JPH0631820Y2 - 二重音声led点灯回路 - Google Patents

二重音声led点灯回路

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JPH0631820Y2
JPH0631820Y2 JP1988035681U JP3568188U JPH0631820Y2 JP H0631820 Y2 JPH0631820 Y2 JP H0631820Y2 JP 1988035681 U JP1988035681 U JP 1988035681U JP 3568188 U JP3568188 U JP 3568188U JP H0631820 Y2 JPH0631820 Y2 JP H0631820Y2
Authority
JP
Japan
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audio
led
dual
terminal
sub
Prior art date
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Application number
JP1988035681U
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JPH01139637U (ja
Inventor
吉夫 下野
正幸 大田原
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、二重音声を表示するLEDが二重音声モード
如何によって輝度が変化しないようにした点灯回路に関
する。
〔従来の技術〕
二重音声LED点灯回路として、二重音声デコードIC
を使用し、このデコードICの主音声端子及び/又は副
音声端子から出力する信号により直接LEDを駆動し
て、二重音声受信時にそのLEDを点灯させ、二重音声
表示を行うようにした回路がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、この回路は二重音声デコードICの主音声端
子と副音声端子がLEDに共通に接続される構成である
ために、主音声端子又は副音声端子が能動となった時つ
まり主/副の一方が選択された時のLEDの輝度と、主
/副が同時に選択された時の輝度とに差が生じてしま
う。
また、この回路ではテレビ画面がテレビ放送を再生して
いる場合以外、つまりテレビ受信モード以外であって
も、チューナがテレビ放送の二重音声を受信している限
り、LEDが点灯するという問題があった。
本考案の目的は、二重音声表示用のLEDの点灯輝度に
変化がないようにし、しかもテレビ放送再生中以外には
そのLEDが点灯しないようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
このために本考案は、主音声及び/又は副音声が選択さ
れることにより二重音声表示用のLEDを点灯させる回
路において、 該LEDに直列にテレビモード選択時にオンする第1の
スイッチング素子と主音声及び/又は副音声受信時にオ
ンする第2のスイッチング素子を接続した。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について説明する。第1図はその
一実施例の回路を示す図である。1はテレビ受信機に内
蔵されているシステム制御用のマイクロコンピュータで
あり、テレビ受信モードが選択されているときにはその
TV端子1aを『L』にする。2は二重音声デコードI
Cであり、二重音声信号受信時に二重音声の主音声が選
択されているときには主音声端子2aを『L』に、副音
声が選択されている時には副音声端子2bを『L』にす
る。3は二重音声表示用のLEDであり、スイッチング
トランジスタQ1、Q2と直列接続されている。そし
て、トランジスタQ1はマイクロコンピュータ1のTV
端子1aの電位の制御を受けるスイッチングトランジス
タQ3によりオン/オフ制御され、トランジスタQ2は
二重音声デコードIC2の主音声端子2a、又は副音声
端子2bの電位の制御を受けるようになっている。R1
〜R5は抵抗である。
従って、マイクロコンピュータ1によってテレビ受信モ
ードが選択された時には、TV端子1aが『L』にな
り、トランジスタQ3がオフし、トランジスタQ1がオ
ンする。そして、その受信テレビ放送が二重音声の場合
には、二重音声デコードIC2の主音声端子2a及び/
又は副音声端子2bが『L』になり、トランジスタQ2
がオンする。
この結果、LED3が駆動され発光するが、このときの
輝度、つまり流れる電流はトランジスタQ2が飽和領域
で動作するスイッチングトランジスタであるので、その
ベース電流の多少の影響を受けず、常に一定となる。即
ち、二重音声デコードIC2の主音声端子2a、副音声
端子2bのいずれか一つが『L』となり、或いは両方が
『L』となっても、LED3に流れる電流は一定となり
輝度に変化は生じない。
〔考案の効果〕
以上から本考案によれば、主音声又は副音声が選択され
た場合でも、また両方が選択された場合でも二重音声表
示用のLEDの輝度は変化せず、またこのLEDはテレ
ビモードが選択されない場合は点灯しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のLED点灯回路の回路図で
ある。 1……システム制御用のマイクロコンピュータ、2……
二重音声デコードIC、3……二重音声表示用LED。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】主音声及び/又は副音声が選択されること
    により二重音声表示用のLEDを点灯させる回路におい
    て、 該LEDに直列にテレビモード選択時にオンする第1の
    スイッチング素子と主音声及び/又は副音声受信時にオ
    ンする第2のスイッチング素子を接続したことを特徴と
    する二重音声LED点灯回路。
JP1988035681U 1988-03-17 1988-03-17 二重音声led点灯回路 Expired - Lifetime JPH0631820Y2 (ja)

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JPH01139637U JPH01139637U (ja) 1989-09-25
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642071B2 (ja) * 1977-08-17 1981-10-02
JPS59147578A (ja) * 1983-02-10 1984-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジョン受像機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5642071U (ja) * 1979-09-05 1981-04-17

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JPS5642071B2 (ja) * 1977-08-17 1981-10-02
JPS59147578A (ja) * 1983-02-10 1984-08-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd テレビジョン受像機

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JPH01139637U (ja) 1989-09-25

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