JPH06319366A - アスファルト舗装面等への芝生の植付構造 - Google Patents

アスファルト舗装面等への芝生の植付構造

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JPH06319366A
JPH06319366A JP5132662A JP13266293A JPH06319366A JP H06319366 A JPH06319366 A JP H06319366A JP 5132662 A JP5132662 A JP 5132662A JP 13266293 A JP13266293 A JP 13266293A JP H06319366 A JPH06319366 A JP H06319366A
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JP
Japan
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lawn
water
base layer
asphalt
soil
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JP5132662A
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Isao Hayashi
功生 林
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HAYASHI PROD CORP
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HAYASHI PROD CORP
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アスファルト又はコンクリート舗装上に、舗
装を除去することなく、芝生を植生できるようにするこ
と。 【構成】 アスファルト舗装2上に、三枚の塩化ビニル
製の非透水性シート4間に保水材5を充填したベース層
3を構成する。上記非透水性シート4は平均に穿設した
多数の透孔を有する。そのベース層3上に土壌7を配し
た上でシート状芝生を全面張りする。植生した芝生1上
には格子状の芝生保護材8、8…を載置する。芝生保護
材8は、格子の寸法を5cmとし、かつ各交点に円環部9
を構成し、更に平面から見て一辺が約30cmの正方形の
枠部材に構成したもので、多数のそれを連設して所要領
域をカバーする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既存のアスファルト舗
装面やコンクリート舗装面に、これらの舗装材を除去す
ることなく芝生を植付けて芝生による緑化を図ることの
できるアスファルト舗装面等への芝生の植付構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】アスファルトやコンクリートで舗装され
た各種施設の庭、または公園内のアスファルト舗装等の
道、あるいは駐車場等、アスファルトやコンクリートで
舗装された領域について、芝生を植生して、照り返しを
なくし、かつ潤いのある庭や園路を得たいとの希望が出
てくることはよくあることである。
【0003】しかし従来一般には、アスファルトやコン
クリートで舗装された舗装面は、そのままでは芝生を植
生することは困難で、結局、それらのアスファルトやコ
ンクリート舗装を除去し、回復した土壌面に芝生を植生
するという技法が行われているに過ぎなかった。そして
このような技法では、除去したアスファルトやコンクリ
ートの破片や瓦礫混じりの土壌を廃棄する必要が生じる
と云う重大な問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして本発明では、
このような問題点を解決し、アスファルト又はコンクリ
ート舗装等の道路や駐車場又は各種施設の庭について、
それらの舗装を除去することなく、その上に芝生を植生
することのできるアスファルト舗装面等への芝生の植付
構造を提供することを解決の課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一の構成の要旨
とするところは、アスファルト又はコンクリート舗装面
上に、複数の透孔を穿設した非透水性シートと保水材と
からなるベース層を構成し、それらのベース層上に土壌
を配し、その土壌に芝生を植付けるとともに、その芝生
植付面の上に網状の芝生保護材を載置したアスファルト
舗装面等への芝生の植付構造であり、これによって前記
課題を解決することができる。
【0006】本発明の二の構成の要旨とするところは、
アスファルト又はコンクリート舗装面上に、複数の透孔
を穿設した非透水性シートと保水材とからなるベース層
を構成し、それらのベース層上に、踏圧部を平均に散在
させて立ち上げた芝生植生枠を配し、更に上記芝生植生
枠中に土壌を充填し、かつ上記土壌に芝生を植付けたア
スファルト舗装面等への芝生の植付構造であり、これに
よって前記課題を解決することができる。
【0007】まず本発明の一及び二について、共通の事
項について説明する。前記ベース層は、前記条件を満た
せば種々に構成することができる。例えば、一枚の非透
水性シートと保水材とで構成することとし、非透水性シ
ートの上面に保水材を載せ又は非透水性シートの下面に
保水材を配する構成とすることができる。また前記ベー
ス層は、複数枚の非透水性シートを用いることとするこ
ともできる。この場合は、各非透水性シートの間に保水
材を充填して構成することができる。いずれにしても前
記保水材は一定の厚みに配するのが適当である。
【0008】前記非透水性シートとしては、塩化ビニル
のシートその他が適当であり、非透水性は完全なそれが
要求される訳ではなく、殆ど水を通さないという程度で
あれば良い。透孔は複数のそれらを平均に設けるのが適
当である。例えば、5cm径程度の円孔として縦横に30
cm間隔程に配するのが適当である。勿論、これに限定す
る趣旨ではなく、透孔は芝生の根が通過し得る充分な径
であれば良く、相互の透孔の間隔も自由に定め得る。
【0009】また前記保水材は、パーライトやバーク肥
料等が適当であるが、ピートモスその他や土壌等でも良
い。またはこれらを混合したものでも良い。適当な保水
性を有し、芝生の根がその中に進入可能な素材であれば
不都合ではない。
【0010】前記土壌は、これを、前記ベース層上にあ
る程度厚く配するのが適当である。また前記土壌は、適
当な肥料やピートモスその他を混合させたり、その他の
適当な成分を添加することは、当然自由である。
【0011】本発明の一に於いて、前記芝生保護材は、
網状であれば、その網目の形状を問わない。一般の網目
と云われる形状の外、格子状も含む。適当なプラスチッ
ク類によって成形することが出来る。上記網又は格子の
交点には必要に応じて円環部を構成することができき
る。
【0012】また本発明の二に於いて、前記芝生植生枠
は、例えば、上部解放の箱形の部材を縦横に仕切って多
数の区画を作り、各区画を区画する区画壁の交差部分の
みを若干立ち上げて踏圧部にし、かつ区画内を植生部と
した構成とすることができる。この場合、各区画を区分
する区画壁は網状その他隣接する区画間を連通する構成
にして水分等の流通を可能にする。また例えば、格子状
の底板を構成し、その交差点から踏圧突起を立ち上げ、
その上端を踏圧部とし、踏圧突起の間を植生部とした構
成とすることも出来る。
【0013】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、アスフ
ァルト又はコンクリート舗装等の面に、これらのアスフ
ァルトやコンクリート等を除去することなく、簡易に芝
生の植生を実現でき、しかも芝生の成育及び維持が良好
に行われる。またこの上を人や自動車が走行又は歩行
し、あるいは駐車することができるようにすることがで
きる。更に雨天の際にも水溜まり等が発生せず、歩行や
走行がし易いという利点もある。
【0014】本発明の一の場合は、まず対象の領域のア
スファルト又はコンクリート舗装面上に、複数の透孔を
穿設した非透水性シートと保水材とからなるベース層を
構成する。一枚の非透水性シートを用いる場合には、そ
の一枚の非透水性シートを舗装面上に敷設し、その上に
保水材を施し、平坦に均す。または保水材を舗装面上に
施し、平坦に均した上で前記非透水性シートを配する。
こうしてベース層を構成する。
【0015】また複数枚の非透水性シートを使用する場
合は、アスファルトまたはコンクリート舗装面上に、非
透水性シート間に保水材を充填したベース層を構成す
る。例えば、一枚の非透水性シートを舗装面上に敷設
し、その上に一定の厚みに保水材を配し、更にその上に
非透水性シートを敷設する、と云う作業を繰り返して構
成できる。三枚の非透水性シートを使用する場合は、上
記二枚目の非透水性シートの上に保水材を、同様に一定
の厚みに配し、更にその上に三枚目の非透水性シートを
載せる。
【0016】以上のようにしてベース層を構成した後、
それらのベース層上に土壌を配し、次いでその土壌に芝
生を植付ける。芝生はシート状になっているそれを全面
張りにするような技法が適当である。種を蒔いて育成し
ても勿論不都合ではないが、時間がかかる。上記のよう
にして芝生を植付けた後、その芝生植付面の上に網状の
芝生保護材を載置する。
【0017】また本発明の二の場合は、まず対象のコン
クリート又はアスファルト舗装面に、前記本発明の一の
場合と同様にして、ベース層を構成する。その後、上記
ベース層の上面に、踏圧部を平均に散在させて立ち上げ
た芝生植生枠を配し、その芝生植生枠中に土壌を充填す
る。上記土壌は、肥料その他を自由に添加することがで
きる。
【0018】こうして土壌を充填した後、その土壌に芝
生を植え付ける。前記本発明の一の場合と同様に、例え
ば、平面方形に切り取ったシート状芝生を全面張りし、
その上からローラーで転圧して前記シート状芝生を踏圧
部より下方に押し込むこととする。その後、必要に応じ
て目砂を施し、散水する。
【0019】こうして本発明の一及び二のいずれの場合
も簡単にアスファルト又はコンクリートの舗装面に芝生
を植え付けることができる。アスファルト又はコンクリ
ートを通じて上昇する水蒸気は前記非透水性シートの下
面で結露し、その水分は前記保水材中で保持されること
となる。しかして芝生は成長によって根が延びると、徐
々に前記透孔を通じて保水材中に進入するようになり、
そこで保持されている水分を吸収することができるよう
になる。しかして水分の供給を良好にすることができる
ので、芝生の育成に好都合となる。本発明の二の場合
は、自動車の駐車も可能であり、駐車場等に最適であ
る。
【0020】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の一に関する一実
施例を説明する。これは公園内のアスファルト舗装道路
に芝生1を植生する例に関する。図1に示したように、
まずアスファルト舗装2上にベース層3を構成する。ア
スファルト舗装2上に塩化ビニル製の非透水性シート4
を敷設し、その上に保水材5を一定厚みに配する。上記
保水材5の上には、更に非透水性シート4を敷設し、ま
た同様に保水材5を一定厚みに配し、その上に非透水性
シート4を敷設する。こうしてベース層3を構成する。
【0021】上記非透水性シート4は、前記したよう
に、塩化ビニル製のシートであり、図3に示したよう
に、縦横に透孔6、6…を穿設したものである。透孔6
の径は3cmとし、縦横の透孔6、6の中心間の間隔は2
0cmとしたものである。また前記保水材5は、この例で
はパーライトに土壌を混合したものとした。
【0022】前記ベース層3の最上部の非透水性シート
4の上には土壌7を配し、これを平坦に均す。そうした
上で、上記土壌7には、平面方形に切り出したシート状
芝生を全面張りにして芝生1を植生し、その上に、特に
図2に示したように、格子状の芝生保護材8、8…を載
置する。上記芝生保護材8は、格子フレーム間の寸法を
5cmとし、かつその各交点に円環部9を構成して歩行者
がその上をスムーズに歩けるようにし、かつ平面から見
て一辺が約30cmの正方形の単位部材に構成したもの
で、多数のそれを連設して所要領域をカバーすることと
したものである。なお図中10は、アスファルト舗装2
の下に配した砕石層である。
【0023】この実施例では、このように構成したの
で、アスファルト舗装2の上面に、アスファルトを除去
することなく、簡易に芝生1の植生を実現することがで
きる。アスファルトを通じて上昇する水蒸気は前記非透
水性シート4、4、4の下面で結露し、その水分は前記
保水材5中で保持されることとなる。芝生1は成長によ
って根が延びると、徐々に前記透孔6、6…を通じて保
水材5中に進入するようになり、そこで保持されている
水分を吸収することができるようになる。しかして水分
の供給を良好にすることができるので、芝生1の育成に
好都合となる。更に芝生保護材8、8…によって人の踏
圧から保護されるので、芝生1を痛めることなく芝生植
生面を人が歩行することができる。
【0024】次に図面に基づいて本発明の二の一実施例
を説明する。これはコンクリート舗装12の駐車場を緑
化して芝生11の駐車場に変える例に関する。図4に示
したように、まず対象の駐車場のコンクリート舗装12
面上に、ベース層13を構成する。コンクリート舗装1
2上に塩化ビニル製の非透水性シート14を敷設し、そ
の上に保水材15を一定厚みに配する。上記保水材15
の上には、更に非透水性シート14を敷設し、また同様
に保水材15を一定厚みに配し、その上に非透水性シー
ト14を敷設する。こうしてベース層13を構成する。
【0025】上記非透水性シート14は、前記したよう
に、塩化ビニル製のシートであり、図3に示した非透水
性シート8と同様に、縦横に透孔を穿設したものであ
る。透孔の径は5cmとし、縦横の透孔の中心間の間隔は
30cmとしたものである。また前記保水材15は、この
例ではパーライトに土壌を混合したものとした。
【0026】次いで、以上のように前記コンクリート舗
装12の上面に配したベース層13の上に芝生植生枠1
6、16…を連設配置する。上記芝生植生枠16は、図
4及び図5に示したように、この例では、平面から見て
格子状の底板17を構成し、その全交差点から各々筒状
の踏圧突起18を立ち上げ、筒状の各踏圧突起18の外
周から前記底板17上を四方に延びる補強片19を構成
したものである。前記踏圧突起18、18…の上端を踏
圧部とし、踏圧突起18、18…の間を植生部とする。
なおこの芝生植生枠16は、平面から見て正方形の単位
枠部材に構成して置き、複数のそれを所要領域に連設配
置するものである。
【0027】こうして前記ベース層13上に配した芝生
植生枠16、16…に土壌20を充填する。土壌20
は、より具体的には、芝生植生枠16の踏圧突起18、
18…間の植生部に充填する。また上記土壌20には肥
料を添加しておくものとする。
【0028】こうして土壌20を充填した後、その土壌
20に芝生11を植え付ける。平面正方形に切り取った
複数のシート状芝生を所要領域に全面に張り、その上か
らローラーで転圧し、該シート状芝生を前記踏圧突起1
8、18…の踏圧部より下方に押し込むこととする。そ
の後、目砂を施し、散水する。なお図3中21はコンク
リート舗装12の下に配した砕石層である。
【0029】この実施例では、このように構成したの
で、コンクリートを剥すことなく、前記のように、簡単
にコンクリート舗装12面に芝生11を植え付けること
ができる。コンクリートを通じて上昇する水蒸気は前記
非透水性シート14、14、14の下面で結露し、その
水分は前記保水材15中で保持されることとなる。芝生
11は成長によって根が延びると、徐々に前記透孔を通
じて保水材15中に進入するようになり、そこで保持さ
れている水分を吸収することができるようになる。しか
して水分の供給を良好に保持することができるので、芝
生11の育成に好都合となる。
【0030】この実施例の場合には、また、しっかりし
た芝生植生枠16、16…の踏圧突起18、18…によ
り自動車の重量が受け止められ、全体に分散されるの
で、自動車の駐車や走行も可能であり、芝生11の駐車
場として有用に用いられる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、アスファルト舗装やコ
ンクリート舗装の舗装面に、それらのアスファルトやコ
ンクリートを除去することなく容易に芝生舗装を構成す
ることができ、それらの芝生の成育を良好なものとする
ことができる。より詳しくは、アスファルト又はコンク
リートを通じて上昇する水蒸気は前記非透水性シートの
下面で結露し、その水分は前記保水材中で保持されるこ
ととなる。しかして芝生は成長によって根が延びると、
徐々に前記透孔を通じて保水材中に進入するようにな
り、そこで保持されている水分を吸収することができる
ようになる。しかして水分の供給を良好にすることがで
きるので、芝生の育成に好都合となる。
【0032】芝生の道路、駐車場又は庭等とすることに
より、日の強い季節でも照り返しがなくなり、快適な環
境を提供できることとなる。コンクリート又はアスファ
ルト舗装と異なり、雨水等を土壌や保水材中に浸透させ
得、かつそのことにより雨天の際の水溜まりの発生も避
けられる。芝生が充分保護されるので、歩行者が自由に
歩くことができるし、強度を充分とした芝生植生枠を用
いることにより、駐車場とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一に関する一実施例の概略断面説明
図。
【図2】本発明の一に関する一実施例の概略平面説明
図。
【図3】本発明の一に関する一実施例の非透水性シート
の一部切欠平面図。
【図4】本発明の二に関する一実施例の概略断面説明
図。
【図5】本発明の二に関する一実施例の概略平面説明
図。
【符号の説明】
1 芝生 2 アスファルト舗装 3 ベース層 4 非透水性シート 5 保水材 6 透孔 7 土壌 8 芝生保護材 9 円環部 10 砕石層 11 芝生 12 コンクリート舗装 13 ベース層 14 非透水性シート 15 保水材 16 芝生植生枠 17 底板 18 踏圧突起 19 補強片 20 土壌 21 砕石層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスファルト又はコンクリート舗装面上
    に、複数の透孔を穿設した非透水性シートと保水材とか
    らなるベース層を構成し、それらのベース層上に土壌を
    配し、その土壌に芝生を植付けるとともに、その芝生植
    付面の上に網状の芝生保護材を載置したアスファルト舗
    装面等への芝生の植付構造。
  2. 【請求項2】 アスファルト又はコンクリート舗装面上
    に、複数の透孔を穿設した非透水性シートと保水材とか
    らなるベース層を構成し、それらのベース層上に、踏圧
    部を平均に散在させて立ち上げた芝生植生枠を配し、更
    に上記芝生植生枠中に土壌を充填し、かつ上記土壌に芝
    生を植付けたアスファルト舗装面等への芝生の植付構
    造。
  3. 【請求項3】 前記ベース層を、一枚の前記非透水性シ
    ートの上面又は下面に保水材を配して構成した請求項1
    又は2のアスファルト舗装面等への芝生の植付構造。
  4. 【請求項4】 前記ベース層を、複数枚の前記非透水性
    シートの間に保水材を充填して構成した請求項1又は2
    のアスファルト舗装面等への芝生の植付構造。
JP5132662A 1993-05-10 1993-05-10 アスファルト舗装面等への芝生の植付構造 Pending JPH06319366A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009005650A (ja) * 2007-06-29 2009-01-15 Keiichi Sugino 緑化パネル、緑化パネル用フレーム、緑化パネルを用いた緑化構造、および緑化方法
JP2012065576A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Toyota Motor Corp 植栽ユニット

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