JPH0631937B2 - 表示装置 - Google Patents
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- JPH0631937B2 JPH0631937B2 JP59250674A JP25067484A JPH0631937B2 JP H0631937 B2 JPH0631937 B2 JP H0631937B2 JP 59250674 A JP59250674 A JP 59250674A JP 25067484 A JP25067484 A JP 25067484A JP H0631937 B2 JPH0631937 B2 JP H0631937B2
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/026—Control of mixing and/or overlay of colours in general
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/40—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which both a pattern determined by character code and another pattern are displayed simultaneously, or either pattern is displayed selectively, e.g. with character code memory and APA, i.e. all-points-addressable, memory
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はアルフアニユーメリツク及び図形を混合した画
像を表示し得る表示装置に関する。
像を表示し得る表示装置に関する。
計算機のデータの入/出力端末装置として初期に使用さ
れた表示端末装置はアルフアニユーメリツク表示装置で
あつた。その後、主に軍事用及び宇宙開発用図形表示端
末装置が使用されるに至つたが、これは後に商業及び工
業上の目的にかなり使用される様になつた。代表的なア
ルフアニユーメリツク表示装置はIBM3277、32
78、3279及び8775表示ステーシヨンである。
代表的な図形表示装置はIBM2250、3250及び
5080表示装置である。このうちIBM2250及び
3250表示装置はビーム指向陰極線管(CRT)表示
装置であり、IBM5080表示装置はカラー・ラスタ
走査CRT表示装置である。CRTはコスト、汎用性、
効率及びカラーを与えるのが比較的容易であるといつた
多くの理由のために主要表示装置の座を保つている。C
RTの動作にはリフレツシユを要するが、これは半導体
メモリのコストが減少(又メモリの速度が増大)したた
めに今日では多きな欠点とはみなされなくなつている。
れた表示端末装置はアルフアニユーメリツク表示装置で
あつた。その後、主に軍事用及び宇宙開発用図形表示端
末装置が使用されるに至つたが、これは後に商業及び工
業上の目的にかなり使用される様になつた。代表的なア
ルフアニユーメリツク表示装置はIBM3277、32
78、3279及び8775表示ステーシヨンである。
代表的な図形表示装置はIBM2250、3250及び
5080表示装置である。このうちIBM2250及び
3250表示装置はビーム指向陰極線管(CRT)表示
装置であり、IBM5080表示装置はカラー・ラスタ
走査CRT表示装置である。CRTはコスト、汎用性、
効率及びカラーを与えるのが比較的容易であるといつた
多くの理由のために主要表示装置の座を保つている。C
RTの動作にはリフレツシユを要するが、これは半導体
メモリのコストが減少(又メモリの速度が増大)したた
めに今日では多きな欠点とはみなされなくなつている。
今日、多くのアルフアニユーメリツク表示装置は写像型
もしくは非写像型のどちらでも符号化文字バツフアを使
用している。(写像バツフア中の文字符号はスクリーン
上の文字位置と対応しているのに対して非写像バツフア
は各文字符号と共にそのスクリーンのアドレスが記憶さ
れている事を必要とする)。リフレツシユ・バツフア中
に記憶された文字符号は文字発生器へのポインタとして
使用され、文字発生器がCRTスクリーン上にこの文字
を表示するのに必要とされるビツト・パターンを含んで
いる。文字符号にはスクリーン上でどの様に文字が表示
されるかを決める属性符号が関連している。符号化文字
バツフアはアルフアニユーメリツク表示の場合、比較的
メモリの容量が少なくて良いので極めて成功裏に使用さ
れている。もしロード可能な文字発生器が使用されるな
らば、図形も特定の形状の文字もしくは記号を使用する
事によつて組立てる事が出来る。理論的には符号化文字
バツフアを使用するアルフアニユーメリツク表示装置に
よつても、完全な図形表示装置の場合と全く同じ図形像
を表示出来るが、実際には部分的には経済的見地、部分
的には性能上の見地から課せられる限界が存在する。ア
ルフアニユーメリツクを符号化した文字表示装置で複雑
で高解像力の図形像を表示するためには文字発生器中に
極めて大きなランダム・アクセス・メモリを必要とし、
必要なビツト・パターンを文字発生器にロードするのに
長時間を要する。
もしくは非写像型のどちらでも符号化文字バツフアを使
用している。(写像バツフア中の文字符号はスクリーン
上の文字位置と対応しているのに対して非写像バツフア
は各文字符号と共にそのスクリーンのアドレスが記憶さ
れている事を必要とする)。リフレツシユ・バツフア中
に記憶された文字符号は文字発生器へのポインタとして
使用され、文字発生器がCRTスクリーン上にこの文字
を表示するのに必要とされるビツト・パターンを含んで
いる。文字符号にはスクリーン上でどの様に文字が表示
されるかを決める属性符号が関連している。符号化文字
バツフアはアルフアニユーメリツク表示の場合、比較的
メモリの容量が少なくて良いので極めて成功裏に使用さ
れている。もしロード可能な文字発生器が使用されるな
らば、図形も特定の形状の文字もしくは記号を使用する
事によつて組立てる事が出来る。理論的には符号化文字
バツフアを使用するアルフアニユーメリツク表示装置に
よつても、完全な図形表示装置の場合と全く同じ図形像
を表示出来るが、実際には部分的には経済的見地、部分
的には性能上の見地から課せられる限界が存在する。ア
ルフアニユーメリツクを符号化した文字表示装置で複雑
で高解像力の図形像を表示するためには文字発生器中に
極めて大きなランダム・アクセス・メモリを必要とし、
必要なビツト・パターンを文字発生器にロードするのに
長時間を要する。
英国特許出願第GB−A−1593309号は図形像が
像セルもしくは文字セルから組立てられる文字図形カラ
ー表示システムを開示している。この特許は異なる色の
線を混合する時に考慮すべき種々の要因を論じている
が、一般には基本的アルフアニユーメリツク表示装置を
説明していて、この装置が付加的に文字図形表示能力を
有していて、極めて複雑なチヤートが表示出来る事を示
している。しかしながら、上述の理由のために、この装
置は高機能、高解像力、高度に対話性の図形の応用には
完全には満足すべきものではない。
像セルもしくは文字セルから組立てられる文字図形カラ
ー表示システムを開示している。この特許は異なる色の
線を混合する時に考慮すべき種々の要因を論じている
が、一般には基本的アルフアニユーメリツク表示装置を
説明していて、この装置が付加的に文字図形表示能力を
有していて、極めて複雑なチヤートが表示出来る事を示
している。しかしながら、上述の理由のために、この装
置は高機能、高解像力、高度に対話性の図形の応用には
完全には満足すべきものではない。
完全に対話型の高解像力図形表示装置にとつてはビツト
/ペルもしくは全点アドレス可能(APA)リフレツシ
ユ・バツフアが先ず基本的要件になる。この様な表示装
置においては、スクリーン上の各アドレス可能な絵素
(ピクセルもしくはペル)はリフレツシユ・バツフアの
1乃至2以上のビツトによつて表わされ、カラー表示装
置は赤、青及び緑に対応して3つのメモリ平面を必要と
している。この様な図形表示装置は図形像の表示に優れ
ていて、任意の寸法、形状のアルフアニユーメリツク文
字も表示出来るが、符号化文字リフレツシユバツフアと
比較した場合APAバツフアによる文字の表示は効率的
なものとは言えない。
/ペルもしくは全点アドレス可能(APA)リフレツシ
ユ・バツフアが先ず基本的要件になる。この様な表示装
置においては、スクリーン上の各アドレス可能な絵素
(ピクセルもしくはペル)はリフレツシユ・バツフアの
1乃至2以上のビツトによつて表わされ、カラー表示装
置は赤、青及び緑に対応して3つのメモリ平面を必要と
している。この様な図形表示装置は図形像の表示に優れ
ていて、任意の寸法、形状のアルフアニユーメリツク文
字も表示出来るが、符号化文字リフレツシユバツフアと
比較した場合APAバツフアによる文字の表示は効率的
なものとは言えない。
例えば各文字が20×9ペルのマトリツクスから組立て
られものと仮定する。APAバツフアの場合には、これ
には20×9=180ビツト必要とする。カラー表示の
場合、この事は各文字に少なく共540(180×3)
ビツト必要とする事を意味している。これに対して符号
化文字バツフアの場合は文字を指定するのにわずか1バ
イト及び属性(色等のため)を指定するのに1バイトで
よく、即ち16ビツトを要する。スクリーン上の一文字
を変更するためには、わずかこれ等の16ビツトを変更
すればよい(もし属性が不変ならば、文字を指定する8
ビツトのみでよい)。これに対してAPAバツフアの場
合は540ビツトの変更を必要とする。従つてこの観点
からすれば、カラー表示装置上で一文字を変更するのに
符号化文字バツフアはAPAバツフアよりも30倍高速
である。IBM Personal Computer の如き或る機械で
は文字及びAPAモード間でスイツチングを行つてい
る。
られものと仮定する。APAバツフアの場合には、これ
には20×9=180ビツト必要とする。カラー表示の
場合、この事は各文字に少なく共540(180×3)
ビツト必要とする事を意味している。これに対して符号
化文字バツフアの場合は文字を指定するのにわずか1バ
イト及び属性(色等のため)を指定するのに1バイトで
よく、即ち16ビツトを要する。スクリーン上の一文字
を変更するためには、わずかこれ等の16ビツトを変更
すればよい(もし属性が不変ならば、文字を指定する8
ビツトのみでよい)。これに対してAPAバツフアの場
合は540ビツトの変更を必要とする。従つてこの観点
からすれば、カラー表示装置上で一文字を変更するのに
符号化文字バツフアはAPAバツフアよりも30倍高速
である。IBM Personal Computer の如き或る機械で
は文字及びAPAモード間でスイツチングを行つてい
る。
国際特許出願第W083/02509号はアルフアニユ
ーメリツク及び図形像に対して個別の全点アドレス可能
なメモリが使用されるラスタ走査CRT表示装置を説明
している。アルフアニユーメリツク・メモリは効果的に
APAメモリの余分の平面を使用し、図形もしくはアル
フアニユーメリツク・データのどちらかが前景もしくは
背景になるかを決定する優先順位ビツトを含んでいる。
アルフアニユーメリツクを表わすビツトは一時に8ペル
読出され、さらに6ビツトが色を表わし、さらに2個の
優先順位ビツトが8個のアルフアニユーメリツク・ビツ
トを制御している。この装置の欠点は符号文字バツフア
が使用される場合に必要とされるよりも余分のメモリが
必要とされ、アルフアニユーメリツク文字を変更するの
に書込み時間が増大する点にある。色表示システムCB
C7900は2つの像が種々の前景色もしくは背景色で
重畳されるAPA図形表示装置である。
ーメリツク及び図形像に対して個別の全点アドレス可能
なメモリが使用されるラスタ走査CRT表示装置を説明
している。アルフアニユーメリツク・メモリは効果的に
APAメモリの余分の平面を使用し、図形もしくはアル
フアニユーメリツク・データのどちらかが前景もしくは
背景になるかを決定する優先順位ビツトを含んでいる。
アルフアニユーメリツクを表わすビツトは一時に8ペル
読出され、さらに6ビツトが色を表わし、さらに2個の
優先順位ビツトが8個のアルフアニユーメリツク・ビツ
トを制御している。この装置の欠点は符号文字バツフア
が使用される場合に必要とされるよりも余分のメモリが
必要とされ、アルフアニユーメリツク文字を変更するの
に書込み時間が増大する点にある。色表示システムCB
C7900は2つの像が種々の前景色もしくは背景色で
重畳されるAPA図形表示装置である。
本発明の目的はアルフアニユーメリツク文字の表示には
符号化文字バツフアを使用し、図形像の表示にはAPA
バツフアを使用し、各符号化文字と共に記憶される属性
情報に従い2種のデータを混合するための柔軟な装置を
使用し、アルフアニユーメリツク及び図形像が文字ベー
スで混合され、混合されたアルフアニユーメリツク及び
図形データを表示出来る表示装置を与える事にある。
符号化文字バツフアを使用し、図形像の表示にはAPA
バツフアを使用し、各符号化文字と共に記憶される属性
情報に従い2種のデータを混合するための柔軟な装置を
使用し、アルフアニユーメリツク及び図形像が文字ベー
スで混合され、混合されたアルフアニユーメリツク及び
図形データを表示出来る表示装置を与える事にある。
本発明に従う表示装置はアルフアニユーメリツク及び図
形データを表示するためのラスタ走査陰極線管(CR
T)表示装置、該CRT表示装置上に表示されるデータ
の表示を含むリフレツシユ・バツフア及び周期的に上記
リフレツシユ・バツフアをアドレスしてペル決定ビツト
情報を得るためのリフレツシユ論理装置を含む。上記リ
フレツシユ・バツフアは表示装置上に表示さるべきアル
フアニユーメリツク文字もしくは記号の符号化された表
示、及び上述の文字がどの様に表示されるかを決定する
文字属性情報を記憶するアルフアニユーメリツク符号文
字バツフア、上記符号化された表示によつてアドレスさ
れ、表示されるべき文字に対応するビツト・パターンを
与える文字発生器、図形像を表わすビツトを含む全点ア
ドレス可能図形バツフア及び上記文字バツフア中の符号
化された表示に関連する属性情報中の少なく共一つの制
御ビツトに従い、図形バツフアから誘導されるビツト・
パターンと文字発生器から誘導されるビツト・パターン
を組合せる混合器を含む事を特徴とする。
形データを表示するためのラスタ走査陰極線管(CR
T)表示装置、該CRT表示装置上に表示されるデータ
の表示を含むリフレツシユ・バツフア及び周期的に上記
リフレツシユ・バツフアをアドレスしてペル決定ビツト
情報を得るためのリフレツシユ論理装置を含む。上記リ
フレツシユ・バツフアは表示装置上に表示さるべきアル
フアニユーメリツク文字もしくは記号の符号化された表
示、及び上述の文字がどの様に表示されるかを決定する
文字属性情報を記憶するアルフアニユーメリツク符号文
字バツフア、上記符号化された表示によつてアドレスさ
れ、表示されるべき文字に対応するビツト・パターンを
与える文字発生器、図形像を表わすビツトを含む全点ア
ドレス可能図形バツフア及び上記文字バツフア中の符号
化された表示に関連する属性情報中の少なく共一つの制
御ビツトに従い、図形バツフアから誘導されるビツト・
パターンと文字発生器から誘導されるビツト・パターン
を組合せる混合器を含む事を特徴とする。
従来のアルフアニユーメリツク文字データ及び図形像を
共に表示する表示装置は文字表示に適した文字バツフア
の使用もしくは図形像の表示に適した全点アドレス可能
バツフアの使用のどちらかを主体としていたので、大き
なメモリを必要とするか、処理時間が長くなり過ぎると
いう欠点があつたが、本発明の混合像表示装置は文字の
表示には文字バツフアを使用し、図形像表示には全点ア
ドレス可能バツフアを使用するので、メモリ容量が最小
ですみ、処理時間も最短になる。
共に表示する表示装置は文字表示に適した文字バツフア
の使用もしくは図形像の表示に適した全点アドレス可能
バツフアの使用のどちらかを主体としていたので、大き
なメモリを必要とするか、処理時間が長くなり過ぎると
いう欠点があつたが、本発明の混合像表示装置は文字の
表示には文字バツフアを使用し、図形像表示には全点ア
ドレス可能バツフアを使用するので、メモリ容量が最小
ですみ、処理時間も最短になる。
第2図を参照するに、本発明が組込まれる表示端末装置
は端末制御装置1、CRT表示モニタ3、キイボード
5、所謂マウス7及び印刷装置/プロツタ9を含む。端
末制御装置1は例えばマイクロプロセツサを含む制御論
理装置11、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)1
3、読取り専用メモリ(ROS)15及び関連する入力
/出力(I/O)装置に対して適切なバツフア動作を与
え、通信線19によつて間隔CPU(図示されず)と通
信するインターフエイス・アダプタ17を含む。
は端末制御装置1、CRT表示モニタ3、キイボード
5、所謂マウス7及び印刷装置/プロツタ9を含む。端
末制御装置1は例えばマイクロプロセツサを含む制御論
理装置11、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)1
3、読取り専用メモリ(ROS)15及び関連する入力
/出力(I/O)装置に対して適切なバツフア動作を与
え、通信線19によつて間隔CPU(図示されず)と通
信するインターフエイス・アダプタ17を含む。
CRT表示モニタ3はリフレツシユ論理装置(RL)2
3の制御の下にリフレツシユ・バツフア(RB)21か
らリフレツシユされる。図示されたI/O装置とは別
に、端末制御装置1には走査器及びデイジタル・タブレ
ツト(図示されず)を取付ける事が出来る。
3の制御の下にリフレツシユ・バツフア(RB)21か
らリフレツシユされる。図示されたI/O装置とは別
に、端末制御装置1には走査器及びデイジタル・タブレ
ツト(図示されず)を取付ける事が出来る。
第2図に示された一般的設計を使用した代表的表示端末
装置はIBM8775及び3270PC端末装置及びI
BM Personal Computersを含む。本発明にとつて重要
な、端末装置中の部品であるリフレツシユ・バツフア2
1を除き、種々の部品の説明は必要ないであろう。
装置はIBM8775及び3270PC端末装置及びI
BM Personal Computersを含む。本発明にとつて重要
な、端末装置中の部品であるリフレツシユ・バツフア2
1を除き、種々の部品の説明は必要ないであろう。
第1図に示された如く、リフレツシユ・バツフアはアル
フアニユーメリツク符号文字バツフア25及び図形像の
夫々赤、青及び緑成分のためのペル情報を含む3つの平
面27−R、27−B及び27−Gより成る全点アドレ
ス可能(APA)図形バツフア27を含む。ペルを表わ
すビツトはデータ・バス29を介して図形バツフア27
中の、アドレス・バス31で指定されたアドレスに書込
まれる。リフレツシユ中、RL23(第2図)はアドレ
ス・バス31を介して図形バツフア27をアドレスし、
ペルを表わすビツトの連続するバイトが並直列変換器3
3に読出され、ここからビツトの直列ストリームがバス
35を介して混合器37に送られる。
フアニユーメリツク符号文字バツフア25及び図形像の
夫々赤、青及び緑成分のためのペル情報を含む3つの平
面27−R、27−B及び27−Gより成る全点アドレ
ス可能(APA)図形バツフア27を含む。ペルを表わ
すビツトはデータ・バス29を介して図形バツフア27
中の、アドレス・バス31で指定されたアドレスに書込
まれる。リフレツシユ中、RL23(第2図)はアドレ
ス・バス31を介して図形バツフア27をアドレスし、
ペルを表わすビツトの連続するバイトが並直列変換器3
3に読出され、ここからビツトの直列ストリームがバス
35を介して混合器37に送られる。
符号化文字バツフア25はデータ・バス39及びアドレ
ス・バス41によつて表示されるべきアルフアニユーメ
リツク文字(もしくは他の記号)を表わすバイトがロー
ドされる。好ましい実施例において、各文字は第3図に
示された3バイト43、45及び47によつて表わされ
る。バイト43は表示さるべき文字を表わす文字符号
(CC)であり、文字発生器49へのポインタとして役
立つ。バイト45の2ビツトは以下詳細に説明される方
法で混合器37内で行われる図形及びアルフアニユーメ
リツク・データの混合を制御するのに使用される。バイ
ト45の3ビツトは文字の背景の赤、青及び緑成分を指
定するのに使用され、残りの3ビツトは文字の前景の
赤、青及び緑成分を指定するのに使用される。バイト4
7はさらに、例えば逆方向表示、上線、下線、ハイライ
ト表示、明滅表示等どの様に文字が表示されるかを制御
する属性ビツトを含んでいる。文字表示のこの様な属性
制御は当該技術分野で周知であるので詳細には説明され
ない。
ス・バス41によつて表示されるべきアルフアニユーメ
リツク文字(もしくは他の記号)を表わすバイトがロー
ドされる。好ましい実施例において、各文字は第3図に
示された3バイト43、45及び47によつて表わされ
る。バイト43は表示さるべき文字を表わす文字符号
(CC)であり、文字発生器49へのポインタとして役
立つ。バイト45の2ビツトは以下詳細に説明される方
法で混合器37内で行われる図形及びアルフアニユーメ
リツク・データの混合を制御するのに使用される。バイ
ト45の3ビツトは文字の背景の赤、青及び緑成分を指
定するのに使用され、残りの3ビツトは文字の前景の
赤、青及び緑成分を指定するのに使用される。バイト4
7はさらに、例えば逆方向表示、上線、下線、ハイライ
ト表示、明滅表示等どの様に文字が表示されるかを制御
する属性ビツトを含んでいる。文字表示のこの様な属性
制御は当該技術分野で周知であるので詳細には説明され
ない。
第1図を参照するに、文字符号の連続するバイトは第2
図のRL23の制御の下に、アドレス・バス41を介し
て符号化文字バツフア25から読取られ、線51を介し
て連続する文字符号(CC)が文字発生器49をアドレ
スする。周知であるように、文字発生器49は文字を表
示するのに必要とされるビツト・パターンを含み、各文
字は単にこれを数回アドレスして文字の各々のスライス
を得る。文字発生器49は又線53を介して、図示され
ていないスライス・カウンタによつてアドレスされる。
図のRL23の制御の下に、アドレス・バス41を介し
て符号化文字バツフア25から読取られ、線51を介し
て連続する文字符号(CC)が文字発生器49をアドレ
スする。周知であるように、文字発生器49は文字を表
示するのに必要とされるビツト・パターンを含み、各文
字は単にこれを数回アドレスして文字の各々のスライス
を得る。文字発生器49は又線53を介して、図示され
ていないスライス・カウンタによつてアドレスされる。
文字発生器49は読取り専用メモリによつて構成されて
いるがデータ・バス55を介して異なるビツト・パター
ンがロード出来るランダム・アクセス・メモリによつて
構成される事が好ましい。異なるフオント、例えば太肉
文字、イタリツク、APL等が文字発生器49に記憶出
来るが、これ等はアドレス線57によつて選択出来る。
この事はスクリーン上に表示される文字のフオントが符
号化文字バツフア25もしくは文字発生器49を再書込
みする事なく変更出来るので重要な長所である。
いるがデータ・バス55を介して異なるビツト・パター
ンがロード出来るランダム・アクセス・メモリによつて
構成される事が好ましい。異なるフオント、例えば太肉
文字、イタリツク、APL等が文字発生器49に記憶出
来るが、これ等はアドレス線57によつて選択出来る。
この事はスクリーン上に表示される文字のフオントが符
号化文字バツフア25もしくは文字発生器49を再書込
みする事なく変更出来るので重要な長所である。
符号化文字バツフア25のために使用されるメモリは文
字発生器49を直接アクセス出来る程十分高速な事が好
ましい。しかしながら本発明の範囲内には、図示されて
いない1対のピン・ポン文字行バツフアをバツフア25
及び文字発生器49間に挿入させる事を含む。これによ
つて、周知のように文字符号の一行が文字発生器をアク
セスしている間に次の行をアセンブルする事が出来る。
字発生器49を直接アクセス出来る程十分高速な事が好
ましい。しかしながら本発明の範囲内には、図示されて
いない1対のピン・ポン文字行バツフアをバツフア25
及び文字発生器49間に挿入させる事を含む。これによ
つて、周知のように文字符号の一行が文字発生器をアク
セスしている間に次の行をアセンブルする事が出来る。
文字ビツト・パターンのスライスは、バイト毎に線59
を介して並直列変換器61に読出される。ビツト・パタ
ーンは線63に沿つて並直列変換器61から混合器37
に直列に読出される。符号化文字バツフア25及び図形
バツフアの周期及び第1図の素子のタイミングは第2図
のRL23の制御によつて行われる。RLの動作は当業
者には周知であるので詳細な説明の要はないであろう。
通常、RLは例えばプログラム論理装置、共用論理装置
もしくは適切なプログラム内臓マイクロプロセツサの様
な専用制御論理装置より成る。
を介して並直列変換器61に読出される。ビツト・パタ
ーンは線63に沿つて並直列変換器61から混合器37
に直列に読出される。符号化文字バツフア25及び図形
バツフアの周期及び第1図の素子のタイミングは第2図
のRL23の制御によつて行われる。RLの動作は当業
者には周知であるので詳細な説明の要はないであろう。
通常、RLは例えばプログラム論理装置、共用論理装置
もしくは適切なプログラム内臓マイクロプロセツサの様
な専用制御論理装置より成る。
混合器37の出力65は第2図のCRT表示モニタ3に
赤、青及び緑のビデオ・ビツト情報を供給する。詳細な
混合器37の動作についてはアルフアニユーメリツク文
字及び図形像が混合される方法を示した第4図乃至第7
図を参照されたい。
赤、青及び緑のビデオ・ビツト情報を供給する。詳細な
混合器37の動作についてはアルフアニユーメリツク文
字及び図形像が混合される方法を示した第4図乃至第7
図を参照されたい。
第4図に示された例では各文字は7×9ペルのマトリツ
クスより成り、その一部は前景(Fd)ペルとみなさ
れ、他は背景(Bd)ペルとみなされている。図形像
(Gr)の一部も示されている。第4図で、混合制御ビ
ツトFd及びBdは各々値1が与えられていて、文字の前
景及び背景が図形像の上にかぶさつている。
クスより成り、その一部は前景(Fd)ペルとみなさ
れ、他は背景(Bd)ペルとみなされている。図形像
(Gr)の一部も示されている。第4図で、混合制御ビ
ツトFd及びBdは各々値1が与えられていて、文字の前
景及び背景が図形像の上にかぶさつている。
第5図では制御ビツトFd及びBd に夫々値1及び0が
与えられていて、図形像Gr は文字の背景Bd上にかぶ
さつていて、文字の前景Fd は図形像Grの上にかぶさ
つている。Fd及びBdなる制御ビツトが夫々値0及び1
を有する第6図では、図形像Grは文字の前景Fdの上に
かぶさつているが、文字の背景の下になつている。制御
ビツトが共に値0を有する第7図では、図形像Gr が文
字の前景Fd及び背景Bdの両方にかぶさつている。これ
等の図で、文字の前景(Fd)及び図形像(Bd)は斜線
の方向が異なつている事に注意されたい。
与えられていて、図形像Gr は文字の背景Bd上にかぶ
さつていて、文字の前景Fd は図形像Grの上にかぶさ
つている。Fd及びBdなる制御ビツトが夫々値0及び1
を有する第6図では、図形像Grは文字の前景Fdの上に
かぶさつているが、文字の背景の下になつている。制御
ビツトが共に値0を有する第7図では、図形像Gr が文
字の前景Fd及び背景Bdの両方にかぶさつている。これ
等の図で、文字の前景(Fd)及び図形像(Bd)は斜線
の方向が異なつている事に注意されたい。
規定された符号は単なる例であり、異なる組合せが使用
される異は明らかであるが、第8図は第4図乃至第7図
示された混合がどの様に行われるかを示した論理装置を
示している。第8図で線35で受取られた赤、青及び緑
の図形データはペルを表わすビツトとして直列にORゲ
ート67に供給され、その出力69は図形像のペルを決
定するビツトが存在する時にオンとなる。第1図の符号
化文字バツフア25中に記憶されているバイト45の文
字の前景及び背景の色を決定するビツトは夫々ラツチ7
1及び73に供給される。バイト45の混合制御ビツト
Fd及びBdは夫々ラツチ75及び77に供給され、その
出力はANDゲート79及び81に接続されている。線
63上で受取られるアルフアニユーメリツク・データは
直列にペルを表わすビツトとして夫々ANDゲート79
及び反転器83に供給され、反転器83の出力はAND
ゲート81に接続される。線63上のビツトは又マルチ
プレクサ85に供給されて、ラツチ71及び73中の前
景色もしくは背景色を選択する。この様にして線63上
にペルを表わすビツトが存在すると、前景色符号が第2
のマルチプレクサ87に供給される。第2のマルチプレ
クサ87には又線35上の色ビツトが供給される。
される異は明らかであるが、第8図は第4図乃至第7図
示された混合がどの様に行われるかを示した論理装置を
示している。第8図で線35で受取られた赤、青及び緑
の図形データはペルを表わすビツトとして直列にORゲ
ート67に供給され、その出力69は図形像のペルを決
定するビツトが存在する時にオンとなる。第1図の符号
化文字バツフア25中に記憶されているバイト45の文
字の前景及び背景の色を決定するビツトは夫々ラツチ7
1及び73に供給される。バイト45の混合制御ビツト
Fd及びBdは夫々ラツチ75及び77に供給され、その
出力はANDゲート79及び81に接続されている。線
63上で受取られるアルフアニユーメリツク・データは
直列にペルを表わすビツトとして夫々ANDゲート79
及び反転器83に供給され、反転器83の出力はAND
ゲート81に接続される。線63上のビツトは又マルチ
プレクサ85に供給されて、ラツチ71及び73中の前
景色もしくは背景色を選択する。この様にして線63上
にペルを表わすビツトが存在すると、前景色符号が第2
のマルチプレクサ87に供給される。第2のマルチプレ
クサ87には又線35上の色ビツトが供給される。
ANDゲート79及び81の出力はORゲート89に供
給されその出力はアルフアニユーメリツク・データ(前
景もしくは背景)が図形データ上にかぶされるべき時に
上昇する。ORゲート89の出力は反転器91に接続さ
れ、反転器91の出力はANDゲート93に接続されて
いる。ANDゲート93は又ORゲート67の出力69
を受取つている。ANDゲート93の出力95は図形デ
ータがアルフアニユーメリツク・データ上にかぶされる
べき時に上昇する。この目的のために出力95はマルチ
プレクサ87に接続され、線35上の図形データが選択
される様になつている。出力95は反転器97に接続さ
れ、その出力99はマルチプレクサ85からマルチプレ
クサ87によつて受取られるアルフアニユーメリツク・
データを選択する。マルチプレクサ87の出力は線65
上に赤、緑及び青のビデオ・ビツト情報を与え、この情
報は第2図のCRT表示モニタ3に与えられる。
給されその出力はアルフアニユーメリツク・データ(前
景もしくは背景)が図形データ上にかぶされるべき時に
上昇する。ORゲート89の出力は反転器91に接続さ
れ、反転器91の出力はANDゲート93に接続されて
いる。ANDゲート93は又ORゲート67の出力69
を受取つている。ANDゲート93の出力95は図形デ
ータがアルフアニユーメリツク・データ上にかぶされる
べき時に上昇する。この目的のために出力95はマルチ
プレクサ87に接続され、線35上の図形データが選択
される様になつている。出力95は反転器97に接続さ
れ、その出力99はマルチプレクサ85からマルチプレ
クサ87によつて受取られるアルフアニユーメリツク・
データを選択する。マルチプレクサ87の出力は線65
上に赤、緑及び青のビデオ・ビツト情報を与え、この情
報は第2図のCRT表示モニタ3に与えられる。
アルフアニユーメリツク及び図形ビツト流の混合を制御
するのにわずか1ビツトを使用し、汎用性を或る程度犠
牲にして、上述の論理装置は簡単に出来る。第9図乃至
第11図はアルフアニユーメリツク前景データFが常に
図形情報にかぶさるが、文字の背景データが図形データ
にかぶさるか、図形データの下にある場合の図示及び論
理装置を示している。第9図は文字背景が図形データの
上にかぶさつているところを示し、第10図は図形像が
文字の背景上にかぶさつている事を示している。第3図
乃至第8図の2つの制御ビツトFd及びBdは第9図及び
第10図では単一の制御ビツトBO(背景不透明度)に
よつて置換えられている。
するのにわずか1ビツトを使用し、汎用性を或る程度犠
牲にして、上述の論理装置は簡単に出来る。第9図乃至
第11図はアルフアニユーメリツク前景データFが常に
図形情報にかぶさるが、文字の背景データが図形データ
にかぶさるか、図形データの下にある場合の図示及び論
理装置を示している。第9図は文字背景が図形データの
上にかぶさつているところを示し、第10図は図形像が
文字の背景上にかぶさつている事を示している。第3図
乃至第8図の2つの制御ビツトFd及びBdは第9図及び
第10図では単一の制御ビツトBO(背景不透明度)に
よつて置換えられている。
第11図はこの様な簡単な構造を具体化するための論理
装置を示している。第8図の部品に対応する部品は対応
する参照番号で示されている。第8図と対比すると、ラ
ツチ75及び77は単一のラツチ101によつて、マル
チプレクサ87の入力は反転器91の出力(反転器99
の出力である)によつて選択されている。完全な装置と
比較して簡単化された装置では論理ゲートの数は半分以
下である事は明らかである。
装置を示している。第8図の部品に対応する部品は対応
する参照番号で示されている。第8図と対比すると、ラ
ツチ75及び77は単一のラツチ101によつて、マル
チプレクサ87の入力は反転器91の出力(反転器99
の出力である)によつて選択されている。完全な装置と
比較して簡単化された装置では論理ゲートの数は半分以
下である事は明らかである。
標準のアルフアニユーメリツク表示装置にAPAバツフ
ア27、並直列装置33、混合器37を付加し、一つ
(もしくは2つ)の文字属性ビツトを割当てて混合器3
7を制御し、リフレツシユ論理装置を修正する事によつ
て符号文字バツフア及びAPAバツフアの両方をアドレ
ス出来る様にする事によつて、図形表示装置にしたい場
合には簡単化された論理装置が特に有用である。勿論、
これ等のハードウエアの変更とは別に、アルフアニユー
メリツク表示装置に使用されるマイクロコードも変更し
て、追加された図形表示能力を利用出来る様にする必要
がある。
ア27、並直列装置33、混合器37を付加し、一つ
(もしくは2つ)の文字属性ビツトを割当てて混合器3
7を制御し、リフレツシユ論理装置を修正する事によつ
て符号文字バツフア及びAPAバツフアの両方をアドレ
ス出来る様にする事によつて、図形表示装置にしたい場
合には簡単化された論理装置が特に有用である。勿論、
これ等のハードウエアの変更とは別に、アルフアニユー
メリツク表示装置に使用されるマイクロコードも変更し
て、追加された図形表示能力を利用出来る様にする必要
がある。
本発明はカラー図形表示の場合について説明されたが、
その原理は単色の図形表示にもあてはまる事は明らかで
ある。後者の場合は文字の前景及び背景色にはわずか1
ビツトで十分である。
その原理は単色の図形表示にもあてはまる事は明らかで
ある。後者の場合は文字の前景及び背景色にはわずか1
ビツトで十分である。
図形表示端末装置の場合には、例えばマウス7によつて
制御される或る種の十字カーソルを使用する事が好まし
い。十字カーソルを表わすビツトはAPAバツフア27
中に書込む事が出来るが、その欠点はカーソルが移動さ
れる各度に書直されなければならない点にある。従つて
カーソルを決定するビツトはAPAバツフア以外のビツ
トストリームに加えられる必要がある。英国特許出願第
83307891、8号には通常図形像及びアルフアニ
ユーメリツク・データ上にかぶさるが、下のアルフアニ
ユーメリツク及び/もしくは図形データを不明瞭にしな
い透明なカーソル線を使用する、好ましい実施例を開示
している。半導体のランダム・アクセス・メモリ(AP
Aバツフアに使用される)は通常標準寸法のモジユール
になつている。英国特許出願第83307844、7号
は通常APAバツフアには使用されない予備のメモリが
特定の目的のハードウエアと関連して使用され、複雑な
影線領域のAPAバツフアへの書込みが補強された装置
を説明している。
制御される或る種の十字カーソルを使用する事が好まし
い。十字カーソルを表わすビツトはAPAバツフア27
中に書込む事が出来るが、その欠点はカーソルが移動さ
れる各度に書直されなければならない点にある。従つて
カーソルを決定するビツトはAPAバツフア以外のビツ
トストリームに加えられる必要がある。英国特許出願第
83307891、8号には通常図形像及びアルフアニ
ユーメリツク・データ上にかぶさるが、下のアルフアニ
ユーメリツク及び/もしくは図形データを不明瞭にしな
い透明なカーソル線を使用する、好ましい実施例を開示
している。半導体のランダム・アクセス・メモリ(AP
Aバツフアに使用される)は通常標準寸法のモジユール
になつている。英国特許出願第83307844、7号
は通常APAバツフアには使用されない予備のメモリが
特定の目的のハードウエアと関連して使用され、複雑な
影線領域のAPAバツフアへの書込みが補強された装置
を説明している。
本発明に従い、図形像にはAPAグラフイツク・バツフ
アを使用するが、アルフアニユーメリツク文字の表示の
ためには符号化文字バツフアを使用する汎用図形表示端
末装置が与えられる。文字符号と共に記憶された符号が
アルフアニユーメリツク像及び図形像の混合を制御し、
図形像に対してはAPAバツフアが完全に使用され、ア
ルフアニユーメリツク文字の表示のためには符号化文字
バツフアのすべての利点が活用される。符号化文字バツ
フアを使用する事によつて文字の更新によつて生ずる性
能の劣化が避けられ、図形及びアルフアニユーメリツク
像及びアルフアメリツク像の両方に対してAPAバツフ
アだけを使用する装置と比較して、像の混合を制御する
のに符号化文字バツフア中の比較的少数のビツトだけが
使用される。本発明はインターレース及び非インターレ
ース・ラスタ走査表示装置に使用される。
アを使用するが、アルフアニユーメリツク文字の表示の
ためには符号化文字バツフアを使用する汎用図形表示端
末装置が与えられる。文字符号と共に記憶された符号が
アルフアニユーメリツク像及び図形像の混合を制御し、
図形像に対してはAPAバツフアが完全に使用され、ア
ルフアニユーメリツク文字の表示のためには符号化文字
バツフアのすべての利点が活用される。符号化文字バツ
フアを使用する事によつて文字の更新によつて生ずる性
能の劣化が避けられ、図形及びアルフアニユーメリツク
像及びアルフアメリツク像の両方に対してAPAバツフ
アだけを使用する装置と比較して、像の混合を制御する
のに符号化文字バツフア中の比較的少数のビツトだけが
使用される。本発明はインターレース及び非インターレ
ース・ラスタ走査表示装置に使用される。
第1図は本発明のリフレツシユ・バツフアの主要素子を
示した図である。第2図は本発明が組込まれる表示装置
のブロツク図である。第3図は第2図に示された符号文
字バツフアに記憶される符号のフオーマツトを示した図
である。第4図、第5図、第6図及び第7図は関連する
混合制御符号と共に、図形像がアルフアニユーメリツク
文字と混合される種々の場合を示した図である。第8図
は本発明の一実施例を示した図である。第9図及び第1
0図は単一の混合制御ビツトを使用した簡単化された装
置でどの様に図形及びアルフアニユーメリツク像が混合
されるかを示した図である。第11図は簡単化された装
置の一実施例を示す図である。 1……端末制御装置、3……CRT表示モニタ、5……
キイボード、7……マウス、9……印刷装置/プロツ
タ、11……制御論理装置、13……RAM、15……
ROS、17……インターフエイス・アダプタ、21…
…リフレツシユ・バツフア、23……リフレツシユ論理
装置、25……符号化文字バツフア、27……図形バツ
フア、37……混合器、49……文字発生器、33、6
1……並直列変換器。
示した図である。第2図は本発明が組込まれる表示装置
のブロツク図である。第3図は第2図に示された符号文
字バツフアに記憶される符号のフオーマツトを示した図
である。第4図、第5図、第6図及び第7図は関連する
混合制御符号と共に、図形像がアルフアニユーメリツク
文字と混合される種々の場合を示した図である。第8図
は本発明の一実施例を示した図である。第9図及び第1
0図は単一の混合制御ビツトを使用した簡単化された装
置でどの様に図形及びアルフアニユーメリツク像が混合
されるかを示した図である。第11図は簡単化された装
置の一実施例を示す図である。 1……端末制御装置、3……CRT表示モニタ、5……
キイボード、7……マウス、9……印刷装置/プロツ
タ、11……制御論理装置、13……RAM、15……
ROS、17……インターフエイス・アダプタ、21…
…リフレツシユ・バツフア、23……リフレツシユ論理
装置、25……符号化文字バツフア、27……図形バツ
フア、37……混合器、49……文字発生器、33、6
1……並直列変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デーヴ・エイ・キヤントン イギリス国ハンプシヤー、ロムスイー、タ ツドバーン・ロード114番地 (72)発明者 ニツク・ビー・サージアント イギリス国ハンプシヤー、イーストレイ、 ビシヨツプストーク、イツチエン・アベニ ユー33番地 (72)発明者 トム・エイチ・スネツジ イギリス国ハンプシヤー、ノースエアレス フオード、ブラムデイーン、リトル・デイ ーン(番地なし) (56)参考文献 特開 昭56−21187(JP,A) 特開 昭52−27325(JP,A) 実開 昭58−95784(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】アルフアニユーメリツクデータ及びグラフ
イツクデータを表示するためのラスタ走査形カラー陰極
線管を有する表示装置において、 前記陰極線管に表示されるべきデータを含み、文字がい
かに表示されるべきであるかを決定するための前景及び
背景の色規定を含む文字属性情報と共に前記表示装置に
表示されるべきアルフアニユーメリツク文字又は記号の
符号化表現を記憶するためのアルフアニユーメリツク符
号化文字バツフアを有するリフレツシユバツフアと、 ペル規定ビツト情報を得るために前記リフレツシユバツ
フアに周期的にアドレスされるように配置されたリフレ
ツシユ論理装置と、 表示されるべき前記文字に対応するビツトパターンを提
供するように前記符号化表現によつてアドレス可能であ
る文字発生器と、 図形画像を表わすビツトを含むための全点アドレス可能
図形バツフアと、 前記符号化文字バツフアの各符号化表現に関連した前記
文字属性情報の少なくとも1つの制御ビツトに従つて、
前記図形バツフアから得られたビツトパターンと前記文
字発生器から得られたビツトパターンとを結合するため
の混合器とを備えたことを特徴とする表示装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP84301497.8 | 1984-03-07 | ||
GB84301497.8 | 1984-03-07 | ||
EP84301497A EP0154067A1 (en) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | Display apparatus with mixed alphanumeric and graphic image |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60189789A JPS60189789A (ja) | 1985-09-27 |
JPH0631937B2 true JPH0631937B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=8192585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59250674A Expired - Lifetime JPH0631937B2 (ja) | 1984-03-07 | 1984-11-29 | 表示装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4686521A (ja) |
EP (1) | EP0154067A1 (ja) |
JP (1) | JPH0631937B2 (ja) |
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JPS6227793A (ja) * | 1985-07-30 | 1987-02-05 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
DE3578470D1 (de) * | 1985-09-10 | 1990-08-02 | Ibm | Graphik-anzeigegeraet mit kombiniertem bitpuffer und zeichengraphikspeicherung. |
JPS6282472A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-15 | Canon Inc | 画像処理方法 |
JP2572373B2 (ja) * | 1986-01-14 | 1997-01-16 | 株式会社 アスキ− | カラ−デイスプレイ装置 |
JPH0792737B2 (ja) * | 1986-01-29 | 1995-10-09 | 株式会社ピーエフユー | ビデオ信号表示制御装置 |
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