JPH0632223Y2 - 穀粒選別装置 - Google Patents

穀粒選別装置

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JPH0632223Y2
JPH0632223Y2 JP2166588U JP2166588U JPH0632223Y2 JP H0632223 Y2 JPH0632223 Y2 JP H0632223Y2 JP 2166588 U JP2166588 U JP 2166588U JP 2166588 U JP2166588 U JP 2166588U JP H0632223 Y2 JPH0632223 Y2 JP H0632223Y2
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JP
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rice
shaft
cylinder
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JP2166588U
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JPH01124275U (ja
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栄一 岡本
武 白石
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanma Agricultural Equipment Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は縦型回転選別筒の回転時筒外周側に屑穀粒を、
また筒内周側に整粒である良質穀粒を分離選別するよう
にした構造に関し、複数の縦型回転選別筒の上下両端
を、回転主軸に支持する各上下支軸に着脱自在に取付け
るようにした米選機など穀粒選別装置に関する。
「従来の技術」 この種複数の縦型回転選別筒を回転駆動用主軸に着脱自
在に取付けるようにした手段に、例えば実願昭62−2482
94号明細書がある。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし乍ら、上記従来手段にあっては複数の回転選別筒
の上端を取付ける各支軸の取付支持長さは全て同じ長さ
のため、主軸に結合させる結合体を介し各支軸を一体的
に上動して各選別筒に対する各支軸の嵌合支持解除を図
るとき、或いは各支軸を一体的に下動して各選別筒を各
支軸に嵌合支持するとき、選別筒の設置数が多い程その
同時取扱いには手間を要し簡単にはこれら複数の選別筒
の取付け取外し操作は行い難く、このため選別筒の交換
や保守点検作業で能率が悪いばかりでなく、選別筒の取
付不良や損傷事故も多発させるなどの欠点があった。
「問題点を解決するための手段」 したがって本考案は、前記選別筒の上端側を支持する各
上支軸を前記主軸に上下摺動自在に取付けると共に、こ
れら上支軸の各選別筒に対する支持長さをそれぞれ異な
らせて、各選別筒の単一ごとの着脱を可能に構成したも
のである。
「作用」 而して本考案によれば、複数個の選別筒の着脱作業にお
いても、これら複数個を同時に取扱う必要なく単一個ご
とに順次取扱って正確且つ簡便にその着脱操作が行える
もので、したがって選別筒の交換や保守点検作業での大
巾な能率向上化が図れ、またこの着脱作業時選別筒を損
傷させることなく安全に取扱い操作できるばかりでな
く、取付時には取付不良のない正確な選別筒の取付けが
可能となるものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述する。
第1図は選別筒部の取付状態説明図、第2図は全体の外
観斜視図、第3図は同側面図、第4図は同正面図であ
り、図中(1)は米選機、(2)は機体の後側上部に開設する
玄米投入口、(3)は前記投入口(2)からの玄米を受取る穀
粒供給部である玄米受入ホッパー、(4)…は前記ホッパ
ー(3)からの玄米より未熟米や砕米など屑米を分離選別
する縦形の回転選別筒、(5)は前記選別筒(4)…で分離除
去された屑米を機外に取出す屑米排出口、(6)は前記選
別筒(4)…で選別された整玄米を揚穀する整玄米揚穀コ
ンベア、(7)は前記コンベア(6)でもって揚穀された整玄
米を一時貯留する整玄米タンク、(8)は前記タンク(7)内
の整玄米を機外に取出す整玄米排出口、(9)は前記排出
口(8)に備える開閉シャッタであり、前記投入口(2)より
投入される玄米が選別筒(4)…内に送給されたとき、該
筒(4)の回転ふるい作用により筒(4)の網面外側に屑米を
分離除去するように構成している。
第5図乃至第9図に示す如く、前記選別筒(4)…は回転
主軸(10)を中心に等間隔に4つ設けたもので、該筒(4)
…の上端を密閉蓋状の上部受部材(11).玄米投入孔(12
a)を有する中空支軸(12).分配板(13)並びに上部結合体
(14)を介し前記主軸(10)の六角軸部(10a)に上下摺動自
在で且つ一体回動(公転)可能に支持させると共に、前
記六角軸部(10a)に下部結合体(15)を介し一体回動可能
に上下受板である円板(16)(17)を支持し、この下円板(1
7)に前記選別筒(4)…の下端を下部受部材(18)及び回転
支軸(19)の六角頭部(19a)及び支軸受け(20)を介し回転
(自転)自在にそれぞれ支持させている。なお(21)は上
下円板(16)(17)の間隔を一定に保つ補強ボルトである。
前記主軸(10)は四角枠状の機枠(22)に固設するベースフ
レーム(23)に主軸ボスであるホルダー(24)を介し下端を
回転自在に支持させ、前記ベースフレーム(23)下部のモ
ータ室(25)に設ける垂直変速軸(26)に減速ギヤ(27)(28)
を介し前記主軸(10)を連動連結させている。また前記モ
ータ室(25)には揚穀コンベア(6)を駆動する駆動プーリ
(29)のプーリ軸(30)を臨ませるもので、前記プーリ軸(3
0)をホルダー(31)に支持させ、駆動モータ(32)のモータ
軸(32a)に一対の減速用Vプーリ(33)(34).Vベルト(3
5)並びにテンションプーリ(36)を介して前記プーリ軸(3
0)を連動連結させて、前記揚穀コンベア(6)を定速で回
転駆動するように設ける一方、前記プーリ軸(30)に円板
摩擦車式無段変速機構(37)を介して前記変速軸(26)を変
速調節自在に連動連結させている。前記変速機構(37)は
変速軸(26)の六角軸部(26a)に上下摺動自在に取付けて
外周縁にゴム面(38a)を有する摩擦板(38)と、前記プー
リ軸(30)に圧縮バネ(39)を介して左右摺動自在に取付け
て前記ゴム面(38a)に端面(40a)を弾圧させる円板(40)
と、この米選機(1)の底板(41)にブラケット(42)及び支
軸(43)を介して取付けて前記摩擦板(38)の軸結合体(44)
にピン(45)及び係合溝(46)を介して連結させる摺動操作
板(47)と、前記支軸(43)に基端を固設し先端を連結ロッ
ド(48)下端に連結させる第1揺動アーム(49)と、本機側
に軸(50)を介して可揺動に支持して一端側を前記ロッド
(48)上端に連結させると共に、機体左側面のレバーガイ
ド板(51)外側に臨ませる選別調節レバー(52)に他端側を
連結させる第2揺動アーム(53)とを備え、該操作レバー
(52)でもって摩擦板(38)を変速軸(26)の六角軸部(26a)
に沿って上下移動させることにより前記主軸(10)の回転
を適宜変速調節するように構成している。
第10図にも示す如く、前記揚穀コンベア(6)を内設す
る整玄米コンベア室(54)は前記モータ室(25)の前方側に
単一の仕切板(55)を介し配設する一方、このコンベア室
(54)の左側に屑米揚穀スクリュコンベア(56)を内設する
屑米コンベア室(57)を仕切板(58)を介し配設し、前記選
別筒(4)…の下部に取出される屑米をスクリュコンベア
(56)を介し機体左側面で略中央高さ位置の前記排出口
(5)まで揚穀して機外に排出させるように設けている。
そして前記スクリュコンベア(56)のコンベア軸(59)下端
を一対の円板摩擦車(60)(61)を介して前記モータ軸(32
a)に連動連結させるもので、外周縁にゴム面(60a)を有
する摩擦車(60)を、前記モータ軸(32a)に取付けると共
に、前記コンベア軸(59)下端に圧縮バネ(62)を介して一
体回動で上下摺動自在にもう一方の摩擦車(61)を取付け
て、前記ゴム面(60a)に摩擦車(61)の上端面を前記バネ
(62)力が弾圧させて前記モータ(32)でもってコンベア(5
6)を駆動するように構成している。
また、前記ホルダー(24)にサンギヤ(63)を一体固設し、
前記各支軸(19)…に一体固設する各プラネタリギヤ(64)
…をアイドルギヤ(65)…を介し前記サンギヤ(63)にそれ
ぞれ噛合せて、前記主軸(10)を中心とする支軸(19)の公
転時、この公転方向(a)とは逆方向に各ギヤ(63)(64)(6
5)を介し各支軸(19)…をそれぞれ自転させて選別筒(4)
の公転方向(a)と自転方向(b)とを逆方向とするように構
成している。なお前記アイドルギヤ(65)は下円板(17)に
ギヤ軸(65a)を介し取付けたものである。
そして、前記各選別筒(4)…の自動回転数(n)は公転回転
数(N)より大(n>N)に形成したもので、自転回転数
(n)を公転回転数(N)より大で且つ逆方向とすることによ
り、公転時遠心力でもって筒(4)の内周外側方にへばり
付く状態となる玄米を該筒(4)の逆方向の自転作用でも
って均一に攪拌させる状態とさせて下方への流下を促進
させ選別精度と処理能力との両面での向上を図るように
構成している。
さらに、前記上下円板(16)(17)の外周縁に屑米排出羽根
(66)及び整玄米排出羽根(67)をそれぞれ設け、機枠(22)
内に一体固設する選別樋である上段屑米樋(68)及び下段
整玄米樋(69)内にこれら各羽根(66)(67)をそれぞれ臨ま
せ、前記屑米樋(68)に開設する屑米取出口(70)を、屑米
シュート(71)を介して前記スクリュコンベア(56)のコン
ベア筒(72)に開設する屑米取込口(73)に連通接続させる
一方、前記整玄米樋(69)底部に開設する整玄米取出口(7
4)を、シュート(75)を介し前記整玄米コンベア室(54)の
整玄米取出口(76)に連通接続させ、前記取出口(70)に取
出される屑米をスクリュコンベア(56)を介して機体左側
面の前記排出口(5)より機外に排出すると共に、前記取
出口(74)に取出される整玄米を前記揚穀コンベア(6)を
介して整玄米タンク(7)に揚穀して適宜機外に取出しす
るように構成している。
なお(77)は前記六角軸部(10a)に取付ける選別筒(4)の刺
り粒落し用スクレーパ、(78)は整玄米重量測定用コント
ローラ(79)の表示パネル、(80)は前記タンク(7)とホッ
パー(3)上方の穀粒投入室(81)とを連通させるオーバフ
ロー管、(82)は前記シャッタ(9)の開度を調節するシャ
ッタソレノイドである。
一方、前記分配板(13)は四角形状に形成していて、該板
(13)のコーナ部にそれぞれ各支軸(12)…を設け、分配板
(13)の上側平坦面には玄米飛散防止用のゴム製弾性防止
体(83)を一体固着すると共に、前記分配板(13)の上部結
合体(14)にディテント用のボール(84)を圧縮バネ(85)を
介し封入する筒体(86)を設け、前記ボール(84)を六角軸
部(10a)に形成する最下段のノッチ(87a)に係合させると
き、各選別筒(4)…の下部受部材(18)の六角孔(18a)を前
記各支軸(19)…の六角頭部(19a)に嵌合支持させると共
に、前記各支軸(12)を各選別筒(4)…上端の軸受メタル
(88)に嵌合支持させて選別作業を行う一方、前記分配板
(13)を介し各選別板(4)…を一体上動させて前記ボール
(84)を六角軸部(10a)に形成する最上段のノッチ(87e)に
係合させるとき、前記各支軸(12)を軸受メタル(88)より
全て離脱させる状態とさせて各選別筒(4)…の取外しが
可能となるように構成している。
即ち第1図及び第11図に示す如く、前記選別筒(4)…
の各支軸(12)…は各選別筒(4)…の軸受メタル(88)に取
付けるその取付支持長さ(L1)(L2)(L3)(L4)を順次寸法で
異ならせるように設けていて、最下段の前記ノッチ(87
a)にボール(84)が係合する通常の取付状態より、最下段
より二段目のノッチ(87b)にボール(84)を係合させる状
態のとき前記支持長さ(L1)の支軸(12)を、最下段より三
段目のノッチ(87c)にボール(84)を係合させる状態のと
き次に支持長さ(L2)の支軸(12)を、最下段より三段目の
ノッチ(87d)にボール(84)を係合させる状態のときさら
に支持長さ(L3)の支軸(12)を順次それぞれの軸受メタル
(88)より離脱させてこれら各選別筒(4)下端の各支軸(1
9)…よりの離脱を可能とさせてその取外しを行うととも
に、最上段のノッチ(87e)にボール(84)を係合させると
き最支持長さ(L4)の支軸(12)を最後に離脱させて全選別
筒(4)の取外しを完了するように構成している。なお各
選別筒(4)…の取付作業時にあっては上述とは逆順序に
行うものである。
ところで、第6図に示す如く、前記コンベア(6)からの
整玄米タンク(7)内に投入する揚穀投入口(88)には、コ
ンベア(6)のバケット(89)から放出される整玄米の放出
方向を変換させる方向制御板(90)を設けるもので、該制
御板(90)の内周作用面をパラボラアンテナ状の反射放物
面(90a)に形成し、前記バケット(89)から放出される整
玄米が前記放物面(90a)に衝突してその方向が変換した
ときタンク(7)内に位置する前記放物面(90a)の焦点(F)
に集まる状態に設けて、前記タンク(7)での充填効率を
向上させて該タンク(7)の小形軽量化を可能とするよう
に構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、前記投入口
(2)より玄米受入ホッパー(3)に投入された玄米は選別筒
(4)内に送給され、該選別筒(4)でもって屑米が分離除去
された後揚穀コンベア(6)を介し整玄米タンク(7)に揚穀
されて機外に適宜取出されるものである。
而して前記選別筒(4)の公転及び自転中にあっては、公
転時の遠心力作用でもって該筒(4)の網目(4a)よりの屑
米の漏出が促進されると共に、公転方向(a)に逆う自転
攪拌作用で玄米は筒(4)内で均一分布状態に攪拌され一
層屑米の分離を助長させ、且つ筒(4)の内周面に沿わせ
玄米を回転させながら良好に流下させその処理能力を向
上させるものである。
而して各選別筒(4)…の取外し作業時にあっては前記各
支軸(12)の取付支持長さ(L1)(L2)(L3)(L4)の短いものよ
り単一段階ごとに順次その取外しが行われると共に、取
付時にあってはこれとは逆に各支軸(12)の取付支持長さ
(L1)(L2)(L3)(L4)の長いものより単一段階ごとに順次そ
の取付けが行われるもので、選別筒(4)1つごとの取外
し取付け作業のため作業が極めて容易となるばかりでそ
の取扱いも安全且つ確実に行えて、選別筒(4)の交換や
保守点検作業での大巾な作業能率向上化が図れる。
第12図は他の変形構造例を示すもので、該構造のもの
は4つの選別筒(4)…うち支軸(12)の取付支持長さ(L5)
(L6)の異なるのを2つを1組として2組設け、前記六角
軸部(10a)に形成する最下段のノッチ(87a)より二段目及
び三段目(最上段)のノッチ(87f)(87g)に前記ボールを
係合させるとき選別筒(4)…の2つごとを同時に取付け
取外し操作可能に設けたものである。
「考案の効果」 以上実施例からも明らかなように本考案は、複数の縦型
回転選別筒(4)の上下両端を、回転主軸(10)に支持する
各上下支軸(12)(19)に着脱自在に取付ける構造におい
て、前記選別筒(4)の上端側を支持する各上支軸(12)を
前記主軸(10)に上下摺動自在に取付けると共に、これら
上支軸(12)の各選別筒(4)に対する支持長さ(L1)(L2)(L
3)(L4)、(L5)(L6)をそれぞれ異ならせて、各選別筒(4)
の単一ごとの着脱を可能としたものであるから、複数個
の選別筒(4)を同時に取扱う操作の手間の煩らわしさや
その取扱い上での困難さがなく、単一個ごとに安全且つ
確実に取扱えるもので、取付不良などなく確実に選別筒
(4)の取付けが行えると共に、作業簡便にして選別筒(4)
を途中損傷させることもなく、したがって選別筒(4)の
交換や保守点検作業を大巾な作業能率向上化が図れるな
ど顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は選別筒部の取付状態説明図、第2図は全体の外
観斜視図、第3図は同側面図、第4図は同正面図、第5
図は同部分側面説明図、第6図は同平面説明図、第7図
は選別部の平面説明図、第8図は選別駆動部の正面説明
図、第9図は同平面説明図、第10図はコンベア部の説
明図、第11図は選別筒支持部の説明図、第12図は他
の変形構造例を示す説明図である。 (4)……選別筒 (10)……主軸 (12)(19)……支軸 (L1)(L2)(L3)(L4)、(L5)(L6)……支持長さ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の縦型回転選別筒の上下両端を、回転
    主軸に支持する各上下支軸に着脱自在に取付ける構造に
    おいて、前記選別筒の上端側を支持する各上支軸を前記
    主人に上下摺動自在に取付けると共に、これら上支軸の
    各選別筒に対する支持長さをそれぞれ異ならせて、各選
    別筒の単一ごとの着脱を可能に構成したことを特徴とす
    る穀粒選別装置。
JP2166588U 1988-02-19 1988-02-19 穀粒選別装置 Expired - Lifetime JPH0632223Y2 (ja)

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JPH01124275U JPH01124275U (ja) 1989-08-24
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