JPH0632109A - 高速重荷重用タイヤ - Google Patents
高速重荷重用タイヤInfo
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Abstract
しうる保護層を、異物踏込時など局部変形の時に生ずる
保護層自体の破損を防止しタイヤの耐久性を向上する。 【構成】カーカス7を具える骨格構造体6と、この骨格
構造体6の外側に位置する保護層9とを配しており前記
保護層9は保護コード10を並置した1枚以上のプライ
9Aからなり、保護コード10は、フラメント径0.1
5〜0.35mmの複数本のスチールフラメントを3〜
7.5mmの撚りピッチで撚り合わせ、直径を0.4〜
1.2mmとした撚り合わせ体12に波高さHが1.3〜
10mm、波長さLが前記波高さHの2.0〜5.0倍の
波状折曲げ部を連続に形成した型付けコードによって形
成される。
Description
踏み込むなど局部変形が生じた場合であっても伸びが大
きく、タイヤを破損から保護し、耐久性を向上しうる高
速重荷重用タイヤに関する。
例えば航空機タイヤにあっては、地上走行時において大
きな荷重でしかも高内圧のもとで使用されるため、空港
路上を走行する際において、転動時に硬い異物を踏み付
けた場合、カーカス又はタイヤの骨格構造体が被傷を受
けることがある。このためカーカスを含むタイヤの骨格
構造体の外側に保護層を設ける必要がある。
メントを複数本まとめて螺旋状に撚り合わせることによ
り保護コードを形成するとともに、この保護コードを複
数本平行に並べて配置することによって、形成してい
た。 (ロ)また、スチールコードを波状に形成し保護層を形
成したものもある。
成の保護層を設けることによって、例えば地上走行する
際において、異物を踏むなどトレッド面が局部的に変形
した場合には、前記(イ)項の構成のものはスチールコ
ードの初期伸びが小さく、偏摩耗などにより局部的にコ
ードが露出したとき又は前記した局部的な変形に対して
はフィラメントの一部が破断しかつコードがばらけ保護
層としての機能を充分果たし得なかった。又(ロ)項の
構成のものにあっては、(イ)項のものに比して容易に
伸縮するため保護効果は少ない。
ナイロン、芳香族ポリアミド等の有機繊維コードを用い
ることも考えられるが、有機繊維コードは柔軟性が大き
いため、硬い異物を踏み付けた場合、保護層として機能
せず採用し得ない。
びを大にする撚り構成を見出すべく鋭意研究の結果、フ
ラメント径を一定の範囲に規制したうえ撚りピッチを
7.5mm以下と従来のコードに比して撚りピッチを小と
することによって、従来のコードと同等の強度を保持し
つつ初期伸びを増大しうることを見出し本発明を完成さ
せたのである。
くすることによって該コードの初期伸びを大とし、走行
時における異物の踏込み時にあっても、タイヤを破損か
ら保護し、耐久性を高めかつ信頼性を増大しうることに
よって航空機用タイヤとして好適に採用しうる高速重荷
重用タイヤの提供を目的としている。
上の内圧が充填されかつ3000kg以上の荷重が付加さ
れるとともに、トレッド両端がサイドウォール部を通っ
てビード部のビードコアで折返すカーカスを具える骨格
構造体と、この骨格構造体の半径方向外側に位置し、ト
レッド部の破損から骨格構造体を保護する保護層とを配
する高速重荷重用タイヤであって、前記保護層は保護コ
ードを並置した1枚以上かつタイヤ赤道を中心として配
されるプライからなり、しかもタイヤ軸方向の巾をタイ
ヤ最大巾の0.3倍以上かつ接地巾以下とするととも
に、前記保護コードは、フィラメント径0.15mm以上
かつ0.35mm以下の複数本のスチールフィラメントを
3mm以上かつ7.5mm以下の撚りピッチで撚り合わせ、
直径を0.4mm以上かつ1.2mm以下とした撚り合わせ
体に波高さHが1.3〜10mm、波長さLが前記波高さ
Hの2.0〜5.0倍の波状折曲げ部を連続に形成した
型付けコードであり、しかも前記保護コードは、この保
護コードの波状折曲げ部を伸長により直線とした仮想直
線がタイヤ赤道に対してなす角度を0°以上かつ15°
以下としたことを特徴とする高速重荷重用タイヤであ
る。
の破断強度が少なくとも30kgであり、該保護層の単位
巾の該単位巾中に配列される保護コードの直径の総和と
の比であるコード密度が30〜70%となる保護コード
の打込み、又は1cm当たり250kg以上となる保護コー
ドの打込み本数を有することが望ましい。
ラジアル配列であってもよく、又バイアス配列であって
もよい。又撚り合わせ体は単撚又は複撚のコードでスト
ランドの数は特に制約はないが外撚りピッチを小さくす
るためには4ストランド以下が好ましい。
ヤ最大巾の0.3倍以上かつ接地巾以下としている。保
護層の巾がタイヤ最大巾の0.3倍未満では、トレッド
面の接地領域をカバー出来ず、異物を踏み込んだ際に骨
格構造体を破損する危険がある。又接地巾をこえて保護
層の巾を大きくすることは意味がないからである。
ィラメント径が0.15〜0.35mmのスチールフィラ
メントを3mm以上かつ7.5mm以下の撚りピッチで撚り
合わせている。通常、タイヤの構造部材に用いられるス
チールコードでは撚りピッチを9mm以上とした大きなピ
ッチで撚っているのであるが、本発明のように撚りピッ
チを従来のものに比べて小とすることによって、撚り合
わせ体の引張り強さを低下させることなく初期伸びを大
きくするともにコードが偏摩耗などによって局部的に露
出した場合であってもバラケを少なくすることが出来た
のである。
て、撚り合わせ体の構成及び撚りピッチを変えて荷重と
伸びとの関係を示したグラフであり、同一構成からなり
撚りピッチが異なる試料Aと試料Eについて比較すれ
ば、撚りピッチの小さな試料Aが初期伸びが著しく増加
していることを示している。又撚りピッチを7.5mm以
下とした試料B、C、Dについては何れも初期伸びが大
きく、撚りピッチを小とすることによって、初期伸びを
高めうることが確認出来たのである。
線の強度が低くかつ経済的にフィラメントを製造するこ
とが困難であり、0.35mmをこえると、小さい撚りピ
ッチで撚ることが困難となる他、小突起物を踏み込んだ
際に撚り合わせ体1本当たりについて、それを構成する
のフィラメントの破損率が大となる。又撚りピッチが
7.5mmをこえると、初期荷重における伸びが少なく、
保護層が局部的に変形した際にフィラメントが切断する
危険があり、他方、3mm未満ではコード径と波高、波長
の関係から波状折曲げ部を連続に形成した型付けコード
の加工が困難である。
のより小とすることにより、フィラメントは周辺のゴム
との接着面積がより大きくなり、又撚り戻りが少ないた
め、万一フィラメントの一部が破断した場合であっても
フィラメントのバラケが少なく、フィラメントの外への
飛出しがなく、トレッド部にカットが生じるなど急激な
破損を防止することが出来る。
上かつ1.2mm以下としている。0.4mm以下では、保
護層を形成した場合異物踏付時における局部的な変形に
対して不充分であり、骨格構造体に破損が生じる危険が
ある。
さHが1.3〜10mm、波長さLが波高さHの2.0〜
5.0倍の波状折曲げ部を連続して型付けコードであ
り、又この保護コードを並置してなるプライによって形
成されている。このように規制された範囲の波高さH、
波長さLに型付けすることによって、衝撃荷重を受けた
場合にあっても保護層は変形することなく、骨格構造体
を保護しうる。
波高さHの2.0倍未満では、異物の踏み込みに際して
保護層が変形の生じやすく、他方、波高さHが10mmを
こえ、又は波長さLが波高さHの5.0倍をこえた場合
にはトレッド面の広域に亘って衝撃が加わった場合には
保護層が変形しやすく、その変形により骨格構造体が破
損する危険がある。
伸長により直線とした仮想直線がタイヤ赤道に対して0
〜15°、好ましくは実質的にタイヤ周方向に平行とし
ている。仮想直線の傾きが15°をこえて大きくなる
と、保護層の端部においてセパレーションを起こし易く
保護層の変形により骨格構造を破損する危険があるから
である。又仮想直線の傾きが大となることによって片流
れが生じやすく走行安定性に劣る場合もある。
的かつ一体化することによって、保護層が骨格構造体の
衝撃荷重による破損から保護するとともに、異物を踏み
込んだ際にあっても、保護層の損傷を防止でき、タイヤ
の耐久性を向上しかつ信頼性を高めうるのである。
ヤが航空機用タイヤの場合を例にとり、図面に基づき説
明する。
した正規内圧状態におけるタイヤの断面を示す図1にお
いて、高速重荷重用タイヤ1は、トレッド部2と、該ト
レッド部の両端からタイヤ半径方向内側にのびるサイド
ウォール部3と該サイドウォール部3に連なりビードコ
ア5が通るビード部4とを具える。
2における両端がサイドウォール部3を通ってビード部
4のビードコア5の周りを折返すトロイド状のカーカス
7とその半径方向外方にはベルト層20がタイヤ円周方
向に巻装される。
5の周りをタイヤの内側から外側に折返す複数枚、例え
ば4枚の内のカーカスプライからなる内層7Aと、この
内層7Aの折返し部を囲みタイヤの外側から内側に巻下
す複数枚、例えば2枚の外のカーカスプライからなる外
層7Bとから形成される。
道Cに対して75〜90度の角度で傾くラジアル、又は
セミラジアル配列のカーカスコードを具え、本例ではカ
ーカス7は、内外で重なり合うカーカスプライ間におい
て、夫々カーカスコードが円周方向に対して交互に交差
して傾くように夫々向きを違えて重置している。
部と折返し部との間を通ってビードコア5から半径方向
外側に先細状に立上がるビードエーペックス8が設けら
れ、ビード部4からサイドウォール部3にかけて補強す
るとともに、前記トレッド部2には、本実施例ではその
内部にカーカス7の半径方向外側に位置してベルト層2
0がカットブレーカー21を介して設けられる。
のベルトプライからなる多層体をなす。又ベルトプライ
を形成するベルトコードは、タイヤ赤道Cに対して0〜
20度の角度で傾けて配置している。
ーカー21とベルト層20とによって、タイヤ本体の骨
格を形成する骨格構造体6を形成している。
径方向外側に位置して保護層9が配される。保護層9
は、保護コード10を並置した一枚以上本例では1枚の
プライ9Aによって形成される。又保護層9はそのタイ
ヤ軸方向の巾WBをタイヤ最大巾WMの0.3倍以上か
つ接地巾WT以下としている。
本のスチールフラメント11…を撚り合わせた撚り合わ
せ体12によって形成される。本実施例ではフィラメン
ト径が0.15〜0.35mmの複数本、本例では4本の
フィラメントを撚り合わせて下撚り体15を形成すると
ともに、この下撚り体15を複数条本例では4条合わせ
て上撚りすることによって、スチールフィラメント11
…を撚り合わせた撚り合わせ体が形成される。
形成するための下撚りのピッチP1、及び下撚り体15
…を撚り合わせ体12を形成する上撚りピッチP2はと
もに3mm以上かつ7.5mm以下とし、しかも前記撚り合
わせにより形成された撚り合わせ体12の直径を0.4
mm以上かつ1.2mm以下としている。
対する規制はないが下撚りと上撚りとの向きを同じにす
るのが好ましい。
を、折曲げにより波状折曲げ部13…を連続してかつ同
一平面内で形成し、型付けすることによって前記保護コ
ード10が形成される。又波状折曲げ部13はその波高
さHを1.3〜10mm、波長さLを前記波高さHの2.
0〜5.0倍としている。しかも保護コード10は前記
波状折曲げ部13を伸長により直線とした仮想直線Xが
タイヤ赤道Cになす角θを0°以上かつ15°以下とし
ている。
の重ね枚数及び打込み本数は、撚り合わせ体12の直
径、及びフィラメント11の単体の強度とも関連するが
保護層9のタイヤ軸方向1cm当たりの強度が250kg以
上又はコード密度ρが30〜70%の範囲となるよう設
定するのが好ましい。
さl0 と該単位長さl0 の中に配列される保護コード1
0…の直径の総和D1 +D2 ……との百分比、即ち、 コード密度ρ={(D1 +D2 + …… )/L0 }×
100 で表した値をいう。
のトレッドゴム23中に埋設されるのであるが、該保護
層9は骨組構造体6との間、本実施例ではベルト層20
の外向き面との間の距離L1を1.5〜4.0mm又保護
層9とトレッド表面に条設されるトレッド溝の溝底Gと
の間の距離L2を0.7〜4.0mmとしている。
て、走行時に異物を踏み込むことによって、保護層9が
局部的に変形した場合であっても、保護コードのはみ出
しを防止でき、かつ撚りピッチP1、P2を小さくした
ことと相まってコードへの水の進入、特にコード軸方向
に水の浸透が抑制でき、保護コード10の腐食の進行を
抑制することができる。
ではカーカス7は、複数枚のカーカスプライからなり各
カーカスプライは、何れもビードコア5の周りをタイヤ
軸方向内側から外側に向かって折返されそのカーカスプ
ライのタイヤ赤道Cに対する傾きを0〜40°のバイア
ス配列としたクロスプライタイヤとして形成される。
みによって行われ、該カーカス7が骨格構造体6を形成
している。
ち、骨格構造体6の半径方向外側に配される1枚又は複
数枚、本実施例では2枚のプライ9A、9Aによって前
記保護層9を形成する。又プライ9Aは、図1に示すラ
ジアル配列の高速重荷重用タイヤ1と同様にスチールフ
ィラメント11を撚り合わせた撚り合わせ体12に波状
折曲げ部13を連続して形成した前記構成の保護コード
10からなる。
がバイアス配列の高速重荷重用タイヤ1Aにあっては、
保護層9と骨格構造体6との距離L1を2.0〜4.0
mmの範囲に設定する一方、保護層9とトレッド表面のト
レッド溝底Gとの間の距離L2を0.5〜2.0mmとし
ている。又図7に示すタイヤにおいてカーカスをラジア
ル配列にすることは防げない。
示すような二重撚りに代えてフィラメントを単一な撚り
によって形成してもよく、又波状折曲げ部を台形状の波
状折曲げ部が連続して形成されるよう折曲げてもよく、
本発明は種々な態様のものに変形できる。
配列)および46×16(バイアス配列)でありかつ図
1及び図7の構成を有するタイヤ(実施例1a、1b、
1c、2、3)について表2に示す仕様で試作するとと
もにその性能をテストした。なお従来の構成を有するタ
イヤ(比較例1)及び本願構成外のタイヤ(比較例2〜
6)についても合わせてテストを行い性能の比較を行っ
た。テスト条件は次の通り。
供タイヤを図8に示す三角形状の試験片に対してタイヤ
1本につき表3に示す荷重を加えるとともにこの荷重が
作用することによって試供タイヤに試験片が進入した深
さを測定し、比較例4を100とする指数で表示した。
数値が小さいほど良好である。
は、トレッド部のカーカスを含む骨格構造体の外側に、
保護層を設けるとともに、この保護層は、それぞれ規制
されたフィラメント径及び撚りピッチからなり、かつ定
められた範囲の径を有する撚り合わせ体を、波状折曲げ
部を連続して形成した保護コードの並置からなることを
要旨としているため、骨格構造体の保護機能を保持しつ
つ走行時に異物の踏み込んだ場合のように、トレッド部
に局部変形が生じた場合であっても保護層の損傷を防止
でき、タイヤの耐久性を向上しかつ信頼性を高めること
が出来る。
図である。
すグラフである。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】9kg/cm2 以上の内圧が充填されかつ30
00kg以上の荷重が付加されるとともに、トレッド両端
がサイドウォール部を通ってビード部のビードコアで折
返すカーカスを具える骨格構造体と、この骨格構造体の
半径方向外側に位置し、トレッド部の破損から骨格構造
体を保護する保護層とを配する高速重荷重用タイヤであ
って、前記保護層は保護コードを並置した1枚以上かつ
タイヤ赤道を中心として配されるプライからなり、しか
もタイヤ軸方向の巾をタイヤ最大巾の0.3倍以上かつ
接地巾以下とするとともに、前記保護コードは、フィラ
メント径0.15mm以上かつ0.35mm以下の複数本の
スチールフィラメントを3mm以上かつ7.5mm以下の撚
りピッチで撚り合わせ、直径を0.4mm以上かつ1.2
mm以下とした撚り合わせ体に波高さHが1.3〜10m
m、波長さLが前記波高さHの2.0〜5.0倍の波状
折曲げ部を連続に形成した型付けコードであり、しかも
前記保護コードは、この保護コードの波状折曲げ部を伸
長により直線とした仮想直線がタイヤ赤道に対してなす
角度を0°以上かつ15°以下としたことを特徴とする
高速重荷重用タイヤ。 - 【請求項2】前記保護層は、1本当たりの保護コードの
破断強度が少なくとも30kgであり、該保護層の単位巾
と該単位巾中に配列される保護コードの直径の総和との
百分比である密度が30〜70%となる保護コードの打
込み本数を有することを特徴とする請求項1記載の高速
重荷重用タイヤ。 - 【請求項3】前記型付けコードは、波高さHが1.3〜
10mm、波長さLが前記波高さHの2.1〜2.8倍の
波状折曲げ部を連続に形成したことを特徴とする請求項
1記載の高速重荷重用タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4207155A JP3045429B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 高速重荷重用タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4207155A JP3045429B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 高速重荷重用タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0632109A true JPH0632109A (ja) | 1994-02-08 |
JP3045429B2 JP3045429B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=16535141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4207155A Expired - Lifetime JP3045429B2 (ja) | 1992-07-10 | 1992-07-10 | 高速重荷重用タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3045429B2 (ja) |
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- 1992-07-10 JP JP4207155A patent/JP3045429B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3045429B2 (ja) | 2000-05-29 |
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