JPH06320949A - 車輌のバイザとバイザ装置 - Google Patents

車輌のバイザとバイザ装置

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JPH06320949A
JPH06320949A JP14713493A JP14713493A JPH06320949A JP H06320949 A JPH06320949 A JP H06320949A JP 14713493 A JP14713493 A JP 14713493A JP 14713493 A JP14713493 A JP 14713493A JP H06320949 A JPH06320949 A JP H06320949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window frame
upper side
vehicle
visor
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP14713493A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshifumi Kikuchi
敏文 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ITSUSHIN KENKYUSHO KK
Original Assignee
ITSUSHIN KENKYUSHO KK
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Publication date
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  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 高速で走行する時、窓を少し開放させても不
快な風切り音や雨水が車内に浸入することがないバイザ
を提供する。 【構成】 上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車輌
窓枠の上辺内面とほぼ同一形状、即ち横巾が上記窓枠の
横巾とほぼ同一で、縦巾が上記窓枠の高さより小さい垂
直な板状の遮蔽板で構成されるバイザ本体1と、該本体
に穿った複数個の透孔6とよりなることを特徴とした車
輌バイザ。

Description

【発明の詳細な説明】
【この発明の分野】この発明は自動車などの車輌の窓に
取付けられるもので、日除けや風除けとして使われるバ
イザと、バイザ取付装置に関する。
【0002】
【この発明がなされた背景】夏場や気分が悪くなったと
き、また車輌内での喫煙のときなど車輌の窓を少し開放
させたい場合が屡々ある。しかし特に高速で走行してい
る時等に、車輌の窓を開けると風切り音が激しく雨天の
場合は雨が浸入するのを防止することができない。
【0003】
【この発明の目的】そこで本発明は高速で走行する時、
窓を少し開放させても不快な風切り音や雨水が車内に浸
入することがないバイザを提供することを目的としてい
る。
【0004】
【この発明の特長と作用効果】本発明車輌のバイザおよ
びバイザ装置は、上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成さ
れ車輌窓枠の上辺内面とほぼ同一形状,即ち横巾が上記
窓枠の横巾とほぼ同一で,縦巾が上記窓枠の高さより小
さい垂直な板状の遮蔽板で構成されるバイザ本体と、該
本体に穿った複数個の透孔とよりなる。
【0005】而かしてこのバイザ本体を車輌の窓に取り
付けるには、その帯状部の上面に両面感応性接着テープ
等を介して窓の上辺の内側に貼着させ、バイザ本体の遮
蔽板を窓枠より下方に吊下げられた状態とする。いま、
本発明バイザ本体を取付けた車輌を走行させて窓を開け
たいときは、ウインドガラスをその上端が上記遮蔽板の
末端より下がらない位置まで開放させる。
【0006】この結果車輌内の空気は、風が遮蔽板に沿
って流れることから透孔を通って外に導かれ車輌外に放
出させることができ車輌内の空気の清浄を行なうことが
出来るのである。また、上記不快な音の発生原因は車輌
の窓の開放部分で風が激しい旋廻運動を行なうためと考
えられる。この点本発明は上記遮蔽板が車輌が受ける風
圧を緩和し且つ、風の流れをスムーズなものとするので
上記不快な風切り音を防止することが出来たのであり、
遮蔽板の存在で雨天と雖も雨の浸入を阻止できたこと勿
論である。
【0007】なお本発明を実施するに当って上記遮蔽板
の透孔は、傾斜させた多数の透孔であることが好まし
く、各成すことによって透孔が存在しても風が施廻運動
を行なうことがなく従って僅かな風切り音もを発するこ
とがないようにしたものであり、さらにこの透孔はその
外側に露出する開口部の上端を、室内側の開口端の下端
と同一若しくはそれ以下の位置となるようにすれば、僅
かな雨でも車内に浸入する虞れがないのである。
【0008】また、本発明の車輌のバイザおよびバイザ
装置は、上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車輌窓
枠の上辺内面とほぼ同一形状,即ち横巾が上記窓枠の横
巾とほぼ同一で,縦巾が上記窓枠の高さより小さく成し
た下向きの「コ」字形形状より成る一対の垂直な遮蔽板
で構成されるバイザ本体と、該本体の遮蔽板の夫々に穿
った1乃至複数個の透孔とよりなることもその特徴の1
つである。
【0009】而かしてバイザ本体の上辺を適宜の手段で
車輌の窓枠に貼装させ、車輌の走行時はウインドガラス
を少し開放させ使用するものであるが、この場合遮蔽板
は2枚で構成したから車輌の走行中に受ける風圧を緩和
させ、両遮蔽板間には空気の中間部屋が存在することに
よって所謂風切り音が発生しても車内には伝達し難くし
たことであり、この遮蔽板の存在で雨天の日でも雨が車
内に浸入しないのである。なお、実施に当って上記遮蔽
板の夫々の透孔は夫々が水平方向で異なった位置に穿つ
ようにするよい。これは雨天の走行の際、雨水が車内に
浸入する虞れを確実に防止できるようにしたものであ
る。
【0010】さらに、本発明の車輌のバイザおよびバイ
ザ装置は、上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車輌
窓枠の上辺内面とほぼ同一で縦巾が上記窓枠の高さより
小さく成した下向きの「コ」字形形状よりなる一対の垂
直な遮蔽板と、該遮蔽板の一方に穿った1乃至数個の透
溝及び他方に穿った切り欠き部で構成されるカバー部材
と、このカバー部材とほぼ同じ長さで上記一対の遮蔽板
の中間部に位置する中間仕切り板と、該板の両側に固定
されかつ上記カバー部材の両側端部を覆う覆板とで構成
される緩和部材とよりなり、該部材を上記カバー部材内
に嵌合させたこともその特徴である。
【0011】而してカバー部材の上辺を車輌窓枠の内上
辺に貼着等し、緩和部材をその中間の仕切り板が遮蔽板
の中間に位置するようカバー部材に嵌合するものであ
る。いま車輌の走行中風は遮蔽板の切り欠き部から、カ
バー部材に侵入し仕切り板に当るのでその風圧力は緩和
されるので所謂風切り音の発生を防止出来たのである。
【0012】さらに外の風は、続いて仕切り板の上方か
ら透溝を通る曲折した通路を経過することによってさわ
やかな風が車輌室内に供給されることになり、この結果
車内の澱んだ空気は外に放出されるのである。なお上記
仕切り板を設けたことで雨天の際でも雨水が車輌の室内
に入らないこと当然である。
【0013】
【実施例の説明】図1で(1)はバイザ本体である。こ
のバイザ本体(1)は上辺が水平な巾の狭い帯状部
(2)で構成され、車輌の窓枠(3)の上辺内面(4)
と略々同じ形状、即ち多くは一方が下向きに折り曲った
形状になっていて、その横巾は窓枠(3)の横巾と同一
巾となっている。
【0014】(5)は上記帯状部(2)の一辺を下方に
折り曲げた垂直は遮蔽板で、その縦巾は車輌窓枠(3)
の高さより頗る短い通常窓枠(3)の約1/3程度であ
り、(6)はこの遮蔽板(5)に穿たれた多数の透孔で
ある。
【0015】而してこの透孔(6)は図2でみられるよ
うに、傾斜させたものとすることが肝要でありしかもバ
イザ本体(1)を車輌に取付けたとき、その外側に露出
する透孔(6)の開口該(7)の上端(8)が、その車
輌室内側に露出する透孔(6)の開口該(9)の下端
(10)と同一若しくはそれ以下の位置となるような傾
斜した透孔(6)とすることが好ましいのである。なお
同図2で(11)は上記遮蔽板(5)の末端に嵌合させ
た断面凹字形のパッキンであり、(12)は車輌のウイ
ンドガラスを示してある。
【0016】このバイザ本体(1)を車輌の窓(3)に
とりつけるには、図示していないがその帯状部(2)の
上面に、両面感応性接着テープあるいは接着剤を塗布し
て窓(3)の上辺(4)の内側に貼着する。この結果バ
イザ本体(1)の遮蔽板(7)は窓枠(3)より下方に
吊下げられた状態となり、その末端に設けたパッキン
(11)はその一側面がウインドガラス(12)の外面
と接するようにする。
【0017】而して本実施例バイザ本体(1)を取付け
た車輌を走行させて、窓を開けたいときはウインドガラ
ス(12)をその上端が上記遮蔽板(5)の末端より下
がらない位置まで開放させる。この結果車軸内の空気は
風が遮蔽板(5)に沿って流れることから透孔(6)を
通って外に導びかれ車輌室内の澱んだ空気を外に放出さ
せることができるのである。
【0018】また本実施例のような遮蔽板(5)を設け
ない車輌で、窓を少し開放させて走行すると所謂激しい
風切り音を発する。これは上記開放部分で風が激しい旋
廻運動を行なうためと考えられるが、本実施例に於ける
透孔(6)は傾斜させた多数の透孔であるから、この部
分で風が施廻運動を行なうことがなく従って不快は風切
り音を発することもない。
【0019】さらにこの実施例における透孔(6)はそ
の外側に露出する開口部(7)の上端(8)を、室内側
の開口端(9)の下端(10)と同一若しくはそれ以下
の位置となるようにしたから雨天の日と雖も、雨が車内
に浸入する虞れがないのである。
【0020】図3は他の実施例で遮蔽板(51)(5
2)が並設、即ちバイザ本体(1)を断面下向きの
「コ」字形に形成し、それぞれの遮蔽板(51)(5
2)長手方向に多数の透孔(71)(72)を穿ったも
のである。なおこの場合外側に位置する遮蔽板(52)
の透孔(72)と、内側に位置する遮蔽板(51)の透
孔(71)とは、同一水平線上に位置しないように工夫
することが肝要である。
【0021】而してこのバイザ本体(1)の上辺(2)
を適宜の手段で窓枠(3)に貼装させ、ウインドガラス
(12)を少し開放させ使用するものであるが、この場
合遮蔽板は(51)と(52)との2枚で構成したから
車輌の走行中に受ける風圧を緩和させ、両遮蔽板(5
1)(52)間には空気の中間部屋が存在することによ
って所謂風切り音が発生しても車内には伝達し難くなっ
たのである。
【0022】また上記遮蔽板(51)(52)の透孔
(71)(72)はそれぞれが水平方向で異なった位置
に穿たれているから、雨水が浸入する虞れもなきもので
ある。
【0023】図4乃至図6に示した実施例のバイザ本体
(1)は、カバー部材(A)と風の衝撃を緩和させる部
材(B)で構成される。即ちカバー部材(A)は断面が
下向きの「コ」字形で、車輌室内側に位置する遮蔽板
(51)にはその長手方向に多数の透溝(71)を、外
側に位置する遮蔽板(52)の長手方向には1つの比較
的大きな切り欠き部(72)がある。
【0024】緩和部材(B)は、上記カバー部材(A)
とほぼ同じ長さで上記遮蔽板(51)(52)間の中心
部に位置できる「S」字形の中間仕切り板(23)と、
その両側に垂直に固定されかつ上記カバー部材(A)の
両側端部を覆う覆板(21)(22)で構成されてい
る。なお図中(24)は上記仕切り板(23)の外面下
方に穿たれた嵌合溝で、上記カバー体(A)の外側の遮
蔽板(51)の末端が嵌合できるようになっている。
【0025】而して図6に示すようにカバー部材(A)
の上辺を車輌窓枠(3)の内上辺に貼着する。次いで緩
和部材(B)をその中間の仕切り板(23)が遮蔽板
(51)(52)の中間に位置するようカバー部材
(A)に嵌合する。この場合上記仕切り板(23)の上
端がカバー部材(A)の天井に当接しない位置となるよ
う設計上の配慮がなされている。
【0026】いま車輌の走行中風は切り欠き部(72)
からカバー部材(A)に侵入し、仕切り板(23)に当
ってその風圧力が緩和されるのであって、このことは同
時に所謂風切り音の発生も防止することになる。続いて
風は仕切り板(23)の上方から透溝(71)を通る曲
折した通路を経過することによって、さわやかな風とな
り車輌室内に供給されることになるのである。なお上記
仕切り板(23)を設けたことで雨天の際でも雨水が車
輌の室内に入らないこと当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】バイザ本体全体の正面図
【図2】図1のII…II線拡大一部切り欠き断面説明
【図3】第2実施例の断面説明図
【図4】第3実施例の断面説明図
【図5】同緩和部材の斜視図
【図6】カバー部材と緩和部材を嵌合させた状態におけ
る縦断拡大説明図
【図7】本案バイザ本体を取付けた車輌の側面説明図
【符号の説明】
(1)・・・・・・・・・・・・バイザ本体 (2)・・・・・・・・・・・・帯状部 (3)・・・・・・・・・・・・窓枠 (4)・・・・・・・・・・・・上辺内面 (5)・・・・・・・・・・・・遮蔽板 (6)・・・・・・・・・・・・透孔 (12)・・・・・・・・・・・・車輌のウインドガラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車
    輌窓枠の上辺内面とほぼ同一形状,即ち横巾が上記窓枠
    の横巾とほぼ同一で,縦巾が上記窓枠の高さより小さい
    垂直な板状の遮蔽板で構成されるバイザ本体と、該本体
    に穿った複数個の透孔とよりなることを特徴とした車輌
    バイザ
  2. 【請求項2】上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車
    輌窓枠の上辺内面とほぼ同一形状,即ち横巾が上記窓枠
    の横巾とほぼ同一で,縦巾が上記窓枠の高さより小さい
    垂直は板状の遮蔽板で構成されるバイザ本体と、該本体
    に穿った複数個の透孔とよりなり上記バイザ本体の上辺
    を車輌窓枠の上辺内側に沿わせて取り付けたことを特徴
    とした車輌のバイザ装置
  3. 【請求項3】上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車
    輌窓枠の上辺内面とほぼ同一形状,即ち横巾が上記窓枠
    の横巾とほぼ同一で,縦巾が上記窓枠の高さより小さく
    成した下向きの「コ」字形形状より成る一対の垂直な遮
    蔽板で構成されるバイザ本体と、該本体の遮蔽板の夫々
    に穿った1乃至複数個の透孔とよりなることを特徴とし
    た車輌のバイザ
  4. 【請求項4】上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車
    輌窓枠の上辺内面とほぼ同一形状,即ち横巾が上記窓枠
    の横幅とほぼ同一で,縦巾が上記窓枠の高さより小さく
    成した下向きの「コ」字形形状より成る一対の垂直な遮
    蔽板で構成されるバイザ本体と、該本体の遮蔽板の夫々
    に穿った1乃至複数個の透孔とよりなり、上記バイザ本
    体の上辺を車輌窓枠の上辺内側に沿わせて取り付けたこ
    とを特徴とした車輌のバイザ装置
  5. 【請求項5】上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車
    輌窓枠の上辺内面とほぼ同一で縦巾が上記窓枠の高さよ
    り小さく成した下向きの「コ」字形形状よりなる一対の
    垂直な遮蔽板と、該遮蔽板の一方に穿った1乃至数個の
    透溝及び他方に穿った切り欠き部で構成されるカバー部
    材と、このカバー部材とほぼ同じ長さで上記一対の遮蔽
    板の中間部に位置する中間仕切り板と、該板の両側に固
    定されかつ上記カバー部材の両側端部を覆う覆板とで構
    成される緩和部材とよりなり、該部材を上記カバー部材
    内に嵌合させたバイザ本体よりなることを特徴とする車
    輌のバイザ。
  6. 【請求項6】上辺が水平な巾の狭い帯状部で構成され車
    輌窓枠の上辺内面とほぼ同一で縦巾が上記窓枠の高さよ
    り小さく成した下向きの「コ」字形形状よりなる一対の
    垂直な遮蔽板と、該遮蔽板の一方に穿った1乃至数個の
    透溝及び他方に穿った切り欠き部で構成されるカバー部
    材と、このカバー部材とほぼ同じ長さで上記一対の遮蔽
    板の中間部に位置する中間仕切り板と、該板の両側に固
    定されかつ上記カバー部材の両側端部を覆う覆板とで構
    成される緩和部材とよりなり、該部材を上記カバー部材
    内に嵌合させたバイザ本体を設けたもので、上記カバー
    部材の上辺を車輌窓枠の上辺内部に沿わせて取付けたこ
    とを特微とする車輌のバイザ装置 【0001】
JP14713493A 1993-05-13 1993-05-13 車輌のバイザとバイザ装置 Pending JPH06320949A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040027159A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 현대모비스 주식회사 차량용 차양장치
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KR20040027156A (ko) * 2002-09-27 2004-04-01 현대모비스 주식회사 차량용 차양 장치
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WO2005030512A1 (ja) * 2003-09-29 2005-04-07 Hayashi Engineering Inc. 自動車用サンバイザー

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