JPH06322703A - 軌道用レール締結装置 - Google Patents

軌道用レール締結装置

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JPH06322703A
JPH06322703A JP11487193A JP11487193A JPH06322703A JP H06322703 A JPH06322703 A JP H06322703A JP 11487193 A JP11487193 A JP 11487193A JP 11487193 A JP11487193 A JP 11487193A JP H06322703 A JPH06322703 A JP H06322703A
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JP
Japan
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rail
fastening
leaf spring
spring
base
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JP11487193A
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Keiichi Fujie
敬一 藤江
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の主要な目的は、弛みを生じることがな
く、部品数が少なく、かつ締結作業の容易化が図れるよ
うにすることにある。 【構成】レール11のフランジ部12を押さえる板ばね
13と、板ばね13を保持しかつレール支承体20に固
定される締結ホルダ14とを有するレール締結装置10
であって、板ばね13は、フランジ部12に向って延び
る第1の腕部25および第2の腕部26と、これら上下
の腕部25,26をつなぐ基部27とを備えている。締
結ホルダ14は、板ばね13の基部27が挿入される嵌
部凹部45と、基部27を横方向から嵌合凹部45に挿
入することができる大きさに開口する側面開口部と、レ
ール11と対向する側に開口するレール側開口部47
と、腕部25がレール11を押さえることによって生じ
る反力に抗して基部27を拘束する押さえ部55,56
とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軌道のレールをまくら
ぎ等のレール支承体に固定するために用いる軌道用レー
ル締結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道用の軌道は、道床の上に敷設された
まくらぎ等のレール支承体と、レールと、レール締結装
置などを備えて構成されている。従来のレール締結装置
の一例として、図12に示されるような羅釘式締結装置
1が知られている。この締結装置1は、まくらぎ2にね
じ込まれる締結ボルト3と、締結ボルト3によって固定
される板ばね5と、座金6およびばね受台7などを備え
ており、板ばね5の先端部分がレール8のフランジ部9
を押さえるようにしている。この種の締結装置1は、ト
ルクレンチ等の工具を用いて締結ボルト3の締付けが行
われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来装置1の場
合、ボルト3や板ばね5、座金6、ばね受台7などが必
要なため部品数が多く、しかも締結時に多くの工数が必
要であり、作業の自動化が困難であった。また、上記締
結装置1は、車両走行時にレール8のひずみや振動等に
よってボルト3が弛むことがあるため、人的な定期的保
守管理によってボルトを増し締めするなど締結力の維持
を行っているが、多数の締結装置1を管理するには多大
な労力が必要である。また、場所によっては特殊な弛み
止めプレートなどの弛み止め手段が必要であり、コスト
アップおよび保守管理が複雑化する原因となっている。
従って本発明の目的は、弛みを生じることがなく、しか
も部品数の削減と作業の自動化が可能となるような軌道
用レール締結装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本発明の締結装置は、レールのフランジ部
を押さえる板ばねと、上記板ばねを保持しかつレール支
承体に固定される締結ホルダとを有する軌道用レール締
結装置であって、上記板ばねは、上記締結ホルダからレ
ールのフランジ部に向って延びる第1の腕部と、この第
1の腕部の下側に位置していて上記フランジ部に向って
延びる第2の腕部と、これら上下の腕部の基端側を互い
につなぐ円弧状の部分をもつ基部とを備えており、また
上記締結ホルダは、上記板ばねの基部が嵌合可能な形状
の内面を有する嵌合凹部と、この嵌合凹部のレールと対
向する側に開口していて上記腕部をレールの方向に延出
させるレール側開口部と、上記板ばねの基部を上記嵌合
凹部に横から挿入可能な大きさに開口する側面開口部
と、上記腕部がレールのフランジ部を上から押付けるこ
とによって生じる反力に抗してこの板ばねの基部側を変
位不能に拘束する押さえ部とを有している。
【0005】
【作用】上記板ばねは、その基部を締結ホルダの側面開
口部から嵌合凹部に差込むことによって締結ホルダに挿
着されるとともに、板ばねの腕部が撓んでレールのフラ
ンジ部を上から押さえるため、レールが弾性的に支持さ
れる。この板ばねの基部は、締結ホルダによってくわえ
込まれるように保持され、基部が嵌合凹部に圧入される
ことによる反力や、腕部がレールから受ける反力などに
よって、締結ホルダと板ばねとの間に大きな摩擦力が生
じるため、弛みの生じない強固な締結状態が実現され
る。上記板ばねは、その基部を締結ホルダの側面開口部
を通じて嵌合凹部に横から挿入するだけでよいから、締
結ボルトを使用する従来装置に比べて締結作業が単純で
しかも短時間で作業を行うことができ、部品数も少な
い。
【0006】また、締結ホルダに対する板ばねの実質的
な締結部位が板ばね基部の湾曲部分近傍になるので、レ
ール押さえ部までの腕長さを可及的長くとることがで
き、このため腕部のばね定数を小さくすることができ
る。従って、板ばね先端の摩耗等に起因する締付力の減
少の度合いが少なく、レール締結力が安定しているとと
もに、レールのふく進抵抗値のばらつきや軌道パッドの
移動等も少なくなる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図1ない
し図4を参照して説明する。図1に示した軌道用レール
締結装置10は、レール11のフランジ部12を押さえ
る板ばね13と、この板ばね13を保持する締結ホルダ
14を備えている。図示例のレール11は、まくらぎ等
のレール支承体20の上に、軌道パッド21を介して敷
設されている。レール支承体20はコンクリート製であ
るが、それ以外の材料が用いられてもよい。締結ホルダ
14は、例えば埋込み金具等の適宜の固定手段22によ
って、レール支承体20の所定位置に固定されている。
この締結装置10は、レール11の左右両側に設けられ
ている。
【0008】板ばね13は、ばね鋼(例えばSUP系)
あるいはばね鋼に相当する金属からなる厚板を、プレス
等の塑性加工によって下記形状に成形したものである。
この板ばね13は、レール11のフランジ部12に向っ
て水平方向に延びる第1の腕部25と、この腕部25の
下側に位置しかつフランジ部12に向って延びる第2の
腕部26と、これら上下の腕部25,26を互いにつな
ぐ基部27とを備えている。
【0009】図2に示されるように、締結前の板ばね1
3は、その自由状態において、腕部25,26が互いに
やや広がる形状に作られている。基部27は、円弧状の
部分28を備えている。第2の腕部26の先端部分26
aには、レール11のフランジ部12の縁に沿う立上が
り部30と、水平方向に曲げられた先端折曲部31が設
けられている。また、第1の腕部25の先端部分25a
と、第2の腕部26の先端部分26aに、それぞれ、下
方に凸となるように押出された形状の下面側凸部35,
36が設けられている。図4に示されるように、下面側
凸部35,36の両側は、傾斜したテーパ面37,38
となっている。
【0010】締結ホルダ14は、例えば炭素鋼などから
なるブロック状の金属製品であり、その底面に前述の固
定手段22が設けられている。図1に示されるように、
締結ホルダ14の背面壁41はレール支承体20の立上
がり壁42に沿っている。この締結ホルダ14は、板ば
ね13の基部27が丁度嵌合できる大きさの内面を有す
る嵌合凹部45と、締結ホルダ14の両側面に開口する
側面開口部46と、レール11と対向する側に開口する
レール側開口部47などを備えている。このレール側開
口部47から板ばね13の腕部25,26がレール11
の方向に突き出ている。側面開口部46は板ばね13の
基部27を嵌合凹部45に挿入できる大きさである。
【0011】図4に示すように、側面開口部46の開口
縁にテーパ状の挿入案内面50が設けられている。この
挿入案内面50は、板ばね13の基部27を嵌合凹部4
5に挿入する際に、基部27の縁が円滑に嵌合凹部45
に入り込むことができるようにするためのものである。
【0012】嵌合凹部45の上部に、腕部25を図1中
の矢印F方向に押さえるための直線状の押さえ部55が
設けられている。また、嵌合凹部45の下部に、上に凸
の押さえ部56が設けられている。これらの押さえ部5
5,56は、腕部25がレール11を押さえることによ
って生じる反力に抗して板ばね13の基部27を拘束す
るものである。従って、板ばね13の基部27を嵌合凹
部45に挿入すると、腕部25,26の先端部分25
a,26aがフランジ部12を押さえることによって腕
部25,26が撓み、腕部25,26のばね定数に応じ
た反力により、レール11が弾性的に支持される。レー
ル11の幅方向に加わる力に対しては、第2の腕部26
の立上がり部30がフランジ部12の縁を支持すること
によってレール11の幅方向の動きが拘束される。
【0013】上記締結装置10によれば、板ばね13の
基部27を締結ホルダ14の側面開口部46から嵌合凹
部45に挿入するだけの簡単な作業を行うことにより、
板ばね13の取付けと同時に所定の締結力が得られる。
そして振動等が加わっても弛みの生じない強固な締結状
態が実現される。
【0014】なお、図5に示すように、フランジ部12
に沿わせたパッド60の両端にテーパ面61を設けてお
くことにより、板ばね13を締結ホルダ14に差込む際
に、板ばね13の腕部25,26の先端部分25a,2
6aがパッド60の上に乗り移りやすくしてもよい。そ
の場合、適当な固定手段によってパッド60をレール1
1に拘束しておく。
【0015】図6に示した締結装置70は、腕部25,
26の先端部分25a,26aがフラットな形状になっ
ている例である。そしてこの第2実施例の締結装置70
は、第1の腕部25の先端部分25aを第2の腕部26
の先端折曲部31の上面側に当てることによって、第1
の腕部25と第2の腕部26のばね定数に応じた荷重を
フランジ部12に加えるようにしている。
【0016】図7,8に示した第3実施例の締結装置7
5の板ばね76は、縦に長い直線状部分77と円弧状部
分78とを有する基部79を備えている。この実施例の
締結ホルダ80は、レール側開口部47の上部に設けら
れた押さえ部81と、嵌合凹部45の奥にある直線状の
押さえ部82と、レール側開口部47の下部に設けられ
た押さえ部83とを有しており、これらの押さえ部8
1,82,83によって板ばね76の基部79を拘束す
る。なお、図9に示された締結装置85は、板ばね86
の腕部25,26の先端部分25a,26aがフラット
な形状となっている。それ以外の構成と作用は、図7の
実施例と同様である。
【0017】図10,11に示された締結装置90の板
ばね91は、上下方向の直線状部分77と円弧状部分7
8とを有する基部92を備えている。締結ホルダ95
は、基部92が挿入される嵌合凹部45と、側面開口部
46と、レール側開口部47とを有し、更に、基部92
を拘束するための押さえ部55,82,83を有してい
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、従来の締結ボルトを用
いるレール締結装置に比べて部品数が少なく、締結作業
も容易で作業の自動化が可能であり、しかも弛みを生じ
ることがないため緊締力管理や保守が容易であるなど、
大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すレール締結装置の断
面図。
【図2】図1の締結装置に使われる板ばねの締結前の状
態を示す側面図。
【図3】図1の締結装置に使われる板ばねの締結前の状
態を示す斜視図。
【図4】図1の締結装置に使われる板ばねと締結ホルダ
を組付けた状態の正面図。
【図5】図1に示された締結装置の使用態様の一例を示
す斜視図。
【図6】本発明の第2実施例を示す締結装置の断面図。
【図7】本発明の第3実施例を示す締結装置の断面図。
【図8】図7の締結装置に使われる板ばねと締結ホルダ
を組付けた状態の正面図。
【図9】本発明の第4実施例を示す締結装置の断面図。
【図10】本発明の第5実施例を示す締結装置を一部断
面で示す側面図。
【図11】図10に示された締結装置に使われる板ばね
と締結ホルダを組付けた状態の正面図。
【図12】従来のレール締結装置を一部断面で示す側面
図。
【符号の説明】
10…締結装置、11…レール、12…フランジ部、1
3…板ばね、14…締結ホルダ、20…レール支承体、
25…第1の腕部、26…第2の腕部、27…基部、4
5…嵌合凹部、46…側面開口部、47…レール側開口
部、55,56…押さえ部、70…締結装置、71…板
ばね、75…締結装置、76…板ばね、80…締結ホル
ダ、81,82,83…押さえ部、85…締結装置、8
6…板ばね、90…締結装置、91…板ばね、95…締
結ホルダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レールのフランジ部を押さえる板ばねと、
    上記板ばねを保持しかつレール支承体に固定される締結
    ホルダとを有する軌道用レール締結装置であって、 上記板ばねは、上記締結ホルダからレールのフランジ部
    に向って延びる第1の腕部と、この第1の腕部の下側に
    位置していて上記フランジ部に向って延びる第2の腕部
    と、これら上下の腕部の基端側を互いにつなぐ円弧状の
    部分をもつ基部とを備えており、 また上記締結ホルダは、上記板ばねの基部が嵌合可能な
    形状の内面を有する嵌合凹部と、この嵌合凹部のレール
    と対向する側に開口していて上記腕部をレールの方向に
    延出させるレール側開口部と、上記板ばねの基部を上記
    嵌合凹部に横から挿入可能な大きさに開口する側面開口
    部と、上記腕部がレールのフランジ部を上から押付ける
    ことによって生じる反力に抗してこの板ばねの基部側を
    変位不能に拘束する押さえ部とを有していることを特徴
    とする軌道用レール締結装置。
JP11487193A 1993-05-17 1993-05-17 軌道用レール締結装置 Pending JPH06322703A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100402139B1 (ko) * 2001-06-02 2003-10-17 한국철도기술연구원 스윙 플레이트 타입의 레일체결장치 및 체결방법
JP2010037938A (ja) * 2009-10-16 2010-02-18 Railway Technical Res Inst レール締結構造
US9315947B2 (en) 2011-02-01 2016-04-19 Pandrol Limited Railway rail fastening clip and insulator
CN110093817A (zh) * 2019-05-07 2019-08-06 北京铁科首钢轨道技术股份有限公司 抗粘黏的铁路轨道小阻力扣件
CN113338087A (zh) * 2020-11-27 2021-09-03 浙江斯泰新材料科技股份有限公司 防松退钢轨安装机构及其拆除方法

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