布され硬化されて形成された上面被覆
層 (トップコート層) から構成される。
【０００４】しかしながら、上記弾性舗装体にあって
は、例えば降雨時に舗装体表面が濡れている場合に、そ
の表面は非常に滑りやすく、人がその上をプレーの為、
走ったり急停止したときに、すべって転倒等の危険性が
あり、また、維持補修の面から言うと、トップコート層
が摩耗して、ゴムチップ層が表面に露出した状態になる
と、弾性体層の弾性体の小片が削り取られて、細かな弾
性体の小片が欠落していくという問題点がある。
は、例えば降雨時に舗装体表面が濡れている場合に、そ
の表面は非常に滑りやすく、人がその上をプレーの為、
走ったり急停止したときに、すべって転倒等の危険性が
あり、また、維持補修の面から言うと、トップコート層
が摩耗して、ゴムチップ層が表面に露出した状態になる
と、弾性体層の弾性体の小片が削り取られて、細かな弾
性体の小片が欠落していくという問題点がある。
【０００５】このため、本願出願人は、ゴムチップとウ
レタンバインダーとの混合物よりなる透水性の弾性層上
に、ウレタン性の突起層を設けた「ノンスリップ性を有
する弾性舗装体及び弾性舗装体を施工する方法」と言う
発明を出願している（特願平２−２９６９３８，出願
日：平成２年１１月１日，特開平４−１６９６０２
号）。
レタンバインダーとの混合物よりなる透水性の弾性層上
に、ウレタン性の突起層を設けた「ノンスリップ性を有
する弾性舗装体及び弾性舗装体を施工する方法」と言う
発明を出願している（特願平２−２９６９３８，出願
日：平成２年１１月１日，特開平４−１６９６０２
号）。
【０００６】上記のような弾性舗装体を施工する方法
は、突起を形成する部分をくり抜いた合成樹脂発泡シー
トを弾性層上に貼付け、前記くり抜き孔部分に、ウレタ
ンを埋め込み、硬化した後、合成樹脂発泡シートを取り
除いてウレタン性の突起層を形成する方法である。
は、突起を形成する部分をくり抜いた合成樹脂発泡シー
トを弾性層上に貼付け、前記くり抜き孔部分に、ウレタ
ンを埋め込み、硬化した後、合成樹脂発泡シートを取り
除いてウレタン性の突起層を形成する方法である。
【０００７】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
ような施工する方法は、型枠用の合成樹脂発泡シートが
高価であり、しかも使用した後は使い捨てとなり、廃棄
費用も必要で、副資材のコスト，施工コストも高い上、
施工作業の能率も悪いと言う問題があった。この発明
は、かかる従来の課題に着目して案出されたもので、副
資材のコストを低減することが出来ると共に、施工工程
を短縮させて施工費用を低減させることが出来ると共に
施工作業の能率を著しく高めることが出来る弾性舗装体
及びその製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
ような施工する方法は、型枠用の合成樹脂発泡シートが
高価であり、しかも使用した後は使い捨てとなり、廃棄
費用も必要で、副資材のコスト，施工コストも高い上、
施工作業の能率も悪いと言う問題があった。この発明
は、かかる従来の課題に着目して案出されたもので、副
資材のコストを低減することが出来ると共に、施工工程
を短縮させて施工費用を低減させることが出来ると共に
施工作業の能率を著しく高めることが出来る弾性舗装体
及びその製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、透水性を有する基布上に、可撓性を有する
合成樹脂材料により構成した突起部材を配設固定して成
る突起成形品を形成し、この突起成形品の基布側を、接
着剤を介して加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで結
合させた弾性層上に接着固定したことを要旨とするもの
である。また、前記弾性層が、ウレタン層またはゴムチ
ップ等の増量材を添加したウレタン層で構成することも
可能である。
成するため、透水性を有する基布上に、可撓性を有する
合成樹脂材料により構成した突起部材を配設固定して成
る突起成形品を形成し、この突起成形品の基布側を、接
着剤を介して加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで結
合させた弾性層上に接着固定したことを要旨とするもの
である。また、前記弾性層が、ウレタン層またはゴムチ
ップ等の増量材を添加したウレタン層で構成することも
可能である。
【０００９】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、予め
透水性を有するシート状の基布上に、可撓性を有する合
成樹脂材料により構成した突起部材を配設固定して突起
成形品を成形し、この突起成形品を、加硫ゴムチップを
合成樹脂バインダーで結合させた弾性層上に、接着剤を
介して貼付け固定することにより、従来のような型枠用
の合成樹脂発泡シートを使用することなく施工でき、副
資材のコストを低減することが出来ると共に、施工工程
を短縮させて施工費用を低減させることが出来るもので
ある。
透水性を有するシート状の基布上に、可撓性を有する合
成樹脂材料により構成した突起部材を配設固定して突起
成形品を成形し、この突起成形品を、加硫ゴムチップを
合成樹脂バインダーで結合させた弾性層上に、接着剤を
介して貼付け固定することにより、従来のような型枠用
の合成樹脂発泡シートを使用することなく施工でき、副
資材のコストを低減することが出来ると共に、施工工程
を短縮させて施工費用を低減させることが出来るもので
ある。
【００１０】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。図１は、この発明を実施した弾性舗
装体の断面図を示し、１はアルファルトやコンクリート
等の下地層、２は下地層１上にプライマー３を介して積
層された加硫ゴムチップ２ａを合成樹脂バインダーで結
合させた弾性層、４はビニロン，ガラスメッシュ等から
成る寒冷紗または不織布等の透水性を有する基布５上
に、図２に示すように可撓性を有する合成樹脂材料によ
り構成した突起部材７を配設固定して成る突起成形品を
示している。
実施例を説明する。図１は、この発明を実施した弾性舗
装体の断面図を示し、１はアルファルトやコンクリート
等の下地層、２は下地層１上にプライマー３を介して積
層された加硫ゴムチップ２ａを合成樹脂バインダーで結
合させた弾性層、４はビニロン，ガラスメッシュ等から
成る寒冷紗または不織布等の透水性を有する基布５上
に、図２に示すように可撓性を有する合成樹脂材料によ
り構成した突起部材７を配設固定して成る突起成形品を
示している。
【００１１】なお、弾性層２としては、ウレタン層のみ
から成る場合と、加硫ゴムチップ２ａの表面を目埋めし
た非透水性層とのどちらを使用しても良い。前記突起成
形品４を構成する突起部材７は、予め工場等にて立方体
状に形成され、その大きさについては、その各厚みが１
〜５mm程度、好ましくは２〜３mmであるのが良く、この
突起部材７の弾性層の平面に占める表面面積率は、２０
〜８０％、好ましくは４０〜６０％が好ましい。この理
由としては、外観上からみた美観の点、また本発明の目
的の一つである滑り止め性、さらに耐久性から鑑みて最
も良いことを確認したためである。
から成る場合と、加硫ゴムチップ２ａの表面を目埋めし
た非透水性層とのどちらを使用しても良い。前記突起成
形品４を構成する突起部材７は、予め工場等にて立方体
状に形成され、その大きさについては、その各厚みが１
〜５mm程度、好ましくは２〜３mmであるのが良く、この
突起部材７の弾性層の平面に占める表面面積率は、２０
〜８０％、好ましくは４０〜６０％が好ましい。この理
由としては、外観上からみた美観の点、また本発明の目
的の一つである滑り止め性、さらに耐久性から鑑みて最
も良いことを確認したためである。
【００１２】また、突起部材７の材料としては、ＪＩＳ
Ａ型硬度が３０〜９０程度、好ましくは５０〜７０で
ある可撓性即ち弾性を有するゴム合成樹脂であって、常
温硬化型ウレタン、弾性エポキシ樹脂等が適している。
次に、突起成形品４の成形と、施工方法の一実施例につ
いて説明する。予め、工場で寒冷紗または不織布等の透
水性を有する基布５上に、一定形状，一定厚みの合成樹
脂材料により構成した突起部材７を一定の間隔をもって
配設，成形したものを定尺長さに製造する。このように
構成した突起成形品４を弾性層２上に、接着剤１２を介
して貼付け固定して施工する。
Ａ型硬度が３０〜９０程度、好ましくは５０〜７０で
ある可撓性即ち弾性を有するゴム合成樹脂であって、常
温硬化型ウレタン、弾性エポキシ樹脂等が適している。
次に、突起成形品４の成形と、施工方法の一実施例につ
いて説明する。予め、工場で寒冷紗または不織布等の透
水性を有する基布５上に、一定形状，一定厚みの合成樹
脂材料により構成した突起部材７を一定の間隔をもって
配設，成形したものを定尺長さに製造する。このように
構成した突起成形品４を弾性層２上に、接着剤１２を介
して貼付け固定して施工する。
【００１３】即ち、台車８上には、予めビニロン，ガラ
スメッシュ等から成る寒冷紗または不織布等の透水性を
有するシート状の基布５に突起部材７を配設，成形した
リール９と、接着剤１２を収容した容器１０及び接着剤
１２を塗布する塗布ロール１１とが設置してあり、前記
リール９からガイドロール１３を介して巻出した突起部
材７を配設，成形した基布５の他側面に、塗布ロール１
１を介して接着剤１２を塗布した後、弾性層２上に突起
部材７を配設固定した基布５を連続的に貼付けながら施
工作業を行うものである。
スメッシュ等から成る寒冷紗または不織布等の透水性を
有するシート状の基布５に突起部材７を配設，成形した
リール９と、接着剤１２を収容した容器１０及び接着剤
１２を塗布する塗布ロール１１とが設置してあり、前記
リール９からガイドロール１３を介して巻出した突起部
材７を配設，成形した基布５の他側面に、塗布ロール１
１を介して接着剤１２を塗布した後、弾性層２上に突起
部材７を配設固定した基布５を連続的に貼付けながら施
工作業を行うものである。
【００１４】なおこの際、接着剤１２は、基布５が寒冷
紗の場合は、突起部材７の裏面側にのみ塗布出来、また
不織布の場合には、できるだけ間隔を狭めて格子状に塗
布し、透水性を損なわない程度に塗布して接着させるも
のである。また、この場合の塗布ロールの表面は、格子
状になっていて格子状に塗布するものである。
紗の場合は、突起部材７の裏面側にのみ塗布出来、また
不織布の場合には、できるだけ間隔を狭めて格子状に塗
布し、透水性を損なわない程度に塗布して接着させるも
のである。また、この場合の塗布ロールの表面は、格子
状になっていて格子状に塗布するものである。
【００１５】また、貼付け下地である弾性層２は、ゴム
チップの凹凸面である為に、接着剤１２はパテ状のもの
で１〜２mm厚程度に厚く塗布するのが好ましい。以上の
ように、予め透水性を有するシート状の基布５上に、可
撓性を有する合成樹脂材料により構成した突起部材７を
配設固定して突起成形品４を成形し、この突起成形品４
を、加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで結合させた
弾性層２上に、接着剤１２を介して貼付け固定すること
により、従来のような型枠用の合成樹脂発泡シートを使
用することなく施工でき、副資材のコストを低減するこ
とが出来ると共に、施工工程を短縮させて施工費用を低
減させることが出来る。
チップの凹凸面である為に、接着剤１２はパテ状のもの
で１〜２mm厚程度に厚く塗布するのが好ましい。以上の
ように、予め透水性を有するシート状の基布５上に、可
撓性を有する合成樹脂材料により構成した突起部材７を
配設固定して突起成形品４を成形し、この突起成形品４
を、加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで結合させた
弾性層２上に、接着剤１２を介して貼付け固定すること
により、従来のような型枠用の合成樹脂発泡シートを使
用することなく施工でき、副資材のコストを低減するこ
とが出来ると共に、施工工程を短縮させて施工費用を低
減させることが出来る。
【００１６】なお、突起部材７のそれぞれの表面にウレ
タン系、アルリル系等のトップコート層を塗布すると良
く、これは、突起部材７の表面性質を向上させるために
塗布することで、耐久性、色彩性、艶消し性等の副次的
性質を持たせて外観、耐久性、滑り止め性を向上させる
ことができる。
タン系、アルリル系等のトップコート層を塗布すると良
く、これは、突起部材７の表面性質を向上させるために
塗布することで、耐久性、色彩性、艶消し性等の副次的
性質を持たせて外観、耐久性、滑り止め性を向上させる
ことができる。
【００１７】
【発明の効果】この発明は、上記のようにように構成し
たので、従来のような型枠用の合成樹脂発泡シートを使
用することなく施工でき、副資材のコストを低減するこ
とが出来ると共に、施工工程を短縮させて施工費用を低
減させることが出来、更に施工作業の能率を著しく高め
ることが出来る効果がある。
たので、従来のような型枠用の合成樹脂発泡シートを使
用することなく施工でき、副資材のコストを低減するこ
とが出来ると共に、施工工程を短縮させて施工費用を低
減させることが出来、更に施工作業の能率を著しく高め
ることが出来る効果がある。
【図１】この発明を実施した弾性舗装体の断面図であ
る。
る。
【図２】基布上に配設，固定した突起部材の斜視図であ
る。
る。
【図３】基布上に突起部材を配設固定し、弾性層上に接
着剤を介して突起成形品を貼付ける施工方法の説明図で
ある。
着剤を介して突起成形品を貼付ける施工方法の説明図で
ある。
１ 下地層 ２ 弾性層 ２ａ 加硫ゴムチップ ３ 接着剤 ４ 突起成形品 ５ 基布 ７ 突起部材 １２ 接着剤
Claims (3)
- 【請求項１】 透水性を有する基布上に、可撓性を有す
る合成樹脂材料により構成した突起部材を配設固定して
成る突起成形品を形成し、この突起成形品の基布側を、
接着剤を介して加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで
結合させた弾性層上に接着固定したことを特徴とする弾
性舗装体。 - 【請求項２】 前記弾性層が、ウレタン層及びゴムチッ
プ等の増量材を添加したウレタン層から成る請求項１に
記載の弾性舗装体。 - 【請求項３】 予め透水性を有するシート状の基布上
に、可撓性を有する合成樹脂材料により構成した突起部
材を配設固定して突起成形品を成形し、この突起成形品
を、加硫ゴムチップを合成樹脂バインダーで結合させた
弾性層上に、接着剤を介して貼付け固定することを特徴
とする弾性舗装体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10933393A JPH06322712A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 弾性舗装体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10933393A JPH06322712A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 弾性舗装体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06322712A true JPH06322712A (ja) | 1994-11-22 |
Family
ID=14507572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10933393A Pending JPH06322712A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 弾性舗装体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06322712A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101236189B1 (ko) * | 2009-09-09 | 2013-02-22 | 송태훈 | 아스팔트 포장도로 및 포장공법 |
| CN106585053A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-04-26 | 天津鼎兴橡塑有限公司 | 一种橡胶跑道卷材的生产工艺 |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP10933393A patent/JPH06322712A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101236189B1 (ko) * | 2009-09-09 | 2013-02-22 | 송태훈 | 아스팔트 포장도로 및 포장공법 |
| CN106585053A (zh) * | 2016-12-01 | 2017-04-26 | 天津鼎兴橡塑有限公司 | 一种橡胶跑道卷材的生产工艺 |
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