JPH06320549A - 充填材含有プラスチックの成形機 - Google Patents

充填材含有プラスチックの成形機

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JPH06320549A
JPH06320549A JP4243135A JP24313592A JPH06320549A JP H06320549 A JPH06320549 A JP H06320549A JP 4243135 A JP4243135 A JP 4243135A JP 24313592 A JP24313592 A JP 24313592A JP H06320549 A JPH06320549 A JP H06320549A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工費、製作費の低減化を図ることができ、
更に、成形装置の小型化ができるレジン・コンクリート
等の充填材含有のプラスチックのためのプラスチック成
形機を提供することを目的とする。 【構成】内枠金型と外枠金型を有し、その内枠金型と外
枠金型との間の空間に充填材含有プラスチック樹脂を注
入し、振動を与えながら注入し、硬化成形後に、成形体
を取り出す充填材含有プラスチック成形機において、前
記の内枠金型と外枠金型との台を有し、その台の中心位
置に支持板を設け、その支持板の中心位置に、脱泡処理
のための振動機を据え付けて設けたことを特徴とする前
記充填材含有プラスチック成形機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にレジン・コンクリ
ート等の充填材含有プラスチックの成形機に関し、特
に、脱泡処理の必要な充填材含有プラスチック樹脂の成
形に効果のある充填材含有プラスチック成形機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、充填材含有プラスチック樹脂の成
形方法、成形機としては、種々のものがあり、いずれも
脱泡処理が必要であり、充填材含有プラスチック樹脂の
注入した後に脱泡しなければならない。然し乍ら、脱泡
処理では、通常、真空ポンプで吸引したり、プラスチッ
ク充填中に振動を与えることにより気泡を除くものであ
る。従って、真空ポンプや、振動テ−ブル等を必要とし
て、成形機が大げさになり、大きな設備になってしま
う。即ち、通常、成形鋳込のときに金型に振動を与えて
いるが、金型を振動テ−ブルの上において、金型に振動
を付与したり、金型の一部に振動付与装置を付けたりし
て、金型に充填材含有プラスチックを鋳込むときに、振
動を与えたりしていた。
【0003】このような脱泡処理によるレジン・コンク
リート等の充填材含有プラスチックの硬化成形機では、
装置自体が大げさな規模で、サイズ大になり、また、効
率が悪いものとなり、コストがかかり、鋳造にも手間が
かかるものとなる。脱泡処理のための振動機は、通常、
生コンクリートの打ち込みでも使用されているが、生コ
ンクリート打ち込みでは、生コンクリートの中に振動発
生機を入れて使用するものであり、生コンクリートから
泡を取り除くものである。また、種々の充填材含有プラ
スチック樹脂の成形では、種々の脱泡処理方法が用いら
れている。また、従来の充填材含有プラスチックの成形
機では、数多く鋳造成形し、多量に充填材含有プラスチ
ックを成形することは困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の問題に鑑みて案出されたもので、充填材含有プラスチ
ック成形機において、加工費、製作費の低減化を図るこ
とができ、更に、成形装置の小型化ができる充填材含有
プラスチック樹脂の成形装置を提供することを目的とす
る。従って、本明細書において、本発明の充填材含有プ
ラスチック成形機に適用される”充填材含有プラスチッ
ク樹脂”とは、”レジン・コンクリートをはじめとし
て、繊維含有させて鋳造すべき繊維含有プラスチック樹
脂又はコンクリート、粉状物を混合させて鋳造すべきプ
ラスチック樹脂などを含み、特に、鋳造、成形中には、
脱泡処理を必要とする成形材料”を包含するものであ
る。従って、本明細書では、特にレジン・コンクリート
を代表させて、説明するが、成形すべき材料としては、
以上のすべての充填材含有プラスチック樹脂に適用でき
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる従来の
問題に鑑みて案出されたもので、内枠金型と外枠金型を
有し、その内枠金型と外枠金型との間の空間に充填材含
有プラスチック樹脂を注入し、振動を与えながら注入
し、硬化成形後に、成形体を取り出す充填材含有プラス
チック成形機において;前記の内枠金型と外枠金型との
台を有し、その台の中心位置に支持板を設け、その支持
板の中心位置に、脱泡処理のための振動機を据え付けて
設けたことを特徴とする前記充填材含有プラスチック成
形機を提供する。そして、その台には、キャスタ−又は
/及びレベルアジャスタ−を備えるものが好適である。
また、内枠金型又は外枠金型の注入プラスチック樹脂が
当る面の少なくとも一部にテフロンコーティングを設け
た金型が好適である。
【0006】
【機能】本発明の充填材含有プラスチック成形機は、次
のような見地から成されたものである。即ち、充填材含
有プラスチック鋳込には、脱泡処理を必要とするが、そ
のために、振動付与のための偏心重りの備える回転軸を
有するモーターからなる振動機は、プラスチック成形機
のほぼ中心位置に据え付けて、即ち、金型の中心から振
動を与えられて、注入された材料、例えば、レジン・コ
ンクリートに効率よく振動付与され、その中から泡が除
去されていくものである。充填材含有のプラスチック樹
脂では、そのプラスチック樹脂と充填材との接触面、い
こみ面での泡が発生するが、その泡を除去するために
は、振動がプラスチック樹脂中に効率良く伝導すること
が重要である。そのために、金型のほぼ中心位置に、振
動発生機を据え付けたものである。
【0007】従って、本発明のプラスチック成形機にお
いては、脱泡処理のための振動機は、直接的に、金型及
びそれに注入された材料(レジン・コンクリート)に振
動を与えることができ、振動の伝導距離が著しく少な
く、介在部材がないために、従来のものと比べて小型の
もので足り、少ないエネルギー消費で足りる。即ち、脱
泡処理を行なう注入した材料に直接に振動を付与するの
で、効率が十分に良好にできる。更に、本発明の金型に
は、キャスタ−やレベルアジャスタ−を底部に付けてあ
るために、使用に便利で、数多くのものを次々と注入、
脱泡処理、硬化処理し、成形物を取り出していくよう
に、流れ作業的に作業を行なう場合に、便利である。ま
た、レジン・コンクリートのように鋳込んだ材料が、金
型隔壁に付着し易い場合は、離形作業が容易に行なえる
ように、離形コーティング例えば、テフロンコ−ティン
グを、金型内壁の特定の箇所に設けることもできる。
【0008】次に、本発明の充填材含有プラスチック成
形機を具体的に実施例により説明するが、本発明はそれ
らによって限定されるものではない。
【0009】
【実施例1】図1は、本発明の充填材含有プラスチック
成形機の一例の構造を示す斜視図である。即ち、内枠金
型2と外枠金型5を有し、その間の空間4のレジン・コ
ンクリートを充填し、振動機7を作動させながら充填
し、レジン・コンクリートが硬化した後に、内枠金型2
と外枠金型5を取り外し、成形硬化したレジン・コンク
リート成形体を得るものである。内枠金型2も外枠金型
5もいくつかの部分に分割されているもので、例えば、
内枠金型2では、補強部分13の箇所で分割されている
が、それを強固に留めるために、例えばクランプ止め1
8で各々留められている。そして、内枠金型2の外側
に、成形レジン・コンクリートを補強するためのガラス
繊維で織った織布3をセットして、そこのレジン・コン
クリートを充填硬化させるものである。更に、その外側
には、外枠金型5を設ける。これは、成形硬化中に強い
力がかかるために、図示のように厚い枠で作られてい
る。この外枠金型5も図示のように分割できるようにな
っている。外枠金型5に下にも枠8が設けられ、充填さ
れたレジン・コンクリートが漏れないようになってい
る。その下に、全体の金型を支持する台9を有し、その
台9を載せる全体の台10を有する。
【0010】その台10には、支持フレ−ム6が付けら
れて、そのフレ−ム6の上(図示のように、底側に)に
は、振動機(バイブレ−タ−)7を4つのボルト17で
固定する。この振動機7は、レジン・コンクリートを注
入するに際して、作動させて、内枠金型2と外枠金型5
となる金型に振動を与える。即ち、織布3と間に生じる
泡、或いは、レジン・コンクリートの中になる砂利、珪
砂、炭酸カルシウム粒子との接触点などで生じる泡を除
くために、振動を与えながら、レジン・コンクリート
を、空間4に注入する。このレジン・コンクリートは、
例えば、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹
脂等のプラスチック樹脂と、前記のように砂利、珪砂、
炭酸カルシウム粒子等との混合物である。硬化は、短時
間に行なわれ、また、硬化時間は、硬化促進剤或いは硬
化遅延剤を添加することにより、調整することができ
る。このような砂利、珪砂、炭酸カルシウム粒子を、充
填材と称する。硬化時間は、通常、20〜30分であ
る。レジン・コンクリート組成としては、JIS A1
182の基準に基づいて、決めることができる。
【0011】更に、本発明のプラスチック成形機の台1
0には、図示のように、複数個のキャスタ−11を取り
付け、重い本プラスチック成形機(金型)を容易に移動
することができるようにしてある。また、図示のよう
に、複数個のレベルアジャスタ−12を取り付け、レジ
ン・コンクリートの注入に際して、金型を水平に保持す
るように調整することができる。更に、内枠金型2に
は、レジン・コンクリートの注入硬化のときにかかる力
を保持できるように、内枠金型2の内側から突き当て棒
(図示していない)で、補強する。即ち、突き当て止め
を行なうことができる。
【0012】脱泡処理のための振動機7は、図示のよう
に、ほぼ金型の中央部分に取り付ける。この振動機7
は、偏心重りを備えた回転軸を持つモーターである。そ
の備え付け状態は、底面から見た図3に示される。この
ように、振動機を、金型の中心に据え付け、そこから、
振動を付与することにより、注入されたレジン・コンク
リートからの脱泡が容易に、より完全に、効率的に行な
うことができる。このような内枠金型2と外枠金型5に
よる金型は、そのような機能を有するものであれば、他
の形状のものでも良い。更に、内枠金型2と外枠金型5
には、内枠金型2と金型台8との接合する部分また、外
枠金型5と金型台8との接合する部分には、ゴム・パッ
キングを取り付けることにより、レジン・コンクリート
を充填したときにも漏れないようにしてある。また、外
枠金型5の4つの接合部にもゴム・パッキングを取り付
けてある。
【0013】
【実施例2】そして、図2は、本発明による充填材含有
プラスチック成形機の他の例を示す斜視図である。即
ち、円筒形のレジン・コンクリート成形体、例えばマン
ホ−ル枠を作成するためのレジン・コンクリート金型で
ある。実施例1と同様に、内枠金型2と外枠金型5を有
し、その間の空間4のレジン・コンクリートを充填し、
底部の中央部分に据え付けた振動機7を作動させながら
充填し、レジン・コンクリートが硬化した後に、円筒形
の内枠金型2と外枠金型5を取り外し、成形硬化したレ
ジン・コンクリート円筒体を得るものである。この円筒
形内枠金型2も円筒形外枠金型5もいくつかの部分に分
割されているもので、例えば、円筒形内枠金型2では、
補強部分13の箇所で分割されているが、それを強固に
留めるために、例えばクランプ止め18で各々留められ
ている。そして、円筒形内枠金型2の外側に、成形レジ
ン・コンクリートを補強するためのガラス繊維で織った
織布3をセットして、そこの空間にレジン・コンクリー
トを充填硬化させるものである。
【0014】更に、その外側には、円筒形外枠金型5を
設ける。これは、成形硬化中に強い力がかかるために、
図示のように厚い枠で作られている。この円筒形外枠金
型5も図示のように分割できるようになっている。分割
された外枠金型5は、複数のクランプ14で固定され
る。更に、円筒形外枠金型5に下にも円形枠8が設けら
れ、充填されたレジン・コンクリートが漏れないように
なっている。その下に、全体の金型を支持する円形台9
を有する。この台9の底面に補強板6を設けて、底面に
向けて、振動機7をボルト17で固定してある。その金
型の中央に設けた振動機7から、レジン・コンクリート
の注入中に、振動が付与され、脱泡処理されつつ、注入
され、所定時間に硬化が起こり、ほぼ円筒体の成形体を
得る。更に、円筒形外枠金型5には、それを持ち上げる
に便利なように、取っ手15を備える。実施例1と同様
に、複数個のレベルアジャスタ−12を備える。
【0015】図3は、その脱泡処理のための偏心重り回
転軸を備えるモーターによる振動機7を一体化した状態
を示す底面側から見た斜視図である。円形台9の支持板
6を付けて(或いは更に1本支持板6’を付ける)、そ
の上に、底に向けて、振動機7を図示のように、ボルト
17で据え付ける。そのモーターには、電源が必要であ
るので、コ−ド16が出ている。更に、円形台9の底面
には、複数のレベルアジャスタ−12を図示のように据
え付ける。
【0016】更に、本発明の充填材含有のプラスチック
成形機では、その金型の成形物の当る面に、特に、離形
困難な箇所の面に、離形容易にするために、テフロン・
コーティングを施すと、好適である。
【0017】
【発明の効果】本発明の充填材含有プラスチック成形機
は、図示のような構成により、次のごとき技術的効果が
あった。即ち、第1に、レジン・コンクリート等を鋳込
成形するための充填材含有プラスチック成形機におい
て、脱泡処理のための振動機を一体化させることによ
り、加工費、製作費の低減化を図ることができた充填材
含有プラスチック成形機を提供できる。第2に、脱泡処
理で効率よく、脱泡がほぼ完全に、すばやく行なうこと
ができる充填材含有プラスチック成形機を提供する。第
3に、多量に一度に多数、レジン・コンクリートを成形
することができる充填材含有プラスチックの成形機を提
供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の充填材含有プラスチック成形機の一例
の構造を示す斜視図である。
【図2】本発明の充填材含有プラスチック成形機の他の
例の構造を示す斜視図である。
【図3】本発明の充填材含有プラスチック成形機の振動
機の取り付けを示す底面図である。
【符号の説明】
2 内枠金型 3 補強織布 5 外枠金型 6 支持板 7 振動機 8 外枠金型台 9、10 金型台 11 キャスタ− 12 レベルアジャスタ− 13、14 クランプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【機能】本発明の充填材含有プラスチック成形機は、次
のような見地から成されたものである。即ち、充填材含
有プラスチック鋳込には、脱泡処理を必要とするが、そ
のために、振動付与のための偏心重りを備える回転軸を
有するモーターからなる振動機は、プラスチック成形機
のほぼ中心位置に据え付けて、即ち、金型の中心から振
動を与えられて、注入された材料、例えば、レジン・コ
ンクリートに効率よく振動付与され、その中から泡が除
去されていくものである。充填材含有のプラスチック樹
脂では、そのプラスチック樹脂と充填材との接触面、
込み面での泡が発生するが、その泡を除去するために
は、振動がプラスチック樹脂中に効率良く伝導すること
が重要である。そのために、金型のほぼ中心位置に、振
動発生機を据え付けたものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内枠金型と外枠金型を有し、その内枠金
    型と外枠金型との間の空間に充填材含有プラスチック樹
    脂を注入し、振動を与えながら注入し、硬化成形後に、
    成形体を取り出す充填材含有プラスチック成形機におい
    て、 前記の内枠金型と外枠金型との台を有し、その台の中心
    位置に支持板を設け、その支持板の中心位置に、脱泡処
    理のための偏心重り回転軸を有する小型振動機を据え付
    けて設けたことを特徴とする前記充填材含有プラスチッ
    ク成形機。
  2. 【請求項2】前記の台には、キャスタ−又は/及びレベ
    ルアジャスタ−を備えることを特徴とする請求項1に記
    載の充填材含有プラスチック成形機。
  3. 【請求項3】前記の内枠金型又は外枠金型の注入プラス
    チック樹脂が当る面の少なくとも一部にテフロンコーテ
    ィングを設けたことを特徴とする請求項2に記載の充填
    含有プラスチック成形機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050749A1 (fr) * 2006-10-25 2008-05-02 Kabushiki Kaisha Fine Rubber Kenkyuusho Fantôme de corps entier et procédé de fabrication de celui-ci
CN113843935A (zh) * 2021-09-27 2021-12-28 国家能源集团泰州发电有限公司 一种耐磨材料成型设备

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CN113843935B (zh) * 2021-09-27 2024-04-09 国家能源集团泰州发电有限公司 一种耐磨材料成型设备

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