JPH0632164B2 - メモリ制御回路 - Google Patents

メモリ制御回路

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JPH0632164B2
JPH0632164B2 JP61028753A JP2875386A JPH0632164B2 JP H0632164 B2 JPH0632164 B2 JP H0632164B2 JP 61028753 A JP61028753 A JP 61028753A JP 2875386 A JP2875386 A JP 2875386A JP H0632164 B2 JPH0632164 B2 JP H0632164B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は不安定なデータ入力を安定化するための方式に
関し、より詳細には不安定なデータ入力を安定な基準ク
ロックで安定化するメモリ制御回路に関している。
(従来技術の説明) 一般的に、磁気テープのような磁気記録媒体にデータビ
ットとして記録される電気信号は記録プロセス固有の時
間軸誤差により不安定なものとなってしまう。時間軸誤
差は、テープ送り装置によって与えられる張力による磁
気テープの伸びのような環境的な影響による媒体寸法の
変化並びに磁気ヘッドチップが媒体に侵入する変化ある
いは相対ヘッド対媒体記録及び再生速度の差等により生
じてしまう。データを安定化しあるいは時間軸誤差を除
去するために、不安定なデータは時間軸補正器(TB
C)のような信号処理手段に入力される。しかしなが
ら、TBC内で不安定な入力データを安定な入力データ
に変換しかつ典型的には1テレビジョン・ラインのため
の時間軸補正を含むようにするためには、信号処理手段
は入力データレートが入力データレートとは異なる時に
少なくとも3つの別々の1ライン・メモリを含むメモリ
回路を必要とした安定化されないデータの各テレビジョ
ン・ラインは入力データレートに対応するクロックレー
トで1ライン・メモリの1つに継続的に書込まれる。イ
ンデックス・パルスが各テレビジョン・ラインの開始を
識別する。適当な読出し出力回路でインデックス・パル
スを置き、第1のメモリから記録テレビジョン・ライン
を読出してそれを内部基準クロックレートで第2のメモ
リに書込むことによりデータは安定化される。テレビジ
ョン・データは一度に1ラインづつ各メモリに入力され
るために、この方式がデータの重なりと異なったデータ
入力及びデータ出力レートとを補償しなければならない
時に1テレビジョン・ラインの補正範囲に渡り入力デー
タを安定化するために信号処理手段は第3のメモリを必
要とする。メモリに関する信号処理方式のこの要求は、
入力データレートが出力データレートと等しくかつデー
タの重なりがない場合に限りテレビジョン・ラインのデ
ータ入力を安定化するために2つのメモリに減少されう
る。
(本発明の目的と概略説明) 従来の信号処理手段が一度に1ラインづつテレビジョン
入力データを安定化するのに対し、本発明のメモリ制御
回路はデータを一度に1データ語で安定化し、高安定度
の信号を達成しかつそれに関連して使用される信号処理
手段のメモリの要求をかなり減少させる。
本発明において、不安定なデータ入力はこのメモリ制御
回路のメモリの継続した別々のデータ・アドレスに第1
の不安定なデータ入力レートで書込まれる。このメモリ
制御回路はこの不安定なデータ入力を安定な基準クロッ
クで変換する。次いでデータは継続した個別のデータ・
アドレスでかつ第2の高速の安定な出力レートでこのメ
モリ制御回路から読出される。データは同じデータ・ア
ドレスに書込まれかつ同時にそれから読出され得ないた
めに、このメモリ制御回路は瞬時の書込みアドレス及び
瞬時の読出しアドレスを同時にモニタする。更に、本発
明の回路は瞬時書込みアドレスを瞬時読出しアドレスと
連続して比較しかつアドレス干渉状態が生じる前即ち書
込みアドレスが読出しアドレスと同一であるかあるいは
それに近接する前にこの回路の干渉読出しアドレスのデ
ータ出力を禁止するために禁止信号を発生する干渉デコ
ーダを含んでいる。データは干渉状態が除去されると、
干渉が生じた読出しアドレスから読出される。従って、
本発明のメモリ制御回路の全てのデータ・アドレスは間
欠的ではあるが継続してデータが失われることなく読出
される。
本発明のメモリ制御回路の安定化されたデータ出力はそ
れ以上の処理を受けずに単独でも使用でき、また附加信
号処理手段に関連しても使用されうる。
本発明のメモリ制御回路は信号処理手段へのデータの出
力におけるデータ干渉を回避してデータ入力を安定な基
準クロックで安定化するための比較的簡単な回路で構成
できる。この安定な基準クロックレートはこのメモリ制
御回路のデータ出力を禁止することが入力データレート
と基準クロックレート間の周波数差を効果的に減少する
ために、データ入力レートよりも高くなければならな
い。これは、このメモリ制御回路へのデータ入力は連続
するために、干渉デコーダによって生じるデータ出力の
停止によってデータ出力レートが減少するが、このデー
タ出力レートがデータ入力レートよりも小さくならない
ようにするためである。これによって、データを失うこ
となく間欠的にデータを読出すことができるようにな
る。
(実施例の説明) 第1図に示される本発明のメモリ制御回路10はデータ
入力ライン9に与えられる不安定なデータ入力を受けか
つ記憶するようにレジスタ・ファイルのようなメモリ1
2(以下レジスタ12と呼ぶ)で構成される。データ入
力ライン9は複数の個別的なコネクタからなる。同様の
データ出力ライン9aはレジスタ12からのデータをメ
モリ制御回路10の外部のデータ使用装置に転送するよ
うな手段を与えるようにレジスタ12の出力に接続され
る。メモリ制御回路10の好適実施例はデータ出力ライ
ン9aを介してメモリ制御回路10のデータ出力を受け
るためメモリ14を有する信号処理手段42(第2図)
と協動するようになっている。書込み制御器16はデー
タ・クロック入力レートで書込み制御器16を駆動する
ためにライン15を介してデータ・クロック入力を受け
る。書込み制御器16の1つの出力はデータ制御ライン
18によりレジスタ12の1つの入力GWに接続され
る。
書込み制御器16の他の出力は4分周(÷4)データ・
クロック信号をデータ制御ライン19により書込みアド
レス・カウンタ20の1つの入力に与える。
基準クロック入力ライン22は基準クロック4分周(÷
4)信号をクロック・アイソレータ制御器24の1つの
入力に与える。読出しエネーブルライン26はクロック
・アイソレータ制御器24の1つの出力からレジスタ1
2の入力GRに接続される。クロック・アイソレータ制
御器24からの読出しエネーブル出力ライン26もまた
読出しアドレス・カウンタ30の入力に接続される。書
込みエネーブルライン28はクロック・アイソレータ制
御器24の第2の出力から外部メモリ14の1つの入力
に接続される。
動作にあって、メモリ制御回路10のデータ入力書込み
シーケンス及びデータ出力読出しシーケンスは同じ時間
で生じる。また、データ出力レートがデータ入力レート
よりも速いために、データはそれがレジスタ12に書込
まれるよりも速くレジスタ12から読出される。従っ
て、メモリ制御回路10はデータをレジスタ12の同一
の個別メモリ・アドレスに書込み、またそこから同時に
読出すので、干渉状態が生じる。データはそれがメモリ
・アドレスから読出される前にそのメモリ・アドレスに
書込まなければならず、同じメモリ・アドレスにおいて
同時に書込まれかつ読出すことはできない。
本発明によれば、メモリ制御回路10はデータ・アドレ
ス干渉を防止するために干渉デコーダ32を含んでい
る。データ制御ライン34により干渉デコーダ32に接
続した書込みアドレス・カウンタ20の1つの出力及び
読出しアドレス・カウンタ30の1つの出力はデータ制
御ライン36により干渉デコーダ32に接続されてそれ
に、レジスタ12に与えられるそれぞれの瞬時書込み及
び瞬時読出しアドレスを与える。干渉デコーダ32はま
たデータ制御ライン38によりクロック・アイソレータ
制御器24にも接続されて干渉デコーダ32により発生
される禁止信号をクロック・アイソレータ制御器24に
与える。
本発明のメモリ制御回路10の動作は次の通りである。
ライン15で書込み制御器16に与えられるデータ・ク
ロック入力は書込みエネーブル信号を発生し、これはデ
ータ制御ライン18を介してレジスタ12の入力GWに
与えられ、データがレジスタ12に書込まれるレートを
設定する。本発明の実施例において、データ・クロック
レート6MHzである。レジスタ12はデータ制御ライ
ン18で受けた書込みエネーブル信号に応じ、入力ライ
ン9の不安定なデータ入力の記憶を行わせる。この不安
定なデータ入力はレジスタ12の1つの入力に与えら
れ、メモリ制御回路10の継続した個別メモリ・アドレ
スに記憶される。書込み制御器16はまた出力信号を発
生し、これは入力データが書込まれるレジスタ12の各
個別データ・アドレスに対して1カウントだけ書込みア
ドレス・カウンタ20を歩進する。
基準クロック入力ライン22で基準クロック信号を受け
るクロック・アイソレータ制御器24は読出しエネーブ
ル信号を発生し、これはレジスタ12の入力GRに与え
られデータ出力ライン9aでのレジスタ12から第2の
メモリ14のようなメモリ制御回路10の外部のデータ
使用装置へデータの転送を行わせる。この読出しエネー
ブル信号もまた読出しアドレス・カウンタ30に与えら
れ、出力データが読出されるレジスタ12の各個別メモ
リ・アドレスに対してカウンタ30を歩進する。
それぞれの書込みアドレス・カウンタ20及び読出しア
ドレス・カウンタ30はそれぞれ書込みアドレスWA、
WBあるいは読出しアドレスRA、RBの連続的なカウ
ントを記憶する。このようなメモリ・アドレスはそれぞ
れのデータ制御ライン34及び36を介してレジスタ1
2に与えられてデータが書込まれあるいは読出されるべ
き次のアドレスを指示する。書込みアドレス・カウンタ
20及び読出しアドレス・カウンタ30の信号出力もま
たそれぞれのデータ制御ライン34、36を介して干渉
デコーダ32にも与えられる。干渉デコーダ32は瞬時
書込みアドレスWA、WB及び瞬時読出しアドレスR
A、RBを比較する。これらアドレスは書込みアドレス
・カウンタ20及び読出しアドレス・カウンタ30のそ
れぞれによって出力される。
データはそれが書込まれるよりも高速でメモリ制御回路
10から読出されるために、それぞれの書込みアドレス
・カウンタ20及び読出しアドレス・カウンタ30は時
々一致したアドレスを発生してアドレス干渉状態を生じ
させる。瞬時読出しアドレスRA、RBが入力データを
次にメモリに書込むべきアドレスである場合に、このよ
うなアドレス干渉状態が存在し、即ち一致アドレスが生
じる。アドレス干渉状態が存在すれば、干渉デコーダ3
2はデータ制御ライン38を介してクロック・アイソレ
ータ制御器24に禁止信号を与えて干渉状態が最早存在
しないかあるいは少なくとも1メモリ・アドレスが進む
までレジスタ12に対する読出しエネーブル信号を禁止
する。
本発明の好適実施例において、データ入力ライン9のデ
ータ入力は8ビット並列語の連続データ・ストリームか
らなるテレビジョン・ライン入力であり、これら8ビッ
ト並列語はメモリ制御回路10により多重化され、デー
タ出力ライン9aを介して出力される32ビット並列語
の連続データ・ストリームからなるデータ出力が与えら
れる。メモリ制御回路10は各テレビジョン・ラインの
開始を識別するためにデータ・ストリームにインデック
ス・パルスを記憶する。
入力データはレジスタ12のメモリ・アクセス・サイク
ル時間を満足するために4つの継続した直列8ビット語
から1つの32ビット語にメモリ制御回路によって多重
化される。データの多重化はメモリ集積回路がデータレ
ートを処理するのに充分に速くない場合にのみ使用され
る。従って、多重化は本発明のメモリ制御回路10を機
能させるためには必ずしも必要ではない。
入力データの多重化を行うために、レジスタ12は4語
×32ビット・レジスタ12からなり、これは4つの独
立した4語×8ビット・レジスタ・サブ・ファイルとし
て構成される。
レジスタ12は4つの8ビット語サブファイル記憶位置
G1、G2、G3、G4からなり、各サブファイルは4ビッ
ト語記憶を与える。各サブファイルは4ビット列×8ビ
ット行マトリクスとして構成され、各行のそれぞれは
0、1、2、3で表される。書込みアドレスWA、WB
は各サブファイルにおける記憶位置をアドレスするため
に使用される。書込み制御器16は入力データが記憶さ
れるべき記憶位置を含むサブファイルを識別するデータ
制御ライン18を介してサブファイル書込みエネーブル
信号を与える。
読出しアドレスは各サブファイルの全てのアドレスが多
重化の目的のため同時に読出されることを除き同様に配
列される。表1は対応するアドレスのシーケンス並びに
メモリ制御回路10のための典型的な非干渉データ記憶
書込み及び読出しシーケンスのためのサブファイル表示
を表わす。
このシーケンスはアドレス干渉がない限りそれ自体を繰
返す。各読出しアドレスRA、RB及び各書込みアドレ
スWA、WBは4つの継続したサブファイル書込みエネ
ーブル信号に等しい周期を有し、全て4つのサブファイ
ルは書込まれる4つの継続した8ビット語に対しレジス
タ12から1つの32ビット・データ語を読出すように
同時の読出しのためにエネーブルにされる。
データ入力は書込み制御器16によって行われるように
並列フォーマットでレジスタ12に書込まれ、書込み制
御器16はデータ制御ライン18を介してレジスタ12
にサブファイル書込みエネーブル信号を与えて4つの継
続した8ビット語をレジスタ12の各書込みWA、WB
に対する4つのサブファイル記憶位置G1、G2、G3、
G4のそれぞれに書込む。
書込み制御器16もデータ制御ライン19に4分周(÷
4)クロック信号(6.0MHz/4)をも出力し、こ
れは書込みアドレス・カウンタ20を歩進する。書込み
アドレス・カウンタ20へのクロック信号はレジスタ1
2への書込みデータ入力が連続するため4分周クロック
であり、書込みアドレス・カウンタ20は1書込みアド
レスWA、WBだけ自動的に歩進され、即ちレジスタ1
2に書込まれる各4つの継続した8ビット語に対し1つ
歩進される。
メモリ制御回路10の多重化データ出力は直接使用され
ることもでき、あるいは第2図に示されるような信号処
理回路42のような任意の好ましいデータ処理手段に対
して出力されることもできる。
クロック・アイソレータ制御器24は4分周基準クロッ
ク信号によって動作し、この信号は基準クロック入力ラ
イン22でクロック・アイソレータ制御器24に与えら
れる。基準クロック6.75/4MHz信号はクロック
・アイソレータ制御器24によって発生される読出しエ
ネーブル信号及び書込みエネーブル信号の両者をクロッ
キングする。基準クロック入力ライン22上の基準クロ
ックは書込みアドレスWA、WBシーケンスレートより
もわずかに速い読出しアドレスRA、RBシーケンスレ
ートを決定する。レジスタ12からの32ビット語の転
送は4つの継続した8ビット語がレジスタ12に入力さ
れるほぼ同じ時間に生じる。読出しエネーブル信号及び
書込みエネーブル信号は以下に述べるように信号処理回
路42(第2図)のメモリ14へレジスタ12からのデ
ータの転送を行わせる。
クロック・アイソレータ制御器24によって発生される
読出しエネーブル信号は読出しエネーブルライン26を
介してレジスタ12の入力GRに与えられてレジスタ1
2の継続した個別メモリ・アドレスからの多重化されか
つ安定化されたテープ・データの読出しを行わせる。
クロック・アイソレータ制御器24によって発生される
読出しエネーブル信号はまたレジスタ12から出力され
る各32ビット語に対して読出しアドレス・カウンタ3
0を1読出しアドレスRA、RBだけ進めさせる。クロ
ック・アイソレータ制御器24はまた書込みエネーブル
信号をも発生し、これは書込みエネーブルライン28を
介して信号処理回路42に与えられ、信号処理回路42
に対して書込みシーケンスを行わせるようにする。
メモリ制御回路10の安定化されたテープ・データ出力
はレジスタ12の継続した個別データ・アドレスから読
出されかつそれと同時に信号処理回路42のメモリ14
の継続した個別メモリ・アドレスに書込まれる。
好適実施例において、レジスタ12への書込みデータ入
力は連続しており中断することはない。アドレス干渉が
生じれば、干渉デコーダ32は禁止信号をクロック・ア
イソレータ制御器24に与え、これはレジスタ12への
読出しエネーブル信号を禁止する。この禁止信号は読出
しアドレス・カウンタ30が干渉状態の除去まで進まな
いようにする。従って、レジスタ12の全てのデータ・
アドレスは継続的に読出される。好ましくないアドレス
干渉を防止するためアドレス読出しを禁止するために
は、データ出力レートはデータ入力レートよりも高速で
なければならない。これは干渉デコーダ32の禁止信号
によって生じるレジスタ12のデータ出力の停止によっ
てデータ出力レートが減少するがこのデータ出力レート
がデータ入力レートよりも小さくならないようにするた
めである。これによって、データを失うことなく間欠的
に読出しデータを出力することができるようになる。
メモリ制御回路10は信号処理回路42のような第2の
回路とインターフェイスするように使用されてもよい。
信号処理回路42への安定化された出力データの入力を
行わせるように、メモリ制御回路10からの書込みエネ
ーブルライン28aは信号処理回路42のメモリ14の
1つの入力に接続される。書込みエネーブルライン28
aはまた信号処理回路42の書込みアドレス・カウンタ
45の1つの入力にも接続される。データ制御出力ライ
ン46は書込みカウンタ45の1つの出力からアドレス
・セレクタ47の1つの入力に接続される。
基準クロック・ライン48は読出し制御器49の入力の
接続される。データ制御ライン50は読出し制御器49
の1つの出力からアドレス・セレクタ47の1つの入力
に接続され、このアドレス・セレクタ47はデータ制御
ライン55でメモリ14に入力されるメモリ・アドレス
をメモリ14に対して選択する。アドレス・セレクタ4
7は、メモリ14へデータを書込む書込みアドレス・カ
ウンタ45からの書込みアドレス位置を選択するかある
いはメモリ14からデータを読出すため、読出しアドレ
ス・カウンタ52からの読出しアドレス位置を選択す
る。データ制御ライン60はメモリ14の出力と32ビ
ット対8ビット変換器56の入力との間に接続される。
信号処理回路42に関連したメモリ制御回路10の好適
実施例の動作を次に述べる。メモリ制御回路10の安定
化されたデータ出力は書込みエネーブルライン28aを
介してメモリ制御回路10のレジスタ12に与えられる
書込みエネーブル信号と同期してデータ出力ライン9a
を介してメモリ14に入力される。書込みエネーブルラ
イン28aはまた書込みエネーブル信号を書込みアドレ
ス・カウンタ45に供給する。
安定化されたデータは1つのメモリ・サイクルの最初の
半分の書込みシーケンスが生じる間にメモリ14に書込
まれ、このデータはメモリ・サイクルの最後の半分の読
出しシーケンスが生じる間にメモリ14から読出され
る。メモリ制御回路10の安定化されたデータ入力はメ
モリ14の全記憶容量を効果的に使用するために書込み
及び読出しシーケンスの両者の間にメモリ14の全ての
データ・アドレスを完全にアドレス可能にする。信号処
理回路42はメモリ制御回路10により入力データに維
持されるインデックス・パルスによって各テレビジョン
・ラインの開始を識別する。
アドレス・セレクタ47はメモリ14の入力及び出力を
制御すると共に書込みアドレス・カウンタ45及び読出
しアドレス・カウンタ52のそれぞれの書込み及び読出
しアドレス・シーケンスを制御する。データの多重化即
ち並直列変換はデータ制御ライン58により制御され、
これは読出し制御器49から32ビット対8ビット変換
器56を制御する。変換器56の安定化されたデータ出
力57は6.75MHzの基準クロックレートである。
テープ速度から基準レートへのデータの変換はメモリ制
御回路10のよりメモリ書込みシーケンスの前にデータ
を処理することにより達成される。
第3図は本発明のメモリ制御回路10の主要部を示す図
である。第3図の回路は第4図のタイミング図を参照し
て以下に述べられる。
干渉デコーダ32はPROM A1を含みこれは書込み
アドレス・カウンタ20によって発生される書込みアド
レス入力WA、WBと読出しアドレス・カウンタA5
(30)によって発生される読出しアドレス入力RA、
RBとを受ける。これらWA、WB及びRA、RB入力
はPROM A1によってそのPROMマップ(第5
図)と比較され、このマップは2進カウンタA2に与え
られる適切なQ出力信号A1−1を発生する、カウンタ
A2はまた6.75MHz基準信号によってクロッキン
グされる。これはインバータ(INV)A7によって反
転される。カウンタA2によって発生される出力即ち禁
止信号はクロック・アイソレータ制御器24をクロッキ
ングする。
クロック・アイソレータ制御器24は直列的に接続され
たフリップフロップ(F/F)A4及び第3のF/F
A3を有する。
F/F A4はカウンタA2の信号出力によってクロッ
キングされる。F/F A4はレジスタ12に与えられ
る読出しエネーブル信号26とメモリ14に与えられる
書込みエネーブル信号28とを発生する。
F/F A4は読出しアドレス・カウンタA5を進めか
つD(A3−2)でF/F A3に入力する信号出力A
4−6を発生する。F/F A3の出力A3−6はF
/F A4をプリセットする。F/F A4の出力A
4−8はF/F A3をクリアする。
メモリ制御回路10は同期2進4分周(÷4)カウンタ
A23を有しこれはインバータA7によって反転される
6.75MHz基準信号によってクロッキングされる。
カウンタA23のQA及びQB出力は1対の並列に接続
したF/F A24のそれぞれのD入力に与えられ、こ
れらF/F A24もまたインバータA7によって反転
される6.75MHz基準信号によりクロッキングされ
る。F/F A24のそれぞれのQ及び出力(A24
−5、A24−8)はA1及びB2でそれぞれ2進デコ
ーダA25に入力される。2進デコーダA25は32ビ
ット対8ビット変換器56(第2図)に対し4ライン出
力A25−6、A25−4、A25−5(W、W
、W)を発生し、またF/F A−26に対して
出力A25−10を発生する。このF/F A−26も
またインバータA7によって反転される6.75MHz
基準クロックによってクロッキングされる。
動作にあって、干渉デコーダ32のPROM A1はフ
ァイル書込みアドレス・カウンタ20から連続書込みア
ドレス(WA、WB)入力を受けかつファイル読出しア
ドレス・カウンタ30から連続読出しアドレス・カウン
タ30から連続読出しアドレス(RA、RB)入力を受
ける。
PROM A1が干渉を検出しなければ、低レベルのQ
出力が2進カウンタA2に与えられる。このカウンタA
2はQD出力A2−11を低レベルにしている。干渉状
態が検知されれば、PROM A1からのQ出力が高レ
ベルとなり、カウンタA2は正に進行する転移をA2−
11に発生する。カウンタA2のQD出力での低レベル
から高レベルへの転移はF/F A4をクロッキングし
てQ出力A4−9をドライブし干渉状態を指示させる。
干渉状態が存在しなければF/F A4のQ出力A4−
9は高レベルに留まる。干渉がない時に、A4−9の高
レベル出力状態は出力A26−6の正に進行する縁の
Q出力A4−5に転送され、データ転送シーケンスが継
続する。このデータ転送シーケンスは、F/F A24
の出力A24−8が低レベルになってA4のQ出力を
低レベルにクリアすると禁止される。Q信号出力A4−
5は読出しアドレス・カウンタ30を進めかつレジスタ
12からの読出しを可能にする読出しエネーブル信号2
6とメモリ14への書込みを行わせる書込みエネーブル
信号28とを与えるように分割される。
メモリ制御回路10と関連した信号処理回路42との相
互動作関係は第4図のタイミング(A)〜(M)を参照
すれば良く理解できることであろう。
読出し制御器49への第4図(A)の基準クロックライ
ン48上の6.75MHz基準クロックはインバータA
7によって反転される。このようにして、時間1での基
準クロック入力の立下り端はピンA23−14(第4図
(B))に2分周(÷2)QA出力を発生しかつピンA
23−13(第4図(C))に4分周(÷4)QB出力
を発生するように2進カウンタA23をクロッキングす
る。Dラッチ即ちF/F A24へのQA、QB入力は
1クロック期間だけ遅延され、それぞれ第4図(D)及
び第4図(E)に示されるようにそれぞれのQ及び出
力A24−5及びA24−8を発生する。2ビット2進
デコーダA25はQ及び出力A24−5、A24−8
を受けかつ第4図(F)(1)、(2)、(3)、
(4)に示されるように4つのデータ制御出力ラインA
25−6(W)、A25−7(W)、A25−4
(W)及びA25−5(W)に読出しエネーブル信
号を発生し、これらはライン58(第2図)により32
ビット対8ビット変換器56の入力に接続される。デー
タ語W、W、W、WはそれぞれW、W、W
、Wに対し時間3、5、7、9で発生される立下り
端により開始される期間の間変換器56から逐次時に読
出される。
データ制御ラインは2進デコーダA25の出力A25−
10(第4図(G))からF/F A26のD入力に接
続され、F/F A26がインバータA7の反転基準ク
ロック出力によってクロッキングされる時にクロック入
力をF/F A4に与えられることによってクロック・
アイソレータ制御器24をクロッキングさせる。
クロック・アイソレータ制御器24のためのデータ転送
試験パルスとして働くF/F A26(第4図(H))
の出力A26−6はF/F A4をクロッキングす
る。
干渉状態がメモリ制御回路10に生じれば、PROM
A1は禁止信号を発生し、これはQ出力A1−1に高レ
ベル状態を生じさせ、これにより干渉状態の持続期間の
間高レベルを維持する。PROM A1のA1−1でこ
の高レベルの出力はカウンタA2のロード入力A2−9
に与えられこれはカウンタA2を動作させ、第4図
(K)において時間10で低レベルから高レベルへの転
移をQD出力A2−11に発生させるA2−11での高
レベルのQD出力はF/F A4に与えられ、Q出力A
4−9を低レベル(第4図(L))にクロッキングす
る。出力A4−8は高レベルにドライブされ、F/F
A3のクリア状態を解放する。
A4−9の低レベル状態はF/F A4のD入力A4−
2に与えられ、F/F A4のQ出力A4−5は低レベ
ルに留まりかつ出力A4−6は高レベルに留まる。こ
れによって干渉状態の間F/F A26の出力A26
−6を次の正の転移(第4図(H))で高レベルに維持
する。クロック・アイソレータ制御器24の出力A4
−6が高レベルを維持するため、読出しアドレス・カウ
ンタ30(A5)はクロック転移を受けず、従ってその
進歩が防止される。
禁止された出力A4−6が高レベルになっているため
に、F/F A26のQ出力A26−5が(第4図
(I))に示されるように時間14で正の転移を有する
と、F/F A3がクロッキングされ、出力A3−6
が低レベルになりかつQ出力A4−9を高レベル(第4
図(L))にプリセットしてA4−9の禁止状態を除去
する。
(第4図(J))は中断が生じファイル読出しアドレス
・カウンタ30(A5)が進まなくなる時に生じる仮想
の転送パルス14aを含むメモリ14へのデータ転送シ
ーケンスを示す。
(第4図(k))はカウンタA2の出力A2−11を示
し、これは干渉がない状態では連続して低レベルで、干
渉の点では高レベルでの転移があり、干渉の期間では連
続して高レベルとなっている。
ファイル読出しアドレス・カウンタ30(A5)の出力
は継続した直列接続の2ビット・アドレス語として(第
4図(M))に示されている。データ干渉がある時に
は、信号処理42に転送されそれに書込まれるデータは
なく、ファイル読出しA5(30)は(第4図(M))
において時間14の点線の交差で示されるように歩進は
行われない。
アドレス干渉は第5図に示され、これは干渉デコーダA
1のためのPROMマップである。第5図のPROM
は、全てのアドレスの組合せに対する2つの可能な干渉
状態が存在するように即ち0、0の書込みアドレスW
A、WBに対して干渉が生じる2つの可能な読出しアド
レスRA、RBが生じるように(同一の読出しアドレス
及び先行する読出しアドレス)エンコードされる。第5
図のPROMマップは全ての書込みアドレスWA、WB
に対する全ての可能な読出しアドレスRA、RBの干渉
を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のメモリ制御回路のブロック
図、第2図は本発明のメモリ制御回路によって構成され
る信号処理回路のブロック図、第3図は第1図のメモリ
制御回路の主要部を示す回路図、第4図は第3図のメモ
リ制御回路のためのクロック・アイソレータ読出しエネ
ーブル/書込みエネーブルシーケンス用のタイミング
図、第5図はメモリ制御回路の干渉デコーダのためのP
ROMマップである。 図において10はメモリ制御回路、12はレジスタ、1
4はメモリ、16は書込み制御器、30、52は読出し
アドレス・カウンタ、32は干渉デコーダ、47はアド
レス・セレクタ、49は読出し制御器、56は32ビッ
ト対8ビット変換器を示す。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不安定なクロックレートで書込まれるデー
    タ入力を安定なクロックレートで読出されるデータ出力
    に変換するメモリ制御回路装置において、 (イ)データを記憶する第1のメモリと、 (ロ)書込みアドレスに第1のクロックレートで上記デ
    ータ入力を上記メモリに連続的に書込む第1の書込み手
    段と、 (ハ)書込みアドレスを発生する手段と、 (ニ)読出しアドレスから上記第1のクロックレートよ
    りも常に速い第2のクロックレートで上記データ出力を
    上記第1のメモリから読出す第1の読出し手段と、 (ホ)読出しアドレスを発生する手段と、 (ヘ)上記書込みアドレスと上記読出しアドレスとを比
    較する比較手段と、 (ト)禁止信号を発生する禁止信号発生手段と、 を備え、 上記書込みアドレス発生手段と上記読出しアドレス発生
    手段からのそれぞれのアドレス出力は上記比較手段に与
    えられ、この比較手段は書込みアドレスと読出しアドレ
    スとを各瞬時で比較し、上記禁止信号発生手段は両アド
    レスが干渉状態の時に禁止信号を発生し、この禁止信号
    は上記アドレス干渉状態が解除されるまで読出しアドレ
    ス発生手段に与えられ、このアドレス発生手段の歩進を
    中止することを特徴とするメモリ制御回路。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の回路におい
    て、上記の書込み手段はデータ・クロック入力を受け第
    1のデータ制御出力を発生する書込み制御器を具備し、
    この出力はデータの書込みを行わせるように上記メモリ
    に与えられることを特徴とするメモリ制御回路。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の回路におい
    て、上記の読出し手段は、第2のクロック入力を受け、
    上記メモリから外部のソースへのデータの転送を行うよ
    うに上記メモリに与えられる読出しエネーブル信号を発
    生するクロック・アイソレータ制御器を具備したことを
    特徴とするメモリ制御回路。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の回路におい
    て、上記第1の書込み手段はデータ・クロック入力を受
    け第1及び第2のデータ制御出力を発生する書込み制御
    器を具備しており上記第1のデータ制御出力はデータの
    書込みを行わせかつ上記第2のデータ制御出力は上記書
    込みアドレス発生手段を歩進させることを特徴とするメ
    モリ制御回路。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項記載の回路におい
    て、上記第1の読出し手段は第2のクロック信号を受
    け、かつ上記メモリから外部ソースへデータの転送を行
    わせるように上記第1のメモリに与えられる読出しエネ
    ーブル信号を発生するクロック・アイソレータ制御器を
    具備したことを特徴とするメモリ制御回路。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第1項記載の回路におい
    て、上記書込みアドレス発生手段は上記の第1の書込み
    手段の1つの出力を受けて入力データが書込まれる連続
    したデータアドレスを歩進する書込みアドレス・カウン
    タを具備し、上記書込みアドレスカウンタは書込みアド
    レス出力を発生し、データの記憶を行わせるためにメモ
    リに与えられると共に比較のため書込みアドレスを供給
    するために上記禁止信号を発生する手段にも同時に与え
    られることを特徴とするメモリ制御回路。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項記載の回路におい
    て、上記第1のメモリからのデータ出力をさらに処理す
    るために転送される信号処理手段を含み、この信号処理
    手段は上記データ出力を記憶する第2のメモリを含んだ
    ことを特徴とするメモリ制御回路。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第7項記載の回路におい
    て、上記の比較手段は基準クロック入力を受けるクロッ
    ク・アイソレータ制御器を含み、このクロック・アイソ
    レータ制御器は読出しエネーブル信号と書込みエネーブ
    ル信号とを発生し、上記読出しエネーブル信号は上記第
    1のメモリに与えられてその第1のメモリからの上記デ
    ータ出力の読みを行わせ、上記書込みエネーブル信号は
    上記第2のメモリに基準クロックレートで上記データ出
    力の書込みを行わせることを特徴とするメモリ制御回
    路。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項記載の回路におい
    て、上記第1のメモリの出力データは連続して各メモリ
    ・アドレスで書込まれ、上記出力データ・アドレスの読
    出し禁止によって上記第2のメモリの書込みアドレスへ
    のデータの書込みが阻止されることを特徴とするメモリ
    制御回路。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第8項記載の回路におい
    て、上記信号処理手段は上記第2のメモリからこの第2
    のメモリのデータを連続的にかつ中断なく読出す手段を
    含んだことを特徴とするメモリ制御回路。
JP61028753A 1985-02-11 1986-02-12 メモリ制御回路 Expired - Lifetime JPH0632164B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US70024085A 1985-02-11 1985-02-11
US700240 1991-05-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61188783A JPS61188783A (ja) 1986-08-22
JPH0632164B2 true JPH0632164B2 (ja) 1994-04-27

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53142212A (en) * 1977-05-17 1978-12-11 Mitsubishi Electric Corp Jitter correcting device
JPS5766515A (en) * 1980-10-13 1982-04-22 Victor Co Of Japan Ltd Memory address control system
JPS5856206A (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 Hitachi Ltd Pcm再生装置のメラリ−・アドレス制御回路

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JPS61188783A (ja) 1986-08-22

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