JPH0632184A - キャブリオルーフ - Google Patents
キャブリオルーフInfo
- Publication number
- JPH0632184A JPH0632184A JP5133266A JP13326693A JPH0632184A JP H0632184 A JPH0632184 A JP H0632184A JP 5133266 A JP5133266 A JP 5133266A JP 13326693 A JP13326693 A JP 13326693A JP H0632184 A JPH0632184 A JP H0632184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interior ceiling
- canopy
- roof
- spacer
- ceiling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0212—Roof or head liners
- B60R13/0231—Roof or head liners specially adapted for roofs with openings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/12—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
- B60J7/1226—Soft tops for convertible vehicles
- B60J7/123—Soft tops for convertible vehicles characterised by means for fastening the soft top cloth to the arches or vehicle body work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、内装天井の製作、組み付け
及び分解が容易であるような内装天井を提供することに
ある。 【構成】 このため本発明にあっては、内装天井(1)
が外方に位置している2枚の長尺編布(2,3)を備え
た繊維のスペーサ編布と、その間に位置しているスペー
サ構造体(4)とから成り、かつ組み込まれた通路
(5)を備えたスペーサ編布の長手方向縁部が、内装天
井(1)のための長手方向スパン部材(6)を受容する
ため、その間に位置しているスペーサ構造体なしで構成
されており、かつ内装天井上方側部の内装天井(1)の
横方向には結合部材(8)が配置されており、該結合部
材(8)を介して内装天井(1)は、クリップ構造体に
よってフープに不動に位置可能であるように構成されて
いる。
及び分解が容易であるような内装天井を提供することに
ある。 【構成】 このため本発明にあっては、内装天井(1)
が外方に位置している2枚の長尺編布(2,3)を備え
た繊維のスペーサ編布と、その間に位置しているスペー
サ構造体(4)とから成り、かつ組み込まれた通路
(5)を備えたスペーサ編布の長手方向縁部が、内装天
井(1)のための長手方向スパン部材(6)を受容する
ため、その間に位置しているスペーサ構造体なしで構成
されており、かつ内装天井上方側部の内装天井(1)の
横方向には結合部材(8)が配置されており、該結合部
材(8)を介して内装天井(1)は、クリップ構造体に
よってフープに不動に位置可能であるように構成されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ルーフ材料の下方に配
置可能な内装天井を備えているキャブリオルーフに関す
る。
置可能な内装天井を備えているキャブリオルーフに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドイツ国特許出願公開公報第26073
74号明細書によって公知の形式のルーフにあっては、
フープに結合せしめるためループ部の装備されている屋
根内方被覆部が設けられている。ループ部は例えばポリ
エステル不織繊維のような撓み易い厚肉状の材料から成
り、該材料は、ストリップ状に切断されて溶着又は縫合
によって内方被覆部に結合されており、それによってチ
ューブ部が発生するようになり、その内方にはフープを
挿入することができる。内装天井(屋根被覆部)のこの
構成は、廉値な製作及び組み付けという観点からは全く
不満足なものである。
74号明細書によって公知の形式のルーフにあっては、
フープに結合せしめるためループ部の装備されている屋
根内方被覆部が設けられている。ループ部は例えばポリ
エステル不織繊維のような撓み易い厚肉状の材料から成
り、該材料は、ストリップ状に切断されて溶着又は縫合
によって内方被覆部に結合されており、それによってチ
ューブ部が発生するようになり、その内方にはフープを
挿入することができる。内装天井(屋根被覆部)のこの
構成は、廉値な製作及び組み付けという観点からは全く
不満足なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、内装
天井の製作及び特に組み付け及び分解を簡略化し、更に
は内装天井が音響吸収特性並びに断熱特性を有すことが
できるように構成することにある。更に内装天井は、高
速走行時に於てもキャブリオルーフの縁部に整然と当接
して、持ち揚げられることのないようになっていなけれ
ばならない。
天井の製作及び特に組み付け及び分解を簡略化し、更に
は内装天井が音響吸収特性並びに断熱特性を有すことが
できるように構成することにある。更に内装天井は、高
速走行時に於てもキャブリオルーフの縁部に整然と当接
して、持ち揚げられることのないようになっていなけれ
ばならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では内装天井が外
方に位置している2枚の長尺編布を備えた繊維のスペー
サ編布と、その間に位置しているスペーサ構造体とから
成り、かつ組み込まれた通路を備えたスペーサ編布の長
手方向縁部が、内装天井のための長手方向スパン部材を
受容するため、その間に位置しているスペーサ構造体な
しで構成されており、かつ内装天井上方側部の内装天井
の横方向には結合部材が配置されており、該結合部材を
介して内装天井は、クリップ構造体によってフープに不
動に位置可能であることによって、上記課題を解決する
ことができた。
方に位置している2枚の長尺編布を備えた繊維のスペー
サ編布と、その間に位置しているスペーサ構造体とから
成り、かつ組み込まれた通路を備えたスペーサ編布の長
手方向縁部が、内装天井のための長手方向スパン部材を
受容するため、その間に位置しているスペーサ構造体な
しで構成されており、かつ内装天井上方側部の内装天井
の横方向には結合部材が配置されており、該結合部材を
介して内装天井は、クリップ構造体によってフープに不
動に位置可能であることによって、上記課題を解決する
ことができた。
【0005】
【発明の効果】本発明の内装天井は色々な利点を有して
いる。先づ内装天井を繊維状のスペーサ編布として構成
するという手段によって湿度の平衡が達成される。更に
この手段によって断熱性及び音響絶縁を達成することが
できる。音響の絶縁によって自動車客室内の騒音負荷が
著しく減少する。内装天井の長手方向縁部に組み込まれ
た通路には長手方向スパン部材を引き込むことが可能で
あり、該長手方向スパン部材は、高速走行時においても
キャブリオルーフの側方縁部から内装天井が持ち揚るの
を阻止している。内装天井に配置された結合部材はフー
プのクリップ組立を可能にしており、ひいては著しい組
立の簡単化を実現している。本発明の構成によって内方
天井を完全な組込みユニットとして供給することが可能
であり、その際内装天井は、使用特性が著しく改良され
かつそれに適合した外観を有しているという点において
特に優れている。
いる。先づ内装天井を繊維状のスペーサ編布として構成
するという手段によって湿度の平衡が達成される。更に
この手段によって断熱性及び音響絶縁を達成することが
できる。音響の絶縁によって自動車客室内の騒音負荷が
著しく減少する。内装天井の長手方向縁部に組み込まれ
た通路には長手方向スパン部材を引き込むことが可能で
あり、該長手方向スパン部材は、高速走行時においても
キャブリオルーフの側方縁部から内装天井が持ち揚るの
を阻止している。内装天井に配置された結合部材はフー
プのクリップ組立を可能にしており、ひいては著しい組
立の簡単化を実現している。本発明の構成によって内方
天井を完全な組込みユニットとして供給することが可能
であり、その際内装天井は、使用特性が著しく改良され
かつそれに適合した外観を有しているという点において
特に優れている。
【0006】本発明の構成にあっては、結合部材が繊維
のスペーサ編布に溶着されている。この構成は製作の簡
素化に著しく貢献している。
のスペーサ編布に溶着されている。この構成は製作の簡
素化に著しく貢献している。
【0007】本発明の別の構成にあっては、結合部材が
C字状に形成されていて、フープにクリップ組付けする
ための、長手方向に貫通する夫々1つのスリットを有し
ている。結合部材は、簡単かつ廉値に製作することが可
能で、例えば押出しプラスチック体から成っていて宜
い。
C字状に形成されていて、フープにクリップ組付けする
ための、長手方向に貫通する夫々1つのスリットを有し
ている。結合部材は、簡単かつ廉値に製作することが可
能で、例えば押出しプラスチック体から成っていて宜
い。
【0008】結合部材は内装天井に直接配置されていて
も宜い。しかし本発明の別の構成にあっては結合部材が
中間部材を介して繊維のスペーサ編布に結合されてお
り、これによって可撓性を高めることができる。その際
中間部材は有利には、夫々繊維のスペーサ編布に溶着さ
れていて、結合部材によってクリップ結合されている。
も宜い。しかし本発明の別の構成にあっては結合部材が
中間部材を介して繊維のスペーサ編布に結合されてお
り、これによって可撓性を高めることができる。その際
中間部材は有利には、夫々繊維のスペーサ編布に溶着さ
れていて、結合部材によってクリップ結合されている。
【0009】本発明の別の構成によれば、繊維のスペー
サ編布が溶着可能な材料、特に高周波溶着可能な材料か
ら成っている。これによって、通路が長尺編布を互いに
結合している長手方向溶着シームによって形成されうる
ような形式で、長手方向通路を形成するための簡単な可
能性が達成できるようになる。
サ編布が溶着可能な材料、特に高周波溶着可能な材料か
ら成っている。これによって、通路が長尺編布を互いに
結合している長手方向溶着シームによって形成されうる
ような形式で、長手方向通路を形成するための簡単な可
能性が達成できるようになる。
【0010】溶着性能は、内装天井が溶着補助手段を受
容するための横方向溝と一緒に形成されることによって
もこれを達成することができる。
容するための横方向溝と一緒に形成されることによって
もこれを達成することができる。
【0011】更に本発明は、内装天井がその内方に挿入
されたリヤウィンドガラスを備えた区分を有するという
特徴も有している。
されたリヤウィンドガラスを備えた区分を有するという
特徴も有している。
【0012】
【実施例】次に、実施例を示す図面に基いて本発明を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0013】キャブリオルーフの内装天井1は、平行な
長尺編布2及び3を備えた繊維のスペーサ編布と、その
間に位置しているスペーサ構造体4とから成っている。
詳細には図示なしのスペーサ構造体4は、例えばモノフ
ィラメントの弾性糸を備えて長尺面を結合しているメッ
シュ材から成っており、該弾性糸は、夫々1つの長尺編
布2,3によって交互に編まれている。内装天井1の両
長手方向縁部には、テープ条の長手方向スパン部材6を
受容するのに役立っている通路5が形成されている。通
路5の形成のために編布技術的な作業が前以って行われ
る。しかし通路5は有利には、高周波溶着シーム7によ
って取り付けられている。このため繊維のスペーサ編布
は、少くとも部分領域的に、例えば反応性のPVC糸に
よって溶着可能に構成されている。
長尺編布2及び3を備えた繊維のスペーサ編布と、その
間に位置しているスペーサ構造体4とから成っている。
詳細には図示なしのスペーサ構造体4は、例えばモノフ
ィラメントの弾性糸を備えて長尺面を結合しているメッ
シュ材から成っており、該弾性糸は、夫々1つの長尺編
布2,3によって交互に編まれている。内装天井1の両
長手方向縁部には、テープ条の長手方向スパン部材6を
受容するのに役立っている通路5が形成されている。通
路5の形成のために編布技術的な作業が前以って行われ
る。しかし通路5は有利には、高周波溶着シーム7によ
って取り付けられている。このため繊維のスペーサ編布
は、少くとも部分領域的に、例えば反応性のPVC糸に
よって溶着可能に構成されている。
【0014】内装天井の上方側部には結合部材8が設け
られており、該部材8を介して内装天井1は、図示なし
のフープにクリップ構造体によって不動に位置可能であ
る。結合部材8は、長手方向に貫通しているスリット開
口部9を備えた押出し成形プラスチック体から成り、該
開口部9によって結合部材は拡開可能になっている。結
合部材8は、図3に図示のように、内装天井1に直接結
合されており、その際有利には高周波溶着によって溶着
されている。内装天井の材料が高周波溶着不能な材料で
ある場合には横方向溝18を内装天井1内に形成せし
め、その内方に例えばプラスチック条片である補助溶着
部材19を挿入しておく。
られており、該部材8を介して内装天井1は、図示なし
のフープにクリップ構造体によって不動に位置可能であ
る。結合部材8は、長手方向に貫通しているスリット開
口部9を備えた押出し成形プラスチック体から成り、該
開口部9によって結合部材は拡開可能になっている。結
合部材8は、図3に図示のように、内装天井1に直接結
合されており、その際有利には高周波溶着によって溶着
されている。内装天井の材料が高周波溶着不能な材料で
ある場合には横方向溝18を内装天井1内に形成せし
め、その内方に例えばプラスチック条片である補助溶着
部材19を挿入しておく。
【0015】図4の実施例では、結合部材8が夫々中間
部材10を介して内装天井1に不動に位置している。そ
の際押出しプラスチック条片から成る中間部材10は、
溶着可能な材料から成っているので、内装天井11との
溶着結合部(矢印11)を形成することができる。図4
に基く中間部材10は係止突起部12を有し、また図4
に基く結合部材8は係止受容部13を有しているので、
クリップ係止機能を達成することができる。
部材10を介して内装天井1に不動に位置している。そ
の際押出しプラスチック条片から成る中間部材10は、
溶着可能な材料から成っているので、内装天井11との
溶着結合部(矢印11)を形成することができる。図4
に基く中間部材10は係止突起部12を有し、また図4
に基く結合部材8は係止受容部13を有しているので、
クリップ係止機能を達成することができる。
【0016】図5に基く実施例にあっては、有利には溶
着されて内装天井に固定されている舌状板14が、中間
部材8を内装天井1に不動に位置せしめるための中間部
材として役立っている。中間部材8には、長手方向に延
びてアンダカット状に形成された受容部15が形成され
ており、その内方には舌状板14を含めて充填成形材1
6が押し込まれている。
着されて内装天井に固定されている舌状板14が、中間
部材8を内装天井1に不動に位置せしめるための中間部
材として役立っている。中間部材8には、長手方向に延
びてアンダカット状に形成された受容部15が形成され
ており、その内方には舌状板14を含めて充填成形材1
6が押し込まれている。
【0017】図1には破線によって、内装天井開口部内
に挿入可能なリヤウィンドガラス17が示唆されてい
る。更に図1には、内装天井1の長手方向縁部の領域に
掛止アイ20が設けられているのが示唆されている。
に挿入可能なリヤウィンドガラス17が示唆されてい
る。更に図1には、内装天井1の長手方向縁部の領域に
掛止アイ20が設けられているのが示唆されている。
【図1】完成された量産内装天井の平面図である。
【図2】図1の線II−IIに沿った断面図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿った断面図であ
る。
る。
【図4】図3の変化態様の図である。
【図5】図3の別の変化態様の図である。
1 キャブリオルーフの内装天井 2,3 長尺編布 4 スペーサ構造体 5 通路 6 長手方向スパン部材 7 高周波溶着シーム 8 結合部材 9 スリット開口部 10 中間部材 11 溶着結合部 12 係止突起部 13 係止受容部 14 舌状板 15 受容部 16 充填成形材 17 リヤウィンドガラス 18 横方向溝 19 補助溶着部材 20 掛止アイ
Claims (1)
- 【請求項1】 ルーフ材料の下方に配置可能な内装天井
を備えているキャブリオルーフにおいて、内装天井
(1)が外方に位置している2枚の長尺編布(2,3)
を備えた繊維のスペーサ編布と、その間に位置している
スペーサ構造体(4)とから成り、かつ組み込まれた通
路(5)を備えたスペーサ編布の長手方向縁部が、内装
天井(1)のための長手方向スパン部材(6)を受容す
るため、その間に位置しているスペーサ構造体なしで構
成されており、かつ内装天井上方側部の内装天井(1)
の横方向には結合部材(8)が配置されており、該結合
部材(8)を介して内装天井(1)は、クリップ構造体
によってフープに不動に位置可能であることを特徴とす
るキャブリオルーフ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4218607 | 1992-06-05 | ||
DE4218607.2 | 1992-06-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632184A true JPH0632184A (ja) | 1994-02-08 |
JPH085355B2 JPH085355B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=6460488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5133266A Expired - Lifetime JPH085355B2 (ja) | 1992-06-05 | 1993-06-03 | キャブリオルーフ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5297838A (ja) |
EP (1) | EP0572709B1 (ja) |
JP (1) | JPH085355B2 (ja) |
DE (1) | DE59203850D1 (ja) |
ES (1) | ES2077944T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013520588A (ja) * | 2010-02-22 | 2013-06-06 | ベバスト エスエー | 自動車用のローラーブラインド機構 |
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DE19949888A1 (de) * | 1999-10-15 | 2001-04-26 | Parat Automotive Schoenenbach | Verdeck für Fahrzeuge, insbes. Klapp- oder Faltverdeck |
DE19949865A1 (de) * | 1999-10-15 | 2001-04-26 | Parat Automotive Schoenenbach | Klapp- bzw. Faltverdeck für Fahrzeuge wie Cabriolets o. dgl. |
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DE202006018235U1 (de) | 2006-12-01 | 2008-04-10 | Wilhelm Karmann Gmbh | Cabriolet-Fahrzeug |
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US8740100B2 (en) | 2009-05-11 | 2014-06-03 | Ecofactor, Inc. | System, method and apparatus for dynamically variable compressor delay in thermostat to reduce energy consumption |
US8596550B2 (en) | 2009-05-12 | 2013-12-03 | Ecofactor, Inc. | System, method and apparatus for identifying manual inputs to and adaptive programming of a thermostat |
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